JP2010521218A - 歯科用補綴物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、上記ベースは、上記ボディーの後壁を支持するベース後壁を備えることを特徴とする。
また、上記ベース底部には、上記キーパー底部が圧入される圧入凹部が形成され、上記ねじ結合のためのネジ孔は、圧入凹部に形成されることができる。
本発明のねじ締結式無切削歯科用補綴物の第1実施例を図4〜図8を参照して詳しく説明すると、下記の通りである。図4に示すように、本発明の歯科用補綴物は、一側の支台歯410を舌側(lingual side)で包むキーパー(keeper)100と、他側の支台歯420を舌側で包むベース(base)200と、損傷歯牙喪失部430に圧入され、臼歯部の場合、一側の支台歯410を頬側で包み、前歯部の場合、両支台歯410、420の唇側内斜面を包むボディー(body)300とで構成される。キーパー100、ベース200及びボディー300には、各部を貫通するボルト締結用ホールがセラミックスボルトを用いた鋳造法で備えられ、上記ホールは、直線状に整列されて、締結用ボルト350で締結される。キーパー100及びベース200は、両側の支台歯410、420を舌側で包む一方、ボディー300は、頬側または唇側で包んでおり、共通のホールによるねじ締結によって堅固に支持されることができる。また、図5に示すように、各部が3つの部分に分けられて、順次に組み立てられるので、支台歯410、420の切削(プラップ)は不必要となって、患者の不便さが最小化され、組み立てが簡単になるという長所を有する。
次に、図17及び図23を参照して、本発明の無切削補綴物の第2実施例を説明する。第2実施例は、キーパー100のキーパー底部120に様々な形態のキーパー溝123が形成されているという点以外には第1実施例と同じである。キーパー100とベース200は、キーパー底部120とベース底部220の∩断面形状の圧入凹部221が圧入されるによって、相対運動をする可能性はない。しかし、喪失歯が2つ以上の図9のような場合、結合力が低下される可能性がある。したがって、本発明の第2実施例では、図17に示したように、キーパー底部120の底部斜面121に様々な形態のキーパー溝123を形成するようにする。この時、ベース200の圧入凹部221の四面には、内側に突出されてキーパー溝123に歯合される圧入凸部222が形成されることは当然である。上記キーパー溝123及び圧入凸部222を形成する時アンダーカットがないようにすることも重要である。
次に、図18を用いて第3実施例を説明する。第3実施例は、図18で示したように、複製用チタンボルト630及び鋳造用セラミックスボルト620の位置設定部及び位置再現部が異なるように設計されている以外には、第1実施例と同じである。複製用チタンボルト630及び鋳造用セラミックスボルト620の単純で広い部分が位置再現を容易にし、精度の高いボルトの製造が可能である。
次に、図19を用いて本発明の第4実施例を説明する。第4実施例は、鋳造用セラミックスボルト620なしに、同一の無切削補綴物を得ることができる製造方法に関する。以下に説明する特徴以外には、第1実施例の鋳造工程と同じである。図11〜図14まで説明された工程は同じく実行される。上記2次鋳造のための複製モデルの製造の延長として1次鋳造されたキーパー100のキーパーホール140に複製用チタンボルト630を同じく圧入した後、印象材を用いて全く同じく複製する。次に、チタンボルト630を除去して、セラミックスボルト620を位置させる代わり、複製用チタンボルト630があった空間を含む全空間に鋳造用埋没材を注入して複製用ボルト上部を含む全く同じ耐火模型を得て、ワックス(wax)作業後、埋没及び鋳造過程を経る。3次鋳造を経たボディー300の形成においても、同じ方法でセラミックスボルト620が1つ節約されることができる。即ち、複製用チタンボルト630で、1、2次鋳造によって製造されたキーパー100及びベース200を詰めて印象材を利用して複製した後、埋没材を直接投入することによる3次鋳造を行う。ただ、第4実施例では、セラミックスボルト620以外に、埋没材による直接鋳造を行い、ボルト形態の破断を防止するために、図19(b)のように、校正用ワイヤ640の採用が必要である。校正用ワイヤ640は、孔に落ちないように、端を丸くベンディングした後、埋没材を投入する。
次に、図23を参照して、本発明の第5実施例を説明する。第5実施例は、図23から分かるように、キーパー100とベース200の後壁を省略した以外には、第1実施例と同じである。ベース200の後壁を省略してボディー300がベース200の底面全体を包み、上記ベース200のベース200の流動を防止して結合力を向上させる。
本発明による2つの部分に分けられて製造されるねじ締結式無切削歯科用補綴物の第6実施例を図24を参照して詳しく説明すると、下記の通りである。第6実施例は、歯科用補綴物が2つの部分に分けられて発生される特徴以外には、上記第1実施例と似ているので、第1実施例と同一部分に対する詳しい説明は省略する。
次に、図32を参照して本発明の無切削補綴物の第7実施例を説明する。第7実施例は、キーパー100のキーパー底部120に様々な形態のキーパー溝123が形成されている以外には、第6実施例と同じである。キーパー100とボディー300は、キーパー底部120とボディー底部320の圧入凹部321が圧入されるによって、相対運動をする可能性はない。しかし、喪失歯が2つ以上の図28のような場合、結合力が低下される可能性がある。したがって、本発明の第7実施例では、図32に示したように、キーパー底部120の底斜面121に様々な形態のキーパー溝123を形成する。この時、ボディー300の圧入凹部321には、これと歯合される圧入凸部322が形成されることは当然である。上記圧入凹溝123及び圧入凸部322を形成する時、アンダーカットがないようにすることも重要である。キーパーホール140、ボディーホール360の内面に形成される雌ねじは、キーパー100及びボディー300を鋳造する時に、締結用ボルト350のような形状のセラミックスボルトを利用することによって、自動的に形成される。
キーパーが載せられる支台歯が最も後方の歯である場合、図33のように、頬側と舌側のキーパープレートを円心まで連結させることで、咬合支持力をさらに増大させることができる。この時には、支台歯の円心側にアンダーカットがあってはならない。以下、ボディー製造工程は前の臼歯部の作業工程と同じである。
本発明のねじ締結式無切削(切削)歯科用補綴物の第9実施例を図34及び図35を参照して詳しく説明すると、下記の通りである。第9実施例は、補綴物が半円錐型のキー180、380を有することを除けば、上記第6実施例と似ているので、第6実施例と同一部分に対する説明は省略する。第9実施例は、図35から分かるように、各部が2つの部分に分けられて順次に組み立てられるので、支台歯410、420を最小限に切削することにより、患者の不便さが最小化され、組み立てが簡単になるという長所を有する。また、両側の支台歯の内斜面に形成された維持部419、429に対応して、キーパーとボディーに形成されたキー(key)180、380部の堅固な支持で、前歯部において審美的な部分を極大化することができる。
次に、図38を用いて本発明の第10実施例を説明する。第10実施例は、キーパー100のキーパー底部120に様々な形態のキーパー溝123が形成されている以外には、第9実施例と同じである。第10実施例に対する詳細な説明は、第7実施例と同じであるので省略する。
キーパーが載せられる支台歯が最も後方の歯である場合、図39に示されるように、頬側と舌側のキーパープレートを円心まで連結させることによって、咬合支持力をさらに増大させることができる。第11実施例に対する詳細な説明は第8実施例と同じである。
本発明の第12実施例を図41を参照して詳しく説明すると、下記の通りである。第12実施例は、第6実施例及び第9実施例と似ているので、同一部分に対する詳しい説明は省略する。
図47を用いて本発明の第13実施例を説明する。第13実施例は、キーパー100のキーパー底部120に様々な形態のキーパー溝123が形成されている以外は、第12実施例と同じである。第13実施例に対する詳細な説明は第7実施例と同じであるので省略する。
キーパーが載せられる支台歯が最も後方の歯である場合、図48の頬側と舌側のキーパープレートを円心まで連結させることによって、咬合支持力をさらに増大させることができる。第14実施例に対する詳細な説明は第8実施例と同じである。
Claims (48)
- 喪失歯を修復するための歯科用補綴物において、一側の支台歯を舌側で包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側で包みながら上記キーパーと結合されるベースと、人工歯として作用しながら、上記キーパー及びベースとねじによって結合され、上記一側の支台歯または他側の支台歯を頬側で包むように配置されるボディーとを含むことを特徴とする歯科用補綴物。
- 上記ベースは上記ボディーの後壁を支持するベース後壁を備えることを特徴とする請求項1記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパーは、上記両側の支台歯が形成する歯牙喪失部に安着されるキーパー底部を含み、上記ベースは、上記キーパー底部を包むベース底部をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の歯科用補綴物。
- 上記ベース底部には、上記キーパー底部が圧入される圧入凹部が形成され、上記ねじ結合のための雌ねじは、圧入凹部に形成されていることを特徴とする請求項3記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパー底部には、キーパー溝がさらに形成されており、圧入凹部には、これに対応するように、圧入凸部が形成されたことを特徴とする請求項4記載の歯科用補綴物。
- (a)患者の口腔内を複製して石こう模型を製造する石こう模型製造段階と、
(b)上記石こう模型を用いて耐火模型を複製する耐火模型製造段階と、
(c)上記耐火模型を用いてキーパーを鋳造して製造するキーパー製造段階と、
(d)上記キーパーの構造に対応するベースを鋳造して製造するベース製造段階と、
(e)上記キーパー及びベースの構造に対応するボディーを鋳造して製造するボディー製造段階とを含んで構成され、
上記ベース及びボディー製造段階は、キーパー、ベース及びボディーを貫通する雌ねじを形成させるための複製用ボルトと、埋没材を注入する時に、複製用ボルトの代わりに用いする鋳造用ボルトが利用されて、最終的にねじ結合用ホールが形成される段階を含むことを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物の製造方法。 - 上記複製用ボルトには、印象材の注入位置を表示する複製材料注入指示部及び位置選定部が表示されており、これに対応される上記鋳造用ボルトには、位置指示部及び位置選定部が表示されていることを特徴とする請求項6記載の歯科用補綴物の製造方法。
- ボディーを鋳造するために複製モデルを構成する段階は、
ねじ結合のために、キーパー及びベースの雌ねじに複製用ボルトを圧入する第1段階と、印象を行う第2段階と、硬化後、複製用ボルトとキーパー、ベース及び石こう模型を除去する第3段階と、印象体内面の複製用ボルト位置に鋳造用ボルトを圧入し、鋳造用埋没材を注入して、耐火模型を得た後、ボディー模様に彫刻するためのワックス作業を行う第4段階と、埋没によって鋳造する第5段階とを含むことを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物の製造方法。 - ボディーを鋳造するために複製モデルを構成する段階は、
ねじ結合のために、キーパー及びベースの雌ねじに複製用ボルトを圧入する第1段階と、印象を行う第2段階と、硬化後、複製用ボルトとキーパー、ベース及び石こう模型を除去する第3段階と、印象体内面の複製用ボルト位置に校正用ワイヤを圧入して鋳造用埋没材を注入して、耐火模型を得た後、ボディー模様に彫刻するためのワックス作業を行う第4段階と、埋没によって鋳造する第5段階とを含むことを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物の製造方法。 - 歯科用補綴物に形成される雌ねじは、圧縮成形されたカーボンと圧縮成形焼結したセラミックスを旋盤研削加工して、カーボンボルトとセラミックス鋳造用ボルトを得た後、これを用いた鋳造によって形成されることを特徴とする請求項8記載の歯科用補綴物の製造方法。
- 上記キーパー製造段階は、
(c−1)上記耐火模型にキーパー壁及びキーパー底部であるプラスチックパターンとシートワックスを用いて彫刻されたキーパープレートをインレーワックスで附着する段階と、
(c−2)平行測定器を用いてカーボンまたはセラミックス鋳造用ボルトをキーパーホールが形成される位置に固定させる段階と、
(c−3)上記耐火模型に、プラスチックパターン及び鋳造用ボルトの周りをワックスで埋め込んで、キーパーの全体形状を形成する段階と、
(c−4)上記キーパーの全体形状の一側にスプルーを連結植立する段階と、
(c−5)上記耐火模型と同じ材料を埋没材として埋没した後、焼結する段階と、
(c−6)上記スプルーによって確保された湯口を通じて鋳造する鋳造段階とを含むことを特徴とする請求項6記載の歯科用補綴物の製造方法。 - 上記ベース製造段階は、
(d−1)上記耐火模型に、完成されたキーパーを位置させ、上記キーパーのキーパーホールに複製用ボルトを植立する段階と、
(d−2)上記石こう模型、キーパー及び植立された複製用ボルトを印象材で複製する段階と、
(d−3)印象材が硬化した後、上記石こう模型、キーパー及び複製用ボルトを除去する段階と、
(d−4)上記複製用ボルトが除去された位置に、カーボンまたはセラミックス鋳造用ボルトを植立する段階と、
(d−5)印象体内面に埋没材を注入する段階と、
(d−6)埋没材模型上で、ベース壁、ベース底部及びベースプレートを彫刻する段階と、
(d−7)上記ベースの全体形状の一側にスプルーを連結植立する段階と、
(d−8)上記耐火模型と同じ材料を埋没材として埋没した後、焼結する段階と、
(d−9)上記スプルーによって確保された湯口を通じて鋳造する鋳造段階とを含むことを特徴とする請求項6記載の歯科用補綴物の製造方法。 - 上記ボディー製造段階は、
(e−1)上記耐火模型に、完成されたキーパーとベースを位置させ、上記キーパー及びベースの結合用ホールに複製用ボルトを植立する段階と、
(e−2)上記石こう模型、キーパー、ベース及び複製用ボルトを印象材で複製する段階と、
(e−3)印象材が硬化した後、上記石こう模型、キーパー、ベース及び複製用ボルトを除去する段階と、
(e−4)上記複製用ボルトが除去された位置に鋳造用ボルトを植立する段階と、
(e−5)印象体内面に埋没材を圧入する段階と、
(e−6)埋没材模型上で、インレーワックスに彫刻してボディーの全体形状を形成する段階と、
(e−7)上記ボディーの全体形状の一側にスプルーを連結植立する段階と、
(e−8)上記耐火模型と同じ材料を埋没材として埋没した後、焼結する段階と、
(e−9)上記スプルーによって確保された湯口を通じて鋳造する鋳造段階とを含むことを特徴とする請求項6記載の歯科用補綴物の製造方法。 - ベースを鋳造するために複製モデルを構成する段階は、
ねじ結合のために、キーパーの雌ねじに複製用ボルトを圧入する第1段階と、印象を行う第2段階と、硬化後、複製用ボルト、キーパー及び石こう模型を除去する第3段階と、印象体内面の複製用ボルトの位置に、鋳造用ボルトを圧入し、鋳造用埋没材を注入して、耐火模型を得た後、ベース模様に彫刻するためのワックス作業を行う第4段階と、埋没によって鋳造する第5段階とを含むことを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物の製造方法。 - ベースを鋳造するために複製モデルを構成する段階は、
ねじ結合のために、キーパーの雌ねじに複製用ボルトを圧入する第1段階と、印象を行う第2段階と、硬化後、複製用ボルト、キーパー及び石こう模型を除去する第3段階と、印象体内面の複製用ボルトの位置に、校正用ワイヤを圧入し、鋳造用埋没材を注入して、耐火模型を得た後、ベース模様に彫刻するためのワックス作業を行う第4段階と、埋没によって鋳造する第5段階とを含むことを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物の製造方法。 - 喪失歯を修復するための歯科用臼歯補綴物であって、一側の支台歯を舌側と頬側で同時に包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含むことを特徴とする歯科補綴物。
- キーパーとして使われる支台歯が最も後方の支台歯である場合、一側の支台歯を舌側と頬側円心面を包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含むことを特徴とする請求項1記載の歯科補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用前歯補綴物であって、一側の支台歯を舌側と唇側隣接面を同時に包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と唇側隣接面で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含むことを特徴とする歯科補綴物。
- 上記キーパーは、上記両側の支台歯の間に位置する歯牙喪失部に安着されるキーパー底部を含み、上記ボディーは、人工歯として作用しながら、上記キーパー底部を包むボディー底部をさらに含むことを特徴とする請求項16〜18のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 上記ボディー底部には、上記キーパー底部が圧入される圧入凹部が形成され、上記ねじ結合のためのねじ孔は、圧入凹部に形成されていることを特徴とする請求項19記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパー底部には、キーパー溝がさらに形成されており、圧入凹部には、これに対応するようにボディーの圧入凸部が形成されたことを特徴とする請求項20記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパーのキーパー壁は、他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えるように形成されたことを特徴とする請求項16〜18のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えたキーパーの壁に対応して結合し、キーパー壁と全く同じ挿入路を有するボディー外側壁をさらに含むことを特徴とする請求項16〜18のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用臼歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と頬側で同時に包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含み、キーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする歯科補綴物。
- キーパーとして使われる支台歯が最も後方の支台歯である場合、一側の支台歯を舌側と頬側の円心面を包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含むキーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする請求項24記載の歯科補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用前歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と唇側隣接面を同時に包むように配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と唇側隣接面で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーとねじによって結合されるボディーとを含み、キーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする歯科補綴物。
- 上記キーパーは、上記両側の支台歯の間に位置する歯牙喪失部に安着されるキーパー底部を含み、上記ボディーは、人工歯として作用しながら、上記キーパー底部を包むボディー底部をさらに含むことを特徴とする請求項24〜26のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 上記ボディー底部には、上記キーパー底部が圧入される圧入凹部が形成され、上記ねじ結合のためのねじ孔は、圧入凹部に形成されていることを特徴とする請求項27記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパー底部には、キーパー溝がさらに形成されており、圧入凹部には、これに対応するように、ボディーの圧入凸部が形成されたことを特徴とする請求項28記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパーのキーパー壁は、他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えるように形成されたことを特徴とする請求項24〜26のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えたキーパーの壁に対応して結合し、キーパー壁と全く同じ挿入路を有するボディー外側壁をさらに含むことを特徴とする請求項24〜26のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 歯科用補綴物の中、義歯の組立体において、
圧縮成形した後、旋盤加工したカーボンボルト及び圧縮成形した後焼結して、旋盤研削加工したセラミックスボルトと全く同じ模様の金属製の複製用ボルトを製造して、これを用いた鋳造法で、組立体に雌ねじを含む結合部を順次に完全に形状化して、最終的に結合用ボルトが進入する空間を形成する歯科用補綴物の製造方法。 - 歯科用補綴物に形成される雌ねじは、圧縮成形した後、旋盤加工したカーボンボルトと圧縮成形した後焼結して、これを旋盤研削加工したセラミックスボルトを製造して、カーボンボルトとセラミックス鋳造用ボルトを得た後、これを用いた鋳造法によって形成されることを特徴とする歯科用補綴物に雌ねじを形成する方法。
- 喪失歯を修復するための歯科用臼歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と頬側で同時に包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含むことを特徴とする歯科補綴物。
- キーパーとして使われる支台歯が最も後方の支台歯である場合、最も後方の支台歯である一側の支台歯を舌側と頬側円心面を包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含むことを特徴とする請求項34記載の歯科補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用前歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と唇側隣接面を同時に包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含むことを特徴とする歯科補綴物。
- 上記キーパーは、上記両側の支台歯が形成する歯牙喪失部に安着されるキーパー底部を含み、上記ボディーは、人工歯として作用しながら、上記キーパー底部を包むボディー底部をさらに含むことを特徴とする請求項34〜36のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 上記ボディー底部には、上記キーパー底部が圧入される圧入凹部が形成され、上記ボディーフィメールは圧入凹部の一側端の空間に形成されていることを特徴とする請求項37記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパー底部には、キーパー溝がさらに形成されており、圧入凹部には、これに対応するように、ボディーの圧入凸部が形成されたことを特徴とする請求項38記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパーのキーパー壁は、他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えるように形成されたことを特徴とする請求項34〜36のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えたキーパーの壁に対応して結合し、一側の支台歯の端に位置するキーパー壁端に位置し、キーパー壁と全く同じ挿入路を有するボディー外壁をさらに含むことを特徴とする請求項34〜36のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用臼歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と頬側で同時に包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含み、キーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする歯科補綴物。
- キーパーとして使われる支台歯が最も後方の支台歯である場合、最も後方の支台歯である一側の支台歯を舌側と頬側円心面を包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含むキーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする請求項42記載の歯科補綴物。
- 喪失歯を修復するための歯科用前歯補綴物において、一側の支台歯を舌側と唇側隣接面を同時に包み、キーパー底部の歯牙喪失部の真ん中に結合部であるメールを有して配置されるキーパーと、他側の支台歯を舌側と頬側で包み、人工歯として作用しながら、上記キーパーのキーパーメールと摩擦抵抗で結合されるボディーフィメールを人工歯の内部に備えたボディーとを含み、キーパーとボディーの内斜面には、既に支台歯の内斜面に形成された細長な半円錐型の維持部を実質的に複製したキー(key)をさらに含むことを特徴とする歯科補綴物。
- 上記キーパーは、上記両側の支台歯の間に位置する歯牙喪失部に安着されるキーパー底部を含み、上記ボディーは、人工歯として作用しながら、上記キーパー底部を包むボディー底部をさらに含むことを特徴とする請求項42〜44のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 上記キーパーのキーパー壁は、他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えるように形成されたことを特徴とする請求項42〜44のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 他側の支台歯の内斜面の傾斜角と同じ挿入路を備えたキーパーの壁に対応して結合し、一側の支台歯の端に位置するキーパー壁の端に位置し、キーパー壁と全く同じ角の挿入路を有するボディー外側壁をさらに含むことを特徴とする請求項42〜44のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
- 摩擦抵抗で結合するキーパーメールとボディーフィメールの挿入路は、他側の支台歯の内斜面と同じ挿入路を有するキーパー外壁とボディー外側壁の挿入路と同じ挿入路を有することを特徴とする請求項34〜47のうちの何れか一項に記載の歯科用補綴物。
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