JP2010052923A - 用紙搬送装置、用紙穿孔装置、用紙処理装置、画像形成装置、光量調整方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送経路に沿って用紙を搬送するための搬送ローラと、搬送ローラによって搬送された用紙の側端部の位置を光学的に計測するCIS201及びCPUと、を有する用紙搬送装置において、CIS201が前記位置を計測するための計測領域と、この計測領域に端部が突出して読み取り対象を遮蔽する基準白板202と、基準白板202の計測結果に基づいてCIS201の光源であるLEDの光量調整を行うCPU及びLEDドライバと、を備え、CIS201を用紙搬送経路203よりも上方に位置し、基準白板202はCIS201と用紙搬送経路203の間に位置させ、基準白板202へのトナーや紙粉の付着を防止した上で、基準白板202を読み取ることができるようにした。
【選択図】図17
Description
図1は本発明の実施形態に係る用紙処理装置としての用紙後処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システムのシステム構成を示す図であり、図では、用紙後処理装置の全体と画像形成装置の一部を示している。
図2は穿孔装置100の横レジスト検知ユニットA及び穿孔ユニットBの配置と概略構成を示す図、図3は遮蔽板(基準白板)とCISとの関係を示す図、図4は横レジスト検知ユニットAの側面図である。
制御装置110は、図5に示すように、CPU111、I/Oインターフェース112等を有するマイクロコンピュータからなり、画像形成装置PRの操作部(操作パネル113)の各スイッチ等、上排紙トレイ141、シフトトレイ142、下排紙トレイ143への用紙の排紙状態を検知する排紙センサ302,303,323、シフトトレイ142上の紙面高さを検知する紙面検知センサ330などの各センサからの信号がI/Oインターフェース112を介してCPU111へ入力される。CPU111は、入力された信号に基づいて、穿孔装置100のパンチ刃415の上下方向の動作、スティプル処理トレイFにおける用紙搬送方向と直交する方向のジョガーフェンス53の動作、端面綴じスティプラS1あるいは中綴じスティプラS2による綴じ動作、綴じた後の用紙束の排出動作、シフトトレイ142の昇降動作、用紙の搬送方向と平行な方向を揃えるために用紙を後端フェンス51側に叩き落とす叩きコロ12の動作、搬送ローラ1,2,3,4,5,6,7,9,10,11などの各動作を制御し、CIS201の検出出力に基づいて用紙端部位置計測を実行する。
画像形成装置を経由した用紙は、穿孔装置100へと搬送される。このとき用紙にはスキューが発生していることが多く、このスキューを補正しないと穿孔穴位置精度は向上しない。そこで、穿孔を行う場合は停止したローラのニップに用紙を突き当て、ニップ位置で先端を揃えることによってスキューを補正する。
この処理手順では、画像形成装置PRから用紙が排出され(ステップS101−YES)、入口センサ301がONになると(ステップS102−YES)、カウンタT1をクリアし、カウントを開始する(ステップS103)。入口センサ301がONになって一定時間(TM0からTM1)経過すると(ステップS104−YES)、入口(搬送)ローラ1を加速速度まで加速し(ステップS105、TM1からTM2)、加速動作が終了すると(ステップS106−YES。TM2)、カウンタT1をクリアし、次のカウントを開始する(ステップS107)。そして、一定時間経過すると(ステップS108−YES、TM2からTM3)、入口(搬送)ローラ1を受け入れ速度まで減速する動作を開始する(ステップS109−TM3)。このようにして、用紙のスキューの補正が入口(搬送)ローラ1位置で実行される。
スキュー補正された用紙は、用紙の側端部を計測する計測手段として設置されたCIS201によって横レジストの位置情報を取得することとなる。図8はCIS201の用紙に対する計測開始タイミングを説明するための図である。計測開始タイミングとしては、できる限りスキューを除外できるよう、図8に示すような穿孔穴Pa位置の主走査方向の側端部が好ましい。入口センサ301のON信号(用紙先端検知)あるいはOFF信号(用紙後端検知)からタイマ、あるいは入口(搬送)ローラ1の駆動部がステッピングモータであれば搬送パルスによって、計測開始タイミングを計算する。
L=P−r (1)
で求められることになる。このLが図8で示した、Lになり、用紙のズレ量は、M−Lで求められることになる。なお、Pは測定値であり、rは固定値である。
図11は用紙の横レジストのズレ検出を行う横レジストズレ検出回路の回路構成を示すブロック図である。用紙後処理装置PDは、1チップのCPU111で制御され、CPU111は、CIS201に対して、LEDドライバ121の制御信号(a)、測定開始のトリガ信号TG(b)を出力し、クロックを発振するクロック発振部122を制御してクロック(c)を出力させる。
CIS201の光量調整は光源となるLEDの出力を調整することにより行われる。これは、図11におけるLEDドライバ121によって行われる。図12はCIS201のLED駆動回路を示す回路図である。LEDは単一電源VDDの供給であるため、LEDの光量調整にはPWMを用いる。図13及び図14は、横軸をLED光量:PWM(%)、縦軸をCISの出力電圧としたときの、基準白板と普通紙の関係を示す図である。図13に示すようにCIS単体における出力電圧は、LED光源と比例関係にある。よって、LED光量をx軸に、CIS出力電圧をy軸に取った場合、白板151(基準白板202に応−以下、同様)のCIS出力電圧特性は、
y=ax+b
で示され、普通紙152のCIS出力電圧特性は、
y=px+q
で示され、暗出力範囲153は、
y=c
のように表現できる。すなわち、LED光量xが決定していればCIS出力電圧yは一意的に決まることを意味する。また、逆も成立する。
P1=αP1’
だとすると、白板151のLED光量−CIS出力特性は、
y=αax+b
で示され、普通紙152のLED光量−CIS出力特性は、
y=αpx+q
で表すことができる。
Vth=Vlimit+β
とする。Vlimitは図9の2値化スレシュに対応する。
y=px+q
であるとし、そのときの普通紙152のCIS出力電圧特性が
y=ax+b
であると仮定する。これらの特性は評価によって取得される特性であり、当然、白板202とCIS201の距離、用紙とCIS201の距離を固定して測定したものである。ここでは測定方法の詳細は割愛する。Vthは普通紙152における閾値CIS出力なので、このときの白板151におけるCIS出力Vth’を算出する必要がある。LEDの光量がα倍に減衰して、普通紙152のCIS出力電圧特性が
y=ax+b → y=αax+b
となったので、
y=Vth
x=P2
を代入し、
Vth=αaP2+b
より減衰量は、
Vth=Vlimit+β
を代入し、
α=(Vth−b)/aP2
=(Vlimit+β−b)/aP2
と算出される。
y=px+q → y=αpx+q
となったので、
y=Vth’
x=P2
を代入し、
Vth’=αpP2+q
=(Vlimit+β−b)p/a+q
と算出される。
Vo≦Vth’ ・・・(1)
すなわち、
Vo≦(Vlimit+β−b)p/a+q
が成立した場合にLED光量を増加させればよい。
Vo<Vm ・・・(2)
となることは基本的になく、故障、セット不良、ハーネス、コネクタの接続ミス等しかない。そこで、
Vo≧Vm ・・・(3)
が成立する場合のみ光量調整を行うようにする。これにより、無駄な光量調整を行う必要がなくなる。
(1)基準白板202をトナーあるいは紙粉によって汚されない位置に配置したので、光量調整の基準白板202を汚すことなく、また、用紙を実通紙することなく、CIS201の光源(LED)の光量調整を行うことができる。
(2)遮蔽手段となる遮蔽板もしくは遮蔽部材を基準となる白色(白色もしくはそれに類似する白色系の色彩)にて塗装し、あるいは、前記基準となる白色で塗装された部材を遮蔽板もしくは遮蔽物として備えることにより、基準白板202を特に設けなくとも、光量調整を行うことができる。
(3)基準となる白色で塗装されている部位あるいは部材が、CIS201の計測範囲内に設定されているので、測定範囲外に塗装する部位あるいは部材を追加する必要がないことから、その分のコストを低減することができる。
(4)遮蔽板もしくは遮蔽物(基準白板202)を搬送経路203のガイドの一部として構成するので、遮蔽板もしくは遮蔽物となる部材を別途用意する必要がなく、その分のコストを低減することができる。
(5)遮蔽板もしくは遮蔽物を計測する最小用紙サイズの側端部よりも用紙中央側に寄った位置に配置するので、CIS201で必ず遮断板あるいは遮蔽物を検知することができ、CIS201の読み取り制御が可能となる。
(6)CIS201の出力電圧が暗出力範囲の下限よりも低い電圧であった場合には、故障、セット不良、ハーネス、コネクタの接続ミスなどが発生していることを意味しているので、画像形成装置PR側にエラー通知を行う。これにより、画像形成装置PRは用紙後処理装置に故障が発生したことを知ることができる。
などの効果を奏する。
2,3 搬送ローラ
100 穿孔装置(パンチ装置)
110 制御装置
111 CPU
121 LEDドライバ
201 CIS(コンタクトイメージセンサ)
201a 検知部(領域)
202b 非検知部
202 遮蔽板
203 用紙搬送経路
B 穿孔ユニット
PD 用紙後処理装置
PR 画像形成装置
R 計測領域
Claims (16)
- 搬送経路に沿って用紙を搬送するための搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送された用紙の側端部の位置を光学的に計測する計測手段と、
を有する用紙搬送装置において、
前記計測手段が前記位置を計測するための計測領域と、
前記計測領域に端部が突出して読み取り対象を遮蔽する遮蔽手段と、
前記遮蔽手段の計測結果に基づいて前記計測手段の光源の光量調整を行う光量調整手段と、
を備え、
前記計測手段は前記用紙の搬送経路よりも上方に位置し、前記遮蔽手段は前記計測手段と前記搬送経路の間に位置していること
を特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項1記載の用紙搬送装置において、
前記遮蔽手段が基準となる白色で塗装された遮蔽部を備えた遮蔽部材からなることを特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項2記載の用紙搬送装置において、
前記基準となる白色で塗装された遮蔽部は、前記計測手段の計測範囲内に位置していることを特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の用紙搬送装置において、
前記遮蔽手段は前記搬送経路の用紙ガイドの一部であることを特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の用紙搬送装置において
前記遮蔽手段は、前記計測手段によって計測する最小用紙サイズの側端部よりも用紙中央側に寄った位置に配置されることを特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の用紙搬送装置において
前記計測手段が、コンタクトイメージセンサ、ラインセンサ、及びCCDセンサのうちの1つからなることを特徴とする用紙搬送装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の用紙搬送装置において
前記計測手段によって計測された光量がある規定された光量以上の場合に、前記光量調整手段による光量調整が行われることを特徴とする用紙搬送装置。 - 前記請求項1ないし7のいずれか1項に記載の用紙搬送装置を備えていることを特徴とする用紙穿孔装置。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の用紙搬送装置を備えていることを特徴とする用紙処理装置。
- 請求項8記載の用紙穿孔装置を備えていることを特徴とする用紙処理装置。
- 請求項9又は10記載の用紙処理装置において、
前記計測手段によって計測された光量がある規定された光量未満の場合に、用紙を供給する装置側にエラー通知を行うことを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の用紙搬送装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項8記載の用紙穿孔装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9ないし11のいずれか1項に記載の用紙処理装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 搬送経路に沿って用紙を搬送するための搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送された用紙の側端部の位置を光学的に計測する計測手段と、
前記計測手段が前記位置を計測するための計測領域と、
前記計測領域に端部が突出して読み取り対象を遮蔽する遮蔽手段と、
を備え、
前記計測手段は前記用紙の搬送経路よりも上方に位置するとともに、前記遮蔽手段は前記計測手段と前記搬送経路の間に位置し、
前記計測手段は前記計測領域に突出した遮蔽手段の計測結果に基づいて光源の光量調整を行うことを特徴とする光量調整方法。 - 搬送経路に沿って用紙を搬送するための搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送された用紙の側端部の位置を光学的に計測する計測手段と、
前記計測手段が前記位置を計測するための計測領域と、
前記計測領域に端部が突出して読み取り対象を遮蔽する遮蔽手段と、
を備え、
前記計測手段は前記用紙の搬送経路よりも上方に位置するとともに、前記遮蔽手段が前記計測手段と前記搬送経路の間に位置した用紙搬送装置の前記計測手段の光源の光量調整をコンピュータによって実行するためのコンピュータプログラムにおいて、
前記計測領域に突出した遮蔽手段の計測結果に基づいて前記計測手段の光源の光量調整を行う手順を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。
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