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JP2010156771A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2010156771A
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paper
forming apparatus
image forming
nip portion
sheet
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JP2008334098A
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Inventor
Tetsuya Onuki
哲也 大貫
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Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】カールした用紙であっても転写部から定着部へ確実にガイドでき、搬送不良を未然に回避できる画像形成装置を得る。
【解決手段】中間転写ベルト10(駆動ローラ11)と2次転写ローラ19とで構成される転写ニップ部18を通過した用紙を加圧ベルト26c(加熱ローラ26a)と加圧ローラ27とで構成される定着ニップ部25aに搬送するようにした画像形成装置。転写ニップ部18と定着ニップ部25aとの間であって中間転写ベルト10側に用紙ガイド部材40を配置し、カールした用紙の先端がガイド面41に当接した際に該用紙の先端を定着ニップ部25aに向けてガイドする。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置、特に、電子写真方式にてトナー像を用紙上に転写、定着するようにした画像形成装置に関する。
複写機やプリンタなどの電子写真法による画像形成装置にあっては、近年、資源の枯渇や地球温暖化に対処すべく、画像の記録に薄紙を用いることの要求が高まっている。第1面に画像を形成した用紙をさらに表裏反転させて第2面にも画像を形成する両面印字機構への需要も多い。しかしながら、第2面への印字は、第1面へのトナー画像の加熱定着処理でカールした用紙に対して行われるため(薄紙はカールしやすく、カール半径も小さくなる)、第2面への転写の際、カールした用紙の先端が転写部を抜けた後に定着部に確実にガイドされることなく通紙不良(紙詰まり)を生じる不具合を有していた。
そのため、従来では、特許文献1に記載のように、拍車を用いて転写直後の用紙を定着部へガイドすることが提案されている。ここでは、拍車によって用紙を定着部にスムーズに突入させ、転写部と定着部との間の用紙搬送速度差を吸収するための用紙湾曲領域を確保するように構成されている。
しかしながら、拍車を用いると、用紙のカール量によっては画像にこすれを生じ、トナー噴煙や紙粉などにより拍車の動きが悪化した場合にも画像にこすれが生じるという問題点を有している。また、像担持体(中間転写ベルト)を含むユニットを画像形成装置本体から引き出す際に拍車が邪魔になるので、拍車をいちいち取り外す必要があり、煩雑であった。
特開2003−337491号公報
そこで、本発明の目的は、カールした用紙であっても転写部から定着部へ確実にガイドでき、搬送不良を未然に回避できる画像形成装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の一形態である画像形成装置は、
像担持体と転写部材とで構成される転写ニップ部を通過した用紙を一対の定着部材で構成される定着ニップ部に搬送するようにした画像形成装置において、
前記転写ニップ部と前記定着ニップ部との間であって像担持体側に用紙ガイド部材を配置し、カールした用紙の先端が前記用紙ガイド部材に当接した際に該用紙の先端を前記定着ニップ部に向けてガイドすること、
を特徴とする。
本発明によれば、転写ニップ部を通過した用紙の先端がカールしていたとしても、該用紙の先端は用紙ガイド部材に当接して定着ニップ部に向けてガイドされるので、転写ニップ部から定着ニップ部へ確実にガイドされ、紙詰まりなどの搬送不良を生じることがない。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例について添付図面を参照して説明する。
(複写機の全体構成、図1参照)
図1に本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略構成を示す。この画像形成装置は、電子写真方式によってタンデム式でカラー画像を形成するもので、概略、複写機本体1と、画像読取りユニット2とで構成されている。
画像読取りユニット2は、周知のもので、図示しない原稿台ガラス上に載置された原稿の画像、あるいは、図示しない原稿搬送機構で搬送される原稿の画像を光学的に読み取り、RGBの三原色に分解して電気信号に変換する。この電気信号は制御部3に転送されて各種のデータ処理を受けるとともに、YMCK(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の各再現色に変換される。また、制御部3にはパソコンなどから画像データが転送される。
複写機本体1は、感光体ドラム31、レーザ走査光学ユニット32、現像ユニット33、図示しない帯電器、残留トナーや残留電荷のクリーニング器などを含むイメージングユニット30(30Y,30M,30C,30K)が中間転写ベルト10の直下に並置されている。各イメージングユニット30においては、レーザ走査光学ユニット32が制御部3から画像データの転送を受け、感光体ドラム31上に潜像を形成し、現像ユニット33によって各色のトナー画像を形成する。このような画像形成プロセスは周知であり、その説明は省略する。
中間転写ベルト10は、駆動ローラ11及び従動ローラ12に無端状に張り渡され、駆動ローラ11がモータ14にて回転駆動されることにより矢印E方向に回転する。また、複写機本体1の下段には、複数枚の用紙を積層して収容する給紙カセット20が設置されている。用紙はこの給紙カセット20から給紙ローラ21と捌きローラ22によって1枚ずつ上方に給紙され、タイミングローラ23にて2次転写ニップ部18に搬送される。
各感光体ドラム31上に形成されたトナー画像は1次転写ローラ13から付与される電界によって中間転写ベルト10上に順次1次転写されて合成され、この合成画像は2次転写ニップ部18にて2次転写ローラ19から付与される電界にて用紙上に2次転写される。その後、用紙は定着ユニット25に搬送されてトナーの加熱・定着を施され、排出ローラ29から複写機本体1の上面である排紙部4に排出される。このように第1面に画像を形成された用紙は搬送経路Aを搬送される。
定着ユニット25は加熱ローラ26aと加圧ローラ27とで構成されている。加熱ローラ26aはいま一つの加熱ローラ26bとの間に加熱ベルト26cが張り渡され、加熱ローラ26a,26bと加熱ベルト26c及び加圧ローラ27はそれぞれ用紙を上方へ搬送する方向に回転する。加熱ベルト26cの表面温度は170℃に、加圧ローラ27の表面温度は140℃にそれぞれ周知の温調手段により温度調節されている。
一方、第1面に画像を記録された用紙の第2面に画像を形成する場合(両面コピー)、搬送経路Aを搬送された用紙は、排出ローラ29でスイッチバックされ、定着ユニット25の背後を通じて循環搬送経路Bに送り込まれ、表裏反転された状態で前記タイミングローラ23へ搬送され、2次転写ニップ部18へ再度送り込まれる。ここで、用紙は第2面にトナー画像を転写され、定着ユニット25を経た後、排出ローラ29から排紙部4に排出される。なお、両面コピーのための循環搬送経路Bの構成は従来周知である。
(用紙ガイド部材、図2〜図6参照)
図2に示すように、2次転写ニップ部18と定着ニップ部25aとの間であって中間転写ベルト10側には用紙ガイド部材40が配置され、カールした用紙の先端がガイド面41に当接した際に該用紙の先端を定着ニップ部25aに向けてガイドする。また、2次転写ニップ部18の直後には中間転写ベルト10に接触する分離爪45が配置され、中間転写ベルト10に巻き付いた用紙をベルト10から剥離する。定着ニップ部25aの用紙搬送方向の上流側には定着ユニット25の筺体を構成するガイド部25b,25cが配置されている。
第1面に画像を転写された用紙が定着ユニット25を通過する際、加熱ベルト26cからの熱で水分が蒸発し、第2面側にカールする。通常、用紙は加熱ローラ26aの半径以上のカールが付く。本実施例において加熱ローラ26aの半径は15mmであるから少なくとも15mmのカールが付くことになる。このような用紙が第2面への画像転写のために循環搬送経路Bを経て再度2次転写ニップ部18を通過する場合の挙動を図3に示す。
カールが付いていなければ用紙の先端は経路A1を通る。つまり、駆動ローラ11と2次転写ローラ19との中心軸を結んだ仮想線D1上における垂線D2方向に搬送される。用紙の先端にカールが付いていると、特に、駆動ローラ11の直径の1.5倍以下の半径のカールが付いていると、2次転写ニップ部18において駆動ローラ11側に湾曲した経路A2に搬送される。ちなみに、本実施例において駆動ローラ11の直径は24mmである。さらに、カール半径が小さい用紙の先端は2次転写電圧の影響も加わって中間転写ベルト10の表面に巻き付いた状態となり、分離爪45でベルト10から剥離されて経路A3で搬送される。
ところで、用紙ガイド部材40のガイド面41は、搬送経路Aの通紙面に対向して所定間隔で配置された複数のリブによって形成されている。ガイド面41は通紙抵抗や万一に画像のこすれが生じた場合を考慮すると、リブ形状であることが好ましい。複数のリブはA5,A4,A3サイズなどの用紙の両端部に対応する位置に配置されている。分離爪45は搬送経路Aの中央部分に1箇所配置され、ベルト10に対する接触圧は2mN程度である。また、分離爪45とガイド面41とは図2に示すように部分的にオーバーラップしていることが好ましい。
前記経路A1をたどるカールが付いていない用紙先端は問題なく定着ニップ部25aに到達する。経路A2,A3をたどるカールが付いた用紙先端を定着ニップ部25aへ搬送するために、用紙先端の向きを変える必要がある。図5(A)に示すように、カールが付いている用紙先端が経路A2をたどって用紙ガイド部材40のガイド面41に衝突するとき、ガイド面41と用紙のなす角度θが大きいほど(本実施例では50°〜80°程度の範囲)、ガイド面41に衝突した反動で用紙先端は定着ニップ部25aの方向に進路を変更することができる。
一方、図5(B)に示すように、ガイド面41の配置が不適切で、ガイド面41と用紙のなす角度θが小さい場合(本実施例では50°未満)、衝突した用紙の反発力が弱く、用紙先端はガイド面41に沿って進行するため、定着ニップ部25aに突入することができず、用紙がガイド面41にこすれて画像品質が劣化する。本来的にカールが発生する用紙は薄紙であるため、用紙先端をある程度の大きさの角度θでガイド面41に当接させないと、定着ニップ部25aに向かって進路を変更させることができない。また、薄紙であるため、用紙先端をある程度の大きさの角度θでガイド面41に当接させても、衝撃による振動は途中で吸収され、2次転写不良の発生は生じない。
従って、図6に示すように、ガイド面41を、駆動ローラ11と転写ローラ19との中心軸を結んだ仮想線D1上における転写ニップ部18からの垂線D2に対して加熱ローラ26aの半径寸法以上離れて配置することが好ましい。本実施例において、加熱ローラ26aの半径は15mmであり、距離D3を20mm程度に設定することで、カールした用紙先端を常時ガイド面41に50°〜80°の範囲で衝突させ、確実に定着ニップ部25aに向けてガイドすることができた。また、中間転写ベルト10に巻きついて経路A3をたどる用紙先端も分離爪45でベルト10から剥離した後、ガイド面41により定着ニップ部25aに向けてガイドすることができた。
(搬送経路の開放、図7参照)
ところで、図7に示すように、循環搬送経路Bはフレーム50に取り付けられており、タイミングローラ23の一方及び2次転写ローラ19もフレーム50に取り付けられ、支軸51を支点として矢印F方向に倒すことで搬送経路Aを開放することができる。紙詰まりの処理や中間転写ベルト10の保守などのためである。また、中間転写ベルト10を含めて中間転写ユニット60は矢印G方向に複写機本体1から引出し可能である。前記用紙ガイド部材40及び分離爪45はこの中間転写ユニット60に取り付けられている。用紙ガイド部材40と分離爪45は中間転写ユニット60と一体的に複写機本体1から出し入れされるため、作業性が極めて良好である。
(他の実施例)
なお、本発明に係る画像形成装置は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、本発明は、タンデム式のカラー複写機のみならず、モノクロ画像形成用の複写機、プリンタ、ファクシミリ複合機など幅広い種類の画像形成装置に適用することができる。また、複写機本体の構成や用紙の搬送経路の細部構成などは任意である。
本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概略構成図である。 前記画像形成装置における用紙搬送経路を示す立面図である。 2次転写ニップ部をでた用紙の進行方向を示す説明図である。 用紙ガイド部材を示す斜視図である。 用紙ガイド部材に対するカールした用紙先端の衝突状態を示す説明図で、(A)は適切な衝突状態を示し、(B)は不適切な衝突状態を示す。 用紙ガイド部材の配置を示す説明図である。 前記画像形成装置の用紙搬送経路を開放した状態を示す概略構成図である。
符号の説明
1…複写機本体
10…中間転写ベルト
11…駆動ローラ
18…2次転写ニップ部
19…2次転写ローラ
25…定着ユニット
25a…定着ニップ部
26a…加熱ローラ
26c…加熱ベルト
27…加圧ローラ
40…用紙ガイド部材
41…ガイド面
45…分離爪
60…中間転写ユニット
A…搬送経路
B…循環搬送経路

Claims (6)

  1. 像担持体と転写部材とで構成される転写ニップ部を通過した用紙を一対の定着部材で構成される定着ニップ部に搬送するようにした画像形成装置において、
    前記転写ニップ部と前記定着ニップ部との間であって像担持体側に用紙ガイド部材を配置し、カールした用紙の先端が前記用紙ガイド部材に当接した際に該用紙の先端を前記定着ニップ部に向けてガイドすること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. さらに、前記定着ニップ部を通過した用紙を表裏反転させて再度前記転写ニップ部に搬送する循環搬送経路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記用紙ガイド部材は前記像担持体と前記転写部材との中心軸を結んだ仮想線上における転写ニップ部からの垂線に対して加熱定着部材の半径寸法以上離れていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. カールした用紙の先端が前記用紙ガイド部材に当接する角度が50°〜80°であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. さらに、前記像担持体に接触して用紙を像担持体から剥離するための分離爪を備え、該分離爪と前記用紙ガイド部材とはオーバーラップしていること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記像担持体を含むユニットが画像形成装置本体から引出し可能に配置され、前記用紙ガイド部材は該ユニットに取り付けられていること、を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
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