JP2009505340A - 高圧放電灯 - Google Patents
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Abstract
本発明は、定格出力が50Wより小さく、石英ガラスから成る放電管(11)の内部に複数のロッド状の電極(13,14)が配置され、かつ、ガス放電を形成するために水銀、金属ハロゲン化物および希ガスを含むイオン化可能な充填物が充填されている、高圧放電灯に関する。本発明によれば、各電極(13,14)は従来技術の高圧放電灯の各電極より厚く、0.255mm〜0.350mmの範囲の太さを有する。これにより高圧放電灯の耐用期間が増大される。
Description
本発明は請求項1の上位概念記載の高圧放電灯に関する。
I.従来技術
こうした高圧放電灯は例えば欧州公開第0786791号明細書に記載されている。ここでは自動車ヘッドランプ用の定格出力35Wの高圧放電灯が説明されており、石英ガラスから成る放電管の内部にロッド状の2つのタングステン電極が配置され、かつ、ガス放電を形成するために水銀、金属ハロゲン化物および希ガスを含むイオン化可能な充填物が充填されている。こうした高圧放電灯では、ロッド状のタングステン電極の直径すなわち太さはふつう0.240mm〜0.250mmの範囲にある。
こうした高圧放電灯は例えば欧州公開第0786791号明細書に記載されている。ここでは自動車ヘッドランプ用の定格出力35Wの高圧放電灯が説明されており、石英ガラスから成る放電管の内部にロッド状の2つのタングステン電極が配置され、かつ、ガス放電を形成するために水銀、金属ハロゲン化物および希ガスを含むイオン化可能な充填物が充填されている。こうした高圧放電灯では、ロッド状のタングステン電極の直径すなわち太さはふつう0.240mm〜0.250mmの範囲にある。
II.本発明の概要
本発明の基礎とする課題は、前述した形態の高圧放電灯において、耐用期間を増大することである。
本発明の基礎とする課題は、前述した形態の高圧放電灯において、耐用期間を増大することである。
この課題は本発明の請求項1の特徴部分に記載された構成により解決される。本発明の有利な実施形態は従属請求項に記載されている。
本発明は、定格出力が50Wより小さく、石英ガラスから成る放電管の内部に、複数のロッド状の電極が配置され、かつ、ガス放電を形成するために水銀、金属ハロゲン化物および希ガスを含むイオン化可能な充填物が充填されている、高圧放電灯に関する。本発明によれば、各電極は、従来技術の高圧放電灯の各電極の太さ0.240mm〜0.250mmより太く、0.255mm〜0.350mmの範囲の太さを有する。
驚くべきことに、直径0.350mmまでの厚みのある電極を使用することにより、こうした高圧放電灯の耐用期間は著しく増大される。ただし、高圧放電灯に直径または太さが0.350mmを超える電極を用いると、石英ガラスの熱膨張係数と電極材料の熱膨張係数とが異なるため、ランプの駆動中に放電管に亀裂が発生することが多くなり、放電管の気密性が失われる。
図1には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図1のグラフの縦軸には各高圧放電灯の初期の光電流に対する光電流のパーセンテージ[%]が描かれ、横軸には動作時間[h]が描かれている。測定曲線1は本発明の高圧放電灯の動作時間に対する光電流の低下を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する光電流の低下を表している。図1からわかるように、本発明の高圧放電灯では動作時間1500hが経過した後にも初期の光電流の83%の光電流が得られるのに対して、従来技術の高圧放電灯では動作時間1500hが経過すると初期の光電流の74%の光電流しか得られない。
図2には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。高圧放電灯の燃焼電圧とは、点弧フェーズまたは始動フェーズが終了した後のほぼ一定のランプ動作における動作電圧のことである。燃焼電圧は典型的には約80V〜100Vである。図2のグラフの縦軸には各高圧放電灯の初期の燃焼電圧に対する燃焼電圧のパーセンテージ[%]が描かれ、横軸には動作時間[h]が描かれている。測定曲線1は本発明の高圧放電灯の動作時間に対する燃焼電圧の変化を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する燃焼電圧の変化を表している。図2からわかるように、本発明の高圧放電灯では動作中の燃焼電圧が従来技術の高圧放電灯のそれよりも増大率が小さい。動作時間にともなう燃焼電圧の増大は、電極が部分的に燃焼剥離することによる電極距離の増大とイオン化可能な充填物の構成成分の損失とに起因する。充填物の構成成分の損失とは、例えば、ナトリウムイオンが放電管壁のほうへ拡散することによって生じるナトリウムの損失、または、スカンジウムと放電管の石英ガラスとの化学反応によって生じるスカンジウムの損失である。ナトリウムの損失またはスカンジウムの損失は放電管の内室に結合されないヨウ素を発生させ、このために燃焼電圧が上昇する。
図1,図2によれば、本発明の高圧放電灯は従来技術の高圧放電灯に比べて、所定の動作時間のあいだ、光電流の低下率および燃焼電圧の増大率が小さいという利点を有する。したがって本発明の高圧放電灯は従来技術の高圧放電灯よりも長い耐用期間を有する。
図3には、従来技術の高圧放電灯および本発明の高圧放電灯について、高圧放電灯から発光される光の色位置の変化と動作時間との関係が示されている。図3のグラフの座標x,yはDIN5033規格の標準色表の色座標に相応する。図3の複数の直線は、3500K〜5000Kの範囲の種々の色温度値について、同じ色温度での色位置を表している。測定曲線1は本発明の高圧放電灯の動作時間に対する色位置の移動を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する色位置の移動を表している。ここでは図1,図2と同じ測定点が評価されている。つまりそれぞれ動作時間0h,100h,500h,1000h,1500hで測定が行われている。図3の測定曲線1には色座標x=約0.378,y=約0.39での本発明の高圧放電灯から初期的に発光される白色光の色位置が示されており、この白色光は色温度約4200Kを有する。動作時間が増大するにつれて本発明の高圧放電灯から発光される白色光の色位置は色座標の小さい値のほうへ移動し、動作時間1500h後には色温度約4700Kとなる。図3の測定曲線2には色座標x=約0.382,y=約0.39での従来技術の高圧放電灯から初期的に発光される白色光の色位置が示されており、この白色光は色温度約4100Kを有する。動作時間が増大するにつれて従来技術の高圧放電灯から発光される白色光の色位置は色座標の小さい値のほうへ移動し、動作時間1500h後には色温度約4700Kとなる。
本発明の高圧放電灯の電極は、有利には、トリウム入りタングステンすなわちトリウム酸化物のドープされたタングステンから成る。これにより高圧放電灯の自発的点弧特性(Zuendwilligkeit)が改善され、タングステン材料の電子出射効率が低減される。
III.有利な実施例の説明
本発明の有利な実施例を図示し、以下に詳細に説明する。図1には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図2には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。図3には、従来技術の高圧放電灯および本発明の高圧放電灯について色位置の変化と動作時間との関係が示されている。図4には、本発明の高圧放電灯の側面図が示されている。図5には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第2の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図6には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第2の実施例の高圧放電灯について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。図7には、従来技術の高圧放電灯(曲線2)および本発明の2つの実施例の高圧放電灯(曲線1,3)について色位置の変化と動作時間との関係が示されている。
本発明の有利な実施例を図示し、以下に詳細に説明する。図1には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図2には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第1の実施例の高圧放電灯について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。図3には、従来技術の高圧放電灯および本発明の高圧放電灯について色位置の変化と動作時間との関係が示されている。図4には、本発明の高圧放電灯の側面図が示されている。図5には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第2の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図6には、従来技術の高圧放電灯および本発明の第2の実施例の高圧放電灯について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。図7には、従来技術の高圧放電灯(曲線2)および本発明の2つの実施例の高圧放電灯(曲線1,3)について色位置の変化と動作時間との関係が示されている。
図4に示されている本発明の高圧放電灯は自動車ヘッドランプ用のハロゲン金属蒸気高圧放電灯である。
高圧放電灯はガラスの外管12によって包囲された石英ガラスから成る放電管11を有しており、放電管12内にはトリウム入りタングステンから成る電極13,14が配置され、ガス放電を形成するイオン化可能充填物が充填されている。電極13,14はそれぞれ放電管11内へ通じる電流供給線15,16に接続されており、これらの電流供給線15,16を介して電気エネルギが供給される。放電管11および外管12から成るユニット1はランプベース(Lampensockel)2の上部22に固定されている。ランプベース2はほぼ六面体状のベースの下部21を含み、このベース下部21には高圧放電灯に給電するための電気端子40が設けられている。ベース下部21の内室には高圧放電灯のインパルス点弧装置の部品が配置されている。高圧放電灯の2つの電極13,14はロッド状に構成されており、その直径または太さは0.300mmである。電極13,14の放電端部間の距離は4.2mmである。各電極の反対側の端部にはそれぞれ1つずつモリブデンシート17,18が溶接されており、このモリブデンシート17,18は放電管11の封止端部に気密に埋め込まれ、電流供給線15,16に電気的に接続されている。放電管11に封入されたイオン化可能充填物はキセノン、水銀および金属ハロゲン化物を含み、金属ハロゲン化物は特にはヨウ化ナトリウム、ヨウ化スカンジウムまたは他の金属のハロゲン化物である。
図1〜図3の曲線1に現れている測定は直径0.300mmの電極13,14を有する有利な実施例の高圧放電灯について行われたものであり、比較対照のための図1〜図3の曲線2に現れている測定は直径0.240mmの電極を有する従来の高圧放電灯について行われたものである。
第2の実施例の高圧放電灯は自動車ヘッドランプ用の定格出力35Wのハロゲン金属蒸気高圧放電灯である。この高圧放電灯は図4に示されている構造を有する。第1の実施例との唯一の相違点は、第2の実施例の高圧放電灯が直径0.265mm±0.008mmのロッド状の電極13,14を有するということである。図5には従来技術の高圧放電灯および本発明の第2の実施例の高圧放電灯について光電流と動作時間との関係が示されている。図5のグラフの縦軸には各高圧放電灯の初期の光電流に対する光電流のパーセンテージ[%]が描かれ、横軸には動作時間[h]が描かれている。測定曲線3は本発明の第2の実施例の高圧放電灯の動作時間に対する光電流の低下を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する光電流の低下を表している。図5からわかるように、本発明の第2の実施例の高圧放電灯では動作時間1500hが経過した後にも初期の光電流の84%の光電流が得られるのに対して、従来技術の高圧放電灯では動作時間1500hが経過すると初期の光電流の74%の光電流しか得られない。動作時間2500hが経過すると、本発明の第2の実施例の高圧放電灯では初期の光電流の75%の光電流が得られるが、従来技術の高圧放電灯では初期の光電流の65%の光電流しか得られない。図1の測定曲線1と図5の測定曲線3とを比べると、第1の実施例の高圧放電灯よりも第2の実施例の高圧放電灯のほうが動作時間1500hの経過後の光電流の低下率が若干小さくなっている。測定曲線2は図1,図5で共通なので数値は一致している。
図6には従来技術の高圧放電灯(測定曲線2)および本発明の第2の実施例の高圧放電灯(測定曲線3)について燃焼電圧と動作時間との関係が示されている。図6の測定曲線3は本発明の第2の実施例の高圧放電灯の動作時間に対する燃焼電圧の変化を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する燃焼電圧の変化を表している。図6からわかるように、本発明の高圧放電灯では燃焼電圧は動作中に従来技術の高圧放電灯よりも増大率が小さい。測定曲線2は図2,図6で共通なので数値は一致している。
図7には従来技術の高圧放電灯(測定曲線2)および本発明の2つの実施例の高圧放電灯(測定曲線1,3)について色位置の変化と動作時間との関係が示されている。図7のグラフの座標はDIN5033規格の標準色表の色座標x,yに相応する。図7の複数の直線は、3500K〜5000Kの範囲の種々の色温度値について、同じ色温度での色位置を表している。測定曲線1は本発明の第1の実施例の高圧放電灯の動作時間に対する色位置の移動を表しており、測定曲線2は従来技術の高圧放電灯の動作時間に対する色位置の移動を表しており、測定曲線3は本発明の第2の実施例の高圧放電灯の動作時間に対する色位置の移動を表している。ここでは図5,図6と同じ測定点が評価されている。つまりそれぞれ動作時間0h,100h,500h,1000h,1500h,2000h,2500hで測定が行われている。図7の測定曲線1には色座標x=約0.378,y=約0.39での本発明の第1の実施例の高圧放電灯から初期的に発光される白色光の色位置が示されており、ここでの白色光は色温度約4200Kを有する。動作時間が増大するにつれて本発明の高圧放電灯から発光される白色光の色位置は色座標の小さい値のほうへ移動し、動作時間1500h後には色温度約4700Kとなる。動作時間2500h後には本発明の第1の実施例の高圧放電灯は色温度約4700K、色位置はy座標がさらに小さくなる。図7の測定曲線3には色座標x=約0.38,y=約0.39での本発明の第2の実施例の高圧放電灯から初期的に発光される白色光の色位置が示されており、ここでの白色光は色温度約4200Kを有する。動作時間が増大するにつれて本発明の高圧放電灯から発光される白色光の色位置は色座標の小さい値のほうへ移動し、動作時間1500h後には色温度約4600Kとなる。動作時間2000h〜2500h後には本発明の第2の実施例の高圧放電灯は色温度約4600K、色位置はy座標がさらに小さくなる。図7の測定曲線2には色座標x=約0.382,y=約0.39での従来技術の高圧放電灯から発光される白色光の初期の色位置が示されており、ここで初期の白色光は色温度約4100Kを有する。動作時間が増大するにつれて従来技術の高圧放電灯から発光される白色光の色位置は色座標の小さい値のほうへ移動し、動作時間1500h後には色温度約4700Kとなる。動作時間2000h〜2500h後には色温度は低下し、4500Kを下回る値を取る。測定点0h,100h,500h,1000h,1500hでは、図3の測定曲線1,2と図7の測定曲線1,2は一致する。
この第2の実施例の高圧放電灯では、動作時間に対して、色位置の移動率および光電流の低下率が最小となる。電極が薄く、高圧放電灯の製造時にも動作時にも放電管の石英ガラスに僅かな機械的応力しかかからないので、本発明では、第2の実施例の高圧放電灯のほうが第1の実施例の高圧放電灯よりも有利である。
Claims (3)
- 定格出力が50Wより小さく、石英ガラスから成る放電管(11)の内部に複数のロッド状の電極(13,14)が配置され、かつ、ガス放電を形成するために水銀、金属ハロゲン化物および希ガスを含むイオン化可能な充填物が充填されている、
高圧放電灯において、
ロッド状の各電極(13,14)は0.255mm〜0.350mmの範囲の太さを有する
ことを特徴とする高圧放電灯。 - 各電極(13,14)はトリウム入りタングステンから成る、請求項1記載の高圧放電灯。
- 各電極(13,14)は0.255mm〜0.300mmの範囲の太さを有する、請求項1または2記載の高圧放電灯。
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