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JP2010105134A - 刃先交換式チップとそのチップの加工方法 - Google Patents

刃先交換式チップとそのチップの加工方法 Download PDF

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JP2010105134A JP2008281187A JP2008281187A JP2010105134A JP 2010105134 A JP2010105134 A JP 2010105134A JP 2008281187 A JP2008281187 A JP 2008281187A JP 2008281187 A JP2008281187 A JP 2008281187A JP 2010105134 A JP2010105134 A JP 2010105134A
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Takashi Morimura
隆 森村
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Abstract

【課題】高精度切削に利用できる刃先交換式チップの生産性を向上させてコスト低減を図ることを課題としている。
【解決手段】上面2と側面4との間の稜線で主切れ刃6を構成し、上面2をすくい面にして使用する切削工具用の焼結品の刃先交換式チップ1について、主切れ刃6の逃げ面となす側面上部4aを研磨面、位置決め用の支持面となす側面下部4bを焼結肌が残された無研磨面となして全周研磨のチップに比べて研磨面積を減少させた。
【選択図】図3

Description

この発明は、高精度切削とコスト削減を両立させる切削工具用の刃先交換式チップと、そのチップを高精度に加工するための加工方法に関する。
切削工具用の刃先交換式チップ(以下では単にチップと言う)は、焼結品が主流をなしている。その焼結品のチップで切れ刃を構成した切削工具を用いて精密加工を行う際は、精度を高めた研磨級チップが使用される。ところが、その研磨級チップは、加工コストが高い。そこで、安価な無研磨チップを高精度切削に適用するための様々な工夫がなされている(例えば、下記特許文献1)。
下記特許文献2に開示されたチップも同様の工夫を必要とする。この特許文献2のチップは、側面の上側部分(この発明ではこれを側面上部という)を逃げ面として使用し、側面の下側部分(これを側面下部という)をカッタボディにチップを装着するときの径方向位置決め用の支持面として使用する。また、主切れ刃を構成する稜線(上面と側面が交差した位置の稜線)も湾曲しており、形状が複雑である。そのために、切れ刃の高位置精度が要求されるときには、全周研磨(側面の全域の研磨)を行なう必要があった。
特開2004−261933号公報 特開2007−44779号公報
無研磨チップは、安価であるがこれを高精度切削に適用するときには様々な工夫が要求され、チップ形状も制限される。例えば、特許文献2が開示しているチップは、形状が複雑なため、位置決めブロックの支持面にチップの側面を確実に沿わせるのが難しくてセット姿勢が1°以上ばらつく。このばらつき(角度ずれ)が原因でチップの側面上部と側面下部の位相がずれると、チップをカッタボディに装着したときに刃先位置がばらついて高精度切削が望めない。
従って、刃先の高位置精度が要求されるときには、全周研磨(側面の全域の研磨)を行なう必要があり、研磨時間が長くなることによる生産性の低下とそれによるコストアップが避けられなかった。
この発明は、高精度切削が可能な刃先交換式チップの生産性を向上させてコスト低減を図ること、及び、そのチップの加工精度を高めることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、上面と側面との間の稜線で主切れ刃を構成し、上面をすくい面にして使用する切削工具用の焼結品の刃先交換式チップについて、主切れ刃の逃げ面となす側面上部を研磨面、チップ位置決め用の支持面となす側面下部を焼結肌(いわゆる黒皮)が残された無研磨面となした。
このチップは、好ましい形態として、無研磨面で構成される前記側面下部を、研磨面で構成される側面上部との間に段差を生じさせて研磨面の延長上にある仮想面よりも内側に入り込ませたものが考えられる。
研磨面で構成される側面上部と無研磨面で構成される側面下部は、両者の位相のずれが小さいほど好ましく、下記するこの発明の加工方法で側面上部を研磨したチップは、その位相のずれを15′以下に抑えることができる。
この発明の刃先交換式チップの加工方法は、この発明のチップの側面上部を研磨する際の加工方法であって、研磨する前のチップを位置決めブロックで位置決めした後、チャック治具で保持し、次いで、保持されたチップの研磨する前の側面上部の正常姿勢からの角度ずれ量を測定し、その測定結果から求めた補正値を取り込んで側面上部の研磨を行なう。ここで言う正常姿勢とは、測定の基準となす姿勢であり、砥石との関係が一定している。
前記側面上部の角度ずれ量の測定は、チャック治具で保持したチップの研磨する前の側面上部と研磨用砥石との間のギャップを検出し、検出したギャップの基準ギャップからのずれ量を求めてそのずれ量を角度換算する方法で行なうことができる。
この方法でのギャップの検出は、チャック治具で保持したチップを、そのチップの中心を支点にして定位置で左回り方向と右回り方向に回転させ、このときの、側面上部の一端と他端が研磨用砥石に接触するまでの回転角からチップ中心の座標を演算し、演算したその座標と前記側面上部の一端又は他端の回転角をチップ中心の正常位置での座標及び正常姿勢のときの回転角と照合して行なう。
この発明の、刃先交換式チップは、側面上部を研磨し、側面下部は焼結肌を残したままにしている。従って、全周研磨に比べると側面の研磨面積が減少し、研磨加工の時間短縮による生産性の向上、それによるコスト低減が図れる。
なお、無研磨面を研磨面の延長上にある仮想面よりも内側に入り込ませたものは、側面上部が例えば曲面で構成されるときにもチップ座の座側面で支える側面下部は平面で構成することができ、カッタボディに設けるチップ座の加工を容易化し、併せて、チップの側面下部の着座安定性を高めることが可能になる。
また、側面上部(研磨面)と側面下部(無研磨面)の位相のずれが15′以下のチップは、チップをカッタボディに装着したときの刃先精度のばらつきが小さくて工具の加工精度が向上する。
次に、この発明のチップの加工方法は、側面上部を研磨する前に、その側面上部の正常姿勢からの角度ずれ量を測定し、その角度ずれ量を補正して側面上部の研磨を行なう。この角度ずれ量の補正により、研磨が正確になされて研磨後の側面上部の位置精度が高まる。
また、チップをカッタボディに装着するときのチップの位置決めは側面下部を用いてなされるので、刃先位置をばらつかせるチップの側面上部と側面下部の位相のずれは小さいほどよい。この発明の方法によれば、研磨時のチップの姿勢が安定してチップの側面上部の位置精度の低下が抑えられるので、チップの側面上部と側面下部の位相のずれも小さくなり、チップをカッタボディに装着したときの刃先位置のばらつきが抑えられて工具の加工精度が向上する。
以下、添付図面の図1〜図10に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。図1〜図5は、この発明の焼結品のチップ(刃先交換式チップ)の実施の形態を示している。図示のチップ1(刃先交換式チップ)は、基本構成が前掲の特許文献2で提案しているチップと共通するものであって、湾曲した上面2と、4つのコーナを有する略長方形の平坦な底面3と、その底面3の平行な2辺に連なる2つの側面4,4と、底面3の他の平行な2辺に連なる2つの端面5,5と、縦長の2つの主切れ刃6,6と、対角コーナ部に配置される2つの副切れ刃7,7と、上面2のコーナに形成される4つのノーズ部8−1〜8−4と、チップ中心に設けるクランプ用の取り付け穴9と、カッタボディのチップ座で支える支持面10,11を備えている。
側面4,4は、側面上部4aと側面下部4bの2領域からなる。側面上部4aは上面2との間に主切れ刃6となる稜線を作り出す面であってこの発明ではこの側面上部4aを研磨面で構成している。
側面下部4bは、底面3と交差する面であり、側面上部4aの下側に配置されている。この側面下部4bは、側面上部4aに対して段差をもって連ならせており、側面上部4aの延長上にある仮想面Vfよりも内側に入り込んだ面になっている。側面上部4aに対して段差なしで単に角度をもって連なる側面下部も考えられるが、側面上部4aに対して段差をもって連なる側面下部は、側面上部を研磨することによる面積変化が起こらなくて好ましい。
主切れ刃6は緩やかに湾曲した刃になっている。その主切れ刃6を上面2との間に作り出す側面上部4aは曲面の含まれた面になっている。これに対し、側面下部4bは平面で構成されており、この側面下部4bを前記支持面10として利用してカッタボディに装着したチップの径方向位置決めがなされる。
その側面下部4bについては焼結肌が残された無研磨面にしており、そのために、図示のチップの場合、側面の研磨領域が全周研磨を行なうときに比べてほぼ半減する。
端面5は、対角コーナに偏った部分が他の部分よりも突出しており、その突出した部分の端面Eが上面2と交差した位置の稜線が副切れ刃7となっている。また、突出していない部分の端面は平面で構成され、前記支持面11としてカッタボディ上でチップを軸方向に位置決めするのに利用される。例示のチップは、副切れ刃7の逃げ面となる部分、すなわち、上述した突出した部分の端面Eについても研磨を行っている。
上述した通り、チップの研磨領域を側面の上側のみとすることができ、研磨に要する時間が短縮されてチップの生産性向上、コスト低減の効果がさらに高まっている。
このチップ1は、側面下部4bと端面5を無研磨面で構成した点が前掲の特許文献2のチップと異なる。側面上部4aと側面下部4bの位相のずれは15′以下であり、従来の全周研磨品と置き換えて高精度加工用として使用することができる。
なお、図示のチップはあくまでも一例にすぎない。この発明は、側面の上側部分が逃げ面、下側部分が位置決めのための支持面として使用されるチップのすべてに適用される。
図1のチップ1を装着した切削工具の一例を図6に示す。図に示すようにカッタボディ21の先端外周にチップ座22が周方向に間隔をあけて複数設けられており、そのチップ座22に、上記チップ1がクランプねじ23でクランプして装着されている。
その装着は、副切れ刃7が工具の最先端に、主切れ刃6が最外周にそれぞれ位置し、主切れ刃6のアキシャルレーキが正、副切れ刃7のラジアルレーキが負となり、主切れ刃によって加工されるコーナの壁面が工具の軸心と平行、副切れ刃7によって加工されるコーナの底面が工具の軸心とほぼ直角になるように行われる。
このときのチップの工具径方向の位置決めは、チップの切削に関与しない側の側面下部4bをチップ座22の座側面に当接させることによってなされる。また、軸方向の位置決めは、切削に関与しない側の端面5(支持面11となす部分)をチップ座22の座側面に当接させることによってなされる。
次に、上記チップ1の側面上部4aを研磨加工するための方法を、図7〜図10を参照して説明する。側面上部4aの研磨は、チップ1を位置決めした後に実施されるが、チップの位置決めは、図7に示すように、曲面の含まれた側面上部4aを位置決めブロック30の支持面31上にセットすることによって行なわれるので、セット過程において不可避の位置決め誤差が発生する。その状態で側面上部4aを研磨すると、位置決め誤差の影響が現われて側面上部4aと側面下部4bとの間に1°以上の角度ずれが発生する。その角度ずれは、チップをカッタボディに装着したときに刃先位置をばらつかせる。
この発明の加工方法は、その問題の解決策として開発されたものであって、研磨する前のチップ1を図7に示すように位置決めブロック30で位置決めし、その後、図8に示すようにチャック治具(アンビルチャックなど)32で保持する。
次いで、保持されたチップ1の研磨する前の側面上部4aの正常姿勢からの角度ずれ量を測定する。その測定は、研磨する前の側面上部4aと研磨を行なう砥石33との間のギャップg(図9)を検出し、検出したギャップの基準ギャップからのずれ量を求めてそのずれ量を角度換算する方法で行なわれる。
ギャップgの検出は、図9(a)、(b)に示す方法で行える。この図9の方法は、チップ1を保持したチャック治具32を予め定められたギャップ測定位置(定位置)に移動させ、その位置で中心を支点にしてチップ1を左回り方向と右回り方向に回転させ、このときの、側面上部4aの一端と他端が砥石33に接触するまでの回転角を求める。そしてその回転角からチップ中心Oの座標を演算し、演算したその座標と前記回転角をチップ中心の正常位置での座標及び正常姿勢のときの回転角と照合する。
例えば、正常姿勢での右回りの回転角がθに設定されているとして実際の回転角が(θ+Δθ)であった場合(チップ中心Oは正常位置からずれていないと仮定する)、チップの角度は本来の角度からΔθずれていることになる。そこで、チャック治具の姿勢を制御してそのずれ角Δθを補正し(図10参照)、補正後に砥石33を切り込ませて側面上部4aの研磨を行なう。
これにより、研磨後の側面上部4aと研磨されていない側面下部4bの位相のずれが極めて小さくなる。実際に、従来最大で63′あった位相のずれがこの方法で15′以下に縮小された。標準偏差も従来が17.4′に対し、この発明の方法では5.8′と極めて小さくなった。
なお、ギャップ測定位置で回転させたチップ1が砥石33に接触したことは、接触音を検出する方法で確認することができる。
このように、この発明の加工方法を用いれば、側面下部4bとの間に大きな位相差(角度ずれ)を生じさせずにチップの側面上部4aを研磨することができ、全周研磨品と比較して遜色のない性能を得ながら側面下部4bに無研磨面を残すことで研磨面積の削減を図ることが可能になり、高精度加工用チップの生産性の向上、コスト削減を図ることが可能になる。
図1に示したチップの場合、全周研磨は、1個当たりにほぼ300秒の時間を費やす。これに対し、側面上部のみの研磨は約100秒で可能であり、研磨時間がほぼ1/3に短縮された。これによる生産性の向上とコスト削減の効果は極めて大きい。
この発明の刃先交換式チップの一例を示す平面図 図1のチップの底面図 図1のチップの側面図 図1のチップの端面図 図1のX−X線に沿った断面図 図1のチップを使用した切削工具の一例を示す側面図 位置決めブロックによる研磨加工前のチップの位置決め方法を示す図 位置決め後のチップのチャック治具による保持の概要を示す斜視図 チャック治具で保持したチップの角度ずれの検出方法を示す図 チャック治具で保持したチップの角度ずれの補正方法を示す図
符号の説明
1 刃先交換式チップ
2 上面
3 底面
4 側面
4a 側面上部
4b 側面下部
5 端面
6 主切れ刃
7 副切れ刃
−1〜8−4 ノーズ部
9 取り付け穴
10、11 支持面
21 カッタボディ
22 チップ座
23 クランプねじ
30 位置決めブロック
31 支持面
32 チャック治具
33 砥石
Vf 仮想面
θ 回転角

Claims (6)

  1. 上面(2)と側面(4)との間の稜線で主切れ刃(6)を構成し、上面(2)をすくい面、前記主切れ刃(6)に沿う側面上部(4a)を逃げ面、その側面上部(4a)と底面(3)との間に配置される側面下部(4b)をチップ座の座側面に支えられる支持面にして使用する切削工具用の焼結品の刃先交換式チップであって、前記主切れ刃(6)に沿う側面上部(4a)を研磨面、側面下部(4b)を焼結肌が残された無研磨面となした刃先交換式チップ。
  2. 無研磨面で構成される前記側面下部(4b)を、研磨面で構成される前記側面上部(4a)の延長上にある仮想面(Vf)よりも内側に入り込ませた請求項1に記載の刃先交換式チップ。
  3. 前記研磨面で構成される側面上部(4a)と無研磨面で構成される側面下部(4b)の位相のずれが15′以下である請求項1又は2に記載の刃先交換式チップ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の刃先交換式チップの前記側面上部(4a)を研磨するときの加工方法であって、
    研磨する前の刃先交換式チップ(1)を位置決めブロック(30)で位置決めした後、チャック治具(32)で保持し、次いで、保持された刃先交換式チップ(1)の研磨する前の側面上部(4a)の正常姿勢からの角度ずれ量を測定し、その測定結果から求めた補正値を取り込んで側面上部(4a)の研磨を行なう刃先交換式チップの加工方法。
  5. 前記側面上部(4a)の角度ずれ量の測定を、チャック治具で保持した刃先交換式チップ(1)の研磨する前の側面上部(4a)と研磨用の砥石(33)との間のギャップ(g)を検出し、検出したギャップ(g)の基準ギャップからのずれ量を求めてそのずれ量を角度換算する方法で行なう請求項4に記載の刃先交換式チップの加工方法。
  6. 前記ギャップの検出を、チャック治具で保持した刃先交換式チップ(1)を、チップ中心を支点にして定位置で左回り方向と右回り方向に回転させ、このときの、側面上部(4a)の一端と他端が研磨用の砥石(33)に接触するまでの回転角からチップ中心の座標を演算し、演算したその座標と前記側面上部(4a)の一端又は他端の回転角をチップ中心の正常位置での座標及び正常姿勢のときの回転角と照合して行なう請求項5に記載の刃先交換式チップの加工方法。
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