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JP2010527632A - 鳴き声制御デバイスおよび関連する振動減衰ハウジングならびにそのようなハウジングを構築するための方法 - Google Patents

鳴き声制御デバイスおよび関連する振動減衰ハウジングならびにそのようなハウジングを構築するための方法 Download PDF

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JP2010527632A JP2010510286A JP2010510286A JP2010527632A JP 2010527632 A JP2010527632 A JP 2010527632A JP 2010510286 A JP2010510286 A JP 2010510286A JP 2010510286 A JP2010510286 A JP 2010510286A JP 2010527632 A JP2010527632 A JP 2010527632A
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control device
housing
dog
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elastomeric material
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JP2010510286A
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リー,ザ・フォース,アルバート・エル
グロー,ウィリアム・エス
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ラジオ システムズ コーポレーション
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Abstract

犬が咆哮するのを抑止するための鳴き声制御デバイス(10)。鳴き声制御デバイス(10)は、犬が携行するハウジング(12)であって、このハウジング(12)の外側部の少なくとも一部分が振動減衰面(13)で覆われたハウジングを備える。また、デバイス(10)は、鳴き声検出機構(18)と、犬が咆哮するのを思いとどまらせるために犬に対して刺激を加えるための刺激送出システム(26)と、鳴き声検出機構(18)による犬の鳴き声の検出に応じて、刺激送出システム(26)を作動させるための回路(22、24)とをさらに備える。ハウジング(12)の振動減衰面(13)により、犬による鳴き声以外のソースから生じる振動によって、犬に対して誤った矯正刺激を加えることが防止される。

Description

本発明は、ペット犬の咆哮を制御するデバイスおよびシステムに関する。より詳細には、本発明は、誤った矯正が犬に対して加えられる可能性を低減させる関連する振動減衰ハウジングを有する、鳴き声制御デバイスに関する。さらに、本発明は、鳴き声制御デバイス用の振動減衰ハウジングを製造するための方法に関する。
(関連出願の相互参照)
該当なし。
(連邦政府の支援を受けた研究または開発に関する陳述)
該当なし。
矯正刺激をペット犬に対して加えることによりこの犬の咆哮を制御する電子式鳴き声制御デバイスおよびシステムが、当技術において知られている。このようなデバイスは、例えば可聴警告音、およびより一般的には電気的衝撃などの、様々な矯正刺激を用いる。さらに、このようなデバイスは、咆哮が行われた時、および矯正刺激が犬に対して加えられるべき時を判定するために、様々な起動機構を用いる。いくつかのシステムは、鳴き声により生成される振動を検出する、犬が携行する振動センサを利用して、矯正刺激の送出を起動する。例えば、振動センサは、米国特許第5,601,054号において記載されるシステムの場合におけるような、犬の咽喉に接触状態にある圧電式デバイスであることが可能である。しかし、犬の咆哮を検出するために犬の咽喉に接触状態にある振動センサを使用する鳴き声制御システムは、誤った矯正を犬に対して加えがちになるおそれがある。例えば、典型的には、鳴き声制御デバイスの振動センサおよび関連する電子回路は、首輪を用いて犬の頚部に固定されたハウジング内に配設される。犬の通常の活動の際に、このハウジングが、家具、灌木、餌用ボールまたは水用ボール等々の物体に当たって擦れまたは掠って、振動を生じさせることは、珍しいことではない。このような振動は、鳴き声制御デバイスによって鳴き声として解釈される可能性があり、犬に対して誤った矯正が加えられる結果となる。この点において、誤った矯正が、犬を混乱させ、しつけプロセスの差し障りとなるおそれがある。誤った矯正が犬に対して加えられる回数を抑制するために、いくつかの鳴き声制御デバイスは、犬の咽喉から振動を直接的に検出する振動センサに加えて、音波を検出するマイクロフォンを利用する。このようなデバイスは、デバイスを着用している犬による実際の鳴き声と、誤って鳴き声として解釈される可能性のある他の外部影響とを、さらに良好に識別することが可能である。しかし、マイクロフォンを用いるデバイスは、高コストなものとなる傾向があり、このデバイスに電力供給する電池の寿命が著しく短くなる可能性があるなど、エネルギー効率が低いものとなる傾向がある。したがって、直接的な振動監視のみを利用する鳴き声制御デバイスが、誤った矯正を行う可能性があるにもかかわらず、依然として一般的な選択肢となっている。様々な鳴き声制御デバイスの例が、米国特許第4,180,013号、米国特許第5,927,233号、米国特許第6,588,376号、および米国特許第6,668,760号に開示される。
本発明は、犬が咆哮するのを抑止するための、犬が携行する鳴き声制御デバイスを提供し、誤った矯正が犬に対して加えられる可能性を低減させる、関連する振動減衰ハウジングを提供する。鳴き声制御デバイスは、犬から発せられる鳴き声を検出するための鳴き声検出機構を備え、この機構は、一実施形態においては、振動モニタである。また、鳴き声制御デバイスは、刺激送出システムと、鳴き声検出機構による犬の鳴き声の検出に応じて、刺激送出システムを作動させるための回路とをさらに備える。一実施形態においては、刺激送出システムを作動させるための回路は、鳴き声検出機構から受領した信号を調整するための、振動減衰ハウジング内に配設された信号調整回路を備える。また、この回路は、信号調整回路からの調整信号を監視し、犬が咆哮を行ったと判定すると刺激送出システムを作動させるための、ハウジング内に配設された処理デバイスを、さらに備える。
鳴き声制御デバイスの振動減衰ハウジングは、犬の声帯以外のソースからの振動を鳴き声として誤って解釈しがちなデバイスの傾向を低減させる、振動減衰外側面を有する。振動減衰外側面を提供するためには、ハウジング全体をエラストマー材料から製造することが可能であるが、一実施形態においては、エラストマー材料からなる外方振動減衰外殻部または被覆部が、内方ケーシングを覆って形成される。エラストマー材料は、天然ゴム材料もしくは合成ゴム材料、または他の弾性材料が可能である。したがって、このハウジングが、別の物体と接触状態になる、または当たって擦れる場合には、この弾性エラストマー面が、このような接触によりもたらされ得る振動を減衰する。さらに、このような接触により生じる振動は、エラストマー面によって生成される抗力による不規則なスタッタリングパターンによって、特徴付けられる。このスタッタリングパターンは、鳴き声により生成される規則的な振動パターンに類似しない。したがって、振動減衰被覆部により、デバイスが犬による鳴き声として誤って解釈することとなる振動が生じる可能性が、低減される。
また、本発明は、鳴き声制御デバイス用の振動減衰ハウジングを製造するための方法をさらに提供する。この方法は、鳴き声制御デバイスの電子構成要素の少なくとも一部分を囲うための内方ケーシングを成形するステップと、弾性外側面を作製するために、エラストマー材料によって内方ケーシングを被覆するステップとを含む。
以下の本発明の詳細な説明が図面と共に読み合わされることにより、上述の本発明の特徴がより明らかに理解されよう。
犬用首輪の上に設置された、本発明の鳴き声制御デバイスの斜視図である。 犬に着用された、本発明の鳴き声制御デバイスの側部立面図である。 本発明の鳴き声制御デバイスのブロック図である。 本発明の鳴き声制御デバイスの上部平面図である。 本発明の鳴き声制御デバイスの振動減衰ハウジングの部分斜視図である。 本発明の鳴き声制御デバイスの振動減衰ハウジングの断面斜視図である。 本発明の鳴き声制御デバイスの振動減衰ハウジングの斜視図である。
本発明の鳴き声制御デバイスが、図面において10で全体的に図示され、関連する振動減衰ハウジングが、12で全体的に図示される。鳴き声制御デバイス10は、犬が咆哮をしないようにしつけるために、犬の咆哮に反応して矯正刺激を犬に対して加えるように設計される。以下において詳細に説明されるように、デバイス10のハウジング12は、外方振動減衰面13を有し、この外方振動減衰面13は、一実施形態においては、エラストマー外殻部または被覆部15によって形成される。振動減衰面13により、誤った矯正刺激を犬に対して加えがちなデバイス10の傾向が低減され、したがって、犬のより効果的なしつけが可能になる。さらに、振動減衰ハウジング12は、様々なタイプの鳴き声制御システムと共に使用することが可能であることが、当業者には理解されよう。したがって、以下においては、ハウジング12は、咆哮を検出するための圧電式振動センサおよび軽度の衝撃を犬に対して加える刺激送出システムと組み合わせて使用されるものとして説明されるが、この具体的に説明されるシステムを使用するデバイスに本発明の範囲を限定するように意図するものではないことが、理解されよう。
図1および図2において図示されるように、一実施形態においては、鳴き声制御デバイス10は、犬16の頚部の周囲にて受けられる犬用首輪14の上に設置されるように設計される。デバイス10は、鳴き声検出機構を備え、図示される実施形態においては、この鳴き声検出機構は、振動センサである。より具体的には、図示される実施形態においては、振動センサは、犬が咆哮をすると犬の声帯によって生成される振動を直接的に検出するように、犬16の咽喉に接触状態に配置されるプローブ20を備える、圧電式振動センサ18である。圧電式振動センサ18は、犬の咆哮を検出するために使用される他のデバイスに比べて、低電流デバイスであり、したがって、デバイス10の電池寿命をさらに延ばすことが可能である。しかし、鳴き声検出機構は、マイクロフォン、または、マイクロフォンと、例えば米国特許第5,927,233号において開示される鳴き声検出機構などの他の振動感知機構との組合せが可能であることが、当業者には理解されよう。
図3において図示されるように、信号調整回路22が、ハウジング12内に配設され、振動センサ18から受領した振動信号を調整する。利用される具体的な調整様式は、用途、および鳴き声検出回路の所望の性能レベルに応じて決定される。しかし、典型的には、信号調整回路は、さらなる処理および正確なサンプリングのためにセンサ出力のレベルを増大させるために、振動センサ18の出力を増幅させる。また、信号調整回路22は、特定の基準に適合する計測振動のみを伝えるように、振動センサ18により計測された振動の中で識別を行う役割を果たしてもよい。例えば、信号調整回路22は、ある特定の周波数範囲内で生じる振動のみを、もしくは特定の持続期間制限に適合する振動のみを伝えるように構成されてよく、または、不要なセンサ出力の成分を除去するように構成されてよい。当業者は、さらなる処理のための計測振動の調整のために使用し得る、様々な濾波器、増幅器、および他の信号調整デバイスに気づくであろう。また、当業者は、信号調整様式のタイプが、入力信号、対応するセンサ、および監視されることとなる入力信号の所望の特性に応じて決定されることに気づくであろう。例えば、フィルタは、能動型または受動型のものであってよく、ある特定の周波数範囲を伝えるように、または高周波ノイズもしくは低周波ノイズを除去するように設定されてよい。さらに、使用される種々の構成要素に応じて、出力信号が、追加的な増幅を必要としない場合がある。最後に、回路の残部に対して使用可能なセンサ出力を提供するために、他の調整を要してよい。
また、制御装置または処理デバイス24が、ハウジング12内にさらに配設され、信号調整回路22の増幅出力を監視し、必要に応じて刺激送出機構26を作動させる。処理装置24内の意思決定論理により、刺激が必要であるか否かが決定される。典型的には、刺激が正当化されるか否かを判定するために、処理装置24への入力が参照値と比較される。従来の処理デバイスは、内臓時計、メモリレジスタ、および、高性能の信号処理の実施を可能にする数値演算機能を備えるが、これらの機能は、本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく、他の構成要素を用いて実現し得ることが、当業者には理解されよう。さらに、使用される構成要素は、製造コスト、寸法および重量の制約条件、ならびに決定プロセスの複雑性を含む、種々の要素によって決定されることが、当業者には理解されよう。例えば、動物が着用するしつけ用首輪の寸法および重量は、共に複雑な意思決定機能を可能にする単一の特定用途向け集積回路(ASIC)またはマイクロプロセッサの形で制御装置を実装することによって、縮小軽減される。低コスト化のために、単純な決定樹を、すなわち個別論理構成要素の配列を具現化する比較的大型のユニットを使用することが可能である。
電気的衝撃、可聴警報、および当業者に知られている他の抑止様式を含む抑止効果を生じさせるために、様々な刺激送出機構を使用することが可能である。例として、図面に図示されるデバイス10は、矯正刺激として電気的衝撃を加える刺激送出機構26を用いる。これに関して、刺激送出機構26は、送出機構26が処理デバイス24により作動された場合に、犬に対して静電衝撃矯正刺激を伝達するための、一対の電極28および30を含む。
上述のように、デバイス10のハウジング12は、犬に対して誤った矯正刺激を加えがちなデバイス10の傾向を低減させる、外方振動減衰面13を有し、したがって、犬のより効果的なしつけを可能にする。振動減衰外側面13を提供するためには、ハウジング12全体をエラストマー材料から製造することが可能であるが、一実施形態においては、面13が、天然ゴム材料もしくは合成ゴム材料などのエラストマー材料から作製される外殻部または被覆部15によって形成される。これに関して、例えばSantoprene(登録商標)などの熱可塑性エラストマーを使用することが可能である。しかし、様々な弾性ゴムまたはゴム様材料を使用することが可能である。
ハウジング12が別の物体と接触状態になる、または別の物体に当たり擦れる場合に、弾性エラストマー面13は、このような接触によりもたらされ得る振動を減衰することが理解されよう。さらに、ハウジング12が他の物体に接触することによりもたらされる振動に関して、この生成される振動は、エラストマー面13によって生成される抗力による不規則なスタッタリングパターンによって、特徴付けられる。このスタッタリングパターンは、鳴き声により生成される規則的な振動パターンに類似しない。したがって、面13により、デバイス10が犬による鳴き声として誤って解釈することとなる振動が生じる可能性が、低減される。さらに、ある物体が面13に当たって掠ることにより、犬の咆哮によって、またはある物体が先行技術のハウジングの従来の剛性面に当たって掠ることによって生じる振動よりも、比較的低い周波数の振動が生じる。したがって、処理デバイス24は、犬の咆哮により生成される振動と、ハウジングに向けられるが、物体が面13に当たり掠ることにより生成される振動とを、より容易に識別するように構成され得る。したがって、誤った矯正が犬に対して加えられる可能性が、低減される。
さらに具体的には、および図5から図7において最もよく図示されるように、一実施形態においては、ハウジング12は、第1のケーシング構成要素34および第2のケーシング構成要素36をそれぞれ有する内方ケーシング32を備え、第1のケーシング構成要素34および第2のケーシング構成要素36は、鳴き声制御デバイス10の様々な構成要素を囲う役割を協働的に果たす。被覆部15は、ケーシング構成要素34および36を共に覆う。また、この特定の実施形態においては、ケーシング構成要素34および36が、デバイス10に電力供給する電池(図示せず)を受けるおよびそれにアクセスするための開口38を、協働的に形成することに留意されたい。さらに、ハウジング12は、開口38を選択的に覆うための取外し可能閉鎖部40を備え、閉鎖部40の外側面は、振動減衰被覆部15を備えることがやはり可能である。
ハウジング12の製造に関して、一実施形態においては、内方ケーシング32は、例えば高強度の耐久性プラスチック材料などの、高強度の剛性材料から成形される。この点において、ケーシング32が、別個のケーシング構成要素34および36を備える場合には、構成要素34および36は、別個に成形される。被覆部15は、被覆部15のケーシングの外側部上への塗装もしくは噴霧、またはケーシング32の被覆材料中への浸漬など、様々な方法を用いて、ケーシング32に塗布することが可能である。しかし、一実施形態においては、被覆部15は、ケーシング構成要素34および36の外側面上にオーバーモールド成形される。オーバーモールド成形により、さらに均一な被覆厚さが確保され、ケーシング32に対する被覆部15のさらに良好な結合がもたらされる。被覆部13が、ケーシング構成要素34および36に塗布された後には、デバイス10の電子構成要素をケーシング構成要素34および36内に配置することが可能となり、例えば接着剤、または代替的には適切な機械的固定具などを用いて、ケーシング構成要素を共に固定することが可能となる。
上述のオーバーモールド成形プロセスにより、ケーシング32に対する被覆部15の安定的な結合が確保されるが、被覆部15は、ケーシング32に対して、直接的に結合される、または直接的に接着される必要はないことが理解されよう。この点において、被覆部15が、ケーシング32に対して結合されることなく、ケーシング32の周囲に緊密に受けられる、スリーブまたはカバーであることが可能であることが予期される。また、被覆部15の望ましい厚さは、被覆部を製造するために使用される特定の材料、および使用される特定の材料のコストなどの他の要素に応じて決定されることに留意されたい。
上記を鑑みることにより、振動減衰ハウジング12を備えるデバイス10によって、先行技術に勝る優れた利点が実現されることが理解されよう。振動減衰面13により、低コストの、エネルギー効率のよい圧電式振動センサを、鳴き声検出機構として使用することが可能になるとともに、誤った矯正が犬に対して加えられる可能性が著しく低減される。さらに、面13により、鳴き声により生じる振動パターンと、他のソースにより生じる振動パターンとを識別するための、複雑な高コストの回路に対する必要性が低減され、それにより、鳴き声制御デバイスの総コストが削減される。
複数の実施形態を説明することにより本発明を例示し、また例示の実施形態をかなり詳細に説明したが、添付の特許請求の範囲をそのような詳細に限定すること、または幾分かでも制限することは、本出願者の意図するところではない。当業者には、他の利点および修正形態が容易に明らかになろう。したがって、本発明は、そのより広範な態様においては、特定の詳細、代表的な装置および方法、ならびに、示され説明された例示的な例に限定されない。したがって、本出願者による概括的な本発明の構想の趣旨または範囲から逸脱することなく、それらの詳細からの逸脱がなされ得る。

Claims (41)

  1. 犬が咆哮するのを抑止するための鳴き声制御デバイスにおいて、
    前記犬が携行するハウジングであって、このハウジングの外側部の少なくとも一部分が振動減衰外側面で覆われたハウジングと、
    鳴き声検出機構と、
    前記犬が咆哮するのを思いとどまらせるために前記犬に対して刺激を加えるための刺激送出システムと、
    前記鳴き声検出機構による前記犬の鳴き声の検出に応じて、前記刺激送出システムを作動させるための回路であって、これによって、前記ハウジングの前記振動減衰被覆部により、前記ハウジングに向けられるが前記犬による鳴き声以外のソースから生じる振動によって、前記犬に対して誤った矯正刺激を加えることが防止される、回路と
    を備える鳴き声制御デバイス。
  2. 前記振動減衰外側面は、エラストマー材料によって形成される、請求項1に記載の鳴き声制御デバイス。
  3. 前記エラストマー材料は、天然ゴム材料である、請求項2に記載の鳴き声制御デバイス。
  4. 前記エラストマー材料は、合成ゴム材料である、請求項2に記載の鳴き声制御デバイス。
  5. 前記振動減衰面は、熱可塑性エラストマーによって形成される、請求項1に記載の鳴き声制御デバイス。
  6. 前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項5に記載の鳴き声制御デバイス。
  7. 前記鳴き声検出機構は、振動センサを含む、請求項1に記載の鳴き声制御デバイス。
  8. 前記振動センサは、圧電式振動センサである、請求項7に記載の鳴き声制御デバイス。
  9. 前記刺激送出システムを作動させるための前記回路は、前記鳴き声検出機構から受領した信号を調整するための、前記ハウジング内に配設された信号調整回路と、前記信号調整回路からの調整信号を監視し、前記犬が咆哮を行ったと判定すると前記刺激送出システムを作動させるための、前記ハウジング内に配設された処理デバイスとを備える、請求項1に記載の鳴き声制御デバイス。
  10. 前記刺激送出システムを作動させるための前記回路は、前記鳴き声検出機構から受領した信号を調整するための、前記ハウジング内に配設された信号調整回路と、前記信号調整回路からの調整信号を監視し、前記犬が咆哮を行ったと判定すると前記刺激送出システムを作動させるための、前記ハウジング内に配設された処理デバイスとを備える、請求項7に記載の鳴き声制御デバイス。
  11. 前記振動減衰面は、エラストマー材料によって形成される、請求項10に記載の鳴き声制御デバイス。
  12. 前記エラストマー材料は、合成ゴム材料である、請求項11に記載の鳴き声制御デバイス。
  13. 前記振動減衰面は、熱可塑性エラストマーによって形成される、請求項10に記載の鳴き声制御デバイス。
  14. 前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項13に記載の鳴き声制御デバイス。
  15. 犬が咆哮するのを抑止するための鳴き声制御デバイスにおいて、
    前記犬が携行するハウジングであって、このハウジングの外側部の少なくとも一部分が振動減衰被覆部で覆われたハウジングと、
    鳴き声検出機構と、
    前記犬が咆哮するのを思いとどまらせるために前記犬に対して刺激を加えるための刺激送出システムと、
    前記鳴き声検出機構による前記犬の鳴き声の検出に応じて、前記刺激送出システムを作動させるための回路であって、これによって、前記ハウジングの前記振動減衰被覆部により、前記ハウジングに向けられるが前記犬による鳴き声以外のソースから生じる振動によって、前記犬に対して誤った矯正刺激を加えることが防止される、回路と
    を備える鳴き声制御デバイス。
  16. 前記振動減衰被覆部は、弾性外側面を形成するためにエラストマー材料を含む、請求項15に記載の鳴き声制御デバイス。
  17. 前記エラストマー材料は、天然ゴム材料である、請求項16に記載の鳴き声制御デバイス。
  18. 前記エラストマー材料は、合成ゴム材料である、請求項16に記載の鳴き声制御デバイス。
  19. 前記振動減衰被覆部は、熱可塑性エラストマーから作製される、請求項15に記載の鳴き声制御デバイス。
  20. 前記ハウジングは、内方ケーシングを形成し、前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項19に記載の鳴き声制御デバイス。
  21. 前記鳴き声検出機構は、振動センサを含む、請求項15に記載の鳴き声制御デバイス。
  22. 前記振動センサは、圧電式振動センサである、請求項21に記載の鳴き声制御デバイス。
  23. 前記刺激送出システムを作動させるための前記回路は、前記鳴き声検出機構から受領した信号を調整するための、前記ハウジング内に配設された信号調整回路と、前記信号調整回路からの調整信号を監視し、前記犬が咆哮を行ったと判定すると前記刺激送出システムを作動させるための、前記ハウジング内に配設された処理デバイスとを備える、請求項15に記載の鳴き声制御デバイス。
  24. 前記刺激送出システムを作動させるための前記回路は、前記鳴き声検出機構から受領した信号を調整するための、前記ハウジング内に配設された信号調整回路と、前記信号調整回路からの調整信号を監視し、前記犬が咆哮を行ったと判定すると前記刺激送出システムを作動させるための、前記ハウジング内に配設された処理デバイスとを備える、請求項21に記載の鳴き声制御デバイス。
  25. 前記ハウジングは、内方ケーシングを備え、前記振動減衰被覆部は、弾性外側面を形成するために前記内方ケーシングに結合されたエラストマー材料から作製される、請求項24に記載の鳴き声制御デバイス。
  26. 前記エラストマー材料は、合成ゴム材料である、請求項25に記載の鳴き声制御デバイス。
  27. 前記振動減衰被覆部は、熱可塑性エラストマーから作製される、請求項24に記載の鳴き声制御デバイス。
  28. 前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項27に記載の鳴き声制御デバイス。
  29. 咆哮を抑止するために犬が携行する鳴き声制御デバイス用の振動減衰ハウジングであって、前記鳴き声制御デバイスは、鳴き声検出機構と、犬が咆哮するのを思いとどまらせるために前記犬に対して刺激を加えるための刺激送出システムと、前記鳴き声検出機構による前記犬の咆哮による鳴き声の検出に応じて、前記刺激送出システムを作動させるための回路とを備える、振動減衰ハウジングにおいて、
    内方ケーシングと、
    前記内方ケーシングの外側部の少なくとも一部分を覆う振動減衰被覆部であって、これによって、前記ハウジングの前記振動減衰被覆部により、前記犬による鳴き声以外のソースから生じる振動によって、前記犬に対して誤った矯正刺激を加えることが防止される、振動減衰被覆部と
    を備える、振動減衰ハウジング。
  30. 前記振動減衰被覆部は、弾性外側面を形成するためにエラストマー材料から作製される、請求項29に記載の振動減衰ハウジング。
  31. 前記エラストマー材料は、合成ゴムである、請求項30に記載の振動減衰ハウジング。
  32. 前記振動減衰被覆部は、熱可塑性エラストマーから作製される、請求項29に記載の振動減衰ハウジング。
  33. 前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項32に記載の振動減衰ハウジング。
  34. 前記内方ケーシングは、前記鳴き声検出機構、前記刺激送出システム、および前記刺激送出システムを作動させるための前記回路の少なくとも一部分を協働的に囲う、第1および第2のケーシング構成要素を備え、前記第1および第2のケーシング構成要素の外側面が、前記振動減衰被覆部によって覆われる、請求項31に記載の振動減衰ハウジング。
  35. 咆哮を抑止するために犬が携行する鳴き声制御デバイス用の振動減衰ハウジングを製造するための方法であって、前記鳴き声制御デバイスは、鳴き声検出機構と、犬が咆哮するのを思いとどまらせるために前記犬に対して刺激を加えるための刺激送出システムと、前記鳴き声検出機構による前記犬の咆哮による鳴き声の検出に応じて、前記刺激送出システムを作動させるための回路とを含む電子構成要素を有する、方法において、
    前記鳴き声制御デバイスの前記電子構成要素の少なくとも一部分を囲うための内方ケーシングを成形するステップと、
    弾性外側面を作製するために、エラストマー材料によって前記内方ケーシングの外側部の少なくとも一部分を被覆するステップと
    を含む、方法。
  36. 前記内方ケーシングを被覆する前記ステップは、前記内方ケーシング上に前記エラストマー材料をオーバーモールド成形するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  37. 前記内方ケーシングを被覆する前記ステップは、前記内方ケーシングの外側面上に前記エラストマー材料を噴霧するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  38. 前記内方ケーシングを被覆する前記ステップは、前記ケーシングの前記外側部上に振動減衰被覆部を生成するために、前記エラストマー材料中に前記内方ケーシングを浸漬するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  39. 内方ケーシングを成形する前記ステップは、前記鳴き声制御デバイスの前記電子構成要素の少なくとも一部分を協働的に囲う第1および第2のケーシング構成要素を成形するステップを含み、エラストマー材料によって前記内方ケーシングを被覆する前記ステップは、前記エラストマー材料によって前記第1および第2のケーシングの外側面を被覆するステップを含む、請求項35に記載の方法。
  40. 前記エラストマー材料は、熱可塑性エラストマーである、請求項39に記載の方法。
  41. 前記熱可塑性エラストマーは、Santoprene(登録商標)である、請求項40に記載の方法。
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