JP2011018772A - 炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭化珪素単結晶基板を載置するサセプタ7に、炭化珪素単結晶基板を載置する座ぐり底面10aと、収容した基板の周縁を取り囲む周囲側壁と、周囲側壁に沿ってサセプタの厚み方向に掘り込まれたリング状の溝11とを備え、炭化珪素単結晶基板の直径x、座ぐり底面の直径y、及び溝幅zとの関係がy+z<x<y+2zであって、かつ、0(mm)<z≦4(mm)を満たす座ぐり10を設ける。
【選択図】図6
Description
(1) 炭化珪素単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製する炭化珪素単結晶成膜装置に使用され、炭化珪素単結晶基板を載置するサセプタであって、該サセプタは、炭化珪素単結晶基板を収容する円形凹状の座ぐりを有し、前記座ぐりは、炭化珪素単結晶基板を載置する座ぐり底面と、収容した基板の周縁を取り囲む周囲側壁と、周囲側壁に沿ってサセプタの厚み方向に掘り込まれたリング状の溝とを備え、前記炭化珪素単結晶基板の直径x、前記座ぐり底面の直径y、及び前記溝幅zとの関係が、
y+z < x < y+2z
であって、かつ、
0(mm)< z ≦ 4(mm)
を満たすことを特徴とする炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ、
(2) 前記溝の底部表面から前記座ぐり底面までの距離Sが、
0(μm)< S <600(μm)
であることを特徴とする上記(1)記載の炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ、及び
(3) 前記座ぐり底面からサセプタ上面までの距離Lが、収容する炭化珪素単結晶基板の厚さに対して±50μmの範囲内である上記(1)又は(2)に記載の炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ、
である。
まず、SiC単結晶基板上へSiC単結晶をエピタキシャル成長させてSiC単結晶薄膜を製造する方法について述べる。一般的な方法としては、サセプタ7にSiC単結晶基板5をセットし(図2)、このサセプタ7を成長炉6内(図1)にある誘導加熱されるグラファイト3内に入れる(図1、2)。成長炉内を真空排気した後、水素ガスを導入して圧力を1×104〜3×104Paに調整する。その後、圧力を一定に保ちながらグラファイト3の温度を上げ、1400〜1500℃程度で10〜30分間、水素中あるいは塩化水素を導入して塩化水素中でのSiC単結晶基板のエッチングを行う。この操作は、研磨等に伴うSiC単結晶基板表面の変質層を取り除き、清浄な表面を出すためのものである。その後、温度をSiC成長温度である1500〜1600℃に上げ、原料ガスであるSiH4とC2H4を導入してSiCの成長を開始する。SiH4ガス流量は40〜50cm3/min、C2H4ガス流量は30〜40cm3/minである。この場合、SiC成長速度(膜厚の増加速度)は6〜7μm/hrである。この成長速度は、通常必要とされるSiCエピタキシャル成長膜の膜厚が10〜20μm程度であるため、生産性を考慮して決定されたものである。所定時間SiCを成長させ、所望の膜厚が得られた時点でSiH4とC2H4ガスの導入を止め、水素ガスのみ流した状態で温度を下げる。温度が常温まで下がった後、水素ガスの導入を止める。次に、成長炉6内を真空排気し、不活性ガスを成長炉6内に導入して(成長室内を不活性ガスで置換して)、成長炉6内を大気圧に戻してから、サセプタ7を取り出す。取り出したサセプタ7には、SiC単結晶基板5が収納されており、SiC単結晶基板5の表面にはSiC単結晶がエピタキシャル成長した膜が成膜されている。
y+z < x < y+2z ・・・[1]
である必要がある。xがy+z以下であると、上述のようにSiC単結晶基板5が移動した場合に、SiC単結晶基板を支持する座ぐり底面10aが露出することになる。一方、xが、特許文献7と同様にy+2zと同じであると、SiC単結晶をエピタキシャル成長させる場合には、SiC単結晶基板と座ぐり部側面や上面との間をSiCが堆積して接着させることになる。xが、y+2zを超えると、SiC単結晶基板5がサセプタの座ぐり10に入らなくなる。よって、xとy+2zとの間には、適度な隙間画ある方が好ましく、具体的には、(y+2z)−xが、SiC単結晶のエピタキシャル成長膜の膜厚以上であるのがより好ましい。
0(mm) < z ≦ 4(mm) ・・・[2]
の範囲である必要がある。溝11の幅zの値を大きくして4mmを越えると、溝11の上にあるSiC単結晶基板の領域が増えるため(座ぐり底面10aと接していないSiC単結晶基板5の突き出し部分が増えるため)、その部分での基板温度が大きく下がり、基板温度に関して基板面内の均一性が低下する。溝11の幅zのより好ましい範囲は、
1(mm) ≦ z ≦ 4(mm) ・・・[3]
である。溝幅zの値を1mm未満に小さくすると、溝11の開口部が減少するため、SiC堆積物が溝11の底まで入りにくくなる場合がある。その場合、溝11の側壁にSiCが堆積されるようになり、成膜を繰り返すに伴い、zの値が更に小さくなり、SiC単結晶基板のセットが難しくなる場合がある。即ち、繰り返しの成膜できる回数が少なくなる。よって、生産性を考慮すると、溝幅は1mm以上であることがより好ましい。
(x−y)/2 < z < x−y ・・・[4]
に表せることができ、かつ上記式[2]を満足するものあることから、図10のz=50.8−y、z=(50.8−y)/2、z=4の3本の直線で囲まれた三角形の内部が、本発明の効果が得られるyとzの組み合わせになる。
0(μm) < S < 600(μm)
の範囲であるのが、より好ましい。成膜を繰り返し行い、その回数を重ねると、SiC堆積物13の高さが増し、座ぐり10のSiC単結晶基板を支持する座ぐり底面10aよりも高くSiCが堆積され、SiC単結晶基板5がSiC堆積物13の上に乗った状態でサセプタに載置される。このようになると、SiC単結晶基板5と座ぐり10の座ぐり底面10aとの密着性が悪くなり、SiC単結晶基板5の表面における温度分布の均一性が低下する。この不都合を避けるためには、上記距離S(段差)を大きくすれば良い。但し、距離Sが600μmを超えると、その部分からの放熱が多くなり、SiC単結晶基板5の表面における温度分布の均一性が低下する場合がある。生産性を考慮すると、更に好ましくは、
400(μm) ≦ S ≦ 500(μm)
である。
2インチ(50.8mm)ウェーハ用SiC単結晶インゴットから、スライスし、粗削りとダイヤモンド砥粒による通常研磨を実施し、400μmの厚さの4H型のポリタイプを有するSiC単結晶基板を作製した。前記SiC単結晶基板のSi面に、SiC単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製した。SiC単結晶基板のオフ角は8°である。用いたサセプタの構造は、図8に示したyが48mm、zが2mmであり、また、図7に示した溝の底部表面と座ぐり内のSiC単結晶基板を支持する座ぐり底面との距離Sが450μm、サセプタ上面12と座ぐり底面10aとの距離Lが400μmである。なお、このサセプタは、新品の状態から下記と同条件で20回成長を行った後のものを用いており、その間にサセプタ上のSiC堆積物の除去は行っていない。
実施例1と同様にスライス、粗削り、通常研磨を行った、4H型のポリタイプを有する3インチ(76mm)のSiC単結晶基板(厚さ400μm)のSi面に、SiC単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製した。SiC単結晶基板のオフ角は8°である。成膜手順、温度等の成膜条件は、実施例1と同様である。用いたサセプタの構造は、図8に示したyが72.5mm、zが3mmであり、また、図7に示した溝の底部表面と座ぐり内のSiC単結晶基板を支持する座ぐり底面との距離Sが450μmであり、サセプタ上面12と座ぐり底面10aとの距離Lが375μmである。なお、このサセプタは、新品の状態から下記と同条件で10回成長を行った後のものを用いており、その間にサセプタ上のSiC堆積物の除去は行っていない。
実施例1と同様にスライス、粗削り、通常研磨を行った、4H型のポリタイプを有する2インチ(50.8mm)のSiC単結晶基板(厚さ400μm)のSi面に、SiC単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製した。SiC単結晶基板のオフ角は8°である。成膜手順、温度等の成膜条件は、実施例1と同様である。なお、サセプタは、新品の状態から実施例1と同条件で10回成長を行った後のものを用いており、その間にサセプタ上のSiC堆積物の除去は行っていない。用いたサセプタの構造と、成膜後のSiC単結晶のエピタキシャル成長膜についてσ/meanで表した膜厚の面内分布とドーピングの面内分布ばらつきを、表1にまとめて示す。表1中のx、y、z、S及びLの定義は実施例1の場合と同様である。
比較例として、実施例1と同様にスライス、粗削り、通常研磨を行った、4H型のポリタイプを有する2インチ(50.8mm)のSiC単結晶基板(厚さ400μm)のSi面に、SiC単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製した。SiC単結晶基板のオフ角は8°である。成膜手順、温度等の成膜条件は、実施例1と同様であるが、使用したサセプタは座ぐり底面に溝11のない従来型(x=50.8mm、y=51mm、z=0mm、S=0μm、L=400μm)であり、新品の状態から20回成長を行った後のものを用い、その間にSiC堆積物の除去は行っていない。成膜後のSiC単結晶のエピタキシャル成長膜について、膜厚の面内分布を図15に、ドーピングの面内分布を図16に示す。σ/meanで表した膜厚の面内分布ばらつきは6.0%、ドーピングの面内分布ばらつきは11.8%と、実施例1に比べて悪化している。特に、図12と図16の比較から、図16ではSiC単結晶基板の端部での値が大きく変動していることが分かる。これは、SiC単結晶基板のこの部分の温度が下がっていることを示しており、20回成長を行ったことによるSiC堆積物の上に、SiC単結晶基板が乗っているために生じたものである。
実施例1と同様にスライス、粗削り、通常研磨を行った、4H型のポリタイプを有する2インチ(50.8mm)のSiC単結晶基板(厚さ400μm)のSi面に、SiC単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製した。SiC単結晶基板のオフ角は8°である。成膜手順、温度等の成膜条件は、実施例1と同様である。なお、サセプタは、新品の状態から実施例1と同条件で20回成長を行った後のものを用いており、その間にサセプタ上のSiC堆積物の除去は行っていない。用いたサセプタの構造と、成膜後のSiC単結晶のエピタキシャル成長膜についてσ/meanで表した膜厚の面内分布とドーピングの面内分布のばらつきを、表2にまとめて示す。
2 断熱材
3 グラファイト
4 誘導加熱コイル
5 SiC単結晶基板
6 成長室
7 サセプタ
7a サセプタ上面
8 座ぐり
9 SiC堆積物
10 座ぐり
10a 座ぐり内のSiC単結晶を支持する座ぐり底面
11 溝
12 サセプタ上面
13 SiC堆積物
Claims (3)
- 炭化珪素単結晶をエピタキシャル成長させて薄膜を作製する炭化珪素単結晶成膜装置に使用され、炭化珪素単結晶基板を載置するサセプタであって、該サセプタは、炭化珪素単結晶基板を収容する円形凹状の座ぐりを有し、前記座ぐりは、炭化珪素単結晶基板を載置する座ぐり底面と、収容した基板の周縁を取り囲む周囲側壁と、周囲側壁に沿ってサセプタの厚み方向に掘り込まれたリング状の溝とを備え、前記炭化珪素単結晶基板の直径x、前記座ぐり底面の直径y、及び前記溝幅zとの関係が、
y+z < x < y+2z
であって、かつ、
0(mm)< z ≦ 4(mm)
を満たすことを特徴とする炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ。 - 前記溝の底部表面から前記座ぐり底面までの距離Sが、
0(μm)< S <600(μm)
であることを特徴とする請求項1記載の炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ。 - 前記座ぐり底面からサセプタ上面までの距離Lが、収容する炭化珪素単結晶基板の厚さに対して±50μmの範囲内である請求項1又は2に記載の炭化珪素単結晶成膜装置用サセプタ。
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