JP2009300999A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】赤色LED、緑色LED及び青色LEDを組み合わせて混色させた白色バックライトと、少なくとも赤色、緑色及び青色の画素の着色層を具備するカラーフィルタとを有する液晶表示装置において、CIE1931−XYZ表色系であるxy色度図における色再現可能範囲が、NTSC比で72%以上であり、前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、535nm<λ<545nmにピーク波長をもって88%以上の光を透過させ、655nmの波長を有する光を、6%以上20%以下透過させ、且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上である。
【選択図】なし
Description
前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、530nm<λ<550nmにピーク波長をもって90%以上の光を透過させ、660nmの波長を有する光を、2%以上22%以下透過させ、且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示
させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上であることを特徴とする液晶表示装置である。
、輝度を低下させずに色再現性を向上させることが可能である。液晶表示装置にこのようなバックライトを用い、更にそれにマッチングしたカラーフィルタを組み合わせることで、高い色再現性を維持し、高輝度化を実現することができる。
NTSC比は、アメリカテレビジョン標準化委員会(National Television Standards Committee)により、CIE1931−XYZ表色系の色度(x,y)にて定められた標準方式の3原色、赤(0.670,0.330)、緑(0.210,0.710)、青(0.410,0.080)を結ぶ三角形を基準として、表示デバイスの赤、緑、青単色の色度を結んで得られる三角形を比較した面積比のことであり、この面積比が即ち色再現範囲に定義され、比率が高い程、色再現性が高いと判定される。通常放送規格ではNTSC72%が標準となっているため、NTSC72%以下の場合、放送規格に届かず、表示不可能な範囲が存在するため好ましくない。
質量%以下含むものが好ましい。
[発光素子]
発光素子には、赤を発光するGaAsP系LED、緑を発光するGaP系LED、青を発光するGaN系LED及びInGaN系LEDチップを始めとして、種々のものがある。
筐体は、発光素子からの光を外部に漏らさないために遮光率の高い材料からなること、また外部電極を含むため絶縁性を有する材料からなることが求められる。具体的材料としては、ガラスエポキシ積層板、BTレジン積層板(BTレジン:三菱ガス化学の商標名でビスマレイミドトリアジン樹脂等からなる熱硬化性樹脂)、セラミックス、液晶ポリマー、ポリイミド等が挙げられる。この筐体は、金型内に外部電極となる金属片を配置させた後、前記した材料を注入させてインサート形成し、冷却後金型から取り出すことにより形成できる。
外部電極としては、筐体内に載置された発光素子を筐体外部と電気的に接続させるものであるため、電気伝導性に優れたものが好ましい。具体的材料としては、ニッケル等の金属膜をメタライズしたもの、あるいはリン青銅、鉄、銅等の電気良導体を挙げることができる。
光反射材としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリプロピレン樹脂等の樹脂中に、反射材としてチタン酸バリウム、酸化アルミニュウム、酸化チタン、酸化珪素、燐酸カルシュウム等を含有させて形成したフィルム状部材が挙げられる。また、Al、Ag、Cu等の金属膜を筐体側壁の内面または外面、または両面に、メッキ、スパッタリングにより形成させても良い。これら光反射材はシリコーン樹脂やエポキシ樹脂等によって筐体側壁に装着することができる。
ダイボンド剤は、発光素子を筐体内に載置し固着させるものであり、また発光素子から放出される熱にもその特性を破壊されないものである。具体的材料としては、エポキシ樹脂、Agペースト、共晶材料等が挙げられる。
導電性ワイヤとしては、発光素子の電極とのオーミック性、機械的接続性、電気伝導性及び熱伝導性がよいものが求められる。このような導電性ワイヤとして具体的には、金、銅、白金、アルミニウム等の金属及びそれらの合金を用いた導電性ワイヤが挙げられる。
筐体内に充填する透光性樹脂は、発光素子、導電性ワイヤなどを外部応力から保護するためである。この封止樹脂は、各種樹脂を用いて形成させることができる。具体的材料としては、主としてエポキシ樹脂、ユリア樹脂、シリコーンなどの耐候性に優れた透明樹脂が
好適に用いられる。また、封止樹脂に拡散剤を含有させることによって発光素子からの指向性を緩和させ視野角を増やすことができる。拡散剤の具体的材料としては、チタン酸バリウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素等が好適に用いられる。また、発光素子の発光色に応じて封止樹脂に種々の蛍光体を選択して含有させ、任意の発光色のチップ型発光装置とすることができる。
導光板としては、発光素子からの光を効率よく導き、面状にさせるものであり、透過率、耐熱性に優れ均一に形成できることが求められる。また、導光板の形状は所望に応じて長方形や多角形等種々の形状とすることができる。具体的な構成材料としては、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、硝子等が挙げられる。導光板の厚みは、板厚が厚いほど光の利用効率が高くなるが、チップ型発光装置の配置や種類等から10mm以下が好ましい。また特に、面状発光装置として種々の小型機器等に利用され機器全体の薄型化も望まれる場合には、それら機器に合わせて2mm以下が好ましい。
さらに、発光素子からの光をより効率よく出射面へと導かせるべく、反射面のさらに下には反射材を設けることができる。この反射材は、チップ型発光装置が設けられた端面と対向する端面にも連続させて設けることができる。また、反射面や反射材に凹凸を形成させることで、発光素子からの光をより効率よく散乱させることができる。
拡散シートは、導光板表面の輝度を均一にすることができる。具体的材料としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)やPC(ポリカーボネート)材料に拡散ビーズが含有されたものが用いられる。
プリズムシートは、導光板の出射面とは逆側の面に光制御面であるプリズム面が形成される。ここでプリズム面は、導光板の入射面とほぼ平行に延長する1対の斜面による突起が入射面側より楔型先端に向かって繰り返されて形成され、この1対の斜面により導光板から出射される照明光の指向性を出射面の正面方向に補正する。続く2枚目のプリズムシートは、導光板の出射面とは逆側の面に、1枚目のプリズムシートと同様の突起がプリズムシートの突起の延長方向とほぼ直交する方向に延長するように繰り返し形成される。これにより2枚目のプリズムシートは、1枚目のプリズムシートより出射される照明光の指向性を出射面の正面方向に強調して射出する。
Green 7,10,36,37,58等の緑色顔料を用いることができる。緑色着色組成物には、赤色着色組成物に用いる黄色顔料を併用することができる。
独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のアミノシラン類、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシラン等のチオシラン類等が挙げられる。
顔料分散体は、表1に示すように顔料、顔料誘導体及びアクリル樹脂溶液の混合物と、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(以下、PGMEAと称する)を均一に攪拌混合した後、直径1.0mmのジルコニアビーズを用いて、サンドミルにて3時間分散した後、5μmのフィルタで濾過し、顔料分散体を作製した。
M402 東亜合製社製「アロニックスM402」
OXE−02 チバ・スペシャリティケミカルズ社製「イルガキュアOXE−02」
DETX−S 日本化薬社製「カヤキュアーDETX−S」
TPO BASF社製「ルシリンTPO」
Ing.379 チバ・スペシャリティケミカルズ社製「イルガキュア379」
PGMAc 2−アセトキシ−1−メトキシ−プロパン
EEP エチル−3−エトキシプロピオネード
[バックライト]
バックライトには、赤色LED、緑色LED、青色LEDを組み合わせて混色させた3波長型の白色バックライトをバックライト(1)として使用し、また従来用いられてきた赤、緑、青の波長領域に発光波長を有する冷陰極蛍光管(CCFL)をバックライト(2)として使用した。バックライト(1)とバックライト(2)それぞれの、最大発光強度を1とした場合の相対発光スペクトルを図4に示した。
上記バックライトに組み合わせるカラーフィルタにおいて、赤色着色画素の作製には赤色着色組成物として、表3に示すような顔料比率の着色組成物R−1を用いた。
ガラス基板にブラックマトリクスをパターン加工し、該基板上にスピンコーターで赤色着色組成物R−1を塗布し、着色組成物の被膜を形成した。該被膜にフォトマスクを介して、高圧水銀ランプを用いて50mJ/cm2の紫外線露光を行った。次いで2質量%の炭酸ナトリウム水溶液からなるアルカリ現像液によりスプレー現像を行って未露光部分を取り除いた後、イオン交換水で洗浄し、この基板を230℃で20分加熱することにより、膜厚2.0μmの赤色画素を形成した。緑色画素、青色画素についても同様の手法により形成した。
カラーフィルタの作製には赤色着色組成物としてR−1を、緑色着色組成物としてはG−1〜G−3、G−6、G−7、G10〜G12,G15〜G17各々を、青色着色組成物としてはB−1を用いた。バックライト(1)と組み合わせにて液晶表示装置を作製した。このカラーフィルタとバックライトを組み合わせた結果を各々実施例1〜11とした.
<比較例1〜8>
また赤色着色組成物としてR−1を、緑色着色組成物としてはG−4、G−5、G−8、G−9、G−13,G−14,G−18,G−19を、青色着色組成物としてはB−1を用いて3色カラーフィルタを作成し、バックライト(1)と組み合わせにて液晶表示装置
を作製した。このカラーフィルタとバックライトを組み合わせた結果を各々比較例1〜8とした。
また赤色着色組成物としてR−1を、緑色着色組成物としてG−1〜G−19を、青色着色組成物としてはB−1を用いて3色カラーフィルタを作成し、バックライト(2)と組み合わせにて液晶表示装置を作製した。このカラーフィルタとバックライトを組み合わせた結果を各々比較例9〜27とした。
[カラーフィルタの緑色着色層形成に用いた緑色感光性着色組成物の顔料比率]
(a)PG36/PY150=63/37〜58/42、又は
PG58/PY150=79/21〜31/69,又は
PG58/PY138=75/25〜31/69。
(b)PG36/PY150=58/42〜43/57、又は
PG36/PY138=50/50〜42/58、又は
PG58/PY150=31/69〜18/82、又は
PG58/PY138=31/69〜17/83。
(c)PG36/PY150=43/57〜33/67、又は
PG36/PY138=42/58〜34/66、又は
PG58/PY150=18/82〜15/85、又は
PG58/PY138=17/83〜14/86。
(d)PG36/PY150=100/0〜63/37、又は
PG36/PY138=100/0〜50/50、又は
PG58/PY150=100/0〜79/21、又は
PG58/PY138=100/0〜75/25。
(e)PG36/PY150=33/67〜0/100又は
PG36/PY138=34/66〜0/100、又は
PG58/PY150=15/85〜0/100、又は
PG58/PY138=14/86〜0/100。
NTSC比 72%以上 : ○
NTSC比 72%未満 : ×
[白表示させた際の刺激値Y]
バックライト及びカラーフィルタの組み合わせで、
白表示させた際の刺激値Y 33以上 : ○
白表示させた際の刺激値Y 33未満 : ×
<評価結果>
上記実施例1〜11ならびに比較例1〜8の評価結果を表6に、比較例9〜27の結果を表7に示す。
ここで、緑色顔料比率:(a)においては、バックライトとカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の刺激値Y(明度)が低下するため、緑色画素の膜厚を他の色に対して薄くする必要がある。また緑色顔料比率:(c)においては、NTSC比72%以上、バックライトとカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の刺激値Y(明度)が33以上の両立のためには、緑色画素の膜厚を他の色に対して厚くする必要があり、カラーフィルタの作製上好ましくない。そのため緑色顔料の比率としては、緑色顔料比率:(b)が好ましい。
21・・・透明基板 22・・・カラーフィルタ 23・・・透明電極層 24・・・配向層 25・・・偏光板 30・・・バックライトユニット 31・・・3波長ランプ(白色LED) 40・・・液晶
Claims (8)
- 赤色LED、緑色LED及び青色LEDを組み合わせて混色させた白色バックライトと、少なくとも赤色、緑色及び青色の画素の着色層を具備するカラーフィルタとを有する液晶表示装置において、
CIE1931−XYZ表色系であるxy色度図における色再現可能範囲が、NTSC比で72%以上であり、
前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、535nm<λ<545nmにピーク波長をもって88%以上の光を透過させ、655nmの波長を有する光を、6%以上20%以下透過させ、
且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上であることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記カラーフィルタの緑色画素の着色形成に用いる緑色感光性着色組成物中の有機顔料に、C.I.ピグメントナンバーPG36及びC.I.ピグメントナンバーPY150を含み、緑色感光性着色組成物の固形分中の有機顔料にC.I.ピグメントナンバーPY150を37質量%以上70質量%以下含むことを特徴とする請求項1に記載する液晶表示装置。
- 赤色LED、緑色LED及び青色LEDを組み合わせて混色させた白色バックライトと、少なくとも赤色、緑色及び青色の画素の着色層を具備するカラーフィルタとを有する液晶表示装置において、
CIE1931−XYZ表色系であるxy色度図における色再現可能範囲が、NTSC比で72%以上であり、
前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、545nm<λ<550nmにピーク波長をもって86%以上の光を透過させ、655nmの波長を有する光を、14%以上18%以下透過させ、
且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上であることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記カラーフィルタの緑色画素の着色形成に用いる緑色感光性着色組成物中の有機顔料に、C.I. ピグメントナンバーPG36及びC.I. ピグメントナンバーPY138を含み、緑色感光性着色組成物の固形分中の有機顔料にC.I. ピグメントナンバーPY138を50質量%以上66質量%以下含むことを特徴とする請求項3に記載する液晶表示装置。
- 赤色LED、緑色LED及び青色LEDを組み合わせて混色させた白色バックライトと、少なくとも赤色、緑色及び青色の画素の着色層を具備するカラーフィルタとを有する液晶表示装置において、
CIE1931−XYZ表色系であるxy色度図における色再現可能範囲が、NTSC比で72%以上であり、
前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、530nm<λ<550nmにピーク波長をもって90%以上の光を透過させ、660nmの波長を有する光を、2%以上22%以下透過させ、
且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上であることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記カラーフィルタの緑色画素の着色形成に用いる緑色感光性着色組成物中の有機顔料に、C.I. ピグメントナンバーPG58及びC.I. ピグメントナンバーPY150を含み、緑色感光性着色組成物の固形分中の有機顔料にC.I. ピグメントナンバーPY150を21質量%以上85質量%以下含むことを特徴とする請求項5に記載する液晶表示装置。
- 赤色LED、緑色LED及び青色LEDを組み合わせて混色させた白色バックライトと、少なくとも赤色、緑色及び青色の画素の着色層を具備するカラーフィルタとを有する液晶表示装置において、
CIE1931−XYZ表色系であるxy色度図における色再現可能範囲が、NTSC比で72%以上であり、
前記カラーフィルタの緑色画素における透過スペクトルが、530nm<λ<555nmにピーク波長をもって92%以上の光を透過させ、655nmの波長を有する光を、3%以上21%以下透過させ、
且つ、バックライト及びカラーフィルタを組み合わせて白表示させた際の三刺激値XYZにおける刺激値Yが33以上であることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記カラーフィルタの緑色画素の着色形成に用いる緑色感光性着色組成物中の有機顔料に、C.I. ピグメントナンバーPG58及びC.I. ピグメントナンバーPY138を含み、緑色感光性着色組成物の固形分中の有機顔料にC.I. ピグメントナンバーPY138を25質量%以上86質量%以下含むことを特徴とする請求項7に記載する液晶表示装置。
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