JP2010172940A - ダブルブランク検出装置及びそれを備えたプレス加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一挟持ローラー12及び第二挟持ローラー22でブランクSを挟んだ状態で、ダブルブランクを検出するダブルブランク検出装置Aであって、離間距離を測定する第一厚み検出器11及び第一挟持ローラー12を備える第一回動アーム1と、離間距離を測定する第二厚み検出器21及び第二挟持ローラー22を備える第二回動アーム2とを有し、第一回動アーム1と第二回動アーム2とが同一の軸線を中心に、独立して回動可能となっているダブルブランク検出装置A。
【選択図】図1
Description
ディスタックフィーダには様々な種類のものが存在するが、その一つに次のようなものがある。
ディスタックフィーダがスタックから一番上に位置するブランクを吸着アームで持ち上げ、その持ち上げたブランクを、マグネット板体を備えた移動ベルトに渡して隣接するプレス機に移送するというものである。
このように、吸着アームで最上段のブランクを取り上げたときに、そのブランクの直下のブランクも一緒に持ち上げられてしまう現象(以下、この現象を「ダブルブランク」という)が発生する。
例えば、特許文献1に記載されている検知方法は、アイドルステージに載置されたブランクの重量からダブルブランクの発生の有無を検知するものである。
これはブランクの重量を測定するためブランク全体を載置する広い受け台が必要であり、そのため装置全体が大きく且つ複雑になる欠点がある。
そのため発明者らは、ブランクの重量ではなく、厚みを測ってダブルブランクを防止しようとする方法を試みた。
このダブルブランク検出方法は、固定ローラーと軸を中心に回動する可動ローラーとでブランクを挟み込み、可動ローラーと固定ローラーとの離間距離からブランクの厚みを測定し、その測定結果からダブルブランクの発生の有無を判断する方法である。
すなわち、ブランクS(主に鉄製)が比較的薄い場合は、ブランクの撓んだ部分を、可動ローラー12Aを上方に押し上げることによって、固定ローラー22Aと可動ローラー12Aとでブランクを把持しブランク厚を測定することができる〔図9(A)参照〕。
しかし厚いブランク(例えば3mm以上)の場合には、可動ローラー12Aの押し上げ力よりもブランクの重量が大きくなるため、ブランクSを押し上げて固定ローラー22Aに確実に当接させることができず、固定ローラー22Aと可動ローラー12Aとの間に間隙Hが生じてしまう〔図9(B)参照〕。
把持位置が固定ローラー22Aの位置になり、そこまで可動ローラー12Aを使って押し上げるのは困難となる。
その結果、ダブルブランク検出装置としては、検査したブランクの厚さを実際よりも厚いと誤って判断してしまうことになる。
なお可動ローラーの押し上げ力を大きくするには、装置が大きくなり、またコストが嵩む。
このように撓みのあるブランクであると正確な厚みが測定できない場合が生じ、その結果、ダブルブランクの判断に狂いが生じるのである。
すなわち、ブランクの重量(厚さ)に関係なく確実にダブルブランクを検出できるダブルブランク検出装置を提供することを目的とする。
その結果、ダブルブランクの発生を検知する精度が向上し、次の加工段階である例えばプレス機に2枚のブランクを同時に移送するようなデメリットが防止される。
また、第一回動アーム及び第二回動アームが両方とも回動するため、ブランクの挟持可能範囲も拡大される。
また、第一回動アーム及び第二回動アームが同一の回転軸を中心に回動する原理となっているため、構造的にシンプルとなる。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
図2は、本実施形態のダブルブランク検出装置の断面平面図である。
これらの図に示すように、本実施形態のダブルブランク検出装置Aは、回動可能な第一回動アーム1と、該第一回動アーム1と交叉した回動可能な第二回動アーム2と、ブランクを挟持するための第一挟持ローラー12及び第二挟持ローラー22と、挟持されたブランクの厚さを測定する第一厚み検出11器及び第二厚み検出器21と、を備える。
当然、第一回動アーム1の回転軸と第二回動アーム2の回転軸との軸線も一致していることとなる。
また第一ロータリーシリンダの回転軸31の自由端と第二ロータリーシリンダの回転軸41の自由端とが軸受けを介して相互に装着支持されている。
このように構造的に強化されるので、第一回動アーム1や第二回動アーム2に無理な力が加わっても安定した動きができる。
また、構造がコンパクトになる。
基枠板5自体は天井から垂下されており、前後方向に位置調整が可能となっている(図3参照)。
基枠板5を前後に移動可能とすることで、様々なロットのブランクの大きさに対応できるようになる。
この逃がし部があるため、後述するようにブランクの端から一定の距離のところを余裕をもって下から掬い上げることができる。
そして第一回動アーム1の一方の端部には第一挟持ローラー12が取り付けられている。
また他方の端部には離間距離を測定する第一厚み検出器11が取り付けられている。
第一挟持ローラー12はブランクの下面に当接する部分である。
第二挟持ローラー22はブランクの上面に当接する部分である。
略L字状の第一回動アーム1と、略「く」の字状の第二回動アーム2とは交叉しているので、第一挟持ローラー12と第二挟持ローラー22とが接近すると、反対側の第一厚み検出器11と第二厚み検出器21とが接近する〔図1(A)参照〕。
従って、図1(B)に示すように第一挟持ローラー12と第二挟持ローラー22とでブランクを把持すると(すなわち第一挟持ローラー12がブランクの下面に当接し、第二挟持ローラー22がブランクの上面に当接した状態)、反対側で第一厚み検出器11と第二厚み検出器21とが一定離間距離をおいて接近し、ブランクの厚みを測定する。
本実施形態においては第一厚み検出器11がドッグ(被検出体)の役割を果たし。
他方の第二厚み検出器21はその周囲に磁界を発生させており、ドッグである第一厚み検出器11との離間距離が変化することによる渦電流の変化を読み取る原理である。
ブランクの厚さが特定されたら、その特定したブランクの厚さと、予め登録されているブランク1枚分の厚さとを比較することで、ダブルブランクしたか否かを判断する。
すなわちダブルブランクの発生が検出される。
ここで、プレス機で加工されるブランクとしては、通常、板厚は0.5〜4mm程度のものがあり、4mm程度では、ブランクの湾曲度は少ないが、0.5mm程度になる湾曲度はかなり大きくなる。
先ずプレス加工機におけるダブルブランク検出装置の配設位置について説明する。
図3(A)、図3(B)に示すように、本発明のダブルブランク検出装置Aは、平行に配設された複数(ここでは二本)の移動ベルト6の間に配設されている。
ダブルブランク検出装置は基枠板5に取り付けられている。
この基枠板5は移動ベルト6の長さ方向に位置調節ができ、ディスタックフィーダの吸着アーム7によって持ち上げられるブランクの大きさに対応可能である。
吸着アーム7は4つの吸着パットを備え、二本の移動ベルト6の間に配置され上下移動する。
図から分かるように、第一挟持ローラー12、第二挟持ローラー22は2つの吸着パットの間に位置する。
また、吸着アーム7も移動ベルト6の長さ方向に位置調整ができる。
また、移動ベルト6に沿って接するようにマグネット板体8が配設され、ブランクを磁着することができる。
また第二回動アーム2もブランクの高さより上方にある待機位置(第二回動アーム待機状態)にある。
尚、ブランクSはその両端近くが磁着され中央付近は下方に屈曲した状態にある。
吸着アーム7はブランクSを移動ベルト6に渡した後、そのまま上昇しマグネット板体8の位置より一定位置上で停止する。
なお、ブランクSがマグネット板体8に磁着されると、そのことを移動ベルト6の間に設けられたブランク検知センサが感知し、次にブランク厚の測定が行われる。
その結果、第一回動アーム1は上方(図で左回転)に回動し、第一挟持ローラー12がブランクSに当接する。
一方、第二回動アーム2は下方(図で右回転)に回動し、第二挟持ローラー22がブランクSに当接する〔図4(B)参照〕。
そのため第一回動アーム1がブランクSに当接する際の回動角度も少なくなる。
ブランクSが撓んでいてもブランクSを第一挟持ローラー12との間で隙間なく確実に挟持することができる。
ブランクSの厚さが特定されたら、そのブランクの厚さと、図示しない記録部に予め登録されているブランク1枚分の厚さとを比較することで、ダブルブランクしたか否かが判断される。
このとき、第一回動アーム1は一旦ブランクSの高さよりも高い位置(第一回動アーム待機状態)に退避し、また第二回動アーム2もブランクの高さより高い位置(第一回動アーム待機状態)に退避する。
その後、移動ベルト6をプレス機の側へ回転させ、ブランクSをプレス機へ移送する。
先ずこのとき、吸着アーム7は図6(A)に示すように、ブランクSを2枚重ねた状態で引き上げる。
そして、吸着アーム7がブランクSを移動ベルト6当接させると、移動ベルト6はブランクSを2枚共磁着する。
ブランクSが移動ベルト6に磁着されると、図6(B)に示すように、第一回動アーム1及び第二回動アーム2が同時に回動を開始し、ブランクSを二枚同時に挟み込む。
ブランクSの把持が完了すると、次に第一厚み検出器11、及び第二厚み検出器21によるブランクSの厚さの測定が開始される。
測定されたブランクS(2枚分)の厚さは、記録部に登録されているブランクSの1枚分の厚さと比較される。
この場合、測定された厚さと、登録されている厚さとは明らかに異なるため、図6(C)に示すように、移動ベルト6をプレス機とは反対側へ回転させて、ブランクSをある位置で落下させプレス機への投入を避ける。
この場合、第一回動アーム1は、ブランクSの高さより高い位置に退避しているので、ブランクSの移動には支障とならない。
なお、ロット内でのブランク厚には多少の散らばりがあるため、ダブルブランク発生の判定基準を例えばそのロットにおける平均ブランク厚の±20%以内と設定することも行われる。
すなわち、ブランクSの磁着を検知するブランク検知センサが作動すると、タイマーが起動し、予め設定された時間だけ両回動アームが回動し、回動アームの回動が終了すると次に所定の時間だけブランクの厚さの測定が行われる。
そして、厚さの測定が終了すると、再び設定された回動時間だけ回動アームが逆回転する。
図に示すように、プレス加工装置Bの前方には、上流側の第一移動ベルト61、及び下流側の第二移動ベルト62が配置されている。
図示しないスタックボックスから取り上げられたブランクは、吸着アーム7によって第一移動ベルト61に渡される。
その後、第一移動ベルト61から下段の第二移動ベルト62の上に載置される。
そして第二移動ベルト62に載置されたブランクは、プレス加工装置Bが備える載置台の上に渡される。
載置台から順次、金型によるプレス加工が行われる。
例えば、移動ベルト、各回動アーム、吸着アームの相互の作動タイミングは、必ずしも上述した実施形態に限らない。
また実施形態では第一回動アーム及び第二回動アームをロータリーシリンダで回動させていたが、他の駆動手段、例えばサーボモーター等を用いて回動させてもよい。
B…プレス加工機
H…間隙
1…第一回動アーム
11…第一厚み検出器
12…第一挟持ローラー
13…逃がし部
2…第二回動アーム
21…第二厚み検出器
22…第二挟持ローラー
3…第一ロータリーシリンダ
31…第一ロータリーシリンダの回転軸
4…第二ロータリーシリンダ
41…第二ロータリーシリンダの回転軸
5…基枠板
6…移動ベルト
61…第一移動ベルト
62…第二移動ベルト
7…吸着アーム
8…マグネット板体
S…ブランク
Claims (9)
- 第一挟持ローラー及び第二挟持ローラーでブランクを挟んだ状態で、ダブルブランクを検出するダブルブランク検出装置であって、
離間距離を測定する第一厚み検出器及び第一挟持ローラーを備える第一回動アームと、
離間距離を測定する第二厚み検出器及び第二挟持ローラーを備える第二回動アームとを有し、第一回動アームと二回動アームとが同一の軸線を中心に、独立して回動可能となっていることを特徴とするダブルブランク検出装置。 - 前記第一回動アームの一方端に第一挟持ローラーを他方端に第一厚み検出器を備え、前記第二回動アームの一方端に第二挟持ローラーを他方端に第二厚み検出器を備えていることを特徴とする請求項1記載のダブルブランク検出装置。
- 第一挟持ローラーと第二挟持ローラーとでブランクを把持した際に、第一厚み検出器と第二厚み検出器との間でブランクの厚みを測定するものであることを特徴とする請求項1記載のダブルブランク検出装置。
- 前記第一厚み検出器と第二厚み検出器とによるブランクの厚みの測定が、渦電流の大きさによってブランクの厚みを測定するものであることを特徴とする請求項3記載のダブルブランク検出装置。
- 前記第一回動アーム及び前記第二回動アームが、それぞれ別々に第一ロータリーシリンダ及び第二ロータリーシリンダによって回動するものであることを特徴とする請求項1記載のダブルブランク検出装置。
- 前記第一ロータリーシリンダ及び第二ロータリーシリンダは、それぞれ対向して基枠板に取り付けられており、前記第一ロータリーシリンダの回転軸の自由端と第二ロータリーシリンダの回転軸の自由端とが軸受けを介して相互に装着支持されていることを特徴とする請求項5記載のダブルブランク検出装置。
- 前記第一回動アームが略L字状に形成されて,ブランク端を逃がすための逃がし部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のダブルブランク検出装置。
- 前記基枠板が移動可能となっている特徴とする請求項1記載のダブルブランク検出装置。
- 上記1〜8のいずれか1項に記載ダブルブランク検出装置を備えたプレス加工装置。
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