JP2011111164A - 包装用フィルム - Google Patents
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Abstract
【課題】粘着剤層をカバー部の裏面側に容易に露出して、簡便にトレイの開口部に被せることができるようにする。
【解決手段】カバー部1の裏面短辺側の両端部近傍に、帯状に粘着剤層2を形成するとともに、この粘着剤層2を形成した箇所よりも内側に、粘着剤層2と平行な帯状に剥離剤層3を形成する。そして、この粘着剤層2と剥離剤層3のちょうど中間を折目線4として、カバー部1の裏面側に前記両端部を折り曲げて、粘着剤層2と剥離剤層3とが対面して合わさった折り込み部5を形成する。親指でフィルムのカバー部1の表面側を支持するとともに、残りの四指を折り込み部5に差し入れると、粘着剤層2が剥離剤層3から剥離して、この粘着剤層2がカバー部1の裏面側に露出した状態となる。このように、粘着剤層2と合わさるように剥離剤層3を形成することにより、粘着剤層2の露出を容易に行うことができる。
【選択図】図1
【解決手段】カバー部1の裏面短辺側の両端部近傍に、帯状に粘着剤層2を形成するとともに、この粘着剤層2を形成した箇所よりも内側に、粘着剤層2と平行な帯状に剥離剤層3を形成する。そして、この粘着剤層2と剥離剤層3のちょうど中間を折目線4として、カバー部1の裏面側に前記両端部を折り曲げて、粘着剤層2と剥離剤層3とが対面して合わさった折り込み部5を形成する。親指でフィルムのカバー部1の表面側を支持するとともに、残りの四指を折り込み部5に差し入れると、粘着剤層2が剥離剤層3から剥離して、この粘着剤層2がカバー部1の裏面側に露出した状態となる。このように、粘着剤層2と合わさるように剥離剤層3を形成することにより、粘着剤層2の露出を容易に行うことができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、果物等のトレイに被せる包装用フィルムに関する。
包装用フィルムは、例えば下記特許文献1に示すように、果物等の商品を入れた上面開口のトレイにカバー部を被せて、店頭等で販売する際に用いるものである。このカバー部に生産者等を表示して、購入者に商品情報を提供するとともに、商品がトレイからこぼれ落ちるのを防ぐ役目を有している。
この包装用フィルムの一例を図10に示して説明する。この包装用フィルムのカバー部1は長方形状をしており、このカバー部1の裏面の短辺側の両端部近傍に粘着剤層2が帯状に形成され、この粘着剤層2を覆うように剥離紙11が設けられている。このカバー部1をトレイTに被せる作業は手作業でなされることが多く、一方の手でこのカバー部1の一端をつまみながら、他方の手で剥離紙11を剥がし、さらに同様にこのカバー部1の他端側の剥離紙11を剥がす。そして、図11に示すように、果物等の商品Cが入ったトレイTの開口部を跨ぐようにこのカバー部1を被せて、このトレイTの側面あるいは裏面に、粘着剤層2を介して固定する。
また、この包装用フィルムの他例を図12に示して説明する。この包装用フィルムは、図10に示した包装用フィルムと同様に粘着剤層2が形成されているが、剥離紙11を用いることなく、粘着剤層2を形成した複数のカバー部1を積層させた状態としている。そして、この包装用フィルムの使用の際には、一方の手で、積層させたカバー部1(包装用フィルムの積層体)を押さえながら、他方の手で、粘着剤層2を形成したカバー部1の一端をつまんでこのカバー部1を一枚ずつ剥がす。この粘着剤層2が露出した状態で、このカバー部1をトレイTの開口部に被せて、粘着剤層2を介して固定する。
図10及び12に示した包装用フィルムを手作業でトレイに被せる際は、一方の手で、カバー部1の一端側をつまんだり、積層させたカバー部1を押さえたりしつつ、他方の手で、剥離紙11を剥がしたりすることによって粘着剤層2を露出した状態とする。このとき、粘着剤層2を露出させたいずれかの端部は、把持されていない状態となっている。このため、この把持されていない側の粘着剤層2が、カバー部1の他の箇所等に不用意にくっついてしわ等が生じ、この包装用フィルムをトレイに被せた際の美装性を損なうことがある。そして、このようにしわが生じた包装用フィルムは再利用することができず、全くの無駄となる。
そこで、この発明は、粘着剤層をカバー部の裏面側に容易に露出して、簡便にトレイの開口部に被せることができるようにするとともに、その粘着剤層の露出に失敗して包装用フィルムの無駄を生じないようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、カバー部の裏面の幅方向両端部に粘着剤層を設け、前記裏面側に前記両端部を折り込んだ折り込み部を形成して、この粘着剤層が折り込み部に折り込まれた状態とし、このカバー部で果物等が入ったトレイの開口部を覆う際に、前記折り込み部の両端部を把持し、両側に引っ張ることにより、前記折り込み部に折り込まれた粘着剤層を露出し、この粘着剤層を介して前記カバー部をトレイの開口部周辺に固定する構成を採用した。
このように、折り込み部の両端部を把持しつつ粘着剤層を露出するようにしたので、露出した粘着剤層がカバー部の他の箇所に不用意にくっついて、この包装用フィルムを無駄にする恐れが低い。また、両端部を両側に引っ張るだけで粘着剤層を露出させることができるので、この包装用フィルムをトレイに被せる作業が簡便なものとなって、作業コスト及び包装用フィルムのコストを削減することができる。
ここでいう「幅方向」とは、例えば長方形状のカバー部の場合、横幅方向又は縦幅方向のいずれでもよく、また、「両端部」とは、前記幅方向において、トレイの開口部を跨ぐように覆って、このトレイの底面又は側面に固定するカバー部の両端部を指す。
また、前記構成においては、前記カバー部の前記裏面側に剥離剤層を設け、前記折り込み部において、前記粘着剤層と剥離剤層とが対面して合わさるようにするのが好ましい。
この剥離剤層は、粘着剤層が貼り合わせ箇所に強く接着するのを防止する離型性を有し、両層を対面して押し付けて合わせることにより、両層が自然には剥がれない程度の接着強度(弱い接着強度)を発揮する一方で、手でこの粘着剤層を引き離そうとした場合には、容易に剥がすことができる。このため、両層を合わせた状態としておくと、包装用フィルムの使用の際に、粘着剤層からスムーズに剥離剤層を剥がすことができ、この粘着剤層をカバー部の裏面側に露出した状態とすることができる。
この剥離剤層は、例えば、流動性を有するシリコーン系やフッ素系の樹脂を基材上に塗布した後に、熱又は紫外線で硬化してカバー部裏面に定着することにより形成することができる。
また、前記各構成においては、前記折り込み部にカット部を形成し、前記カバー部の前記幅方向と直交する方向の幅よりも、前記折り込み部の前記直交する方向の幅を狭くするのが好ましい。
この包装用フィルムは、トレイの開口部のサイズに合わせてカバー部のサイズが決められ、これをトレイに被せる作業は、上述したように手作業でなされることが多い。このとき、作業者の手の大きさと比べて、前記折り込み部の前記直交する方向の幅(以下、「横幅」という。)が広すぎると、この折り込み部を均等に把持することができず、粘着剤層を露出させるために折り込み部を引っ張った際に、把持した箇所と把持していない箇所との間で引っ張り力の差が生じる。そうすると、この引っ張り力の差によって折り込み部がたわみ、さらに、このたわみがカバー部に及んで、トレイに包装用フィルムをきれいに被せづらくなりやすい。
そこで、前記カット部を形成して、カバー部の横幅よりも折り込み部の横幅を狭くし、作業者が前記折り込み部を均等に把持できるようにすることで、この折り込み部におけるたわみが軽減され、トレイに包装用フィルムをきれいにかつスムーズに被せることができる。この折り込み部の横幅を、前記カバー部の横幅よりもどの程度狭くするかは適宜選択し得るものであって、例えば作業者の手の平均的な手の大きさを基準として、その手で折り込み部を均等に把持できるかどうかを考慮した上で決定する。
また、この包装用フィルムを被せるトレイは、このトレイ同士を積み重ねてコンパクトに保管できるように、このトレイ側面に、下向き内方に向いた角度を付けたものが一般的である。このように形成したトレイに包装用フィルムを被せる場合、前記折り込み部の両端にカット部を形成しておくと、前記角度の付いたトレイ側面の両端からこのフィルムがはみ出しにくいので、見栄え良く商品を陳列することができるというメリットもある。
さらに、前記各構成においては、前記折り込み部の両端に融着部を形成して、この折り込み部を袋状とすることもできる。
このように折り込み部を袋状に閉じた状態とすることにより、流通過程においてこの折り込み部の両端から埃や異物等が入り込むのを防止することができる。この包装用フィルムは食品用に用いられることが多く、この折り込み部への異物等の入り込みの防止効果を持たせることで、良好な衛生状態を確保することができる。
この発明によると、両手で折り込み部の両端を把持して両側に引っ張ることにより、前記折り込み部に折り込まれた粘着剤層を容易に露出することができる。しかも、この露出の際に一方の端部から手が離れることがなく、この端部の粘着剤層が、包装用フィルムの他の部分に不用意にくっつく恐れも低い。このため、この包装用フィルムを容易にトレイに被せることができるとともに、粘着剤層の露出に失敗してこの包装用フィルムが無駄になるのを防止することができる。
この発明に係る包装用フィルムの一実施形態を図1及び2に示す。この包装用フィルムは、長方形状をしたポリプロピレン(PP)製のものであって、透明なカバー部1の裏面短辺側の両端部近傍に、帯状に粘着剤層2が形成されている。そして、この粘着剤層2を形成した箇所よりも内側に、粘着剤層2と平行な帯状に剥離剤層3が形成されている。この剥離剤層3はシリコーン系の樹脂であって、液状の樹脂を帯状に塗布後、所定温度に加熱することにより硬化して、薄膜状の剥離剤層3としている。
そして、このカバー部1の短辺側両端部は、粘着剤層2と剥離剤層3のちょうど中間を折目線4として、この粘着剤層2等を形成した側(すなわち裏面側)に折り曲げられ、折り込み部5を構成している。そして、この折り込み部5において、粘着剤層2と剥離剤層3は、対面して合わさった状態となっている。
このように両層2、3を合わせることにより、折り込み部5が弱い接着力によって折り込まれた状態となって、包装用フィルムの未使用時にはこの折り込み部5の折り込み状態を維持しつつ、使用時には比較的小さな力で容易に粘着剤層2を剥離剤層3から剥がして露出した状態とすることができる。
図2に示す構成では、カバー部1に対して粘着剤層2が外側、剥離剤層3が内側となるように両層2、3を設けたが、これとは逆に、粘着剤層2が内側、剥離剤層3が外側となるように両層2、3を設けてもよい。
この包装用フィルムの製造に際しては、図3に示すように、長尺のPPフィルムの両端部に粘着剤層2及び剥離剤層3をそれぞれ形成した後に、その両端部を折目線4を介して内側に折り込む。そして、回転ローラで搬送しながらヒーターでこの折り込み部5付近を140℃程度に加熱する。この加熱によって、折目線4をしっかりと形成することができ、フィルムの未使用状態における折り込み部5の折り込み状態を、より確実なものとし得る。この加熱工程においては、その加熱温度を適宜変更することができ、加熱なしに良好な折り込み状態が得られるのであればこの工程自体を省略することもできる。
この折り込み部5の形成後に、この長尺フィルムを所定長さごとに切断線6に沿って加熱溶断する。この加熱溶断の際、折り込み部5の両端が融着されて融着部7が形成される。そして、この折り込み部5は、その両端が融着部7で閉塞した袋状となる。このように折り込み部5の両端を閉塞して袋状とすることにより、この折り込み部5内に埃等の異物が入るのを防止することができ、この包装用フィルムを食品に使用する際の安全性が向上する。
図4にこの包装用フィルムの使用手順を示す。この包装用フィルムの使用の際には、親指で包装用フィルムのカバー部1の表面側を支持するとともに、残りの四指を袋状となった折り込み部5の入り口(カバー部1の裏面側)に差し入れる。そして、徐々にこの四指をカバー部1の裏面側に沿わせつつ折目線4方向にスライドする。すると、粘着剤層2が剥離剤層3から次第に剥離して、この粘着剤層2がカバー部1の裏面側に露出した状態となる。なお、折り込み部5両端の融着部7、7は、粘着剤層2が露出するのとともに切断されて、カバー部1全体がフラットな一枚のシート状となる。
このとき、カバー部1の両端が、それぞれ左右の手で把持された状態となっているので、この両端に設けた粘着剤層2が不用意に包装用フィルムの他の場所にくっついて、この包装用フィルムを無駄にする恐れは低い。
このように、粘着剤層2と剥離剤層3を対面して合わさるようにする構成とする代わりに、粘着剤層2に接着強度の小さい粘着剤を採用することによって、剥離剤層3を設けずに粘着剤層2のみ形成する構成とすることもできる。この場合、剥離剤層3の形成に要するコストを削減することができる。
上記構成においては、カバー部1の形状が長方形状のものについて示したが、このカバー部1の形状はこれに限定されない。例えば、トレイTの開口部形状が楕円形状の場合は、この形状に対応するカバー部1の形状を適用することができる。この場合、楕円の長軸方向両端付近又は短軸方向両端付近等に、粘着剤層2及び剥離剤層3を形成して、この包装用フィルムを構成することができる。
この発明に係る包装用フィルムの他の実施形態を図5に示す。この包装用フィルムは、図1等に示した包装用フィルムにおいて、折り込み部5の両端にカット部8を形成し、カバー部1の同図における縦方向の幅w1よりも、折り込み部5の縦方向の幅w2を狭くしたものである。このように折り込み部5の幅w2を狭くすることにより、図6に示すように作業者がこの折り込み部5を均等に把持しやすい(この幅方向の全長に亘って均等に引っ張りやすい)。このため、粘着剤層2を露出する際に、この折り込み部5がその引っ張り力によってたわみにくく、トレイTにカバー部1をきれいにかつスムーズに被せることができる。
また、カバー部1の表面には、背景色が白地の印字部9が設けられ、この印字部9に産地名、生産者名等の情報を印字して、購入者にこれらの情報を提供する。さらに、折り込み部5の入り口端部には、白色の着色が帯状に施されており、この着色によって、透明体であるカバー部1の折り込み部5入り口端部がどこにあるのか、容易に見つけることができる。
この折り込み部5の両端には、図7に示すように端片5aが形成されていて、この端片5aに指先をかけてこれを引き起こすことにより、容易にこの指先を折り込み部5の入り口に差し入れることができる。このため、トレイTに包装用フィルムを被せる作業をスムーズに行うことができる。
図8にこの包装用フィルムの使用状態を示す。この包装用フィルムの折り込み部5の幅w2はトレイTの側面の横幅よりも狭いため、このトレイTに被せた際に、この側面両端から包装用フィルムがはみ出さず、その見栄えを良好なものとすることができる。
なお、この包装用フィルムは、折り込み部5の両端に融着部7を形成しない構成としたが、図1等に示す包装用フィルムのように融着部7を形成して、折り込み部5の両端から埃等の異物が入りにくいようにしてもよい。
この発明に係る包装用フィルムのさらに他の実施形態を図9(a)に示す。この包装用フィルムは、図5等に示した包装用フィルムにおいて、粘着剤層2及び剥離剤層3よりも内側に、この粘着剤層2等に沿う方向にミシン目10を形成したものである。このミシン目10に沿ってカバー部1を切断し得るようにしておくと、図9(b)に示すように、トレイTの側面等に貼り付いた粘着剤層2を剥がすことなく、トレイTの食品等を露出して取り出すことができるので、使用者の使い勝手を向上することができる。
なお、上記各構成では、包装用フィルムの素材としてポリプロピレンを使用したが、この素材は当然ながらこれに限定されるものではない。包装する内容物によって、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル等の汎用樹脂や、環境負荷のより小さい生分解性プラスチックを適宜採用することもできる。
1 カバー部
2 粘着剤層
3 剥離剤層
4 折目線
5 折り込み部
6 切断線
7 融着部
8 カット部
9 印字部
10 ミシン目
11 剥離紙
2 粘着剤層
3 剥離剤層
4 折目線
5 折り込み部
6 切断線
7 融着部
8 カット部
9 印字部
10 ミシン目
11 剥離紙
Claims (4)
- カバー部(1)の裏面の幅方向両端部に粘着剤層(2)を設け、前記裏面側に前記両端部を折り込んだ折り込み部(5)を形成して、この粘着剤層(2)が折り込み部(5)に折り込まれた状態とし、
このカバー部(1)で果物等が入ったトレイ(T)の開口部を覆う際に、前記折り込み部(5)の両端部を把持し、両側に引っ張ることにより、前記折り込み部(5)に折り込まれた粘着剤層(2)を露出し、この粘着剤層(2)を介して前記カバー部(1)をトレイ(T)の開口部周辺に固定するようにした包装用フィルム。 - 前記カバー部(1)の前記裏面側に剥離剤層(3)を設け、前記折り込み部(5)において、前記粘着剤層(2)と剥離剤層(3)とが対面して合わさるようにした請求項1に記載の包装用フィルム。
- 前記折り込み部(5)の両端にカット部(8)を形成し、前記カバー部(1)の前記幅方向と直交する方向の幅よりも、前記折り込み部(5)の前記直交する方向の幅を狭くした請求項1又は2に記載の包装用フィルム。
- 前記折り込み部(5)の両端に融着部(7)を形成して、この折り込み部(5)を袋状とした請求項1から3のいずれか一つに記載の包装用フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009266304A JP2011111164A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 包装用フィルム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101921958B1 (ko) | 2018-04-03 | 2018-11-27 | 진영산업 (주) | 개방형 포장상자에 용이하게 탈부착하는 투명 롤 필름 및 그 제조방법 |
CN111469455A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-31 | 上海唐科新型包装材料有限公司 | 一种拉伸膜及其制造方法 |
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-
2009
- 2009-11-24 JP JP2009266304A patent/JP2011111164A/ja active Pending
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