JP2010070289A - カール矯正装置および記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シートのカールを矯正する際のシートのダメージを最小限に抑えることができ、搬送負荷の低減により機構部品の耐久性を向上させることができるカール矯正装置および記録装置を提供する。
【解決手段】 ロールシートを搬送するための搬送ローラ3と、ロールシートがカールと逆方向に巻き付けられ搬送ローラに圧接されて従動回転するデカールローラ4と、デカールローラにロールシートをカールと逆方向に巻き付けるための支持シャフト6と、を備える。搬送ローラとデカールローラとによりシートを所定の圧接力で拘束する圧接拘束手段を構成する。デカールローラと支持シャフトによりシートにカールと逆方向の曲率を付与する曲率付与手段を構成する。圧接拘束手段に、搬送ローラに対するデカールローラの圧接力を可変するための圧接力可変機構11を設ける。
【選択図】 図3
【解決手段】 ロールシートを搬送するための搬送ローラ3と、ロールシートがカールと逆方向に巻き付けられ搬送ローラに圧接されて従動回転するデカールローラ4と、デカールローラにロールシートをカールと逆方向に巻き付けるための支持シャフト6と、を備える。搬送ローラとデカールローラとによりシートを所定の圧接力で拘束する圧接拘束手段を構成する。デカールローラと支持シャフトによりシートにカールと逆方向の曲率を付与する曲率付与手段を構成する。圧接拘束手段に、搬送ローラに対するデカールローラの圧接力を可変するための圧接力可変機構11を設ける。
【選択図】 図3
Description
本発明は、シートのカールを矯正するためのカール矯正装置および該カール矯正装置を備えた記録装置に関する。
プリンタ、複写機、ファクシミリ等の記録装置は、画像情報に基づいて記録ヘッドによりシートに画像を記録するように構成されている。シートとしては、紙やプラスチックシートなどの種々の材質のものが使用されている。記録装置の形態にも、一定寸法に裁断されたカットシートに記録するもの、ロールシート等の連続シートに記録するもの、カットシートおよび連続シートの両方に記録するものがある。かかる記録装置においては、記録媒体であるシートにカール癖がついていると、記録画像の品質を下げるだけでなく、装置内部の構成部材にシートの端部が引っ掛かって紙詰まりを生じるなどの不具合の原因となる。かかる不具合は、特に、ロール状に巻回されたロールシートを使用する場合に発生しやすい。
シートのカール癖を矯正する手段として、シートを搬送しつつカールと逆向きの曲率を与えて塑性変形させる方法が知られている。特許文献1には、搬送経路に配された搬送ローラと、該搬送ローラに圧接されて従動回転することでシートのカールを矯正する矯正シャフトと、矯正シャフトの搬送上流側に配されたガイドローラと、を備えたカール矯正装置が開示されている。このカール矯正装置では、搬送ローラと矯正シャフトとの間に送られてくるシートを、ガイドローラにより矯正シャフトに巻き付けることにより、逆向きの曲率を与えている。ガイドローラは搬送ローラの軸を中心に回動可能であり、矯正シャフトへの巻き付け角度をカール量に応じて変更可能に構成されている。また、このようなカール矯正装置では、すべりを発生させずにシートを搬送する必要があり、そのためには、一定以上の圧接力をかける必要がある。
特開平03−152056号公報
従来のカール矯正装置では、次のような課題があった。記録装置では、カールを矯正した後に、シートを排出したり、バックフィードしたり、再フィードするなどして、圧接搬送を繰り返すことがある。しかし、一定の圧接力でシートを搬送していたので、一定回数以上の圧接搬送を繰り返すと、シートに表層割れなどのダメージを与えたり、さらに、負荷により機構部品が早期劣化するなどの不都合が生じることがあった。
また、カール量に応じて巻き付け角度を変更すると、巻き付け角度により搬送負荷が変わり、すべりのない搬送を行うのに必要な圧接力も変化する。それにも関わらず、従来の装置では、搬送負荷が最も大きいときに必要とされる圧接力によってシートを搬送していた。このため、シートにダメージを与えたり、機構部品の早期劣化を招くなどの不都合が発生することがあった。さらに、シートを巻き付けるときの曲率が変化する場合、スプール上のロールシートの残量によりロール径が変化する場合、あるいはシートの斜行を抑制するために付与されている張力が変化する場合においても、搬送負荷が変化する。このような場合にも、必要以上の圧接力により、シートにダメージを与えたり、機構部品の早期劣化を招くなどの不都合が生じることがあった。
本発明はこのような技術的課題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、ロールシートのカールを矯正するときのシートのダメージを低減することができ、搬送負荷の低減により機構部品の耐久性を向上させることができるカール矯正装置および記録装置を提供することである。
本発明は、ロールシートを搬送するために回転駆動される搬送ローラと、前記搬送ローラに圧接されて従動回転するとともに、カールと逆方向に巻き付けられるロールシートのカールを矯正可能なデカールローラと、前記デカールローラにロールシートをカールと逆方向に巻き付けるための支持シャフトと、を備え、前記搬送ローラと前記デカールローラとによりロールシートを所定の圧接力で拘束する圧接拘束手段を構成し、前記デカールローラと前記支持シャフトによりロールシートにカールと逆方向の曲率を付与する曲率付与手段を構成し、前記圧接拘束手段は、前記搬送ローラに対する前記デカールローラの圧接力を変更する機構を有することを特徴とする。
本発明によれば、ロールシートのカールを矯正するときのシートのダメージを低減することができ、搬送負荷の低減により機構部品の耐久性を向上させることができるカール矯正装置および記録装置が提供される。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を具体的に説明する。なお、各図面を通して同一符号は同一または対応部分を示すものである。図1は一実施形態に係る記録装置の縦断面図である。本実施形態では、記録媒体として、記録装置に回転可能に装着されたスプール27に巻回されたロールシート1が使用される。ロールシート1から巻き解かれたシート2は、カールを矯正するためのカール矯正装置50に搬入される。カール矯正装置50から搬送されたシートは、内搬送ガイド32及び外搬送ガイド34からなる搬送経路を通して、記録部70の搬送上流側に配された主搬送ローラ36とピンチローラ38のニップへ給送される。シート先端をニップに押し付けてレジ取りを行った後、主搬送ローラ36を回転させ、シート2を記録部70に配されたプラテン41上の記録開始位置へ搬送する。
プラテン41と対向する位置には、記録ヘッド40を搭載したキャリッジ42がガイドシャフト43に沿って往復移動可能に支持されている。プラテン41上にセットされたシート2に対し、記録ヘッド40による記録が開始される。キャリッジ41の移動に同期した記録ヘッド40による1ライン分の画像形成と、主搬送ローラ36による所定ピッチの紙送りとを交互に繰り返すことにより、シート2の所定範囲における記録が行われる。この記録の際、シート2の先端部は排出ガイド44に沿って矢印A方向に案内されることがある。記録が終了すると、シート2を所定位置まで搬送し、幅方向に設置された固定刃45と固定刃に沿って回転移動する丸刃46とからなるカッタによりシートを切断する。切り離されたシートは排出ガイド44に沿って装置本体外へ排出される。一方、残りのシートは主搬送ローラ36の逆転により記録開始位置まで戻される。以上により1頁分の記録が終了する。
なお、本実施形態に係る記録装置は、画像情報に基づいて記録ヘッド40の吐出口からインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置であり、プラテン41上のシート2と記録ヘッド40の吐出口面との間に所定のギャップが形成されている。また、プラテン41の通紙面と固定刃45の刃面との関係は固定刃の刃面の方がやや低く、固定刃45の刃面と排出ガイド44の上面との関係は排出ガイドの上面の方がやや低くなっている。したがって、これらはシート2が搬送される方向に対して漸次低位に配置されている。また、シート2は、画像記録が可能なシート材であり、その材質は紙やプラスチックに限定されるものではない。
図2はカール矯正装置50における搬送経路の縦断面図である。ロールシート1から巻き解かれたシート2は、カール矯正装置50を通して矢印H方向に搬送され、さらに前述のような搬送経路に沿って記録部70へ搬送され、記録ヘッド40により画像を記録される。カール矯正装置50は、圧接拘束手段5と曲率付与手段7を備えている。圧接拘束手段5は、シート2を圧接搬送するものであり、正転方向および逆転方向に駆動可能な搬送ローラ3と搬送ローラ3に圧接されて従動回転するデカールローラ4とで構成されている。また、圧接拘束手段5は、搬送ローラ3とデカールローラ4とにより、後述する圧接力可変機構11を介して可変制御可能な圧接力でシート2を拘束するとともに、この圧接力のもとでシートを搬送可能である。
曲率付与手段7は、シート2をデカールローラ4に巻き付けることで、シート2のカールと逆向きの曲率を付与してカールを矯正するものであり、デカールローラ4と支持シャフト6で構成されている。つまり、曲率付与手段7は、デカールローラ4と支持シャフト6とによりシート2に所定の巻き付け角度θでカールと逆方向の曲率を付与する構成となっている。支持シャフト6は、デカールローラ4の搬送上流側に配され、シート2のカールの凹面側に当接している。また、支持シャフト6は、シート2をデカールローラ4に巻き付けて支持するとともに、巻き付け角度θを可変するようにデカールローラ4に対して移動可能である。カール矯正装置50は、支持シャフト6によりシート2をデカールローラ4に所定の巻き付け角度θで巻き付け、デカールローラ4によりカールと逆向きの曲率を付与することにより、シート2のカールを矯正する。また、支持シャフト6の位置を変更することにより、デカールローラ4と支持シャフト6とのシート接触点間距離Lも同時に変更することができる。
図3はカール矯正装置50の斜視図である。矢印Hは搬送ローラ3の正転駆動によりシートを正方向に搬送するときの搬送方向を示す。デカールローラ4は、その両端部とバックアップ8との多点支持により、ローラステイ9に回転可能に保持されている。ローラステイ9は、両端の係合部10を介して不図示の記録装置のシャーシに回動可能に保持されるとともに、圧接力可変機構11に連結されている。圧接力可変機構11は、記録装置に設けられた制御手段によって、搬送ローラ3に対するデカールローラ4の圧接力が変更(可変)するように制御される。圧接力可変機構11はばね12と揺動部材14と平面カム15とを備えている。平面カム15は軸13を介して、揺動部材14は軸21を介して、それぞれ記録装置のシャーシに回動可能に支持されている。ばね12はローラステイ9と揺動部材14とを連結する引っ張りばねで形成されている。平面カム15は不図示のモータにより回動可能である。
圧接力可変機構11でローラステイ9をばね負勢することにより、デカールローラ4を搬送ローラ3に圧接している。この圧接力は、平面カム15の位相(回動位置)によって増減することができる。支持シャフト6は支持シャフトステイ17に回転可能に支持されている。支持シャフトステイ17は、軸16を介して、不図示の記録装置のシャーシに回動可能に取り付けられている。支持シャフトステイ17の両端部にはギヤ部23が設けられており、それぞれのギア部23に駆動ギア25が駆動伝達可能に係合している。不図示のモータにより駆動ギア25を回転させることにより、支持シャフトステイ17を軸16を中心に回動させることができる。支持シャフトステイ17の回動により、デカールローラ4に対する支持シャフト6の位置を変更することができる。これにより、デカールローラ4に対するシート2の巻き付け角度θを変えたり、デカールローラ4と支持シャフト6とのシート接触点間距離Lを変えることができる。例えば、図2に示すように、支持シャフト6の位置を、実線で示すようなカール矯正位置(曲率付与位置)と破線6aで示す曲率付与解除位置(シート2よりも上方の位置)との間で可変とすることにより、シート2に対する曲率の付与および解除を切り替えることもできる。
以上説明した実施形態においては、シート2に曲率を付与する曲率付与手段7と、シートを圧接力で拘束するととも圧接搬送可能な圧接拘束手段5とを備え、圧接拘束手段5には圧接力可変機構11が設けられている。そして、圧接力可変機構11の動作を制御することにより、圧接拘束手段5でシートを搬送するときの圧接力の増減を制御することができる。従って、シートの剛性、厚さ、カールの程度などのカール癖に関わるシートの種類に応じて、圧接力可変機構11により圧接拘束手段5における圧接力を可変することができる。
さらに、例えば、シートのカール矯正領域をカール矯正装置に逆搬入するときや、カール矯正装置に逆搬入したシートを再度正方向に搬送するときなど、強い圧接力を必要としない場合には、圧接力可変機構11により圧接力を所定値まで低減することができる。一方、シートの種類やカール癖により強い圧接力を必要とする場合は圧接力を高めることができる。従って、圧接拘束手段5の圧接力を制御することで、性状やカール癖の異なるシートを適正な圧接力で搬送するように制御することができる。これにより、シートのカールを矯正するときのシートのダメージを軽減することができ、また、搬送負荷の低減により機構部品の耐久性を向上させることができる。
なお、本発明は、以上の実施形態に限らず、1ライン分の画像形成と所定ピッチの紙送りとを交互に繰り返すシリアル記録装置、あるいは、紙送りのみで1ラインずつ一括して画像を形成するラインタイプの記録装置など、記録部の記録方法に関わらず、同様に適用可能である。また、記録媒体であるシートの材質も、紙、プラスチックシート、写真調印画紙、布などの他、シート状のものであれば広く使用可能である。さらに、カール矯正装置を用いる記録装置が画像情報に基づいて記録ヘッドからシートにインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置である場合を例示したが、これは、画像情報に基づいてシートに記録する他の方式の記録装置であっても良い。
2 シート
3 搬送ローラ
4 デカールローラ
5 圧接拘束手段
6 支持シャフト
7 曲率付与手段
9 ローラステイ
11 圧接力可変機構
15 カム
17 支持シャフトステイ
50 カール矯正装置
θ 巻き付け角度
L シート接触点間距離
3 搬送ローラ
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6 支持シャフト
7 曲率付与手段
9 ローラステイ
11 圧接力可変機構
15 カム
17 支持シャフトステイ
50 カール矯正装置
θ 巻き付け角度
L シート接触点間距離
Claims (8)
- ロールシートを搬送するために回転駆動される搬送ローラと、
前記搬送ローラに圧接されて従動回転するとともに、カールと逆方向に巻き付けられるロールシートのカールを矯正可能なデカールローラと、
前記デカールローラにロールシートをカールと逆方向に巻き付けるための支持シャフトと、
を備え、
前記搬送ローラと前記デカールローラとによりロールシートを所定の圧接力で拘束する圧接拘束手段を構成し、
前記デカールローラと前記支持シャフトによりロールシートにカールと逆方向の曲率を付与する曲率付与手段を構成し、
前記圧接拘束手段は、前記搬送ローラに対する前記デカールローラの圧接力を変更する機構を有することを特徴とするカール矯正装置。 - 前記デカールローラに対する前記支持シャフトの位置を変えることにより該デカールローラに対するロールシートの巻き付け角度を可変にすることを特徴とする請求項1に記載のカール矯正装置。
- 前記曲率付与手段は曲率付与を解除可能であることを特徴とする請求項1に記載のカール矯正装置。
- ロールシートの種類に応じて前記デカールローラの圧接力を可変することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカール矯正装置。
- ロールシートのカール矯正領域を前記カール矯正装置に逆搬入するときに前記デカールローラの圧接力を低減することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカール矯正装置。
- 前記カール矯正装置に逆搬入したロールシートを再度正方向に搬送するときに前記デカールローラの圧接力を低減することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカール矯正装置。
- 画像情報に基づいてロールシートに記録する記録装置であって、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のカール矯正装置と、ロールシートに画像を記録する記録部とを備えることを特徴とする記録装置。
- 前記記録部は、記録ヘッドからインクを吐出して記録を行うことを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008237612A JP2010070289A (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | カール矯正装置および記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008237612A JP2010070289A (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | カール矯正装置および記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010070289A true JP2010070289A (ja) | 2010-04-02 |
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ID=42202448
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JP (1) | JP2010070289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019038679A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写印画装置 |
CN110950144A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-04-03 | 天津市旭辉恒远塑料包装股份有限公司 | 一种用于折布机的抻布装置 |
-
2008
- 2008-09-17 JP JP2008237612A patent/JP2010070289A/ja active Pending
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