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JP2010055735A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Reiji Mochida
礼司 持田
Yasuhiro Tomita
泰弘 冨田
Kazuyuki Kono
和幸 河野
Seishu Haruyama
星秀 春山
Masayoshi Nakayama
雅義 中山
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】EEPROM等におけるメモリセルのドレイン電圧の立ち上がり時間を十分に確保しつつ、低消費電力で、メモリセルに十分な大きさのドレイン電圧を供給する。
【解決手段】
トランジスタ(40)は、メモリセル(11)のソースをフローティング状態及び接地状態のいずれか一方に設定する。ドレイン電圧発生回路(50)は、第1の電源電圧と当該ドレイン電圧発生回路の出力端との間に接続された第1のスイッチング素子(51)、第1のスイッチング素子(51)に並列に接続され、第1のスイッチング素子(51)よりも電流能力が小さい第2のスイッチング素子(52)、及び第2のスイッチング素子(52)をオンにした後に第1のスイッチング素子(51)をオンにする制御回路(53)を有し、メモリセル(11)のドレインに供給すべき電圧を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等の不揮発性メモリに関する。
EEPROMでは、メモリセルの記憶内容を電気信号によって記憶内容を消去及び書き換えすることができる。具体的には、メモリセルのゲートが接続されているワード線を活性化してメモリセルを選択し、当該メモリセルのドレインにデータ書き込み制御信号に応じて所定の電圧を印加するとともにソースをプログラム制御信号に応じて接地状態又はフローティング状態にする。メモリセルのソースを接地状態にすると、メモリセルにホットエレクトロンが注入され、結果的にLデータが書き込まれる。一方、メモリセルのソースをフローティング状態にすると、トンネル電流が発生し、結果的にHデータが書き込まれる。
メモリセルのドレイン電圧を急峻に立ち上げると、当該メモリセルとワード線を共通にする他のメモリセルに過渡的な電流が流れてしまう。これにより、選択していないメモリセルにホットエレクトロンが注入され、スレッショルド電圧が上昇して、結果的にLデータが誤って書き込まれるおそれがある。そこで、メモリセルのドレイン電圧を緩やかに立ち上げるドレイン電圧発生回路を設けているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−11668号公報
従来のドレイン電圧発生回路では、メモリセルのドレイン電圧の立ち上がり時間を十分に確保するには、当該電圧を出力するトランジスタの電流能力を小さくする必要がある。しかし、電流能力を下げると電圧降下が発生し、メモリセルのドレインに十分な大きさのドレイン電圧を供給できなくなるおそれがある。また、従来のドレイン電圧発生回路は、データ書き込み時以外は上記トランジスタのゲートに供給される電圧をグランドノードに逃がすような仕組みとなっているため、消費電力が大きいという問題がある。
上記問題に鑑み、本発明は、メモリセルの記憶内容を電気信号によって消去及び書き換えすることができる読み取り専用の半導体記憶装置について、メモリセルのドレイン電圧の立ち上がり時間を十分に確保しつつ、低消費電力で、メモリセルに十分な大きさのドレイン電圧を供給することを課題とする。
上記課題を解決するために次の手段を講じた。すなわち、メモリセルの記憶内容を電気信号によって消去及び書き換えすることができる読み取り専用の半導体記憶装置であって、データ書き込み制御信号に応じて、前記メモリセルのドレインに供給すべき電圧を生成するドレイン電圧発生回路を備えているものとする。このドレイン電圧発生回路は、第1の電源電圧と当該ドレイン電圧発生回路の出力端との間に接続された第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子に並列に接続され、第1のスイッチング素子よりも電流能力が小さい第2のスイッチング素子と、データ書き込み制御信号に応じて、第2のスイッチング素子をオンにした後に第1のスイッチング素子をオンにする制御回路とを有するものとする。
これによると、ドレイン電圧発生回路の出力電圧は、電流能力が小さい第2のスイッチング素子のみがオンしている間は緩やかに上昇し、その後、電流能力が大きい第1のスイッチング素子がオンすることで十分な大きさにまで上昇する。したがって、メモリセルのドレイン電圧の立ち上がり時間を十分に確保しつつ、メモリセルに十分な大きさのドレイン電圧を供給することができる。また、データ書き込み時以外は第1及び第2のスイッチング素子はオフしているため、グランドに電流が流れ込むことがなく、消費電力が低減される。
好ましくは、ドレイン電圧発生回路は、制御回路から出力された制御信号を遅延させて第2のスイッチング素子に伝達する遅延回路を有するものとする。これにより、ドレイン電圧発生回路の出力電圧の立ち上がり時間を調整することができる。
本発明によると、メモリセルのドレイン電圧の立ち上がり時間を十分に確保しつつ、低消費電力で、メモリセルに十分な大きさのドレイン電圧を供給することができる。これにより、EEPROM等の消費電力を低減し、さらに、データ書き込みの信頼性を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る半導体記憶装置の構成図である。 図1のドレイン電圧発生回路の動作波形図である。 ドレイン電圧発生回路の一変形例の構成図である。 図3のドレイン電圧発生回路の動作波形図である。 ドレイン電圧発生回路の別変形例の構成図である。 ドレイン電圧発生回路の別変形例の構成図である。 制御回路の一例の構成図である。 制御回路の別例の構成図である。 制御回路内の遅延回路の一例の構成図である。 制御回路内の遅延回路の別例の構成図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体記憶装置の構成を示す。本実施形態に係る半導体記憶装置は、k+1個のサブアレイ10〜10を備えたサブアレイ方式の半導体記憶装置である。サブアレイ10〜10は、それぞれ、マトリックス状に配置された(m+1)×(n+1)個のメモリセル1100〜11mnを備えている。そして、メモリセル1100〜11mnの各行に対応してm+1本のワード線12〜12が設けられている。すなわち、各ワード線12には同じ行に属するn+1個のメモリセル11のゲートが接続されている。また、メモリセル1100〜11mnの各列に対応してn+1本のビット線13〜13が設けられている。すなわち、偶数番目のビット線13には隣り合う列に属する(m+1)×2個のメモリセル11のドレインが接続され、奇数番目のビット線13には隣り合う列に属する(m+1)×2個のメモリセル11のソースが接続されている。
さらに、サブアレイ10〜10は、それぞれ、共通のセレクト信号SLでスイッチング制御されるn+1個のセレクトトランジスタ14〜14を備えている。セレクトトランジスタ14〜14のドレインはビット線13〜13の末端にそれぞれ接続されている。そして、サブアレイ10〜10のそれぞれにおけるセレクトトランジスタ14〜14のソースはn+1本のメインビット線20〜20にそれぞれ接続されている。
各メインビット線20の末端にはn+1個のカラムセレクトトランジスタ30〜30のドレインが接続されている。カラムセレクトトランジスタ30〜30は、それぞれ、ゲートに入力されたカラムセレクト信号CS〜CSによって、データ書き込み時に所定のメインビット線20を選択するようにスイッチング制御される。
奇数番目のカラムセレクトトランジスタ30のソースはトランジスタ40のドレインに接続されている。また、トランジスタ40のソースは接地されている。トランジスタ40は、ゲートに入力されたプログラム制御信号PINに応じて、カラムセレクト信号CSによって選択されているメインビット線20に接続されているメモリセル11のソースをフローティング状態及び接地状態のいずれか一方に設定する。具体的には、トランジスタ40は、Lデータ書き込み時には活性化状態となり、Hデータ書き込み時には非活性化状態となるように制御される。
一方、偶数番目のカラムセレクトトランジスタ30のソースはドレイン電圧発生回路50の出力に接続されている。ドレイン電圧発生回路50は、データ書き込み時に、入力されたデータ書き込み制御信号PGMに応じて、カラムセレクト信号CSによって選択されているメインビット線20に接続されているメモリセル11のドレインに電圧Vmcdを供給する。
ドレイン電圧発生回路50は、ドレインがデータ書き込み電圧Vppに接続され、ソースが電圧Vmcdの出力端に接続され、ゲートに制御信号CTL1が入力されるトランジスタ51、ドレインがデータ書き込み電圧Vppに接続され、ソースが電圧Vmcdの出力端に接続され、ゲートに制御信号CTL2が入力されるトランジスタ52、及びデータ書き込み制御信号PGMに応じて制御信号CTL1及びCTL2を出力する制御回路53を備えている。ここで、トランジスタ52の電流能力はトランジスタ51の電流能力よりも小さく設定されている。制御回路53は、トランジスタ52をオンにした後にトランジスタ53をオンにするように制御信号CTL1及びCTL2を出力する。
図2は、ドレイン電圧発生回路50の動作波形を示す。データ書き込み制御信号PGMがHレベルにドライブされると、制御信号CTL2がLレベルとなる。これにより、まずトランジスタ52がターンオンする。しかし、トランジスタ52の電流能力は小さいため、データ書き込み電圧Vppを瞬時に出力することができずに電圧Vmcdは緩やかに立ち上がる。しかも、トランジスタ52における電圧降下ΔVによって、電圧Vmcdはデータ書き込み電圧Vppに到達しない。そして、データ書き込み制御信号PGMがHレベルにドライブされてから所定時間経過後に制御信号CTL1がLレベルとなる。これにより、電流能力が大きいトランジスタ51がターンオンする。その結果、電圧Vmcdはデータ書き込み電圧Vpp近傍にまで上昇する。
以上のように構成された半導体記憶装置のデータ書き込み動作について、サブアレイ10におけるメモリセル1100にデータを書き込む場合を例に説明する。まず、セレクト信号SLをHレベルにドライブしてサブアレイ10を選択する。そして、ワード線制御信号W、カラムセレクト信号CS及びCSをHレベルにドライブしてメモリセル1100を選択する。そして、データ書き込み制御信号PGM及びプログラム制御信号PINをアクティブにすることによって、メモリセル1100のソースは接地され、ドレインに電圧Vmcdが供給される。これにより、メモリセル1100にホットエレクトロンが注入され、結果的にLデータが書き込まれる。一方、データ書き込み制御信号PGMのみをアクティブにすることによって、メモリセル1100のソースはフローティング状態にされ、ドレインに電圧Vmcdが供給される。これにより、メモリセル1100にトンネル電流が発生し、結果的にHデータが書き込まれる。
以上、本実施形態によると、データ書き込み時にメモリセルのドレインに十分な大きさの電圧を緩やかに印加することができるため、他のメモリセルに誤ってデータが書き込まれることなく、選択されたメモリセルに確実にデータを書き込むことができる。さらに、データ書き込み時以外はトランジスタ51及び52はターンオフしているため、グランドに電流が流れ込むことがない。したがって、消費電力を低減することができる。
《ドレイン電圧発生回路の変形例1》
図3は、ドレイン電圧発生回路50の一変形例の構成を示す。制御回路53’は、データ書き込み制御信号PGMに応じて制御信号CTL1及び上記の制御信号CTL2の論理反転である制御信号/CTL2を出力する。制御回路53’とトランジスタ52のゲートの間にトランジスタ541及び542で構成されたインバータ回路54が挿入されている。インバータ回路54は、制御信号/CTL2を論理反転してトランジスタ52のゲートに入力する。すなわち、インバータ回路54は、制御信号/CTL2を遅延させてトランジスタ52のゲートに伝達する遅延回路の役割をする。
図4は、本変形例に係るドレイン電圧発生回路50の動作波形を示す。データ書き込み制御信号PGMがHレベルにドライブされると、制御信号/CTL2がHレベルとなる。これにより、インバータ回路54の出力がLレベルとなり、まずトランジスタ52がターンオンする。しかし、トランジスタ52の電流能力は小さいため、データ書き込み電圧Vppを瞬時に出力することができずに電圧Vmcdは緩やかに立ち上がる。しかも、トランジスタ52における電圧降下ΔVによって、電圧Vmcdはデータ書き込み電圧Vppに到達しない。そして、データ書き込み制御信号PGMがHレベルにドライブされてから所定時間経過後に制御信号CTL1がLレベルとなる。これにより、電流能力が大きいトランジスタ51がターンオンする。その結果、電圧Vmcdはデータ書き込み電圧Vpp近傍にまで上昇する。
本変形例によると、トランジスタ542のサイズを適宜調整することにより、電圧Vmcdの立ち上がり時間を調整することができる。
《ドレイン電圧発生回路の変形例2》
図5は、ドレイン電圧発生回路50の別変形例の構成を示す。制御回路53とトランジスタ52のゲートとの間に抵抗素子55及び容量素子56が挿入されている。抵抗素子55及び容量素子56は遅延回路として機能する。すなわち、制御信号CTL2は、抵抗素子55及び容量素子56を通過する際に遅延してトランジスタ52のゲートに伝達される。なお、本変形例に係るドレイン電圧発生回路の動作波形は図2に示したとおりである。
本変形例によると、抵抗素子55及び容量素子56の少なくとも一方のサイズを調整することにより、電圧Vmcdの立ち上がり時間を調整することができる。なお、抵抗素子55及び容量素子56のいずれか一方を省略してもよい。
《ドレイン電圧発生回路の変形例3》
図6は、ドレイン電圧発生回路50の別変形例の構成を示す。本変形例に係るドレイン電圧発生回路は、図3のドレイン電圧発生回路におけるインバータ回路54とトランジスタ52のゲートとの間に抵抗素子55及び容量素子56を挿入したものである。
本変形例によると、トランジスタ542、抵抗素子55及び容量素子56の少なくとも一つのサイズを調整することにより、電圧Vmcdの立ち上がり時間を調整することができる。なお、抵抗素子55及び容量素子56のいずれか一方を省略してもよい。
上記の各変形例に係るドレイン電圧発生回路50によって制御回路53から出力される制御信号CTL2を鈍らせることにより、電圧Vmcdをさらに緩やかに立ち上げるとともに立ち上がり時間を調整することができる。
《制御回路の具体例》
図7は、制御回路53の一構成例を示す。制御回路53は、データ書き込み制御信号PGMをデータ書き込み電圧Vppにレベルシフトして出力する2つのパスを有している。一方は、データ書き込み制御信号PGMを直接レベルシフタ533に入力し、制御信号CTL2を出力する。もう一方は、データ書き込み制御信号PGMとレベルシフタ532の間に、データ書き込み電圧Vppよりも低い電圧Vddを電源電圧とする遅延回路531を有し、制御信号CTL2を出力した後に制御信号CTL1を出力する。なお、図8に示したように、遅延回路531はレベルシフタ532と制御信号CTL1の間に配置してもよい。この場合、遅延回路531の電源電圧はデータ書き込み電圧Vppとなる。
図9は、遅延回路531の一構成例を示す。遅延回路531は複数段のインバータ回路5311で構成することができる。また、図10は、遅延回路531の別構成例を示す。遅延回路531はインバータ回路5311とその出力に接続された容量素子5312とで構成することもできる。
本発明に係る半導体記憶装置は、低消費電力で信頼性の高いデータ書き込みを実現することができるため、携帯通信機器などに有用である。
11 メモリセル
50 ドレイン電圧発生回路
51 トランジスタ(第1のスイッチング素子)
52 トランジスタ(第2のスイッチング素子)
53 制御回路
53’制御回路
54 インバータ回路(遅延回路)
55 抵抗素子(遅延回路)
56 容量素子(遅延回路)
531 遅延回路(第2の遅延回路)
532 レベルシフタ(第1のレベルシフタ)
533 レベルシフタ(第1のレベルシフタ)
5311 インバータ回路(第2の遅延回路)
5312 容量素子(第2の遅延回路)

Claims (10)

  1. メモリセルの記憶内容を電気信号によって消去及び書き換えすることができる読み取り専用の半導体記憶装置であって、
    データ書き込み制御信号に応じて、前記メモリセルのドレインに供給すべき電圧を生成するドレイン電圧発生回路を備え、
    前記ドレイン電圧発生回路は、
    第1の電源電圧と当該ドレイン電圧発生回路の出力端との間に接続された第1のスイッチング素子と、
    前記第1のスイッチング素子に並列に接続され、前記第1のスイッチング素子よりも電流能力が小さい第2のスイッチング素子と、
    前記データ書き込み制御信号に応じて、前記第2のスイッチング素子をオンにした後に前記第1のスイッチング素子をオンにする制御回路とを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 請求項1の半導体記憶装置において、
    前記ドレイン電圧発生回路は、前記制御回路から出力された制御信号を遅延させて前記第2のスイッチング素子に伝達する遅延回路を有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 請求項2の半導体記憶装置において、
    前記遅延回路は、インバータ回路である
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 請求項2の半導体記憶装置において、
    前記遅延回路は、抵抗素子若しくは容量素子又はこれらの組み合わせである
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 請求項2の半導体記憶装置において、
    前記遅延回路は、
    インバータ回路と、
    前記インバータ回路の出力に接続された抵抗素子若しくは容量素子又はこれらの組み合わせとを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  6. 請求項1の半導体記憶装置において、
    前記制御回路は、
    入力された前記データ書き込み制御信号を遅延させて出力する第2の遅延回路と、
    前記第2の遅延回路の出力を前記第1の電源電圧にレベルシフトして前記第1のスイッチング素子の制御信号として出力する第1のレベルシフタと、
    入力された前記データ書き込み制御信号を前記第1の電源電圧にレベルシフトして前記第2のスイッチング素子の制御信号として出力する第2のレベルシフタとを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  7. 請求項1の半導体記憶装置において、
    前記制御回路は、
    入力された前記データ書き込み制御信号を前記第1の電源電圧にレベルシフトする第1のレベルシフタと、
    入力された前記データ書き込み制御信号を前記第1の電源電圧にレベルシフトして前記第2のスイッチング素子の制御信号として出力する第2のレベルシフタと
    前記第1のレベルシフタの出力を遅延させて前記第1のスイッチング素子の制御信号として出力する第2の遅延回路とを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  8. 請求項6及び7のいずれか一つの半導体記憶装置において、
    前記第2の遅延回路は、複数段のインバータ回路である
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  9. 請求項6及び7のいずれか一つの半導体記憶装置において、
    前記第2の遅延回路は、インバータ回路及び前記インバータ回路の出力に接続された容量素子を有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  10. 請求項6の半導体記憶装置において、
    前記第2の遅延回路は、前記第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧で動作する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
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