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JP2010129153A - 光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブ - Google Patents

光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブ Download PDF

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JP2010129153A
JP2010129153A JP2008305708A JP2008305708A JP2010129153A JP 2010129153 A JP2010129153 A JP 2010129153A JP 2008305708 A JP2008305708 A JP 2008305708A JP 2008305708 A JP2008305708 A JP 2008305708A JP 2010129153 A JP2010129153 A JP 2010129153A
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JP
Japan
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recording
recording power
power
optical disk
interruption
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Application number
JP2008305708A
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Toshiaki Suzuki
敏明 鈴木
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】光ディスクの記録品質を向上するため、実測により得られたβ感度係数を用いた光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】スキップOPCの記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施し、記録中断後、記録パワーの各々と、各マーク・スペースの再生信号のβ値とからβ感度係数を求め、目標β値と記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、β感度係数を積算し、記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに情報を記録するための記録品質に係り、詳しくは、実測により得られたβ感度係数を用いた光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブに関する。
追記型光ディスク等の記録品質を保証するためには、所定の記録パワーにより記録されたマーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値を、記録速度に応じた目標βになるように、記録パワーを制御する必要がある。また、β値は、光ディスクの半径方向位置、レーザ、記録環境等の温度変化等で変動する。
βは、光ディスクにマーク・スペースを用いてデータを記録し、記録したマーク・スペースを読み出した再生信号(RF信号)のアシンメトリを表す。図2は、読み出されたRF信号の信号波形図である。基準となるRFrefレベルからピークまでの波高値をA1、ボトムまでの波高値をA2とすると、β値は次式で表される。
β(%)=[(A1−A2)/(A1+A2)]×100 (1)
図3は、光ディスクの構造を示す光ディスク構造図である。図3において、光ディスク100は、使い方に関する情報を記録したリードイン領域10、リードアウト領域20、ユーザが利用できるデータ記録領域30を有している。
図4、図5は、各レイアにおけるCLV(Constant Linear Velocity)記録時のβ変動を示すβ特性図である。図4において、レイア0におけるベータの変動は、−6%〜5%の範囲でばらついている。図5において、レイア1におけるベータの変動は、0%〜6%の範囲でばらついている。
このため、光ディスクの半径位置によるベータの値の変化を基に記録パワーを制御する手段の一つとして、スキップOPC(Optimum Power Control)がある。これは、記録中に記録を一時中断して、中断前の記録領域のβを実測し、目標β値との差分に相当する記録パワーを補正して、記録を再開するものである。一般的には、事前に各ディスク毎、速度毎にβ感度係数のテーブルを所有し、得られた差分にこの係数を乗算して、記録パワーの補正値を算出している。
この方法によると、β感度係数のテーブルを事前に準備し、光ディスクドライブに記憶しておく必要がある。また、実際に補正を行う光ディスクを直接測定して得られた係数ではないため、精度の高さに限界がある。特許文献1には、光学的情報記録媒体に、あらかじめ決められたデータ量のデータが連続して記録されたときに記録を中断し、記録動作を中断した直前の記録状態を測定し、この記録状態の測定結果と事前に保有したゲインとから、光学的情報記録媒体に次に記録を行うときの記録パワーを決定し、光学的情報記録媒体に、記録動作を中断した直後から、決定した記録パワーで記録を開始する、旨の記載がある。
特開2006−260668号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、光ディスクの記録品質を向上するため、実測により得られたβ感度係数を用いた光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブを提供することにある。
本発明の光ディスクドライブの記録パワー決定方法は、追記型光ディスクに情報記録を行う光ディスクドライブの記録方法であって、スキップOPC動作において、スキップOPCの記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び該記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施するステップと、記録中断後、前記記録パワーの各々と、前記記録パワーの各々に対応するマーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値とからβ感度係数を求めるステップと、目標β値と記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、β感度係数を積算し、記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定するステップと、補正された最適記録パワーにより記録を再開するステップとを含むことを特徴とする。これにより、実測により得られたβ感度係数を用いて光ディスクドライブの最適記録パワーを決定することができる。
本発明の光ディスクドライブの記録パワー決定方法の記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワーは、前記記録パワーの数%以下のパワーが均等又は不均等に前記複数に分割され、前記記録パワーに加減算されることを特徴とする。これにより、複数の微小な差のある記録パワーを詳細に設定し、精度の高いβ感度係数を得ることができる。
本発明の光ディスクドライブの記録パワー決定方法の記録領域における記録パワー、及び該記録パワーに複数の微小な差のある記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を行うステップが、記録途中の任意のアドレスにおいて行われることを特徴とする。これにより、β感度係数を得るための記録領域の選択自由度が拡大し、より高精度の補正が可能となる。
本発明の光ディスクドライブは、追記型光ディスクに情報記録を行う光ディスクドライブであって、最適記録パワーを決定するための演算、制御を行うライトストラテジ演算、制御部と、ライトストラテジ演算、制御部からのパルス設定パラメータデータを入力し、所定のデータの記録パルス列を生成して出力する記録パルス調整部と、光ディスクに記録された所定のデータの再生信号を基にアシンメトリを算出たデータを、ライトストラテジ演算、制御部に出力するデータ弁別、演算部とを含み、ライトストラテジ演算、制御部は、記録を一時中断してパワー補正を行うスキップOPC動作において、スキップOPCの記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施し、記録中断後、記録パワーの各々と、記録パワーの各々に対応するマーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値とからβ感度係数を求める演算処理と、目標β値と記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、β感度係数を積算し、記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定する演算処理とを含むことを特徴とする。これにより実測により得られたβ感度係数を用いて最適記録パワーを決定する光ディスクドライブを提供することができる。
本発明によれば、記録中の光ディスクでの実測に基づくβ感度係数を用いた光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブを提供することができるため、β感度係数のテーブルを事前に準備し、且つ、光ディスクドライブに記憶しておく必要がなく、さらに、実物に即したより精度の高い補正が可能となる。
本発明の実施例について図を用いて説明する。図6は、本発明による方法を実行する光ディスクドライブの基本機能ブロック図である。図6において、光ディスク1は、半導体レーザにより情報の記録、再生が行える追記型光ディスクである。
ROM220は、ライトストラテジが記憶されている不揮発性メモリであり、設計者により、各種のディスクに対応したライトストラテジ等が記憶されている。ライトストラテジメモリ部218は、ライトストラテジ演算、制御部216で計算されたライトストラテジパラメータを一時的に記憶するメモリである。
ライトストラテジ演算、制御部216は、ROM220から読み出した各ストラテジの初期条件データと、記録を一時中断してパワー補正を行うスキップOPC動作の記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施するデータを、記録パルス調整部226に送り、光ディスク1に記録させる。
また、読み出されたデータからデータ弁別、演算部212が算出した読み出しデータを基に、記録中断後、記録パワーの各々と、記録パワーの各々に対応するマーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値とからβ感度係数を求め、目標β値と記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、β感度係数を積算し、記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定し、ライトストラテジメモリ部218に記憶され、適宜読み出されて補正された最適記録パワーにより記録を再開する。
記録パワーに複数の微小な差のある記録パワーを段階的に加減算した記録パワーは、記録パワーの数%以下のパワーが均等又は不均等に複数に分割され、記録パワーに加減算される。さらに、記録領域における記録パワー、及び記録パワーに複数の微小な差のある記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を行う段階が、記録途中の任意のアドレスにおいて行われる。
記録パルス調整部226は、ライトストラテジ演算、制御部216からのパルス設定パラメータデータを入力し、記録パルス列を生成してレーザ駆動部228に出力する。レーザ駆動部228は、入力した記録パルスに応じたレーザダイオード駆動用のパルス信号を発生して、光ピックアップ200内の半導体レーザに出力し、半導体レーザは所定のデータを光ディスク1に記録する。
ヘッドアンプ202は、光ピックアップ200が光ディスク1から検出した反射光により、反射光量を演算して、光量の総和を示すRF信号を生成すると共に、光ピックアップ200の半導体レーザの焦点ズレを検出する信号であるフォーカスエラー信号と、トラックズレを検出する信号であるトラッキングエラー信号とを生成する。
2値化回路204は、ヘッドアンプ202からの検出信号を成形してマーク及びスペースに応じた2値のデジタル信号を生成する再生信号生成回路である。すなわち、2値化回路204は、ヘッドアンプ202から出力されたアナログの3T、4T、5T、・・・等の各種信号を2値化して、パルス波形に直すための閾値を常に調節している。
クロックズレ測定部208は、ストラテジパラメータの変動を測定する測定部である。すなわち、クロックズレ測定部208は、2値化回路204からデータを取得し、各種信号のエッジとクロックエッジとのズレを測定する。
RAM210は、クロックズレ測定部208で測定したデータを一時的に記憶するメモリである。
データ弁別、演算部212は、RAM210に記憶された測定データより、ライトストラテジ演算、制御部216により設定された、記録中断後、記録パワーの各々と、記録パワーの各々に対応するマーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値の算出に対応付けられるデータを、ライトストラテジ演算、制御部216に出力する。次に、上記で説明したライトストラテジ演算、制御部216で行なわれる演算処理について詳しく説明する。
本発明の実施例について説明する。スキップOPCにおいて、光ディスクドライブは、記録を一時中断するアドレスに対して、所定のアドレス数だけ前のアドレスになると、現在の記録中のパワーを基準として、複数の微小な記録パワーを段階的に加えた記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施する。例えば、現記録パワーをPw(i)とすると、Pw(i)より小さい記録パワーをPw(1)=Pw(i)−ΔP1に、Pw(i)より大きい記録パワーをPw(2)=Pw(i)+ΔP2、・・・、Pw(n)=Pw(n−1)+ΔPnに設定して、所定のマーク・スペースの記録を実施する。ΔP1〜ΔPnには、現記録パワーの5%以下のパワーを均等又は不均等に分割したパワーを適宜割り当てても良く、分割されたいずれか1つであっても良い。例えば、ΔP1、ΔP2を現記録パワーの1%値、ΔP3を現記録パワーの3%値、ΔP4を現記録パワーの5%値としても良い。
図1は、本発明に基づく記録パワーに対するβ値の関係を示すPw−β特性図である。図1において、現記録パワーのPw(i)と、現記録パワーの1%値を加減算したPw(1)、Pw(2)と、現記録パワーの3%値を加算したPw(3)とに対し、(1)式により計算された各β値(%)をプロットし、このプロットされた点を直線近似した様子を擬似的に示している。
この近似直線から、直線の勾配(k)を求め、その逆数を実測β感度係数(G(c))とすると、
G(c)=1/k(mW/%) (2)
で表される。この(2)式を基に、記録中断前にPw(i)で記録された領域の実測されたβをβ(i)とし、目標βをβ(t)とすると、補正された最適記録パワー(Pw(c))は次式で表される。
Pw(c)=Pw(i)+G(c)×{β(t)−β(i)} (3)
光ディスクドライブは、(3)式を基に補正された最適記録パワーにより記録を再開し、次に始まる、記録を一時中断するアドレスに対して、所定のアドレス数だけ前のアドレスになると、再び同様の処理を行う。また、この処理は、記録を一時中断するアドレスの他に、記録途中の任意のアドレスにおいて行われても良い。
以上説明したように、本発明によると、記録中の光ディスクでの実測に基づくβ感度係数を用いた光ディスクドライブの記録パワー決定方法及び光ディスクドライブを提供することができるため、β感度係数のテーブルを事前に準備し、且つ、光ディスクドライブに記憶しておく必要がなく、さらに、実物に即したより精度の高い補正が可能となる。
本発明に基づく記録パワーに対するβ値の関係を示すPw−β特性図。 読み出されたRF信号の信号波形図。 光ディスクの構造を示す光ディスク構造図。 CLV記録時のレイア0におけるβの変動を示すβ特性図。 CLV記録時のレイア1におけるβの変動を示すβ特性図。 本発明による方法を実行する光ディスクドライブの基本機能ブロック図。
符号の説明
1 光ディスク
2 光ディスクドライブ
200 光ピックアップ
202 ヘッドアンプ
204 2値化回路
208 クロックズレ測定部
210 RAM
212 データ弁別、演算部
216 ライトストラテジ演算、制御部
218 ライトストラテジメモリ部
220 ROM
226 記録パルス調整部
228 レーザ駆動部
10 リードイン領域
20 リードアウト領域
30 データ領域
β マーク・スペースの再生信号のアシンメトリの度合い
Pw(i) 現記録パワー
βi 現記録パワーにおけるβ値
RFref RF信号の基準レベル
A1 RFrefレベルからピークまでの波高値
A2 RFrefレベルからボトムまでの波高値
OPC (Skip)Oputimum Power Control

Claims (4)

  1. 追記型光ディスクに情報記録を行う光ディスクドライブの記録方法であって、
    記録を一時中断してパワー補正を行うスキップOPC動作において、
    前記スキップOPCの記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び前記記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施し、記録中断後、前記記録パワーの各々と、前記記録パワーの各々に対応する前記マーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値とからβ感度係数を求めるステップと、
    目標β値と前記記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、前記β感度係数を積算し、前記記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定し、前記補正された最適記録パワーにより記録を再開するステップとを含むことを特徴とする光ディスクドライブの記録パワー決定方法。
  2. 前記記録パワーに複数の微小な差のある記録パワーを段階的に加減算した記録パワーは、前記記録パワーの数%以下のパワーが均等又は不均等に前記複数に分割され、前記記録パワーに加減算されることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブの記録パワー決定方法。
  3. 前記記録領域における記録パワー、及び前記記録パワーに複数の微小な差のある記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を行うステップが、記録途中の任意のアドレスにおいて行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光ディスクドライブの記録パワー決定方法。
  4. 追記型光ディスクに情報記録を行う光ディスクドライブであって、
    最適記録パワーを決定するための演算、制御を行うライトストラテジ演算、制御部と、前記ライトストラテジ演算、制御部からのパルス設定パラメータデータを入力し、所定のデータの記録パルス列を生成して出力する記録パルス調整部と、前記光ディスクに記録された前記所定のデータの再生信号を基にアシンメトリを算出たデータを、前記ライトストラテジ演算、制御部に出力するデータ弁別、演算部とを含み、
    前記ライトストラテジ演算、制御部は、記録を一時中断してパワー補正を行うスキップOPC動作において、
    前記スキップOPCの記録中断直前の記録領域における記録パワー、及び前記記録パワーに複数の微小な記録パワーを段階的に加減算した記録パワー毎に所定のマーク・スペースの記録を実施し、記録中断後、前記記録パワーの各々と、前記記録パワーの各々に対応する前記マーク・スペースの再生信号のアシンメトリを表すβ値とからβ感度係数を求める演算処理と、
    目標β値と前記記録中断直前の記録領域における記録パワーのβ値との差分に、前記β感度係数を積算し、前記記録中断直前の記録領域における記録パワーに加算することにより、補正された最適記録パワーを決定する演算処理とを含むことを特徴とする光ディスクドライブ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07153076A (ja) * 1993-12-01 1995-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的情報記録方法等および光ディスク製造方法
JP2008077714A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置及び記録パワー制御方法
JP2008159195A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置及びその記録パワー設定方法

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