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JP2010009787A - 照明ユニット及び照明ユニットを備えた液晶表示装置 - Google Patents

照明ユニット及び照明ユニットを備えた液晶表示装置 Download PDF

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JP2010009787A
JP2010009787A JP2008164861A JP2008164861A JP2010009787A JP 2010009787 A JP2010009787 A JP 2010009787A JP 2008164861 A JP2008164861 A JP 2008164861A JP 2008164861 A JP2008164861 A JP 2008164861A JP 2010009787 A JP2010009787 A JP 2010009787A
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Makoto Kono
誠 河野
Hiroshi Nagahama
寛 長浜
Kenji Aoshima
健治 青島
Jihei Kubo
治平 久保
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Japan Display Central Inc
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Toshiba Mobile Display Co Ltd
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Abstract

【課題】発光ダイオードの長寿命化が可能な放熱構造を有するとともに、発光ダイオードを備えた光源ユニットを容易に交換可能とする照明ユニットを提供すること。
【解決手段】導光板22の一端面22c、フレーム23、及び、放熱板24によって形成された筒状の収容部30は、光源ユニット21を第1方向に抜き差し可能に構成され、
光源ユニットは、実装面と略平行な面を発光面とする発光ダイオード41と、複数の発光ダイオードが第1方向に並んで実装されたフィルム基板42と、フィルム基板を支持する支持部43A及び支持部から第1方向に直交する第2方向に延出した反射部43Bを有する放熱部材43と、フィルム基板を支持部に接着するとともに放熱性を有する接着テープ44と、を備え、収容部に差し込まれた状態において発光ダイオードの発光面が導光板の一端面と対向するとともに放熱部材の反射部と放熱板とが接触することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、照明ユニット及び照明ユニットを備えた液晶表示装置に係り、特に、光源として発光ダイオード(LED)を備えた照明ユニット及びこれを備えた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、軽量、薄型、低消費電力などの特徴を生かして、パーソナルコンピュータなどのOA機器やテレビなどの表示装置として各種分野で利用されている。近年では、液晶表示装置は、携帯電話などの携帯端末機器や、カーナビゲーション装置、ゲーム機などの表示装置としても利用されている。
このような液晶表示装置としては、外光を選択的に反射して画像を表示する反射型や、バックライト光を選択的に透過して画像を表示する透過型、さらには、反射型及び透過型の両方の機能を兼ね備えた半透過型などのモジュールが開発されている。
このうち、透過型の液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネル及び液晶表示パネルの背面側に配置された照明ユニット(すなわちバックライト)を備えて構成されている。このような液晶表示装置に搭載される照明ユニットとして、近年では、発光ダイオードを光源として適用したものが実用化されている。
例えば、特許文献1によれば、実装面と略垂直な面を発光面とした半導体発光素子(LEDあるいは発光ダイオード)をフィルム基板の一方面に複数個列状に実装し、半導体発光素子の発光面を導光板の光入射面に密着させるようにフィルム基板の一方面を導光板の表面に貼り付けた状態で金属フレームに収納されるバックライト装置が開示されている。
特に、この特許文献1によれば、半導体発光素子で発生した熱を金属フレームに逃がすために、フィルム基板における半導体発光素子が実装されていない他方面のほぼ全面に放熱用の金属薄膜が設けられ、金属薄膜が金属フレームによって押圧されている。さらに、この特許文献1によれば、半導体発光素子としていわゆるサイドビュー型のLEDを用いて、導光板の広い面積にわたってフィルム基板を強固に接着している。
特開2003−76287号公報
発光ダイオードは、動作中に発熱する特性を有しており、また、高温環境下で劣化しやすいといった特性を有している。このため、発光ダイオードの長寿命化を図る上で、放熱効率を向上し、低温環境下で駆動することが望まれている。
加えて、発光ダイオードが劣化した場合には、容易に交換可能であることが望まれている。特許文献1のように、LEDを実装したフィルム基板を導光板に接着する構成では、バックライト装置を分解してフィルム基板を導光板から剥がす作業が必要となり、強固に接着されるほど交換作業はより煩雑となる。
この発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、発光ダイオードの長寿命化が可能な放熱構造を有するとともに、発光ダイオードを備えた光源ユニットを容易に交換可能とする照明ユニット及びこの照明ユニットを備えた液晶表示装置を提供することにある。
この発明の態様による照明ユニットは、
導光板と、
前記導光板を保持するとともに前記導光板の一端面から離間したフレームと、
前記導光板の一端面及び前記フレームとともに筒状の収容部を形成する放熱板と、
前記収容部に収容される光源ユニットと、を備え、
前記収容部は、前記光源ユニットを第1方向に抜き差し可能に構成され、
前記光源ユニットは、実装面と略平行な面を発光面とする発光ダイオードと、複数の前記発光ダイオードが前記第1方向に並んで実装されたフィルム基板と、前記フィルム基板を支持する支持部及び前記支持部から前記第1方向に直交する第2方向に延出した反射部を有する放熱部材と、前記フィルム基板を前記支持部に接着するとともに放熱性を有する接着テープと、を備え、前記収容部に差し込まれた状態において前記発光ダイオードの発光面が前記導光板の一端面と対向するとともに前記放熱部材の前記反射部と前記放熱板とが接触することを特徴とする。
この発明の態様による液晶表示装置は、
一対の基板間に液晶層を保持した液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルに重ねて配置され、前記液晶表示パネルを照明する照明ユニットと、を備えた液晶表示装置であって、
前記照明ユニットは、
導光板と、
前記液晶表示パネル及び前記導光板を保持するとともに前記導光板の一端面から離間したフレームと、
前記導光板の一端面及び前記フレームとともに筒状の収容部を形成する放熱板と、
前記収容部に収容される光源ユニットと、を備え、
前記収容部は、前記光源ユニットを第1方向に抜き差し可能に構成され、
前記光源ユニットは、実装面と略平行な面を発光面とする発光ダイオードと、複数の前記発光ダイオードが前記第1方向に並んで実装されたフィルム基板と、前記フィルム基板を支持する支持部及び前記支持部から前記第1方向に直交する第2方向に延出した反射部を有する放熱部材と、前記フィルム基板を前記支持部に接着するとともに放熱性を有する接着テープと、を備え、前記収容部に差し込まれた状態において前記発光ダイオードの発光面が前記導光板の一端面と対向するとともに前記放熱部材の前記反射部と前記放熱板とが接触することを特徴とする。
この発明によれば、発光ダイオードの長寿命化が可能な放熱構造を有するとともに、発光ダイオードを備えた光源ユニットを容易に交換可能とする照明ユニット及びこの照明ユニットを備えた液晶表示装置を提供することができる。
すなわち、光源ユニットは、第1方向に並んで実装された複数の発光ダイオードを備えている。導光板、フレーム、及び、放熱板によって囲まれた収容部は、光源ユニットを第1方向に沿って抜き差し可能に構成されている。このため、収容部から光源ユニットを抜き出すことによって光源ユニットを容易に交換することが可能となる。
また、光源ユニットにおいて、発熱源である複数の発光ダイオードが実装されたフィルム基板は、放熱性を有する接着テープにより放熱部材の支持部に接着されている。このように、発熱源により近いフィルム基板が放熱部材に接着されているため、発光ダイオードで発生した熱が空気などの断熱材を介することなくフィルム基板から接着テープを介して直接放熱部材に伝わり、放熱効率を向上することができる。
さらに、光源ユニットが収容部に差し込まれた状態においては、放熱部材が放熱板と接触している。このため、発光ダイオードで発生した熱を、光源ユニットの放熱部材からさらに放熱板へと逃がすことが可能となる。
これにより、発光ダイオードを低温環境下で駆動することが可能となり、発光ダイオードの長寿命化が可能となる。
以下、この発明の一実施の形態に係る照明ユニット及び液晶表示装置について図面を参照して説明する。ここでは、照明ユニットであるバックライトユニットからのバックライト光を選択的に透過して画像を表示する透過表示機能を有した液晶表示装置について説明する。
すなわち、図1に示すように、液晶表示装置1は、略矩形平板状の透過型の液晶表示パネル2と、この液晶表示パネル2を照明するバックライトユニット15と、を備えている。この液晶表示パネル2は、一対の基板間に液晶層を保持することによって構成されている。すなわち、液晶表示パネル2は、略矩形状のアレイ基板3及び対向基板4と、これらのアレイ基板3と対向基板4との間に封入された液晶層5と、を備えている。アレイ基板3と対向基板4とは、図示しないシール材を介して貼り合わせられている。
この液晶表示パネル2は、シール材によって囲まれた内側に、画像を表示する略矩形状のアクティブエリア6を備えている。このアクティブエリア6は、マトリクス状に配置された複数の画素PXによって構成されている。
アレイ基板3は、アクティブエリア6において、複数の走査線Y(1、2、…)、複数の信号線X(1、2、…)、各画素PXに配置されたスイッチング素子7、各画素PXのスイッチング素子7に接続された画素電極8などを備えている。画素電極8は、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)やインジウム・ジンク・オキサイド(IZO)などの光透過性を有する導電材料によって形成されている。
各走査線Yは、画素PXの行方向に沿って延出している。各信号線Xは、絶縁層を介して各走査線Yに互いに交差するように、画素PXの列方向に沿って延在している。各スイッチング素子7は、走査線Yと信号線Xとの交差部を含む領域に配置されている。
このスイッチング素子7は、例えば、アモルファスシリコンやポリシリコンなどによって形成された半導体層を備えた薄膜トランジスタ(TFT;Thin Film Transistor)などで構成されている。このスイッチング素子7のゲート電極7Gは、対応する走査線Yに電気的に接続されている(あるいは走査線と一体に形成されている)。スイッチング素子7のソース電極7Sは、対応する信号線Xに電気的に接続されている(あるいは信号線と一体に形成されている)。スイッチング素子7のドレイン電極7Dは、対応する画素PXの画素電極8に電気的に接続されている。
画素電極8との間の電位差により液晶層5に電圧を印加するためのコモン電極9は、アレイ基板3に備えられても良いし、対向基板4に備えられても良い。すなわち、横電界(基板の主面にほぼ平行な電界)を主として利用する横電界モードでは、アレイ基板3は、画素電極8とは電気的に絶縁され且つ画素電極8に対向するコモン電極9を備えている。また、縦電界(基板の主面にほぼ垂直な電界)を主として利用する縦電界モードでは、対向基板4は、液晶層5を介して画素電極8に対向するコモン電極9を備えている。このようなコモン電極9は、画素電極8と同様に、光透過性を有する導電材料によって形成されている。
アレイ基板3及び対向基板4の液晶層5と接する面は、それぞれ配向膜によって覆われている。これらのアレイ基板3及び対向基板4は、図示しないスペーサ(例えば一方の基板に一体的に形成された柱状スペーサ)を介して、それぞれの配向膜を対向させた状態で貼り合わせられている。このとき、アレイ基板3と対向基板4との間には、スペーサによって所定のギャップが形成されている。液晶層5は、アレイ基板3と対向基板4とのギャップに封止された液晶組成物によって形成されている。
また、液晶表示パネル2において、アレイ基板3の外面及び対向基板4の外面には、それぞれ光学素子OD1及びOD2が設けられている。これらの光学素子OD1及びOD2は、液晶層5の特性に合わせて偏光方向を設定した偏光板を含んでいる。また、光学素子OD1及びOD2は、必要に応じて位相差板を含んでいても良い。
カラー表示タイプの液晶表示装置では、液晶表示パネル2は、アクティブエリア6において、複数種類の画素、例えば赤(R)を表示する赤色画素、緑(G)を表示する緑色画素、青(B)を表示する青色画素を有している。すなわち、赤色画素は、赤色の主波長の光を透過する赤色カラーフィルタを備えている。緑色画素は、緑色の主波長の光を透過する緑色カラーフィルタを備えている。青色画素は、青色の主波長の光を透過する青色カラーフィルタを備えている。これらカラーフィルタは、アレイ基板3または対向基板4の主面に配置される。
液晶表示装置1は、矩形枠状のベゼルカバー11を備えている。このベゼルカバー11は、液晶表示パネル2のアクティブエリア6を露出させる矩形状の窓部11A、及び、窓部11Aを規定する矩形枠状の本体部11Bを備えている。上述したような構成の液晶表示パネル2は、バックライトユニット15とベゼルカバー11との間に挟持されている。このとき、バックライトユニット15は、その表面を液晶表示パネル2の背面側(すなわち、アレイ基板側)に対向させた状態で配置され、液晶表示パネル2を背面側から照明する。
バックライトユニット15は、図2に示すように、光源ユニット21、導光板22、フレーム23、放熱板24、バックカバー25、光学シート26などを備えている。
導光板22は、光源ユニット21からの出射光を液晶表示パネル2に向けて案内する機能を有している。この導光板22は、例えば、アクリル系樹脂やポリカーボネート系樹脂などの光透過性を有する樹脂材料により形成されている。導光板22は、その一端に肉薄部を有するとともに肉薄部に対向する他端に肉厚部を有する楔型のものや、全体に亘って略均一な厚さを有する平板型のものなどがあるが、この実施の形態では、矩形平板型のものを採用している。
この導光板22は、液晶表示パネル2側に面した矩形状の第1主平面22aと、この第1主平面22aに対向した矩形状の第2主平面22bと、これらの第1主平面22aと第2主平面22bとを接続する4つの長方形状の端面とを有している。一端面22cは、光源ユニット21と対向する入射面として機能する。また、第1主平面22aは、液晶表示パネル2に向けて光を出射する出射面として機能する。
フレーム23は、主に導光板22を保持するように構成されている。また、このフレーム23は、液晶表示パネル2も保持するように構成されている。このようなフレーム23は、樹脂材料によって形成されている。このフレーム23は、導光板22の一端面22cから離間している。ベゼルカバー11は、フレーム23との間に液晶表示パネル2を挟持した状態で、例えば、フレーム23に対してカシメやネジ止めなどの手法により固定されている。
放熱板24は、導光板22の一端面22cとフレーム23との間の空間を塞ぎ、一端面22c及びフレーム23とともに略矩形状の断面を有する空間、つまり図2における紙面の法線方向に延びた筒状の収容部30を形成する。この放熱板24は、ステンレス鋼(SUS)やアルミニウム(Al)などの放熱性を有する材料によって形成されている。また、この放熱板24は、例えば、フレーム23に対してカシメやネジ止めなどの手法により固定されている。
収容部30は、後に詳述する光源ユニット21を収容可能とする空間に相当し、光源ユニット21の延出方向に延びている。
バックカバー25は、概ね箱型に形成され、フレーム23などとともに導光板22などを収納可能である。
光学シート26としては、液晶表示パネル2と導光板22の第1主平面22aとの間に配置された光学シート26A、及び、バックカバー25と導光板22の第2主平面22bとの間に配置された光学シート26Bが備えられている。光学シート26Aは、例えば、集光シートや拡散シート、複数の光学的機能を兼ね備えたシートなどであり、導光板22から出射した光に対して所定の光学特性を付与して液晶表示パネル2に導く。光学シート26Bは、反射シートであり、導光板22の第2主平面22bから漏れ出た光を再び導光板22に向けて反射する。これらの光学シート26は、導光板22の第1主平面22a及び第2主平面22bと略同等のサイズを有する略矩形状に形成されている。
図3及び図4に示すように、光源ユニット21は、第1方向D1の延出した形状であって、点光源である発光ダイオード(LED)41、フィルム基板42、放熱部材43、接着テープ44などを備えて構成されている。
発光ダイオード41は、フィルム基板42に実装される実装面と略平行な面を発光面41Eとする半導体発光素子である。フィルム基板42は、第1方向D1に延びた帯状(つまり、第1方向D1に沿った長辺を有する略長方形状)に形成されている。複数の発光ダイオード41は、第1方向D1に並んでフィルム基板42に実装されている。図3などに示した例では、複数の発光ダイオード41が第1方向D1に沿って一列に並んでいるが、複数列に並んで配置されても良い。
放熱部材43は、フィルム基板42を支持する支持部43A、及び、この支持部43Aから第1方向D1に直交する第2方向D2に延出した反射部43Bを有している。これらの支持部43A及び反射部43Bは、略L字状の断面を有するように一体的に形成されている。
すなわち、支持部43Aは、第1方向D1に沿った長辺を有するとともに、第1方向D1及び第2方向D2に直交する第3方向D3に沿った短辺を有するような略長方形状である。支持部43Aの第3方向D3に沿った短辺の長さは、フィルム基板42の幅(つまり長方形の短辺の長さ)と同等以上である。反射部43Bは、第1方向D1に沿った長辺を有するとともに、第2方向D2に沿った短辺を有するような略長方形状である。支持部43Aの一長辺と反射部43Bの一長辺とは接続されている。ここに示した例では、支持部43Aの他の長辺も同様に他の反射部43Cと接続されており、放熱部材43は、略U字状の断面を有するように形成されている。
さらに、この放熱部材43は、第1方向D1に沿った一端側に差込部43Eを備えている。また、放熱部材43は、第1方向D1に沿った他端側に摘み部43Fを備えている。摘み部43Fは、支持部43A、反射部43B及び43Cに対して直交する面に形成されている。この摘み部43Fには、例えば、ネジ孔が設けられている。
このような放熱部材43は、ステンレス鋼(SUS)やアルミニウム(Al)などの放熱性を有する金属材料によって形成されている。反射部43B及び43Cは、その発光ダイオード41を囲む表面が光反射性を有するように形成され、発光ダイオード41からの出射光の一部を反射する。
接着テープ44は、複数の発光ダイオード41が実装されたフィルム基板42を支持部43Aに接着する。このとき、発光ダイオード41の発光面41Eは、第2方向D2を向いている。この接着テープ44は、放熱性を有する材料によって形成されている。
上述した収容部30は、このような構成の光源ユニット21をその延出方向(つまりD1)に抜き差し可能に構成されている。すなわち、収容部30は、光源ユニット21を延出方向D1に沿って差し込み可能とするようなガイドを有している。このようなガイドは、収容部30を構成する導光板22、フレーム23、放熱板24の少なくとも1つに設けられている。また、この収容部30は、光源ユニット21の差込部43Eが差し込まれる凹所を有している。
このように、収容部30に差し込み収容された光源ユニット21は、ガイドや凹所により所定位置に位置決めされる。また、光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態においては、図5に示すように、放熱部材43の摘み部43Fがフレーム23に対してネジ止めされる。つまり、摘み部43Fに形成されたネジ孔からネジを挿入してフレーム23にネジ止めされることにより、光源ユニット21が収容部30に位置決めされた状態でフレーム23に固定される。
このように、光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態においては、図2に示すように、発光ダイオード41の発光面41Eは導光板22の一端面22cと対向するとともに、放熱部材43の反射部43Bは放熱板24と接触する。また、このとき、放熱部材43の支持部43A及び反射部43Cは、フレーム23と接触する。
なお、このとき、発光ダイオード41の発光面41Eは、導光板22の一端面22cから離間していることが望ましい。すなわち、発光ダイオード41は、発熱源であるため、導光板22に接していると、その熱の影響により導光板22の変形などの不具合を生ずるおそれがある。この実施の形態においては、光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態で光源ユニット21の位置決めがなされるため、発光ダイオード41と導光板22とを接触させて位置決めする必要はない。
このような構成によれば、光源ユニット21において、発熱源である複数の発光ダイオード41が実装されたフィルム基板42は、放熱性を有する接着テープ44によって放熱部材43に接着されているため、発光ダイオード41で発生した熱をフィルム基板42から接着テープ44を介して放熱部材43に逃がすことが可能となる。特に、フィルム基板42は、断熱材として機能する空気などを介することなく支持部43Aに接着されているため、発光ダイオード41からの熱をフィルム基板42から直接放熱部材43に逃がすことができ、放熱効率を向上することができる。
また、光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態においては、放熱部材43が放熱板24と接触している。このため、発光ダイオード41で発生した熱を、光源ユニット21の放熱部材43からさらに放熱板24へと逃がすことが可能となる。このように、放熱経路に放熱板24が加わることによって、放熱部材43単体のみの場合と比較して、熱容量が増大し、放熱効率をさらに改善することが可能となる。さらに、放熱板24は、外気に曝されているため、より放熱効率を向上することが可能となる。
したがって、発光ダイオード41を比較的低温環境下で駆動することが可能となり、発光ダイオード41の長寿命化を図ることが可能となる。
また、発光ダイオード41が劣化した場合など光源ユニット21の交換が必要となった場合には、光源ユニット21は、図5に示すように、放熱部材43の摘み部43Fを摘んでその延出方向D1に沿って収容部30から液晶表示装置1のサイド方向に抜き出すことが可能である(サイド引き抜き方式)。これにより、光源ユニット21の単位で容易に交換することが可能となる。
光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態においては、放熱部材43の反射部43Bと放熱板24とがネジ止めされることが望ましい。例えば、図6に示すように、液晶表示装置1の背面側からのネジ止め(図6に示した例では2箇所のネジ止め)により放熱部材43と放熱板24とが固定されることにより、両者の密着性を向上することが可能となる。これにより、放熱部材43から放熱板24への放熱性をさらに向上することが可能となる。
この実施の形態で適用する接着テープ44は、その幅(つまり第3方向D3に沿った長さ)がフィルム基板42の幅と同等以上に形成されていることが望ましい。
すなわち、接着テープ44の幅がフィルム基板42と同等である場合(3mm)と、接着テープ44の幅がフィルム基板42の幅よりも小さい場合(1mm)とで、発光ダイオード41の温度上昇値を比較した。図7に、各テープ幅での温度上昇値の比較結果を示す。
ここでは、駆動前の発光ダイオード41の温度と、発光ダイオード41に所定の電流量を供給して安定した2時間経過後の発光ダイオード41の温度との差を温度上昇値とした。
接着テープ44の幅が1mmの場合、発光ダイオード41に75mAの電流を供給したときに温度上昇値が34.9℃であり、また、発光ダイオード41に150mAの電流を供給したときには温度上昇値が79.6℃であった。
これに対して、接着テープ44の幅が3mmの場合、発光ダイオード41に75mAの電流を供給したときに温度上昇値が22.8℃であり、また、発光ダイオード41に150mAの電流を供給したときには温度上昇値が54.9℃であった。
このように、接着テープ44の幅がフィルム基板42の幅よりも小さい場合には、フィルム基板42から放熱部材43に逃げる熱のパスが減少し、しかも、接着テープ44が介在しない部分にはフィルム基板42と放熱部材43との間に空気層が介在して断熱するため、十分な放熱効果が得られず、発光ダイオード41の温度上昇を招くことになる。
したがって、接着テープ44は、その幅がフィルム基板42の幅と同等以上であるものを適用することが望ましい。これにより、フィルム基板42は、その発光ダイオード41が実装された面とは反対側の面の全面を放熱部材43に接着することが可能となる。したがって、フィルム基板42と放熱部材43との間に空気層が介在することなく、熱のパスを十分に確保することが可能となる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
上述した実施の形態において説明した透過型の液晶表示パネルとは、アクティブエリア6の少なくとも一部にバックライトユニット15からの照明光を選択的に透過する透過表示機能を有しているものであれば如何なる構成であっても良く、各画素が反射部及び透過部を有するような半透過型液晶表示パネルも含まれる。
また、上述した実施の形態において、特に、図2に示した例では、放熱板24は、フレーム23の外側でカシメやネジ止めなどの手法により固定されていたが、図8に示すように、フレーム23の内側でネジ止めなどの手法により固定されても良い。このような構成によれば、光源ユニット21が収容部30に差し込まれた状態において、放熱部材43の反射部43Bのみならず支持部43Aも放熱板24に接触するため、図2に示した例のように、樹脂製のフレーム23と支持部43Aとが接触する例と比較して、より放熱効率を向上することが可能となる。
図1は、この発明の一実施の形態に係る液晶表示装置の構造を概略的に示す分解斜視図である。 図2は、図1に示した液晶表示装置におけるバックライトユニットの光源ユニットを含む構造を概略的に示す断面図である。 図3は、図2に示した光源ユニットの構造を概略的に示す斜視図である。 図4は、図3に示した光源ユニットをA−A線で切断したときの構造を概略的に示す断面図である。 図5は、図1に示した液晶表示装置において、光源ユニットをサイドから抜き差しする状況を説明するための図である。 図6は、液晶表示装置の背面側の構造を概略的に示す図である。 図7は、接着テープの幅による発光ダイオードの温度上昇値の比較結果を示す図である。 図8は、図1に示した液晶表示装置におけるバックライトユニットの光源ユニットを含む他の構造を概略的に示す断面図である。
符号の説明
PX…画素
1…液晶表示装置
2…液晶表示パネル 3…アレイ基板 4…対向基板 5…液晶層
15…バックライトユニット(照明ユニット)
21…光源ユニット 22…導光板 23…フレーム 24…放熱板
25…バックカバー 26…光学シート
30…収容部
41…発光ダイオード 41E…発光面
42…フィルム基板
43…放熱部材
43A…支持部 43B…反射部 43E…差込部 43F…摘み部
44…接着テープ

Claims (7)

  1. 導光板と、
    前記導光板を保持するとともに前記導光板の一端面から離間したフレームと、
    前記導光板の一端面及び前記フレームとともに筒状の収容部を形成する放熱板と、
    前記収容部に収容される光源ユニットと、を備え、
    前記収容部は、前記光源ユニットを第1方向に抜き差し可能に構成され、
    前記光源ユニットは、実装面と略平行な面を発光面とする発光ダイオードと、複数の前記発光ダイオードが前記第1方向に並んで実装されたフィルム基板と、前記フィルム基板を支持する支持部及び前記支持部から前記第1方向に直交する第2方向に延出した反射部を有する放熱部材と、前記フィルム基板を前記支持部に接着するとともに放熱性を有する接着テープと、を備え、前記収容部に差し込まれた状態において前記発光ダイオードの発光面が前記導光板の一端面と対向するとともに前記放熱部材の前記反射部と前記放熱板とが接触することを特徴とする照明ユニット。
  2. 前記接着テープは、その幅が前記フィルム基板の幅と同等以上に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  3. 前記光源ユニットが前記収容部に差し込まれた状態において、前記放熱部材の前記反射部と前記放熱板とがネジ止めされたことを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  4. 前記光源ユニットが前記収容部に差し込まれた状態において、前記放熱部材が前記フレームに対してネジ止めにより固定されたことを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  5. 前記放熱部材は、金属材料によって形成されたことを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  6. 前記発光ダイオードの発光面は、前記導光板の一端面から離間していることを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  7. 一対の基板間に液晶層を保持した液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルに重ねて配置され、前記液晶表示パネルを照明する照明ユニットと、を備えた液晶表示装置であって、
    前記照明ユニットは、
    導光板と、
    前記液晶表示パネル及び前記導光板を保持するとともに前記導光板の一端面から離間したフレームと、
    前記導光板の一端面及び前記フレームとともに筒状の収容部を形成する放熱板と、
    前記収容部に収容される光源ユニットと、を備え、
    前記収容部は、前記光源ユニットを第1方向に抜き差し可能に構成され、
    前記光源ユニットは、実装面と略平行な面を発光面とする発光ダイオードと、複数の前記発光ダイオードが前記第1方向に並んで実装されたフィルム基板と、前記フィルム基板を支持する支持部及び前記支持部から前記第1方向に直交する第2方向に延出した反射部を有する放熱部材と、前記フィルム基板を前記支持部に接着するとともに放熱性を有する接着テープと、を備え、前記収容部に差し込まれた状態において前記発光ダイオードの発光面が前記導光板の一端面と対向するとともに前記放熱部材の前記反射部と前記放熱板とが接触することを特徴とする液晶表示装置。
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