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JP2010263940A - 誘導加熱用調理具 - Google Patents

誘導加熱用調理具 Download PDF

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JP2010263940A JP2009115399A JP2009115399A JP2010263940A JP 2010263940 A JP2010263940 A JP 2010263940A JP 2009115399 A JP2009115399 A JP 2009115399A JP 2009115399 A JP2009115399 A JP 2009115399A JP 2010263940 A JP2010263940 A JP 2010263940A
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Toshihiro Yoshijima
敏弘 慶島
Koichi Hosoi
弘一 細井
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Panasonic Corp
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】発熱体を調理具本体に圧入する方式の調理具において、プレート等の調理具を大きくしても設定温度の変化が少ない誘導加熱用調理具を提供すること。
【解決手段】調理具本体は、前記発熱体と前記天板の接触を防止し一定の空間距離を確保するための複数の脚を前記突出部の外側、かつ、前記発熱体近傍に設け、前記突出部と前記脚の間に、前記圧入金型の強度を確保し、圧入により前記脚の形状が変化しない、前記調理具本体が反ったときの前記空間距離の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けることにより、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭で焼物調理として使用する誘導加熱用調理具に関するものである。
従来、この種の誘導加熱用調理具は、その裏面に設けた脚を介して誘導加熱調理器の天板上に載置しているものであった。また、誘導加熱用調理具の温度検知は、天板上に誘導加熱用調理具を載置し天板の裏面温度を検知するようにしている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、アルミニウム等からなる調理具の裏面中央部に誘導加熱される発熱体をインサート成形や溶射などの手段により設け、調理具裏面の外縁よりも発熱体の近傍側には調理具を支持する複数の脚を設けたものである。これにより、プレート等の誘導加熱用調理具が大きくなり、その底面が膨張して熱変形しても、複数の脚を調理具裏面の外縁よりも発熱体の近傍側に設けているので、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。
特開2005−85665号公報
しかしながら、前記従来の構成では、調理具の上下から圧力を加える圧入金型により調理具の裏面中央部に発熱体を圧入固定する工法とした場合、発熱体と脚の距離が近過ぎると、圧入時に余った肉の移動による影響で脚の高さなどの形状が変化したり、圧入金型の強度が不足したりするという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、プレート等の調理具を大きくしても設定温度の変化が少ない誘導加熱用調理具を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱用調理具は、絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される前記誘導加熱用調理具であって、前記加熱コイルよりも大きい略長方形でアルミニウム合金製の調理具本体と、前記調理具本体の中央下方に突出する突出部の下面に、上下から圧力を加える圧入金型により圧入固定され上方に複数のバーリングを形成したバーリング穴を有する磁性体の前記発熱体とを備え、前記調理具本体は、前記発熱体と前記天板の接触を防止し一定の空間距離を確保するための複数の脚を前記突出部の外側、かつ、前記発熱体近傍に設け、前記突出部と前記脚の間に、前記圧入金型の強度を確保し、圧入により前記脚の形状が変化しない、前記調理具本体が反ったときの前記空間距離の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けたものである。
これにより、プレート等の誘導加熱用調理具が大きくなり、その底面が膨張して熱変形しても、複数の脚を調理具裏面の外縁よりも発熱体の近傍側に設けているので、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。また、調理具の上下から圧力を加える圧入金型により調理具の裏面中央部に発熱体を圧入固定する工法とした場合、脚の形状が変化しないことにより、発熱体の高さ方向の距離が代わらないので、
設定温度の変化がなく、また、金型強度も確保できるので、金型の耐久性も向上する。
本発明の誘導加熱用調理具は、プレート等の調理具の底面が熱変形しても、設定温度の大きな変化が防止できるものである。
本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の分解斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具の裏面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具と圧入金型の断面図 本発明の実施の形態1における発熱体の断面図と拡大図 本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具の圧入方式の説明の断面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱用調理具の圧入方式の説明の断面図
第1の発明は、絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される誘導加熱用調理具であって、前記加熱コイルよりも大きい略長方形でアルミニウム合金製の調理具本体と、前記調理具本体の中央下方に突出する突出部の下面に、上下から圧力を加える圧入金型により圧入固定され上方に複数のバーリングを形成したバーリング穴を有する磁性体の前記発熱体とを備え、前記調理具本体は、前記発熱体と前記天板の接触を防止し一定の空間距離を確保するための複数の脚を前記突出部の外側、かつ、前記発熱体近傍に設け、前記突出部と前記脚の間に、前記圧入金型の強度を確保し、圧入により前記脚の形状が変化しない、前記調理具本体が反ったときの前記空間距離の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けているので、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。また、脚の形状が変化しないことにより、発熱体の高さ方向の距離が代わらないので、設定温度の変化がなく、また、金型強度も確保できるので、金型の耐久性も向上する。
第2の発明は、特に、第1の発明において、脚は発熱体の中心を中心とする同一半径の3点支持としたことにより、プレート等の誘導加熱用調理具の支持を安定させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、バーリング穴のバーリング先端を成形して鋭利に尖らせた構成としたことにより、圧入時の圧入抵抗が低減し、圧入製造条件が安定するとともに、食い込みが良化して発熱体の剥離強度が増加して信頼性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図7は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器を示すものである。
図1〜図3に示すように、長方形でセラミックスなど無機材料からなる天板11が、調理器本体の外郭の上部を形成する樹脂製の上ケース12の上面縁13に接着等で固定して配置されており、上ケース12の下方には、調理器本体の外郭の底部をなす下ケース14が設けてある。調理器本体内において下ケース14には、加熱コイル15を保持したコイルベース16が設けてある。
天板11の中央部の裏面側には温感センサ17が取り付けてあり、加熱コイル15と温感センサ17は制御部18につながっている。プレート等の調理具19は着脱自在に天板11上に載置でき、調理具19の底面20の裏面中央部には誘導加熱で加熱される発熱体21が設けてある。
調理具19はアルミニウム等の高導電率かつ低透磁率の金属材料で形成され、発熱体21はSUS430などの磁性体の金属材料であり、調理具19の生地のアルミニウムに固定されている。また、調理具19は加熱コイル15より大きい、略長方形の形状となっている。
調理具19の底面20の裏面には、調理具裏面の外縁よりも発熱体21の近傍側に調理具19を支持する複数の脚22を設けてある。また、底面20には、発熱体21と脚22を中央部側に設けているので、その外側にも平坦部23が形成されている。発熱体21と天板11の間には複数の脚22により隙間24が形成されており、発熱体21の中央部と天板11の間の隙間24は距離L1である。なお、調理具19には把手金具を介して把手25を取り付けている。
調理具19の底面20には裏面中央部に発熱体21があり、その外周近傍に脚22が3個設けてあり、発熱体21の中心を中心とする同一半径で約120°ピッチの3点支持としている。
複数の脚22のうち、調理具19の中央から最も遠い位置、すなわち把手25側に近く設けられた脚22は、脚22と発熱体21の外周との距離L2よりも、脚22と調理具19の底面20の外縁との距離L3の方が大きくなるように設定している。
また、調理具19を脚22にて載置面、すなわち天板11上に載置した際に、天板11との間に隙間27を有する補助脚26を、複数の脚22より外側に位置する調理具裏面の平坦部23に設けているものである。補助脚26と天板11との間の隙間27は、0.5〜1mm程度にしている。
ここで、発熱体21の固定について詳細に説明する。
調理具19は調理具本体28と調理具本体28の中央下方に突出する突出部29で形成されている。突出部29の下面に図4に示す圧入金型30により発熱体21が圧入されている。圧入金型30は金型A31と金型B32の2つで構成されており、上下方向から圧力を加え、圧入する仕組みである。突出部29の周囲を金型B32が覆っており、突出部29と脚22の間も金型B32aが入り込み突出部29を覆う構成となっている。これは、突出部29の周囲を金型B32で覆っていないと、圧入時に突出部29の肉が横にはみ出し、突出部29の形状が維持できないためである。また、脚22が突出部29に近すぎると圧入時の肉の移動の影響で脚22の形状や高さが変化し、設定温度が変化する恐れがあるため、影響を受けない一定の距離を確保してある。同時に金型B32aの強度が確保できる最低限の距離も確保している。
図5のように、発熱体21は上方(突出部29と接触する側)に複数のバーリング33
(図5(a))または34(図5(b))を形成したバーリング穴35を有している。バーリング33、34は圧入時に突出部29の下面に食い込ませることにより接続強度を向上させている。バーリング34のタイプはバーリング34の先端を鋭利に成形し、特に食い込みをよくしており、圧入時の圧入抵抗も少ない(図5(c))。圧入前に発熱体21の表面をブラスト処理して、表面を荒らすと、表面の活性化と接触面積の増加により突出部29のアルミとの密着強度が向上する。同時に角R36も形成されている。角R36はバーリング33のタイプにも形成されている。
圧入方式としては、大きく2通りある。
図6は、突出部29の下面に発熱体21を埋め込むような形で圧入しており、圧入後、発熱体21のバーリング穴35に突出部29の肉が埋まり、リベット状にかしめられ、角R36によりアンダーカットとなって、発熱体21が外れるのを防止している。
図7は、突出部29の下面に凹部37があり、凹部7には下方に突出し、発熱体21のバーリング穴35にはまりあう複数の凸部38が設けてある。これは、バーリング穴35と複数の凸部38がはまりあった形で圧入されるが、発熱体21のバーリング穴35に突出部29の肉が埋まり、リベット状にかしめられ、角R36によりアンダーカットとなって、発熱体21が外れるのを防止しているのは図6の場合と同じである。
図6と図7の大きな違いについて説明する。
図6は突出部29の下面に発熱体21を埋め込むような形で圧入しているので、肉の移動が多く、また、圧入抵抗も大きいため、熱間加工に向いている。このとき、予め調理具19を約400℃(再結晶温度または焼鈍温度以上)に加熱して、発熱体21を圧入する。
図7は図6の方式と違って、圧入抵抗が小さいので、冷間加工に向いている。このとき、調理具19は常温で圧入するので、調理具19の表面は硬く、発熱体21のバーリングはバーリング34のタイプとし、圧入抵抗を低減しておいたほうがよい。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、調理具19を天板11上に載置すると、調理具19の底面20の裏面に設けた脚22が天板11上に接触する。また発熱体21は天板11との間に隙間24があり、天板11に触れることはない。また、脚22の数を3個にすることで、調理具19と天板11とのガタツキが防止できる。特に、発熱体21の中心を中心とする同一半径で約120°ピッチの3点支持としているので、支持の状態は最も安定している。
加熱開始前は、調理具19の温度は室温とほぼ同等であり、加熱を始めると制御部18が温感センサ17を用いて天板11の温度を検知して、加熱が必要と判断して、加熱コイル15に高周波電流を供給して、発熱体21を誘導加熱する。そして、アルミニウム等の調理具19の底面20が加熱される。
底面20は高温になる際に熱膨張して上方に反り、発熱体21と天板の距離L4は調理具19が常温時よりも大きくなる。
ここで、調理具19の底面20に設けた脚22が外周にあると反り量が大きくなり、発熱体21と天板11の距離は大きく変化して、発熱体21が天板11から離れるので、設定温度が大きく変化する。
当然、逆方向つまり下方に反り場合もある。特にこの場合、高温時にも発熱体21が天板11に触れないように脚22の長さを設定すると、脚22が長くなり、常温時には加熱コイル15と発熱体21の距離が大きく変化して、誘導加熱がうまくできなくなる。
しかし、複数の脚22の位置が調理具19裏面の外縁よりも発熱体21の近傍側、すなわち底面20の裏面中央部側に設けることで、底面20が上方または下方に反っても、底面20の反り量の少量だけが複数の脚22の内部での反り量となり、発熱体21と天板11の変化量は少なくなり、調理具19の熱変形で、感温センサ17が受ける熱量の変化が少なくでき、調理具19の温度設定変化も少なくなり、安定した調理をすることができる。
また、突出部29と脚22の間に、圧入金型30(特に金型B32a)の強度を確保し、圧入により脚22の形状が変化しない、調理具本体28が反ったときの空間距離24の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けているので、複数の脚22の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。また、脚22の形状が変化しないことにより、発熱体21の高さ方向の距離が代わらないので、設定温度の変化がなく、また、金型強度も確保できるので、圧入金型30(特に金型B32a)の耐久性も向上する。
ここで、複数の脚22を発熱体21の外周に設けているのは、発熱体21の内部に脚22を設けると、脚22が天板11に載置する時に衝撃を受けて、発熱体21が調理具19から外れることを防止するためである。
また、バーリング穴35のバーリング34先端を成形して鋭利に尖らせた構成としているので、圧入時の圧入抵抗が低減し、圧入製造条件が安定するとともに、食い込みが良化して発熱体21の剥離強度が増加して信頼性が向上する。
また、脚22は底面20の外縁の近傍に設けておらず、中央部に近い位置に設けているので、調理具19の底面20を上から押すと、調理具19がガタつく。
これは、調理時に食材をかき混ぜたり、肉を切ったりするときに調理具19の底面20に力がかかり、この際にガタツキやすく、食材が動いたりして使い勝手が悪くなる。
しかし、補助脚26を設けることで、調理具19のガタツキを極力少なくすることができ、安定させることができ、使い勝手がよくなる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱用調理具は、使い勝手が向上するとともに、プレート等の調理具の底面が熱変形しても、設定温度の大きな変化が防止できるものであり、単なるプレートに限らず、焼肉プレート、浅鍋、深鍋、天ぷら鍋、たこ焼きプレート等についても適用できるものである。
11 天板
15 加熱コイル
17 温感センサ
18 制御部
19 調理具
21 発熱体
22 脚
24 空間距離
33、34 バーリング
35 バーリング穴

Claims (3)

  1. 絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される誘導加熱用調理具であって、前記加熱コイルよりも大きい略長方形でアルミニウム合金製の調理具本体と、前記調理具本体の中央下方に突出する突出部の下面に、上下から圧力を加える圧入金型により圧入固定され上方に複数のバーリングを形成したバーリング穴を有する磁性体の前記発熱体とを備え、前記調理具本体は、前記発熱体と前記天板の接触を防止し一定の空間距離を確保するための複数の脚を前記突出部の外側、かつ、前記発熱体近傍に設け、前記突出部と前記脚の間に、前記圧入金型の強度を確保し、圧入により前記脚の形状が変化しない、前記調理具本体が反ったときの前記空間距離の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けた誘導加熱用調理具。
  2. 脚は発熱体の中心を中心とする同一半径の3点支持とした請求項1に記載の誘導加熱用調理具。
  3. バーリング穴のバーリング先端を成形して鋭利に尖らせた請求項1または2に記載の誘導加熱用調理具。
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