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JP2009283602A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents

不揮発性半導体メモリ Download PDF

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JP2009283602A
JP2009283602A JP2008132944A JP2008132944A JP2009283602A JP 2009283602 A JP2009283602 A JP 2009283602A JP 2008132944 A JP2008132944 A JP 2008132944A JP 2008132944 A JP2008132944 A JP 2008132944A JP 2009283602 A JP2009283602 A JP 2009283602A
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JP2008132944A
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Daichi Kaku
大地 加久
Toshimasa Namegawa
敏正 行川
Osamu Wada
修 和田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】アンチヒューズ素子を内蔵し動作信頼性が高い小型の不揮発性半導体メモリを提供することを目的とする。
【解決手段】一端に第1の電圧を印加され絶縁膜破壊によりデータを書き込むようにされた不可逆性記憶素子と、一端が前記不可逆性記憶素子の他端側に接続されるバリアトランジスタと、一端が前記バリアトランジスタの他端側に接続され他端が接地と接続される選択トランジスタとを備えるメモリセルを複数配置して構成されるメモリセルアレイと、前記第1の電圧が供給される第1の電源端子と、前記第1の電圧が第1の値を超えたことを検知した場合第1の信号を出力する検知回路と、第2の電圧が供給される第2の電源端子と、前記第1の信号が前記検知回路から出力された場合前記第2の電圧を昇圧して第3の電圧を生成し前記バリアトランジスタのゲートに第3の電圧を出力する昇圧回路とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、不揮発性半導体メモリに係り、特に不可逆性記憶素子を用いた半導体メモリに関するものである。
電気的に書き込みが可能な不揮発性半導体メモリは、DRAMやSRAMなどの大容量メモリのリダンダンシ用途、アナログ回路のチューニング用途、チップID用途などにおいて必要不可欠である。
製造コストを抑え、安価な不揮発性半導体メモリを提供する為には、CMOS標準プロセスのみで実装可能な記憶素子が必要である。そのような要求を満たす記憶素子として、ゲート酸化膜絶縁破壊型アンチヒューズがある。これはMOSトランジスタのゲート酸化膜をアンチヒューズとし、絶縁破壊前の状態を“0”、絶縁破壊後の状態を“1”と記憶する不可逆性記憶素子(以下アンチヒューズ素子)である。
アンチヒューズ素子の絶縁破壊には、例えば6V程度の高い電圧を供給することが可能なアンチヒューズ素子用電源(以下VBP)が必要である。また、VBPが供給する高い電圧から、アンチヒューズ素子周辺のトランジスタを保護する為にバリアトランジスタが必要である。このバリアトランジスタの絶縁破壊を防ぐ為、バリアトランジスタのゲートには、VBPよりも低い電圧、例えば3V程度を与える必要がある。従って、この3V程度の低電圧を供給するバリアトランジスタゲート用電源(以下VBT)が必要となる。更に、1.5V程度の電圧を供給する制御論理回路用電源(以下VDD)も必要となる。
以上より、アンチヒューズ素子を用いた不揮発性半導体メモリには、VDD、VBP、VBTの3つの電源が必要である。従って、アンチヒューズ素子を用いた不揮発性半導体メモリは、利用する為に3種類の異なる電圧の電源を用意しなければならず、不便であった。
その対策として、VDDからVBTとVBPを生成する昇圧回路を内蔵する方法や、VDDのみ内蔵しVBT電圧とVBP電圧を外部から供給する方法が従来から提案されている。
しかし、昇圧回路を内蔵する方法の場合、電圧の昇圧比率が高い場合や、供給する電流量が大きい場合は昇圧回路の面積が大きくなる、という問題があった。また、VBT電圧とVBP電圧を外部から供給する方法の場合、用意すべき外部電源の数が多く使いにくいという問題に加えて、それらの電源の投入順序が厳しく制限されるという問題があった。例えば、VDDを投入する前にVBP、又はVBTを投入すると、誤書き込みを起こす危険がある。また、バリアトランジスタが機能する前にVBPを投入すると、内部素子の破壊を引き起こす危険があった。
また、VBP回路とVBT回路を内蔵する方法(特許文献1)では、メモリ回路全体の面積が大きくなりすぎる、という問題があった。更に、電源投入時において論理回路が不定状態となる場合があり、その影響により内部昇圧電源が誤動作し誤書き込みや内部素子の破壊を引き起こす危険があった。
従って、従来の技術では、アンチヒューズ素子を用いた信頼性の高い不揮発性半導体メモリを提供する事が難しかった。
特開2005−038544号公報
本発明は、アンチヒューズ素子を内蔵し動作信頼性が高い小型の不揮発性半導体メモリを提供することを目的とする。
この発明の一態様による不揮発性半導体メモリは、一端に第1の電圧を印加され絶縁膜破壊によりデータを書き込むようにされた不可逆性記憶素子と、一端が前記不可逆性記憶素子の他端側に接続されるバリアトランジスタと、一端が前記バリアトランジスタの他端側に接続され他端が接地と接続される選択トランジスタとを備えるメモリセルを複数配置して構成されるメモリセルアレイと、データの書き込み時おいて前記メモリセルを選択するため前記選択トランジスタのゲートに接続されるワード線と、前記第1の電圧が供給される第1の電源端子と、前記第1の電源端子と接続され前記第1の電圧が第1の値を超えたことを検知した場合第1の信号を出力する検知回路と、第2の電圧が供給される第2の電源端子と、前記第2の電源端子、及び前記検知回路と接続され前記第1の信号が前記検知回路から出力された場合前記第2の電圧を昇圧して第3の電圧を生成し前記バリアトランジスタのゲートに第3の電圧を出力する昇圧回路とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、アンチヒューズ素子を内蔵し動作信頼性が高い小型の不揮発性半導体メモリを提供することができる。
次に、本発明の実施の形態に係る不揮発性半導体メモリを図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る不揮発性半導体メモリ10を示した概略図である。図1に示すように、本実施の形態に係る不揮発性半導体メモリ10は、アンチヒューズ素子用電源端子(以下VBP端子)20、制御論理回路用電源端子(以下VDD端子)21、制御信号端子22、VBP検知回路30、バリアトランジスタゲート用電源昇圧回路(以下VBT昇圧回路)40、制御論理回路50、8個のメモリセル60が接続されたメモリセルアレイ70、及びメモリセル60毎に接続されるセンスアンプ64から構成される。なお、本実施の形態では8個のメモリセル60を接続させて形成されるメモリセルアレイ70を示しているが、本願発明がこの数や形に限定されるものではない。
VBP端子20、及びVDD端子21は図示しない外部電源にそれぞれ接続され、VBP端子20には電圧VBPが供給され、VDD端子21には電圧VDDが供給される。
図1に示すように、VBP端子20から電源ライン100が延び、電源ライン100にはVBP検知回路30、及びメモリセルアレイ70が接続される。VBP検知回路30は、VBP端子20から電源ライン100に供給される電圧VBPが規定の値を超えると、VBT昇圧回路40を動作させる為の始動信号31をVBT昇圧回路40に出力する。また、VBT端子21から電源ライン101が延び、電源ライン101にはVBT昇圧回路40、及び制御論理回路50が接続される。なお、電源ライン101はVBT昇圧回路40の入力側に接続され、VBT昇圧回路40の出力側からは電源ライン102が延び、電源ライン102にはメモリセルアレイ70を形成する全てのメモリセル60が接続される。VBT昇圧回路40は、始動信号31を入力すると電圧VDDの昇圧を開始し電圧VBTを生成する。そして、メモリセルアレイ70を形成する全てのメモリセル60のバリアトランジスタ62のゲートが接続する電源ライン102に電圧VBTを出力する。また、制御端子22から信号ライン106が延び、信号ライン106には制御論理回路50が接続される。なお、信号ライン106は制御論理回路50の入力側と接続され、出力側からは信号ライン103が延び、信号ライン103にはすべてのメモリセル60に接続されるセンスアンプ64が接続される。制御論理回路50は、制御端子22から制御信号23が供給されると、センスアンプ64を制御する信号51を信号線103に出力する。
メモリセルアレイ70を形成する8個のメモリセル60は、電源ライン100、102、及び信号ライン103と共通に接続される。
メモリセル60は、不可逆性記憶素子61、バリアトランジスタ62、及び選択トランジスタ63により構成される。不可逆性記憶素子61は、例えばMOSトランジスタのゲート酸化膜をアンチヒューズとし絶縁破壊前の状態を“0”と記憶し、絶縁破壊後の状態を“1”と記憶するゲート酸化膜絶縁破壊型アンチヒューズ(以下アンチヒューズ素子)とする。
アンチヒューズ素子61のゲート端子はバリアトランジスタ62のドレイン端子に接続され、もう一方の端子は電源ライン100に接続される。アンチヒューズ素子61のもう一方の端子は、例えばpMOSトランジスタのソース端子、ドレイン端子、及びバックゲート端子が共通接続された端子とする。なお、アンチヒューズ素子61のゲート端子とバリアトランジスタ62のドレイン端子が接続するノードは以下PGと称する。アンチヒューズ素子61はキャパシタから構成されるヒューズ素子であり、過大電圧が印加されるとアンチヒューズ素子61内の絶縁層が破壊され導通状態となる。なお、アンチヒューズ素子61の絶縁層は、例えばONO(酸化層/窒化層/酸化層)やアモルファスシリコンの半導体等から形成される。ただし、本願発明がこれに限られるものではない。
バリアトランジスタ62のソース端子は選択トランジスタ63のドレイン端子に接続され、バリアトランジスタ62のゲート端子は電源ライン102に接続される。バリアトランジスタ62のソース端子と選択トランジスタ63のドレイン端子が接続するノードは以下VFと称する。そして、各メモリセル60のノードVFにはセンスアンプ64がそれぞれ接続される。なお、ノードVFに接続される端子はセンスアンプ64の入力端子とする。
バリアトランジスタ62と選択トランジスタ63はnMOSトランジスタで形成される。バリアトランジスタ62は電圧VBTで制御されており、ゲート−ソース間電圧が動作閾値電圧Vth以下になると遮断される。換言すると、バリアトランジスタ62のソース端子のノードVFの電位が、ゲート端子に印加される電圧VBTから動作閾値電圧Vthを引いた値以上になるとバリアトランジスタ62は遮断される。つまり、バリアトランジスタ62は、そのソース端子の電位を制限しており、ソース端子に接続される選択トランジスタ63とセンスアンプ64を保護している。また、電圧VBTはバリアトランジスタ62のゲート端子に接続されており、バリアトランジスタ62のゲート端子とドレイン端子間に生じる電位差を緩和し、バリアトランジスタ62の破壊を防止している。
選択トランジスタ63はバリアトランジスタ62と接地VSS間に形成される。ゲート端子に接続される信号ライン104に図示しないデコーダから選択信号DI<A>〜<H>が印加されると選択トランジスタ63は導通状態となりノードVFが接地電池VSSとなる。また、センスアンプ64の出力端子は出力信号DO<A>〜<H>が印加される信号ライン105と接続され、その信号ライン105には図示しない出力バッファが接続される。
次に、第1の実施の形態の書き込み/読み出し動作を図1〜図3を用いて説明する。図2は書き込み時のタイミングチャートであり、図3は読み出し時のタイミングチャートである。
アンチヒューズ素子61は、絶縁破壊前は高抵抗であり、絶縁破壊後は低抵抗である。高抵抗の状態を“0”と定義し、低抵抗の状態を“1”と定義する。ここでは、アンチヒューズ素子61に対する“1”の書き込み、すなわちアンチヒューズ素子61の絶縁破壊についての説明を行う。
図2に示すように、時刻t0に、図示しない外部電源よりVBP端子20に電圧VBP(6V)の印加が開始される。VBP検知回路30は、VBP端子20、及び電源ライン100に供給される電圧VBPが規定の値を超えるとVBT昇圧回路40を動作させる為の始動信号31を出力する。規定の値は、例えば1Vとし時刻t1に1Vを超えたとする。次に、VBT昇圧回路40は、時刻t2に始動信号31を入力すると電圧VDDの昇圧を開始し電圧VBTを生成する。すると、バリアトランジスタ62はゲートに電圧VBTが印加され導通状態となる。この状態で時刻t3に入力信号DI<A>〜<H>を活性化すると、選択トランジスタ63が時刻t4に導通し、時刻t5にノードPGの電位がVSS電位程度まで落ちる。そして、アンチヒューズ素子61を形成するPMOSトランジスタのゲート酸化膜に6V程度の電圧が印加されゲート酸化膜が絶縁破壊され“1”を記憶する。
次に、読み出し動作について説明する。アンチヒューズ素子60の読み出しは次のように行われる。
図3に示すように、時刻t0に、図示しない外部電源よりVBP端子20に電圧VBP(1.5V)の印加が開始される。VBP検知回路30は、VBP端子20、及び電源ライン100に供給される電圧VBPが規定の値を超えるとVBT昇圧回路40を動作させる為の始動信号31を出力する。規定の値は、例えば1Vとし時刻t1に1Vを超えたとする。次に、時刻t2に、VBT昇圧回路40は始動信号31がを入力されると電圧VDDの昇圧を開始し電圧VBTを生成する。すると、時刻t3に、バリアトランジスタ62はゲートに電圧VBTが印加され導通状態となる。そして、アンチヒューズ素子61に流れる電流によりノードVFへ充電が開始され、時刻t4に、充電が終了しセンスアンプ64で判定が行われる。なお、読み出しの判定は、ノードVFの電位と参照電位VREFをセンスアンプ64で比較して行われる。アンチヒューズ素子61の抵抗が高ければアンチヒューズ素子に流れる電流は少なく、ノードVFは充電されないため“0”の判定となる。逆に、アンチヒューズ素子61の抵抗が低ければアンチヒューズ素子に生じる電流は多く、VFは充電されるため“1”の判定となる。
なお、バリアトランジスタ62と選択トランジスタ63はほぼ同じ寸法で設計される為、両者の漏れ電流はほぼ等しくなる。従って、書き込み時及び読み出し時以外のノードVFの電位はVBP電位とVSS電位のほぼ中間の電位となる。
本実施の形態は、VBT昇圧回路40を内蔵する事により外部から供給する電源の数を一つ減らすことが可能となる。なお、電圧VBTから電圧VSSへの電流経路がない為、VBT昇圧回路40は高い電流供給能力を持つ必要はない。更に、電圧VBTは電圧VBPの半分であるため、VBT昇圧回路40はVBP昇圧回路よりも半分以下の面積で形成することが可能となる。また、電圧VBPを外部供給とすることで、VBPを内蔵することに伴う面積の増加を抑制している。つまり、不揮発性半導体メモリの小型化が実現可能となる。
また、電圧VBPを内部で生成しない為、外部からVBP端子20に高い電圧を印加しない限りアンチヒューズ素子61に高い電圧が印加されないため、誤書き込みを起こす危険がない。更に、VBT昇圧回路40は電圧VBPより生成される始動信号31を受けて電圧VBTを生成する。よって、VBP端子20に高い電圧が印加された時は必ずバリアトランジスタ62が稼働する為、電源の投入の順序を制御しなくてもメモリセル60の内部素子が破壊される危険もない。
以上をまとめると、本実施の形態では、動作信頼性の高い小型の不揮発性半導体メモリを提供することができる。
なお、本願発明は、本実施の形態のような汎用メモリに限らず、図3に示すようにDRAM、SRAM等のメモリと混載された形態も含むものとする。
この発明の一実施の形態による不揮発性半導体メモリの構成を示す概略図である。 同不揮発性半導体メモリの書き込み時のタイミングチャートである。 同不揮発性半導体メモリの読み出し時のタイミングチャートである。 同不揮発性半導体メモリを含む混載LSI示すレイアウト図である。
符号の説明
10…不揮発性半導体メモリ、20…VBP端子、21…VDD端子、22…制御信号端子、23…制御信号、30…VBP検知回路、31…始動信号、40…VBT昇圧回路、50…制御論理回路、51…センスアンプ制御信号、60…メモリセル、61…アンチヒューズ素子、62…バリアトランジスタ、63…選択トランジスタ、64…センスアンプ、70…メモリセルアレイ、100〜102…電源ライン、103〜106…信号ライン。

Claims (5)

  1. 一端に第1の電圧を印加され絶縁膜破壊によりデータを書き込むようにされた不可逆性記憶素子と、一端が前記不可逆性記憶素子の他端側に接続されるバリアトランジスタと、一端が前記バリアトランジスタの他端側に接続され他端が接地と接続される選択トランジスタとを備えるメモリセルを複数配置して構成されるメモリセルアレイと、
    データの書き込み時において前記メモリセルを選択するため前記選択トランジスタのゲートに接続されるワード線と、
    前記第1の電圧が供給される第1の電源端子と、
    前記第1の電源端子と接続され前記第1の電圧が第1の値を超えたことを検知した場合第1の信号を出力する検知回路と、
    第2の電圧が供給される第2の電源端子と、
    前記第2の電源端子、及び前記検知回路と接続され前記第1の信号が前記検知回路から出力された場合前記第2の電圧を昇圧して第3の電圧を生成し前記バリアトランジスタのゲートに第3の電圧を出力する昇圧回路と
    を備えることを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
  2. 前記第1の電圧は、
    前記書き込み時は前記第1の値より高い第2の値とされ、
    前記読み出し時は前記第1の値より高く第2の値より低い第3の値とされる
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体メモリ。
  3. 前記不可逆性記憶素子は、
    絶縁破壊によりプログラミングされる
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体メモリ。
  4. 前記バリアトランジスタの他端と前記選択トランジスタの一端が接続するノードには、
    センスアンプが接続される
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体メモリ。
  5. 前記メモリセル毎にセンスアンプが接続される
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体メモリ。
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