JP2010253982A - 車両用内装材 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗員の身長に関係なく乗員のふくらはぎを適切な高さまで持ち上げて支持できる機構を備えた車両用シートを得る。
【解決手段】本インスツルメントパネル10では、パネル本体12の表面に無数の凸部14及び凹部16が形成される。このため、パネル本体12の表面では光が乱反射される。これにより、車両のウインドシールドガラスの裏面(車両室内側の面)に対する反射像の投影や、車両のウインドシールドガラスの裏面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への更なる光の反射等を防止又は軽減できる。
【選択図】図1
【解決手段】本インスツルメントパネル10では、パネル本体12の表面に無数の凸部14及び凹部16が形成される。このため、パネル本体12の表面では光が乱反射される。これにより、車両のウインドシールドガラスの裏面(車両室内側の面)に対する反射像の投影や、車両のウインドシールドガラスの裏面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への更なる光の反射等を防止又は軽減できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両のインスツルメントパネル等の車両用内装材に関する。
下記特許文献1には、ポリオレフィン系の合成樹脂材によって形成されたインスツルメントパネル等の車両の構成部品が開示されている。この車両の構成部品は、ポリオレフィン系の合成樹脂材によって形成された基体に、ポリオレフィン系の合成樹脂材によって形成された表面シートを一体的に積層することで形成されている。表面シートは基体に一体的に積層されるベースシートを備えており、このベースシートの表面に透明シートが一体的に積層されている。透明シートの表面はエンボス加工が施されており、これにより、構成部品の表面(すなわい、透明シートの表面)への傷付きを抑制している。
ところで、車両のインスツルメントパネル等の内装材には、炭素繊維強化樹脂材(所謂「CFRP」)の成形品を用いることがある。このような炭素繊維強化樹脂材の成形品を内装材に用いる場合には、有色塗装等により成形品の表面を覆わず、意匠的に敢えて成形品の表面が見えるようにしている。但し、成形品の表面が見える状態とするにしても、繊維強化樹脂材に含まれる繊維が成形品の表面側に露出すると見栄えが悪くなる。このため、成形品の表面を滑らかにした上で、更に、透明の合成樹脂材により構成された塗膜を成形品の表面に形成している。
しかしながら、このような構成では、太陽光や後続車両のヘッドライトの光が成形品の表面で反射して眩しく煩わしいことがある。また、上記特許文献1の表面シートを構成する透明シートは表面がエンボス加工されているので、このような透明シートを炭素繊維強化樹脂材によって形成された成形品の表面に貼り付けることも考えられるが、上記のように、太陽光や後続車両のヘッドライトの光が透明シートを透過すると成形品の表面にて反射されるので同様の結果をもたらすことになり、根本的な解決には至らない。
本発明は、上記事実を考慮して、表面での反射光の影響を軽減できる車両用内装材を得ることが目的である。
請求項1に記載の本発明に係る車両用内装材は、繊維強化樹脂材により形成されると共に、表面への入射光を乱反射させるためにランダム又は特定パターンの微細な凹凸が前記表面に形成された内装材本体を備えている。
請求項1に記載の本発明に係る車両用内装材では、内装材本体が繊維強化樹脂材により形成される。ここで、内装材本体において車両の室内側で露出する表面にはランダム又は特定パターンの微細な凹凸が形成される。
このため、内装材本体の表面にて光が反射されても、この反射光の向きは光の入射角度に応じた特定の向きとはならず、内装材本体の表面におけるシボ加工の微細な凹凸により様々な向きに反射される。これにより、車両の乗員に対する反射光の影響を軽減できる。
また、内装材本体は繊維強化樹脂材により形成されるが、この繊維強化樹脂を構成する繊維が内装材本体の表面側に露出することで形成される凹凸がシボ加工により形成される凹凸に吸収される。これにより、内装材本体の表面の見栄えが向上する。
なお、内装材本体の表面の凹凸は、例えば、シボ加工(梨地加工)等によって形成でき、このような凹凸を形成することで特に工数が増えることもない。
請求項2に記載の本発明に係る車両用内装材は、請求項1に記載の本発明において、光の透過が可能な合成樹脂材により形成されて前記内装材本体の表面を被覆して前記内装材本体を保護する保護膜を備えている。
請求項2に記載の本発明に係る車両用内装材では、内装材本体の表面側に保護膜が設けられる。これにより、内装材本体を構成する合成樹脂材の劣化(例えば、熱による変質等)を防止又は抑制できる。しかも、保護膜は光の透過が可能であるので、車両の室内側からは内装材本体の表面が見えるので、内装材本体の表面の意匠性を損なうことがない。
なお、本発明において保護膜はあくまでも内装材本体の保護を目的としているので、保護膜の厚さは十分に薄いことが好ましく、保護膜を十分に薄くすることで保護膜の反りや剥離の発生を防止又は抑制できる。
請求項3に記載の本発明に係る車両用内装材は、請求項2に記載の本発明において、前記保護膜の表面に微小な凹凸を無数に形成している。
請求項3に記載の本発明に係る車両用内装材では、内装材本体の表面側に設けられた保護膜の表面に微小な凹凸が無数に形成される。これにより、保護膜の表面にて光が反射されても、この反射光の向きは光の入射角度に応じた特定の向きとはならず、保護膜の表面に形成された微小で且つ無数の凹凸により様々な向きに反射される。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明に係る車両用内装材では、内装材本体の表面に形成された凹凸により光が乱反射されるので、内装材本体の表面で反射された反射光の影響を軽減できる。
請求項2に記載の本発明に係る車両用内装材では、内装材本体を構成する合成樹脂材の劣化(例えば、熱による変質等)を防止又は抑制できる。しかも、保護膜は光の透過が可能であるので、車両の室内側からは内装材本体の表面が見えるので、内装材本体の表面の意匠性を損なうことがない。
請求項3に記載の本発明に係る車両用内装材では、保護膜の表面に形成された微小で且つ無数の凹凸により光が乱反射されるので、保護膜の表面で反射された反射光の影響を軽減できる。
<第1の実施の形態の構成>
図1には、図2に示される本発明の第1の実施の形態に係る車両用内装材としてのインスツルメントパネル10の表面近傍における模式的な断面図が示されている。
図1には、図2に示される本発明の第1の実施の形態に係る車両用内装材としてのインスツルメントパネル10の表面近傍における模式的な断面図が示されている。
図1に示されるように、インスツルメントパネル10は内装材本体としてのパネル本体12を備えている。パネル本体12は、炭素繊維の長手方向が概ね一定方向へ向いた第1の繊維シートと、炭素繊維の長手方向が第1の繊維シートにおける炭素繊維の長手方向に対して交差した方向を向いた第2の繊維シートを交互に重ねた状態で、エポキシ樹脂等の合成樹脂材を含浸させて硬化させることにより形成されている。
また、このパネル本体12における車両室内側の表面には複数の凸部14と複数の凹部16とが形成されている。図1においてはこれらの凸部14及び凹部16を模式的に示しているので、車両室内側への向きに対して直交する向きに凸部14と凹部16とが交互に形成されているが、これらの凸部14と凹部16との形成パターンは、交互に限定されるものではない。例えば、パネル本体12をその表面側から見た場合、凹部16を車両室内側への向きに対して直交する向きに長手の溝状に形成し、しかも、各凸部14でその長手方向の向きを適宜に異ならせる構成としてもよいし、パネル本体12の表面上に無数の凸部14を細かな千鳥格子状に並べ、これらの凸部14の周囲を凹部16としてもよい。
このような凸部14及び凹部16は、所謂「シボ加工」によって形成されており、パネル本体12を成形するための金型のキャビティ部(内面)に、凸部14及び凹部16に対応した凹凸を設けておくことで形成される。
<第1の実施の形態の作用、効果>
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
本インスツルメントパネル10では、上記のように、パネル本体12の表面に無数の凸部14及び凹部16が形成される。このため、一見、平面又は滑らかな曲面とされているパネル本体12の表面を拡大すると、無数の傾斜面を有する構造になる。
このため、パネル本体12の表面へ向う光L1(例えば、パネル本体12の表面が車両上方を向いている場合には太陽光や街灯の光等、パネル本体12の表面が車両後方を向いているや後続の車両のヘッドライトの光等)は、パネル本体12の表面を構成する無数の傾斜面にて反射されることになる。したがって、パネル本体12の表面にて反射された光L1の反射光L2は、光L1の反射位置におけるパネル本体12の表面の傾き(すなわち、上記の傾斜面の傾斜角度)によって異なる。このように、本インスツルメントパネル10では、パネル本体12の表面に無数の凸部14及び凹部16を形成することで、光L1はパネル本体12の表面にて乱反射される。
これにより、例えば、車両上方を向いたパネル本体12の表面に太陽光や街灯の光等が反射された場合には、車両のウインドシールドガラスの裏面(車両室内側の面)に対する反射像の投影や、車両のウインドシールドガラスの裏面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への更なる光の反射等を防止又は軽減できる。また、車両後方を向いたパネル本体12の表面に後続の車両のヘッドライドの光が反射された場合には、パネル本体12の表面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への光の反射等を防止又は軽減できる。
また、パネル本体12は、無数の炭素繊維を含めて構成された炭素繊維硬化樹脂材により形成されるため、パネル本体12に表面処理を施さないとパネル本体12の表面に露出した炭素繊維によってパネル本体12の表面が荒れる。しかしながら、本インスツルメントパネル10では、「シボ加工」によってパネル本体12の表面に凸部14や凹部16が形成されることで、パネル本体12の表面に露出した炭素繊維が目立たず、特別にパネル本体12に表面処理を施さなくてもインスツルメントパネル10の外観の悪化を防止又は軽減できる。
さらに、パネル本体12の表面の凸部14や凹部16は「シボ加工」によって形成されるので、このような凸部14や凹部16を形成するにしても特に工数が増えることがない。
<第2の実施の形態の構成>
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態を説明するにあたり、前記第1の実施の形態と基本的に同一の部位に関しては同一の符号を付与してその詳細な説明を省略する。図3には、車両用内装材としてのインスツルメントパネル40の表面近傍における模式的な断面図(前記第1の実施の形態を説明する図1に対応した断面図)が示されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態を説明するにあたり、前記第1の実施の形態と基本的に同一の部位に関しては同一の符号を付与してその詳細な説明を省略する。図3には、車両用内装材としてのインスツルメントパネル40の表面近傍における模式的な断面図(前記第1の実施の形態を説明する図1に対応した断面図)が示されている。
この図に示されるように、インスツルメントパネル40はパネル本体12の表面に保護膜42が形成されている。この保護膜42は、ウレタン系の透明な合成樹脂材をパネル本体12の表面に吹き付けることによって形成されている。
図3において楕円Aで囲んだ部分を更に拡大した楕円Bで示されるように、上記のようにパネル本体12の表面への合成樹脂材の吹き付けで保護膜42を形成することにより、保護膜42の表面には無数の凸部44及び凹部46が形成される。このように、保護膜42は透明であるものの、その表面に無数の凸部44及び凹部46が形成されていることで、所謂「つや消し」となる。
また、この保護膜42の厚さは、100μm未満とされ、好ましくは、20μm以上40μm以下とされている。
<第2の実施の形態の作用、効果>
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
本インスツルメントパネル40では、ウレタン系の合成樹脂材によって形成された保護膜42をパネル本体12の表面に設けているため、パネル本体12が太陽光に晒されて加熱されることに起因するパネル本体12の劣化(例えば、パネル本体12の白化等)を防止又は抑制できる。しかも、保護膜42の厚さを100μm未満としているので、パネル本体12と保護膜42とで熱収縮率が異なっていても、保護膜42における反りの発生やパネル本体12かららの保護膜42の剥離の発生を防止又は抑制できる。
さらに、保護膜42には無数の凸部44及び凹部46が形成されているので、パネル本体12の表面に向う光L1が保護膜42を透過せずに保護膜42の表面にて反射されても、パネル本体12の表面での反射と同様に乱反射されることになる。
これにより、前記第1の実施の形態におけるパネル本体12と同様に、保護膜42の表面で太陽光や街灯の光等が反射された際のウインドシールドガラスの裏面(車両室内側の面)に対する反射像の投影や、車両のウインドシールドガラスの裏面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への更なる光の反射等を防止又は軽減できる。また、後続の車両のヘッドライドの光が保護膜42の表面にて反射された場合には、保護膜42の表面から車両後方側(すなわち、車両の座席側)への光の反射等を防止又は軽減できる。
また、保護膜42は透明であるので、保護膜42の表面へ向う光は保護膜42を透過することもある。ここで、本実施の形態に係るインスツルメントパネル40は、前記第1の実施の形態と同様にパネル本体12の表面に凸部14や凹部16が無数に形成されているので、パネル本体12の表面での反射光に関しても前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記の各実施の形態では、パネル本体12を炭素繊維強化樹脂材(所謂「CFRP」)により形成していた。しかしながら、パネル本体12は繊維強化樹脂材(所謂「FRP」)により形成されていればよく、このような繊維強化樹脂材を構成する繊維が炭素に限定されるものではなく、例えば、ガラス繊維を用いたガラス繊維強化樹脂材であってもよい。
また、上記の各実施の形態は、本発明をインスツルメントパネル10、40に適用した。しかしながら、本発明の適用範囲は車両の内装材であればインスツルメントパネル10、40に限定されることなく広く適用が可能である。
10 インスツルメントパネル(車両用内装材)
12 パネル本体(内装材本体)
14 凸部(内装材本体の表面に形成された凸)
16 凹部(内装材本体の表面に形成された凹)
40 インスツルメントパネル(車両用内装材)
42 保護膜
44 凸部(保護膜の表面に形成された凸)
46 凹部(保護膜の表面に形成された凹)
12 パネル本体(内装材本体)
14 凸部(内装材本体の表面に形成された凸)
16 凹部(内装材本体の表面に形成された凹)
40 インスツルメントパネル(車両用内装材)
42 保護膜
44 凸部(保護膜の表面に形成された凸)
46 凹部(保護膜の表面に形成された凹)
Claims (3)
- 繊維強化樹脂材により形成されると共に、表面への入射光を乱反射させるためにランダム又は特定パターンの微細な凹凸が前記表面に形成された内装材本体を備える車両用内装材。
- 光の透過が可能な合成樹脂材により形成されて前記内装材本体の表面を被覆して前記内装材本体を保護する保護膜を備える請求項1に記載の車両用内装材。
- 前記保護膜の表面に微小な凹凸を無数に形成した請求項2に記載の車両用内装材。
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2009
- 2009-04-21 JP JP2009103065A patent/JP2010253982A/ja active Pending
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