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JP2009283557A - 半導体光デバイスの製造方法 - Google Patents

半導体光デバイスの製造方法 Download PDF

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JP2009283557A
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Hiroshi Inada
博史 稲田
Kenji Hiratsuka
健二 平塚
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを簡易に形成できる半導体光デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体光デバイスの製造方法では、ナノスタンパ43によってインプリント樹脂層42に形成したマスクパターン46を半導体基板21の他面側に転写してモノリシック半導体レンズ23を形成する。この方法では、ナノスタンパ43の押印によってインプリント樹脂層42に精度の高いマスクパターン46を形成できるので、従来のようにウエットエッチングを用いる場合や、ベーキングによってレジストパターンを形成する場合と比較して、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズ23を簡易に形成できる。また、モノリシック半導体レンズ23の形状の再現性も良好なものとなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、モノリシック半導体レンズを備えた半導体光デバイスの製造方法に関する。
従来、基板の裏面にモノリシック半導体レンズを形成することにより、受光径の拡大を実現した半導体光デバイスがある。モノリシック半導体レンズを形成する方法として、例えば特許文献1に記載のモノリシックレンズ形成方法がある。この従来の方法では、半導体基板を2段階にウエットエッチングする過程において、第1のエッチングで得られるメサの曲率半径を、最終的なレンズの曲率半径に対して一定の範囲となるように規定している。
また、例えば特許文献2に記載の半導体受光素子では、半導体基板の裏面に塗布した円形状のレジストパターンを200℃程度の温度でベーキングし、これをマスクとして基板を回転させながらイオンビームエッチングを行っている。
特開平7−30082号公報 特開2004−200202号公報
しかしながら、上述した従来の方法のように、ウエットエッチングによってモノリシック半導体レンズを形成する場合、結晶の異方性の影響によって所望の曲率半径を得ることが難しいという問題があった。また、レジストパターンのベーキングでは、パターンの端部の変形が中央部の変形に比べて顕著に生じるため、レンズ形状が扁平になり易いという問題があった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを簡易に形成できる半導体光デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る半導体光デバイスの製造方法は、半導体基板の一面側に受光部を備えると共に、他面側にモノリシック半導体レンズを備えた半導体光デバイスの製造方法であって、半導体基板の他面側にインプリント樹脂層を形成する工程と、モノリシック半導体レンズの形状に対応したパターンを有するナノスタンパをインプリント樹脂層に押し付けてマスクパターンを形成する工程と、マスクパターンが形成されたインプリント樹脂層が消失するまで半導体基板をエッチングし、他面側にモノリシック半導体レンズを形成する工程と、を備えたことを特徴としている。
この半導体光デバイスの製造方法では、ナノスタンパによってインプリント樹脂層に形成したマスクパターンを半導体基板の他面側に転写してモノリシック半導体レンズを形成する。この方法では、ナノスタンパの押印によってインプリント樹脂層に精度の高いマスクパターンを形成できるので、従来のようにウエットエッチングを用いる場合や、ベーキングによってレジストパターンを形成する場合と比較して、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを簡易に形成できる。また、モノリシック半導体レンズの形状の再現性も良好なものとなる。
また、半導体基板のエッチングをイオンミリングによって行うことが好ましい。イオンミリングを用いることにより、迅速なエッチングが可能となる。半導体基板へのマスクパターンの転写精度も良好であり、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを更に再現性良く形成できる
また、インプリント樹脂層の形成に先立って、半導体基板の他面側のうねりを補填する樹脂層を形成することが好ましい。これにより、マスクパターンの精度が向上し、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを一層確実に形成できる。
ナノスタンパのパターンが回折格子パターンを更に備えていることが好ましい。こうすると、モノリシック半導体レンズの表面に回折格子パターンを精度良く形成できる。かかる回折格子パターンにより、モノリシック半導体レンズの反射や収差を低減することが可能となる。
本発明によれば、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズを簡易に形成できる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る半導体光デバイスの製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る半導体光デバイスの製造方法を用いて作製された受光素子を搭載してなる光モジュールの構成を示した斜視図である。この光モジュール1は、例えば毎秒数ギガビットの高伝送レート光通信システムに組み込まれるモジュールである。光モジュール1は、図1に示すように、扁平な直方体形状をなすハウジング2を備えている。
ハウジング2の一方の側壁には、入力端子となる光ファイバ3を支持する支持部4が設けられている。光ファイバ3は、支持部4に支持されハウジング2の内部に導入されている。また、ハウジング2の他の側壁には、リード端子5,6,7及び出力端子8が設けられている。
ハウジング2の内部には、搭載基板11が設けられている。搭載基板11上には、受光素子(半導体光デバイス)12と、キャパシタ13,14と、増幅素子15とが配置されている。これらの受光素子12、キャパシタ13,14、及び増幅素子15は、所定の配線によって互いに接続されており、光ファイバ3から入力された光信号は、受光素子12によって電気信号に変換され、増幅素子で増幅された後、出力端子8から出力される。キャパシタ13,14は、電源端子(不図示)からのノイズを除去する。
図2は、受光素子12の構成を示す断面図である。同図に示すように、受光素子12は、半導体基板21と、半導体基板21の一面側に形成された受光部22と、半導体基板21の他面側に形成されたモノリシック半導体レンズ23とを備えて構成されている。半導体基板21は、導電型がn型のInPによって形成されている。
受光部22は、導電型がn型のInGaAsからなる第1の層24と、導電型がi型のInGaAsからなる第2の層25と、導電型がp型のInGaAsからなる第3の層26とによって構成されている。第1の層24は、半導体基板21の一面側を覆うように形成されており、第2の層25及び第3の層26は、モノリシック半導体レンズ23の形成位置に対応するように、第1の層24の表面に隆起状に形成されている。
受光部22の表面には、保護用のパッシベーション膜27が形成されている。パッシベーション膜27には、第1の層24の一部を露出させる第1の開口部27aと、第3の層26の一部を露出させる第2の開口部27bとが設けられている。第1の開口部27aには、第1の層24に接続されるn電極部28が形成されている。また、第2の開口部27bには、第3の層26に接続されるp電極部29が形成されている。p電極部29の表面には、p電極部29と第3の層26の露出部分とを覆うと共に、n電極部28と反対側のパッシベーション膜27の表面に伸びるp電極配線30が形成されている。
モノリシック半導体レンズ23は、半導体基板21と一体に形成されている。モノリシック半導体レンズ23は、レンズ径がおよそ100μmとなっており、厚さは16μm〜18μm程度となっている。また、モノリシック半導体レンズ23の曲率半径は、中心から25μmの位置で107μm〜137μm程度となっており、中心から50μmの位置で98μ〜128μm程度となっている。モノリシック半導体レンズ23の表面には、ARコート31が形成され、レンズ表面における反射率の低減が図られている。
続いて、上述した受光素子12の製造方法について説明する。
受光素子12の製造にあたっては、まず半導体基板21を用意する。次に、例えばMOCVD法を用いることにより、半導体基板21の一面側に第1の層24、第2の層25、及び第3の層26を順次成長させる。各層を成長させた後、例えばエッチングによって第2の層25及び第3の層26を突起状に成形する。
次に、第1の層24と、突起状の第2の層25及び第3の層26を覆うようにパッシベーション膜27を形成する。さらに、例えば所定のマスクを用いたエッチングにより、パッシベーション膜27に第1の開口部27aと第2の開口部27bを形成する。そして、例えばマスク蒸着法により、第1の開口部27aにn電極部28を形成し、第2の開口部27bにp電極部29を形成する。p電極部29を形成した後、例えばマスク蒸着法によってp電極配線30を形成する。これにより、半導体基板21の一面側に受光部22が形成される。
受光部22の形成の後、半導体基板21の他面側にモノリシック半導体レンズ23を形成する。図3及び図4は、モノリシック半導体レンズの形成工程を示す図である。なお、同図においては、先に形成した受光部22は省略している。
まず、図3(a)に示すように、半導体基板21の他面側に、例えばアクリル系樹脂からなる樹脂層41をスピンコータで塗布する。これにより、半導体基板21の表面の微細なうねりが樹脂層41で補填される。また、樹脂層41の表面に、例えばUV硬化性樹脂からなるインプリント樹脂層42をスピンコータで塗布する。インプリント樹脂層42の厚さは、レンズ仕様に依存するが、例えば0.1μm〜0.5μm程度とする。
次に、ナノスタンパ43を用意する。ナノスタンパ43は、例えば石英によって形成されており、紫外線を透過すると共に、好適な強度及び加工容易性を有している。ナノスタンパ43の押印面には、モノリシック半導体レンズ23の形状に対応した凹状パターン44が予め設けられている。
このようなナノスタンパ43を、図3(b)に示すように、インプリント樹脂層42に押印する。ナノスタンパ43の押し付け圧力は、例えば1.0N〜10N程度である。そして、図3(c)に示すように、ナノスタンパ43をインプリント樹脂層42に押し付けたままの状態で、ナノスタンパ43の上方から紫外線45を照射し、インプリント樹脂層42を硬化させる。これにより、インプリント樹脂層42には、モノリシック半導体レンズ23の形状と同等のマスクパターン46が転写される。
インプリント樹脂層42の硬化が終了したら、図4(a)に示すように、ナノスタンパ43をインプリント樹脂層42から離型する。そして、図4(b)に示すように、マスクパターン46を有するインプリント樹脂層42をマスクとし、イオンミリング法を用いてインプリント樹脂層42及び半導体基板21をエッチングする。
イオンミリングに用いるガスには、例えばArが用いられる。Arイオンの加速装置の電圧は約600V、電流は約150mAとした。インプリント樹脂層42に対するArイオンの入射角度は約40°に設定した。また、エッチング速度は、インプリント樹脂層42に対して約0.02μm/minとし、半導体基板21に対して約0.1μm/minとした。
イオンミリングにより、インプリント樹脂層42が全て消失するまでエッチングを行うことにより、図4(c)に示すように、インプリント樹脂層42のマスクパターン46が半導体基板21の他面側に転写され、半導体基板21と一体のモノリシック半導体レンズ23が形成される。
この後、真空蒸着法によってモノリシック半導体レンズ23の表面にARコート31を形成し、半導体基板21を分割してチップ化を行うと、図2に示した受光素子12が完成する。
以上説明したように、この半導体光デバイスの製造方法では、ナノスタンパ43によってインプリント樹脂層42に形成したマスクパターン46を半導体基板21の他面側に転写してモノリシック半導体レンズ23を形成する。この方法では、ナノスタンパ43の押印によってインプリント樹脂層42に精度の高いマスクパターン46を形成できるので、従来のようにウエットエッチングを用いる場合や、ベーキングによってレジストパターンを形成する場合と比較して、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズ23を簡易に形成できる。また、モノリシック半導体レンズ23の形状の再現性も良好なものとなる。
また、この半導体光デバイスの製造方法では、半導体基板21のエッチングをイオンミリングによって行っているので、迅速なエッチングが可能となる。イオンミリングでは、半導体基板21へのマスクパターン46の転写精度も良好であり、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズ23を更に再現性良く形成できる
また、この半導体光デバイスの製造方法では、インプリント樹脂層42の形成に先立って、半導体基板21の他面側のうねりを補填する樹脂層41を形成している。これにより、インプリント樹脂層42の平坦度が確保され、マスクパターン46の精度が向上するため、所望の形状を有するモノリシック半導体レンズ23を一層確実に形成できる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば図5に示すように、ナノスタンパ43の凹状パターン44に回折格子パターン44aを更に形成するようにしてもよい。この場合、ナノスタンパ43をインプリント樹脂層42に押印し、イオンミリングによってインプリント樹脂層42をエッチングすると、表面に回折格子パターンを有するモノリシック半導体レンズ23が得られることとなる。
この回折格子パターンは、レンズの仕様に応じて適宜設定される。例えば図6(a)に示すように、環状のDOE(回折光学素子)パターン51を形成してもよいし、例えば図6(b)に示すように、ピッチ及び幅が径方向に行くに従って徐々に小さくなるように、複数の環状の回折格子パターン52を同心円状に形成してもよい。また、例えば図6(c)に示すように、入力信号の波長ピッチでドット状の回折格子パターン53をレンズの表面全体に形成してもよい。このような構成により、モノリシック半導体レンズ23の反射や収差を低減することが可能となる。
本発明に係る半導体光デバイスの製造方法を用いて作製された受光素子を搭載してなる光モジュールの構成を示した斜視図である。 受光素子の構成を示した断面図である。 モノリシック半導体レンズの形成工程を示した図である。 図3の後続の工程を示した図である。 変形例に係るモノリシック半導体レンズの形成工程を示した図である。 モノリシック半導体レンズの表面に形成する回折格子パターンの一例を示した図である。
符号の説明
1…光モジュール、12…受光素子(半導体光デバイス)、21…半導体基板、22…受光部、23…モノリシック半導体レンズ、41…樹脂層、42…インプリント樹脂層、43…ナノスタンパ、44…ナノスタンパのパターン、44a…回折格子パターン、46…マスクパターン。

Claims (4)

  1. 半導体基板の一面側に受光部を備えると共に、他面側にモノリシック半導体レンズを備えた半導体光デバイスの製造方法であって、
    前記半導体基板の前記他面側にインプリント樹脂層を形成する工程と、
    前記モノリシック半導体レンズの形状に対応したパターンを有するナノスタンパを前記インプリント樹脂層に押し付けてマスクパターンを形成する工程と、
    前記マスクパターンが形成された前記インプリント樹脂層が消失するまで前記半導体基板をエッチングし、前記他面側に前記モノリシック半導体レンズを形成する工程と、を備えたことを特徴とする半導体光デバイスの製造方法。
  2. 前記半導体基板のエッチングをイオンミリングによって行うことを特徴とする請求項1記載の半導体光デバイスの製造方法。
  3. 前記インプリント樹脂層の形成に先立って、前記半導体基板の前記他面側のうねりを補填する樹脂層を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体光デバイスの製造方法。
  4. 前記ナノスタンパの前記パターンが回折格子パターンを更に備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の半導体光デバイスの製造方法。
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