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JP2010038040A - 歯車ポンプ - Google Patents

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JP2010038040A
JP2010038040A JP2008202003A JP2008202003A JP2010038040A JP 2010038040 A JP2010038040 A JP 2010038040A JP 2008202003 A JP2008202003 A JP 2008202003A JP 2008202003 A JP2008202003 A JP 2008202003A JP 2010038040 A JP2010038040 A JP 2010038040A
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Japan
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gear
hydraulic fluid
housing chamber
pair
pump
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JP2008202003A
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Yuki Hagino
勇紀 萩野
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Abstract

【課題】ボディ内に収納した歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口からボディ内の歯車収納室内に作動液を導入してなる歯車ポンプにおいて、各歯車と歯車収納室の外壁との間の空間に作動液を充満させやすくしつつ、ポンプ効率やポンプ寿命の低下を防止ないし抑制する。
【解決手段】ボディ11内部の歯車収納室11aに互いに噛み合わせてなる駆動歯車2及び従動歯車3からなる歯車対を収納してなるとともに、前記歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口11dから前記歯車収納室11a内に作動液を導入してなる歯車ポンプPにおいて、吸込口11dと前記歯車対との間の吸込通路11f内に、作動液の流れを分散させつつ、分散した後の作動液の流れを、吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界に向けてそれぞれ案内する機能を有する仕切り8を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、ボディ内部の歯車収納室に互いに噛み合わせてなる外接歯車対を収納してなるとともに、外接歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口から作動液を導入する歯車ポンプに関する。
従来、ボディ内部の歯車収納室に互いに噛み合わせてなる外接歯車対を収納してなるとともに、外接歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口から作動液を導入する歯車ポンプにおいて、作動液が吸込口から歯車収納室内に導入された後、歯車対を構成する各歯車と歯車収納室の外壁との間の空間に作動液が充満されにくく、前記空間内に異常負圧が発生し、キャビテーションによる騒音や内部部品の損傷が発生する不具合が知られていた。この不具合を解消するための構成として、従来、図4に示すように、吸込口と前記歯車対との間の吸込通路と前記歯車収納室の外壁との境界部に、面取りを設ける構成が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
すなわち、図4に示すように、ボディa1内部の歯車収納室a1aに互いに噛み合わせてなる外接歯車対すなわち駆動歯車a2及び従動歯車a3を収納してなるとともに、駆動歯車a2及び従動歯車a3の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口a1dから吸込通路a1fを経て歯車収納室a1a内に作動液を導入する歯車ポンプPPにおいて、吸込通路a1fと歯車収納室a1aとの境界に面取りa1gを設けることにより、駆動歯車a2と歯車収納室a1aの外壁との間、及び従動歯車a3と歯車収納室a1aの外壁との間にそれぞれ形成される空間を前記吸込通路a1fに向けて大きく開口させ、作動液をこれらの空間内に回り込みやすくすることで、駆動歯車a2と歯車収納室a1aの外壁との間、及び従動歯車a3と歯車収納室a1aの外壁との間にそれぞれ形成される空間に作動液が充満されにくくなる不具合を解消するものである。
特許第3451741号公報
しかし、このような歯車ポンプPPにおいては、歯車a2、a3の低圧側の歯先と歯車収納室a1aの外壁とを摺接させることにより高圧側と低圧側とをシールするようにしているので、前記特許文献1記載の構成のように面取りを設けると、このシールを行う部位の長さが短くなる。前記シールを行う部位の長さが短くなると、歯車a2、a3の歯先と歯車収納室a1aの外壁との間からの作動液の漏れの量が増大し、ポンプ効率の低下やポンプ寿命の低下が引き起こされる新たな不具合が発生する。
本発明はこのような課題を解決すること、すなわち各歯車と歯車収納室の外壁との間の空間に作動液を充満させやすくしつつ、歯車の歯先と歯車収納室の外壁との間からの作動液の漏れの量を抑え、ポンプ効率やポンプ寿命の低下を防止ないし抑制することを目的とする。
すなわち、本発明に係る歯車ポンプは、前記課題を解決すべく、ボディ内部の歯車収納室に互いに噛み合わせてなる外接歯車対を収納してなるとともに、前記外接歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口から前記歯車収納室内に作動液を導入してなる歯車ポンプであって、前記吸込口と前記歯車対との間の吸込通路内に、作動液の流れを分散させつつ、分散した後の作動液の流れを、両歯車が噛合状態を解除した後歯先が歯車収納室の外壁にそれぞれ摺接する箇所に向けてそれぞれ案内する機能を有する仕切りを設けていることを特徴とする。
このようなものであれば、前記仕切りにより作動液の流れを分散させつつ歯車対を構成する各歯車と歯車収納室内との間の空間に向けて案内することにより、吸込口と歯車収納室の外壁との境界部に面取りを設けることなく、作動液を円滑に歯車対を構成する各歯車と歯車収納室内との間の空間に導入できる。
なお、本発明において、「歯車が歯車収納室の外壁に摺接する」とは、歯車と歯車収納室との間に微少な隙間を有する状態でこれら歯車と歯車収納室とが対向する状態を含む概念である。
本発明に係る歯車ポンプの構成によれば、吸込口と前記歯車対との間の吸込通路内に仕切りを設け、この仕切りにより作動液の流れを分散させつつ、両歯車が噛合状態を解除した後歯先が歯車収納室の外壁にそれぞれ摺接する箇所に向けて流れを案内しているので、作動液を円滑に歯車対を構成する各歯車と歯車収納室内との間の空間に導入しつつ、吸込口と歯車収納室の外壁との境界部の面取りを省略し、歯車の低圧側の歯先と歯車収納室の外壁との間により高圧側と低圧側とをシールする部位の長さをより長くして歯車の歯先と歯車収納室の外側壁との間からの作動液の漏れの量を抑えることができる。従って、作動液を歯先と歯車収納室との間に円滑に充満させて異常負圧によるキャビテーションの発生を防止ないし抑制しつつ、高圧側と低圧側とをより確実にシールしてポンプ効率やポンプ寿命の低下を防止ないし抑制することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る歯車ポンプPは、図1、図2、及び図3に示すように、主として、歯車収納室11aを内部に有するケーシング1と、このケーシング1の歯車収納室11a内に収納保持され互いに噛み合わせてなる外接歯車対、すなわち駆動歯車2及び従動歯車3と、各歯車2、3の両側面2a、3aに添接する側板6、6とを具備する。
駆動歯車2及び従動歯車3は、複数の歯体を外周面に沿って所定間隔で設けた周知のものである。なお、本実施形態では、前記駆動歯車2の中心から駆動軸4を回転軸方向に一体に延伸させて設けているとともに、従動歯車3から従動軸5を回転軸方向に一体に延伸させて設けているが、駆動歯車2と駆動軸4とを別体に構成してもよく、また、従動歯車3と従動軸5とを別体に構成してもよい。
ケーシング1は、例えば、前記歯車収納室11aを有するボディ11と、この歯車収納室11aの開口面を閉塞するカバーたるフロントカバー12とから構成したものである。ボディ11には、前記歯車対すなわち駆動歯車2及び従動歯車3を噛合状態で収容する略眼鏡状の歯車収納室11aと、歯車収納室11aに連通し前記駆動軸4及び従動軸5がそれぞれ嵌入可能な軸受孔11b、11cとが形成されている。駆動歯車2を挿入すべき位置寄りの軸受孔11bにはブッシュ7を嵌装し、このブッシュ7に前記駆動軸4の一端部を挿入し回転可能に軸承している。一方、従動歯車3を挿入すべき位置寄りの軸受孔11cにもブッシュ7を嵌装していて、このブッシュ7に前記従動軸5の一端部を挿入し回転可能に軸承している。また、ボディ11には、前記駆動歯車2と従動歯車3との噛合ピッチ円における接線方向側の所定位置、すなわち前記駆動歯車2と従動歯車3との噛合ピッチ円に臨む位置に吸込口11d及び吐出口11eをそれぞれ開口させてある。そして、前記吸込口11dと前記噛合ピッチ円との間に、吸込通路11fを設けている。前記フロントカバー12は、例えばボディ11にボルト等によって着脱可能に装着されて前記歯車収納室11aの開口面を閉塞するものであり、前記駆動軸4及び従動軸5がそれぞれ嵌入可能な軸受孔12b、12cが形成さている。駆動歯車2を挿入すべき位置寄りの軸受孔12bにはブッシュ7を嵌装し、このブッシュ7に前記駆動軸4の一端部を挿入し回転可能に軸承している。一方、従動歯車3を挿入すべき位置寄りの軸受孔12cにもブッシュ7を嵌装していて、このブッシュ7に前記従動軸5の一端部を挿入し回転可能に軸承している。
側板6は、前記駆動歯車2及び従動歯車3の両側面2a、3aに添接させるべく2箇所に配され、駆動歯車2及び従動歯車3の各側面2a、3aをそれぞれシールするためのものである。
この歯車ポンプPは、一端を外部に延出させてなる前記駆動軸4を介して前記駆動歯車2及び従動歯車3を図3の矢印Y及びZに示すように同期逆回転駆動した場合に、吸込口11dと吐出口11eとの間で高低圧差が生じ、図3に示すように前記駆動歯車2及び従動歯車3の歯体(図示略)同士が漸次離反する側のボディ11内空間、つまり前記吸込口11d側が低圧領域になるとともに、歯体同士が漸次噛合する側のボディ11内空間、つまり吐出口11e側が高圧領域になる。
そして、吸込口11dより導入した作動液を、前記駆動歯車2及び従動歯車3の歯先とケーシング1の内周との間に閉成される容積空間に閉じ込めて吐出口11eにまで導き吐出するポンプ作用を営むようにしている。なお、この歯車ポンプPは、吐出口11eより高圧の作動液を導入し、これにより前記駆動軸4から回転トルクを取り出して外部負荷を駆動するとともに、低圧となった作動液を前記吸込口11dから吐出するというモータ作用を営む歯車モータとして機能させることもできるものであることはいうまでもない。
しかして本実施形態では、図3に示すように、前記吸込通路11f内に、作動液の流れを分散させつつ分散した後の作動液の流れを、前記駆動歯車2及び従動歯車3が噛合状態を解除して歯体同士が漸次離反した後、歯先が歯車収納室11aの外壁に摺接する箇所、すなわち吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界11gに向けてそれぞれ案内する機能を有する仕切り8を設けている。
この仕切り8は、本実施形態では前記ボディ11の吸込通路11fの外壁から突出させて設けている。また、この仕切り8は、駆動軸4及び従動軸5の軸方向に延伸していて、駆動歯車2に対向する第1の面8aと、従動歯車3に対向する第2の面8bと、吸込口11dに向かう第3の面8cとを有する。前記第1の面8aは、前記駆動歯車2の接線方向に延伸する略平面状をなし、また、駆動歯車2には摺接せず駆動歯車2との間に空間を設けている。また、前記第2の面8bは、前記従動歯車3の接線方向に延伸する略平面状をなし、また、従動歯車3には摺接せず従動歯車3との間に空間を設けている。そして、前記第3の面8cは、本実施形態では吸込口11d側に向けて突出する円筒面状に形成している。なお、この仕切り8は、前記ボディ11と一体に設けてもよく、また、ボディ11と別体に形成しこのボディに取り付けるようにしてもよい。
ここで、この歯車ポンプPの吸込口11dから作動液が歯車収納室11aに向けて導入されると、作動液は、まず、図3の矢印Xに示すように、前記駆動歯車2と前記従動歯車3との噛合ピッチ円に向けて吸込通路11f内を流れる。それから、作動液の流れが前記仕切り8の第3の面8cに達すると、作動液の流れは、前記矢印Xに示すように、前記駆動歯車2に向かう流れと前記従動歯車3に向かう流れに分散する。それから、前記駆動歯車2に向かう作動液の流れは吸込通路11fと歯車収納室11aの駆動歯車2側との境界11gに向かう。一方、前記従動歯車3に向かう作動液の流れは吸込通路11fと歯車収納室11aの従動歯車3側との境界11gに向かう。前記吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界に達した作動液は、この境界から回転方向と反対側に位置する歯の歯先が歯車収納室11aに摺接すると、駆動歯車2又は従動歯車3の歯間と歯車収納室11aの外壁と側板6とにより区成される空間に閉じ込められ、駆動歯車2又は従動歯車3の回転につれて吐出口11eに向かい移動し、前記空間が吐出口11eと連通した際に吐出口11eから排出される。また、駆動歯車2及び従動歯車3は、高圧の吐出口11e側から低圧の吸込口11d側に向かう液圧を受けていて、低圧側の歯先が歯車収納室11aの外周壁のシール部11a1と摺接し、作動液が高圧側から低圧側に漏れることを抑制するシールとして機能する。なお、前記図3中において、前記歯車収納室11aの外周壁のシール部11a1は太線で示している。
以上に述べたように、本実施形態に係る歯車ポンプPの構成によれば、吸込通路11f内に仕切り8を設け、作動液の流れがこの仕切り8に達した際にこの流れが駆動歯車2又は従動歯車3に向かう方向に分散し、分散した流れがそれぞれ前記吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界に向かうようにしているので以下の効果が得られる。すなわち、分散した流れがそれぞれ前記吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界に向かうので、作動液を円滑に駆動歯車2又は従動歯車3と歯車収納室11aとの間の空間に導入して該空間内に充満させ、異常負圧によるキャビテーションの発生を防止ないし抑制することができる。その上、前記吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界を面取りして開口面積を広げる代わりに、前記仕切り8により作動液の流れ自体を前記吸込通路11fと歯車収納室11aとの境界に導いているので、駆動歯車2及び従動歯車3の低圧側の歯先と歯車収納室11aの外壁とを摺接させることにより、作動液が高圧側から低圧側に漏れることを抑制するシールとして機能する部位であるシール部11a1の長さをより長くして駆動歯車2及び従動歯車3の歯先と歯車収納室11aの外側壁との間からの作動液の漏れの量を抑えることができる。すなわち、異常負圧によるキャビテーションの発生を防止ないし抑制しつつ、高圧側と低圧側とをより確実にシールしてポンプ効率の効果やポンプ寿命の低下を防止ないし抑制することができる。
さらに本実施形態では、仕切り8の第1の面8aと駆動歯車2との間、及び仕切り8の第2の面8bと従動歯車3との間に空間を設け、仕切り8が駆動歯車2及び従動歯車3には摺接しないようにしているので、仕切り8と駆動歯車2及び従動歯車3との間の抵抗に由来するトルク損失を抑制できる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
例えば、上述した実施形態において、仕切りはボディでなくフロントカバーから突出させて設けてもよい。
また、前記仕切りの第3の面は、吸込口に向けて突出する円筒面に限らず、吸込口に向けて突出する断面視V字状や、吸込口に向けて突出する断面視曲面形状に形成してももちろんよい。
さらに、吸込口及び吐出口として機能し得る第1及び第2の開口を外接歯車対の噛合ピッチ円における接線方向両側にそれぞれ設け、第1及び第2の開口のいずれを高圧側に設定することも可能な歯車ポンプモータに本発明を適用してもよい。すなわち、第1の開口と歯車収納室との間の第1吸込通路、及び第2の開口と歯車収納室との間の第2吸込通路の双方に仕切りを設けてもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
本発明の一実施形態に係る歯車ポンプの側面図。 図1における中央縦断面図。 図1におけるA−A断面図。 従来の歯車ポンプにおける要部の断面図。
符号の説明
P…歯車ポンプ
11…ボディ
11a…歯車収納室
11d…吸込口
11f…吸込通路
11g…吸込通路と歯車収納室との境界
2…駆動歯車
3…従動歯車

Claims (1)

  1. ボディ内部の歯車収納室に互いに噛み合わせてなる外接歯車対を収納してなるとともに、前記外接歯車対の噛合ピッチ円における接線方向側に設けた吸込口から前記歯車収納室内に作動液を導入してなる歯車ポンプであって、前記吸込口と前記歯車対との間の吸込通路内に、作動液の流れを分散させつつ、分散した後の作動液の流れを、両歯車が噛合状態を解除した後歯先が歯車収納室の外壁にそれぞれ摺接する箇所に向けてそれぞれ案内する機能を有する仕切りを設けていることを特徴とする歯車ポンプ。
JP2008202003A 2008-08-05 2008-08-05 歯車ポンプ Pending JP2010038040A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016200095A (ja) * 2015-04-13 2016-12-01 株式会社デンソー 流体ポンプ
CN106762626A (zh) * 2016-12-28 2017-05-31 扬州大学 一种倒八字型对称入流双吸螺杆水泵及其平顺水流和阻止回流的方法
CN106762625A (zh) * 2016-12-28 2017-05-31 扬州大学 一种人字型入流双吸双螺杆水泵及其平顺水流和阻止振动的方法
CN118775251A (zh) * 2024-09-09 2024-10-15 黄山黄泵双螺杆科技有限公司 溶液法聚合工艺釜外循环双螺杆泵

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