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JP2010114842A - 撮像装置及び撮像方法 - Google Patents

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JP2010114842A JP2008287988A JP2008287988A JP2010114842A JP 2010114842 A JP2010114842 A JP 2010114842A JP 2008287988 A JP2008287988 A JP 2008287988A JP 2008287988 A JP2008287988 A JP 2008287988A JP 2010114842 A JP2010114842 A JP 2010114842A
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Katsu Okuda
克 奥田
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Abstract

【課題】可視光通信を用いて容易に意図通りの写真を撮影することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定部と、撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識部と、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置との位置関係を判定する位置判定部と、位置判定部での判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調部と、データ変調部で変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光部と、を含む、撮像装置が提供される。その結果、可視光通信を用いて容易に意図通りの写真を撮影することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置及び撮像方法に関し、特に可視光通信機能を備える撮像装置に関する。
デジタルスチルカメラ等の撮像装置の分野において、消費電力を低減させたり、装置の小型化・軽量化を図ったりするために、撮影を補助する補助光の発光にLED(Light Emitting Diode;発光ダイオード)が用いられ始めている。そして、LEDから発光される光に情報を重畳して送信しようとする可視光通信技術も撮像装置の分野において用いられ始めている(例えば、特許文献1、2参照)。
さて、デジタルスチルカメラを用いて、自分で自分を撮影しようとする場合には、三脚やテーブル等にデジタルスチルカメラを固定してアングルを決めた後に、セルフタイマーモードで撮影する方法がある。また、自分で自分の画像を撮影しようとする場合には、デジタルスチルカメラに顔検出機能を組み込み、被写体の顔が笑顔になった時点で自動撮影を開始するといった方法もある。
特開2007−312204号公報 特開2007−295446号公報
しかし、デジタルスチルカメラを固定してアングルを決めた後にセルフタイマーモードを使用して自分で自分を撮影する場合では、所望の位置に顔が来るように撮影するのは難しい。すなわち、セルフタイマーモードで撮影する場合には、カメラと立ち位置とを何度も往復して撮影を繰り返し、何度も撮影画像を確認することで、ようやく所望の画像を撮影できることが多く、撮影に時間がかかってしまうという問題があった。また、被写体の状態を検出して自動撮影する場合であっても、撮影者が自分の位置を判断することは出来ず、顔に焦点が合っている場合であっても背景が隠れてしまっているなど、意図通りの写真を撮影することが難しいという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、可視光通信を用いて意図通りの写真を容易に撮影することが可能な、新規かつ改良された撮像装置及び撮像方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定部と、撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識部と、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置との位置関係を判定する位置判定部と、位置判定部での判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調部と、データ変調部で変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光部と、を含む、撮像装置が提供される。
かかる構成によれば、顔位置指定部は撮影画像における顔の位置を指定し、顔認識部は撮影画像に含まれる顔の位置を認識する。そして、位置判定部は顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置との位置関係を判定し、データ変調部は位置判定部での判定結果に基づいた情報を変調し、可視光発光部はデータ変調部で変調した情報が重畳された可視光を発光する。その結果、撮像しようとする画像に対して顔認識処理を実行し、顔認識処理の結果認識できた顔の位置と、予め指定した顔の位置との位置関係に応じてデータを生成し、可視光通信によって該データを送信することで、可視光通信を用いて意図通りの写真を容易に撮影することが可能となる。
位置判定部の判定の結果、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置とが一致している場合には、データ変調部は撮影を開始する旨の情報を変調してもよい。
位置判定部は、可視光発光部が撮影を開始する旨の情報が重畳された可視光を発光した後に、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置との位置関係を再度判定し、データ変調部は、位置判定部が判定した結果、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置とが一致していない場合には、撮影を中止する旨の情報を変調してもよい。
位置判定部の判定の結果、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置とが一致していない場合には、データ変調部は顔の位置を移動させるための情報を変調してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定ステップと、撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識ステップと、顔位置指定ステップで指定した位置と、顔認識ステップで認識した位置との位置関係を判定する位置判定ステップと、位置判定ステップでの判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調ステップと、データ変調ステップで変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光ステップと、を含む、撮像方法が提供される。
かかる構成によれば、顔位置指定ステップは撮影画像における顔の位置を指定し、顔認識ステップは撮影画像に含まれる顔の位置を認識する。そして、位置判定ステップは顔位置指定ステップで指定した位置と、顔認識ステップで認識した位置との位置関係を判定し、データ変調ステップは位置判定ステップでの判定結果に基づいた情報を変調し、可視光発光ステップはデータ変調ステップで変調した情報が重畳された可視光を発光する。その結果、撮像しようとする画像に対して顔認識処理を実行し、顔認識処理の結果認識できた顔の位置と、予め指定した顔の位置との位置関係に応じてデータを生成し、可視光通信によって該データを送信することで、可視光通信を用いて意図通りの写真を容易に撮影することが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、可視光通信を用いて容易に意図通りの写真を撮影することが可能な、新規かつ改良された撮像装置及び撮像方法を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず、本発明の一実施形態にかかる撮像装置の構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の構成について説明する説明図である。以下、図1を用いて本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の構成について説明する。
図5に示したように、本発明の第1の実施形態に係る撮像装置100は、ズームレンズ102と、絞り104と、フォーカスレンズ106と、駆動装置102a、104a、106aと、CMOSイメージセンサ108と、アンプ一体型のCDS(Correlated Double Sampling)回路110と、A/D変換器112と、画像入力コントローラ114と、画像信号処理部116と、圧縮処理部120と、LCD(Liquid Crystal Display)ドライバ122と、LCD124と、制御部128と、操作部132と、メモリ134と、VRAM(Video Random Access Memory)136と、メディアコントローラ138と、記録メディア140と、モータドライバ142a、142b、142cと、LEDドライバ156と、LED158と、を含んで構成される。
ズームレンズ102は、駆動装置102aによって光軸方向に前後して移動させることで焦点距離が連続的に変化するレンズであり、被写体の大きさを変化して撮影する。絞り104は、画像を撮影する際に、駆動装置104aによって、CMOSイメージセンサ108に入ってくる光量を調節する。フォーカスレンズ106は、駆動装置106aによって光軸方向に前後して移動させることで被写体のピントを調節するものである。本実施形態では、フォーカスレンズ106を遠距離から近距離に駆動させながら、複数の露光時間で露光制御することで合焦評価値を得る。
本実施形態においては、ズームレンズ102およびフォーカスレンズ106は1枚のみ示しているが、ズームレンズ102の枚数は2枚以上であってもよく、フォーカスレンズ106の枚数も2枚以上であってもよい。
CMOSイメージセンサ108は、本発明のX−Yアドレス型撮像素子の一例であり、ズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106から入射された光を電気信号に変換するための素子である。本実施形態においては電子シャッタによって入射光を制御して、電気信号を取り出す時間を調節しているが、メカシャッタを用いて入射光を制御して、電気信号を取り出す時間を調節してもよい。
CDS回路110は、CMOSイメージセンサ108から出力された電気信号の雑音を除去する、サンプリング回路の一種であるCDS回路と、雑音を除去した後に電気信号を増幅するアンプとが一体となった回路である。本実施形態ではCDS回路とアンプとが一体となった回路を用いて撮像装置100を構成しているが、CDS回路とアンプとを別々の回路で構成してもよい。
A/D変換器112は、CMOSイメージセンサ108で生成された電気信号をデジタル信号に変換して、画像の生データを生成するものである。
画像入力コントローラ114は、A/D変換器で生成された画像の生データのメモリ134への入力を制御するものである。
画像信号処理部116は、CMOSイメージセンサ108から得られる画像の生データに対して、光量のゲイン補正やホワイトバランスを調整するものである。画像信号処理部116は、本発明の露光データ取得部としての機能を有しており、撮影した画像の露光データを取得する。露光データには合焦評価値(AF評価値)やAE(Auto Exposure;自動露光)評価値を含んでおり、画像信号処理部116において合焦評価値やAE評価値を算出する。
圧縮処理部120は、画像信号処理部116で光量のゲイン補正やホワイトバランスの調整が行われた画像を、適切な形式の画像データに圧縮する。画像の圧縮形式は可逆形式であっても非可逆形式であってもよい。適切な形式の例として、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式やJPEG2000形式に変換してもよい。
LCD124は、撮影操作する前のライブビュー表示や、撮像装置100の各種設定画面や、撮影した画像を表示する。画像データや撮像装置100の各種情報のLCD124への表示は、LCDドライバ122を介して行われる。
制御部128は、CMOSイメージセンサ108やCDS回路110などに対して信号系の命令を行ったり、操作部132の操作に対する操作系の命令を行ったりする。本実施形態においては、制御部を1つだけ含んでいるが、信号系の命令と操作系の命令とを別々の制御部で(例えば、CPUとDSPに分けて)実行するようにしてもよい。
操作部132は、撮像装置100の操作を行ったり、撮影時の各種の設定を行ったりするための部材が配置されている。操作部132に配置される部材には、電源ボタン、撮影モードの選択する十字キーおよび選択ボタン、被写体の撮影動作を開始するシャッタボタン等を含んでいてもよい。
メモリ134は、撮影した画像を一時的に記憶するものである。メモリ134は、複数の画像を記憶できるだけの記憶容量を有している。メモリ134への画像の読み書きは画像入力コントローラ114によって制御される。メモリ134としては、例えば、図5に示したようにSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)を用いてもよい。
VRAM136は、LCD124に表示する内容を保持するものであり、LCD124の解像度や最大発色数はVRAM136の容量に依存する。
記録メディア140は、画像記録部の一例であり、撮影した画像や画像合成部118で合成した画像を記録するものである。記録メディア140への入出力は、メディアコントローラ138によって制御される。記録メディア140には、フラッシュメモリにデータを記録するカード型の記憶装置であるメモリカードを用いることができる。
モータドライバ142a、142b、142cはズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を動作させる駆動装置102a、104a、106aを制御する。モータドライバ142a、142b、142cを介してズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を動作させることで、被写体の大きさや光の量、ピントを調節する。
LEDドライバ156は、LED158に対して電流を供給するものである。LED158は、本発明の可視光発光部の一例であり、LEDドライバ156からの電流の供給を受けて発光するものである。LED158がLEDドライバ156から電流の供給を受けて発光することで、被写体に対して光を照射することができる。
LED158は、同一の色を発するものを1つだけ設けてもよく、同一の色を発するものを複数設けてもよい。さらに、本発明の撮像装置は異なる色で(例えば、赤、青、緑の三原色で)発光するLEDをさらに設けてもよい。
そして、本実施形態にかかる撮像装置100は、LED158が発光する可視光によって情報を送信する可視光通信機能を備える。撮像装置100は、制御部128においてLED158の発光パターンを制御することで、可視光に重畳して情報を送信することができる。
上述した制御部128は、タイミングジェネレータ(TG)144と、顔位置指定部146と、顔認識部148と、位置判定部150と、データ変調部152と、を含んで構成される。
タイミングジェネレータ144は、CMOSイメージセンサ108にタイミング信号を入力する。タイミングジェネレータ144からのタイミング信号によりシャッタ速度が決定される。つまり、タイミングジェネレータ144からのタイミング信号によりCMOSイメージセンサ108の駆動が制御され、CMOSイメージセンサ108が駆動する時間内に被写体からの映像光を入射することで、画像データの基となる電気信号が生成される。
顔位置指定部146は、撮像装置100で撮像しようとする画像における顔の位置を指定するものである。撮像装置100で撮像しようとする画像における顔の位置は、撮像者の操作によって指定することができ、撮像者の操作に応じて顔位置指定部で顔の位置が指定される。
顔認識部148は、撮像装置100で撮像しようとする画像に含まれている顔の位置を認識するものである。撮像装置100で撮像しようとする画像における顔の位置を、予め顔位置指定部146で指定し、撮像装置100で撮像しようとしている画像に含まれている顔の位置を顔認識部148で認識することで、撮像者が望んでいる位置に顔があるかどうかを判定することが可能となる。
位置判定部150は、顔位置指定部146で指定した顔の位置と、顔認識部148が認識した顔の位置との位置関係を判定するものである。位置判定部150の判定結果によって、後述のデータ変調部152で変調するデータの内容が決まる。
位置判定部150において、顔位置指定部146で指定した顔の位置と、顔認識部148が認識した顔の位置とが一致していると判定した場合には、制御部128は、データ変調部152に対して、位置が合っている旨の情報を変調するように指示する。一方、位置判定部150において、顔位置指定部146で指定した顔の位置と、顔認識部148が認識した顔の位置とが一致していないと判定した場合には、制御部128は、データ変調部152に対して、位置が異なっている旨の情報を変調するように指示する。
なお、位置判定部150における位置関係の判定処理は、顔認識部148で顔が認識できた直後に開始するのではなく、顔認識部148での顔認識処理の結果、認識された顔の位置が所定の時間、所定の範囲を超えて移動しなかった時点で開始してもよい。
データ変調部152は、位置判定部150の判定結果に応じた情報を、可視光通信用のデータに変調するものである。上述したように、位置判定部150において、顔位置指定部146で指定した顔の位置と、顔認識部148が認識した顔の位置とが一致していると判定した場合には、制御部128の指示に基づいて、位置が合っている旨の情報を変調する。また、位置判定部150において、顔位置指定部146で指定した顔の位置と、顔認識部148が認識した顔の位置とが一致していないと判定した場合には、制御部128の指示に基づいて、位置が異なっている旨の情報を変調する。具体的な情報の内容については後に詳述する。また、可視光通信用のデータへの変調方法については、本発明とは直接関係がないため、ここでは詳細な説明は割愛する。
以上、図1を用いて本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の構成について説明した。次に、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作について説明する。
図2は、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作について説明する流れ図である。以下、図2を用いて、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作について説明する。
本発明の一実施形態にかかる撮像装置100を用いて自分の画像を撮影するには、まず撮影場所を選択して、撮像装置100の操作によって撮影画像における顔の位置を指定する(ステップS102)。
図3は、撮像装置100を用いて、撮影画像における顔の位置を指定する場合の一例について説明する説明図である。図3では、LCD124に、被写体の顔の位置を設定するための顔枠162を表示させている状態について示している。撮像装置100のLCD124にライブビュー表示されている画像に対して、上下左右ボタン132bを用いて顔枠162をLCD124上で移動させることができる。また、ズームボタン132cを用いて顔枠の大きさを変化させることができる。顔枠162の動作は顔位置指定部146で制御する。
上記ステップS102で顔の位置を指定すると、続いて撮像装置100の動作モードを撮影判断モードに移行させる(ステップS104)。本実施形態における撮影判断モードとは、ズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を通して撮像装置100に入ってくる画像に対して顔認識処理を実行し、顔の位置が予め指定した位置に存在した場合に、自動的に撮影を開始するモードのことである。撮影判断モードへは、例えば撮影者によるシャッタボタン132aや上下左右ボタン132bの操作によって移行させるようにしてもよい。
上記ステップS104で、撮像装置100の動作モードを撮影判断モードに移行させると、ズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を通して撮像装置100に入ってくる画像に対して、顔認識部148で顔認識処理を実行する。ズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を通して撮像装置100に入ってくる画像は、LCD124にライブビュー表示させてもよい。
そして、顔認識部148で顔認識処理を実行して得られる顔の位置と、上記ステップS102で指定した顔枠の位置とのずれを位置判定部150で検出する(ステップS106)。そして、ステップS106における判定の結果、顔認識部148で顔認識処理を実行して得られる顔の位置が、上記ステップS102で指定した顔の位置と合っているかどうかを位置判定部150で判定する(ステップS108)。なお、ステップS108での、位置判定部150における位置関係の判定処理は、顔認識部148で顔が認識できた直後に開始するのではなく、顔認識部148での顔認識処理の結果、認識された顔の位置が所定の時間、所定の範囲を超えて移動しなかった時点で開始してもよい。
図4は、撮像装置100による被写体の顔の位置判定の一例について示す説明図である。図4では、ズームレンズ102、絞り104およびフォーカスレンズ106を通して撮像装置100に入り、LCD124に表示されている画像に対して顔検出処理を実行し、検出した顔と、予め指定した顔枠162との位置関係を説明する。図4に示した例では、顔検出処理で検出した顔の位置が、顔枠162の位置から左にずれている。
上記ステップS108における判定の結果、顔認識部148で顔認識処理を実行して得られる顔の位置と、上記ステップS102で指定した顔枠の位置とが一致しておらず、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に顔が存在しない場合には、データ変調部152において、顔の位置の移動を被撮影者に対して通知するデータを変調し、可視光通信データを生成する(ステップS110)。顔の位置の移動を通知するデータは、例えば文字、画像、音声等によって生成される。例えば文字によって顔の位置の移動を被撮影者に対して通知する場合には、「右」、「左」等の文字データを変調して可視光通信データを生成する。また例えば、画像によって顔の位置の移動を被撮影者に対して通知する場合には、右向きや左向き矢印等の画像データを変調して可視光通信データを生成する。また例えば、音声によって顔の位置の移動を被撮影者に対して通知する場合には、「右です」、「左です」等の音声データを変調して可視光通信データを生成する。
また、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に顔が存在した場合であっても、顔枠に対して顔が大きすぎる場合には、位置判定部150は、被撮影者が撮像装置100に近づきすぎていると判断してもよい。かかる場合には、制御部128はデータ変調部152に対し、撮像装置100から離れるよう促すためのデータの変調を指示する。
また、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に顔が存在した場合であっても、顔枠に対して顔が小さすぎる場合には、位置判定部150は、被撮影者が撮像装置100から離れすぎていると判断してもよい。かかる場合には、制御部128はデータ変調部152に対し、撮像装置100に近づくよう促すためのデータの変調を指示する。
なお、顔認識部148で顔認識処理を実行した結果、顔が2つ以上検出された場合には、検出された顔のうち、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に最も近い顔が対象であると判断し、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に最も近い顔に対して位置判定処理を行ってもよい。
また、顔認識部148で顔認識処理を実行した結果、顔が2つ以上検出された場合には、データ変調部152において、複数人写っている旨を被撮影者に対して通知するデータを変調してもよい。
上記ステップS110で可視光通信データを生成すると、撮像装置100は、LED158から発光される可視光にデータを重畳して、可視光通信データを送信する(ステップS112)。撮像装置100から可視光通信データを送信すると、上記ステップS106に戻って、顔認識部148による顔認識処理を再度実行する。LED158から発光される可視光を、例えば被撮影者が保持している携帯端末で受光し、当該携帯端末で復調することで、撮像装置100からの情報を当該携帯端末で確認することができる。
なお、本実施形態にかかる撮像装置100における、可視光通信データの生成方法は、任意の方法を用いることが可能であり、特定の方法に限定されるものではない。例えば、一般的に用いられている、赤、青、緑のそれぞれの色で発光するLEDにデータを割り当てて発光パターンを調整する方式(色多重方式)を用いて、可視光通信データを生成してもよい。
図5は、撮像装置100からの情報を可視光で受信する場合の一例について示したものである。図5では、撮像装置100と、撮像装置100からの情報を受信する携帯端末200と、を図示している。携帯端末200は、LED158から発光される可視光を受光し、LED158の発光パターンに基づいて情報を復調し、復調した情報を出力する機能を有する端末である。そして、携帯端末200は、撮像装置100を用いた撮影時には、被写体となる人物が保有しておくことが望ましい。なお、携帯端末200としては、可視光に重畳された情報を復調できる
上記ステップS112において、撮像装置100のLED158から可視光が発光されると、携帯端末200は、LED158からの可視光を受光し、受光した可視光の発光パターンに基づいて情報を復調する。そして、携帯端末200では、復調した情報を画面に表示したり、スピーカから出力したりすることで、撮像装置100で生成された情報を出力することができる。
例えば、図4に示した例のように、被写体の顔の位置が、予め指定した顔枠162の位置より左にずれていた場合には、撮像装置100からは、被写体に対して、(被写体側から見て)左に移動するよう促す情報が、可視光に重畳して送信される。撮像装置100で発光された可視光を、被写体が保有する携帯端末200で受光し、復調することで、被写体となっている人物は、自分がどの方向に移動すれば良いのかを把握することが可能となる。
一方、上記ステップS106における顔認識処理、および上記ステップS108における判定処理の結果、上記ステップS102で指定した顔枠の位置に顔が存在した場合には、撮影開始を通知するデータをデータ変調部152において変調し、可視光通信データを生成する(ステップS114)。そして撮像装置100は、ステップS114で生成された、撮影開始を通知するための可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信する(ステップS116)。撮影開始を通知するデータが重畳された可視光を、被写体が保有する携帯端末200で受光し、復調することで、被写体となっている人物は、撮像装置100で撮影が開始されることを把握することが可能となる。
上記ステップS116で、撮像装置100が、撮影開始を通知するための可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信すると、続いて撮像装置100はセルフタイマーモードに移行する(ステップS118)。そして、所定の時間が経過すると、撮像装置100は自動的に撮像処理を実行し、被写体を撮影する(ステップS120)。なお、撮像装置100がセルフタイマーモードに移行する際には、撮像装置100は、セルフタイマー用のLEDの発光を開始してもよい。撮像装置100がセルフタイマー用のLEDの発光を開始することで、被撮影者はセルフタイマーによる撮影の開始を認識することができる。
以上、図2〜図5を用いて、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作について説明した。以上説明したように、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100を用いることで、撮像装置100から離れた場所に位置する被写体に対して、撮影位置を指示することができる。
なお、上記ステップS104で撮影判断モードへ移行してから所定の時間が経過するまでに、顔認識部148で顔認識処理を実行しても顔を検出できなかった場合には、制御部128は、撮影判断モードを停止させてもよい。また、上記ステップS104で撮影判断モードへ移行してから所定の時間が経過しても、顔認識部148で顔認識処理を実行しても顔を検出できなかった場合には、顔が認識できなかった旨をデータ変調部150で変調して可視光通信データを生成し、当該可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信してもよい。
なお、上述の例では、撮像装置100は、顔認識処理の結果あらかじめ指定した顔枠の位置に顔が存在した場合には、撮影開始を通知するデータを送信し、そのままセルフタイマーモードに移行していたが、撮影開始を通知するデータを送信してからセルフタイマーモードに移行するまでに、被写体が動いてしまう場合も考えられる。以下においては、撮影開始を通知するデータを送信してからセルフタイマーモードに移行するまで、再度顔の位置を判定する処理を実行する場合について説明する。
図6は、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作の別の例について説明する流れ図である。以下、図6を用いて、本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作の別の例について説明する。
なお、図6に示した流れ図において、ステップS102からステップS116までは、図2に示した流れ図における各ステップと同一であるため、詳細な説明は省略する。
ステップS116において、撮像装置100が、撮影開始を通知するための可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信すると、続いて、セルフタイマーモードに移行する前に、顔認識部148による顔認識処理および位置判定部150による顔位置の判定処理を実行し、あらかじめ指定した顔の位置に被写体の顔が位置しているかどうかを判定する(ステップS122)。
上記ステップS122での判定の結果、予め指定した顔の位置に、顔認識部148で検出した被写体の顔が位置している場合には、撮像装置100はそのままセルフタイマーモードに移行し(ステップS124)、所定の時間の経過後に、撮像装置100は自動的に撮像処理を実行し、被写体を撮影する(ステップS126)。撮像装置100がセルフタイマーモードに移行する際には、撮像装置100は、セルフタイマー用のLEDの発光を開始してもよい。撮像装置100がセルフタイマー用のLEDの発光を開始することで、被撮影者はセルフタイマーによる撮影の開始を認識することができる。
一方、上記ステップS122での判定の結果、予め指定した顔の位置に、顔認識部148で検出した被写体の顔が位置しなくなった場合には、制御部128はデータ変調部152に対し、指定位置からの顔の逸脱を知らせるデータを変調するよう指示する。指示を受けたデータ変調部152は、指定位置からの顔の逸脱を知らせるデータを変調し、可視光通信データを生成する(ステップS128)。そして撮像装置100は、ステップS128で生成された、指定位置からの顔の逸脱を通知するための可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信する(ステップS130)。
なお、指定位置からの顔の逸脱を知らせるデータは、多少の位置のずれが生じた場合には変調せずに、予め指定した顔枠に、顔認識部148で検出した被写体の顔が全く重なっていない場合に限って、データ変調部152において変調するようにしてもよい。
上記ステップS130で、指定位置からの顔の逸脱を通知するための可視光通信データを送信した撮像装置100は、続いて、制御部128においてセルフタイマーの動作を停止させ(ステップS132)、制御部128はデータ変調部152に対し、セルフタイマーの動作の停止を知らせるデータを変調するよう指示する。指示を受けたデータ変調部152は、セルフタイマーの動作の停止を知らせるデータを変調し、可視光通信データを生成する(ステップS134)。
そして撮像装置100は、上記ステップS134で生成された、セルフタイマーの動作の停止を通知するための可視光通信データを、LED158から発光される可視光に重畳して送信する(ステップS136)。ステップS136で、セルフタイマーの動作の停止を通知するための可視光通信データを送信すると、ステップS106に戻って、顔認識部148による顔認識処理を実行する。なお、撮像装置100がセルフタイマーの動作を開始する際にセルフタイマー用のLEDの発光を開始していた場合には、撮像装置100がセルフタイマーの動作を停止するときは、セルフタイマー用のLEDの発光を停止することが望ましい。
このように、撮影開始を通知するデータを送信してからセルフタイマーモードに移行するまでに、被写体が動いてしまった場合には、あらかじめ指定した位置からの顔の逸脱およびセルフタイマーの停止を、撮像装置100から可視光通信によって送信することで、撮像装置100から離れた場所に位置している被写体に対して、あらかじめ指定した位置からずれてしまったことを通知することができる。そして、被写体は、可視光通信によって送信されたデータを復調することができる装置(例えば携帯端末200)を保有することにより、撮像装置100から送信された情報を受け取ることが可能になる。
なお、上述の例では、指定位置からの顔の逸脱およびセルフタイマーの停止に関する情報を撮像装置100で生成し、2度に渡って撮像装置100から送信したが、本発明においてはかかる例に限定されないことは言うまでもない。例えば、指定位置からの逸脱およびセルフタイマーの停止に関する情報をまとめて一度に撮像装置100から可視光通信によって送信してもよい。
以上説明したように、本発明の一実施形態によれば、撮像装置100を用いて、予め撮影しようとする画像における顔の位置を指定し、撮影判断モードに移行させることで、撮像装置100で顔認識処理を実行し、予め指定した位置と、顔認識処理で認識できた顔の位置とが一致した場合に、自動的に撮像装置100で撮影処理が開始される。また、顔の位置が一致していない場合には、可視光通信を用いて被写体に対して顔の位置の移動を促す情報を送信する。これにより、自分で自分の写真を撮影する場合に、撮像装置100と自分の立ち位置との間を何度も往復することなく、希望のレイアウトで写真を撮影することができる。
なお、上述した撮像装置100の動作は、撮像装置100の内部にコンピュータプログラムを記憶させ、当該コンピュータプログラムを制御部128が読み出して順次実行することによってなされるようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、撮像装置に適用可能であり、特に可視光通信機能を備えた撮像装置に適用可能である。
本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の構成について説明する説明図である。 本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作について説明する流れ図である。 撮影画像における顔の位置を指定する場合の一例について説明する説明図である。 被写体の顔の位置判定の一例について示す説明図である。 撮像装置100からの情報を可視光で受信する場合の一例について示したものである。 本発明の一実施形態にかかる撮像装置100の動作の別の例について説明する流れ図である。
符号の説明
100 撮像装置
102 ズームレンズ
104 絞り
106 フォーカスレンズ
102a、104a、106a 駆動装置
108 CMOSイメージセンサ
110 CDS回路
112 A/D変換器
114 画像入力コントローラ
116 画像信号処理部
120 圧縮処理部
122 LCDドライバ
124 LCD
128 制御部
132 操作部
132a シャッタボタン
132b 上下左右ボタン
132c ズームボタン
134 メモリ
136 VRAM
138 メディアコントローラ
140 記録メディア
144 タイミングジェネレータ
146 顔位置指定部
148 顔認識部
150 位置判定部
152 データ変調部
156 LEDドライバ
158 LED
200 携帯端末

Claims (5)

  1. 撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定部と、
    撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識部と、
    前記顔位置指定部で指定した位置と、前記顔認識部で認識した位置との位置関係を判定する位置判定部と、
    前記位置判定部での判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調部と、
    前記データ変調部で変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光部と、
    を含む、撮像装置。
  2. 前記位置判定部の判定の結果、前記顔位置指定部で指定した位置と、前記顔認識部で認識した位置とが一致している場合には、前記データ変調部は撮影を開始する旨の情報を変調する、請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記位置判定部は、前記可視光発光部が前記撮影を開始する旨の情報が重畳された可視光を発光した後に、前記顔位置指定部で指定した位置と、前記顔認識部で認識した位置との位置関係を再度判定し、
    前記データ変調部は、前記位置判定部が判定した結果、前記顔位置指定部で指定した位置と、前記顔認識部で認識した位置とが一致していない場合には、撮影を中止する旨の情報を変調する、請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記位置判定部の判定の結果、前記顔位置指定部で指定した位置と、前記顔認識部で認識した位置とが一致していない場合には、前記データ変調部は顔の位置を移動させるための情報を変調する、請求項1に記載の撮像装置。
  5. 撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定ステップと、
    撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識ステップと、
    前記顔位置指定ステップで指定した位置と、前記顔認識ステップで認識した位置との位置関係を判定する位置判定ステップと、
    前記位置判定ステップでの判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調ステップと、
    前記データ変調ステップで変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光ステップと、
    を含む、撮像方法。
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