JP2010181924A - データベース管理方法および装置並びにその処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データベース管理装置1が、ロード処理されたデータに対して、データベース管理装置1が受け付けるアクセス要求を元にバッチ処理を実行し、バックアップ処理された差分バックアップデータ82bを、ストレージ装置5に格納されるデータベースのデータに反映することで、メモリ上のデータとストレージ装置5に格納されるデータとを同一化する同期化処理を実行し、バッチ処理のうちの所定バッチ処理と、その所定バッチ処理より前に実行されたバッチ処理に対してバックアップ処理された結果の同期化処理と、を並行処理する。
【選択図】図1
Description
図12は、非特許文献1に開示されている、バッチ処理b1とバッチ処理b2および各バッチ処理に対するバックアップ処理(c1,c2)を示す説明図である。複数のバッチ処理を実行する際、障害に備えて各バッチ処理終了時点(t1、t3)のデータベースのデータ内容をバックアップ処理(c1、c2)する。
時刻t0〜t1において、外部記憶媒体からデータを読み出してメモリに記憶するロード処理(インメモリ化とも呼ぶ)を実行する。
時刻t1〜t2において、ロード処理がなされたメモリ上のデータに対して、読み書きすることで、バッチ処理b1を実行する。
時刻t2〜t3において、バッチ処理(b1)の処理結果であるメモリ上のデータを、外部記憶媒体に書き出す処理であるバックアップ処理(c1)を実行する。
時刻t3〜t5においても、同様に、バッチ処理(b2)と、そのバックアップ処理(c2)を実行する。
時刻t5〜t6において、DB同期処理として、メモリからデータを読み出して外部記憶媒体に記憶する。
前記データベース管理装置が、処理を実行するためのプロセッサと、前記プロセッサが処理を実行するときに用いるデータを格納するメモリとアクセス可能な前記記憶装置を有し、
前記データベース管理装置のプロセッサが、
前記記憶装置に格納されるデータベースのデータを前記メモリに読み込むロード処理を実行し、
前記ロード処理されたデータに対して、データベース管理装置が受け付けるアクセス要求を元にバッチ処理を実行し、
前記バッチ処理された前記メモリ上の更新された前記データを、そのバッチ処理の実行後にバックアップデータとして書き出すバックアップ処理を実行し、
前記バックアップ処理された前記バックアップデータを、前記記憶装置に格納されるデータベースのデータに反映することで、前記メモリ上のデータと前記記憶装置に格納されるデータとを同一化する同期化処理を実行し、
前記バッチ処理のうちの所定バッチ処理と、その所定バッチ処理より前に実行された前記バッチ処理に対して前記バックアップ処理された結果の前記同期化処理と、を並行処理することを特徴とする。
その他の手段は、後記する。
メモリ1bには、DB業務処理部10と、DB運用処理部20と、を構成するためのプログラムが記憶される。DB業務処理部10は、オンライン要求解析部11と、オンライン処理部12と、バッチ要求解析部13と、バッチ処理部14と、を含めて構成される。DB運用処理部20は、DBロード処理部21と、DBバックアップ処理部22と、DB同期化指示部23と、DB回復処理部24と、を含めて構成される。これらの各処理部の詳細は、後記する。
メモリ1bには、データとしてインメモリデータバッファ15、および、更新管理テーブル16が記憶される。インメモリデータバッファ15は、データベース52のデータ内容をロード処理92(図2参照)するときの、データの格納先である。更新管理テーブル16は、ロード処理92されたデータベース52のデータ内容からの更新内容を、管理するテーブルである。
このように、バックアップ装置8のバックアップデータからストレージ装置5の差分更新処理を実行することにより、データベース管理装置1の負荷を軽減することができる。
オンライン処理91と、バッチ処理93との主な違いは、データのアクセス先である。オンライン処理91では、ストレージ装置5のデータベース52に対してデータアクセスを実行する。バッチ処理93では、データベース管理装置1のインメモリデータバッファ15に対して高速にデータアクセスを実行する。
まず、オンライン処理91を実行するために、端末7は、データベース管理装置1との間にトランザクションを設ける。オンライン処理実行の過程でストレージ装置5のデータベース52へのデータアクセスが必要になると、そのトランザクションを介して、データベース管理装置1にデータのアクセス要求を送信する。アクセス要求は、例えば、SQL(Structured Query Language)の文法に従って、記述される。
DBロード処理部21は、データベース52のデータ内容をインメモリデータバッファ15に読み込むための「ロード処理要求」を処理する。
DBバックアップ処理部22は、インメモリデータバッファ15の更新内容を差分バックアップデータ82bに書き出すための「バックアップ処理要求」を処理する。
DB同期化指示部23は、差分バックアップデータ82bをデータベース52に差分更新する指示をDB同期化処理部83に与えるための「同期化処理要求」を処理する。
DB回復処理部24は、インメモリデータバッファ15のデータ内容について、データベース52、フルバックアップデータ82a、および、差分バックアップデータ82bのうちの少なくとも1つのデータから回復するための「回復処理要求」を処理する。
業務処理のオンライン処理91は、端末7からのアクセス要求をデータベース52に反映する処理であり、オンライン処理部12によって実行される。
ロード処理92(インメモリ化処理)は、オンライン処理91されたデータベース52のデータ内容をインメモリデータバッファ15にそのまま読み込む処理であり、DBロード処理部21によって実行される。
業務処理のバッチ処理93は、端末7からのアクセス要求をロード処理92されたインメモリデータバッファ15に反映する処理であり、バッチ処理部14によって実行される。
同期化処理95(差分データ反映処理)は、バックアップ処理94された差分バックアップデータ82bをデータベース52に反映する処理であり、DB同期化指示部23の指示を受けたDB同期化処理部83によって実行される。
回復処理96は、障害などでインメモリデータバッファ15のデータ内容が消失したときに、バックアップ処理94された差分バックアップデータ82bなどをもとに、インメモリデータバッファ15のデータ内容を回復する処理であり、DB回復処理部24によって実行される。
なお、インメモリデータバッファ15、フルバックアップデータ82a、および、差分バックアップデータ82b(図5参照)は、それぞれデータベースのデータ内容が記憶される記憶領域であり、ページ単位でそのページを特定する「ページID」と、その「ページ内容」とを対応づけて管理する。ここで、図4では、ページ内容として1ページに1つの整数値(例えば「50」)としたが、これはあくまで説明用の一例であり、実際には1ページには固定長または可変長のデータベースが扱う各種データ(バイナリデータ、テキストデータなど)が記憶される。また、更新管理テーブル16は、インメモリデータバッファ15の各ページについての更新の有無を示す「フラグ」を格納する。
回復処理96(1)では、フルバックアップデータ82aをそのままインメモリデータバッファ15にコピーすることで、オンライン処理91(O1)の結果の時点まで回復する。
回復処理96(2)では、回復処理96(1)の後に、バッチ処理93(B1)の実行結果である差分バックアップデータ82bを、インメモリデータバッファ15に反映することで、バッチ処理93(B1)の結果の時点まで回復する。
回復処理96(3)では、回復処理96(2)の後に、バッチ処理93(B2)の実行結果である差分バックアップデータ82bを、インメモリデータバッファ15に反映することで、バッチ処理93(B2)の結果の時点まで回復する。
例えば、図8の時刻t12〜時刻t13では、DBバックアップ処理部22は、回復処理96(1)の後に回復処理96(2)を実施することにより、インメモリデータバッファ15の内容を、バッチ処理93(B1)の結果の時点まで、回復処理96を行う。
そして、図8に戻り、回復処理後、時刻t13〜t14において、バッチ処理部14は、再度バッチ処理93(B2)を回復後のインメモリデータバッファ15に対して実施する。その後の図8の動作は、図3と同じである。
S101において、更新管理テーブル16のページIDを順に選択するループを開始する。以下、このループにおいて選択されているページを、選択ページと呼ぶ。
S102において、更新管理テーブル16における選択ページの「フラグ」が「更新」か否かを判定する。S102でYesならS103へ、NoならS104へ進む。
S103において、インメモリデータバッファ15の選択ページにおける「ページ内容」を、差分バックアップデータ82bとして書き出すとともに、更新管理テーブル16における選択ページの「フラグ」を「未更新」へと戻す。
S104において、S101からのループを終了する。
以上の図10の処理では、書き出すページを更新が行われたページに限定する差分形式のバックアップ処理94により、全てのページを書き出す方式に比べ、ディスク書き出し量を削減することができる。
S201において、障害発生時のバッチ処理93と並行処理されている同期化処理95が完了したか否かを判定する。S201でYesならS211へ、S201でNoならS221へ、それぞれ移行する。
S211において、同期化されたデータベース52のデータ内容をそのままインメモリデータバッファ15へとロード処理92することにより、インメモリデータバッファ15のデータ内容を回復する。そして、処理をS231へ進める。
S221において、フルバックアップデータ82aのデータ内容をそのままインメモリデータバッファ15へとロード処理92することにより、インメモリデータバッファ15のデータ内容を、バッチ処理前の時点まで回復する。
S222において、差分バックアップデータ82bのデータ内容を、時刻が古い順にインメモリデータバッファ15へと差分反映処理することにより、インメモリデータバッファ15のデータ内容を、障害発生時に実行していたバッチ処理93より1つ前のバッチ処理93の終了時点まで回復する。そして、処理をS231へ進める。
S231において、障害発生時のバッチ処理93を、最初から再開するように、バッチ処理部14に指示する。
さらに、バッチ処理結果を差分バックアップデータ82bという差分形式で管理することにより、同期化処理95の処理時間を短縮することができる。
1a プロセッサ
1b メモリ
1c インタフェース
5 ストレージ装置
6 ネットワーク
7 端末
8 バックアップ装置
10 DB業務処理部
11 オンライン要求解析部
12 オンライン処理部
13 バッチ要求解析部
14 バッチ処理部
15 インメモリデータバッファ
16 更新管理テーブル
20 DB運用処理部
21 DBロード処理部
22 DBバックアップ処理部
23 DB同期化指示部
24 DB回復処理部
51 記憶装置
52 データベース
81 記憶装置
82a フルバックアップデータ
82b 差分バックアップデータ
83 DB同期化処理部
91 オンライン処理
92 ロード処理
93 バッチ処理
94 バックアップ処理
95 同期化処理
96 回復処理
Claims (6)
- 記憶装置に格納されるデータベースのデータを管理するデータベース管理装置におけるデータベース管理方法であって、
前記データベース管理装置は、処理を実行するためのプロセッサと、前記プロセッサが処理を実行するときに用いるデータを格納するメモリとアクセス可能な前記記憶装置を有し、
前記データベース管理装置のプロセッサは、
前記記憶装置に格納されるデータベースのデータを前記メモリに読み込むロード処理を実行し、
前記ロード処理されたデータに対して、データベース管理装置が受け付けるアクセス要求を元にバッチ処理を実行し、
前記バッチ処理された前記メモリ上の更新された前記データを、そのバッチ処理の実行後にバックアップデータとして書き出すバックアップ処理を実行し、
前記バックアップ処理された前記バックアップデータを、前記記憶装置に格納されるデータベースのデータに反映することで、前記メモリ上のデータと前記記憶装置に格納されるデータとを同一化する同期化処理を実行し、
前記バッチ処理のうちの所定バッチ処理と、その所定バッチ処理より前に実行された前記バッチ処理に対して前記バックアップ処理された結果の前記同期化処理と、を並行処理することを特徴とする
データベース管理方法。 - 前記データベース管理装置のプロセッサは、複数回の前記バックアップ処理により生成された複数個の前記バックアップデータについて、互いに同じ箇所の更新内容が存在するときには、その同じ箇所の更新内容のうち、時刻が先である前記バックアップデータの前記同期化処理を省略することを特徴とする
請求項1に記載のデータベース管理方法。 - 前記データベース管理装置のプロセッサは、前記所定バッチ処理と、前記同期化処理との並行処理中に、前記所定バッチ処理に対する障害が発生し、かつ、前記所定バッチ処理中に前記同期化処理が完了しているときには、その完了した前記同期化処理により同一化された前記記憶装置に格納されるデータ内容を、前記メモリに読み込む前記ロード処理を実行することを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のデータベース管理方法。 - 前記データベース管理装置のプロセッサは、前記所定バッチ処理と、前記同期化処理との並行処理中に、前記所定バッチ処理に対する障害が発生し、かつ、前記所定バッチ処理中に前記同期化処理が完了していないときには、既に前記バックアップ処理で書き出されている前記バックアップデータを、前記メモリに反映することを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のデータベース管理方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のデータベース管理方法を、コンピュータである前記データベース管理装置で実行させるためのデータベース管理プログラム。
- 記憶装置に格納されるデータベースのデータを管理するデータベース管理装置であって、
前記データベース管理装置は、処理を実行するためのプロセッサと、前記プロセッサが処理を実行するときに用いるデータを格納するメモリとアクセス可能な前記記憶装置を有し、
前記データベース管理装置のプロセッサは、
前記記憶装置に格納されるデータベースのデータを前記メモリに読み込むロード処理を実行し、
前記ロード処理されたデータに対して、データベース管理装置が受け付けるアクセス要求を元にバッチ処理を実行し、
前記バッチ処理された前記メモリ上の更新された前記データを、そのバッチ処理の実行後にバックアップデータとして書き出すバックアップ処理を実行し、
前記バックアップ処理された前記バックアップデータを、前記記憶装置に格納されるデータベースのデータに反映することで、前記メモリ上のデータと前記記憶装置に格納されるデータとを同一化する同期化処理を実行し、
前記バッチ処理のうちの所定バッチ処理と、その所定バッチ処理より前に実行された前記バッチ処理に対して前記バックアップ処理された結果の前記同期化処理と、を並行処理することを特徴とする
データベース管理装置。
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