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JP2010051765A - 姿勢矯正用スタビライザーマウスピース。 - Google Patents

姿勢矯正用スタビライザーマウスピース。 Download PDF

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【課題】従来の熱湯軟化式マウスピースは、上下歯牙の咬合面の圧痕として印記され、固定した咬合関係を作り、下顎運動に自由性を持った動き(前後・左右)を与えることができず、定量的なバイトアップが出来ない為、姿勢矯正・背筋カーブの調整といった治療目的に不適当であった。
【解決手段】熱湯軟化式マウスピース咬合面下部に熱湯で軟化されないスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けることにより、定量的なバイトアップを可能とし、下顎運動にある程度の自由性を持った動き(前後・左右)を与える事で姿勢矯正・背筋カーブの調整といった目的に使用できるようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、熱可塑性弾性樹脂性の熱湯軟化式マウスピースに関する。
姿勢矯正・背筋カーブの調整を目的としたマウスピースは、アクリックレジン等の硬質の材料を用い、上下の歯列・片方の歯列・部分の歯列に装着してバイトアップを行い、調整することで噛み合わせを調整している。アクリックレジン等の硬質の材料を用いる理由は、定量的なバイトアップを行い、バイトアップした時の咬合力を上顎と下顎の歯牙に伝導させ、さらに下顎運動にある程度の自由性を持った動き(前後・左右)を与える事で、顎の周囲・首の周囲にある筋肉を刺激・調整し、全身のバランスを整えるからである。
熱可塑性弾性樹脂性の熱湯軟化式マウスピースは熱湯で軟化後、箸などで取り出し、上顎歯列に装着・咬合させることで、歯列の形状と固定した咬合関係を記録させる方式なので、喰いしばりにより最大限の筋力を発揮させた時の歯牙及び口腔軟組織・顎骨・顎関節を外傷から保護するという目的で使用されてきた。
熱可塑性弾性樹脂性の熱湯軟化式マウスピースが姿勢矯正・背筋カーブの調整といった目的に不適当な理由はその咬合面部分にある。熱湯で軟化して上顎歯列に装着・咬合させた際に、上下歯牙の咬合面の圧痕として印記されるので固定した咬合関係を作ってしまい、下顎運動に自由性を持った動き(前後・左右)を与えることができず、さらに製作時に強く咬むと咬合面部が噛み切れてしまい定量的なバイトアップが出来ない事にある。
そこで本発明では、熱可塑性弾性樹脂性の熱湯軟化式マウスピースでありながら、姿勢矯正・背筋カーブの調整を主目的としたマウスピースの提供を目的とした。
本発明者は、上記目的を達成するために研究を行った結果、熱可塑性弾性樹脂を用いた熱湯軟化式マウスピースの咬合面下部に熱湯で軟化されないスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けることを見いだし、本発明を完成するに至った。
従来の熱可塑性弾性樹脂を用いた熱湯軟化式マウスピースを熱湯で軟化し、上顎歯列に装着・咬合するとマウスピースの上下前歯部においては切断(噛み切る)しようとする力が働き、上下臼歯部においては切断と噛み潰そうとする力が働くので、マウスピース咬合面の内側と外側の両面に、深く鋭角な上下歯牙の咬合面の圧痕が印記されるので、マウスピース咬合面部が噛み切られたり、極端に薄い部分が生じてしまう。
従来の熱可塑性弾性樹脂を用いた熱湯軟化式マウスピース咬合面下部に、熱湯で軟化されない、しかも咬合させた時に伸びたり大きく変形しないシール状のスタビライザーブレード(可撤性シール)を設け、従来通りの方法でマウスピースを作成すると、上顎歯牙の咬合面の圧痕のみが深く鋭角に印記され、下顎歯牙咬合面の圧痕の印記が阻害叉は軽減される。
このようにして作成されたマウスピースから、スタビライザーブレード(可撤性シール)を取り外し完成させると、マウスピース咬合面内側には上顎歯牙の咬合面の圧痕が深く鋭角に印記され、マウスピース咬合面外側には下顎歯牙の咬合面の圧痕が平たん〜スプーン状に印記されるため下顎運動を阻害しないので自由性を持った動き(前後・左右)を可能にし、マウスピース咬合面部も噛み切られたり極端に薄い部分が生じてしまうことがないので定量的なバイトアップが可能となる。熱湯で軟化されないスタビライザーブレード(可撤性シール)と咬合面下部との接着具合は、マウスピースを熱湯に浸した時に剥離してはならず、マウスピースが常温で硬化した時には簡単に剥離することができなければならない。
このようにして完成されたマウスピースは、定量的なバイトアップが可能であり、下顎運動に自由性を持った動き(前後・左右)を与える事で、首の周囲にある背骨の起立に関係する筋を刺激・調整する事が出来る。
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明するが、これらの実施例に限定されるものではない。
図1は本発明に係るスタビライザーブレード(可撤性シール)2付き熱湯軟化式マウスピースの全体を示す上部平面図、図2は斜視図、図3は分解図である。
スタビライザーブレード(可撤性シール)2を除くマウスピース本体部分は、一般的な熱湯軟化式マウスピースに使用されているエチレン−ビニル−アセテート共重合体等の材質が好ましい。スタビライザーブレードは薄い紙状のシール(1mm以下)であり、熱湯で軟化されない性状であり、且つマウスピースを熱湯に浸したときに剥離してはならず、マウスピースの完成後に簡単に剥がせることが条件となり、下顎歯牙の圧痕の印記を阻害叉は軽減しなくてはならないので咬合時に伸びたり大きく変形してはならない。紙叉は樹脂を含有した合成紙を用いる場合は、簡単に洗い流せる性状で毒性の低い接着剤を用い、ポリエチレン樹脂やPET樹脂等のプラスティックを主原料とするシールを用いる場合は、マウスピース下部と圧接すると気密性による接着力が生じるので接着剤は使用しなくても良い。
図1、図2、図3に示すマウスピース本体部分1は上顎歯列を覆うように中空の略馬蹄形をなし、この形状及び熱湯軟化時の性状及び硬化後の性状は従来の熱可塑性マウスピースと基本的に同一である。
さらに、スタビライザーブレード(可撤性シール)2を作成するには、抜き型を用いた公知の作成方法があり、完成後のマウスピース本体部分に貼付ければ良い。
図4は図2の断面図であり、マウスピース本体咬合面部1の外側に貼りついたスタビライザーブレード(可撤性シール)2が存在する。
図5、図6は本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の様相を示すものであり、マウスピース本体咬合面部内側部分1aには上顎前歯3・上顎臼歯5の圧痕が印記されるが、スタビライザーブレード(可撤性シール)2が介在するため、マウスピース本体咬合面部外側部分1bに印記される下顎前歯4・下顎臼歯6の圧痕は平たん〜スプーン状になり、深く鋭角な圧痕として印記されないので極端に薄い部分がなくなり、定量的なバイトアップが可能となる。
さらに発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明するが、これらの実施例に限定されるものではない。
図7は第2発明におけるスタビライザーブレード(可撒性シール)2付き熱湯軟化式マウスピースの全体を示す上部平面図、図8は斜視図、図9は分解図である。
スタビライザーブレード(可撤性シール)2を除くマウスピース本体部分1及び本体内側部分7は、一般的なエチレン−ビニル−アセテート共重合体等の材質が好ましい。
スタビライザーブレードは薄い紙状のシール(1mm以下)であり、熱湯で軟化されない性状であり、且つマウスピースを熱湯に浸したときに剥離してはならず、マウスピースの完成後に簡単に剥がすことが条件となるので、紙叉は樹脂を含有した合成紙を用いる場合は、簡単に洗い流せ毒性の低い接着剤を用い、ポリエチレン樹脂やPET樹脂等のプラスティックを主原料とするシールを用いる場合は、マウスピース下部と圧接すると気密性による接着力が生じるので接着剤は使用しなくても良い。
マウスピース本体部分1は上顎歯列を覆うように中空の略馬蹄形をなし、この形状及び熱湯軟化時の性状及び硬化後の性状は従来の熱可塑性マウスピースと基本的に同一であるが、本体内側部分7は熱湯軟化時にマウスピース本体部分1より流動性が高くなければならない。
さらに、スタビライザーブレード(可撤性シール)2を作成するには、抜き型を用いた公知の作成方法があり、完成後のマウスピース本体部分に貼付ければ良い。
図10は図8の断面図であり、マウスピース本体咬合面部1の外側に貼りついたスタビライザーブレード(可撤性シール)2が存在する。
図11、図12は本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の様相を示すものであり、マウスピース本体咬合面部内側部分1aには上顎前歯3・上顎臼歯5の圧痕が印記され、本体内側部分7はマウスピース本体部分1と上顎歯牙との間隙を埋めることで装着時のフィット感を増す。スタビライザーブレード(可撤性シール)2が介在するため、マウスピース本体咬合面部外側部分1bに印記される下顎前歯4・下顎臼歯6の圧痕は平たん〜スプーン状になり、深く鋭角な圧痕として印記されないので極端に薄い部分がなくなり、定量的なバイトアップが可能となる。
以下に実施例において本発明を具体的に説明するが、これらの実施例に限定されるものではない。図1、図2、図3に示すマウスピース本体部分1は熱湯軟化時にマウスピース全体が同一の流動性を示すマウスピースであり、材料は東ソー株式会社のウルトラセンを使用し、スタビライザーブレード(可撤性シール)2には厚み0.03mmのシート状のPET樹脂を使用し、接着剤は使用していない。
製品1の各部のサイズ及び重量
マウスピース本体部分1、
縱58mm×横69mm×高さ23mmの中空の略馬蹄形を呈し咬合面の厚み2.5mm、重量7g
スタビライザーブレード(可撤性シール)2、
縱58mm×横69mmの略馬蹄形を呈したシール、厚み0.03mm、
製造方法は、マウスピース本体部分1は金型をもちいた射出成型法を用い、スタビライザーブレード(可撤性シール)2は金属製の抜型を用いプレス加工法で作成し、完成したマウスピース本体部分1とスタビライザーブレード(可撒性シール)2は、圧接による気密性接着とした。
(1)下顎咬合面圧痕の確認試験
製品1のマウスピースを93℃の熱湯に1分間浸し、被験者の上顎歯列に挿入、咬合させ2分間放置後取り出し、スタビライザーブレード(可撤性シール)2を取り外し完成品とし、マウスピース本体咬合面部外側部分1bに印記される下顎前歯4・下顎臼歯6の圧痕が平たん〜スプーン状であることを確認し、確認できたものを合格・確認できないものを不合格とした。
製品1を用いて被験者20人に試験を実施したところすべて合格と判定した。
以下に実施例において本発明を具体的に説明するが、これらの実施例に限定されるものではない。図7におけるマウスピースは、マウスピース本体部分1に熱湯で軟化した時に、より流動性の高い本体内側部分7を有する多層型マウスピースで、材料は共に東ソー株式会社のウルトラセンを使用し、スタビライザーブレード(可撤性シール)2には厚み0.03mmのシート状のPET樹脂を使用し、接着剤は使用していない。
製品2の各部のサイズ及び重量
マウスピース本体部分1、
縱58mm×横69mm×高さ23mmの中空の略馬蹄形を呈し咬合面の厚み2.5mm、重量7g
本体内側部分7、
縱47mm×横63mm×高さ15mmの略馬蹄形の実体、重量3.2g
スタビライザーブレード(可撤性シール)2、
縱58mm×横69mmの略馬蹄形を呈したシール、厚み0.03mm、
マウスピース本体部分1は製品1と同様に作成し、本体内側部分7を金型で成型し、表面を加熱溶解後、接着圧接し、スタビライザーブレード(可撤性シール)2を製品1と同様の方法で接着した。
(1)下顎咬合面圧痕の確認試験
製品2のマウスピースを93℃の熱湯に1分間浸し、被験者の上顎歯列に挿入、咬合させ2分間放置後取り出し、スタビライザーブレード(可撤性シール)2を取り外し完成品とし、マウスピース本体咬合面部外側部分1bに印記される下顎前歯4・下顎臼歯6の圧痕が平たん〜スプーン状であることを確認し、確認できたものを合格・確認できないものを不合格とした。
製品2を用いて被験者20人に試験を実施したところすべて合格と判定した。
本発明におけるマウスピースは、姿勢矯正・背筋カーブの調整を目的としたマウスピースでありながら熱可塑性弾性樹脂を用いているので、姿勢矯正を必要としている人や姿勢の悪化が原因で腰痛・偏頭痛・メタボリックシンドローム等の症状を有する人に対し、大量且つ廉価に供給できる。
この発明に係わるマウスピースの一実施形態の上部平面図 図2はその斜視図 図3はその分解図 図4は図2における矢印A−Aの断面図 図5は本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の前歯部分の様相 図6は本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の臼歯部分の様相 図7は第2発明に係わるマウスピースの一実施形態の上部平面図 図8はその斜視図 図9はその分解図 図10は図8における矢印B−Bの断面図 図11は第2発明に係わる本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の前歯部分の様相 図12は第2発明に係わる本マウスピースを軟化後に上顎歯列に挿入、完成後の臼歯部分の様相
符号の説明
1 マウスピース本体部分
1a マウスピース本体咬合面部内側部分
1b マウスピース本体咬合面部外側部分
2 スタビライザーブレード(可撤性シール)
3 上顎前歯
4 下顎前歯
5 上顎臼歯
6 下顎臼歯
7 本体内側部分

Claims (2)

  1. 熱湯軟化式マウスピースであって、マウスピース咬合面下部に、対合歯列の深く鋭角な圧痕が付くことを防止するスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けたマウスピース。
  2. 請求項1のマウスピースであって、熱湯軟化した時に、マウスピース本体部分より流動性の高い本体内側部分を有する熱湯軟化式マウスピースに、対合歯列の深く鋭角な圧痕が付くことを防止するスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けたマウスピース。
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