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JP2009514558A - ひもがほどけないようにする器具 - Google Patents

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JP2009514558A
JP2009514558A JP2006518189A JP2006518189A JP2009514558A JP 2009514558 A JP2009514558 A JP 2009514558A JP 2006518189 A JP2006518189 A JP 2006518189A JP 2006518189 A JP2006518189 A JP 2006518189A JP 2009514558 A JP2009514558 A JP 2009514558A
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ステファーヌ ワルテル
サシャ デシヴェール
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アゾール
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Abstract

本発明は、もっぱら靴(4)のひも(3)を覆うよう配置されていて、靴(4)に固定される手段及びひも(3)を通す一連の穴(2)を有する開き位置にあるストリップ(1)の形態をした固定器具に関する。この器具は、左側が右側に固定されるよう折り返されるようになっている。さらに、この固定器具(1)の長さは、実質的に靴(4)の軸線方向垂直である。

Description

本発明は、靴のひもを覆うよう配置される開き位置においてバンドの形態をした、ひもがほどけないようにする器具であって、
−左側端部及び右側端部と、
−靴への固定する手段と、
−ひもを通す一連のオリフィスとを有し、
上記器具は、これが閉じ位置にある場合、相互固定手段によって左側端部を右側端部に固定するよう折り返されるような設計の器具に関する。
ひも付きの靴(これら靴が、ハイ(high)タイプの「べろ(タング)」を有しているにせよロー(low)タイプの「べろ」を有しているにせよ、いずれにしても)、例えば、スポーツをしているとき、ひもを結んだ後に子供を扱っているとき、ひもが偶発的に或る物に引っ掛かったとき、又は、ひもが比較的可撓性のテキスチャを有しているとき(例えば、ひもが革又はナイロンで作られているとき)、ひもの結び目、及び/又は、ループが、しばしばほどけることが観察される場合が多い。
かかる望ましくないほどけは、常に結び目及びループをやり直す必要があるので厄介であるだけでなく、特に、ヒヤリとする事や事故のもとになり、これは、ひもを踏んづけて転ける恐れのある子供の場合には特にそうである。
同じことは、試合又は競走中にひもがほどけたために落下する場合のあるスポーツをする人や、このひものほどけが命を危険に陥れる場合さえある自転車のりやオートバイのりに当てはまる。
機械を扱って且つ(或いは)高所で働いている現場の作業者では、ほどけは、重大な事故を(又は、死さえも)引き起こす場合がある。
過去数年間において、ひもがほどけないようにする多くの器具、例えば、米国特許第4,780,936号明細書(特許文献1)に開示されているほどけ阻止器具が開発されたが、これら器具の大部分は、結び目を覆うが、結び目のループを覆うものではない。その結果、これら器具は、結び目のループが引っ掛かるという問題を解決していない。加うるに、これら器具は、ひもをほどくやいなや、例えば、靴を脱いだときに落ちる。
米国特許第5,042,119号明細書(特許文献2)は、ひもの端部を固定し、覆い、収納する器具を開示している。この器具は、3つの部分を含む布のバンドから成り、その中央部分は、インステップに対応した部分に固定され、特に靴の長さ全体にわたってこの部分に縫い付けられている。結んだひもを完全に覆うため、この米国特許に記載された発明は、2つの折り返し可能な部分を有し、これら折り返し可能な部分は、インステップの長さ全体にわたって重ね合わされ、例えばジッパ又は他のこれに類似した手段により互いに取り付けられる。したがって、これにより、結び目、及び、ひもループを完全に包囲し、靴の頂部全体を覆う一種のケースが得られる。
米国特許第4,780,936号明細書 米国特許第5,042,119号明細書
かかる器具の欠点は、製造が簡単ではなく、位置決めも簡単ではないということにあり、中央部分の縫い付けを既に部分的に縫い付けられている靴に対して実施しなければならず、この器具は、後に運動の自由度をもたらさない。その理由は、この器具は、或る程度の剛性をもたらし、特に、かかる器具は、種々の理由で、全ての靴に合わせることができない。第一に、この種の嵩張った器具は、タウンシューズに使おうとは思われず、男女兼用のシューズに使おうとも思えない。この器具は、足が比較的固定されたままの分野と関連したスポーツシューズ、例えば、サイクリング用シューズに使えると思いつくことができるに過ぎない。加うるに、同じ靴に関し、器具は、幅に関して非常に融通性があるというわけではなく、かかる器具により、足が大きな運動選手にとって不快感が増し加わる。これは、ひもを通す穴が足の頂部上に位置し、穴相互間の間隔が可変ではなく、中央部分の幅によって制限されているからである。
本発明の目的は、製造が簡単であり、且つ、位置決めが簡単であり、運動の融通性をもたらすことができ、靴の任意のタイプ及び足の任意の幅に適合でき、タウンシューズ、作業靴、男女兼用靴又はスポーツシューズだけでなく、足の運動が非常に重要な役割を果たすスポーツ分野用のシューズについて同様に使用できる本発明を提供することにより先行技術の欠点を解決することにある。
この問題を解決するため、本発明によれば、本明細書の冒頭に記載したように、長さが実質的に靴の軸線方向に垂直であり、閉じ位置にあるときに、ひもが結ばれている場合、ひもを部分的にしか覆わず、特に、ひもの結び目のループを部分的に覆うに過ぎないよう設計された器具が提供される。
したがって、これは、ひもの結び目が予想外にほどけないようにすると共に結び目のループが引っ掛かないようにする一方で、既に市場に出ている靴に適合でき、しかも固定され又は取り外し可能な仕方で将来出てくる靴に装備できる簡単であるが特に技術革新性の高い器具となる。
快適さとは別に、本発明は、安全性及びファッショナブルな外観をももたらし、しかも販売促進及び/又は広告の手段、即ち、あらゆる種類のロゴ、形状、色、材質等を備える。
この器具により、スポーツ分野に必要であることが判明している場合の多い靴の融通性を維持することが可能であり、特に、その小さなサイズは、製造を単純化し、本発明の器具の設計は、フィッティング、閉じ及び開き時間を減少させる。
有利には、ひもを覆うために器具の左側端部を右側端部に固定する相互手段は、相互自動係止手段である。このように、本発明の器具の開閉は、単純化されている。
特定の実施形態では、一連のひも通しオリフィスは、数個のひも通しオリフィスから成る。数個のオリフィスが本発明の器具に設けられている場合、2個以上のオリフィスにひもを通すことにより、閉じ位置への器具の申し分のない保持が得られる(回転が生じない)。
本発明の器具は、好ましくは、一連のひも通しオリフィスのうちで、スリットの形態をした少なくとも1つを有する。
スリットの形態をしたたった1つ又は数個のオリフィスを設けることにより、この製造及びフィッティングが一段と単純化される。
また、本発明は有利には、スリットの形態をした2つのオリフィスから成る一連のひも通しオリフィスと、2つの実質的に円形のオリフィスとから成り、スリットは、ひもがほどけないようにする器具の長い側部に平行に互いに上下に位置し、2つの実質的に円形のオリフィスは、特に、器具の長い側部に対して2つのスリットの各側に位置している。4つのひも通しオリフィスを一連のひも通しオリフィスとして設けることにより(この場合、2つはスリットの形態をしており、もう2つは実質的に円形である)、器具を靴上に良好に位置決めすることができ、良好な保持が得られ、しかも器具の回転が阻止される。加うるに、ユーザは、ひもを「直線状」又は「十字形」に結ぶことができる。
本発明の器具の特に有利な実施形態では、バンドは、革、織物、軟質プラスチック材料、関節連結式金属又はバンドをその閉じ位置にするために変形可能な任意の材料で作られた部品により形成される。
加うるに、特定の実施形態では、器具を靴に固定する手段は、一部がひもから成る。これにより、器具を着脱自在にすることができ、しかも或る靴から別の靴に移すことができ、加うるに、この特徴により、本発明の器具を靴の任意の幅に適合させることができる。というのは、結果的に、器具を靴内でひも通しオリフィスから可変距離のところに位置決めされることになるからである。
本明細書で用いる「可撓性バンド」という用語は、厚さを持つと共に比較的細長い形状の材料の任意の実質的に平らな部分を意味し、この形状は例えば、矩形、台形、楕円形等を含む。
本発明の器具は好ましくは、長さが、5cm〜10cmであり、特に約6.5cmであり、幅が、1cm〜5cmであり、好ましくは約2cmであり、モデルによっては約4.5cmである。
本発明の器具の他の実施形態は、特許請求の範囲の請求項に記載されている。本発明の別の目的は、組立体であって、
−ひもがほどけないようにする器具と、
−矩形のべろ及びひもを有するひも付きの靴とを有する組立体を提供することにある。 この組立体は、ひもがほどけないようにする器具が靴のべろの一体部分であることを特徴とする。かかる実施形態は、たとえひもが完全に外れても、ひもがほどけないようにする自分の器具をユーザが無くす恐れが決してないという利点を有する。
有利には、この組立体は、ひもがほどけないようにする器具及びオリフィスは、べろを構成する少なくとも1つの材料層に切断形成される。この利点により、組立体の製造が単純化される。本発明のこの組立体の他の実施形態は、特許請求の範囲の請求項に記載されている。
本発明の他の特徴、細部及び利点は、添付の図面を参照して非限定的に以下に与えられる説明から明らかになろう。図中、同一、又は、ほぼ同じ要素には、同一の符号が付けられている。
図1は、本発明のひもがほどけないようにする器具1を示している。これは、可撓性の変形可能なバンド、例えば、革、織物、プラスチック、ナイロン等又は剛性の交換可能であると共に、(或いは)、変形可能なバンド、例えば、金属、関節連結式金属、アルミニウム、硬質プラスチック等から成るが、用いられるこれらの材料には限定されない。また、この器具は、2種類の材料の組合せ、即ち、可撓性部分と剛性部分の組合せの状態のバンドを含むことができる。
本発明の器具は、ひも(3)の結び目(8)及び/又はループ(5)の近くに靴(4)への固定手段(2)を備えている。この器具は、これを閉じ位置(図2に示す)に保持するための相互固定手段(6,7)(フック、自動係止手段、プレススタッド並びに非限定的であるが考えられる他の全ての種類のクロージャ)を更に有する。
バンド1は、中央部分11及び2つの端部12,13を有している。「自動係止」システムの場合、バンド1の端部のうちの一方12は、ループ6の状態の繊維から成り、他方の端部は、ループ状繊維内に係止するフック7を備えている。これにより、上述のループ5を捕捉するシースタイプの折り返しを得ることが可能になる。
バンド1を図1で理解できるように平らな状態(開き位置)又は図2で理解できるように折り返し状態(閉じ位置)にすることができる。
本発明の器具1は、全ての材料、特に、革、擬革(合成革)、織物、ナイロン、軟質及び/又は硬質プラスチック材料、関節連結式金属、アルミニウム、及び、他の全ての非限定的な材料から製造できる。
本発明の器具は好ましくは、長さが、5cm〜10cmであり、特に約6.5cmであり、幅が、1cm〜5cmであり、好ましくは約2cmであり、モデルによっては約4.5cmである。
材料は、使用意図及び/又は求められる美的効果に応じて選択され、従って、材料は、テキスチャ又は色が、たとえ、バンド1が靴(4)の「べろ」、又は、舌革9に組み込まれる場合であっても、靴4の本体のべろ9と同一又は異なる場合がある。
器具は、特に美的効果、販売促進効果、広告効果又は他の効果が求められるとき又は靴を識別し又は靴を目立たせる効果を得るために、装飾的パターン、ロゴ、広告等を有するのがよい。
高級品では、レンジシューズ(range shoe)の或る特定の頂部の性状と適合性がある贅沢な外観を得るために、ブレスレットのような関節連結式の金属でバンド1を作るのがよい。
したがって、本発明は、本明細書において説明する実施形態には限定されない。その理由は、本発明の範囲から逸脱することなく、他の形態、他のテキスチャ、又は、靴への他の固定手段を提供できるからである。
必要不可欠なポイントは、困難さが最小限に抑えられた状態で、バンドが平らな位置、即ち、その開き位置(図1)から折り返し位置、即ち、その閉じ位置(図2)に、又、その逆の関係にできること、この作業をそれほど損傷の恐れを生じさせないで、やり直すことができることにある。
図1に示す例では、バンド1は、対称の形状の2つのオリフィス(2)が切り込まれた実質的に矩形バンドの外観を有するへりが切り落とされた革製品の形態で作られている。
これらオリフィス2の形態及び数は限定的ではなく、本発明の原理を変更することなく、スリット、互いに平行な、又は、平行でなく、或いは、円形又は多角形のオリフィスを提供でき、必要不可欠なポイントは、バンド(図1)を、この第1の実施形態では、ひも3により靴4に固定できることにある。
図3に示すように、このバンド1は事実、ひも通しの際に2本のひも3をバンドの2つのオリフィス(2)の各々に単に通すことにより靴4のひも3に取り付けられる。
好ましい実施形態によれば、バンド1は、ひも3により靴4、及び/又は、履物4のべろ9に直接固定され、この目的のため、バンド1は、各々2本のひもを受け入れる固定手段、特にオリフィス2を有している。
この第1の実施形態は、既に市場に出ている履物に特に装備されるようになっている。その理由は、バンド1は、自蔵式であり、これら市販の履物4に改造を施し、又は、かかる履物への追加を行う必要なく、このバンド1を容易に靴4のひも3に関連させることができる。
ひも3をクオータ(quarter )の頂部のところに位置する最後のアイレットまで通して結び目8及び/又はループ5によって履物4をひも掛けし、次に、図4で理解できるように、バンド1を図2に示す形態にし、ひも3を捕捉するシースを得るためにひも3の結び目8のループをバンド1に持ってきて、最終的にバンド1を押さえつけると十分である。
別の実施形態によれば、特に新製造業者の場合、ひもがほどけないようにする器具として役立つと共に販売促進、及び/又は、広告手段(例えば、ロゴ、装飾パターン、特別な形状等、しかしながらこれらには限定されない)としても役立つようにするためにバンド1を履物4のアッパー14、例えば、アッパー14の頂部に位置する最後のアイレットの近くの外部クオータ又は足を受け入れるようになった履物4の開口部のすぐ下、又は、最後のアイレットの近くのアッパー14の側部に直接固定することも可能である。
この変形実施形態では、バンド1を縫合により永続的に固定してもよく、又は、例えば、フック留め、自動係止、又は、プレススタッド(図示せず)によってアッパーに取り外し可能に結合してもよい。
明らかなこととして、バンド1をひも3の結び目8、及び/又は、ループ5の近くで履物4のべろ9に直接固定することが計画でき、この固定は、決定的である(縫合、ステープル留め等)、又は、取り外し可能(プレススタッド、自動係止手段、フック等であるが、これらには限定されない)であることが可能である。
図5で理解できるように、バンド1は、ひも3のループ5に巻き付けた後、ひもがほどけないようにする器具として役立つようひも3の結び目8の近くに固定される。
オリフィス2の種々の実施形態が、図6、図7、図8及び図9に示されている。図6は、中央部分1と全体にわたり対称に分布して配置された4つの実質的に円形のオリフィス2を有するバンド1を示している。ひも3をこれらオリフィス2中へ左から右へ又はこの逆の関係で、しかしながら十字の形状にしてでも滑り込ませることができる。
図7は、4つのオリフィス2を有するバンド1を示しており、これらオリフィスのうち2つは、実質的に円形であって中央部分11上に対称に分布して配置されたスリットの形態をした他の2つの各側に位置している。ひも3をこれらオリフィス2に左から右へ又はこの逆の関係をなして(図7a)、しかしながら十字(図7b)の形状でも滑り込ませることができる。
図8は、図7のオリフィスの図示のパターンを2度有するバンド1を示している。ひも3をこれらオリフィス2中へ左から右へ又はこの逆の関係で(図8a)、しかしながら十字の形態(図8b)でも滑り込ませることができる。
図9は、スリットの形態をした2つのオリフィス2を有するバンド1を示している。この設計は、十字の状態でのひも3のフィッティングに特に適している。
別の実施形態では、バンド1は、全体的に又は部分的に切断され、従って、履物4のべろ9に全体的に又は部分的に組み込まれている(図10)。バンド1の中央部分11は、べろ9の一体部分をなし、かくして固定されている。2つの端部12,13は、フック留め手段6,7を有し、端部12,13を、べろ9から離脱させることができる(図11)。へりが切り落とされた端部12,13は、必ずしも靴4の上述のべろ9を構成する材料の層の全てを貫通して切断されるわけではない。例えば、切断は、最後の層(靴の内側)で開始されず、その結果、靴のべろのための強度を増大させることができる。
したがって、この方法では、ひも3をひも通しオリフィス(2)に通した以上は、ひも3のループ5を保持するために相互固定手段6,7を備えたバンド1の2つの端部12,13をシース(図12)の形態に折り返すことができる。
端部12,13は、上述のべろ9の上に位置したままであり、従って、これには組み込まれない。
2本のひもをオリフィス2に通し、バンド1を再び閉じて相互固定手段6,7がシースの形態に結合してバンド1がループ5を動かないようにすれば十分である。
このバンド1の一方の端部12又は13を固定した仕方で取り付けることができ(履物4の一部に縫い付け又はかかる一部を形成する)、又は、取り外し可能に(フック、自動係止手段、プレススタッド等)で履物に取り付けることができる。
他方の端部13又は12を1以上のフック、自動係止手段、プレススタッド等で履物の他方の側に取り付けると共に(或いは)フック留めすることができる。
これら端部をひも3を通すアイレットの下、又は、これらアイレット相互間で、且つ、結び目8、及び/又は、ループ5と同一高さ位置でインステップの各側上に位置決めすると共に、(或いは)、次に、これに取り付ける。
この器具を履物(4)の製造中に製作することができ、又は、履物4上に配置されるべき固定手段(フック、プレススタッド、ベルクロ等)を追加することにより、例えば、ステープル留め、穴あけ、取付け等(これらには限定されない)のこれら固定手段により既に市場に出ている靴4に取り付けることができる。
取付けシステムを、例えば、履物4のインステップの側部又は底部(例えば、ソールのところ)に追加し、場合によっては、例えば、弾性材料で作られるのがよい端部12,13を伸長させることにより、システムの安定性が増大することになる。
1個以上のキー、とりわけ、競技(マラソン等)中に用いられる1以上のクリップを収納するクロージャ付き、又は、クロージャの付いていない小さなポケットを追加することにより後者実施形態を改造することができる。
これらポケットを支持体の端部又はバンド1に沿って配置するのがよい。
この支持体の安定性を保証するために剛性補強材(金属、プラスチックその他)をこの支持体に追加し、又は、この支持体内に組み込むのがよい。
当然のことながら、本発明は、上述の実施形態には何ら限定されず、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲から逸脱することなく、かかる実施形態の多くの改造例を想到できる。
開き位置にある本発明の器具の実施形態の平面図である。 閉じ位置にある図1の器具の斜視図である。 靴上に配置された開き位置にある図1の器具の斜視図である。 靴の中央部分上に配置された閉じ位置にある図1の器具の斜視図である。 靴の側部上に配置された閉じ位置にある図1の器具の斜視図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 本発明の器具の他の実施形態を示す図である。 特定の実施形態の斜視図であり、靴のべろに組み込まれると共に(或いは)切り込まれた本発明の器具を示し、この器具の中央部分がべろの一部をなし、その端部が、べろに切り込まれている状態を示す図である。 本発明の器具の2つの端部を離脱させた状態で示す図10の斜視図である。 靴のひもを部分的に覆うために本発明の器具を巻いた後の図10の斜視図である。

Claims (12)

  1. 靴(4)のひも(3)を覆うよう配置される開き位置においてバンド(1)の形態をした、ひもがほどけないようにする器具であって、
    −各々が相互固定手段(6,7)を有する左側端部(12,13)及び右側端部(13,12)と、
    −前記バンド(1)を前記靴(4)に固定する手段(2)と、
    −前記ひも(3)を通す一連のオリフィス(2)とを有し、
    前記器具は、前記相互固定手段(6,7)によって前記左側端部(12,13)を前記右側端部(13,12)に固定することにより閉じ位置において、折り返されるよう設計されており、前記ひもがほどけないようにする器具(1)の長さは、実質的に前記靴(4)の軸線方向に垂直である器具において、
    前記ひもがほどけないようにする器具(1)は、これが閉じ位置にある場合、ひも(3)が結ばれているときに、前記ひも(3)の結び目(8)のループ(5)を部分的にしか覆わないよう設計されていることを特徴とする、ひもがほどけないようにする器具(1)。
  2. 前記ひもを覆うために前記器具の前記左側端部(12,13)を前記右側端部(13,12)に固定する前記相互手段(6,7)は、相互自動係止手段(6,7)であることを特徴とする、請求項1記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  3. 前記ひも(3)を通す前記一連のオリフィス(2)は、前記ひも(3)を通す数個のオリフィス(2)から成ることを特徴とする、請求項1又は2記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  4. 前記ひも(3)を通す前記一連のオリフィス(2)のうちの少なくとも1つは、スリットの形態をしていることを特徴とする、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  5. 前記器具(1)は、スリットの形態をした2つのオリフィス(2)から成る一連のひも通しオリフィス(2)と、2つの実質的に円形のオリフィス(2)とから成り、前記スリット(2)は、前記ひもがほどけないようにする器具(1)の長い側部に平行に互いに上下に位置し、前記2つの実質的に円形のオリフィス(2)は、特に、前記器具(1)の前記長い側部に対して前記2つのスリット(2)の各側に位置していることを特徴とする、請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  6. 前記器具(1)は、前記オリフィス(2)の前記パターンの繰り返しを有するのがよく、前記パターンは、前記器具(1)の長い側部に平行に互いに上下に位置していることを特徴とする、請求項1〜5のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  7. 前記長さは、5cm〜10cmであり、特に約6.5cmであり、前記幅は、1cm〜5cmであり、好ましくは約2cmであり、モデルによっては約4.5cmであることを特徴とする、請求項1〜6のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  8. 前記バンド(1)は、革、織物、軟質プラスチック材料、関節連結式金属又は前記バンド(1)をその閉じ位置にするために変形可能な任意の材料で作られた部品により形成されていることを特徴とする、請求項1〜7のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  9. 前記器具を前記靴に固定する前記手段は、一部が前記ひも(3)から成ることを特徴とする、請求項1〜8のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)。
  10. 組立体であって、
    −請求項1〜9のうちいずれか一項に記載のひもがほどけないようにする器具(1)と、
    −矩形のべろ(9)及びひも(3)を有するひも(3)付きの靴(4)とを有し、
    前記ひもがほどけないようにする器具(1)は、前記靴(4)のべろ(9)の一体部分であることを特徴とする組立体。
  11. 前記ひもがほどけないようにする器具(1)及びオリフィス(2)は、前記べろ(9)を構成する少なくとも1つの材料層に切断形成されることを特徴とする、請求項10記載の組立体。
  12. 前記ひもがほどけないようにする器具(1)は、前記べろ(9)の上半分に切断形成されることを特徴とする、請求項10又は11記載の組立体。
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