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JP2010263985A - 圧力式炊飯器 - Google Patents

圧力式炊飯器 Download PDF

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JP2010263985A JP2009116295A JP2009116295A JP2010263985A JP 2010263985 A JP2010263985 A JP 2010263985A JP 2009116295 A JP2009116295 A JP 2009116295A JP 2009116295 A JP2009116295 A JP 2009116295A JP 2010263985 A JP2010263985 A JP 2010263985A
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Naoki Sugimoto
直樹 杉本
Masami Fukumoto
正美 福本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Consumer Electronics Co Ltd
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Abstract

【課題】圧力弁及び安全弁が詰まった状態で、鍋内が加圧され異常圧力になった場合でも安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース14と、鍋が載置されるフランジ15と、鍋を加熱する加熱手段5と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体内に設けられ、鍋内の圧力を調節する圧力弁とを備えた炊飯器において、蓋体3は、少なくとも内蓋22と外蓋21とにより構成され、外蓋21は、その周縁にフランジ15よりも外側に垂下する垂下壁38を設ける。これにより、炊飯異常時にパッキン36がはじけて、鍋4と蓋体3との間から高圧蒸気が噴出したときに、蒸気が下方向にのみ噴出される。
【選択図】 図3

Description

本発明は圧力をかけた状態で炊飯を行う圧力式炊飯器に関するもので、詳しくは炊飯時において、異常圧力に対して安全性の高い圧力式炊飯器に関するものである。
最近では、炊飯中に鍋内を通常の圧力よりも高く昇圧する炊飯器が増えており、それらを圧力式炊飯器と呼んでいる。圧力式炊飯器は、炊飯時に蓋の周囲に設けられたパッキンと鍋の縁とで鍋内を密閉し、密閉した状態で鍋を加熱すると同時に鍋内を昇圧するため、被炊飯物に大気圧以上の圧力がかかるとともに鍋内が高温になるものになっている。そして、昇圧した鍋内の圧力を下げるために、蓋に蒸気口を設け、鍋内の蒸気を外方へ抜くような構成になっている。
しかし、蒸気口に豆の皮などの被炊飯物が詰まり、蒸気口を塞いでしまうと、鍋内の蒸気が外方へ抜けずに、鍋内の圧力が上昇してしまう危険があった。そこで、蒸気口が塞がれても一定以上に圧力が上がらないように蓋に安全弁を設けた構造が開発されている。
圧力式炊飯器では、鍋内の圧力を大気圧以上に昇圧しているため、何重にも安全装置が設けられているが、最終的な安全装置として、パッキンがはじけて、鍋と蓋体との間から圧力を抜くように設計されている。
下記特許文献1に開示されている炊飯器は、図5から図7に示すように、炊飯器本体101と、炊飯器本体101に収容される鍋111と、この鍋111の開口部を覆う内蓋135を具備する蓋体105とを備えた炊飯器において、内蓋135に設けられた蒸気連通孔としての開口孔187とは別に、鍋111内の蒸気を逃がす蒸気逃がし部148aが設けられている。蒸気逃がし部148aは、図6に示すように、蓋パッキン137のベース当接部149とパッキンベース136のシール部対向部142との間が一定隙間とならない様に、シール部対向部142に凹部143を設けることで構成されている。なお、図6は蓋体から取り外した内蓋135を鍋111と対向する側から見た部分拡大図である。
上記の構成にすると、凹部143を設けた部分ではシールが脆弱になり、蓋パッキン137とパッキンベース136との隙間が他と異なり、炊飯時における鍋111の内部圧力の上昇に伴い蓋パッキン137に変形が生じた際、凹部143を設けた部分のみ他の個所とは変形度合いが異なるため、図7のように部分的に当該シールが崩壊し、蒸気漏れの方向を規定することができる。
そのため、例えば内蓋135の開口孔187が閉塞するなどの異常時でも、炊飯器本体101後方などの危険ではない方向に蒸気の飛び出し方向を設定でき、安全性の高い炊飯器が提供できるというものである。
特許第4137892号公報
しかし、上記特許文献1の炊飯器では、蒸気口がつまった状態で鍋111が加圧されるといった異常時において、蒸気漏れの方向を規定することができても、最終的には横方向に高圧蒸気が噴出されるため、広範囲に蒸気が噴出し、使用者に蒸気や熱湯がかかる恐れがあり、危険であるといった問題があった。
本発明者は、前記問題点を解決すべく種々検討を行った結果、蒸気や熱湯が炊飯器本体と蓋体との間から噴出する際に、横方向に高圧蒸気が噴出されるのではなく、下方向に向かって噴出されるようにし、使用者の安全性を向上させることができる炊飯器として、本発明を完成するに至ったものである。
すなわち、本発明は前記の問題を解決し、より安全な圧力式炊飯器を提供することを目的とするものである。
前記問題を解決するために、本願の請求項1に係る発明は、被炊飯物が投入される鍋と、前記鍋が載置されるフランジを備えた前記鍋が収納される収納ケースと、前記鍋を加熱する加熱手段と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体と、該炊飯器本体に開閉自在に枢着された蓋体と、該蓋体内に設けられ、前記鍋内の圧力を調節する圧力弁とを備えた圧力式炊飯器において、前記蓋体は、少なくとも内蓋と外蓋とにより構成され、該外蓋は周縁に前記フランジの外側に垂下する垂下壁を設けたことを特徴とする。
また、本願の請求項2に係る発明は、請求項1に記載の圧力式炊飯器において、前記垂下壁は、前記外蓋の略全周縁に亘って設けられたことを特徴とする。
また、本願の請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の圧力式炊飯器において、前記垂下壁は、前記フランジとの間に空隙をもって垂下していることを特徴とする。
また、本願の請求項4に係る発明は、請求項1又は2に記載の圧力式炊飯器において、前記垂下壁は、前記フランジよりも下方にまで垂設されたことを特徴とする。
また、本願の請求項5に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の圧力式炊飯器において、前記垂下壁の内壁面は、外方向に向かって開く傾斜を有していることを特徴とする。
また、本願の請求項6に係る発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の圧力式炊飯器において、前記垂下壁は、下端に向かって肉薄になるように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、圧力式炊飯器の蓋体は、少なくとも内蓋と外蓋とにより構成され、外蓋はその周縁に、被炊飯物を入れる鍋が収納される炊飯器本体の収納ケースのフランジの外側に垂下する垂下壁を設け、フランジを覆うことにより、炊飯時に異常圧力によりパッキンがはじけて、鍋と蓋体との間から高圧蒸気が噴出されたときに、蒸気が下方向に噴出されるので、広範囲に噴出せず、使用者にとってより安全な圧力式炊飯器を提供することができる。
図1は、本発明に係る圧力式炊飯器の正面図である 図2は、本発明に係る圧力式炊飯器の外蓋カバーを取った蓋体の上面図である。 図3は、本発明に係る圧力式炊飯器の横断面図である。 図4は、図3のP部分の拡大図である。 図5は、従来の炊飯器の縦断面図である。 図6は、従来の炊飯器が備える内蓋組立の構成を示す断面斜視図である。 図7は、従来の炊飯器が備える鍋内が加圧状態になったときの蓋パッキンの状態を示す拡大縦断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。ただし、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための圧力式炊飯器を例示するものであって、本発明をこの圧力式炊飯器に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適用し得るものである。
図1から図4を参照して本発明の実施例に係る圧力式炊飯器について説明する。なお、図1は、本発明の実施例に係る圧力式炊飯器の正面図である。図2は、本発明の実施例に係る圧力式炊飯器の外蓋カバーを取った状態の上面図である。図3は、本発明の実施例に係る圧力式炊飯器の横断面図である。図4は、図3のP部分の拡大図である。
1は圧力式炊飯器で、炊飯器本体(以下「本体」という)2と本体2を覆う開閉自在の蓋体3とで構成される。本体2には、被炊飯物が投入される深底の容器からなる鍋4と、上方にこの鍋4が着脱自在に収容される開口部及び内部にこの鍋4を加熱して被炊飯物を炊飯する加熱手段5を有しており、炊飯を制御する制御部(図示省略)と、炊飯メニューを選定するために操作する操作部6と、選定された炊飯メニューを表示する表示部7が正面側に設けてある。
操作部6は、炊飯メニュー選択ボタン8、炊飯スタート/保温ボタン9、予約ボタン10、取り消しボタン11、十字キー12よりなり、これらの操作ボタンを操作して、使用者の好みのメニューで炊飯を行うように設定することができる。
本体2は、有底箱状の外部ケース13と、この外部ケース13に収容される収納ケース14とからなり、外部ケース13と収納ケース14との間には隙間が形成され、この隙間に制御部(制御手段)を構成する制御装置(図示省略)が配設されている。収納ケース14には鍋4が収容される。この鍋4は、上部が開口した例えばアルミニウムとステンレスとのクラッド材で形成されたものである。収納ケース14の開口部の周縁には外方にフランジ15が設けられ、フランジ15には鍋4のフランジ部4aが載置される。
また、この収納ケース14は、側壁上面にある鉄よりなる上ケース17と、側壁下面から底壁にかけて設けた耐熱性樹脂からなる下ケース16より構成されており、その上ケース17及び下ケース16にそれぞれ側面ヒータ18及び加熱コイル19が設けられ、底部に鍋底温度を検知するサーミスタ等からなる鍋底温度センサ20が設けられている。
蓋体3は、外蓋21と内蓋22とで構成されており、外蓋21には耐熱性合成樹脂で形成された枠体23と、その枠体23の上下に外蓋カバー24及び内蓋カバー25をそれぞれ取り付け、枠体23を介して外蓋21に内蓋22が着脱自在に装着されている。蓋体3は、ヒンジ部材26を用いて本体2に軸支されており、本体2に開閉自在に枢支されている。また外蓋21には、内蓋カバー25に覆われて蓋ヒータ27が配設されている。外蓋21には、本体2の前後方向に向かって延びる金属性の補強板28が設けられ、蓋体3が鍋4内の圧力に耐えられるように強度をもたせている。
また、蓋体3には、圧力弁29、圧力弁開放機構30、安全弁(図示省略)、負圧弁(図示省略)、蒸気通路31、圧力弁から導入される蒸気の温度を検知する蒸気温度センサ(図示省略)などが設けられている。
圧力弁29は、金属製の調圧ボール32と、台座33、孔35、カバー34により構成される。圧力弁開放機構30は、調圧ボール32を強制的に移動させるソレノイドからなり、制御装置により制御される。すなわち、制御装置からの指令に基づき、電磁コイルが励磁されるとプランジャがシリンダ内に引き込まれ、この引き込みにより調圧ボール32が自重により台座33上に戻り、孔35が調圧ボール32で閉塞される。また、電磁コイルへの励磁がストップされると、プランジャがバネの付勢力によりシリンダから飛出して、調圧ボール32を所定方向に押し出す。この押し出しにより、調圧ボール32は、台座33上で移動し孔35を強制的に開放させる。
また、蓋体3には、鍋4内の蒸気圧が所定圧力以上の異常圧力に上昇したとき(例えば、1.25気圧)に、鍋4内の圧力を外部に逃がす安全弁(図示省略)が設けられている。蓋体3の蒸気通路31には、圧力弁29よりも噴出口側の位置に、温度センサである蒸気温度センサ(図示省略)が取り付けられている。
内蓋22はステンレススチールにより形成され、その外周囲には、鍋のフランジ部4aと内蓋22とをシールするゴム製のパッキン36がプラスチック製の外枠37に支持されて装着されている。外枠37には、内蓋22を枠体23に装着するための係止部(図示省略)が設けてある。炊飯器本体2内に鍋4を収容して蓋体3で覆うと、パッキン36は、図4のように、鍋4のフランジ部4aと密着し、鍋4内が密閉される。パッキン36は、耐久性、耐熱性に優れているシリコンゴムから形成するのが好ましい。
本発明の圧力炊飯器においては、外蓋21の枠体23は、図3、図4に示す通り、収納ケース14のフランジ15よりも外方において下方に向かって延設された垂下壁38を有している。この垂下壁38は、外蓋21のヒンジ26部分を除き、略全周縁に亘って設けられている。垂下壁38は、その内壁面39には高圧蒸気がパッキン36のシールを破って噴出した場合に、蒸気をガイドする円滑面40を有している。また、垂下壁38とフランジ15との間には空隙41を設けてある。また、垂下壁38の内壁面39は、外方向に向かって開く傾斜を有しており、垂下壁38は、下端に向かって肉薄になるように形成されている。
このような垂下壁38を備えることによって、鍋4内の圧力が異常上昇し、パッキン36が図4に点線で図示したようにはじけて、高圧蒸気が鍋4と蓋体3との間から噴出する際(例えば1.35気圧)に、蒸気は円滑面40に当たり、方向を変えて空隙41に沿って下方向に向かって噴出するため、蒸気の噴出範囲が狭くなり、使用者の安全性が向上する。さらにまた、垂下壁38は、フランジ15の部分に重なるだけでなく、フランジ15よりも下方にまで垂設されていると、漏れた蒸気の広がりをより狭く抑えることができる。
また、パッキン36がはじける位置は、本体2の両側面からであって、正面や後面から噴出することはない。それは、補強板28が前後方向に設けられているからであり、補強板28のない部分の左右の枠体23が、鍋4内の圧力によって変形し、その部分のパッキン36がはじけて外方へ蒸気が噴出するようになっているためである。そのため、垂下壁38を設ける部分は、本体左右の補強板28が配設されていない部分のみであってもよい。
本発明は、被炊飯物が投入される鍋と、鍋が載置されるフランジを備えた収納ケースと、鍋を加熱する加熱手段と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体と、炊飯器本体に開閉自在に枢着された蓋体と、蓋体内に設けられ、鍋内の圧力を調節する圧力弁とを備えた圧力式炊飯器において、蓋体は、少なくとも内蓋と外蓋とにより構成され、外蓋は周縁にフランジの外側に垂下する垂下壁を設けているので、垂下壁がフランジを覆うことにより、炊飯時に異常圧力によりパッキンがはじけて、鍋と蓋体との間から高圧蒸気が噴出されたときに、垂下壁により蒸気が下方向に向けて噴出されるので、広範囲に噴出せず、使用者にとってより安全な圧力式炊飯器を提供することができる。
1:圧力式炊飯器
2:炊飯器本体(本体)
3:蓋体
4:鍋
4a:フランジ部
5:加熱手段
15:フランジ
21:外蓋
22:内蓋
23:枠体
24:外蓋カバー
25:内蓋カバー
26:ヒンジ部材
27:蓋ヒータ
28:補強板
36:パッキン
37:外枠
38:垂下壁
39:内壁面
40:円滑面
41:空隙

Claims (6)

  1. 被炊飯物が投入される鍋と、前記鍋が載置されるフランジを備えた前記鍋が収納される収納ケースと、前記鍋を加熱する加熱手段と、炊飯を制御する制御部とを有する炊飯器本体と、該炊飯器本体に開閉自在に枢着された蓋体と、該蓋体内に設けられ、前記鍋内の圧力を調節する圧力弁とを備えた圧力式炊飯器において、
    前記蓋体は、少なくとも内蓋と外蓋とにより構成され、該外蓋は周縁に前記フランジの外側に垂下する垂下壁を設けたことを特徴とする圧力式炊飯器。
  2. 前記垂下壁は、前記外蓋の略全周縁に亘って設けられたことを特徴とする請求項1に記載の圧力式炊飯器。
  3. 前記垂下壁は、前記フランジとの間に空隙をもって垂下していることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力式炊飯器。
  4. 前記垂下壁は、前記フランジよりも下方にまで垂設されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力式炊飯器。
  5. 前記垂下壁の内壁面は、外方向に向かって開く傾斜を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の圧力式炊飯器。
  6. 前記垂下壁は、下端に向かって肉薄になるように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の圧力式炊飯器。
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