JP2010109135A - セラミック多層基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】焼成後のセラミック多層基板の収縮率を0.17%以下に抑制することが出来るセラミック多層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のグリーンシートを積層してセラミック多層基板を作製するセラミック多層基板の製造方法において、前記複数のグリーンシートを積層して第1の圧力を加えた仮積層体を作製する第1の積層体作製工程と、前記第1の積層体作製工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力から開放する圧力開放工程と、前記圧力開放工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力よりも小さい第2の圧力を加える第2の積層体作製工程とからなるセラミック多層基板の製造方法。
【選択図】図1
【解決手段】複数のグリーンシートを積層してセラミック多層基板を作製するセラミック多層基板の製造方法において、前記複数のグリーンシートを積層して第1の圧力を加えた仮積層体を作製する第1の積層体作製工程と、前記第1の積層体作製工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力から開放する圧力開放工程と、前記圧力開放工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力よりも小さい第2の圧力を加える第2の積層体作製工程とからなるセラミック多層基板の製造方法。
【選択図】図1
Description
本発明は、セラミック多層基板の製造方法に関するもので、特に、焼成収縮率を小さく出来るセラミック多層基板の製造方法に関する。
近年、半導体素子及び、実装部品を実装するための絶縁基板としてガラスセラミック多層基板が使用されている。このガラスセラミック多層基板には、寸法精度良く造られた超小型の実装部品を、精度良く実装するため、高い寸法精度が要求される。ガラスセラミック多層基板は、ガラス粉末とセラミック粉末との無機粉末に、有機バインダー、可塑剤、溶剤と混ぜてスラリーを作製し、これをドクターブレード法などによりシート化することによりグリーンシートを作製する。
次に、このグリーンシートに必要に応じてパンチングによる穴加工を行った後、銀、金などの低抵抗金属を主成分とする導体ペーストを使用し印刷を行い、複数枚のグリーンシートを積層し、この表裏面に拘束グリーンシートを配置した後、熱圧着を行い、次に800〜1000℃の温度で焼結を行い、表裏面に配置している拘束グリーンシートをウエットブラスト法などにより除去した後、この焼成済み基板の表面及び裏面へ最外層導体配線を印刷することにより、ガラスセラミック多層基板を製造する。
ところがガラスセラミック多層基板は、焼成過程で寸法変化を伴う縮むことにより焼結収縮が生じる。この焼結収縮は一般的に収縮率として呼ばれている。この収縮率はグリーンシートへの導体配線を印刷するパターン面積の違いや、積層する際の高さ方向の厚さなどのさまざまな要因により異なり、収縮率が平面方向で一定で無く、部分的な不均一が生じているため、一般的に収縮率は0.2%程度縮む。一般的に収縮率は、設計値の寸法Xに対する焼成後の寸法値Yの比率を指し、(Y/X−1)×100(%)で表される。収縮率がゼロより大きいと寸法Yが寸法Xより大きくなり、伸びていることを表し、逆に収縮率がゼロより小さいと、縮むことを表している。0.2%程度縮むとは寸法Yが、寸法Xより小さくなることを示している。
さらに収縮率を下げるため、図3に示す技術が知られている。図3(a)に示すように、ビア導体3が埋め込まれたグリーンシート1や、このビア導体3の上に導体パターン2が印刷されたグリーンシート1を複数枚用意して、位置合わせして重ね積層体を作製する。その後、図3(b)に示すように、アルミナと微量のガラス粉末と有機バインダーを含む拘束シート12とこの拘束シート12の有機バインダーより分子量の小さい有機バインダーを含む拘束シート13を積層体の表裏面に置き圧力を加える。こうして、両面に拘束シートを持つ積層体を作製する。その後、焼成を行った後、拘束シート12及び13を除去することで図3(c)に示すセラミック多層基板が作製できる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−256358号公報
しかしながら、前記従来の構成では、焼成後のセラミック多層基板の収縮率を0.17%以下に抑制することが出来ないという課題を有していた。
本発明は、従来の課題を解決するもので、焼成後のセラミック多層基板の収縮率を0.17%以下に抑制することが出来るセラミック多層基板の製造方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガラスセラミック多層基板の製造方法は、複数のグリーンシートを積層してセラミック多層基板を作製するセラミック多層基板の製造方法において、前記複数のグリーンシートを積層して第1の圧力を加えた仮積層体を作製する第1の積層体作製工程と、前記第1の積層体作製工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力から開放する圧力開放工程と、前記圧力開放工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力よりも小さい第2の圧力を加える第2の積層体作製工程とからなることを特徴としたものである。
本発明のガラスセラミック多層基板の製造方法によれば、焼成後の収縮率を0.17%以下に抑制することが出来るセラミック多層基板を作製することができる。
本発明のセラミック多層基板の製造方法の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
本発明のセラミック多層基板を作製する例を示す。図1(a)〜(i)に本発明のセラミック多層基板の製造工程を表す。簡単に図示するため、3層のセラミック多層基板の例を挙げているが、実際には8層のセラミック多層基板を作製した。
(実施の形態1)
本発明のセラミック多層基板を作製する例を示す。図1(a)〜(i)に本発明のセラミック多層基板の製造工程を表す。簡単に図示するため、3層のセラミック多層基板の例を挙げているが、実際には8層のセラミック多層基板を作製した。
工程(a)
各層のセラミック多層基板を作製するためのグリーンシート1を示す。グリーンシート1は、ガラス粉末、セラミック粉末および、有機バインダー、有機溶剤などから成る。本実施例では、ガラス粉末にSiO2−B2O3−MO系(但し、Mはアルカリ金属、アルカリ金属土類金属)を、セラミック粉末はAl2O3を使用した。このガラス粉末、セラミック粉末、有機バインダー、有機溶剤などを最適な割合で混合しスラリーを作製すれば、公知のドクターブレード法などでシート化することが出来る。本実施例では、厚みが0.11mmのグリーンシート1を作製した。これらのグリーンシート1は、レーザ加工機などで寸法測定用の貫通穴を形成し、メタルスクリーン製版を使用し貫通穴の全てにビア導体3を充填し、必要に応じてスクリーン製版を使用して、銀、パラジウム及び、有機バインダーを最適な混合比率でペースト化した内部電極ペースト使用し、配線導体2を印刷する。
各層のセラミック多層基板を作製するためのグリーンシート1を示す。グリーンシート1は、ガラス粉末、セラミック粉末および、有機バインダー、有機溶剤などから成る。本実施例では、ガラス粉末にSiO2−B2O3−MO系(但し、Mはアルカリ金属、アルカリ金属土類金属)を、セラミック粉末はAl2O3を使用した。このガラス粉末、セラミック粉末、有機バインダー、有機溶剤などを最適な割合で混合しスラリーを作製すれば、公知のドクターブレード法などでシート化することが出来る。本実施例では、厚みが0.11mmのグリーンシート1を作製した。これらのグリーンシート1は、レーザ加工機などで寸法測定用の貫通穴を形成し、メタルスクリーン製版を使用し貫通穴の全てにビア導体3を充填し、必要に応じてスクリーン製版を使用して、銀、パラジウム及び、有機バインダーを最適な混合比率でペースト化した内部電極ペースト使用し、配線導体2を印刷する。
工程(b)
工程(a)で準備したグリーンシート1を仮積層体作製用専用積層治具4の上に順次積層する。この時、積層したグリーシート1の最上面と最下面側にはPETフィルム5を配置する。これは、その後の工程で、積層したグリーシート1と専用積層治具4との剥離を容易に行えるようにする目的である。本実施例では、これらの積層物に温度65℃を保ちつつ、圧力10kg/cm2を一定時間保持することができる加工機にて、グリーンシート1同士を熱圧着した。
工程(a)で準備したグリーンシート1を仮積層体作製用専用積層治具4の上に順次積層する。この時、積層したグリーシート1の最上面と最下面側にはPETフィルム5を配置する。これは、その後の工程で、積層したグリーシート1と専用積層治具4との剥離を容易に行えるようにする目的である。本実施例では、これらの積層物に温度65℃を保ちつつ、圧力10kg/cm2を一定時間保持することができる加工機にて、グリーンシート1同士を熱圧着した。
工程(c)
このグリーシート1とPETフィルム5とからなる積層物を専用積層治具4から取り出し、仮積層体6とした。
このグリーシート1とPETフィルム5とからなる積層物を専用積層治具4から取り出し、仮積層体6とした。
工程(d)
仮積層体6を静水圧プレス専用積層治具7に乗せ、静水圧プレス機にて温度75℃、圧力100kg/cm2(本発明の第1の圧力とする。)で20分間保持した。
仮積層体6を静水圧プレス専用積層治具7に乗せ、静水圧プレス機にて温度75℃、圧力100kg/cm2(本発明の第1の圧力とする。)で20分間保持した。
工程(e)
この第1の圧力を20分間保持した積層体を積層治具7から取り出し、これを第1の積層体11とした。
この第1の圧力を20分間保持した積層体を積層治具7から取り出し、これを第1の積層体11とした。
工程(f)
この第1の積層体11からPETフィルム5を取り除き、第1の積層体11の表裏面に拘束シート8を配置する。拘束シート8は、セラミック粉末、有機バインダー、有機溶剤から成るスラリーを作製し、ドクターブレード法を用いて厚みが0.15mmのシートを用いた。さらに、これらの拘束シートの外側にPETフィルム5を配置した。このPETフィルム5は、先に取り除いたPETフィルムを再使用しても良い。この第1の積層体11を、圧力を加えることができる加工機にて温度85℃、圧力130kg/cm2(本発明の第2の圧力とする。)で2分間保持した。
この第1の積層体11からPETフィルム5を取り除き、第1の積層体11の表裏面に拘束シート8を配置する。拘束シート8は、セラミック粉末、有機バインダー、有機溶剤から成るスラリーを作製し、ドクターブレード法を用いて厚みが0.15mmのシートを用いた。さらに、これらの拘束シートの外側にPETフィルム5を配置した。このPETフィルム5は、先に取り除いたPETフィルムを再使用しても良い。この第1の積層体11を、圧力を加えることができる加工機にて温度85℃、圧力130kg/cm2(本発明の第2の圧力とする。)で2分間保持した。
工程(g)
この加工機から第1の積層体11を取り出し、第1の積層体11の表裏面のPETフィルム5を剥離して第2の積層体9を作製した。
この加工機から第1の積層体11を取り出し、第1の積層体11の表裏面のPETフィルム5を剥離して第2の積層体9を作製した。
工程(h)
この第2の積層体9中に含まれる有機バインダーを熱分解させる為、脱バインダー装置にて大気中にて600℃で2時間加熱した後、900℃で2時間焼成を行い表裏面に残材している拘束シート8をAl2O3の微粉粉末と純水とを混合した高圧空気を投射するウエットブラストにて除去することでセラミック多層基板10を得た。
この第2の積層体9中に含まれる有機バインダーを熱分解させる為、脱バインダー装置にて大気中にて600℃で2時間加熱した後、900℃で2時間焼成を行い表裏面に残材している拘束シート8をAl2O3の微粉粉末と純水とを混合した高圧空気を投射するウエットブラストにて除去することでセラミック多層基板10を得た。
本発明者は、実験を重ねるに連れて、図1に示した工程(d)での第1の圧力と工程(f)での第2の圧力との条件を変えることで、焼成後のセラミック基板の収縮率が大きく変化する現象を発見した。この関係を求めるために、セラミック多層基板には予め寸法測定用の穴部にビア導体3が充填し、この寸法測定部の寸法を測定することにより焼成後寸法値Yを側長し、収縮率を計算した。収縮率は、(Y/X−1)×100(%)で算出し、設計値の寸法値Xに対するセラミック多層基板焼成後の寸法値Yの比率で表す。すなわち、収縮率0%は、焼成後のセラミック多層基板が全く収縮しないことを表す。収縮率がプラスであれば、焼成後のセラミック基板が焼成前より大きくなることを表し、マイナスであれば、焼成後のセラミック基板が焼成前より小さくなることを表す。
圧力条件は、第2の圧力を100kg/cm2、130kg/cm2、160kg/cm2としたとき、第1の圧力を100〜400kg/cm2まで変化させるものとした。第1の圧力を加える際の温度は75℃で、第2の圧力を加える際の温度は85℃とした。これらの条件で、焼成後のセラミック基板の収縮率を測定した。
図2に、実験で得られた第1の圧力と第2の圧力との関係と焼成後のセラミック基板の収縮率を示す。 横軸は、工程(d)での第1の圧力を示し、縦軸は収縮率である。第1の圧力を100kg/cm2とし、第2の圧力を100kg/cm2とすると収縮率は−0.14%となる。すなわち、焼成後のセラミック基板が収縮していることを示す。次に、第1の圧力が400kg/cm2すると、/cm2の場合、収縮率が0.02%となり焼成後のセラミック基板は膨張している。従って、焼成後のセラミック基板を完全に無収縮(収縮率0%)に出来る第1の圧力が存在することになる。本実験で得られた結果から、第2の圧力を100kg/cm2とした際には、第1の圧力が370kg/cm2程度となる。同様に、第2の圧力を130、160kg/cm2とした際には、焼成後のセラミック基板を完全に無収縮(収縮率0%)に出来る第1の圧力は、それぞれ315、270kg/cm2程度となる。
以上の結果より、第1の積層体11の表裏面に拘束シート8を配置するまえに、工程(d)により第1の圧力を第1の積層体11に加え、この第1の圧力を工程(d)で加える第2の圧力に応じて収縮率が0%になる値に調節することで、焼成後のセラミック基板を完全に無収縮(収縮率0%)にすることが出来る。この第2の圧力に応じて収縮率が0%になる第1の圧力の値は、予め、測定しておけば良い。
このように、従来の収縮率より更に小さい収縮率でセラミック多層基板を作製することが可能であり、第1の圧力の値を適切に調節することで、焼成後のセラミック基板の収縮率を−0.15から0.1程度の範囲で調節することができる。
本発明を用いてファインピッチのICチップ実装する為の18層のセラミック多層基板80枚製造した。このときの第1の圧力は370kg/cm2で、第2の圧力は100kg/cm2とした。このときの、温度と圧力をかけた時間は、図1に示した内容と同じ条件とした。作製した18層のセラミック多層基板の焼成後の収縮率は、−0.01%〜+0.02%の範囲であった。その後の工程で実装するICチップの寸法ズレが無く、非常に良好な部品実装を行うことができた。
本発明にかかるガラスセラミック多層基板の製造方法は、ガラスセラミック多層基板の収縮率を桁違いに小さくし実質収縮しないガラスセラミック多層基板を作製することができる効果を有し、位置精度が必要なガラスセラミック多層基板に有用である。
1 グリーンシート
2 配線導体
3 ビア導体
4 仮積層体作製用専用積層治具
5 PETフィルム
6 仮積層体
7 静水圧プレス専用積層治具
8 拘束シート
9 焼成用拘束シートを付けた第2の積層体
10 焼成後、拘束シートを除去した基板
11 第1の積層体
12 拘束シート
13 拘束シート
14 最外層導体配線
2 配線導体
3 ビア導体
4 仮積層体作製用専用積層治具
5 PETフィルム
6 仮積層体
7 静水圧プレス専用積層治具
8 拘束シート
9 焼成用拘束シートを付けた第2の積層体
10 焼成後、拘束シートを除去した基板
11 第1の積層体
12 拘束シート
13 拘束シート
14 最外層導体配線
Claims (8)
- 複数のグリーンシートを積層してセラミック多層基板を作製するセラミック多層基板の製造方法において、
前記複数のグリーンシートを積層して第1の圧力を加えた仮積層体を作製する第1の積層体作製工程と、
前記第1の積層体作製工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力から開放する圧力開放工程と、
前記圧力開放工程の後、前記仮積層体を前記第1の圧力よりも小さい第2の圧力を加える第2の積層体作製工程とからなるセラミック多層基板の製造方法。 - 前記グリーンシートは、ガラスセラミックグリーンシートである請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第1の積層体作製工程において、前記第1の圧力を加える時間は約20分とする請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第1の積層体作製工程において、前記第1の圧力を加えるときの温度は、約75度とする請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第1の積層体作製工程において、静水圧プレスを用いて前記第1の圧力を加える請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第2の積層体作製工程において、前記第2の圧力を加えるときの温度は、約85度とする請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第2の積層体作製工程において、前記第2の圧力を加える時間は約2分とする請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
- 前記第2の積層体作製工程において、前記仮積層体の両面に前記仮積層体の焼成時の熱収縮を抑制するための拘束シートを積層し後、前記第2の圧力を加える請求項1に記載のセラミック多層基板の製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008279447A JP2010109135A (ja) | 2008-10-30 | 2008-10-30 | セラミック多層基板の製造方法 |
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JP (1) | JP2010109135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101805074B1 (ko) * | 2016-12-20 | 2017-12-06 | 에스케이씨 주식회사 | 세라믹 다층회로 기판의 제조방법 |
-
2008
- 2008-10-30 JP JP2008279447A patent/JP2010109135A/ja active Pending
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KR101805074B1 (ko) * | 2016-12-20 | 2017-12-06 | 에스케이씨 주식회사 | 세라믹 다층회로 기판의 제조방법 |
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