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JP2010025396A - 温水生成装置 - Google Patents

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JP2010025396A
JP2010025396A JP2008185424A JP2008185424A JP2010025396A JP 2010025396 A JP2010025396 A JP 2010025396A JP 2008185424 A JP2008185424 A JP 2008185424A JP 2008185424 A JP2008185424 A JP 2008185424A JP 2010025396 A JP2010025396 A JP 2010025396A
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JP
Japan
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flow
pipe
hot water
valve
drain
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JP2008185424A
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Hideaki Yumoto
秀昭 湯本
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TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 フロースイッチが故障しているか否かを判別できる温水生成装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器1の温水取出管5と冷水取入管4とを循環管40を介して連結する。冷水取入管4に流動状態表示部を備えたフロースイッチ36を設ける。循環管40に操作弁としての手動開閉可能な電磁弁41を取り付けると共に循環管40に循環管40内の流動を検視する流動検視器44を取り付ける。流動状態表示部を備えたフロースイッチ36が冷水の流下を検出していると表示している場合に、循環管40の操作弁としての手動開閉可能な電磁弁41を開き、流動検視器44を通して循環管40内の流動を検視して流動の有無を確認することにより、流動が有ればフロースイッチ36が正常であると判別でき流動が無ければフロースイッチ36が故障していると判別できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蒸気の熱で冷水を加熱することにより温水を生成する温水生成装置に関し、温水の取出が停止された場合に温水が設定温度以上に昇温することを抑制できるようにしたものに関する。
従来の温水生成装置は、例えば特開2002−130821に示されたものがある。これは、熱交換器の温水取出管と冷水取入管とを循環ポンプを有する循環管を介して連結し、温水取出管に温度センサを設け、温水の取出が停止されて温度センサで検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇した場合に、循環ポンプで強制的に熱交換器の温水を循環管を介して熱交換器に循環させるようにしたものである。温水の取出が停止されて温度センサで検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇した場合に、循環ポンプで強制的に熱交換器の温水を循環管を介して熱交換器に循環させて温水が熱交換器内に滞留することを防止することにより、熱交換器内に残存する蒸気で温水が設定温度以上に昇温することを抑制するものである。
上記従来の温水生成装置は、温水の取出が停止されて温度センサで検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇した場合に、循環ポンプを起動して強制的に熱交換器の温水を循環管を介して熱交換器に循環させるものであるので、循環ポンプの起動が遅く、温水の取出が再開された場合に、設定温度以上の比較的高温の温水が取出されてしまっていた。そこで、冷水取入管にフロースイッチを設け、温水の取出が停止されてフロースイッチで冷水の流下が検出されなくなった場合に、循環ポンプで強制的に熱交換器の温水を循環管を介して熱交換器に循環させるようにすれば、温水の取出が停止された場合に、循環ポンプを早期に起動することができ、温水の取出が再開された場合に、比較的低温の温水を取出すことができる。しかしながら、フロースイッチが故障して冷水が流下していないのに流下していると誤動作すると、フロースイッチにより循環ポンプを起動できなくなる問題点がある。
特開2002−130821
解決しようとする課題は、フロースイッチが故障しているか否かを判別できる温水生成装置を提供することである。
本発明の温水生成装置は、熱交換器の温水取出管と冷水取入管とを循環管を介して連結し、冷水取入管に流動状態表示部を備えたフロースイッチを設け、循環管に操作弁を取り付けると共に循環管に循環管内の流動を検視する流動検視器を取り付けたことを特徴とする。
本発明は、流動状態表示部を備えたフロースイッチが冷水の流下を検出していると表示している場合に、循環管の操作弁を開き、流動検視器を通して循環管内の流動を検視して流動の有無を確認することにより、流動が有ればフロースイッチが正常であると判別でき流動が無ければフロースイッチが故障していると判別できるので、早期にフロースイッチを修理したり交換したりできるという優れた効果を生じる。
本発明の温水生成装置は、熱交換器の温水取出管と冷水取入管とを循環管を介して連結し、冷水取入管に流動状態表示部を備えたフロースイッチを設け、循環管に操作弁を取り付けると共に循環管に循環管内の流動を検視する流動検視器を取り付けたものである。そのため、流動状態表示部を備えたフロースイッチが冷水の流下を検出していると表示している場合に、循環管の操作弁を開き、流動検視器を通して循環管内の流動を検視して流動の有無を確認することにより、流動が有ればフロースイッチが正常であると判別でき流動が無ければフロースイッチが故障していると判別できる。
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(図1参照)。コルゲートチューブ式熱交換器1に蒸気供給管2、ドレン排出管3、冷水取入管4並びに温水取出管5を接続する。蒸気供給管2に上流側から、開閉弁6、気液分離器7、電動弁8、安全弁9、制御弁10を取り付ける。ドレン排出管3にヘッダータンク11を接続する。ヘッダータンク11は熱交換器1から排出されるドレンを一時的に溜め置くものである。ヘッダータンク11にドレン流入管12を接続し、ドレン流入管12に上流側から逆止弁13、ドレン圧送ポンプ14を取り付ける。逆止弁13はヘッダータンク11からドレン圧送ポンプ14への流体の通過を許容し、反対方向の通過を阻止するものである。
ドレン圧送ポンプ14はドレン流入口15、ドレン圧送口16、蒸気導入口17、蒸気排出口18を有する。ドレン流入口15に逆止弁13を介してドレン流入管12を接続する。ドレン圧送口16にドレン圧送管19を接続し、ドレン圧送管19に上流側から逆止弁20、開閉弁21を取り付ける。逆止弁20はドレン圧送ポンプ14から開閉弁21への流体の通過を許容し、反対方向の通過を阻止するものである。蒸気導入口17に蒸気供給管2から分岐した蒸気導入管22を接続し、蒸気導入管22に上流側から開閉弁23、ストレーナ24、減圧弁25を接続する。蒸気導入管22の減圧弁25の前後に圧力計26と圧力計27を設ける。蒸気導入管22の蒸気導入口17への接続部から分岐するドレン排除管28をドレン圧送管19に接続し、ドレン排除管28に上流側から蒸気トラップ29、逆止弁30を取り付ける。蒸気トラップ29は蒸気を排出することがなくドレンを自動的に下流側の逆止弁30側に排出するものである。逆止弁30は蒸気トラップ29からドレン圧送管19への流体の通過を許容し、反対方向の通過を阻止するものである。蒸気排出口18は下記の初期空気排出管33の排気弁34の上流側に排気管43で接続する。
ドレン圧送ポンプ14は内部に配置した図示しないフロートが下方部に位置する場合に、蒸気導入口17を閉口し蒸気排出口18を開口して、ヘッダータンク11に溜まったドレンを逆止弁13を介してドレン流入口15から内部に流下させる。そして、内部にドレンが溜まって図示しないフロートが所定上方部に位置すると、蒸気排出口18を閉口し、蒸気導入口17を開口して、蒸気導入管22の蒸気を蒸気導入口17から内部に流入させることにより、内部に溜まったドレンをドレン圧送口16からドレン圧送管19を通して所望の圧送先に圧送する。ドレンの圧送により内部の液位が低下すると、再び蒸気導入口17を閉口し蒸気排出口18を開口して、ドレンをドレン流入口15から内部に流下させる。このような作動サイクルを繰り返すことにより、ドレン圧送ポンプ14はヘッダータンク11からのドレンを所望の圧送先に圧送する。
気液分離器7のドレン排出口31をドレン排除管28の蒸気トラップ29と逆止弁30との間にドレン排除管32で接続する。ドレン排出管3から分岐する初期空気排出管33をドレン排除管32に接続する。初期空気排出管33に排気弁34と逆止弁35を取り付ける。排気弁34はヘッダータンク11の初期空気を排気するものである。逆止弁35は排気弁34からドレン排除管32への流体の通過を許容し、反対方向の通過を阻止するものである。冷水取入管4に流動状態表示部を備えたフロースイッチ36を設ける。温水取出管5に温度センサ37を設け、温水利用先に開閉弁38を取り付ける。
温水取出管5と冷水取入管4とを循環ポンプ39を有する循環管40で連結する。循環管40の循環ポンプ39の上流側である冷水取入管4の間に操作弁としての手動開閉可能な電磁弁41を取り付け、循環管40の電磁弁41の上流側である冷水取入管4の間に流動検視器44を取り付ける。流動検視器44は検視器ケーシングに入口と検視室と出口を形成し、検視器ケーシングの検視室を形成する部位を透視可能な透明部材で形成し、検視室内に流動により変位するフラッパーや球体等の変位部材を配置したものである。熱交換器1の冷水取入管4側に冷水溜部42を設ける。冷水溜部42は熱交換器1と一体に形成したり熱交換器1とは別体に熱交換器1と冷水取入管4の間に設けたりすることができる。電磁弁41が開き循環ポンプ39が起動すると、循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を冷却溜部42、冷水取入管4、循環管40及び温水取出管5を介して熱交換器1に循環させる。
制御弁10は温度センサ37で検出される温水の温度が設定温度よりも上昇すると開度が小さくされ設定温度よりも低下すると開度が大きくされる。電動弁8は制御弁10の制御範囲以下により或いは制御弁10の故障により、温度センサ37で検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇すると閉じられる。また、電動弁8は温水の取出が停止されてフロースイッチ36で冷水の流下が検出されなくなった場合に或いはフロースイッチ36の故障により温度センサ37で検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇した場合に閉じられる。電磁弁41及び循環ポンプ39は温水の取出が停止されてフロースイッチ36で冷水の流下が検出されなくなった場合に或いはフロースイッチ36の故障により温度センサ37で検出される温水の温度が設定温度よりも所定温度上昇した場合に開かれると共に起動される。これにより、循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を冷却溜部42、冷水取入管4、循環管40及び温水取出管5を介して熱交換器1に循環させて、温水が熱交換器1内に滞留することを防止して、熱交換器1内に残存する蒸気で温水が設定温度以上に昇温することを抑制する。温水の取出が停止されてフロースイッチ36で冷水の流下が検出されなくなった場合に、循環ポンプ39を起動することにより、循環ポンプ39を早期に起動することができ、温水の取出が再開された場合に、比較的低温の温水を取出すことができる。また、循環する温水の温度を冷水溜部42で低下させることにより、温水が設定温度以上に昇温することを抑制する能力を高めることができる。また、温水の取出が再開された場合に、循環管40から温水取出管5に向けて循環する比較的低温の温水を優先的に取出すことができる。また、流動状態表示部を備えたフロースイッチ36が冷水の流下を検出していると表示している場合に、循環管40の操作弁としての手動開閉可能な電磁弁41を開き、流動検視器44を通して循環管40内の流動を検視して流動の有無を確認することにより、流動が有ればフロースイッチ36が正常であると判別でき流動が無ければフロースイッチ36が故障していると判別できる。
上記の実施例では、循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を冷却溜部42、冷水取入管4、循環管40及び温水取出管5を介して熱交換器1に循環させた。これに代えて、循環管40の循環ポンプ39の上流側である温水取出管5の間に電磁弁41を取り付け、電磁弁41が開き循環ポンプ39が起動すると、循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を温水取出管5、循環管40、冷水取入管4及び冷却溜部42を介して熱交換器1に循環させてもよい。
本発明の温水生成装置の実施例を示す構成図。
符号の説明
1 コルゲートチューブ式熱交換器
2 蒸気供給管
3 ドレン排出管
4 冷水取入管
5 温水取出管
6 開閉弁
7 気液分離器
8 電動弁
9 安全弁
10 制御弁
11 ヘッダータンク
12 ドレン流入管
13 逆止弁
14 ドレン圧送ポンプ
15 ドレン流入口
16 ドレン圧送口
17 蒸気導入口
18 蒸気排出口
19 ドレン圧送管
20 逆止弁
21 開閉弁
22 蒸気導入管
23 開閉弁
24 ストレーナ
25 減圧弁
26 圧力計
27 圧力計
28 ドレン排除管
29 蒸気トラップ
30 逆止弁
31 ドレン排出口
32 ドレン排除管
33 初期空気排出管
34 排気弁
35 逆止弁
36 流動状態表示部を備えたフロースイッチ
37 温度センサ
38 開閉弁
39 循環ポンプ
40 循環管
41 操作弁としての手動開閉可能な電磁弁
42 冷水溜部
43 排気管
44 流動検視器

Claims (1)

  1. 熱交換器の温水取出管と冷水取入管とを循環管を介して連結し、冷水取入管に流動状態表示部を備えたフロースイッチを設け、循環管に操作弁を取り付けると共に循環管に循環管内の流動を検視する流動検視器を取り付けたことを特徴とする温水生成装置。
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