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JP2009300300A - 回路検査方法および検査回路 - Google Patents

回路検査方法および検査回路 Download PDF

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JP2009300300A JP2008156532A JP2008156532A JP2009300300A JP 2009300300 A JP2009300300 A JP 2009300300A JP 2008156532 A JP2008156532 A JP 2008156532A JP 2008156532 A JP2008156532 A JP 2008156532A JP 2009300300 A JP2009300300 A JP 2009300300A
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Japan
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inspection
circuit
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resistance
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Masatsuna Kominami
仁維 小南
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

【課題】接触抵抗に起因した測定誤差を抑制できるようにする。
【解決手段】抵抗ユニットU内の複数の検査用抵抗素子を選択的に用いて端子1a−2a間の接触抵抗r1を考慮して検査基準抵抗値を満たす出力インピーダンスに設定し、検査ボード2の電流源5から検査用抵抗素子を通じて所定電流を印加した状態で半導体集積回路装置1を検査する。
【選択図】図1

Description

本発明は、検査用抵抗を用いて被検査回路を検査する回路検査方法および検査回路に関する。
この種の回路検査方法、検査回路として、特許文献1記載の技術思想が挙げられる。この特許文献1記載の技術思想では、複数の出力端子の各端子に多段階の電圧を切り替え出力するように構成された表示器駆動用半導体装置の出力電圧切り替え機能を検査するための半導体検査装置を開示している。この半導体検査装置では、検査装置による測定結果を使用して電圧を切り替えている。ところで、このような検査装置(検査回路に相当)には、高精度の検査用抵抗素子が用いられる場合があり、これにより検査における測定誤差を極力抑制している。
特開2005−265729号公報
しかしながら、例えば、組付品となる半導体パッケージ(被検査回路)をソケットに組み込んで外部の検査用ボードなどの検査回路から電気的特性を検査すると、ソケットと半導体パッケージとの間に接触抵抗が生じこの接触抵抗によって検査基準抵抗値を満たさないことがある。これが測定誤差要因となり例えば多数の被検査回路を検査する場合の検査基準が安定しないという不具合を生じてしまう虞がある。また、特に被検査回路としての半導体チップ内の集積回路のパッドにプローブを当てて電気的特性を検査すると当該プローブの当て方等に応じて接触抵抗の変化が顕著となり、前述と同様の課題を生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、接触抵抗に起因した測定誤差を抑制できるようにした回路検査方法および検査回路を提供することにある。
請求項1または5に係る発明は、検査用抵抗素子を用いて構成された検査回路と検査対象回路が構成された被検査回路とを接触端子を通じて互いに接続し前記検査回路から被検査回路の接触端子に前記検査用抵抗素子を通じて所定電流を印加した状態で被検査回路を検査する回路検査方法であり、検査用抵抗素子は、検査回路内に複数個設けられており、被検査回路を検査するときには、前記所定信号の印加に応じて被検出回路内にて検出される検出信号に基づいて前記複数の検査用抵抗素子から検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いることにより検査基準抵抗値を満たす値に設定し選択的に用いられる検査用抵抗素子を通じて所定電流を印加した状態で被検査回路を検査するため、接触抵抗に起因した測定誤差を抑制できる。
請求項2または6に係る発明によれば、被検査回路内にて検出される検出信号として、被検査回路の接触端子のノードとは電気的に同電位で且つ被検査回路内で接触端子とは異なる電流非通電経路に設けられた検査用端子と検査回路内の所定電流の印加端子との間の電圧値、および所定電流との比から抵抗値を算出し検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いて検査基準抵抗値を満たす抵抗値に設定するため、電流通電経路から外れた検査用端子の測定値を用いて検査基準抵抗値を満たす抵抗値に設定できるようになり測定誤差を抑制できる。
請求項3または7に係る発明のように、被検査回路として半導体チップに形成された集積回路を適用した場合には回路検査が特に難しくなるため、前記発明を適用すれば効果がさらに顕著になる。
請求項4または8に係る発明のように、MOSトランジスタによるアナログスイッチを用いて検査基準抵抗値を満たす値に設定すると良い。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、半導体集積回路装置とその測定系装置となる検査ボードとの間のテスト時の概略的な接続態様を電気的に示している。この図1に示すように、被検査回路としての半導体集積回路装置1は、検査回路としての検査ボード2との間で端子(接触端子に相当)1a、1bを通じて構造的に接続可能に構成されている。
図1に示す半導体集積回路装置1は回路3、4を備えており、外部から外部端子1aに流れ込む電流I1、および半導体集積回路装置1内で生成される参照電圧Vrefに応じて出力端子1cから出力電圧Vを出力する回路を示している。回路3はオペアンプにより構成されており、その2つの入力端子は端子1b、参照電圧Vrefの供給ノードにそれぞれ接続されておりハイインピーダンスになっている。回路4には、参照電圧Vrefの供給ノードおよび端子1aが電気的に導通接続されている。回路3、4が検査対象回路となる。尚、実使用時には端子1a、1bには外部回路が接続された状態で使用されることになり、当該外部回路が帰還回路を構成している。実使用状態では、回路3、4および外部回路を用いて各素子の調整が行われることで出力電圧Vは、Vref+α×I1(但し、αは所定のインピーダンス定数)で設定される。
尚、回路3、4は、例えばオペアンプや、抵抗、コンデンサなどのインピーダンス素子を組み合わせて構成されている。半導体集積回路装置1を実際に使用するときには、半田などで実装されるため端子1aと外部回路との間の接触抵抗r1は無視できるほど小さく、半導体集積回路装置1は、端子1aに流れ込む電流I1に応じて出力端子1cから出力電圧Vを出力する。
図1に示す検査ボード2は、電流源5、例えば高精度の所定抵抗値を有する抵抗R1、抵抗ユニットUなどを備えており、電流源5から抵抗ユニットU、端子(接触端子に相当)2aを通じて半導体集積回路装置1に電流を供給可能に構成されている。また電流源5から抵抗Ra、端子(接触端子に相当)2bを通じて半導体集積回路装置1に電流を供給可能に構成されている。このような検査ボード2を用いて、実使用前に当該仕様を満たしているか検査をする必要がある。
テストは、半導体集積回路装置1を構成する半導体チップに検査ボード2を電気的に接続して行われる第1の検査と、組立工程後に半導体集積回路装置1から突出したリードフレーム端子と外部のソケットとの間で構造的に接続することで検査ボード2と電気的に接続して行われる第2の検査の2種類の検査に分けられる。
何れの検査でも半導体集積回路装置1と検査ボード2との間で構造的な接触を必要とするため、半導体集積回路装置1の端子1a、1bと検査ボード2の端子2a、2bとの接触時のそれぞれの接触抵抗r1、r2が無視できないような高精度の検査が要求される場合には、接触抵抗を考慮した検査を行う必要がある。
特に第2の検査を行う場合には、チップ表面に形成されたパッドにプローブを当接して検査する必要を生じ、当該テスト時のプローブ接触抵抗や接触時の端子劣化等の影響を考慮した高精度なテスト環境を必要とする。また半導体集積回路装置1が車両用途に用いられる場合には高温、低温時などの過酷な環境下で使用されるため当該環境下で検査ボード2と接続した状態でテストを行い、当該テストにパスする必要がある。また、これらの半導体集積回路装置1を大量生産するときには、第1および第2の検査がそれぞれ流れ作業によって行われるため、端子1a、1bと端子2a、2bとの間の接触抵抗値が装置1の検査毎に変化してしまう虞がある。
例えば、半導体集積回路装置1が、実搭載回路では200Ω(数百Ω)の出力インピーダンスで外部から電流I1が供給される場合を想定すると、検査時には検査ボード2の出力インピーダンスが200Ω±0.1%程度の精度が要求されるものの、たとえ高精度の抵抗素子を用いて出力インピーダンスを設定したとしても接触抵抗r1の影響を考慮すると高精度の検査を実現することが困難である。
そこで、本実施形態では、特に抵抗ユニットUまたはU2、端子1d等を設けることで高精度の検査を実現している。図2、図3は、抵抗ユニットの電気的構成例を概略的に示している。例えば、図2に示す構成を具体的に説明する。図2に示す抵抗ユニットUは、検査用抵抗素子(以下抵抗と略す)R1〜R11と、スイッチSW1〜SW11とを組み合わせて構成されており接触抵抗r1との合成抵抗が目標抵抗値(例えば200Ω)に近くなるように設定されている。この図2では、電流源5の供給ノードN1と端子2aの接続ノードN2との間に抵抗R1とスイッチSW1とが直列接続されている。図2には、目標抵抗値が200Ωの場合の各抵抗値を示しているが、この場合、抵抗R1は目標抵抗値よりも低い抵抗値(195Ω)に設定されている。
スイッチSW1と抵抗R1との間の共通接続ノードN3とノードN1との間には、抵抗R2とスイッチSW2とが直列接続されている。スイッチSW2と抵抗R2との間の共通接続ノードN4とノードN1との間には抵抗R3とスイッチSW3とが直列接続されている。同様にして、抵抗R4〜R11およびスイッチSW4〜SW11がそれぞれ図示形態で各ノードN6〜N12とノードN1との間に直列接続されている。各抵抗R2〜R11は、目標抵抗値よりも格段に(2桁〜4桁:本実施形態では3桁)低い値で微調整用の抵抗値が設定されており、目標抵抗値が200Ωの場合にはそれぞれ0.5Ωに設定されている。
また図3は、抵抗ユニットの別の電気的構成例を概略的に示している。図3に示す抵抗ユニットU2は、検査用抵抗素子(以下抵抗と略す)R20〜R30と、スイッチSW21〜SW30とを組み合わせて構成されており、接触抵抗r1との合成抵抗が目標抵抗値(例えば200Ω)に近くなるように設定されている。以下、具体的接続形態を説明する。ノードN1とノードN2との間には、抵抗R20が接続されている。この抵抗R20は、目標抵抗値と同一の値(200Ω)に設定されている。さらに、ノードN1とノードN2との間には抵抗R21、スイッチSW21が直列接続されている。同様に、ノードN1とノードN2との間には抵抗R22〜R30、スイッチSW22〜30がそれぞれ直列接続されている。抵抗R21〜R30は、目標抵抗値よりも格段に(2桁〜4桁:本実施形態では2桁)高い値で微調整用の抵抗値が設定されており、目標抵抗値が200Ωの場合にはそれぞれ78kΩに設定されている。
図2に示すように、抵抗ユニットUを構成すると、スイッチSW1〜SW11の何れか一つをオンするように検査ボード2から選択的にオンオフ制御することで、ノードN1−ノードN2間の合成抵抗値をある所定範囲内における線形的な一意な値に調整することができる。図2に示す抵抗ユニットUの場合、合成抵抗値を195Ω+rr[Ω]〜200+rr[Ω](rrはスイッチSW1〜SW11のオン抵抗値)内の所定値に調整できる。
図3に示すように、抵抗ユニットU2を構成すると、スイッチSW21〜SW30の何れか一つもしくは複数をオンするように検査ボード2から選択的にオンオフ制御することで、ノードN1−N2間の合成抵抗値をある所定範囲内における一意な値に調整することができる。図3に示す抵抗ユニットU2の場合、スイッチSW21〜SW30のオンするスイッチ個数を増減することで、合成抵抗値を195[Ω]〜200[Ω]内の所定値に調整できる。尚、スイッチSW21〜SW30のオン抵抗値は抵抗R21〜R30に比較して格段に低く無視できるため、抵抗R20〜R30の抵抗値のみで合成抵抗値を微調整できる。
図4(a)および図4(b)は、スイッチの具体的態様を示している。
図4(a)に示すように、アナログスイッチSWは、Nチャネル型のMOSトランジスタTrnとPチャネル型のMOSトランジスタTrpとのそれぞれのソース/ドレインを互いに接続して構成され、当該MOSトランジスタTrp、TrnのゲートにNOTゲートBによって互いに異なる反転信号を入力させることによって構成されている。このようなアナログスイッチSWをスイッチSW1〜SW11、SW21〜SW30として適用すると良い。すると、アナログスイッチSWのオン抵抗はMOSトランジスタTrn、Trpのオン抵抗に比例するため経時劣化することはなく一定であるため好ましい。また、図4(b)に示すように、電磁リレーによってスイッチSWを構成しても良い。この場合、煩雑な構成を必要としないためシンプルに構成できる。
また、半導体集積回路装置1の実際の検査では、電流源5から抵抗ユニットUまたはU2、端子2a、1aを通じて電流I1を半導体集積回路装置1に印加した状態で、端子1a〜1cの電位を夫々測定して検査基準抵抗値を設定する必要がある。端子1aに直接プローブなどを当てて測定すると、半導体集積回路装置1の端子1aと検査ボード2の端子2aとの間の接触抵抗に加えてプローブの接触抵抗をも考慮する必要を生じる。そこで図1に示すように、プローブなどを当接する実測定端子1dが接続端子1aと導電線等により接続され電気的に同電位となる別位置に設けられていると良い。すなわち実測定端子1dが電流I1の非通電経路に検査用端子として構成されていると良い。すると、実測定端子1dに接触するプローブの影響を極力排除することができる。
検査基準抵抗値を満たす値に調整するときには、半導体集積回路装置1と検査ボード2とを接続し、((端子2c(ノードN1)の検出電圧)−(端子1dの検出電圧))/(電流源5の電流値)から抵抗値を求め、この抵抗値が目標抵抗値に最も近づくように抵抗ユニットUまたはU2の合成抵抗値を切り替える。
すると、接触抵抗r1やプローブの接触抵抗が前述した様々な要因によって変化したとしてもスイッチSW1〜SW11を検査ボード2から切替制御することで抵抗ユニットUの合成抵抗値と接触抵抗r1との合成抵抗(出力インピーダンス)を目標抵抗値に近い値に調整することができ検査基準抵抗値を満たす値とすることができる。
本実施形態によれば、抵抗ユニットUの抵抗R1〜R11を選択的に用いて検査基準抵抗値を満たす抵抗値に設定し、抵抗R1と抵抗R2〜R11の何れかの抵抗とを通じて電流源5から所定電流を印加した状態で半導体集積回路装置1を検査している。すると、接触抵抗r1が検査ボード2の出力インピーダンスの一部となり接触抵抗の影響を考慮して検査を行うことができ、接触抵抗に起因した測定誤差を抑制できる。
また、半導体集積回路装置1内の検出信号を端子1dにて検出しているため、接触抵抗に起因した測定誤差を抑制できる。半導体チップ表面のパッドで測定を行う場合には回路検査が特に難しくなるため、効果がさらに顕著になる。
本発明の一実施形態を概略的に示す電気的構成図 抵抗ユニットの一例を示す図(その1) 抵抗ユニットの一例を示す図(その2) スイッチの一例を示す図
符号の説明
図面中、1は半導体集積回路装置(被検査回路)、2は検査ボード(検査回路)、R1〜R11、R20〜R30は検査用抵抗素子、U,U2は抵抗ユニットを示す。

Claims (8)

  1. 検査用抵抗素子を用いて構成された検査回路と検査対象回路が構成された被検査回路とを接触端子を通じて互いに接続し前記検査回路から被検査回路の接触端子に前記検査用抵抗素子を通じて所定電流を印加した状態で被検査回路を検査する回路検査方法であって、
    前記検査用抵抗素子は、前記検査回路内に複数個設けられ、
    前記所定信号の印加に応じて被検出回路内にて検出される検出信号に基づいて前記複数の検査用抵抗素子から検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いることにより検査基準抵抗値を満たす値に設定し前記選択的に用いられる検査用抵抗素子を通じて前記所定電流を印加した状態で被検査回路を検査することを特徴とする回路検査方法。
  2. 前記被検査回路内にて検出される検出信号として、前記被検査回路の接触端子のノードとは電気的に同電位で且つ前記被検査回路内で前記接触端子とは異なる電流非通電経路に設けられた検査用端子と前記検査回路内の所定電流の印加端子との間の電圧値、および前記所定電流との比から抵抗値を算出し検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いて検査基準抵抗値を満たす抵抗値に設定することを特徴とする請求項1記載の回路検査方法。
  3. 被検査回路として半導体チップに形成された集積回路を適用したことを特徴とする請求項1または2記載の回路検査方法。
  4. MOSトランジスタによるアナログスイッチを用いて検査基準抵抗値を満たす値に設定することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の回路検査方法。
  5. 検査用抵抗素子を用いて構成された検査回路と検査対象回路が構成された被検査回路とを接触端子を通じて互いに接続し前記検査回路から被検査回路の接触端子に前記検査用抵抗素子を通じて所定電流を印加した状態で被検査回路を検査する検査回路であって、
    前記検査用抵抗素子は複数個設けられ、
    前記所定信号の印加に応じて被検出回路内にて検出される検出信号に基づいて前記複数の検査用抵抗素子から検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いることにより検査基準抵抗値を満たす値に設定し前記選択的に用いられる検査用抵抗素子を通じて前記所定電流を印加した状態で被検査回路を検査することを特徴とする検査回路。
  6. 前記被検査回路内にて検出される検出信号として、前記被検査回路の接触端子のノードとは電気的に同電位で且つ前記被検査回路内で前記接触端子とは異なる電流非通電経路に設けられた検査用端子と前記検査回路内の所定電流の印加端子との間の電圧値、および前記所定電流との比から抵抗値を算出し検査用に用いる検査用抵抗素子を選択的に用いて検査基準抵抗値を満たす抵抗値に設定することを特徴とする請求項5記載の検査回路。
  7. 被検査回路として半導体チップに形成された集積回路を適用したことを特徴とする請求項5または6記載の検査回路。
  8. MOSトランジスタによるアナログスイッチを用いて検査基準抵抗値を満たす値に設定することを特徴とする請求項5ないし7の何れかに記載の検査回路。
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