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JP2010070206A - 包装装置 - Google Patents

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JP2010070206A JP2008238503A JP2008238503A JP2010070206A JP 2010070206 A JP2010070206 A JP 2010070206A JP 2008238503 A JP2008238503 A JP 2008238503A JP 2008238503 A JP2008238503 A JP 2008238503A JP 2010070206 A JP2010070206 A JP 2010070206A
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Toshihiro Oda
敏博 小田
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】空気調和機の室内機と外装箱との間のスペースに付属部品を収容しつつ、その収容及び取り出しを容易にすることのできる包装装置の提供。
【解決手段】一対の緩衝材3で室内機2の両端を保持する。付属部品箱4に付属部品A、Bを収容する。緩衝材3で保持した室内機2及び付属部品箱4を角筒状の外装箱5に収容する。室内機2の曲面部7と外装箱5のコーナー部6との間にスペースができる。付属部品箱4を三角形の筒状にして曲面部7の外側のスペースに配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、分離形空気調和機の室内機などの被包装物を包装するための包装装置に関するものである。
一般に、空気調和機などを包装する際、その付属部品を付属部品箱に収容して被包装物の背面側の空間などに配置することにより、外装箱に、空気調和機などの本体と共に付属部品を収容している(特許文献1参照)。
また、分離形空気調和機の室内機などのように被包装物101が曲面部102を有することにより、その曲面部102と外装箱103のコーナー部との間にスペースができる場合には、そのスペースに付属部品A、Bを収容して包装装置の小型化を図ることがある(図8参照)。
図8に示す例では、嵩張りやすい付属部品箱に代えて、被包装物101の曲面部102及びその隣接部の概略形状に合わせて折り曲げた厚紙104を用いている。厚紙104には、付属部品Aと付属部品Bとを分けてポリ袋に収納したものを順に固定用テープ105で固定し、この厚紙104を被包装物101の曲面部102に被せるように配置している(図9参照)。
さらに、被包装物101の両端を緩衝材106で保持して曲面部102に厚紙104を被せた後、これを外装箱103に収容して結束バンド107を掛けることにより、被包装物101の曲面部102と外装箱103のコーナー部との間のスペースに付属部品A、Bを収容するようになっている(図8参照)。
特開2003−221087号公報
ところが、上記のように、付属部品箱を用いる代わりに、付属部品を厚紙に固定して収容する場合、厚紙に対する付属部品の位置ずれや、被包装物に対する厚紙の位置ずれが生じて、被包装物及び付属部品の外装箱への収容及び取出しを難しくしやすい。また、付属部品の固定に固定用テープを用いる分、その見栄えが悪くなりやすく、ポリ袋から付属部品を取り出しにくくなりやすい。
本発明は、被包装物と外装箱のコーナー部との間のスペースに付属部品を収容しつつ、その収容及び取り出しを容易にすることのできる包装装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、被包装物の両端を保持する一対の緩衝材と、この緩衝材に保持された被包装物を収容する角筒状の外装箱と、被包装物の付属部品を収容する付属部品箱とを備えたものであり、被包装物のうち、少なくとも収容状態で外装箱の一のコーナー部に対向する部位がコーナー部から離間する曲面部又はテーパー部とされたものである。さらに、付属部品箱は、両端を緩衝材に保持されて被包装物の曲面部又はテーパー部と外装箱のコーナー部との間のスペースに配置され、付属部品箱のうち、被包装物の曲面部又はテーパー部と対向する部位を外装箱の箱面に対して傾斜する傾斜面としたものである。
上記構成によれば、付属部品箱のうちの被包装物の曲面部又はテーパー部と対向する部位を傾斜面とするので、付属部品箱の断面形状を被包装物の曲面部又はテーパー部と外装箱のコーナー部との間のスペースの概略形状に合わせて、付属部品箱の容積を極力大きく設定することができる。しかも、付属部品箱の両端を緩衝材で保持するので、付属部品箱の位置ずれを抑えて、被包装物及び付属部品の外装箱への収容及び取出しを容易にすることができる。さらに、付属部品を付属部品箱に収容する分、厚紙にテープで固定する場合よりも、その見栄えを良好にすると共に付属部品の取り出しを容易にすることができる。
また、一枚のブランクを筒状に折り曲げて付属部品箱を形成し、その両端の開口を緩衝材によって塞ぐことができる。この構成によれば、付属部品箱の両端の開口から付属部品が飛び出すのを緩衝材によって阻止することができるので、付属部品箱をその両端を塞いだ構造にすることなく、一枚のブランクを筒状に折り曲げただけの簡単な構造にすることができる。これにより、付属部品箱の組み立てと付属部品の収容及び取り出しとを容易にすることができ、さらに、ブランクをその上に付属部品を配置しながら筒状に折り曲げることにより、付属部品の収容をより容易にすることができる。
また、緩衝材のコーナー部に、内側面で付属部品箱の端部を受けて保持する切欠凹部を形成することができる。この構成によれば、緩衝材の中央部に嵌合凹部を形成した場合のように付属部品箱を緩衝材に嵌め込む必要がないので、被包装物の両端を一対の緩衝材で保持した後、その緩衝材のコーナー部分の切欠凹部に付属部品箱を架け渡すだけで、付属部品箱を容易に保持することができる。
また、付属部品箱の端部に、緩衝材に係止する係止部を形成することができる。この構成によれば、付属品箱を緩衝材に確実に係止して、緩衝材で両端を保持した被包装物及び付属部品箱を外装箱に収容する際の付属部品箱のずれを阻止することができ、被包装物及び付属部品の外装箱への収容及び取出しをより容易にすることができる。
また、付属部品箱の端部に、緩衝材に係止する係止部を形成する場合、その係止部を、付属部品箱の傾斜面の端部に切欠を形成して構成し、切欠凹部の内側面のうち、付属部品箱の傾斜面を受ける傾斜部分に、係止部を係止する突起を形成することができる。この構成によれば、付属品箱を緩衝材に確実に係止して、付属部品箱のずれを阻止することができ、特に、付属部品箱が切欠凹部の内側面のうちの傾斜部分に沿って滑り落ちるのを防止することができる。
また、付属部品箱に、付属部品の一部を外部に突出させる貫通部を形成することができる。この構成によれば、付属部品の一部を付属品箱の外部に貫通させて突出させる分、付属品箱を小さくすることができ、付属品箱の材料使用量を低減することができる。さらに、突出させる付属部品が幅広かつ薄い部品である場合には、付属品箱を小さくすると共に、付属部品の突出部分を被包装物と外装箱との隙間に侵入させることができ、被包装物の曲面部又はテーパー部と外装箱のコーナー部との間のスペースが小さい場合であっても、そのスペースに付属品箱を配置して付属部品を外装箱に収容することができる。
また、付属部品箱の断面形状を三角形又は台形に設定することができる。このうち、付属部品箱の断面形状を三角形に設定したものは、ブランクの折り曲げ回数が少ない分、付属部品箱の組み立てを容易にすることができる。一方、付属部品箱の断面形状を台形に設定したものは、その断面を構成する辺の数が多い分、各辺の寸法を適宜設定することにより、付属部品箱をその配置スペースの形状に合わせつつ、より収容性の高い断面形状に設定することができる。
以上のとおり、本発明によると、付属部品箱を被包装物の曲面部又はテーパー部と対向する部位を傾斜面とする断面形状に設定するので、被包装物と外装箱のコーナー部との間のスペースに付属部品箱を配置することができる。これにより、付属部品の収容及び取り出しを容易にすると共に、付属部品を固定するテープを不要にして見栄えを良くできる分、商品価値を高めることができる。
以下、本発明を実施するための第1実施形態及び第2実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1実施形態]
図1は本発明に係る包装装置の第1実施形態を示す斜視図であり、(a)は付属部品箱の装着前を示し、(b)は付属部品箱の装着後を示す。図2は図1(b)に示す包装装置の横断面図である。
包装装置1は、分離形空気調和機の室内機などの被包装物2を包装するためのものであり、被包装物2の両端を保持する一対の緩衝材3と、被包装物2の据付板を除く付属部品A、Bを収容する付属部品箱4と、緩衝材3に保持された被包装物2及び付属部品箱4を収容する角筒状の外装箱5とを備えている(図1参照)。
被包装物2は、包装装置1への収容状態で外装箱5の一のコーナー部6に対向する部位が曲面部7とされ、この部位で、被包装物2の外郭が外装箱5のコーナー部6から離間することにより、曲面部7と外装箱5のコーナー部6との間にスペースが形成される。
緩衝材3は、例えば発泡スチロールからなる直方体とされて、その外郭が被包装物2の横断面よりも大きく設定され、中央に形成された嵌合凹部に被包装物2の端部を嵌合させることにより、一対の緩衝材3で被包装物2の両端部を保持するようになっている。緩衝材3のうち、被包装物2の曲面部7を位置させる側のコーナー部分には、切欠凹部としての三角受け部8が三角形状に凹設され、その内側面で付属部品箱4の端部を受けて保持するようになっている。
付属部品箱4は、例えば厚紙からなる一枚のブランク9を折り曲げることにより、その断面形状が付属部品A、Bを収容可能な大きさの直角三角形の筒状に形成され、両端を緩衝材3の三角受け部8に架け渡すことにより、緩衝材3に保持されると共に、緩衝材3によって両端の開口が塞がれる。付属部品箱4の斜辺は、外装箱5の箱面に対して傾斜する傾斜面とされ、この斜辺が被包装物2の曲面部7と対向するように、付属部品箱4が配置される。
外装箱5は、例えば段ボールからなる四角形の角筒状で、その中央穴に緩衝材3を収容できるだけの大きさに設定される。この外装箱5の端部開口に、被包装物2及び付属部品箱4の両端部を緩衝材3で保持したものを挿入することにより、外装箱5に被包装物2が収容されると共に、被包装物2の曲面部7と外装箱5のコーナー部6との間のスペースに付属部品箱4が配置される(図2参照)。外装箱5に被包装物2及び付属部品箱4の両端部を緩衝材3で保持したものを挿入した後、これに結束バンドを掛けることにより、被包装物2及び付属部品A、Bが包装される。
次に、付属部品箱を組み立てる手順を説明する。図3は付属部品箱を組み立てる手順を説明する図である。
まず、図3(a)、(b)に示すように、例えば厚紙からなる一枚のブランク9を広げて、その上に付属部品A、Bを載置する。ブランク9には、これを4つの折片10a、10b、10c、10dに区分する3条の折り目11a、11b、11cがブランク9の幅方向一端側から順に互いに平行に形成され、さらに、ブランク9の一端に、2つの舌片12が形成されると共に、他端側の折り目11cに沿って、舌片12を挿入して係止する2つのスリット13が形成されている。
付属部品Aは、取扱説明書A1や操作用のリモコンA2などをポリ袋に収納したもので、付属部遺品Bは、リモコンホルダーB1などをポリ袋に収納したものであり、これらをブランク9のうちの折り目11a、11bで囲まれる折片10bの上に載置する。ここで、ブランク9の折り目11a、11bの間隔は、付属部品A、Bの最大幅よりも広く設定され、付属部品A、Bを付属部品箱4の内部に完全に収容するようになっている。
ブランク9を折り目11a、11b、11cに沿って折り曲げて、両端の折片10a、10bを重ねると共に、舌片12をスリット13に挿入して係止することにより、ブランク9が直角三角形の断面形状の筒状の付属部品箱4に組み立てられると共に、その内部に付属部品A、Bが収容される(図3(c)参照)。
[第2実施形態]
図4は本発明に係る包装装置の第2実施形態を示す斜視図であり、(a)は付属部品箱の装着前を示し、(b)は付属部品箱の装着後を示す。図5は図4(b)に示す包装装置の横断面図である。
第2実施形態の包装装置14は、第1実施形態の包装装置1とほぼ同じ構成であるが、その付属部品箱15の断面形状が台形に設定されると共に、付属部品箱15に、付属部品Aのうちの薄くかつ幅広である取扱説明書などの一部を外部に突出させる貫通部16が形成されている(図4参照)。
また、緩衝材3には、付属部品箱4の端部を保持する切欠凹部として、三角受け部8に代えて台形状の台形受け部17が凹設され、その内側面の斜辺部分に突起18が形成されている。突起18に、付属部品箱15の傾斜面の端部に半円状の切欠を形成してなる係止部19を係止することにより、付属部品箱15を緩衝材3に係止して位置ずれを防止し、付属部品箱15が例えば台形受け部17の内側面の斜辺部分に沿って滑り落ちるのを阻止するようになっている(図4参照)。
被包装物2及び付属部品箱15の両端部を緩衝材3で保持したものを外装箱5の端部開口に挿入することにより、被包装物2の曲面部7と外装箱5のコーナー部6との間のスペースに付属部品箱15が配置されると共に、貫通部16から突出した付属部品Aの一部が被包装物2と外装箱5との隙間に侵入する。これにより、付属部品箱15の一辺を小さくして、付属部品箱15を、被包装物2の曲面部7と外装箱5のコーナー部6との間のスペースを有効に利用できる断面形状に設定しつつ、幅広の付属部品Aをも包装することができる(図5参照)。
また、図6に示すように、付属部品箱15を組み立てる手順は、第1実施形態の付属部品箱4を組み立てる手順とほぼ同じであるが、付属部品箱15のブランク20には、これを5つの折片21a、21b、21c、21d、21eに区分する4条の折り目22a、22b、22c、22dがブランク20の幅方向一端側から順に互いに平行に形成され、さらに、折り目22bに沿ってスリット状の貫通部16が形成されている。
このブランク20に付属部品A、Bを載置しつつ、貫通部16から付属部品Aの一部を突出させて、ブランク20を断面形状が台形の筒状に折り曲げることにより、付属部品箱15が組み立てられる。組み立てた付属部品箱15は、その上下を逆にして緩衝材3の台形受け部17に架け渡せばよい。
ブランク20の折り目22a、22bの間隔は、付属部品Aの最大幅よりも狭くかつ付属部品Bの最大幅よりも広く設定され、ブランク20を付属部品箱15に組み立てた状態で、付属部品Aの一部を貫通部16から突出させると共に、付属部品箱15の内部に付属部品Bを完全に収容するようになっている。なお、図6(b)に示すように、付属部品Bよりも下側の折片21bがその側縁付近が見えるまで幅方向に突出しており、このように、第2実施形態では、ブランク20の折り目22a、22bの間隔を付属部品Bの最大幅よりも少し広く設定しているが、その間隔を付属部品Bの最大幅ぎりぎりまで縮めることもできる。
図7に示すように、第1実施形態及び第2実施形態の付属部品箱4、15をブランク9、20に展開すると、付属部品Aの一部を外部に突出させる分、第1実施形態のブランク9よりも第2実施形態のブランク20を△Lだけ幅狭にすることができ、ブランク20の材料使用料を抑えることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、第2実施形態と同様、第1実施形態の付属部品箱4の傾斜面の端部に半円状の切欠を形成して係止部19とし、この係止部19を緩衝材3に設けた突起18に係止するようにしてもよい。また、第2実施形態と同様、第1実施形態の付属部品箱4に貫通部16を形成し、付属部品Aのうちの薄くかつ幅広である取扱説明書などの一部を付属部品箱4の外部に突出させるようにしてもよい。
本発明に係る包装装置の第1実施形態を示す斜視図であり、(a)は付属部品箱の装着前を示し、(b)は付属部品箱の装着後を示す 図1(b)に示す包装装置の横断面図 付属部品箱を組み立てる手順を説明する図 本発明に係る包装装置の第2実施形態を示す斜視図であり、(a)は付属部品箱の装着前を示し、(b)は付属部品箱の装着後を示す 図4(b)に示す包装装置の横断面図 付属部品箱を組み立てる手順を説明する図 第1実施形態及び第2実施形態の付属部品箱を展開してブランクの大きさを比較する図 従来の包装装置の斜視図 従来の包装装置に付属部品を配置する手順を示す図
符号の説明
1、14 包装装置
2 被包装物
3 緩衝材
4、15 付属部品箱
5 外装箱
6 コーナー部
7 曲面部
8 三角受け部
9、20 ブランク
16 貫通部
17 台形受け部
18 突起
19 係止部

Claims (7)

  1. 被包装物の両端を保持する一対の緩衝材と、該緩衝材に保持された被包装物を収容する角筒状の外装箱と、被包装物の付属部品を収容する付属部品箱とを備え、前記被包装物のうち、少なくとも収容状態で外装箱の一のコーナー部に対向する部位が前記コーナー部から離間する曲面部又はテーパー部とされ、前記付属部品箱は、両端を緩衝材に保持されて被包装物の前記曲面部又はテーパー部と外装箱のコーナー部との間のスペースに配置され、付属部品箱のうち、被包装物の前記曲面部又はテーパー部と対向する部位が、外装箱の箱面に対して傾斜する傾斜面とされたことを特徴とする包装装置。
  2. 前記付属部品箱は、一枚のブランクを筒状に折り曲げて形成され、前記緩衝材によって両端の開口が塞がれることを特徴とする請求項1に記載の包装装置。
  3. 前記緩衝材のコーナー部に、内側面で付属部品箱の端部を受けて保持する切欠凹部が形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装装置。
  4. 前記付属部品箱の端部に、緩衝材に係止される係止部が形成されたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の包装装置。
  5. 前記付属部品箱の端部に、緩衝材に係止される係止部が形成され、該係止部は、付属部品箱の前記傾斜面の端部に切欠を形成してなり、前記切欠凹部の内側面のうち、付属部品箱の前記傾斜面を受ける傾斜部分に、前記係止部を係止する突起が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の包装装置。
  6. 前記付属部品箱に、付属部品の一部を外部に突出させる貫通部が形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の包装装置。
  7. 前記付属部品箱の断面形状が三角形又は台形に設定されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の包装装置。
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