JP2010013214A - エレベータのドア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】かごが昇降可能な状態を維持したまま、すべての階床においてかご敷居と乗場敷居との間の隙間を塞ぐことができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かご敷居4には、閉塞体14が設けられている。閉塞体14は、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間Aを塞ぐ閉塞位置と、上記隙間を開放する開放位置との間を変位可能になっている。また、かご敷居4には、かご敷居4の幅方向に沿って配置された支持軸24を中心として回動可能な回動レバー15が設けられている。回動レバー15は、かご出入口3を開閉するかごの戸5の側部に押されながら支持軸24を中心として回動される。閉塞体14は、連動装置16により、回動レバー15の回動に応じて閉塞位置と開放位置との間を変位される。
【選択図】図3
【解決手段】かご敷居4には、閉塞体14が設けられている。閉塞体14は、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間Aを塞ぐ閉塞位置と、上記隙間を開放する開放位置との間を変位可能になっている。また、かご敷居4には、かご敷居4の幅方向に沿って配置された支持軸24を中心として回動可能な回動レバー15が設けられている。回動レバー15は、かご出入口3を開閉するかごの戸5の側部に押されながら支持軸24を中心として回動される。閉塞体14は、連動装置16により、回動レバー15の回動に応じて閉塞位置と開放位置との間を変位される。
【選択図】図3
Description
この発明は、かご敷居と乗場敷居との間の隙間を閉塞体により塞ぐエレベータのドア装置に関するものである。
通常、エレベータのかごが階床に着床しているときには、かご敷居と乗場敷居との間に隙間が存在する。従って、かご内と乗場との間で乗客が乗降するときに、例えば小物やごみ等が隙間から昇降路内に落下したり、台車の車輪が隙間に嵌ったりすることがある。
従来、かご敷居と乗場敷居との間の隙間に台車の車輪が嵌ることを防止するために、かご敷居と係合可能な渡し板を最上階及び最下階のそれぞれの乗場敷居に設けたエレベータ装置が提案されている。渡し板は、かごが最上階及び最下階のいずれかに着床したときにのみ、かご敷居の突起部に係合される。最上階及び最下階にかごが着床したときには、かご敷居と乗場敷居との間の隙間が渡し板によって塞がれる。これにより、最上階及び最下階では、乗場とかご内との乗降の際に敷居間の隙間に台車の車輪が嵌ることが防止される(特許文献1参照)。
しかし、かご敷居と乗場敷居との間の隙間を塞ぐことができるのは、最上階及び最下階のいずれかにかごが着床した場合のみであるので、最上階及び最下階以外の他の階床については、かご敷居と乗場敷居との間の隙間を塞ぐことができない。
また、すべての階床の乗場敷居に渡し板を設けようとすると、各階床の渡し板が邪魔になってかごの昇降ができなくなってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かごが昇降可能な状態を維持したまま、すべての階床においてかご敷居と乗場敷居との間の隙間を塞ぐことができるエレベータのドア装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのドア装置は、かごに設けられ、かご出入口の下部に配置されたかご敷居、かご敷居に沿って移動され、かご出入口を開閉するかごの戸、かご敷居とかご敷居に対向する乗場敷居との間の隙間を塞ぐ閉塞位置と、隙間を開放する開放位置との間で変位可能な閉塞体、かご敷居の幅方向に沿って配置された支持軸を中心として回動可能になっており、かごの戸の側部に押されながら支持軸を中心として回動される回動レバー、及び回動レバーの回動に応じて閉塞体を変位させる連動装置を備えている。
この発明に係るエレベータのドア装置では、回動レバーがかごの戸の側部に押されながら支持軸を中心として回動され、閉塞位置と開放位置との間を変位可能な閉塞体が連動装置を介して回動レバーと連動されるので、かごの戸の移動に応じて閉塞体を変位させることができる。これにより、かごが移動しているときには、かごの移動の邪魔にならない開放位置に閉塞体を変位させておき、かごが各階床に着床して戸開動作を行うときにのみ、閉塞体を閉塞位置に変位させることができる。従って、かごが昇降可能な状態を維持したまま、すべての階床においてかご敷居と乗場敷居との間の隙間を閉塞体によって塞ぐことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを示す水平断面図である。また、図2は、図1のエレベータを示す縦断面図である。図において、昇降路1内を昇降されるかご2には、かご出入口3が設けられている。かご出入口3の下部には、かご敷居4が水平に配置されている。かご敷居4は、かご2のかご床2aに設けられている。
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを示す水平断面図である。また、図2は、図1のエレベータを示す縦断面図である。図において、昇降路1内を昇降されるかご2には、かご出入口3が設けられている。かご出入口3の下部には、かご敷居4が水平に配置されている。かご敷居4は、かご2のかご床2aに設けられている。
かご敷居4の上方には、かご出入口3を開閉する一対のかごの戸5が配置されている。各かごの戸5は、かご2に搭載されたドア駆動装置(図示せず)の駆動力により、かご敷居4に沿って移動される。かご出入口3は、各かごの戸5がかご敷居4に沿って移動されることにより開閉される。この例では、かご出入口3は、各かごの戸5が互いに反対方向へ移動されることにより開閉される。
各階床には、昇降路1内と乗場6とを連通する乗場出入口7がそれぞれ設けられている。乗場出入口7の下部には、乗場敷居8が水平に配置されている。乗場敷居8の上方には、乗場出入口7を開閉する一対の乗場の戸9が配置されている。各乗場の戸9は、乗場敷居8に沿って移動可能になっている。乗場出入口7は、各乗場の戸9が乗場敷居8に沿って移動されることにより開閉される。この例では、乗場出入口7は、各乗場の戸9が互いに反対方向へ移動されることにより開閉される。即ち、かご出入口3及び乗場出入口7のそれぞれを開閉する各ドア装置は、中央開き式のドア装置とされている。
かご2が各階床に着床しているときには、かご敷居4が乗場敷居8に対向し、各かごの戸5が乗場の戸9に対向する。かごの戸5と乗場の戸9とが互いに対向しているときには、かごの戸5及び乗場の戸9が係合装置10により水平方向について互いに係合される。
係合装置10は、かごの戸5に設けられた係合部材11と、乗場の戸9に設けられ、水平方向について係合部材11に係合可能なベーン12とを有している。ドア駆動装置の駆動力によりかごの戸5が水平方向へ移動されると、乗場の戸9は、係合部材11及びベーン12を介してかごの戸5に係合しながら、かごの戸5とともに移動される。これにより、かご出入口3及び乗場出入口7が同時に開閉される。
かご2が階床に着床しているときには、かご敷居4と乗場敷居8との間に所定の隙間A(図2)が存在している。かご2には、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間を塞ぐ隙間閉塞装置13が設けられている。
図3は、図1のかご出入口3が閉じているときのドア装置を示す正面図である。また、図4は、図3のかご出入口3が開いているときのドア装置を示す正面図である。図において、各かごの戸5は、互いに接触してかご出入口3を閉じる戸閉位置と、互いに離れてかご出入口3を開く戸開位置との間で変位可能になっている。戸開位置は、戸閉位置よりもかご敷居4の端部に近い側に位置している。各かごの戸5は、ドア駆動装置の駆動力により、戸閉位置と戸開位置との間を変位される。
隙間閉塞装置13は、かご敷居4に支持されている。また、隙間閉塞装置13は、かご敷居4に対して変位可能な閉塞体14と、かごの戸5に押されながらかご敷居4に対して回動可能な一対の回動レバー15と、各回動レバー15の回動に応じて閉塞体14を変位させる一対の連動装置16とを有している。各連動装置16は、かご敷居4の両端部に設けられている。
閉塞体14は、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間Aを塞ぐ閉塞位置と、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間Aを開放する開放位置との間で変位可能になっている。閉塞体14の変位は、回動レバー15及び連動装置16を介して、かごの戸5の移動と連動される。閉塞体14は、かごの戸5が戸閉位置に移動されることにより開放位置に変位され、かごの戸5が戸開位置に移動されることにより閉塞位置に変位される。
閉塞体14は、かご敷居4の両端部に設けられた一対の回動軸17に回動可能に取り付けられている。各回動軸17の中心軸線は、かご敷居4に沿った共通の軸線上に配置されている。即ち、閉塞体14は、かご敷居4に沿った軸線を持つ各回動軸17を中心として回動可能になっている。また、閉塞体14は、各回動軸17を中心として回動されることにより、閉塞位置と開放位置との間で変位される。
かごの戸5の側部には、上下方向に沿って配置されたレール18が固定されている。回動レバー15の回動端部には、レール18に沿って移動可能なローラ19が設けられている。ローラ19は、回動レバー15に取り付けられたローラ軸20を中心として回転自在になっている。また、ローラ19は、かごの戸5の移動方向についてレール18に対して係合されている。かごの戸5がかご敷居4に沿って移動されると、ローラ19がレール18に接触して上下方向へ転動されながら回動レバー15がかご敷居4に対して回動される。
図5は、図3の隙間閉塞装置13を示す拡大図である。また、図6は図5の閉塞体14が閉塞位置にあるときの隙間閉塞装置13を示す上面図、図7は図6の隙間閉塞装置13を示す側面図である。さらに、図8は、図6の隙間閉塞装置13を示す分解図である。図において、閉塞体14は、各回動軸17に回動可能に取り付けられた一対のアーム部21と、各アーム部21間に接続され、かご敷居4に沿って配置された閉塞体本体部22とを有している。
各アーム部21は、かご敷居4の長さ方向についてかご敷居4を挟むようにそれぞれ配置されている。また、各アーム部21は、各回動軸17を中心として回動可能になっている。
ここで、図9は、図5のIX-IX線に沿った断面図である。また、図10は、図9の閉塞体14が閉塞位置にあるときの状態を示す断面図である。図に示すように、閉塞体本体部22は、各アーム部21が各回動軸17を中心として回動されることにより、かご敷居4を避けて変位される。また、閉塞体本体部22は、閉塞体14が閉塞位置にあるときにかご敷居4と乗場敷居8との間に挿入され、閉塞体14が開放位置にあるときにかご敷居4の下方に配置されている。かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間Aは、かご敷居4と乗場敷居8との間に閉塞体本体部22が挿入されることにより塞がれる。
かご敷居4の両端部には、図8に示すように、取付金具23が固定されている。取付金具23は、かご敷居4の長さ方向外側に配置されている。
取付金具23には、支持軸24がナット28により取り付けられている。支持軸24は、かご敷居4と乗場敷居8とが互いに対向する方向(即ち、かご敷居4の幅方向)に沿って配置されている。回動レバー15は、支持軸24に回動可能に取り付けられている。従って、回動レバー15は、かご敷居4に対して回動されるときに、支持軸24を中心として回動される。
連動装置16は、支持軸24を中心として回転可能な第1の傘歯車25と、第1の傘歯車25に噛合され、回動軸17を中心として回転可能な第2の傘歯車26とを有している。即ち、連動装置16は、互いに噛み合う複数の歯車25,26を有している。
第1の傘歯車25は、固定ボルト27により回動レバー15に固定されている。第2の傘歯車26は、アーム部21に固定されている。従って、第1の傘歯車25は、支持軸24を中心として回動レバー15と一体に回動される。第2の傘歯車26及びアーム部21は、第1の傘歯車25の回動に応じて回動軸17を中心として一体に回動される。連動装置16では、かごの戸5が戸閉位置と戸開位置との間を移動されることにより閉塞体14が開放位置と閉塞位置との間を変位されるように、第1及び第2の傘歯車25,26のそれぞれの大きさが設定されている。
次に、動作について説明する。かご出入口3が閉じているときには、閉塞体14は開放位置に変位されている。かご出入口3の戸開動作時には、各かごの戸5がドア駆動装置の駆動力により戸閉位置から戸開位置へ移動される。各かごの戸5が戸閉位置から戸開位置へ移動されると、かごの戸5に押されながら回動レバー15が支持軸24を中心として上方(図3及び図4において時計回り)へ回動される。このとき、ローラ19は、レール18に接触しながら上方へ転動される。
回動レバー15が上方へ回動されると、第1の傘歯車25が回動レバー15と一体に回動され、第1の傘歯車25の回動に応じて第2の傘歯車26が回動軸17を中心として回動される。これにより、アーム部21が第2の傘歯車26と一体に回動軸17を中心として回動され、閉塞体14が開放位置から閉塞位置へ変位される。これにより、閉塞体本体部22がかご敷居4と乗場敷居8との間に挿入され、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間が塞がれる。
かご出入口3の戸閉動作時には、各かごの戸5がドア駆動装置の駆動力により戸開位置から戸閉位置へ移動される。従って、戸開動作時の動作と逆の動作が行われる。これにより、閉塞体14が閉塞位置から開放位置へ変位され、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間が開放される。
このようなエレベータのドア装置では、回動レバー15がかごの戸5の側部に押されながら支持軸24を中心として回動され、閉塞位置と開放位置との間を変位可能な閉塞体14が連動装置16を介して回動レバー15と連動されるので、かごの戸5の移動に応じて閉塞体14を変位させることができる。これにより、かご2が移動しているときには、かご2の移動の邪魔にならない開放位置に閉塞体14を変位させておき、かご2が各階床に着床して戸開動作を行うときにのみ、閉塞体14を閉塞位置に変位させることができる。従って、かご2が昇降可能な状態を維持したまま、すべての階床においてかご敷居4と乗場敷居8との間の隙間を閉塞体14によって塞ぐことができる。また、閉塞体14を変位させる専用の駆動装置を設ける必要がないので、製造コストの増加を抑制することができるとともに、停電時にかごの戸5を手動で移動させる場合にも、かご敷居4と乗場敷居8との間の隙間を塞ぐことができる。さらに、かごの戸5の戸開側のスペースに回動レバー15及び連動装置16を配置することができるので、設置スペースを有効に活用することができる。
また、閉塞体14は、かご敷居4に沿った軸線を持つ回動軸17を中心として回動される一対のアーム部21と、各アーム部21間に接続された閉塞体本体部22とを有しているので、かご敷居4を避けて閉塞体14を閉塞位置と開放位置との間で変位させることができる。これにより、既設のかご敷居4に対しても閉塞体14を容易に取り付けることができる。
また、連動装置16は、互いに噛み合う第1及び第2の傘歯車25,26を有しているので、回動レバー15の回動量に応じた閉塞体14の変位量を容易に設定することができる。
また、上下方向に沿って配置されたレール18がかごの戸5の側部に設けられ、レール18に沿って移動可能なローラ19が回動レバー15に設けられているので、例えば回動レバー15がかごの戸5に対して引っ掛かる等の異常が発生しにくくなり、かごの戸5に応じた回動レバー15の回動をより確実に行うことができる。
なお、上記の例では、回動レバー15及び連動装置16がかご敷居4の長さ方向両側に配置されているが、かご敷居4の一方側のみに回動レバー15及び連動装置16を配置してもよい。このようにしても、かごの戸5の移動に応じて閉塞体14を変位させることができる。
また、上記の例では、各かごの戸5が互いに反対方向へ移動される中央開き式のドア装置にこの発明が適用されているが、各かごの戸5が同一の方向へ移動される片開き式のドア装置にこの発明を適用してもよい。
3 かご出入口、4 かご敷居、5 かごの戸、8 乗場敷居、14 閉塞体、15 回動レバー、16 連動装置、18 レール、19 ローラ、21 アーム部、22 閉塞体本体部、24 支持軸、25 第1の傘歯車、26 第2の傘歯車。
Claims (4)
- かごに設けられ、かご出入口の下部に配置されたかご敷居、
上記かご敷居に沿って移動され、上記かご出入口を開閉するかごの戸、
上記かご敷居と上記かご敷居に対向する乗場敷居との間の隙間を塞ぐ閉塞位置と、上記隙間を開放する開放位置との間で変位可能な閉塞体、
上記かご敷居の幅方向に沿って配置された支持軸を中心として回動可能になっており、上記かごの戸の側部に押されながら上記支持軸を中心として回動される回動レバー、及び
上記回動レバーの回動に応じて上記閉塞体を変位させる連動装置
を備えていることを特徴とするエレベータのドア装置。 - 上記閉塞体は、上記かご敷居に沿った軸線を持つ回動軸を中心として回動される一対のアーム部と、各上記アーム部間に接続された閉塞体本体部とを有し、
上記閉塞体本体部は、上記閉塞体が上記閉塞位置にあるときに上記かご敷居と上記乗場敷居との間に挿入され、上記閉塞体が上記開放位置にあるときに上記かご敷居の下方に配置されていることを特徴する請求項1に記載のエレベータのドア装置。 - 上記連動装置は、互いに噛み合う複数の歯車を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア装置。
- 上記かごの戸の側部には、上下方向に沿って配置されたレールが設けられており、
上記回動レバーには、上記レールに沿って移動可能なローラが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のエレベータのドア装置。
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JP2008172933A JP2010013214A (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | エレベータのドア装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2008
- 2008-07-02 JP JP2008172933A patent/JP2010013214A/ja active Pending
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