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JP2010037739A - 増床ユニット及びその取付け構造 - Google Patents

増床ユニット及びその取付け構造 Download PDF

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JP2010037739A
JP2010037739A JP2008199094A JP2008199094A JP2010037739A JP 2010037739 A JP2010037739 A JP 2010037739A JP 2008199094 A JP2008199094 A JP 2008199094A JP 2008199094 A JP2008199094 A JP 2008199094A JP 2010037739 A JP2010037739 A JP 2010037739A
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stiffening
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expansion unit
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Shigeru Tajima
滋 田島
Ryoji Adachi
亮二 足立
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Sumitomo Forestry Co Ltd
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Sumitomo Forestry Co Ltd
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Abstract


【課題】 拡張幅が大きい場合であっても、既存建物の耐震性に影響を及ぼさず、なおかつ合理的な費用で増床ができるようにする。
【解決手段】本発明に係る増床ユニット1は、矩形状の増設床部8と、該増設床部の屋外側周縁のうち、側方の周縁に立設された一対の張出壁部材9a,9a、及び正面の周縁に立設された張出壁部材9bとからなる張出壁部とで構成してあり、該張出壁部は、全体としてコの字状の水平断面をなす。ここで、張出壁部材9aは、水平に組まれた軸組6aの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してあるとともに、張出壁部材9bは、三段に組まれた軸組6bの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してある。また、増設床部8は、梯子状に組まれた軸組7の上面に構造用合板12を貼り付けて構成してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主として既存建物の増床を行う際に適用される増床ユニット及びその取付け構造に関する。
住宅においては、リビング、ダイニング、書斎、寝室といった居室はもちろんのこと、バスルーム等についても、増床によって居住空間を拡大し、快適性を高めたいというニーズが高く、床面積を拡張するための増床工事がリフォームの一環として行われることが少なくない。
このような増床工事は、従来、二階居室であれば、建物躯体に張出梁を設けて該張出梁に増床部分を支持させ、一階居室であれば、増設した基礎に増床部分を支持させることで対応していた。
特開2000−337031号公報 特開2001−329636号公報
しかしながら、張出梁を設けるには、建物の外壁のみならず、二階床板や一階天井を適宜撤去して既存の柱梁を露出させた上、補強を施しながら該柱梁に張出梁を連結しなければならず、経済的な合理性の観点で本来的に設置が難しいという問題を生じていた。
一方、昨今のリフォーム工事では、増床スペースの拡張幅が大きくなる傾向にあるため、張出梁の荷重負担がますます厳しくなり、上述した問題はさらに深刻となる。
また、一階においても、増床部分の荷重を支持するための基礎工事に費用がかさみ、結局は増床工事の断念を余儀なくされていた。
加えて、増床工事のために既存の壁を取り除いた部分は、必然的に開口部となって耐力壁を配置できなくなり、結果として建物全体に耐力壁をバランスよく配置することができないという問題も生じていた。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、拡張幅が大きい場合であっても、既存建物の耐震性に影響を及ぼさず、なおかつ合理的な費用で増床が可能な増床ユニット及びその取付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る増床ユニットは請求項1に記載したように、増設床部及び該増設床部の屋外側周縁に立設された無開口の張出壁部からなるとともに、前記張出壁部を構造用合板を用いて構成したものである。
また、本発明に係る増床ユニットは、前記構造用合板を軸組の少なくとも一方の側に貼り付けることで前記張出壁部を構成したものである。
また、本発明に係る増床ユニットの取付け構造は請求項3に記載したように、請求項1又は請求項2記載の増床ユニットを、一対の補剛柱及びそれらの頂部に架け渡された補剛梁からなる門型フレームを介して建物躯体に取り付ける増床ユニットの取付け構造であって、前記張出壁部の建物側縁部を前記一対の補剛柱にそれぞれ接合するとともに、前記建物躯体を構成する一対の柱及びそれらの頂部に架け渡された梁を含む構面内に前記門型フレームを配置し、前記各補剛柱の外側側面と前記各柱の内側側面とを接着するとともに、前記補剛梁の上面と前記梁の下面とを接着したものである。
また、本発明に係る増床ユニットの取付け構造は、前記柱と前記梁との接合部及び前記補剛柱と前記補剛梁との接合部にそれらの接合部が両側方から挟み込まれるようにして一対の構造用合板を接着したものである。
本発明に係る増床ユニット及びその取付け構造においては、増設床部及び該増設床部の屋外側周縁に立設された無開口の張出壁部からなり、張出壁部は、構造用合板を用いて構成してある。
構造用合板は、「合板のうち、建築物の構造耐力上主要な部分に使用するもの」として、日本農林規格(JAS)で定められている通り、一般的には耐力壁を用途とするものであって、大きなせん断剛性とせん断耐力を有する。
そのため、増設床部に鉛直荷重(死荷重+活荷重)が作用すると、構造用合板はせん断力で抵抗し、上記鉛直荷重は、構造用合板を介して建物躯体に確実に伝達される。
建物躯体に対する増床ユニットの突出形状は任意である。例えば、2枚の張出壁部材を縁部同士で突き合わせて張出壁部を構成することにより、建物躯体から三角形状に突出させる、3枚の張出壁部材をコの字状に接合して張出壁部を構成することにより、建物躯体から矩形状に突出させる、多数の張出壁部材を折れ曲がり状に接合して張出壁部を構成することにより、建物躯体から多角形状に突出させる、湾曲状の張出壁部材で張出壁部を構成することにより、建物躯体から円弧状に突出させる等の形態が考えられる。
張出壁部の構成は、構造用合板を用いて構成する限り任意であって、例えば、24〜35mm程度の厚物の構造用合板を単独で、あるいはそれらを直接貼り合わせて構成することも可能であるが、軸組の少なくとも一方の側に構造用合板を貼り付けることで張出壁部を構成することも可能である。
このような増床ユニットを建物躯体に取り付ける方法は任意であるが、一対の補剛柱及びそれらの頂部に架け渡された補剛梁からなる門型フレームの補剛柱に張出壁部の建物側縁部を接合し、かかる門型フレームを介して建物躯体に取り付けるようにしたならば、増床ユニットの荷重を門型フレームを介して建物躯体に確実に伝達させることが可能となる。
門型フレームを建物躯体に取り付けるには、建物躯体を構成する一対の柱及びそれらの頂部に架け渡された梁を含む構面内に門型フレームを配置し、各補剛柱の外側側面と各柱の内側側面とを接着するとともに、補剛梁の上面と梁の下面とを接着する。
このようにすると、増床ユニットは、門型フレームを介して建物躯体に強固に固定されることとなり、かくして、張出梁を設けなくても二階への取付けが可能になるとともに、一階への取付けの際に基礎を増設する必要もなくなる。
加えて、門型フレームは、接着によって建物躯体を構成する柱梁に強固に接合され、二重柱及び二重梁からなるフレーム構成となるため、建物躯体に作用する水平地震力に対して耐力壁と同等の機能を発揮し、かくして、増床工事のために既存の壁を取り除いたとしても、既存壁と同等又はそれ以上の耐震性を建物に付与することとなる。
ここで、柱と梁との接合部及び補剛柱と補剛梁との接合部にそれらの接合部が両側方から挟み込まれるようにして一対の構造用合板を接着したならば、門型フレームは、半剛接フレームあるいは剛接フレームに近い構造となって水平方向の剛性及び強度がさらに増加し、建物の耐震性が飛躍的に向上する。
以下、本発明に係る増床ユニット及びその取付け構造の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、従来技術と実質的に同一の部品等については同一の符号を付してその説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る増床ユニットを示した図であり、(a)は正面図、(b)はA−A線方向から見た底面図(見上げ図)、(c)はB−B線方向から見た側面図である。これらの図でわかるように、本実施形態に係る増床ユニット1は、矩形状の増設床部8と、該増設床部の屋外側周縁のうち、側方の周縁に立設された一対の張出壁部材9a,9a及び正面の周縁に立設された張出壁部材9bとからなる無開口の張出壁部と、該張出壁部の上縁が下面である天井面に連結され増設床部8の上方に対向配置された庇部13とで構成してあり、該張出壁部は、全体としてコの字状の水平断面をなす。
張出壁部材9aは、水平に組まれた軸組6aの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してあるとともに、張出壁部材9bは、三段に組まれた軸組6bの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してある。また、増設床部8は、梯子状に組まれた軸組7の上面に構造用合板12を貼り付けて構成してある。
構造用合板10〜12は、「合板のうち、建築物の構造耐力上主要な部分に使用するもの」として、日本農林規格(JAS)で定められているものから適宜選択し、例えば厚みが12.5mmの合板を使用するのがよい。
増床ユニット1を建物躯体に取り付ける際には、公知の取付け方法を選択することが可能である。例えば、建物躯体が軸組である場合には、張出壁部材9a,9aの建物側縁部を建物躯体の柱に固定すればよい。
本実施形態に係る増床ユニット1で増床された領域の用途は任意であるが、上述したように張出壁部が非開口となっていて窓が形成されていないため、例えば壁面収納システムや大型冷蔵庫等を含む厨房設備を設置するのに適している。
以上説明したように、本実施形態に係る増床ユニット1によれば、増設床部8の屋外側周縁に全体断面がコの字状をなす張出壁部材9a,9a及び張出壁部材9bを立設するとともに、張出壁部材9aを、軸組6aの屋外側側面と室内側側面に構造用合板10,11をそれぞれ貼り付けて構成したので、構造用合板10,11の高い面内剛性によって屋外側への倒れが生じることなく、該構造用合板を介して建物躯体に確実に支持される。
そのため、張出梁を設けずとも、増床ユニット1を建物の二階に設置することが可能になるとともに、建物の一階に設置する場合においては、基礎を増設する必要がなくなる。
本実施形態では、厚さ12.5mmの構造用合板を軸組の両面に貼り付けた例を説明したが、本発明に係る張出壁部は、かかる構成に限定されるものではなく、例えば、24〜35mm程度の構造用合板を単独で、あるいはそれらを直接貼り合わせて張出壁部を構成することも可能である。
また、本実施形態では、建物側から屋外側に向けて水勾配が付けられた庇部13を増設床部8の上方に配置することで、雨仕舞いを考慮しつつ、増設床部8の天井を確保するようにしたが、増設床部8の天井をどのように構成するかは任意であり、例えば庇部13に代えて、フラットな庇部を採用することが可能である。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。なお、上述の実施形態と実質的に同一の部品等については同一の符号を付してその説明を省略する。
図2は、本実施形態に係る増床ユニットの取付け構造21を示した正面図、図3は、図2のC−C線方向から見た底面図(見上げ図)、図4は、図2のD−D線に沿う鉛直断面図である。
これらの図でわかるように、本実施形態に係る増床ユニットの取付け構造21は、増床ユニット1を、一対の補剛柱23,23及びそれらの頂部に架け渡された補剛梁24からなる門型フレーム22を介して建物躯体に取り付けてなる。
すなわち、増床ユニットの取付け構造21は、増床ユニット1の張出壁部材9aの建物側縁部を、門型フレーム22を構成する一対の補剛柱23,23にそれぞれ接合するとともに、建物躯体を構成する一対の柱25,25及びそれらの頂部に架け渡された梁26を含む構面内に門型フレーム22を配置し、補剛柱23,23の外側側面と柱25,25の内側側面とをそれぞれ接着するとともに、補剛梁24の上面と梁26の下面とを接着してなる。
ここで、柱25と梁26との接合部及び補剛柱23と補剛梁24との接合部には、それらの接合部が両側方から挟み込まれるようにして一対の構造用合板28,28を接着してある。
上述した増床ユニットの取付け構造21を施工するには、まず、建物躯体の柱位置や梁位置を考慮して増床ユニット1及び門型フレーム22を製作する。
すなわち、柱25,25の内法寸法はWとなり、柱25が立設されている梁27の上面から梁26の下面までの内法寸法はHとなるので、門型フレーム22もこれに合わせて、幅Wで高さHとなるように製作する。
次に、柱25,25及び梁26,27で囲まれた既存の壁を解体撤去する。
次に、既存壁を撤去した結果として生じた開口部に門型フレーム22を配置し、補剛柱23,23の外側側面と柱25,25の内側側面とをそれぞれ接着するとともに、補剛梁24の上面と梁26の下面とを接着する。
門型フレーム22への増床ユニット1の取付けは、建物躯体に門型フレーム22を取り付ける前に行ってもよいし、取付け後に行ってもよい。また、場合によっては、両者を同時進行で行ってもかまわない。
最後に、柱25と梁26との接合部及び補剛柱23と補剛梁24との接合部に一対の構造用合板28,28を接着し、該接合部を構造用合板28,28で挟み込む。
なお、増設床部8は、図4に示すように既存床41、例えば二階床の拡張領域となるため、既存床41と同じ仕上げ材で仕上げ工事を行うことが考えられる。
以上説明したように、本実施形態に係る増床ユニットの取付け構造21によれば、増床ユニット1は、門型フレーム22を介して建物躯体に強固に固定されるとともに、門型フレーム22と建物躯体の柱25及び梁26とが全体として二重柱及び二重梁からなるフレームを構成する。
そのため、増床ユニット1を取り付けた箇所の剛性が大幅に向上し、張出梁を用いずとも二階の増床が可能になるとともに、一階を増床する場合においても基礎を増設する必要がなくなる。
加えて、門型フレーム22は、接着によって建物躯体を構成する柱25,25及び梁26に強固に接合されるため、建物躯体の柱25及び梁26と合わせて、二重柱及び二重梁からなるフレームを構成する。
そのため、門型フレーム22は、建物躯体に作用する水平地震力に対して耐力壁と同等の機能を発揮し、かくして、増床工事のために既存の壁を取り除いた部分が必然的に開口部となったとしても、既存壁と同等又はそれ以上の耐震性を建物に与えることが可能となる。
また、本実施形態に係る増床ユニットの取付け構造21によれば、柱25と梁26との接合部及び補剛柱23と補剛梁24との接合部に一対の構造用合板28,28を接着し、該接合部を構造用合板28,28で挟み込むようにしたので、門型フレーム22は、半剛接フレームあるいは剛接フレームに近い構造となって水平方向の剛性及び強度がさらに増加し、建物の耐震性を大幅に向上させることが可能となる。
本実施形態では、柱25と梁26との接合部及び補剛柱23と補剛梁24との接合部に一対の構造用合板28,28を接着するようにしたが、水平方向のせん断剛性を十分に確保できるのであれば、構造用合板28,28を省略してもかまわない。
本実施形態に係る増床ユニットを示した図であり、(a)は正面図、(b)はA−A線方向から見た底面図(見上げ図)、(c)はB−B線方向から見た側面図。 本実施形態に係る増床ユニットの取付け構造21を示した正面図。 図2のC−C線方向から見た底面図(見上げ図)。 図2のD−D線に沿う鉛直断面図。
符号の説明
1 増床ユニット
6a,6b,7 軸組
8 増設床部
9a,9b 張出壁部材(張出壁部)
10,11,12 構造用合板
22 門型フレーム
23 補剛柱
24 補剛梁
25 柱
26,27 梁
28 構造用合板

Claims (4)

  1. 増設床部及び該増設床部の屋外側周縁に立設された無開口の張出壁部からなるとともに、前記張出壁部を構造用合板を用いて構成したことを特徴とする増床ユニット。
  2. 前記構造用合板を軸組の少なくとも一方の側に貼り付けることで前記張出壁部を構成した請求項1記載の増床ユニット。
  3. 請求項1又は請求項2記載の増床ユニットを、一対の補剛柱及びそれらの頂部に架け渡された補剛梁からなる門型フレームを介して建物躯体に取り付ける増床ユニットの取付け構造であって、前記張出壁部の建物側縁部を前記一対の補剛柱にそれぞれ接合するとともに、前記建物躯体を構成する一対の柱及びそれらの頂部に架け渡された梁を含む構面内に前記門型フレームを配置し、前記各補剛柱の外側側面と前記各柱の内側側面とを接着するとともに、前記補剛梁の上面と前記梁の下面とを接着したことを特徴とする増床ユニットの取付け構造。
  4. 前記柱と前記梁との接合部及び前記補剛柱と前記補剛梁との接合部にそれらの接合部が両側方から挟み込まれるようにして一対の構造用合板を接着した請求項3記載の取付け構造。
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