JP2010007259A - 空間ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】全方位的に、かつ内外双方から利用可能であり、誰でも気軽に立ち寄って思い思いの態様で利用できる、親近感や開放感に溢れた多目的型の空間ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の空間ユニット1は、略正方形状のベースパネル2と、その四辺に立設される四面のサイドパネル3と、それらの頂部に載架されるトップパネル4とによって構成される、組立・解体可能な略立方体形状の本体部分を具備する。四面のサイドパネル3は内外方向に素通しのオープン棚からなり、相対する二面のサイドパネル3には出入口33が設けられる。各サイドパネル3の外側には、外方へ跳ね上げ式に開閉されるカバーパネル5が取り付けられる。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の空間ユニット1は、略正方形状のベースパネル2と、その四辺に立設される四面のサイドパネル3と、それらの頂部に載架されるトップパネル4とによって構成される、組立・解体可能な略立方体形状の本体部分を具備する。四面のサイドパネル3は内外方向に素通しのオープン棚からなり、相対する二面のサイドパネル3には出入口33が設けられる。各サイドパネル3の外側には、外方へ跳ね上げ式に開閉されるカバーパネル5が取り付けられる。
【選択図】図3
Description
本発明は、略立方体形状をなす多目的の空間ユニットであって、特に、運搬、組立、移設等が容易で、小規模の仮設店舗や休憩所、展示施設等にも好適に利用し得る空間ユニットに関する。
様々な場所に設置しうる比較的小型の組立式空間ユニットとして、例えば、特許文献1には、前面間口が屏風のように開閉する陳列棚タイプの店舗装置が提案されている。
また、特許文献2には、特に運搬性や設置の容易性等に配慮した空間ユニットとして、約1坪(3.3m2 )程度の面積を有する略円筒形状の移動式店舗装置が提案されている。この移動式店舗装置は、壁面に設けられた開閉式の扉を通じて内側空間に出入することができるようになっており、内部には情報機器や映像機器と、それを操作するための机や椅子が設置される。
また、移動式の店舗装置としては、例えば特許文献3に開示されているような、いわゆる車載式の屋台も従来よく知られている。
登録実用新案第3038919号公報
特開2005−290949号公報
特開2006−22613号公報
上記のような移動式店舗装置は、主に商業的な目的で開発されたものであるから、物品の陳列効率や、飲食設備の配置効率等を重視して構成されることになり、その結果、全体としての印象が機能性を重視したものに偏りがちである。さらに、利用者が直接的に利用できる面が限定されていて、例えば特許文献1記載の陳列棚タイプの店舗装置にあっては棚の正面側のみ、特許文献2に記載の略円筒形状の移動式店舗装置にあっては内側の壁面のみしか利用者は実質的に利用できない。特許文献3記載の車載式の屋台についても、その一面は自動車の運転席によって塞がれている。
また、上記のような移動式店舗装置は、物品の陳列販売や商談、飲食物の提供など、明確な商業的目的に合わせて空間が構成されることから、例えば軽い興味や好奇心を抱いた人が冷やかし程度で利用するような態様にはそぐわず、そのような人に対しては気軽に寄りつきにくい印象を与えてしまうという面もある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであって、設置される空間の全方位的に利用可能であり、かつ空間の外側と内側の双方からも利用することができて、例えば公園のような公共的空間に設置されたときに、老若男女誰もが気軽に立ち寄って、特に明確な利用目的を持たない場合であっても各々思い思いの態様で自由に利用することができるような、親近感や開放感に溢れる多目的型の空間ユニットを提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明の空間ユニットは、平面視略正方形状をなすベースパネルと、上記ベースパネルの四辺に沿って立設される四面のサイドパネルと、上記サイドパネルの頂部に載架されるトップパネルとによって、組立・解体可能な略立方体形状の本体部分が構成され、上記四面のサイドパネルは内外方向に素通しとなったオープン棚によって形成されるとともに、少なくとも相対する二面のサイドパネルには出入口が設けられ、各サイドパネルの外側には、サイドパネルの過半面を塞ぐ大きさのカバーパネルが重ねられて、このカバーパネルはその頂辺近傍が上記本体部分にヒンジ連結されて、それぞれ外方へ跳ね上げ式に開閉されることを特徴とする。
この構成を備えた空間ユニットは、空間の四面を囲むサイドパネルがオープン棚によって形成され、その棚も内外方向に素通しとなっているから、極めて開放感の高い空間が形成される。オープン棚を通じて外側から内部の様子を窺うことができるのに加え、サイドパネルの相対する二面に出入口が設けられているので通り抜けも可能であり、したがって、初めて目にする人や馴染みのない人でも、気軽に中に入ることができる。
また、単に開放感が高いだけでなく、サイドパネルを構成するオープン棚に様々な物品や書籍等を陳列して多くの情報を提供することができる。この陳列スペースは、外側に向けても、内側に向けても利用可能であるから、そのスペースを有効に活用して陳列態様に工夫を凝らせば、多くの人の興味を惹きつけて、飽きさせずに楽しませることが可能になる。
また、各サイドパネルの外側には、跳ね上げ式のカバーパネルが重ねられてオープン棚の少なくとも過半面が塞がれる。このカバーパネルは、移動時や休止時には保安のために閉じられて内部を隠し、この空間ユニットを利用する際には跳ね上げられて庇となる。このカバーパネルを活用すれば、屋外設置の場合でも日射しや風雨を避けて、快適なスペースを創出することができる。また、人は一般に、頭上に何もない場所よりは、庇や屋根、大木の枝などがある場所のほうが集まりやすいという心理的傾向があるので、跳ね上げたカバーパネルによって集客性を高める効果も期待できる。もちろん、空間演出の意図や、立地条件、気象条件等によっては、四面のカバーパネルのうちうち一部を開放し、一部は閉じたままにしておくこともできる。
さらに本発明は、上記構成に係る空間ユニットのトップパネル及びカバーパネルが、適宜の下地枠に、防水性を備えた半透明の膜材又は面材を貼設して形成されていることを特徴とする。
この構成は、光による空間の演出効果を意図して採用されたものである。外殻を構成するトップパネル及びカバーパネルを半透光性の材料で形成することにより、特に屋外に設置する場合、内部に柔和な外光を取り込んで、寛ぎやすく優しい居心地を創り出すことができる。また、夜間に利用する場合も、内部に設置した照明の光がトップパネルやカバーパネルを透過して外観が柔らかく光ることにより、空間ユニット全体が大きい照明装置であるかのような、美しく幻想的な意匠的効果が創出される。
なお、防水性を備えた半透明の膜材や面材としては、例えば、白っぽい色のテント生地や、樹脂をコーティングした帆布、ポリカーボネイトその他の合成樹脂からなる薄板材等を好適に利用することができる。
さらに本発明は、上記構成に係る空間ユニットにおいて、サイドパネルを構成するオープン棚の一部の棚板の配置が変更可能となされるとともに、オープン棚の一部には略箱状のスツールが出し入れ自在に収納されるように構成されたことを特徴とする。
この構成によれば、空間の利用目的に応じて、物品等の陳列形態にも多様な変化を付与することが可能になる。また、オープン棚のスペースを利用して収納されるスツールを空間ユニットの周囲に配置すれば、人が休息したり談笑したりすることのできる溜まり場が形成され、集客性がさらに向上する。
上述のように構成される本発明の空間ユニットは、四面を囲むサイドパネルが内外方向に素通しのオープン棚によって形成され、少なくともその相対する二面に出入口が設けられているので、極めて開放感が高く、かつ、誰でも気軽に出入りし易い空間が形成される。素通しのオープン棚は、外側に向けても様々な情報を発信することができるので、多くの人の興味を惹きつけるのに寄与する。各サイドパネルの外側に重ねられた跳ね上げ式のカバーパネルも、庇として集客性を高めるのに寄与する。
このような空間ユニットを、例えば公園のような公共的空間に設置すれば、老若男女誰もが気軽に立ち寄って、各々思い思いの態様で自由に利用することができるような、親近感や開放感に溢れる空間が創出される。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1〜図14は、本発明の実施形態に係る空間ユニットの各部形状、構造、使用状態等を示す図である。
例示の空間ユニット1は、全体として縦・横・高さが約2.5mに納まる大きさの略立方体形状をなしている。本体部分は、平面視略正方形状をなすベースパネル2と、ベースパネル2の四辺を囲むようにして立設される四面のサイドパネル3と、それらサイドパネル3の頂部に載架されるトップパネル4とによって構成される。例示形態の各パネルは主要部が木製であるが、材質は特にこれに限定しない。
ベースパネル2は、表面が略平坦に形成されており、その四隅には上面視略矩形の孔部21が形成されている。この孔部21は、後述するカバーパネル5を跳ね上げたときに支持ポール6を係合させるための受部となる。ベースパネル2を起伏のある場所にも載置する可能性がある場合には、ベースパネル2の裏面適所に、高さ調整機能を有する適当な脚部材(図示せず)等が取り付けられていてもよい。
サイドパネル3は、四面とも、内外方向に素通しとなったオープン棚によって形成される。オープン棚は、奥行きが概ね数十cmとなされ、複数枚の縦板31と棚板32とを格子組みして形成されている(図8〜図10参照)。棚スペースには大小の変化がつけられており、一部の棚板32はその位置を付け替えることができるようになっている。四面のうち相対する二面のサイドパネル3については、その幅方向における略中央部に出入口33が設けられている。
トップパネル4は、上面視格子状の桁組41に膜材42を貼設して形成されている(図3、図6参照)。桁組41には、中央を頂部として四方に下降傾斜する緩い勾配が設けられている。桁組41の軒先部分は、サイドパネル3の外面よりも若干、外方に迫り出している。膜材42は、屋外に設置することも考慮すると、例えばテント生地や帆布のように防水性と強度に優れるものが好ましいが、そのほかにも、天然繊維又は化学繊維からなる織布や不織布に樹脂コーティングを施したもの、あるいは合成樹脂製のシート材等を好適に利用することができる。膜材42の色については、内部に外光を取り込めるような半透明色や淡色系のものが好ましい。
さらに、四面のサイドパネル3の外側には、サイドパネル3の少なくとも過半面(好ましくは略全面)を塞ぐことのできる略正方形状のカバーパネル5が重ねられる。カバーパネル5は、適宜の下地枠51に、上記トップパネル4と同様の膜材や、ポリカーボネイトその他の合成樹脂からなる薄板材52を貼設するなどして形成されている(図8〜図10参照)。それらの膜材や薄板材52ついても、内部に外光を取り込めるような半透明色や淡色系のものが好ましい。
カバーパネル5は、その頂辺近傍が、サイドパネル3の頂辺近傍あるいはトップパネル4の軒先近傍に、適宜のヒンジ金具53等を介して回動自在に連結され、四方へ撥ね上げ式に開閉可能となっている(図10〜図12参照)。図11〜図14は、カバーパネル5を略水平に跳ね上げた状態を示す。カバーパネル5を跳ね上げ状態で支持するために、例示形態では、金属管材等からなる細長い支持ポール6を用いている。支持ポール6は、その基端部が上述したベースパネル2の四隅の孔部21に挿し込まれ、上端部がカバーパネル5の先端縁部に係止される。支持ポール6は伸縮可能であってもよく、その場合は支持ポール6の運搬性が向上するとともに、カバーパネル5の跳ね上げ角度も調整可能になる。
上記した各パネルは、それぞれの辺部近傍にて、適宜の金具等を介し互いに連結され、容易に組立・解体・運搬することができるようになっている。金具等については、一般的なボルト・ナットやヒンジ金物等、公知の多様な金具類を連結部位に応じて利用することができ、本発明においては特にその詳細な種類を限定しない。
また、各パネルは、それぞれ一枚ずつ予め一体的に完成されていてもよいし、運搬性等に配慮して更に二個〜四個程度の部分に分割されるようになっていてもよい。例示形態においては、トップパネル4が、図6中に鎖線で示したように四分割され、現場で合体できるように構成されている。トップパネル4やカバーパネル5に貼設される膜材42や薄板材52も、例えばホックや面ファスナー等を利用して現場で着脱できるようになっていてもよい。こうした構造を採用することにより、空間ユニット1の全体的な意匠性と構造的な安定感を保持しつつ、さまざまな態様への利用可能性を拡張することができる。
この空間ユニット1は、サイドパネル3によって囲まれた矩形の内部空間を提供するだけでなく、カバーパネル5を開放してサイドパネル3を外側からも利用可能とすることにより、その周囲にも一定の拡がりをもった集客性のある空間を創出する。その外側空間を更に居心地の良いものとするには、周囲に椅子などを置くのも望ましい。そこで、例示形態に係る空間ユニット1は、箱型のスツール7を複数個用意し、それらを不使用時にはサイドパネル3の棚スペースに収納することができるように構成している。更にスツール7だけでなく、例えば組立式のテーブル(図示せず)等を出し入れ可能に収納してもよい。また、利便性を一層高めるために、内部に電源を供給して照明器具や音響機器、各種情報機器等を装備してもよい。
本発明に係る空間ユニットは、例えば、各種物品の陳列販売を行うためのミニ店舗やショールームとして、公園その他の公共的空間や、ショッピングセンター、ホテル等のオープンスペースに設置することができる。軽い飲食物を提供するスナックスタンドとしての利用も可能である。
また、営利目的に限らず、例えば、公園や広場に臨時的に設置される移動図書館や、各種イベントにおける休憩ブース、あるいは行政機関の広報ブース等に利用することもできる。もちろん、不特定多数の利用には供さない私的施設として、様々な趣味のための工房やスタジオ等に利用することもできる。
1 空間ユニット
2 ベースパネル
3 サイドパネル
4 トップパネル
33 出入口
5 カバーパネル
7 スツール
2 ベースパネル
3 サイドパネル
4 トップパネル
33 出入口
5 カバーパネル
7 スツール
Claims (3)
- 平面視略正方形状をなすベースパネルと、
上記ベースパネルの四辺に沿って立設される四面のサイドパネルと、
上記サイドパネルの頂部に載架されるトップパネルとによって、組立・解体可能な略立方体形状の本体部分が構成され、
上記四面のサイドパネルは内外方向に素通しとなったオープン棚によって形成されるとともに、少なくとも相対する二面のサイドパネルには出入口が設けられ、
各サイドパネルの外側には、サイドパネルの過半面を塞ぐ大きさのカバーパネルが重ねられて、このカバーパネルはその頂辺近傍が上記本体部分にヒンジ連結されて、それぞれ外方へ撥ね上げ式に開閉されることを特徴とする空間ユニット。 - 請求項1に記載の空間ユニットにおいて、
トップパネル及びカバーパネルは、適宜の下地枠に、防水性を備えた半透明の膜材又は面材を貼設して形成されていることを特徴とする空間ユニット。 - 請求項1又は2に記載の空間ユニットにおいて、
サイドパネルを構成するオープン棚は、一部の棚板の配置が変更可能となされるとともに、オープン棚の一部には略箱状のスツールが出し入れ自在に収納されることを特徴とする空間ユニット。
Priority Applications (1)
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JP2008164929A JP2010007259A (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 空間ユニット |
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JP2008164929A JP2010007259A (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 空間ユニット |
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JP2008164929A Pending JP2010007259A (ja) | 2008-06-24 | 2008-06-24 | 空間ユニット |
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JP (1) | JP2010007259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020007803A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 富士ゼロックス株式会社 | ブースおよびそのキット |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6436463U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | ||
JPH0754510A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-02-28 | Kazumi Masuyama | 移動式開閉店舗及び展示装置 |
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JP2002038739A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-06 | Only Corp | 衣料品販売店設備 |
JP2006022613A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Mizushin St Kogyo:Kk | コンテナ型移動店舗 |
-
2008
- 2008-06-24 JP JP2008164929A patent/JP2010007259A/ja active Pending
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