JP2010081000A - 複合アンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロックとを備えた複合アンテナにおいて、前記放射電極と前記誘電体ブロックとの位置関係のずれによる特性変化を抑えるとともに、高効率の複合アンテナを構成する。
【解決手段】複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。誘電体ブロック11は誘電体セラミックの成形体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部内の天面に接着剤で接着されている。
【選択図】図2
【解決手段】複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。誘電体ブロック11は誘電体セラミックの成形体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部内の天面に接着剤で接着されている。
【選択図】図2
Description
この発明は、放射電極が形成された樹脂成形体と、誘電体セラミック材の誘電体ブロックとを備えた複合アンテナに関するものである。
放射電極とその放射電極を励振する誘電体ブロックとを備え、誘電体ブロックを介して放射電極を励振するようにした複合アンテナが特許文献1に示されている。
図1は特許文献1に示されている複合アンテナの斜視図である。図1に示されているように、PCB基板6の角部に誘電体セラミック製のペレット1が備えられている。PCB基板6の下面には接地面7が形成されている。ペレット1はPCB基板6の上面に形成されているマイクロストリップ給電線4によって直接励起される。給電線4にはコネクタ8が接続されている。
また、この複合アンテナにはPILA(板状逆Lアンテナ)9が設けられていて、PILA9の所定位置を接地面7へ電気的に接続するとともにPILA9を保持する短絡バー10が設けられている。
PILA9とペレット1の上面2との間は所定の間隔が保たれている。これにより、ペレット1による誘電体アンテナ(HDA)と容量結合してPILA9が励振される。
特表2006−527949号公報
ところが、図1に示したような複合アンテナにおいては、PILA9とペレット1の上面2との間隔によって両者の容量結合が変動するので、PCB基板6に対するPILA9の保持精度、ペレット1の寸法精度、及び取り付け精度の影響を大きく受けて、安定したアンテナ特性が得にくいという問題があった。
このような問題を解消する方法として、単一の樹脂成形体にPILA9及びペレット1を設け、PILA9及びペレット1が設けられた樹脂成形体をPCB基板6に実装するようにすればよい。
しかし、PILA9は樹脂成形体に対する金属板のモールド成形によって構成できるが、ペレット1は高誘電率を必要とするため、PILA部分とは異なる材料であって、一体モールド成形することができない。そのため、樹脂成形体に係合用の爪を設けてペレット1を嵌合させることになる。
しかし、樹脂成形体に対して、その樹脂成形体に設けた爪でペレット1を固定するためには、樹脂成形体の曲げ強度が実用上問題とならない程度に高くなければならず、使用可能な樹脂材料の選択範囲が限られてしまう。そのため、たとえばABS等の、誘電体損失によるQ値の低い樹脂材料を使用することになり、高効率のアンテナを得にくいという問題があった。
そこで、この発明の目的は、放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロックとを備えた複合アンテナにおいて、放射電極と誘電体ブロックとの位置関係のずれによる特性変化を抑えるとともに、高効率の複合アンテナを提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明の複合アンテナは次のように構成する。
(1)放射電極と、前記放射電極を励振する誘電体ブロックとを備え、
前記放射電極は、空洞部を有する樹脂成形体の表面または内部に形成され、
前記誘電体ブロックは、誘電体セラミックの成形体であり、前記放射電極と給電電極との間に配置され、
前記誘電体ブロックが前記樹脂成形体の前記空洞部に接着剤で接着されることによって、前記誘電体ブロックと前記樹脂成形体とが一体化されている。
(1)放射電極と、前記放射電極を励振する誘電体ブロックとを備え、
前記放射電極は、空洞部を有する樹脂成形体の表面または内部に形成され、
前記誘電体ブロックは、誘電体セラミックの成形体であり、前記放射電極と給電電極との間に配置され、
前記誘電体ブロックが前記樹脂成形体の前記空洞部に接着剤で接着されることによって、前記誘電体ブロックと前記樹脂成形体とが一体化されている。
上述の構成によれば、前記誘電体ブロックが前記樹脂成形体の空洞部に接着剤で接着されるので、樹脂成形体の爪によって誘電体ブロックを固定する場合のように樹脂成形体の材料強度の制約がなく、Q値の高い樹脂材料を用いることができる。その結果、高効率の複合アンテナが得られる。
また、放射電極と誘電体ブロックとが単一の樹脂成形体に設けられるので、この放射電極と誘電体ブロックとを備えた樹脂成形体を実装先の回路基板に実装することによって、特性の安定した複合アンテナを備えた電子機器が構成できる。
(2)前記給電電極は、前記誘電体ブロックの外面のうち、実装先の回路基板に設けられている給電端子が当接する面に形成されている。
この構成により、誘電体ブロックに形成された給電電極と樹脂成形体に設けられた放射電極との位置関係は、樹脂成形体に対する誘電体ブロックの取り付け位置精度だけで決定される。すなわち、回路基板に対して複合アンテナの取り付け位置がずれても、回路基板側の給電端子が誘電体ブロックに形成された給電電極に当接して電気的に導通すれば安定した特性が得られる。
この構成により、誘電体ブロックに形成された給電電極と樹脂成形体に設けられた放射電極との位置関係は、樹脂成形体に対する誘電体ブロックの取り付け位置精度だけで決定される。すなわち、回路基板に対して複合アンテナの取り付け位置がずれても、回路基板側の給電端子が誘電体ブロックに形成された給電電極に当接して電気的に導通すれば安定した特性が得られる。
(3)前記接着剤は、誘電体損に関するQ値が300以上である。
これにより高効率の複合アンテナが構成できる。
これにより高効率の複合アンテナが構成できる。
(4)前記樹脂成形体は液晶ポリマーまたはシンジオタックチックポリスチレン樹脂の成形体である。
これらの樹脂材はいずれもQ値が300以上であり、且つモールド成形が容易である。
これらの樹脂材はいずれもQ値が300以上であり、且つモールド成形が容易である。
この発明によれば、前記誘電体ブロックが前記樹脂成形体の空洞部に接着剤で接着されるので、樹脂成形体の爪によって誘電体ブロックを固定する場合のように樹脂成形体の材料強度の制約がなく、Q値の高い樹脂材料を用いることができる。その結果、高効率の複合アンテナが得られる。
また、放射電極と誘電体ブロックとが単一の樹脂成形体に設けられるので、この放射電極と誘電体ブロックとを備えた樹脂成形体を実装先の回路基板に実装することによって、特性の安定した複合アンテナを備えた電子機器が構成できる。
《第1の実施形態》
図2は第1の実施形態に係る複合アンテナ101の斜視図である。また、図3は複合アンテナ101を斜め下から見上げた図である。
複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。この例では、直方体の2つの稜部分に丸みを持たせた形状である。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。
図2は第1の実施形態に係る複合アンテナ101の斜視図である。また、図3は複合アンテナ101を斜め下から見上げた図である。
複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。この例では、直方体の2つの稜部分に丸みを持たせた形状である。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。
樹脂成形体21の上面には、放射電極部19A,19B,19C,19D,19Eが、それらによって渦巻き状になるように形成されている。樹脂成形体21の1つの側面には放射電極部19Eから連続する放射電極部19Fが形成されている。
樹脂成形体21は液晶ポリマーまたはシンジオタックチックポリスチレン(SPS)樹脂を成形した部材である。誘電体ブロック11は、誘電体セラミックの成形体である。この例では、誘電体ブロック11は、直角三角形の直角部分に丸みを持たせた形状を底辺とする柱状体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部22に接着剤で接着されている。図3に表れているように、誘電体ブロック11の上面が樹脂成形体21の内天面に、接着剤層23を介して接着されている。
誘電体ブロック11の湾曲した側面と、樹脂成形体21の空洞部22の湾曲した内側面とはほぼ同一となるようにそれぞれが成形されている。そのため、前記誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部22のコーナー部分に沿って当接する。したがって、前記誘電体ブロック11が樹脂成形体21の空洞部22のコーナー部分に沿って当接する状態で、誘電体ブロック11の上面を樹脂成形体21の内天面に接着することによって、樹脂成形体21の定まった位置に誘電体ブロック11が配置されることになる。
樹脂成形体21の上面のうち、樹脂成形体21に対する誘電体ブロック11の接着位置と対向する位置が、前記放射電極に対する給電部FPである。この給電部FPから延びる放射電極部19Aが1つの放射電極として作用し、放射電極部19B,19C,19D,19E,19Fがもう1つの放射電極として作用する。
放射電極部19Aの根元部(給電部FPに近い側)には短絡電極20が形成されている。この短絡電極20は樹脂成形体21の上面から側面を経由し、樹脂成形体21の下面から所定高さ(後述する接地端子32の高さ)の位置で内部へ折り曲げ成形されている。
回路基板16の上面には給電線14及びこの給電線14の形成領域を除くその他の範囲に接地電極15が形成されている。回路基板16の下面にも、図3に示すようにほぼ全面に接地電極15が形成されている。
回路基板16の上面には、給電線14の先端部にその給電線14と導通する、弾性を有する給電端子31が設けられている。また、回路基板16の上面には、上面の接地電極15に導通する弾性を有する接地端子32が設けられている。
図3に示されているように、誘電体ブロック11の下面には、その全面に給電電極12が形成されている。複合アンテナ101が回路基板16の端部に実装されることにより、給電端子31は給電電極12に接触して電気的に導通する。同時に接地端子32が短絡電極20の下面に接触して電気的に導通する。
このように、誘電体ブロック11に形成された給電電極12に対して給電線14及び給電端子31を介して給電されることにより、誘電体ブロック11は励振されて誘電体アンテナとして作用する。また、誘電体ブロック11は放射電極の給電部FPに対して容量給電する。これにより放射電極が励振される。
この複合アンテナ101は、上述した通り、放射電極部19Aによる第1の逆F型アンテナ、放射電極部19B〜19Fによる第2の逆F型アンテナ、及び誘電体ブロック11による誘電体アンテナのそれぞれが作用して、所定の周波数帯に亘って高い利得が得られる。
第1の逆F型アンテナは第2の逆F型アンテナより共振周波数が高いため、第1の逆F型アンテナは相対的に高い周波数帯域で利得のあるアンテナとして作用し、第2の逆F型アンテナは相対的に低い周波数帯域で利得のあるアンテナとして作用する。さらに、前記誘電体ブロック11は、給電電極12と給電部FPとの間の容量を最適化する整合構成部品として作用する。したがって、全体として広帯域に亘って高い利得を示す複合アンテナとして作用する。
なお、図2・図3に示した例では、樹脂成形体21の表面に放射電極を形成したが、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極は、一体成形により樹脂成形体21の内部に埋設してもよい。
また、図2・図3に示した例では、給電電極12を誘電体ブロック11の下面に直接形成したが、給電電極を回路基板16の上面に形成して、その給電電極と誘電体ブロック11の下面とのギャップに生じる容量によって、誘電体ブロック11を励振するようにしてもよい。
図4は、誘電体ブロック11を樹脂成形体21に接着する接着剤のQ値に対する複合アンテナ101のアンテナ効率の関係を示す図である。接着剤のQ値が約160で、800MHz帯の複合アンテナを構成した場合のアンテナ効率は約−5.5dBであり、2GHz帯の複合アンテナを構成した場合のアンテナ効率は約−3.2dBである。接着剤のQ値が約300で、800MHz帯の複合アンテナを構成した場合のアンテナ効率は約−4.6dBであり、2GHz帯の複合アンテナを構成した場合のアンテナ効率は約−2.6dBである。
このように接着剤のQ値を高くする程、複合アンテナのアンテナ効率は改善される。但し、接着剤のQ値が300を超えれば、それ以上に高めてもアンテナ効率の改善はそれほどない。このことからQ値が300以上の接着剤を用いて誘電体ブロック11を樹脂成形体21に接着すれば、接着剤の誘電体損によるアンテナ効率の低下が抑えられて、高いアンテナ効率を得ることができる。
《第2の実施形態》
第2の実施形態は、図2・図3に示した複合アンテナ101の樹脂成形体21を構成する樹脂材料を変えた時の、複合アンテナ101のアンテナ効率の変化を示すものである。
第2の実施形態は、図2・図3に示した複合アンテナ101の樹脂成形体21を構成する樹脂材料を変えた時の、複合アンテナ101のアンテナ効率の変化を示すものである。
図5は樹脂成形体21のQ値に対する複合アンテナ101のアンテナ効率の関係を示す図である。図5において、周波数f1は800MHz、周波数f2は900MHz、周波数f3は1750MHz、周波数f4は2100MHzである。また、ABS樹脂のQ値は200、液晶ポリマーのQ値は400、SPS樹脂のQ値は約770である。
誘電体ブロック11を樹脂成形体21に、爪によって嵌合させる場合には、例えばABS樹脂のような、実用的な強度は高いがQ値の低い樹脂材料を用いざるを得ない。本発明によれば誘電体ブロックをQ値の高い接着剤で接着するので、LCPS樹脂やPP系樹脂等のQ値の高い樹脂材料の樹脂成形体21を用いることができる。そのことによって周波数f2やf1等においても複合アンテナ101のアンテナ効率は−0.5dB以上に高めることができる。
以上に示した実施形態では、逆F型アンテナとして作用する放射電極を樹脂成形体に設けたが、放射電極のタイプは逆F型に限らず逆L型アンテナであっても同様に構成でき、誘電体ブロックを介して容量給電するものであればよい。
また、以上に示した実施形態では、誘電体ブロックの下面(放射電極の給電部に対して平行な面)に給電電極12を形成したが、誘電体ブロックの側面(放射電極の給電部に対して垂直な面)に給電電極を形成してもよい。
11…誘電体ブロック
12…給電電極
14…給電線
15…接地電極
16…回路基板
19A,19B,19C,19D,19E,19F…放射電極部
20…短絡電極
21…樹脂成形体
22…空洞部
23…接着剤層
31…給電端子
32…接地端子
101…複合アンテナ
FP…給電部
12…給電電極
14…給電線
15…接地電極
16…回路基板
19A,19B,19C,19D,19E,19F…放射電極部
20…短絡電極
21…樹脂成形体
22…空洞部
23…接着剤層
31…給電端子
32…接地端子
101…複合アンテナ
FP…給電部
Claims (4)
- 放射電極と、前記放射電極を励振する誘電体ブロックとを備え、
前記放射電極は、空洞部を有する樹脂成形体の表面または内部に形成され、
前記誘電体ブロックは、誘電体セラミックの成形体であり、前記放射電極と給電電極との間に配置され、
前記誘電体ブロックが前記樹脂成形体の前記空洞部に接着剤で接着されることによって、前記誘電体ブロックと前記樹脂成形体とが一体化された複合アンテナ。 - 前記給電電極は、前記誘電体ブロックの外面のうち、実装先の回路基板に設けられている給電端子が当接する面に形成されている、請求項1に記載の複合アンテナ。
- 前記接着剤は、誘電体損に関するQ値が300以上である、請求項1または2に記載の複合アンテナ。
- 前記樹脂成形体は液晶ポリマーまたはシンジオタックチックポリスチレン樹脂の成形体である、請求項1〜3のいずれかに記載の複合アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2008
- 2008-09-24 JP JP2008243617A patent/JP2010081000A/ja active Pending
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