JP2010130571A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010130571A JP2010130571A JP2008305458A JP2008305458A JP2010130571A JP 2010130571 A JP2010130571 A JP 2010130571A JP 2008305458 A JP2008305458 A JP 2008305458A JP 2008305458 A JP2008305458 A JP 2008305458A JP 2010130571 A JP2010130571 A JP 2010130571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- imaging apparatus
- pair
- housing
- vents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【課題】筐体に収容された昇温部の放熱効果を向上させることができる撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】左右一方側の側面(111)に左右一組の通気口(114、116)の一方が設けられ、左右他方側の側面(112)に左右一組の通気口の他方が設けられた筐体(102)と、少なくとも一部が前記左右一組の通気口を連通する空気流路に配され、駆動状態で昇温する昇温部(124、140)と、を備えることを特徴とする撮像装置(100)。
【選択図】図4
【解決手段】左右一方側の側面(111)に左右一組の通気口(114、116)の一方が設けられ、左右他方側の側面(112)に左右一組の通気口の他方が設けられた筐体(102)と、少なくとも一部が前記左右一組の通気口を連通する空気流路に配され、駆動状態で昇温する昇温部(124、140)と、を備えることを特徴とする撮像装置(100)。
【選択図】図4
Description
本発明は、撮像装置に関する。
筐体の底面に設けられた通気口から筐体の上面に設けられた通気口へ送風して、筐体内を冷却する撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−177224号公報
筐体に収容され駆動状態で昇温する昇温部の放熱効果を向上させることができる撮像装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様においては、左右一方側の側面(111)に左右一組の通気口(114、116)の一方が設けられ、左右他方側の側面(112)に左右一組の通気口の他方が設けられた筐体(102)と、少なくとも一部が前記左右一組の通気口を連通する空気流路に配され、駆動状態で昇温する昇温部(124、140)と、を備えることを特徴とする撮像装置(100)を提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、デジタルカメラ100を示す斜視図である。この図に示すように、デジタルカメラ100は、光軸方向について薄型の矩形箱状の筐体102と、筐体102の背面104に配された表示部132とを備えている。筐体102における撮影者側から見て右側には、グリップ108が配されている。また、グリップ108の上部には、レリーズスイッチ110が配されている。さらに、筐体102におけるグリップ108側の側面111には、通気口114が配され、筐体102におけるグリップ108の反対側の側面112には、通気口116が配されている。
なお、レリーズスイッチ110が上面に配される状態、即ちデジタルカメラ100が正位置の状態における上下方向、左右方向をそれぞれ「上下方向」「左右方向」として、以下、説明する。また、被写体側を「前側」、撮影者側を「後側」として、以下、説明する。
図2は、デジタルカメラ100を示す平面断面図である。この図に示すように、デジタルカメラ100は、レンズ鏡筒106を備えている。このレンズ鏡筒106が備えるレンズ118、120の光軸Lが、筐体102における左右方向中央部よりもグリップ108の反対側に寄せて配されている。
また、レンズ鏡筒106の奥側には、撮像部122が配されている。撮像部122は、CCD又はCMOS等の撮像素子124と、撮像素子124の前側に配されたローパスフィルタ126と、ローパスフィルタ126の前側に配された防塵フィルタ128とを備えている。この撮像素子124、ローパスフィルタ126、及び防塵フィルタ128は、光軸Lに沿って配されている。
撮像素子124とローパスフィルタ126との間には、環状のシール材127が配されており、撮像素子124の素子面とローパスフィルタ126の背面とシール材127とにより密閉空間が形成されている。このため、撮像素子124の素子面には、埃が付着することがない。
ローパスフィルタ126は、被写体像の高周波成分をカットして低周波成分を通過させると共に、赤外光成分をカットする。また、防塵フィルタ128は、圧電素子等のアクチュエータにより超音波振動される。これにより、防塵フィルタ128に付着した埃が除去される。
また、レンズ鏡筒106よりグリップ108側には、電池及びメモリーカードが装填されるボックス136と回路基板138とが前後に並べて配されている。回路基板138には、撮像素子124、防塵フィルタ128等の駆動回路が設けられており、これらが電気的に接続されている。
また、回路基板138には、撮像素子124がフレキシブルプリント基板250を介して電気的に接続されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)140が配されている。ASIC140内には、画像処理回路が形成されている。この画像処理回路は、撮像素子から出力されたデジタル画像データのデジタルゲイン調整処理、色補正、ガンマ補正等といった各種の画像処理を実行する。
また、筐体102の背面104に配された表示部132は、撮影済み画像或いはデジタルカメラ100の設定に関する各種情報等を表示したり、撮像素子124により取り込まれた被写体像を連続的に表示(所謂、スルー画の表示)したりする。この表示部132と撮像素子124との間には、撮像素子固定部材134が配されており、この撮像素子固定部材134に撮像素子124が固定されている。
撮像素子固定部材134は、熱伝導性が高い金属製の板材であって、筐体102に固定されており、筐体102との当接面から撮像素子固定部材134の熱を筐体102に伝導伝熱により放熱させている。また、撮像素子固定部材134における撮影者側の面(以下、背面135という)には、複数の放熱フィン142が一体で形成されており、撮像素子固定部材134の熱が放熱フィン142から筐体102における背面側へ放出される。この放熱フィン142により、撮像素子固定部材134の放熱面積を増やすことで、撮像素子固定部材134の対流伝熱による放熱能力を向上させている。
また、ASIC140は、回路基板138における撮影者側の面(以下、背面139という)に配されている。また、回路基板138と筐体102における背面104との間には、放熱板144が配されている。この放熱板144は、熱伝導性が高い金属性の板材であって、筐体102に固定されており、伝熱シート146を介してASIC140に圧接されている。また、放熱板144における撮影者側の面(以下、背面145という)には、複数の放熱フィン148が一体で形成されて当該背面145から被写体側へ張り出しており、放熱板144の熱が放熱フィン148から筐体102における背面側へ放出される。この放熱フィン148により、放熱板144の放熱面積を増やすことで、放熱板144の対流伝熱による放熱能力を向上させている。
グリップ108側の側面111に設けられた通気口114は、筐体102の上下方向を長手方向とする複数の開口が筐体102の上下方向に並んだ構成となっている。また、当該通気口114は、放熱板144におけるグリップ108側の端部と対向している。
一方、グリップ108の反対側の側面112に設けられた通気口116は、筐体102の上下方向を長手方向とする複数の開口が筐体102の前後方向に並んだ構成となっている。当該通気口116は、側面112における上下方向の中央部に配されており、撮像素子固定部材134におけるグリップ108の反対側の端部と対向して配されている。
また、撮像素子固定部材134におけるグリップ108の反対側の端部と通気口116とは互いに対向しており、これらの間には、排気ファン150が配されている。排気ファン150は、通気口116を覆うように配されている。
ここで、放熱板144と撮像素子固定部材134とは、筐体102の左右方向に並べて配されており、これらは、通気口114と通気口116とを連通する空気流路を形成する部材の一部として機能する。また、図2に示すように、表示部132の一部(カメラ内部に配置されている面)も、この空気流路と面して配置されており、且つこの空気流路を形成する部材の一部として機能する。
図3は、撮像素子固定部材134を示す斜視図である。この図に示すように、撮像素子固定部材134の背面135に形成された複数の放熱フィン142は、筐体102の上下方向に並列されており、各放熱フィン142は、背面135から背面側に張り出している。また、複数の放熱フィン142の中で最も上側に配された放熱フィン142は、グリップ108側からその反対側へかけて下側へ傾斜している。一方、複数の放熱フィン142の中で最も下側に配された放熱フィン142は、グリップ108側からその反対側へかけて上側へ傾斜している。
図4は、デジタルカメラ100を示す背面断面図である。この図に示すように、グリップ108の反対側の通気口116に面して配された排気ファン150が駆動された場合には、グリップ108側の通気口114から筐体102内への給気がなされ、通気口116から筐体102外への排気がなされる。即ち、排気ファン150は、通気口114から通気口116への強制対流を生じさせる。
次に、撮像素子124及びASIC140からの放熱作用について説明する。
デジタルカメラ100が、例えば、スルー画を表示させる機能、動画撮影機能、高速な連射撮影機能等を発揮している状態、即ち、撮像素子124及びASIC140が連続駆動されている状態では、撮像素子124及びASIC140が発熱する。撮像素子124の熱は、撮像素子固定部材134から筐体102及び放熱フィン142に伝わる。そして、撮像素子固定部材134及び放熱フィン142の熱は、左右一組の通気口114、116を連通する空気流路を通る空気を介して、対流伝熱により放出される。一方、ASIC140の熱は、放熱板144から筐体102及び放熱フィン148に伝わる。そして、放熱板144及び放熱フィン148の熱は、上記空気流路を通る空気を介して対流伝熱により放出される。
ここで、デジタルカメラ100では、筐体102が光軸方向について薄型化されると共に、左右方向を長手方向としていることから、撮像素子124と回路基板138とが筐体102の左右方向に並べて配されている。また、撮像素子固定部材134及び放熱フィン142と放熱板144及び放熱フィン148とが、筐体102内の背面側に生じる強制対流中に左右方向に並べて配されている。この強制対流は、撮像素子固定部材134及び放熱板144と筐体102の背面104との間で直線的に左右方向へ延びている。
これにより、通気口114から通気口116までの通風抵抗の増大を抑制しつつ、撮像素子固定部材134及び放熱フィン148から放射された熱と、放熱板144及び放熱フィン148から放射された熱との双方を、上記強制対流により筐体102の外部へ放出できる。従って、撮像素子124とASIC140との双方の放熱を促進できるので、撮像素子124における熱ノイズの発生、ASIC140における演算処理のタイムラグ等の誤動作の発生を抑制できる。
また、通気口114、116を筐体102の底面ではなく、筐体102の左右の側面111、112に設けたことにより、デジタルカメラ100を雲台あるいはテーブルの上に置いた場合であっても、通気口114、116が塞がれることを防止でき、通気口114からの吸気、及び通気口116からの排気を確保できる。また、通常の使用状態において、撮影者は、グリップ108を保持する右手と側面111との間に隙間を空け、また、筐体102の底面を左で支える。このため、通常の使用状態においても、通気口114、116が撮影者の手で塞がれることを防止でき、通気口114からの吸気、及び通気口116からの排気を確保できる。
また、図4に示すように、放熱板144の面積は、ASIC140よりも上下方向及び左右方向へかけて広くなっており、通気口114の上下方向の開口長は、ASIC140の縦長よりも長く、放熱板144の縦長と同等となっている。このため、放熱板144の放熱面積が増加すると共に、放熱板144の広範囲に渡って空気を流すことが出来るようになるので、放熱板144から対流伝熱される強制対流の流量が増加するので、放熱板144から輻射伝熱される熱量を効率よく増加でき、以って、ASIC140の放熱効果を効率よく向上できる。
また、通気口116の上下方向の開口長は、通気口114の上下方向の開口長より短いことから、通気口114から通気口116への空気流路の上下方向の幅は、通気口114側から通気口116側へかけて次第に狭くなる。ここで、撮像素子固定部材134の背面135に形成された複数の放熱フィン142の中で最も上側と最も下側とに配された上下一対の放熱フィン142は、通気口114側から通気口116側へかけて間隔が狭くなっている。即ち、当該上下一対の放熱フィン142は、空気流路に沿って延びており、空気流が排気ファン150に向かうように整流している。これにより、排気ファン150の排気能力を効率よく向上できる。
また、表示部132が、撮像素子固定部材134及び放熱板144と共に空気流路を形成していることから、表示部132の放熱も併せてなされる。これにより、表示部132の昇温を抑制でき、筐体102内の昇温をより一層抑制できる。
なお、排気ファン150は、撮像素子124及びASIC140が駆動されている状態で常に駆動していてもよく、あるいは、撮像素子124及びASIC140あるいは筐体102内の温度が設定値を超えた場合に駆動してもよい。また、撮像素子124等の温度の如何によらず、所定時間おきに所定時間ずつ駆動させてもよい。
また、通気口114、116を側面111、112に配して、筐体102の側方へ昇温した空気を排出させている。これにより、筐体102からの排出熱により、レンズ118、120又は表示部132が曇ることを防止できる。
さらに、デジタルカメラ100では、外部の空気を筐体102内に取り込むが、撮像素子124が、ローパスフィルタ126の背面とシール材127とにより密閉されているので、撮像素子124への埃の付着を防止した上で、撮像素子124の放熱性能を確保できる。なお、通気口114、116に防塵フィルタを配することにより、筐体102内への埃の流入を抑制できる。
図5は、他の実施形態に係るデジタルカメラ200を示す平面断面図である。この図に示すように、デジタルカメラ200は、着脱自在なレンズユニット202を備えている。ここで、当該レンズユニット202が備えるレンズ204と撮像部122とは、ミラーユニット等を介さずに、光軸Lの方向に対向しており、互いに近接されている。このため、レンズ204には、撮像素子124の熱の影響が及び易い。しかしながら、本実施形態に係るデジタルカメラ200では、上述のデジタルカメラ100と同様に、撮像素子124の放熱効果が高められているので、撮像素子124からレンズ204への伝熱を抑制でき、レンズ204の光学性能の低下を抑制できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、上記実施形態では、発熱部を撮像素子124とASIC140したが、これらの何れか一方としてもよい。また、上記実施形態では、撮像素子124及びASIC140を上記空気流路の外に配して撮像素子124から受熱する撮像素子固定部材134及びASIC140から受熱する放熱板144を上記空気流路の中に配したが、撮像素子124或いはASIC140等の発熱部を上記空気流路に配してもよい。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 デジタルカメラ、102 筐体、104 背面、106 レンズ鏡筒、108 グリップ、110 レリーズスイッチ、111、112 側面、114、116 通気口、118、120 レンズ、122 撮像部、124 撮像素子、126 ローパスフィルタ、127 シール材、128 防塵フィルタ、132 表示部、134 撮像素子固定部材、135 背面、136 ボックス、138 回路基板、139 背面、140 ASIC、142 放熱フィン、144 放熱板、145 背面、146 伝熱シート、148 放熱フィン、150 排気ファン、200 デジタルカメラ、202 レンズユニット、204 レンズ、250 フレキシブルプリント基板
Claims (11)
- 左右一方側の側面に左右一組の通気口の一方が設けられ、左右他方側の側面に左右一組の通気口の他方が設けられた筐体と、
少なくとも一部が前記左右一組の通気口を連通する空気流路に配され、駆動状態で昇温する昇温部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記昇温部は、
駆動状態で発熱する発熱部と、
前記空気流路に配され、前記発熱部から受熱して前記空気流路に放熱する放熱部材と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記発熱部は画像処理回路及び撮像素子の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記放熱部材は、前記発熱部よりも、前記左右の方向に垂直な方向である上下方向に長く、該左右方向一端側の端部を前記左右一組の通気口の一方に対向させた放熱板であり、
前記左右一組の通気口の一方は、前記発熱部よりも前記上下方向に長いことを特徴とする請求項2又は3に記載の撮像装置。 - 前記左右一組の通気口の他方は、前記左右一組の通気口の一方より前記上下方向において短くなっており、
前記放熱部材は、前記放熱板に立設された放熱フィンをさらに有することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記放熱フィンは、前記左右一方側から他方側へかけて間隔が狭くなる上下一対の放熱フィンを含むことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記筐体の背面に配されて画像を表示する画像表示部が、前記空気流路に配されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の撮像装置。
- 前記空気流路に、前記左右一組の通気口の一方から他方への強制対流を生じさせる対流発生部を備えることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の撮像装置。
- 撮像素子を密封状態で収容する撮像素子収容部を備える請求項1〜8の何れか一項に記載の撮像装置。
- 前記発熱部は、撮像素子であり、
前記撮像素子を密閉状態で収容する撮像素子収容部を備えることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 前記筐体に着脱されるレンズユニットを備えることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008305458A JP2010130571A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008305458A JP2010130571A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010130571A true JP2010130571A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42330580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008305458A Pending JP2010130571A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010130571A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013088519A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Nikon Corp | 電子機器 |
JP2014045345A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2014045343A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2014044293A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2014187083A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 回路基板構造、及び電子機器 |
JP2015095661A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | キヤノン株式会社 | カメラ装置及びそれを有する撮影装置 |
JP2020057870A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社ニコン | 撮像装置 |
WO2021117462A1 (ja) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 日立Astemo株式会社 | 撮像装置 |
JP2021184586A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | 株式会社エクサウィザーズ | 撮像装置 |
JP7615087B2 (ja) | 2022-06-24 | 2025-01-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
2008
- 2008-11-28 JP JP2008305458A patent/JP2010130571A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013088519A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Nikon Corp | 電子機器 |
US9485451B2 (en) | 2012-08-27 | 2016-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus with air cooling unit |
JP2014045343A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2014044293A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2014045345A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 撮像装置 |
US9578214B2 (en) | 2012-08-27 | 2017-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus with air cooling unit |
JP2014187083A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 回路基板構造、及び電子機器 |
JP2015095661A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | キヤノン株式会社 | カメラ装置及びそれを有する撮影装置 |
JP2020057870A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社ニコン | 撮像装置 |
JP7298129B2 (ja) | 2018-09-28 | 2023-06-27 | 株式会社ニコン | 撮像装置 |
WO2021117462A1 (ja) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 日立Astemo株式会社 | 撮像装置 |
JP2021093584A (ja) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 日立Astemo株式会社 | 撮像装置 |
JP7391644B2 (ja) | 2019-12-09 | 2023-12-05 | 日立Astemo株式会社 | 撮像装置 |
JP2021184586A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | 株式会社エクサウィザーズ | 撮像装置 |
JP7615087B2 (ja) | 2022-06-24 | 2025-01-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010130571A (ja) | 撮像装置 | |
JP7076996B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5649369B2 (ja) | 電子機器 | |
US12346009B2 (en) | Imaging device with heat dissipation mechanism | |
JP4543339B2 (ja) | 撮像装置 | |
US10250785B2 (en) | Electronic apparatus capable of efficient and uniform heat dissipation | |
US10095090B2 (en) | Imaging apparatus | |
JP5168047B2 (ja) | カメラ | |
JP2015126128A (ja) | 強制空冷を有する電子機器 | |
JP2017228876A (ja) | 撮像装置 | |
JP2015204422A (ja) | 強制空冷を有する電子機器 | |
US20190174030A1 (en) | Image pickup apparatus with cooling mechanism | |
JP2010148024A (ja) | 撮像装置 | |
JP7154740B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2008083354A (ja) | 撮像装置 | |
JP2025085025A (ja) | 撮像装置 | |
JP2009071722A (ja) | 電子カメラ | |
JP6673584B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2007208614A (ja) | 撮像装置 | |
JPH11355623A (ja) | ビデオカメラの放熱装置 | |
JP2010130564A (ja) | 撮像装置 | |
JP6584455B2 (ja) | 電子機器 | |
JP7055369B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5526816B2 (ja) | 撮像素子のハウジング構造 | |
JP2019062487A (ja) | 撮像装置 |