JP2010244938A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 110WやHf86Wなどの2m以上の直管ランプ3とこの直管ランプ3を覆うランプチューブ7を搭載する照明器具1に、安定した状態で直管ランプ3を取り付ける。
【解決手段】 直管ランプ3を覆い直列に複数設けられた筒状のランプチューブ7と、弾性を有する筒状をなし、外径側の両端にランプチューブ7の挿入位置を決めるランプチューブ端部位置決め用リブ8c、内側に配列し直管ランプ3と接触して支持する内側リブ8d、ランプチューブ端部位置決め用リブ8cの間に設けられるランプホルダー受け部8bを有し、ランプチューブ7間を連結固定する連結用パッキン8と、ランプホルダー受け部8bに対応する位置に設けられ、連結用パッキン8の外径側から挟み込んで、ランプチューブ7と直管ランプ3を一体的に保持するランプホルダー6を備え、ランプチューブ7を直管ランプ3に覆った状態で、直管ランプ3を安定させて照明器具1に取り付ける。
【選択図】 図2
【解決手段】 直管ランプ3を覆い直列に複数設けられた筒状のランプチューブ7と、弾性を有する筒状をなし、外径側の両端にランプチューブ7の挿入位置を決めるランプチューブ端部位置決め用リブ8c、内側に配列し直管ランプ3と接触して支持する内側リブ8d、ランプチューブ端部位置決め用リブ8cの間に設けられるランプホルダー受け部8bを有し、ランプチューブ7間を連結固定する連結用パッキン8と、ランプホルダー受け部8bに対応する位置に設けられ、連結用パッキン8の外径側から挟み込んで、ランプチューブ7と直管ランプ3を一体的に保持するランプホルダー6を備え、ランプチューブ7を直管ランプ3に覆った状態で、直管ランプ3を安定させて照明器具1に取り付ける。
【選択図】 図2
Description
本発明は、照明器具にランプチューブを使用する技術に関するものである。
蛍光灯などの直管ランプを保温したり、紫外線などの特定の周波数の波長の光をカットしたりするため、透光性チューブで直管ランプを覆う技術がある。
この透光性チューブをランプに保持するためには、ゴムパッキンや樹脂キャップなどが用いられている。(例えば、特許文献1参照。)
また、照明器具に直管ランプを取付ける構造には、例えば、突き当て式ソケット、回転式ソケットなど、様々な形状のものがある。
この透光性チューブをランプに保持するためには、ゴムパッキンや樹脂キャップなどが用いられている。(例えば、特許文献1参照。)
また、照明器具に直管ランプを取付ける構造には、例えば、突き当て式ソケット、回転式ソケットなど、様々な形状のものがある。
照明器具において、110WやHf86Wなどの2m以上の長さの直管ランプを搭載するものは、直管ランプの長手方向の中心に、直管ランプを保持するランプホルダーがある。これらの直管ランプに透光性のランプチューブを被せた際、ランプホルダーはランプチューブの外径を保持することになり、直管ランプ自体が保持されず、不安定な取付状態となる。
この発明は、例えば、上記のような課題を解決するためになされたものであり、分割されたランプチューブを連結し、照明器具のランプホルダーを受け、直管ランプとランプチューブとを一体的に照明器具に固定することで、照明器具の安定した取付状態を維持できるようにすることを目的とする。
本発明にかかわる照明器具は、直管ランプを覆い直列に複数設けられた筒状のランプチューブと、弾性を有する筒状をなし、外径側の両端に前記ランプチューブの挿入位置を決める2つのランプチューブ端部位置決め用リブ、内側に配列し前記直管ランプと接触して支持する内側リブ、前記2つのランプチューブ端部位置決め用リブの間に設けられるランプホルダー受け部を有し、前記ランプチューブ間を連結固定する連結用パッキンと、前記ランプホルダー受け部に対応する位置に設けられ、前記連結用パッキンの外径側から挟み込んで、前記ランプチューブと前記直管ランプを一体的に保持するランプホルダーと、を備えたものである。
本発明によれば、ランプチューブを直管ランプに覆った状態で、直管ランプを安定させて照明器具に取り付けることができる。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図6を用いて説明する。
実施の形態1について、図1〜図6を用いて説明する。
図1は、この実施の形態における照明器具の全体構成を示す図である。
図2は、図1に示す照明器具のA部を拡大した拡大斜視図である。
図2は、図1に示す照明器具のA部を拡大した拡大斜視図である。
照明器具1は、器具本体2と、器具本体2に取り付けられ直管ランプ3(直管型蛍光ランプ)が着脱可能に取り付けられるソケット4と、直管ランプ3を覆うように装着されるランプチューブユニット5と、器具本体2の長手方向の略中央部に備えられ、ランプチューブユニット5を固定するランプホルダー6を備える。
この照明器具1は、主に屋内の天井面、壁面、照明器具取付け用金具に取り付けられる。また、屋外の軒下、壁面等に取り付けられる場合もある。
ランプチューブユニット5は、2本のランプチューブ7と、2本のランプチューブ7の一端側を連結する連結用パッキン8と、それぞれのランプチューブ7の他端側に装着される端部用パッキン9を備える。
この2本のランプチューブ7は、直管ランプ3の端部側を端部用パッキン9にて直管ランプ3に固定され、もう片側を連結用パッキン8にて直管ランプ3に固定される。連結用パッキン8は2本のランプチューブ7を連結し、かつランプチューブ7と直管ランプ3を固定する。
ランプチューブ7が固定された直管ランプ3は、照明器具1のソケット4に取付けられ、照明器具1のほぼ中心に配置されたランプホルダー3にて、連結用パッキン8を固定することにより、ランプチューブ7と直管ランプ3は照明器具1に固定される。
ランプホルダー6は、L字状に折り曲げられて形成され、一端側に連結用パッキン8を挟み込む連結用パッキン挟み部10を有し、他端側に器具本体2に取り付けられる係止部11を有する。
連結用パッキン挟み部10は、第1の挟み爪10aと、第2の挟み爪10bを備え、第1の挟み爪10aと第2の挟み爪10bによって、連結用パッキン8を挟み込み、ランプチューブユニット5を固定する。
係止部11は、第1の係止爪11aと、第2の係止爪11bを備え、第1の係止爪11aと第2の係止爪11bが器具本体2の取付穴に挿入され、第1の係止爪11aと第2の係止爪11bが器具本体2の板金を挟んで、器具本体2にランプホルダー6が固定されている。
図3は、本実施の形態における連結用パッキンを示す斜視図である。
連結用パッキン8は、両端部が開口する筒状をなしている。
連結用パッキン8の外周は、両端にランプチューブ挿入部8a、中央にランプホルダー受け部8b、ランプチューブ挿入部8aとランプホルダー受け部8bとの間にランプチューブ端部位置決め用リブ8cを有する。
連結用パッキン8の内周は、三角形状の内側リブ8dが長手方向に8箇所配置される。
連結用パッキン8は、両端部が開口する筒状をなしている。
連結用パッキン8の外周は、両端にランプチューブ挿入部8a、中央にランプホルダー受け部8b、ランプチューブ挿入部8aとランプホルダー受け部8bとの間にランプチューブ端部位置決め用リブ8cを有する。
連結用パッキン8の内周は、三角形状の内側リブ8dが長手方向に8箇所配置される。
図4は、本実施の形態におけるランプチューブユニットの端部の断面図である。
直管ランプ3は、ガラス部3aの両端に備えられる口金部3bと、口金部3bに取り付けられる口金ピン3cと、口金ピン3cと電気的に接続されているフィラメント3dを備えている。
直管ランプ3は、ガラス部3aの両端に備えられる口金部3bと、口金部3bに取り付けられる口金ピン3cと、口金ピン3cと電気的に接続されているフィラメント3dを備えている。
ランプチューブ7は、端部用パッキン9のランプチューブ挿入部9aと位置決めリブ9bによって固定される。ランプチューブ挿入部9aは15mm程度で、先端を面取りすることにより、直管ランプ3の発光面を確保しつつ、安定した取付け状態が得られ、また、取付け、取外しの作業性がよい。
ランプチューブ7は、例えば、ポリカーボネート製で、直管ランプ3から照射される、虫の好む紫外線を透過せず、虫を寄せ付けにくい効果を有する。
図5は、本実施の形態におけるランプチューブユニットの中央部の断面図である。
連結用パッキン8の外面にあるランプチューブ端部位置決め用リブ8cにより、ランプチューブ7の端部を取付け、固定する。
連結用パッキン8の外面にあるランプチューブ端部位置決め用リブ8cにより、ランプチューブ7の端部を取付け、固定する。
連結用パッキン8のランプチューブ挿入部8aの長さを15mm程度とすると、直管ランプ3の発光面を確保(連結用パッキン8による遮光量が少ない)しつつ、安定した取付け状態が得られ、また、取付け、取外しの作業性がよい。
また、ランプチューブ挿入部8aの先端部分を面取りすることによって、ランプチューブ7を取り付ける作業性がよくなる。
ランプチューブ7を直管ランプ3に取付ける手順は、例えば以下の通りである。
まず、直管ランプ3の長手方向の中心に連結用パッキン8を取付ける。
次に、ランプチューブ7の片側の端部に、端部用パッキン6を取付ける。
次に、ランプチューブ7の、端部用パッキン9の取付けられていない側から、連結用パッキン8の取付けられた直管ランプ3を挿入する。
次に、連結用パッキン8にて、ランプチューブ7の端部を取付ける。
同様に、端部用パッキン9の取付けられたランプチューブ7の端部用パッキン9の取付けられていない側から、既に片側にランプチューブ7の取付けられた直管ランプ3を挿入する。
最後に、連結用パッキン8にて、2本のランプチューブ7を取付ける。
ランプチューブ7を取付けた直管ランプ3を、照明器具1に取付ける手順は、例えば以下の通りである。
まず、直管ランプ3を照明器具1のソケット4に取付ける。
まず、直管ランプ3を照明器具1のソケット4に取付ける。
最後に、連結用パッキン8のランプホルダー受け部8bに、照明器具1のランプホルダー6を取り付ける。
連結用パッキン8の外面に、ランプホルダー6を取付けるランプホルダー受け部8bを設ける。ランプチューブ端部位置決め用リブ8cは、ランプホルダー6を取付ける際の位置決めとして機能し、ランプホルダー6が、ランプチューブ端部位置決め用リブ8cに取り付けられたとき、連結用パッキン8および直管ランプ3は、安定して固定される。
連結用パッキン8の材質は、取付け性および照明器具1の使用時の振動対策を踏まえ、シリコンゴムの硬度50程度が最適である。照明器具1の振動が、ランプホルダー6から伝わった際に、内側リブ8dにより振動を吸収し、直管ランプ3が振動するのを和らげることができる。
連結用パッキン8に弾性のあるシリコンゴムを使用することで、複数箇所の内側リブ8dの先端と直管ランプ3の外径にて摩擦抵抗が生じ、確実な固定ができる。
図6は、実施の形態1における照明器具を示す断面図である。
連結用パッキン8は、連結用パッキン8の内側かつ長手方向に、内側リブ8dを8箇所備えている。
連結用パッキン8は、連結用パッキン8の内側かつ長手方向に、内側リブ8dを8箇所備えている。
この内側リブ8dは、ランプホルダー6に連結用パッキン8が固定されるとき、連結用パッキン8のランプホルダー受け部8bに加わる力によって、直管ランプ3を固定する。
連結用パッキン8の長手方向に配置されている内側リブ8dにより、直管ランプ3を取付ける時の挿入方向の摩擦抵抗を減少させ、直管ランプ3を挿入しやすくする。
ランプチューブユニット5が装着された直管ランプ3をソケット4およびランプホルダー6に取り付けた後は、複数箇所の内側リブ8dの直管ランプ3の外径との接点により直管ランプ3を安定して固定する。
連結用パッキン8の内側リブ8dの形状は、直管ランプ3の取付性を考慮すると、三角形形状にするのが望ましいが、台形形状であってもよいし、四角形形状や半円弧形状であってもよい。
連結用パッキン8の複数の内側リブ8dは、直管ランプ3の長手方向に、等間隔で8箇所配置され、互いの内側リブ8dの間の空間ができ、空気の流動性を確保することができる。
したがって、2本のランプチューブ7によって覆われた直管ランプ3の周囲温度をほぼ一定に保つことができ、直管ランプ3の安定した光束を得ることができる。
このように、連結用パッキン8の内側に内側リブ8dを備えたので、直管ランプ3の安定した固定ができるとともに、空気の流動性を得ることができる。
照明器具1が、2本のランプチューブ7にて構成される際、ランプホルダー6が、照明器具1のセンターに位置している。連結用パッキン8は、ランプホルダー受け部8bでランプホルダー6を受けるため、2本のランプチューブ7は、同一の長さで構成できる。
前記同一の長さのランプチューブ7で構成できるため、ランプチューブ7の生産性の向上、及び誤梱包を回避することができる。
同一の長さであるため、複数のランプチューブ7で構成する場合に、取付け箇所の指定がなく、組立てが容易である。
なお、本実施の形態では、照明器具1に対して、2本のランプチューブ7を取り付けるように構成したが、2本を越える数のランプチューブ7を、複数の連結用パッキン8で取り付けた構成をとることができる。
また、複数の連結用パッキン8を複数のランプホルダー6にて固定する構成をとることができる。この場合、ランプホルダー6の照明器具1への配置間隔に合わせ、ランプチューブ7の長さを調節することで、安定した固定状態を得られる。
本実施の形態における内側リブ8dの数を変更した場合について説明する。
内側リブ8dの数について、図7を用いて、図6に示す連結用パッキン8と比較しながら説明する。
内側リブ8dの数について、図7を用いて、図6に示す連結用パッキン8と比較しながら説明する。
図7は、図6に示す連結用パッキン2の直管ランプ3を取付ける内側リブ8dの数を変更したものであり、図7(a)は、内側リブ8dの数を3個とした場合、図7(b)は、内側リブ8dの数を16個とした場合のものである。
なお、図7(a)、図7(b)に示す連結用パッキン8は、図6に示す連結用パッキン8と同じ機能を有する。
図7(a)のように、直管ランプ3を固定するには、最低3箇所の内側リブ8dがあれば可能である。図6に示す連結用パッキン8は、内側リブ8dが8箇所であるのに対し、3箇所となっており、直管ランプ3をランプチューブ7及び連結用パッキン8に挿入する際、直管ランプ3と内側リブ8dとの接触量が少ないので、摩擦抵抗が小さく直管ランプ3を挿入し易い。
しかしながら、ランプホルダー6を連結用パッキン8の外径に取付けると、内側リブ8dの間隔が広く、直管ランプ3の取付け状態の安定性が劣る。
図7(b)のように、内側リブ8dを増やすことにより、図6に示す連結用パッキン8と比較して、直管ランプ3と、ランプホルダー6の安定した取付け状態を得られる。
しかしながら、図6に示す連結用パッキン8は、内側リブ8dが8箇所であるのに対し、16箇所となっており、内側リブ8dの間隔が狭くなり、空気の流動性が減少する。
また、直管ランプ3と内側リブ8dの接触量が増すため、直管ランプ3をランプチューブ7及び連結用パッキン8に挿入する際、直管ランプ3の外径と内側リブ8dの摩擦抵抗が増加し、直管ランプ3が挿入し難くなる。
内側リブ8dの数を増減させて実験した結果、直管ランプ3の固定時の安定性と、直管ランプ3をランプチューブユニット5に取り付ける取付性(直管ランプ3を連結用パッキン8に挿入する挿入性)、およびランプチューブユニット5の内部の空気の流動性を保つには、内側リブ8dの数を6箇所から10箇所としたときが良好な結果が得られ、8箇所が最適であった。
本実施の形態の連結用パッキンの他の実施の形態について、図8を用いて説明する。
図8は、前述した連結用パッキン8の直管ランプ3を取付ける内側リブ8dの形状を変更したものである。
連結用パッキン8’は、内側に斜め方向の内側リブ8eを備えている。
このように、連結用パッキン8’に備える内側リブ8eを直線状ではなく、斜方向とすることにより、空気の流動性を確保しつつ、ランプホルダー6の取付けの際、連結用パッキン8’の筒状形状中心部へ加わる力に対して、より強度を得ることができる。
1 照明器具、2 器具本体、3 直管ランプ、3a ガラス部、3b 口金部、3c 口金ピン、3d フィラメント、4 ソケット、5 ランプチューブユニット、6 ランプホルダー、7 ランプチューブ、8、8’ 連結用パッキン、8a ランプチューブ挿入部、8b ランプホルダー受け部、8c ランプチューブ端部位置決め用リブ、8d、8e 内側リブ、9 端部用パッキン、9a ランプチューブ挿入部、9b 位置決めリブ、9c 口金押え部、10 連結用パッキン挟み部、10a 第1の挟み爪、10b 第2の挟み爪、11 係止部、11a 第1の係止爪、11b 第2の係止爪。
Claims (6)
- 直管ランプを覆い直列に複数設けられた筒状のランプチューブと、
弾性を有する筒状をなし、外径側の両端に前記ランプチューブの挿入位置を決める2つのランプチューブ端部位置決め用リブ、内側に配列し前記直管ランプと接触して支持する内側リブ、前記2つのランプチューブ端部位置決め用リブの間に設けられるランプホルダー受け部を有し、前記ランプチューブ間を連結固定する連結用パッキンと、
前記ランプホルダー受け部に対応する位置に設けられ、前記連結用パッキンの外径側から挟み込んで、前記ランプチューブと前記直管ランプを一体的に保持するランプホルダーと、
を備えたことを特徴とする照明器具。 - 前記連結用パッキンは、内側かつ前記直管ランプの長手方向に前記直管ランプの外径と接触する複数の内側リブを設けることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
- 前記内側リブは、前記直管ランプを前記ランプチューブに挿入する際には前記直管ランプの外径との摩擦抵抗を減少させ、かつ、前記直管ランプを前記ランプホルダーに固定する際には前記直管ランプの外径を固定することを特徴とする請求項2記載の照明器具。
- 複数の前記内側リブは、前記連結用パッキンを介した複数の前記ランプチューブ内の空気の流動性を確保する空間を有するように、互いに離れて前記連結用パッキンの内側に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明器具。
- 複数の前記ランプチューブは、略同一の長さであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
- 略同一の長さの2つのランプチューブと、
前記直管ランプの長手方向の中心の位置に設けられるランプホルダーと、
を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013074186A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Fujitsu Frontech Ltd | Ledユニット |
CN103363477A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 灯管固定装置 |
CN112648544A (zh) * | 2014-09-28 | 2021-04-13 | 嘉兴山蒲照明电器有限公司 | 一种led直管灯 |
-
2009
- 2009-04-08 JP JP2009094135A patent/JP2010244938A/ja active Pending
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