JP2009289690A - リレー制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも確実にリレーをオンすることができるリレー制御装置を提供する。
【解決手段】リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じた際に、DC制御を停止し、PWM制御を開始する。
【選択図】図1
【解決手段】リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じた際に、DC制御を停止し、PWM制御を開始する。
【選択図】図1
Description
本発明は、リレー制御装置に関する。
特許文献1に、リレーを制御するリレー制御装置が記載されている。特許文献1記載のリレー制御装置は、リレーをオンするために必要な電流よりも大きい電流(以下、「初期電流」とも称する)を一定時間コイルに流し、その後、リレーをオン状態に保持するために必要な電流よりも大きい電流(以下、「定常電流」とも称する)をコイルに流す。
特許文献1記載のリレー制御装置は、初期電流を一定時間コイルに流した後は、リレーのコイルに流れる電流の値を初期電流の値よりも低い値に保持することができるので、リレーのコイルの消費電力を低減することができる。
特開2005−268134号公報
しかしながら、特許文献1記載のリレー制御装置は、電源電圧、リレー周囲の温度、及びリレー自体の特性によっては、初期電流をコイルに一定時間流しても、リレーがオンしない場合があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、従来よりも確実にリレーをオンすることができるリレー制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願に係る発明は、接点が電源と負荷とを接続し、コイルが電源に接続されたリレースイッチと、コイルに直列に接続されたスイッチ素子と、コイルに流れる電流を検出し、その結果に関する検出信号を出力する電流検出手段と、スイッチ素子をオンする一方で、電流検出手段から出力された検出信号に基づいて、コイルに流れる電流の単位時間あたりの変化率を算出し、算出された変化率が負の値となった時点以降のタイミングで、スイッチ素子のPWM制御を開始する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本願に係る発明は、コイルに流れる電流の単位時間あたりの変化率が負の値となった時点以降のタイミングまで、DC制御を継続するので、電源電圧、リレー周囲の温度、及びリレー自体の特性等が変動しても、従来よりもリレースイッチを確実にオンすることができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、第1の実施の形態に係るリレー制御装置1の構成を示す説明図である。リレー制御装置1は、リレースイッチ2と、電流センサ7と、スイッチ素子8と、制御部9とを備え、車両に搭載される。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、第1の実施の形態に係るリレー制御装置1の構成を示す説明図である。リレー制御装置1は、リレースイッチ2と、電流センサ7と、スイッチ素子8と、制御部9とを備え、車両に搭載される。
リレースイッチ2は、接点3と、コイル4とを備える。接点3は、電源5と負荷6とを接続する。接点3がオンオフされることで、リレースイッチ2がオンオフされる。コイル4は、一方の端子が電流センサ7を介して電源5に接続され、他方の端子がスイッチ素子8に接続される。コイル4に電流が流れることで接点3がオンされる。
電源5は車両のバッテリーであり、+B(V)の電圧を発生する。負荷6は、車両に搭載される車載機器、たとえばモータやランプ等である。
電流センサ7は、電源5及びコイル4に直列に接続され、コイル4に流れる電流を検出し、その結果に関する検出信号を制御部9に出力する。なお、このような電流センサ7としては、電源5からの電圧をなるべく下げないもの、たとえば、シャント抵抗を用いたものや、ホール素子を用いたものが用いられる。
スイッチ素子8は、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であり、コイル4に直列に接続される。具体的には、ドレインがコイル4に接続され、ソースが接地され、ゲートがFET駆動部10に接続される。
制御部9は、FET駆動部10と、電流検出部11と、電流判定部12と、DC(Direct Current)/PWM(Pulse Width Modulation)駆動信号生成部13(以下、「駆動信号生成部13」とも称する)とを備える。FET駆動部10は、駆動信号生成部13から与えられる信号に基づいて、スイッチ素子8のオンオフを制御する。電流検出部11は、電流センサ7から与えられた検出信号を電流判定部12に出力する。電流判定部12は、検出信号に基づいて、コイル4に流れる電流の単位時間あたりの変化量、すなわち傾きを算出する。さらに、電流判定部12は、算出された傾きが、駆動信号生成部13からリレーオン信号が与えられてから最初に負の値から正の値に転じたという条件を判定し、この条件が満たされる場合にのみ、電流変化検出信号を生成し、駆動信号生成部13に出力する。ここで、コイル4に流れる電流の傾きは、コイル4に流れる電流を時間で微分することで得られる。
駆動信号生成部13は、リレー制御装置1の外部から与えられたリレーオン信号、リレーオフ信号や、電流判定部12から与えられた電流変化検出信号に基づいて、DC駆動信号や、PWM駆動信号を生成し、FET駆動部10に出力する。駆動信号生成部13は、リレーオン信号を電流判定部12に出力する。リレーオン信号及びリレーオフ信号は、たとえば、車両の乗員により操作される車載機器から与えられる。DC駆動信号は、スイッチ素子8を継続してオン状態とする旨の信号であり、FET駆動部10は、DC駆動信号を受信した場合には、スイッチ素子8をDC制御する。具体的には、FET駆動部9は、スイッチ素子8を継続してオンする。PWM駆動信号は、PWMオン信号及びPWMオフ信号が交互に繰り返される信号であり、FET駆動部10は、PWMオン信号を受信した際にスイッチ素子8をオンし、PWMオフ信号を受信した際に、スイッチ素子8をオフする。これにより、制御部9は、スイッチ素子8をPWM制御する。したがって、PWM制御は、スイッチ素子のオンオフを繰り返す制御である。デューティ比(PWMオン信号を出力する時間とPWMオフ信号を出力する時間との比)は、リレースイッチ2がオン状態を維持できるように、設定される。
次に、リレースイッチ2がオンされたか否かを判定する方法について、図2及び図3に基づいて説明する。図2は、リレースイッチ2がオンされる際のタイミングチャートである。図2(a)は、スイッチ素子8の状態を示し、図2(b)は、負荷6に印加される電圧の大きさを示し、図2(c)は、コイル4に流れる電流の大きさを示す。図3は、図2(c)の一部拡大図である。なお、この説明では、駆動信号生成部13は、リレースイッチ2がオンされた以降もDC駆動信号を出力し続けるが、実際の処理はこれとは異なる。
時刻T1において、駆動信号生成部13は、外部からリレーオン信号を受信すると、リレーオン信号を電流判定部12に出力する一方、FET駆動部10にDC駆動信号を出力し続ける。これに応じて、FET駆動部10は、スイッチ素子8を継続してオンする。したがって、コイル4に流れる電流は時刻T1から徐々に増加し、時刻T3でリレースイッチ2がオンされる。これにより、負荷6に電源5の電圧+B(V)が印加される。ここで、時刻T3前後にコイル4に流れる電流に着目すると、時刻T3の直前の時刻T2から電流が減少し、時刻T3から再び増加に転じている。これは、接点3の移動によってコイル4周辺の磁界が変化したことにより生じるものである。したがって、コイル4に流れる電流の単位時間あたりの変化量、すなわち傾きは、時刻T2までは正の値となり、時刻T2から負の値に転じ、時刻T3から再び正の値に転じる。そこで、電流判定部12は、コイル4に流れる電流の傾きを算出する。さらに、電流判定部12は、算出した傾きが、駆動信号生成部13からリレーオン信号が与えられてから最初に負の値から正の値に転じたという条件を判定することで、リレースイッチ2がオンされたか否かを判定する。電流判定部12は、この条件が満たされる場合には、電流変化検出信号を駆動信号生成部13に出力する。
なお、リレーオン信号が与えられてから最初の変化に限定されるのは、駆動信号生成部13がスイッチ素子8をPWM制御する際に、コイル4の電流が同様の変化を示すので、これと区別するためである。これにより、駆動信号生成部13がスイッチ素子8をPWM制御している際に、誤って電流変化検出信号が出力されることが防止される。
次に、リレー制御装置1による処理の手順を図4に示すフローチャートに沿って説明する。なお、電流センサ7は、コイル4に流れる電流を常時検出し、検出信号を電流検出部11に出力している。
ステップST1において、駆動信号生成部13は、外部からリレーオン信号が与えられるまで待機し、リレーオン信号が与えられたら、リレーオン信号を電流判定部12に出力し、ステップST2に進む。
ステップST2において、駆動信号生成部13は、DC駆動信号を生成してFET駆動部10に出力する。FET駆動部10は、駆動信号生成部13から与えられたDC駆動信号に基づいて、スイッチ素子8を継続してオンする。
ステップST3において、電流検出部11は、電流センサ7から与えられた検出信号を電流判定部12に出力し、電流判定部12は、電流検出部11から与えられた検出信号に基づいて、コイル4に流れる電流の傾きを算出する。さらに、電流検出部11は、算出された傾きが、駆動信号生成部13からリレーオン信号が与えられてから最初に負の値から正の値に転じたという条件を判定する。電流判定部12は、この条件が満たされる場合には、駆動信号生成部13に電流変化検出信号を出力し、ステップST4に進み、この条件が満たされない場合には、ステップST2に進む。
ステップST4において、駆動信号生成部13は、電流判定部12から電流変化検出信号を与えられた際に、DC駆動信号の出力を停止し、PWM駆動信号の出力を開始する。FET駆動部10は、駆動信号生成部13から与えられたPWM駆動信号に基づいて、スイッチ素子8をPWM制御する。
ステップST5において、駆動信号生成部13は、PWM駆動信号の出力を継続する一方で、リレーオフ信号が与えられるまで待機する。駆動信号生成部13は、リレーオフ信号が与えられたら、ステップST6に進む。
ステップST6において、駆動信号生成部13は、PWM駆動信号の出力を停止する。これに応じて、FET駆動部9は、スイッチ素子8のPWM制御を停止する。これにより、リレースイッチ2がオフされる。その後、リレー制御装置1は、処理を終了する。
図5は、リレー制御装置1による処理のタイミングチャートである。図5(a)は、スイッチ素子8の状態を示し、図5(b)は、接点3、すなわちリレースイッチ2の状態を示す。
時刻T4において、駆動信号生成部13は、DC駆動信号の出力を開始する。これに応じて、コイル4に流れる電流が徐々に増加し、時刻T5において、リレースイッチ2がオンされる。一方、時刻T5において、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じるので、電流判定部12は、電流変化検出信号を駆動信号生成部13に出力する。駆動信号生成部13は、電流変化検出信号を受信した際に、DC駆動信号の出力を停止し、PWM駆動信号の出力を開始する。
図6は、従来のリレー制御装置(具体的には、特許文献1記載のリレー制御装置)による処理のタイミングチャートである。図6(a)は、トランジスタ31の状態を示し、図6(b)は、トランジスタ41の状態を示し、図6(c)は、リレースイッチ12(第1の実施の形態の接点3に相当するもの)、すなわちリレー10(第1の実施の形態のリレースイッチ2に相当するもの)の状態を示す。トランジスタ31がオンされている間は、リレー10のリレーコイル11(第1の実施の形態のコイル4に相当するもの)に初期電流が流れ、トランジスタ41がオンされている間は、リレーコイル11に定常電流が流れる。
特許文献1記載のリレー制御装置では、時刻T7でトランジスタ31がオンされると、リレーコイル11に初期電流が流れる。これにより、時刻T8でリレー10がオンされるが、その後も、リレーコイル11に初期電流が流れ続け、時刻T9から、定常電流が流れる。時刻T7から時刻T9までの時間が、上述した一定時間に相当する。
以上により、リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値となった時点以降のタイミングまで、DC制御を継続するので、電源電圧、リレー周囲の温度、及びリレー自体の特性等が変動しても、従来よりもリレースイッチ2を確実にオンすることができる。
特に、リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じるまで、DC制御を継続するので、電源電圧、リレー周囲の温度、及びリレー自体の特性等が変動しても、従来よりもリレースイッチ2を確実にオンすることができる。
さらに、リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じたタイミングで、PWM制御を開始する。したがって、リレー制御装置1は、リレースイッチ2がオンされたら、直ちにPWM制御を開始することができる。一方、従来のリレー制御装置は、図6に示すように、リレー10がオンされても、しばらくの間リレーコイル11に初期電流を流し続ける。したがって、リレー制御装置1は、従来のリレー制御装置よりも、コイル4の消費電力を低減することができる。さらに、電源5の消費電力が減少するので、電源5の充電に必要な燃料が減少し、環境への負荷が減少する。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を説明する。図7は、第2の実施の形態に係るリレー制御装置1による処理の手順を示すフローチャートである。
次に、第2の実施の形態を説明する。図7は、第2の実施の形態に係るリレー制御装置1による処理の手順を示すフローチャートである。
ステップST7〜ステップST9において、リレー制御装置1は、上述したステップST1〜ステップST3と同様の処理を行う。
ステップST10において、駆動信号生成部13は、電流判定部12から電流変化検出信号が与えられてから所定時間△tが経過するまで待機する。その後、駆動信号生成部13は、ステップST11に進む。
ステップST11において、駆動信号生成部13は、DC駆動信号の出力を停止し、PWM駆動信号の出力を開始する。FET駆動部10は、駆動信号生成部13から与えられたPWM駆動信号に基づいて、スイッチ素子8をPWM制御する。
ステップST12〜ステップST13において、駆動信号生成部13は、上述したステップST5〜ステップST6と同様の処理を行う。その後、リレー制御装置1は、処理を終了する。
図8は、リレー制御装置1による処理のタイミングチャートである。図8(a)は、スイッチ素子8の状態を示し、図8(b)は、負荷6に印加される電圧を示し、図8(c)は、コイル4に流れる電流を示す。
時刻T10において、駆動信号生成部13は、DC駆動信号の出力を開始する。これに応じて、コイル4に流れる電流が徐々に増加し、時刻T11において、リレースイッチ2がオンされる。一方、時刻T11において、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じるので、電流判定部12は、電流変化検出信号を駆動信号生成部13に出力する。駆動信号生成部13は、電流変化検出信号を受信してから所定時間△t経過した時刻T12に、DC駆動信号の出力を停止し、PWM駆動信号の出力を開始する。なお、時刻T12以降の波線L1は、時刻T12以降もDC制御を続けた場合の電流を示し、実線L2は、時刻T12以降にPWM制御に切り替えた場合の電流を示す。
以上により第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果の他、以下の効果が得られる。すなわち、リレー制御装置1は、コイル4に流れる電流の傾きが負の値から正の値に転じてから所定時間△t経過した際に、DC制御を停止し、PWM制御を開始するので、第1の実施の形態よりも確実にリレースイッチ2をオンさせることができる。なお、上述した各実施の形態は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。たとえば、リレー制御装置1は、車両に搭載されるもの以外のものであってもよい。
1…リレー制御装置
2…リレースイッチ
3…接点
4…コイル
5…電源
6…負荷
7…電流センサ
8…スイッチ素子
9…制御部
10…FET駆動部
11…電流検出部
12…電流判定部
13…駆動信号生成部
2…リレースイッチ
3…接点
4…コイル
5…電源
6…負荷
7…電流センサ
8…スイッチ素子
9…制御部
10…FET駆動部
11…電流検出部
12…電流判定部
13…駆動信号生成部
Claims (3)
- 接点が電源と負荷とを接続し、コイルが電源に接続されたリレースイッチと、
前記コイルに直列に接続されたスイッチ素子と、
前記コイルに流れる電流を検出し、その結果に関する検出信号を出力する電流検出手段と、
前記スイッチ素子をDC制御する一方で、前記電流検出手段から出力された検出信号に基づいて、前記コイルに流れる電流の単位時間あたりの変化率を算出し、算出された変化率が負の値となった時点以降のタイミングで、前記スイッチ素子のPWM制御を開始する制御手段と、を備えることを特徴とするリレー制御装置。 - 前記制御手段は、算出された変化率が負の値から正の値に転じたタイミングで、前記スイッチ素子のPWM制御を開始することを特徴とする請求項1記載のリレー制御装置。
- 前記制御手段は、算出された変化率が負の値から正の値に転じてから所定時間経過したタイミングで、前記スイッチ素子のPWM制御を開始することを特徴とする請求項1記載のリレー制御装置。
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2008
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