[go: up one dir, main page]

JP2010540254A - 缶底成形用アセンブリ - Google Patents

缶底成形用アセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2010540254A
JP2010540254A JP2010526885A JP2010526885A JP2010540254A JP 2010540254 A JP2010540254 A JP 2010540254A JP 2010526885 A JP2010526885 A JP 2010526885A JP 2010526885 A JP2010526885 A JP 2010526885A JP 2010540254 A JP2010540254 A JP 2010540254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
clamp ring
cylinder housing
bottom forming
outer housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010526885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5400049B2 (ja
JP2010540254A5 (ja
Inventor
エル ザウアー,マーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=39027818&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2010540254(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2010540254A publication Critical patent/JP2010540254A/ja
Publication of JP2010540254A5 publication Critical patent/JP2010540254A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5400049B2 publication Critical patent/JP5400049B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/30Deep-drawing to finish articles formed by deep-drawing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

鉄製およびアルミ製の2個の缶の如き金属製缶の底部を形成するための缶底成形用アセンブリ。この缶底成形用アセンブリは軽量およびコンパクトであり、クランプリングリテーナアセンブリ、移送ピストンアセンブリ、および環状ばね部材を収納する外側シリンダハウジングアセンブリから構成される。クランプリングリテーナアセンブリはクランプリングを浮遊させるための付勢部材を有し、それにより缶本体製造機のラムに対し前記クランプリングと半球状ダイプラグの芯出しを行う。ピストンの大きさ、ばねの位置および大きさを増加させることによりクランプリング押圧力の増大が可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般には金属製容器の製造に使用されるアセンブリに関する。特に、本発明は、2個の鋼製およびアルミ製缶の底部を引き抜きおよび成形に使用される缶底成形用アセンブリに関する。
本発明の缶底成形用アセンブリは、いずれも本発明の譲受人の所有となっている、発明者Weishallaに許可され名称が2重駆動缶底部成形機の米国特許4,930,330号明細書(‘330特許)、および発明者Zauharに許可され名称が高サイクル動作用2重駆動缶底部成形機の米国特許6,490,904号B1明細書(‘904特許)に開示された缶底部成形機の改良である。ここで参照することにより本願に組み込まれる‘330特許および‘904特許の缶底部成形機は缶本体製造機、特に缶本体を搬送する缶本体製造機のパンチ(穴あけ器)と協働して使用するために構成され配置されるものである。前記‘330および‘904特許は、缶底部成形用アセンブリのための、半球状プラグの位置決め構造を開示する。本発明は、さらに缶底成形用アセンブリの改良を提供する。
前記‘330および‘904特許は、缶底部成形用アセンブリに関連付けて、缶本体製造機アセンブリのパンチまたはラムの駆動を含む缶底成形のプロセスを開示する。缶底部成形用アセンブリは、典型的には、缶本体製造機アセンブリと協働するよう構成され配置されるものである。缶底部成形機は高速でサイクル動作する缶本体製造機のパンチ上の缶本体を受け取り、クランプリングおよび半球状プラグを用いて、引き抜きおよび最終成形工程によって2個の缶本体底部を成形する。用語のクランプリングは、当該産業分野では、圧縮リング、ガイドリングまたは外側ダイとして知られている。用語のドーム(半球状)プラグは同様に、当該産業分野では、内側の型または半球状のくいとして知られている。缶、飲料あるいは食料品といった特定の製造においてはその分野での特定の用語の使用が決まっている。クランプまたはガイドリングを、それらに平行で且つラム移動軸に対し法線方向での空間的な制御は製造品質、生産性および効率のための必須要件である。特定の缶底形状に強度を持たせる要求に応じて缶本体底部の厚みは次第に薄くなっており、そのことが製造における制御を必須にしている。かくして、缶底の形状および厚み許容値を維持するため、クランプリング押圧力の増大化とさらなるコンパクトな缶底成形用アセンブリがその助けとなる。
米国特許4,930,330号明細書 米国特許6,490,904号B1明細書
本発明の缶底部成形用アセンブリは、維持が容易な、コンパクトで軽量なアセンブリを提供するものであり、さらに、必要なクランプリング押圧力を与える構成要素部品の新規な配置を有し前記クランプリングの芯出しと付勢制御を改良する缶底部成形用アセンブリを使用可能にする。
本発明は、缶本体製造機のパンチの位置変化に応答してクランプリングを浮遊させるドームアセンブリを簡単に使用可能な缶底部成形用アセンブリを提供する。本発明の缶底部成形用アセンブリは、増大化されたピストンサイズ、増大化されたクランプリング押圧力、軽量化構造、ならびに、クランプリングを浮遊させるための改良された付勢手段を提供する構成を有する。
2個の缶本体製造の際、缶本体の側壁は缶本体製造機アセンブリで成形される。その動作については、ここで参照することにより本願に組み込まれる前記‘330および‘904特許に記載されている。典型的には、パンチすなわち、缶本体製造機構造からのパンチは、そのツールパックから缶本体を缶底部成形用アセンブリのクランプリングへ搬送する。本発明の改良された缶底部成形用アセンブリにおいては、前記パンチを浮遊させ、それにより同パンチをドームアセンブリの中心へ案内しさらに同パンチの出口にて再芯出しを行うよう構成され配置される。前記パンチが缶底部成形用アセンブリの中へ移動するにつれて、クランプリングの構造は補助的にドームプラグにより芯出しを行う。2個の飲料用缶を製造するとき、そのクランプリングは缶材料がドームへ流動するとき缶材料に圧力を与えるべく引き抜きリングとして使用され、かくして、材料の流動を制御し皺の発生を防ぐ。2個の食料品用缶を製造するとき、クランプリングはパンチの溝が、内部の型またはドームプラグの合致溝と揃うようにガイド部材として作用する。缶製造のためより薄い材料が使用される場合、強度のある缶底形状が望まれる。そうした缶底部形状を作るためには、クランプリングは缶材料に特定の圧力を加えることができなければならない。
本発明の缶底部成形用アセンブリの実施例は、クランプリングアセンブリ、ドームプラグ、環状ばね部材、外側ハウジングアセンブリ、ピストンアセンブリ、およびシリンダハウジングアセンブリから構成される。カバーチャンバが缶底部成形用アセンブリの端部に位置しており、これは圧力の増強および開放用チャンバを特徴付けている。このアセンブリは、好適には、取り付け用フランジ、少なくとも1つのスペーサ部材、外側およびシリンダハウジングおよび緊張ボルトを用いて缶本体製造機に取り付けられている。このアセンブリは従来技術のアセンブリに比べ増大したピストン直径およびより大きなばね表面を有するよう構成され配置されており、そしてコンパクトで軽量化した構造を提供する。クランプリングは、空気圧の作用下におかれる複数の硬化ピンを用いて浮遊される。
本発明の利点は、クランプリングを浮遊させ、それにより生産性および製品品質を改善すること、すなわち、缶の変形、例えば中心を外した打撃により生ずる割れまたはクラックの可能性を減少させることである。本発明の利点は、例えばツールパックアセンブリへより接近した位置にある缶底部成形用アセンブリの重力中心を有するよう構成され配置されている改良された缶底部成形用アセンブリを提供することにある。さらに、本発明の利点は、より増大したピストンサイズ、より大きい環状ばね表面、より大きいクランプリング圧力および改良した性能を提供することにある。
本発明のこれらおよび他の便益および利点は、図面を参照することにより以下の記載から明確になる。
本発明による缶底部成形用アセンブリの前面側から見た図である。 図1の缶底部成形用アセンブリの線2−2に沿う断面図である。 図1の缶底部成形用アセンブリの正面図である。 本発明による外部ハウジングアセンブリの正面図である。 図4の外部ハウジングアセンブリの前面側から見た図である。 図5の外部ハウジングアセンブリの線6−6に沿う断面図である。 図1のシリンダハウジングアセンブリの正面図である。 図7のシリンダハウジングアセンブリの前面側から見た図である。 図7のシリンダハウジングアセンブリの線9−9に沿う断面図である。 図7のシリンダハウジングアセンブリの線10−10に沿う断面図である。 図1のアセンブリのばね部材の正面図である。 図11のばね部材の前面側から見た図である。 図1のアセンブリのばね端部プレート部材の前面側から見た図である。 図13のばね端部プレート部材の正面図である。 図1のアセンブリのカバーチャンバセンブリの前面側から見た図である。 図15のカバーチャンバセンブリの線16−16に沿う断面図である。 図15のカバーチャンバセンブリの正面図である。 図1のアセンブリのロック装置を前面側から見た図である。 図18のロック装置の正面図である。 図18のロック装置の側面図である。 図1のアセンブリのプッシュロッド部材の正面図である。 図21のプッシュロッド部材を前面側から見た図である。 図1のアセンブリの緊張ボルト部材を前面側から見た図である。 図23の緊張ボルト部材の側面図である。 図1のアセンブリの一体スペーサ部材の正面図である。 図25の一体スペーサ部材を前面側から見た図である。 図26の一体スペーサ部材の線27−27に沿う断面図である。 本発明のクランプリングリテーナアセンブリを前面側から見た図である。 図28のクランプリングリテーナアセンブリの線29−29に沿う断面図である。 図28のクランプリングリテーナアセンブリの正面図である。 図30のクランプリングリテーナアセンブリの付勢手段キャビティの分解組立図である。
本発明の缶底部成形用アセンブリは、缶本体製造機のラムまたはパンチを芯出しするための浮遊クランプリングを提供し、さらに相対的にツールパックへより接近した重力中心を有するコンパクトで軽量な缶底部成形用アセンブリを提供する。ピストンサイズとばねの直径を増大することでより大きなクランプリング押圧力に到達する。また、この構成要素部品の配置は、ツールパックとパンチ境界へより接近した重力中心を有する軽くてコンパクトな缶本体製造機の構造を提供する。
図1乃至3を参照すると、外側ハウジングアセンブリ11およびシリンダハウジングアセンブリ20を有する缶底部成形用アセンブリ10が示される。付勢手段44を有するクランプリングリテーナアセンブリ40がこの缶底部成形用アセンブリの前面側に示され、そして、浮遊クランプリング43を保持している。ロック装置85により定位置に保持されたクランプリングリテーナアセンブリ40が示される。ドームプラグアセンブリ90の近くで且つ外側ハウジングアセンブリ11に隣接して位置決めされたクランプリングリテーナアセンブリ40が示される。シリンダハウジングアセンブリ20と協働するブッシュ13を有する外側ハウジングアセンブリ11が示される。固定部材32を介しドームプラグアセンブリ90に結合されたシリンダハウジングアセンブリ20が示される。クランプリング43から延びておりシリンダハウジングアセンブリ20を貫通するプッシュロッド60が示される。各プッシュロッド60は、ブッシュ22を介してチャンバ69内部を摺動可能に移動するピストンアセンブリ80のところで終わっていることが示される。ドームプラグアセンブリ90は、本体91を有しさらにベントキャビティ92を特徴付けて示される。キャビティ92は、キャビティ36およびドレン50と連通していることが示される。
チャンバ68を形成するカバーチャンバ65が示されさらに、缶底部成形用アセンブリ10の一端部、すなわち、シリンダハウジングアセンブリ20に取り付けられたカバーチャンバ65が示されている。オイル流入孔27、クーラント流入孔28およびドレン29を有するカバーチャンバ65が示されている。本発明の缶底部成形用アセンブリは、図24に示されるように、取り付け用フランジ35、スペーサ52および複数の、すなわち、頭部が六角形状の10本の緊張ボルト19を用いて缶本体製造機のドアーに取り付けられるよう構成および配置されている。緊張ボルト19は、ばね端部プレート75、ばね57、シリンダハウジング20、外側ハウジング11、スペーサ52、および本体製造機のドアー(図示せず)に設けられた開口を貫通して延びており、本体製造機のドアーの他端側に固定されている。
図4乃至6は、おおむね円筒状の本体12を有し、ブッシュ13を収容するキャビティ15を形成する外側ハウジングアセンブリ11を示す。キャビティ15および協働するブッシュ13は、図2に示され、さらに図9および10に関連して示され説明されるように、シリンダハウジングアセンブリ20の部分33を収容し協働するよう構成され配置されている。環状の隣接突出部17、18が示され、これらは軸方向に整列されクランプリングリテーナアセンブリの構成要素と協働するよう構成され配置されている。特に、プラグ本体91は突出部17に隣接し、クランプリングリテーナ本体は環状の突出部17よりも直径の大きな突出部18に隣接している。開口14が示され、緊張ボルト19(図2に示される)を受け入れるように構成され配置される。さらに、ドレン16が示され、過剰なクーラントを除去するように設けられている。ブッシュ13は好適には、HyComp社により製造されている高分子複合材料、または同様な高分子のグリース不要で自己潤滑性材料から構成される。外側ハウジングアセンブリ11は好適には、工具鋼または同様な硬質材料から構成される。
缶底部成形用アセンブリ10へ缶本体を搬送する本体製造機のパンチは、使用のとき、クランプリングアセンブリに向けて缶本体を衝突させ、ピストンアセンブリおよびばね部材へ力を伝達する。ダイプラグ90がシリンダハウジング20に取り付けられており、同ダイプラグ90は、ばね57が圧縮されるように作用する。所望の缶底部形状の成形に必要なクランプリング圧力を吸収するための増大した力の吸収領域を設けるため大きな直径を有する環状のばね構造を与えることが望ましい。ピストンアセンブリ70は、シリンダハウジング20の内部で移動しばね部材57を圧縮する。この移動を測定すること、例えば外側ハウジングアセンブリ11に収納された過移動測定装置(米国特許出願第11/346,132号の図4における要素94として示される。ここでは参照によりそのすべてを本願に取り込む)を用いて缶底部成形用アセンブリ内部での走行運動を測定し、必要であれば調整または置き換え、例えばばね部材の変更または、過剰な過移動量が検出された場合に缶底部成形装置の位置を調整することが望ましい。
図7乃至10は、図8に示されるように、おおむね円形の断面を有する本体21を有するシリンダハウジング20を示す。図8に示されるように、シリンダハウジング本体21の周りで半径方向に位置した緊張ボルトを受け入れるための開口25が示される。図9および10に示されるように、シリンダハウジング本体21は、2つの対向し、外側へ延びる円筒端部33、34を有する。その各々はキャビティ36および37をそれぞれ形成している。キャビティ37内に配置されたブッシュ22が示され、それにより、シリンダハウジング本体21と協働する。ブッシュ22は好適には、セラミックまたは同様な低摩擦の材料から作られる。図2に示されるように、ブッシュ22はピストンシール93および環状のピストンリング83と摺動可能に係合するため、低摩擦表面を提供する。本体21に位置する開口31が図9に示され、ドーム状ダイプラグ本体91にシリンダハウジング本体21を固定するために利用される。特に、開口31は、図2に示される固定部材32を受け入れるよう構成され配置される。プッシュロッドは、図8および10に示される開口30を介してシリンダ端部33のシリンダ壁を貫通するのに適するよう構成され配置される。
シリンダ33および34から外側に延びる環状の周辺突出部38を有する円形の壁によって分離されている対向し軸方向に整列したシリンダ33および34を有するシリンダハウジング本体21が示される。第1のシリンダ端部33は直径D1を有し、第2のシリンダ端部34はD1より大きい直径D2を有する。ドーム状ダイプラグ90のプラグ本体91は、シリンダハウジングアセンブリ20の第1のシリンダ端部33に対し軸方向に取り付けられブッシュ13内部で往復運動する。シリンダハウジング20の外側のプレートまたは壁は、第2のシリンダ端部34により特徴付けられ直径D3の周辺突出部38を有しており、そしてその上に環状のばね部材57が配置される。カバー部材65は、直径D2を有する第2のシリンダ端部34に取り付けられる。ピストンアセンブリ80はシリンダハウジング20の第2のシリンダ端部34のキャビティ37にあるセラミック製ブッシュ22内部において往復運動する。
さらに、図8および10において、プッシュロッドのシール23、プッシュロッド60を受け入れる開口30ならびに同開口30内部のブッシュ24とスリーブ26を有するシリンダハウジング本体21が示される。図2、21および22に示されるプッシュロッド60は開口30を貫通しシリンダハウジング本体21と摺動可能に係合されるよう構成され配置される。さらに、ドームプラグの衝突に起因する圧力開放用のエアー通路を支援するために本体21に設けられたドレンまたはチャンネル50が示される。図2に示されるように、ドームプラグアセンブリ90のキャビティ92、キャビティ36およびシリンダハウジングアセンブリ20のドレン50は互いに連通していることが示され、このようにして缶底部成形用アセンブリ10を貫通する圧力開放チャンネルを形成している。シリンダハウジングアセンブリ20は、好適には、缶本体製造機の取り付け装置に接近した重力中心を有する缶底成形用アセンブリを提供するため、工具鋼から構成される。
図12および13は半径方向の開口59と中心部開口64を有する本体58を有するばね部材57を示す。開口64は、ばね部材本体58の中心部に配置していることが示され、シリンダハウジングアセンブリ20の部分34の周囲に適合するよう構成される。ばね部材57はシリンダハウジング20の突出部38とばね端部プレート75との間に位置するよう構成される。ばね部材57は、好適には、ウレタンまたは同様な圧縮性のある材料から構成される。開口59は、それを貫通して延びる緊張ボルト19を受け入れるよう構成され配置されており、前記ボルトは図23、24において六角頭部39を有することが示される。大きなピストンサイズとばねの直径はクランプリング圧力を増大させるとき缶底部成形の環境では力を吸収するのに最適であることが判明した。ばねの直径を増大させてシリンダハウジング(その内部でピストンが往復運動する)の周りにそのばねを位置付けることはまた、コンパクトな構造を有するアセンブリを提供する。
図13および14は、おおむね円形状の本体76と、貫通して延びる緊張ボルト19を受け入れる開口77を有するばね端部プレート75を示す。図2において、ばね57はシリンダハウジング20とばね端部プレート75との間に配置されていることが示される。緊張ボルト19は、ばね端部プレート75、ばね57およびシリンダハウジング20を貫通して延びており、さらに外側ハウジング11に固定されていることが示される。
図2に示されるように、ばね部材57は環状の構成を有し、シリンダハウジング20の壁38とばね端部プレート75の間で、円筒状端部34の周りに配置される。図2に示されるように、シリンダハウジング20の円筒状端部33は、ドームプラグアセンブリ90に力が作用したときブッシュ13内部で摺動可能に移動する。かくて、ばね部材57は圧縮されそれにより力を吸収する。クランプリング43は、プッシュロッド60に隣接するよう構成され配置される。プッシュロッドはピストンアセンブリ80のところで終わっている。図2において、ピストンアセンブリ80は、環状のピストン壁81、環状のピストンリング83およびピストン端部部材79から構成されることが示される。クランプリング43とドームプラグ90に力が作用するとプッシュロッド60はピストンアセンブリ80に力を伝達し、ピストンアセンブリ80は円筒状端部34のブッシュ22およびチャンバ69の内部で移動する。シリンダハウジング20の円筒状端部33は、ブッシュ13を介して外側ハウジング11の内部で移動し、それによって、周辺の壁38を有するシリンダ本体21を移動させ、ばね端部プレート75に向けてばね部材57を圧縮する。ブッシュ22は、好適には、セラミックまたは同様な低摩擦材料から作られ、ブッシュ13は好適には、高分子複合材料または同様な低摩擦材料から作られる。
図2には取り付け用フランジ35が示されさらに、前記米国特許出願第11/346,132号の図10および12に示される。ここでは参照によりそのすべてを本願に取り込む。緊張ボルト19および取り付け用フランジ35は缶底部成形用アセンブリ10を缶本体製造機へ取り付けるために利用される。取り付け用フランジ35は、好適には、工具鋼または同様な材料から構成される。
図15乃至17を参照すると、オイル流入口27、クーラント流入口28およびドレン29はシリンダハウジング本体21に配置されている。図8および9はシリンダハウジングアセンブリ20の断面図であり、本体21、ドレン29および50が本体21に配置されていることを示す。シリンダハウジング本体21は形状がおおむね円筒状で示されており、好適には、工具鋼から作られる。
図15乃至17は本体66を有するカバーチャンバアセンブリ65を示す。本体66は、クリーニングポート29と圧縮されたエアーライン開口67を有することが示される。図2に示されるように、カバーチャンバ65は、缶底部成形用アセンブリ10の端部に配置され、チャンバ68を特徴付けていることが示される。動作中、缶底部成形機内部のエアーは、ラムのパンチおよび缶底部成形機内部のピストンアセンブリのストロークにより圧縮される。チャンバ68および圧縮されたエアーライン開口67は、この増強された圧力の開放を提供する。クリーニングポート29は過剰なクーラントやエアーを清浄にまたは吹き飛ばすため開くことが可能である。カバーチャンバセンブリ65は、好適には、アルミニウムまたは同様な軽量材料から構成され、それにより質量を減少し缶底部成形機の重力中心を生じさせる。
図18乃至20は本体86および歯部87を有するロック装置85を示す。開口88が示され、これらは、図2に示されるロックナット84に対するロック装置85の固定用である。上述したように、ロック装置本体86の歯部87は、クランプリングリテーナアセンブリを定位置に固定するためクランプリングリテーナ本体41の歯42と協働する。
図21および22に示されるように、プッシュロッド60は、対向した異なる端部62および63を備える細長の円筒状本体61を有する。特に、キャップ付の端部62は、プッシュロッドが、適切な方法で缶底部成形用アセンブリ10の内部に配置可能とし、さらにプッシュロッドシールの損傷を防ぐために設けられている。
図25乃至27は環状の本体53を有するスペーサ部材52を示す。スペーサ部材52は、好適には、アルミニウムまたは同様な材料で構成され、そして缶底部成形用アセンブリの取り付けられる特定の缶本体製造機に対し正確な適合を与えるため、研削されるよう設計される。スペーサ部材52は、好適には、使用中、外側ハウジングアセンブリと接触するときの保護として硬いコーティングを有する。外側ハウジングアセンブリは、好適には、工具鋼で作られ、さらに、スペーサ部材は、好適には、アルミニウムで作られているので、そのスペーサ部材は、好適には、工具鋼や同様な硬質材料との接触磨耗を防ぐ硬度を有するためコーティングされる。スペーサ部材52は、その質量を減少し缶底部成形機の重力中心を変化させるため、軽量な材料から構成される。
図28乃至31は缶底部成形用アセンブリ10のクランプリングを浮遊させる付勢手段44を保持するために周辺キャビティ51を有する本体41を有するクランプリングリテーナアセンブリ40を示す。図2において、使用中のクランプリング43がクランプリングリテーナアセンブリ40と共に示される。歯部42は、本体41の周辺に配置されていることが示され、さらに、クランプリングリテーナ装置を固定し、位置決めするためにロック装置(図18に示される)の歯部87と連絡するよう構成され配置される。付勢手段44は、キャビティ51の中にはめ込む協働要素、すなわち、ボール部材45、第1キャップ部材46、ばね部材47、第2キャップ部材48およびクリップ部材49からなることが示される。好適には、ばね部材47は、ウレタンまたは同様な圧縮性材料から構成される。ボール部材45は好適には、硝酸塩(nitrate)または同様な材料で構成される。さらに、代替的なばねまたは付勢手段、例えばコイルまたは他の機械的なばね構造や、当該技術において知られた他の付勢手段を利用することは、本発明の範囲内である。さらに、ピン形状をした部材やボール形状の部材を付勢手段と協働して利用することも本発明の範囲内である。
この発明の重要なところは、特に図28乃至31に示すように、半径方向に配置された付勢手段44を有するクランプリングリテーナアセンブリ40によって与えられる、浮遊するクランプリング43である。図28において、6個の付勢構造44が、クランプリング43と接触し浮遊させるため等間隔で半径方向に延びていることが示される。図31に示すように、各キャビティ51は、ボール部材45、第1キャップ部材46、圧縮ばね部材47、第2キャップ部材48およびクリップ部材49を受け入れるよう形成されている。図28および29は、第1キャップ部材46に設けられそれと協働し、さらに中心部に設け突起を有し第2キャップ部材48およびクリップ部材49を有する圧縮ばね部材47を圧縮可能でそれと協働する球状のボール部材45を詳細に示す。クリップ部材49は、付勢手段44の頂部に配置されていることが示され、そして図31のキャビティ51の頂部に示される溝にはめ込むよう構成される。こうした配置は、クランプリングの浮遊の芯出しと制御を行うのに十分な予圧をボール部材45に与えるようばね部材47を圧縮する。そのボール部材は、好適には、クランプリング43との接触のためクランプリングリテーナ本体41から少し延びている。上述した協働する要素、すなわち、球状のボール部材45(nitrite硝酸塩)および圧縮ばね47(ウレタン)からなるこの付勢構造44は、周辺に作用しクランプリング43を浮遊させる付勢手段を提供する。
使用中、缶本体製造機のパンチおよび缶本体がクランプリングに衝突する時、浮遊しているクランプリングはパンチの周辺でそれ自身芯出しを可能にする。そのパンチが缶底部成形用アセンブリの内部へ移動していくにつれクランプリングは、缶底部成形用アセンブリに関しパンチおよび缶本体が芯出しされるようパンチを移動させる。そのとき、缶本体は缶底部がセットされているドーム状ダイプラグに案内される。そのパンチは、缶底部用の所望形状をした金型を収容している缶底部成形用アセンブリ前端部へ缶本体を押し進め、それによって、1つの2個の缶の底部にドームを設定する。パンチはドームアセンブリに関し芯出しされるので、缶の変形を生じる出来事すなわち、ドーム割れは減少し、意図した基本形状はまっすぐに保たれ、さらにラムホイップ(ram whip)やその影響も減少する。ラムホイップは、パンチがその前進ストロークを終えたとき生じるが、缶本体製造機を介してそれが戻るとき回りを激しく打つ。また、そのホイッピング動作は、後退するパンチをして鉄系染料中の炭化物(carbide in ironing dyes)に損傷を与えるかも知れず、パンチ交換の費用が高くなる。それ故、パンチまたはラム部材を芯出しするため、改良された手段を提供することには思慮が必要であり、それだけにまた有益である。
要約すると、本発明は、缶底部成形機の構成要素の新規な配置と、コンパクトで軽量な構造、およびクランプリングを浮遊する付勢手段を有する改良された缶底部成形用アセンブリを提供するものである。ここに示され記載された方法で構成要素を配置し、それらいくつかの要素を工具鋼に代えアルミニウムで構成することによって、缶底部成形用アセンブリの重力中心が缶本体製造機の取り付け装置により接近するよう移動され、それにより缶底部成形用アセンブリの引きずりや缶本体製造機のパンチとの整列から外れるのを防止する。クランプリングを浮遊させそれにより缶本体製造機のパンチを案内する付勢手段を提供することで缶底部成形機の性能がさらに向上する。さらに、ここに記載したように構成要素を配置することによって、より大きいサイズのピストンおよびより大きな環状のばね表面を有するコンパクトなアセンブリで、所望の缶底部の形状を製造するためのより大きいクランプリング押圧力を可能にする。
この発明のアセンブリの実施例に対しその教示を利用して多くの変形が可能であるので、上記の記載および添付図面は例示的なものと解されるべきであり、本発明を限定する意味に解されるべきではない。

Claims (15)

  1. 缶本体の底部を成形し且つパンチを有する本体製造機へのアタッチメントのための缶底部成形用アセンブリであって、前記缶底部成形用アセンブリは、
    a)外側ハウジング、シリンダハウジングおよび前記シリンダハウジングに結合されたカバーチャンバを有し、前記シリンダハウジングは前記外側ハウジングの内部で摺動して係合するよう構成され配置されているハウジングアセンブリ、
    b)クランプリングを浮遊するための付勢手段を有するクランプリングリテーナアセンブリであって、前記クランプリングリテーナアセンブリは前記外側ハウジング内部で部分的に位置付けされるよう構成され配置されており、
    c)クランプリングおよび前記缶本体と接触のためのドーム状ダイプラグ、
    d)前記ドーム状ダイプラグと連絡するピストンアセンブリ、
    e)前記外側ハウジングに関し前記シリンダハウジングの移動を吸収するために前記シリンダハウジング上に配置されるよう構成され配置される環状の圧縮ばね部材、および、
    f)本体製造機アセンブリに対し前記缶底部成形用アセンブリを取り付ける手段、
    とから構成される缶底部成形用アセンブリ。
  2. 前記クランプリングリテーナアセンブリの前記付勢手段は複数の付勢手段からなり、その各々は圧縮ばね部材および協働する剛性のあるボール部材とからなり、前記各ボール部材はおおむね球状の形状を有することを特徴とする請求項1に記載の缶底部成形用アセンブリ。
  3. 前記シリンダハウジングは、対向して軸方向に整列されたシリンダからなり、同シリンダは外側に延びる環状の周辺突出部を有する円形の壁により分離されていることを特徴とする請求項1に記載の缶底部成形用アセンブリ。
  4. 前記環状の突出部に向け且つ一方の前記シリンダの周りに環状のばね部材が取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  5. 前記付勢手段の前記ばね部材はウレタンで構成され、さらに前記ボール部材は硝酸塩(nitrite)で構成されていることを特徴とする請求項2に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  6. 高分子複合材料のブッシュをさらに有し、前記シリンダハウジングは、前記ブッシュを介して前記外側ハウジング内部で移動することを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  7. セラミック製のブッシュをさらに有し、前記ピストンアセンブリは前記セラミック製ブッシュを介して前記シリンダハウジング内部で移動することを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  8. 前記カバーチャンバは圧縮エアーラインを受け入れるための開口を有することを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  9. 前記環状のばね部材はウレタンで構成されていることを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  10. 前記カバーチャンバはアルミニウムで構成され、さらに、外側ハウジング、クランプリングリテーナアセンブリ、前記シリンダハウジングおよび前記ピストンアセンブリは工具鋼で構成されることを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  11. 前記取り付け手段は取り付け用フランジ、少なくとも1つの緊張ボルトおよび少なくとも1つのスペーサを有しており、さらにばね用プレートが前記周辺突出部から隔てられ且つ前記緊張ボルトが前記ばね用プレート、前記環状ばね部材、前記スペーサおよび前記外側ハウジングを貫通して延びていることを特徴とする請求項3に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  12. 前記アセンブリはさらに前記クランプリングリテーナアセンブリを固定するよう構成され配置されたロック手段からなることを特徴とする請求項1に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  13. 缶本体の底部を成形し且つパンチを有する本体製造機へのアタッチメントのための缶底部成形用アセンブリであって、前記缶底部成形用アセンブリは、
    a)外側ハウジング、シリンダハウジングおよび前記シリンダハウジングに結合されたカバーチャンバを有し、前記カバーチャンバは圧力開放チャンバとして特徴付けられ、前記シリンダハウジングは、対向して軸方向に整列されたシリンダからなり、同シリンダは外側に延びる環状の周辺突出部を有する円形の壁により分離されている、
    b)クランプリングおよび前記缶本体と接触のためのドーム状ダイプラグ、
    c)クランプリングを浮遊するための付勢手段を有するクランプリングリテーナアセンブリであって、前記クランプリングリテーナアセンブリは前記外側ハウジング内部で部分的に位置付けされるよう構成され配置されており、さらに、前記クランプリングを浮遊する手段は、おおむね球状の形状を有するボールピン部材および協働する圧縮部材とからなり、
    d)ピストンアセンブリとクランプリングとの間に延びる少なくとも1つのプッシュロッドを有するピストンアセンブリ、
    e)前記環状の突出部に向け且つ一方の前記シリンダの周囲に取り付けられた環状のばね部材、および、
    f)本体製造機アセンブリに対し前記缶底部成形用アセンブリを取り付ける手段、
    とから構成される缶底部成形用アセンブリ。
  14. 前記ボールピン部材は硝酸塩(nitrite)で構成され、前記協働する圧縮性部材はウレタンで構成されそしてさらに前記アセンブリは高分子複合材料のブッシュとセラミック製ブッシュを有しており、前記ピストンアセンブリは前記セラミック製ブッシュを介して前記シリンダハウジング内部で移動し、そして前記シリンダハウジングは前記複合材料のブッシュを介して前記外側ハウジングと共に移動することを特徴とする請求項13に記載された缶底部成形用アセンブリ。
  15. 前記環状のばね部材はウレタンで構成され、前記カバーチャンバはアルミニウムで構成され、さらに、外側ハウジング、クランプリングリテーナアセンブリ、前記シリンダハウジングおよび前記ピストンアセンブリは工具鋼で構成されることを特徴とする請求項13に記載された缶底部成形用アセンブリ。
JP2010526885A 2007-09-28 2008-07-24 缶底成形用アセンブリ Expired - Fee Related JP5400049B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/904,861 2007-09-28
US11/904,861 US7526937B2 (en) 2006-02-02 2007-09-28 Can bottom forming assembly
PCT/US2008/008959 WO2009042009A1 (en) 2007-09-28 2008-07-24 Can bottom forming assembly

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2010540254A true JP2010540254A (ja) 2010-12-24
JP2010540254A5 JP2010540254A5 (ja) 2011-09-01
JP5400049B2 JP5400049B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=39027818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010526885A Expired - Fee Related JP5400049B2 (ja) 2007-09-28 2008-07-24 缶底成形用アセンブリ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7526937B2 (ja)
EP (1) EP2190608B1 (ja)
JP (1) JP5400049B2 (ja)
BR (1) BRPI0807502B1 (ja)
RU (1) RU2448800C2 (ja)
WO (1) WO2009042009A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014516797A (ja) * 2011-05-31 2014-07-17 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 缶ボディ製造機におけるドーム形成具の自動位置決め
CN110494231A (zh) * 2017-01-20 2019-11-22 普莱德工程有限责任公司 罐底成形器组件
JP2021070035A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 ユニバーサル製缶株式会社 缶成形装置のドーマー機構、および缶成形装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2354520T3 (es) * 2007-08-07 2011-03-15 E. W. MENN GMBH & CO. KG Máquina laminadora de perfiles.
JP6817293B2 (ja) * 2015-09-02 2021-01-20 プライド エンジニアリング リミテッド ライアビリティー カンパニー 浮動クランプリングアセンブリ
GB2561859B (en) * 2017-04-25 2019-04-24 Crown Packaging Technology Inc Can base forming
US20240198409A1 (en) * 2022-12-20 2024-06-20 Stolle Machinery Company, Llc Ram support assembly for a can bodymaker and can bodymaker including same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001516643A (ja) * 1997-09-16 2001-10-02 クラウン コーク アンド シール テクノロジーズ コーポレーション 容器の底部形状成型装置と成型方法
WO2006084042A2 (en) * 2005-02-02 2006-08-10 Zauhar Mark L Can bottom forming assembly

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2038466A (en) * 1933-11-09 1936-04-21 Paul R Yates Flexible coupling
US3835666A (en) * 1973-08-30 1974-09-17 J Hoffman Versatile tool holder
SU566655A2 (ru) * 1976-01-04 1977-07-30 Предприятие П/Я В-2126 Станок дл обжима и закатки горловин полых цилиндрических изделий
US4324124A (en) * 1978-04-26 1982-04-13 National Can Corporation Stripper assembly for bodymaker
SU880584A1 (ru) * 1978-05-10 1981-11-15 Московский Ордена Трудового Красного Знамени Институт Стали И Сплавов Способ обкатки концов трубчатых заготовок
US4257254A (en) * 1979-03-16 1981-03-24 Teledyne Industries, Inc. Adapter cushion
US4930330A (en) * 1989-07-27 1990-06-05 Pride Machine Inc. Double action bottom former
RU2009748C1 (ru) * 1992-06-29 1994-03-30 Губин Алексей Иванович Способ изготовления баллона
RU2065793C1 (ru) * 1993-04-28 1996-08-27 Владимир Владимирович Павелко Штамп для изготовления фигурных конических деталей
US5797292A (en) * 1996-05-01 1998-08-25 Coors Brewing Company Domer apparatus for a can body making apparatus
GB9609407D0 (en) * 1996-05-04 1996-07-10 Metal Box Plc Base forming station
US6351981B1 (en) * 1997-09-16 2002-03-05 Crown Cork & Seal Technologies Corporation Base forming
US6616393B1 (en) * 2000-02-07 2003-09-09 Ball Corporation Link coupling apparatus and method for container bottom reformer
US6490904B1 (en) * 2001-05-15 2002-12-10 Mark L. Zauhar Double action bottom former for high cyclic operation

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001516643A (ja) * 1997-09-16 2001-10-02 クラウン コーク アンド シール テクノロジーズ コーポレーション 容器の底部形状成型装置と成型方法
WO2006084042A2 (en) * 2005-02-02 2006-08-10 Zauhar Mark L Can bottom forming assembly
JP2008528296A (ja) * 2005-02-02 2008-07-31 エル ザウアー,マーク 缶底成形アセンブリ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014516797A (ja) * 2011-05-31 2014-07-17 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 缶ボディ製造機におけるドーム形成具の自動位置決め
CN110494231A (zh) * 2017-01-20 2019-11-22 普莱德工程有限责任公司 罐底成形器组件
JP2020514068A (ja) * 2017-01-20 2020-05-21 プライド エンジニアリング リミテッド ライアビリティー カンパニー 缶底成形機アセンブリ
JP7015841B2 (ja) 2017-01-20 2022-02-03 プライド エンジニアリング リミテッド ライアビリティー カンパニー 缶底成形機アセンブリ
JP2021070035A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 ユニバーサル製缶株式会社 缶成形装置のドーマー機構、および缶成形装置
JP7308720B2 (ja) 2019-10-29 2023-07-14 アルテミラ製缶株式会社 缶成形装置のドーマー機構、および缶成形装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2190608B1 (en) 2018-05-02
BRPI0807502A2 (pt) 2014-05-20
JP5400049B2 (ja) 2014-01-29
BRPI0807502B1 (pt) 2020-10-13
US20080028818A1 (en) 2008-02-07
EP2190608A1 (en) 2010-06-02
EP2190608A4 (en) 2014-01-01
RU2009136498A (ru) 2011-04-10
US7526937B2 (en) 2009-05-05
WO2009042009A1 (en) 2009-04-02
RU2448800C2 (ru) 2012-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5400049B2 (ja) 缶底成形用アセンブリ
JP4878405B2 (ja) 缶底成形アセンブリ
EP1767310B1 (en) Reaction device for forming equipment
US6351980B1 (en) Base forming
JP2011516273A (ja) 二重閉塞液圧ダイセット
US20110132188A1 (en) Multi-part piston construction for a brake caliper of a disk brake
CN101173702B (zh) 离合器-制动器总成
CA2057726C (en) Wheel assembly apparatus
US12140198B2 (en) Vibration damper having a hydraulic compression stop
US20120024647A1 (en) Cylinder apparatus, method for manufacturing the same, and shock absorber
JP2010540254A5 (ja)
US6351981B1 (en) Base forming
DE60216750T2 (de) Doppeltwirkende bodenformvorrichtung für betrieb mit hohem arbeitstakt
WO2009153201A1 (de) Mehrteilig gebauter kolben für einen bremssattel einer scheibenbremse
US4930330A (en) Double action bottom former
DE102010030277A1 (de) Kolben zur verdrehgesicherten Anordnung in einem Bremssattel
EP1626194B1 (en) Low impact gas spring
GB2107821A (en) Hydraulic damper with rebound bump stop
US6910559B2 (en) Mounting structure of dust cover in hydraulic shock absorber
CN107433536B (zh) 一种中孔定位及夹紧的夹具结构
CN210554755U (zh) 一种双腔串列式汽车刹车活塞阀
US20150122608A1 (en) Piston for a clutch brake assembly
KR101788058B1 (ko) 이종 재료를 접합한 링 모양 부품 및 그 제조 방법
US20230304540A1 (en) Pneumatic actuator
JP2010127441A (ja) 弁装置のアクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110713

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131011

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131024

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5400049

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees