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JP2010058217A - ネジの焼付き防止装置 - Google Patents

ネジの焼付き防止装置 Download PDF

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JP2010058217A
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tightening
tightening tool
angle
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JP2008225779A
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Yuki Goto
裕紀 後藤
Hideyuki Tsuchiya
英行 土屋
Daishi Sakatoku
大志 酒徳
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、特殊なボルト等を使用せず、また工数が掛からない方法で、第1ネジ部材と第2ネジ部の焼付きを防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るネジの焼付き防止装置10は、手持ち式の締付け工具20における回転部22の先端に第1ネジ部材を同軸に保持し、第1ネジ部材を所定位置に設けられた第2ネジ部に対して締付ける作業において、第1ネジ部材と第2ネジ部との焼付を防止するネジの焼付き防止装置であって、締付け工具20に取付けられており、基準ベクトルに対する締付け工具20の回転部22における軸線の角度を検出可能な姿勢センサ25と、姿勢センサ25の信号が入力される構成であり、姿勢センサ25により得られた締付け工具20の回転部22における軸線の角度が、予め登録されている基準ベクトルに対するボルトBの許容角度内にあるときに締付け可能信号を出力する制御装置12とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、手持ち式の締付け工具における回転部の先端に第1ネジ部材を同軸に保持し、その第1ネジ部材を所定位置に設けられた第2ネジ部に対して締付ける作業において、前記第1ネジ部材と第2ネジ部との焼付を防止するネジの焼付き防止装置に関する。
ネジの焼付き防止に関する技術が特許文献1に記載されている。
この技術は、第1ネジ部材(雄ネジ部)と第2ネジ部(雌ネジ部)との焼付きを防止するために、斜め入り防止ボルト101を使用している。
即ち、斜め入り防止ボルト101は、図4に示すように、雄ネジ部102と、前記雄ネジ部102よりも小径に形成された案内軸部104とから構成されている。上記構成により、斜め入り防止ボルト101がナット120に対して斜めに挿入されると、図に示すように、案内軸部104がナット120に挿入される過程で、ナット120に対するボルト101の傾きが徐々に小さくなり、雄ネジ部102がナット120の雌ネジ穴122の上端位置まで導かれる。これにより、ボルト101の雄ネジ部102がナット120の雌ネジ穴122に良好に螺合され、焼付が防止される。
特開2007−32706号公報
しかし、斜め入り防止ボルト101には、雄ネジ部102の先に案内軸部104が設けられているため、雄ネジ部102がナット120の雌ネジ穴122と螺合した状態で、案内軸部104がナット120から下方に突出する。このため、前記ナット120の裏側(下側)に案内軸部104を収納できるスペースが必要になり、前記スペースがない部位では斜め入り防止ボルト101を使用できない。
また、通常のボルトを雌ネジ穴に対して手で仮締めし、締付け工具で締付ける方法でも焼付きを防止することが可能であるが、このようにすると工数が掛かり、現実的ではない。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、特殊なボルト等を使用せず、また工数が掛からない方法で、第1ネジ部材と第2ネジ部の焼付きを防止できるようにすることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、手持ち式の締付け工具における回転部の先端に第1ネジ部材を同軸に保持し、その第1ネジ部材を所定位置に設けられた第2ネジ部に対して締付ける作業において、前記第1ネジ部材と第2ネジ部との焼付を防止するネジの焼付き防止装置であって、前記締付け工具に取付けられており、基準ベクトルに対する前記締付け工具の回転部における軸線の角度を検出可能な姿勢センサと、前記姿勢センサの信号が入力される構成であり、前記姿勢センサにより得られた前記締付け工具の回転部における軸線の角度が、予め登録されている前記基準ベクトルに対する前記第1ネジ部材の許容角度内にあるときに締付け可能信号を出力する制御装置とを有することを特徴とする。
本発明によると、制御装置は、第1ネジ部材を保持する締付け工具の回転部における軸線の角度が予め登録されている第1ネジ部材の許容角度内にあるときに締付け可能信号を出力する。したがって、制御装置が締付け可能信号を出力した状態で、作業者が締付け工具を動作させることにより、第1ネジ部材が第2ネジ部に対してスムーズに螺合され、両者の焼付を防止できる。
即ち、特殊なボルト等を使用せず、また工数が掛からない方法で、第1ネジ部材と第2ネジ部の焼付きを防止できるようになる。
請求項2の発明によると、姿勢センサは、重力加速度ベクトルを三次元で検出できる3軸加速度センサと、地磁気ベクトルを三次元で検出できる3軸磁気センサとを備え、前記重力加速度ベクトルと地磁気ベクトルを基準ベクトルとして前記締付け工具の回転部における軸線の角度を検出することを特徴とする。
このように、姿勢センサは3軸加速度センサと3軸磁気センサとからなるため、姿勢センサによって締付け工具のあらゆる姿勢における回転部の軸線の角度を検出できるようになる。
請求項3の発明によると、制御装置からの締付け可能信号を受けて、締付け工具を動作可能状態にする工具駆動装置を有することを特徴とする。
このため、仮に、制御装置からの締付け可能信号が出力されていない状態で、作業者が締付け工具を動作させようとしても、工具駆動装置が締付け工具を動作可能状態にしないため、締付け工具は動作しない。これにより、誤操作による第1ネジ部材と第2ネジ部の焼付きを防止できる。
本発明によると、特殊なボルト等を使用せず、また工数が掛からない方法で、第1ネジ部材と第2ネジ部の焼付きを防止することができる。
[実施形態1]
以下、図1から図3に基づいて本発明におけるネジの焼付き防止装置について説明する。本実施形態に係るネジの焼付き防止装置は、自動車の製造ラインにおいて、車体に対して室内の部品をボルト止めする際にボルトの雄ネジ部と車体の雌ネジ穴との焼付きを防止するための装置である。ここで、図1は締付け工具でボルトを車体の雌ネジ穴に螺合させる様子を表す側面図、図2はネジの焼付き防止装置の概要を表す模式図、図3はネジの焼付き防止装置の動作を表すフローチャートである。
<ネジの焼付き防止装置10について>
ネジの焼付き防止装置10は、車体2に形成された雌ネジ穴2hに対する締付け工具20の回転部22(ボルトB)の傾斜角度が許容範囲内にあるときにその締付け工具20を動作可能にし、前記傾斜角度が許容範囲から外れたときに前記締付け工具20を動作不能にする装置である。これにより、締付け工具20の回転部22に同軸に保持されたボルトBが車体2の雌ネジ穴2hに対して斜めに螺合されることがなくなり、ボルトBと雌ネジ穴2hとの焼付きを防止できる。
即ち、ボルトBが本発明の第1ネジ部材に相当し、雌ネジ穴2hが本発明の第2ネジ部に相当する。
ネジの焼付き防止装置10は、図2に示すように、締付け工具20に取付けられた姿勢センサ25と、パソコン12と、締付け工具20を動作させるコントローラ14とから構成されている。
<締付け工具20及び姿勢センサ25について>
締付け工具20は、空気圧を利用してボルト締めを行う工具であり、図1(A)に示すように、回転駆動機構(図示省略)を収納する略円筒状のハウジング21を備えている。ハウジング21には、前記回転駆動機構の回転力を受けて回転する回転部22が同軸に支持されており、その回転部22がハウジング21の先端から軸方向に突出するように構成されている。そして、前記回転部22の先端にボルトBの頭部Bhが嵌合するソケット部22sが同軸に形成されている。また、ハウジング21の基端部には、姿勢センサ25が収納されるセンサケース21cが同軸に形成されている。さらに、ハウジング21の基端部寄りの側面には半径方向外側に突出するグリップ部23が設けられており、そのグリップ部23に空気ホース24の先端が接続されている。
締付け工具20のハウジング21のセンサケース21cに収納される姿勢センサ25は、基準ベクトル(重力加速度ベクトル、地磁気ベクトル)を基準にした締付け工具20の姿勢を検出するセンサである。姿勢センサ25は、重力加速度ベクトルを三次元で検出できる3軸加速度センサと、地磁気ベクトルを三次元で検出できる3軸磁気センサとを備える6軸複合センサであり、締付け工具20のあらゆる姿勢状態を検出することができる。即ち、重力加速度ベクトル、地磁気ベクトルを基準にした締付け工具20の回転部22における軸線の角度を検出できるようになる。
<パソコン12とコントローラ14について>
パソコン12は、図2に示すように、締付け工具20の姿勢センサ25からの信号を受けて基準ベクトルに対する締付け工具20の回転部22の角度データを記憶し、予め登録されているボルトBの許容角度データと比較できるように構成されている。そして、締付け工具20の回転部22の角度(ボルトBの角度)が予め登録されているボルトBの許容角度内にある場合に、パソコン12は締付け可能信号を出力する。また、締付け工具20の回転部22の角度が予め登録されているボルトBの許容角度から外れている場合には、パソコン12は締付け不能信号を出力する。
コントローラ14は、パソコン12からの締付け可能信号を受けて締付け工具20を動作可能状態にする。これにより、作業者は締付け工具20を動作できるようになる。また、コントローラ14は、パソコン12からの締付け不能信号を受けて締付け工具20を動作不能状態にする。これにより、作業者が仮に締付け工具20を操作しても、締付け工具20の動作は禁止される。
ここで、締付け工具20の姿勢センサ25とパソコン12とをつなぐ信号ケーブル13と、締付け工具20の回転駆動機構とコントローラ14とをつなぐ信号ケーブル15とは、空気ホース24に沿わされた状態で配線される。
即ち、前記パソコン12が本発明の制御装置に相当し、前記コントローラ14が本発明の工具駆動装置に相当する。
<ネジの焼付き防止装置10の動作について>
次に、図3のフローチャートに基づいて、ネジの焼付き防止装置10の動作について説明する。
先ず、作業者が車体2の雌ネジ穴2hに対してボルトBを螺合させる際の締付け工具20の姿勢が姿勢センサ25によって検出される(ステップ131)。パソコン12は、姿勢センサ25からの信号を受けて、締付け工具20の回転部22の角度データを記憶し、予め登録されているボルトBの許容角度データと比較する(ステップ132)。そして、締付け工具20の回転部22の角度が予め登録されているボルトBの許容角度内にある場合には(ステップ133 YES)、パソコン12は締付け可能信号を出力する。これにより、コントローラ14は、パソコン12からの締付け可能信号を受けて締付け工具20を動作可能状態にする(ステップ134)。この結果、作業者は締付け工具20を使用してボルトBを雌ネジ穴2hに螺合できるようになる。
また、締付け工具20の回転部22の角度が、図1(B)に示すように、予め登録されているボルトBの許容角度から外れた場合には(ステップ133 NO)、パソコン12は締付け不能信号を出力する。これにより、コントローラ14は、パソコン12からの締付け不能信号を受けて締付け工具20を動作不能状態にする(ステップ135)。これにより、作業者が誤って締付け工具20を操作しても、締付け工具20が動作することはない。
このため、ボルトBが雌ネジ穴2hに対して斜めにねじ込まれて焼付くようなトラブルを防止できる。
<本実施形態に係るネジの焼付き防止装置10の長所について>
本実施形態に係るネジの焼付き防止装置10によると、パソコン12は締付け工具20の回転部22における軸線の角度が予め登録されているボルトBの許容角度内にあるときに締付け可能信号を出力する。したがって、パソコン12が締付け可能信号を出力した状態で、作業者が締付け工具20を動作させることにより、ボルトBが雌ネジ穴2hに対してスムーズに螺合され、両者の焼付を防止できる。
即ち、特殊なボルト等を使用せず、また工数が掛からない方法で、ボルトBと雌ネジ穴2hの焼付きを防止できるようになる。
また、姿勢センサ25は3軸加速度センサと3軸磁気センサとからなるため、姿勢センサ25によって締付け工具20のあらゆる姿勢を検出できるようになる。
また、パソコン12からの締付け可能信号を受けて、締付け工具20を動作可能にするコントローラ14が設けられているため、仮に、パソコン12からの締付け可能信号が出力されていない状態で、作業者が締付け工具20を動作させようとしても、コントローラ14が締付け工具20を動作可能状態にしないため、締付け工具20は動作することがない。これにより、誤操作によるボルトBと雌ネジ穴2hの焼付きを防止できる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、車体2に形成された所定の雌ネジ穴2hに対するボルトBの焼付きを防止する例を示したが、複数箇所に用いるボルトの角度データを予めパソコン12に記憶しておけば、複数の雌ネジ穴に対するボルトの焼付きを防止することができる。また、使用するボルト等の種類に応じてボルトと雌ネジ穴との角度差の許容範囲を変更することも可能である。
さらに、第1ネジ部材の一例としてボルトBを例示し、第2ネジ部の一例として雌ネジ穴2hを例示したが、第1ネジ部材としてナットを使用し、第2ネジ部として車体2に固定されたネジ軸を使用することも可能である。
また、締付け工具20とパソコン12とを信号ケーブル13で接続し、締付け工具20とコントローラ14とを信号ケーブル15で接続する例を示したが、信号ケーブル13,15に代わりに無線を利用することも可能である。
締付け工具でボルトを車体側の雌ネジ穴に螺合させる様子を表す側面図(A図、B図)である。 本実施形態に係るネジの焼付き防止装置の概要を表す模式図である。 ネジの焼付き防止装置の動作を表すフローチャートである。 従来のネジの焼付き防止方法を表す側面図である。
符号の説明
2h・・・・雌ネジ穴(第2ネジ部)
12・・・・パソコン(制御装置)
14・・・・コントローラ(工具駆動装置)
20・・・・締付け工具
22・・・・回転部
25・・・・姿勢センサ
B・・・・・ボルト(第1ネジ部材)

Claims (3)

  1. 手持ち式の締付け工具における回転部の先端に第1ネジ部材を同軸に保持し、その第1ネジ部材を所定位置に設けられた第2ネジ部に対して締付ける作業において、前記第1ネジ部材と第2ネジ部との焼付を防止するネジの焼付き防止装置であって、
    前記締付け工具に取付けられており、基準ベクトルに対する前記締付け工具の回転部における軸線の角度を検出可能な姿勢センサと、
    前記姿勢センサの信号が入力される構成であり、前記姿勢センサにより得られた前記締付け工具の回転部における軸線の角度が、予め登録されている前記基準ベクトルに対する前記第1ネジ部材の許容角度内にあるときに締付け可能信号を出力する制御装置と、
    を有することを特徴とするネジの焼付き防止装置。
  2. 請求項1に記載されたネジの焼付き防止装置であって、
    姿勢センサは、重力加速度ベクトルを三次元で検出できる3軸加速度センサと、地磁気ベクトルを三次元で検出できる3軸磁気センサとを備え、前記重力加速度ベクトルと地磁気ベクトルを基準ベクトルとして前記締付け工具の回転部における軸線の角度を検出することを特徴とするネジの焼付き防止装置。
  3. 請求項2に記載されたネジの焼付き防止装置であって、
    前記制御装置からの締付け可能信号を受けて、前記締付け工具を動作可能状態にする工具駆動装置を有することを特徴とするネジの焼付き防止装置。
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