JP2010228570A - モータ駆動車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステータ41とロータ42とを有していて駆動源となるモータ40をホイールハブ31内に配置した駆動輪30を,左右のフォーク20間で車輪軸21に回転可能に支持する。駆動輪30に制動機構50を設け,車体前方から見て,制動機構50を車体中心Cより一側側に配置し,モータ40を車体中心Cより他側側に配置する。
【選択図】図2
Description
しかし,制動機構を設けようとした場合には,モータをフロントフォーク間の中心に配置していると,制動機構を配置した側に重量が偏ってしまう。
本発明の目的は,上記課題を解決し,制動機構を設けた場合において左右の重量バランスを良好にするモータ駆動車両を提供することにある。
前記駆動輪に制動機構を設け,車体前方から見て,前記制動機構を車体中心より一側側に配置し,前記モータを車体中心より他側側に配置したことを特徴とする。
このモータ駆動車両によれば,車体前方から見て,制動機構が車体中心より一側側に配置され,モータが車体中心より他側側に配置されているので,駆動輪に制動機構が設けられているにもかかわらず,車両左右の重量バランスを良好とすることができる。
望ましくは,車体前方から見て,前記制動機構はフロントフォーク間で車体中心より一側側に配置し,前記モータはフロントフォーク間で車体中心より他側側に配置した構成とする。
このように構成すると,乗員により回動操作されるフロントフォーク回りの重量バランスを良好とすることができる。したがって,操作性が向上する。
また望ましくは,前記ホイールハブは,前記一側側において前記車輪軸に回転可能に支持し,該ホイールハブに,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記他側側に開口した環状端部を設け,
前記他側側には,前記車体に固定されていて前記モータのステータが固定される車体側固定部材を設け,該車体側固定部材に,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記一側側に開口した環状端部を設け,
前記ホイールハブの環状端部を,前記車体中心を越えて他側側に延出し,前記車輪軸の軸線方向において車体側固定部材の環状端部と重なるように構成する。
このように構成すると,ホイールハブが,前記一側側において前記車輪軸に回転可能に支持され,モータのステータが固定される車体側固定部材が前記他側側に設けられるので,前記制動機構を車体中心より一側側に配置し易くなるとともに前記モータを車体中心より他側側に配置し易くなる。
しかも,ホイールハブには,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記他側側に開口した環状端部が設けられているとともに,前記車体側固定部材には,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記一側側に開口した環状端部が設けられ,前記ホイールハブの環状端部が,前記車体中心を越えて他側側に延出し,前記車輪軸の軸線方向において車体側固定部材の環状端部と重なっているので,ホイールハブが一側側に設けられ,車体側固定部材が他側側に設けられているにもかかわらず,モータをホイールハブと車体側固定部材とで保護することができる。
望ましくは,前記制動機構を前記ホイールハブよりに配置し,前記モータを前記車体側固定部材よりに配置する。
このように構成すると,制動機構を車体中心より前記一側側に配置し易くなるとともに前記モータを車体中心より他側側に配置し易くなり,しかも,制動機構とホイールハブとの間隔をコンパクトに構成することが可能となる。
望ましくは,前記モータのロータを,ワンウェイクラッチを介して前記ホイールハブと連結した構成とする。
このように構成すると,駆動輪回転(車速)がモータの回転よりも速い場合,モータの回転よりホイールハブの回転が速くなるので,モータが負荷になることがなく,制動時には制動力をモータの回転に加えることができる。
さらに望ましくは,前記ロータは前記車輪軸上に回転可能に支持した動力伝達部材に連結することで,前記車輪軸上に回転可能に支持し,前記動力伝達部材の外周部においてホイールハブとの間に前記ワンウェイクラッチを設けた構成とする。
このように構成すると,前記車輪軸の軸線方向に関し,ロータとホイールハブとの連動機構をコンパクトに構成できる。
図1は本発明に係るモータ駆動車両の一実施の形態を示す側面図,図2は要部を示す正断面図である。
この実施の形態のモータ駆動車両10は自動二輪車であり,車体をなすフレーム11を有している。このフレーム11の前端を構成するヘッドパイプ12に操舵自在にフロントフォーク20が取付けられ,このフロントフォーク20の上部にバーハンドル14が取付けられている。フロントフォーク20の下端に前輪30が取り付けられている。フレーム11の内側にはエンジン15が固定されている。エンジン15には吸気装置15iと排気装置15oとが接続されている。フレーム11の後部には,左右一対のスイングアーム16がピボット軸17で上下スイング自在に取り付けられており,このスイングアーム16の後端部に後輪17が取り付けられている。後輪17は,エンジン15により図示しないチェーンやドライブシャフト等の駆動伝達手段を介して駆動される。18はリヤクッションユニットであり,上端がフレーム11の後部上部に連結されるとともに下端がリンク機構18bを介してスイングアーム16の下部と車体フレーム11の後部下部とに連結されている。
図2において,40がモータである。
モータ40は,ステータ41とロータ42とを有していて前輪30の駆動源を構成する。前輪30は,左右のフォーク,この場合,左右のフロントフォーク20L,20Rの間で車輪軸21に回転可能に支持されている。モータ40は,前輪30のホイールハブ31内に配置されている。
一方,前記他側側には,車体の一部をなすフロントフォーク20Lに固定されていてモータ40のステータ41が固定される車体側固定部材60が設けられている。車体側固定部材60には,車輪軸21回りに関しモータ40のロータ42の外周よりも外方において前記一側側に開口した環状端部60eが設けられている。
そして,前記ホイールハブ31の環状端部31eは,前記車体中心Cを越えて他側側に延出されており,車輪軸21の軸線方向(図2において左右方向)において車体側固定部材60の環状端部60eと重なっている。
モータ40のロータ42は,ワンウェイクラッチ70を介してホイールハブ31と連結されている。ロータ42は車輪軸21上に回転可能に支持した動力伝達部材80に連結することで,車輪軸21上に回転可能に支持されており,動力伝達部材80の外周部においてホイールハブ31との間に前記ワンウェイクラッチ70が設けられている。
前記車輪軸21は,アクスルボルトで構成され,フロントフォーク20L,20Rの先端にアクスルナット21nで固定される。
車輪軸21上には,図2において右側から,上記車体側固定部材60,アクスルカラー22,ボールベアリング23,ディスタンスカラー24,ボールベアリング23,ホイールディスタンスカラー25,ボールベアリング26,およびサイドカラー27が装着され,上記アクスルナット21nでフロントフォーク20L,20R間において共締めされて固定されている。
車体側固定部材60内には,前記モータ40のステータ41がソケットボルト62で固定されている。
なお,図2において電力線43は下方へ向けて引き出されているが,これは図1における切断面を展開して示しているためで,実際には,図1に示すように上方に向かって引き出されている。信号線44sについても同様である。
ホイールハブ31は,図2において左側(制動機構50が設けられている側)から,順次径が大きくなる第1筒状部31a,第2筒状部31b,第3筒状部31cを一体的に有しており,第1筒状部31aが前記ボールベアリング26を介して車輪軸21に支持され,第2筒状部31bが前記ボールベアリング83を介して動力伝達部材80のフランジ部82に支持されている。
(a)駆動輪30に制動機構50を設け,車体前方から見て,制動機構50を車体中心Cより一側側に配置し,モータ40を車体中心Cより他側側に配置したので,駆動輪30に制動機構50が設けられているにもかかわらず,車両左右の重量バランスを良好とすることができる。
(b)車体前方から見て,制動機構50はフロントフォーク20L,20R間で車体中心Cより一側側に配置し,モータ40はフロントフォーク間で車体中心Cより他側側に配置したので,乗員により回動操作されるフロントフォーク20(L,R)回りの重量バランスを良好とすることができる。したがって,操作性が向上する。
しかも,ホイールハブ31には,車輪軸21回りに関しモータのロータ42外周よりも外方において他側側に開口した環状端部31eが設けられているとともに,車体側固定部材60には,車輪軸21回りに関しモータのロータ42外周よりも外方において前記一側側に開口した環状端部60eが設けられ,ホイールハブ31の環状端部31eが,車体中心Cを越えて他側側に延出し,車輪軸21の軸線方向において車体側固定部材60の環状端部60eと重なっているので,ホイールハブ31が一側側に設けられ,車体側固定部材60が他側側に設けられているにもかかわらず,モータ40をホイールハブ31と車体側固定部材60とで保護することができる。
(e)モータ40のロータ42を,ワンウェイクラッチ70を介してホイールハブ31と連結したので,駆動輪回転(車速)がモータ40の回転よりも速い場合,モータ40の回転よりホイールハブ31の回転が速くなる。したがって,モータ40が負荷になることがなく,制動時には制動力をモータ40の回転に加えることができる。
(f)ロータ42は車輪軸21上に回転可能に支持した動力伝達部材80に連結することで,車輪軸21上に回転可能に支持し,動力伝達部材80の外周部においてホイールハブ31との間にワンウェイクラッチ70を設けたので,車輪軸21の軸線方向に関し,ロータ42とホイールハブ31との連動機構をコンパクトに構成できる。
この実施の形態が,上述した実施の形態と異なる点は,ワンウェイクラッチ70に代えダンパ71を介して,ロータ42の動力をホイールハブ31へ伝達するように構成した点にあり,その他の点に変わりはない。
図4に示すように,動力伝達部材80の円筒部85に,半径方向へ伸びるトルク伝達部86を設けるとともに,ホイールハブ31における第1筒状部31aの内面に,半径方向へ伸びるトルク伝達部36を設け,これらトルク伝達部86,36の間にラバーダンパ71を介在させてある。
この実施の形態によっても,上述した(a)(b)(c)(d)の作用効果が得られる。また,上述した作用効果(f)と同様の作用効果,すなわち,
(f’)ロータ42は車輪軸21上に回転可能に支持した動力伝達部材80に連結することで,車輪軸21上に回転可能に支持し,動力伝達部材80の外周部においてホイールハブ31との間にダンパ71を設けたので,車輪軸21の軸線方向に関し,ロータ42とホイールハブ31との連動機構をコンパクトに構成できる。
という作用効果が得られる。
さらにこの実施の形態によれば,モータ40のロータ42を,ダンパ71を介してホイールハブ31と連結したので,ロータ42とホイールハブ31との連動機構をコンパクトに構成できる。また,モータ40のロータ42とホイールハブ31(したがって前輪30)とがともに回転するので,制動機構50に加え,回生ブレーキを採用することも可能となる。
10 モータ駆動車両
11 車体
20 フロントフォーク
21 車輪軸
30 駆動輪
31 ホイールハブ
31e 環状端部
40 モータ
41 ロータ
42 ステータ
50 制動機構
60 車体側固定部材
60e 環状端部
70 ワンウェイクラッチ
Claims (6)
- ステータとロータとを有していて駆動源となるモータをホイールハブ内に配置した駆動輪を,左右のフォーク間で車輪軸に回転可能に支持したモータ駆動車両であって,
前記駆動輪に制動機構を設け,車体前方から見て,前記制動機構を車体中心より一側側に配置し,前記モータを車体中心より他側側に配置したことを特徴とするモータ駆動車両。 - 車体前方から見て,前記制動機構はフロントフォーク間で車体中心より一側側に配置し,前記モータはフロントフォーク間で車体中心より他側側に配置したことを特徴とする請求項1記載のモータ駆動車両。
- 前記ホイールハブは,前記一側側において前記車輪軸に回転可能に支持し,該ホイールハブに,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記他側側に開口した環状端部を設け,
前記他側側には,前記車体に固定されていて前記モータのステータが固定される車体側固定部材を設け,該車体側固定部材に,前記車輪軸回りに関し前記モータのロータ外周よりも外方において前記一側側に開口した環状端部を設け,
前記ホイールハブの環状端部を,前記車体中心を越えて他側側に延出し,前記車輪軸の軸線方向において車体側固定部材の環状端部と重なるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のモータ駆動車両。 - 前記制動機構を前記ホイールハブよりに配置し,前記モータを前記車体側固定部材よりに配置したことを特徴とする請求項3記載のモータ駆動車両。
- 前記モータのロータを,ワンウェイクラッチを介して前記ホイールハブと連結したことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のモータ駆動車両。
- 前記ロータは前記車輪軸上に回転可能に支持した動力伝達部材に連結することで,前記車輪軸上に回転可能に支持し,前記動力伝達部材の外周部においてホイールハブとの間に前記ワンウェイクラッチを設けたことを特徴とする請求項5記載のモータ駆動車両。
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