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JP2009282381A - 眼鏡のテンプル幅調整機構 - Google Patents

眼鏡のテンプル幅調整機構 Download PDF

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JP2009282381A
JP2009282381A JP2008135484A JP2008135484A JP2009282381A JP 2009282381 A JP2009282381 A JP 2009282381A JP 2008135484 A JP2008135484 A JP 2008135484A JP 2008135484 A JP2008135484 A JP 2008135484A JP 2009282381 A JP2009282381 A JP 2009282381A
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Takuya Yokokoshi
卓哉 横越
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Sunreeve Co Ltd
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Sunreeve Co Ltd
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Abstract

【課題】 左右のテンプルを均等に移動させて使用者の顔の幅に応じたテンプル幅に調整することができ、かつ、簡単な構成でガタつきや緩みが生じにくい眼鏡のテンプル幅調整機構を提供する。
【解決手段】 眼鏡前枠11の両端に智12を着脱自在に取り付ける智連結部材21と、智12の基部に形成され、智連結部材21と智12とを連結するための凸部24と、智連結部材21に形成され、凸部24が嵌め込まれるとともに、凸部24の幅寸法より広幅に形成された長孔状の嵌合孔22と、嵌合孔22内の所定位置で凸部24を智連結部材21に固定する固定手段25,26と、凸部24と嵌合孔22との間の隙間に嵌め込まれて凸部24の位置決めを行うとともに、智連結部材21と智12との間に介在して、凸部24及び智12の移動を規制する介装部材23とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、眼鏡のテンプル幅を使用者の顔の幅に応じて広狭調整することのできるテンプル幅調整機構に関する。
テンプルの幅を使用者の顔の幅に応じて変えることができるようにした眼鏡は従来から知られており、例えば、特許文献1に記載のメガネフレームでは、前枠の両側に筒状細管を取り付け、この筒状細管にスライド可能にテンプルを取り付け、使用者の顔の幅に応じてテンプル幅を自在に変化できるようにしている。
特許文献2には、ラック・ピニオン機構を採用し、テンプル基部4,13を任意の位置まで移動させることにより、テンプル間幅を任意に調整できる眼鏡フレームが記載されている。
特許文献3には、フレームの両端に孔を形成し、その孔にテンプル(智)の先端を差し込んで、所定長さのところでボルトでテンプルを固定することでテンプル幅を調整できるようにした眼鏡が記載されている。
特許文献4には、フレーム両端にガイド片を設け、スライド部材を介してテンプルを位置調整自在に取り付けるとともに、ボルトの取付位置によって複数段階にテンプル幅を調整できるようにした眼鏡枠が記載されている。
特開平11−344687号公報 特開平8−122715号公報 実開昭61−188119号公報 実開昭55−60113号公報
しかし、特許文献1,3に記載のメガネフレーム及び眼鏡では、左右のテンプルを同量だけ前枠に対してスライドさせないと、使用者の両眼に対するレンズの位置が左右にずれてしまうという問題がある。また、このような作業は困難で面倒であるという問題があるほか、前枠とテンプルとの間でガタが生じやすく、がたが生じないように筒状細管及びスライディングバー等の寸法を精密にすると、両者がスライドさせにくくなり、テンプル幅の調整が困難になるという問題がある。
特許文献4に記載の眼鏡枠は、特許文献1,3の前者の問題は解決できるが、後者の問題は解決することができない。また、特許文献4は、上記問題は無いものの構成が複雑でコスト高になるという問題がある。
本発明は上記の問題点を解決するべくなされたもので、左右のテンプルを均等に移動させて使用者の顔の幅に応じたテンプル幅に調整することができ、かつ、簡単な構成でガタつきや緩みが生じにくい眼鏡のテンプル幅調整機構の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、レンズを保持する前枠と、この前枠の両端に取り付けられた智と、この智を介して前記前枠に取り付けられた一対のテンプルとを有する眼鏡に設けられ、前記一対のテンプルの幅を広狭調整するためのテンプル幅調整機構において、前記前枠の両端に前記智を着脱自在に取り付ける智連結部材と、前記智の基部又は前記智連結部材に形成され、前記智連結部材と前記智とを連結するための凸部と、前記智連結部材又は前記智に形成され、前記凸部が嵌め込まれるとともに、前記凸部の幅寸法より広幅に形成された長孔状の嵌合孔と、前記嵌合孔内の所定位置で前記凸部を前記智連結部材又は前記智に固定する固定手段と、前記凸部と前記嵌合孔との間の隙間に嵌め込まれて前記凸部の位置決めを行うとともに、前記智連結部材と前記智との間に介在して、前記凸部及び前記智の移動を規制する介装部材とを有する構成としてある。
介装部材の具体的構成は、例えば請求項2に記載するように、前記嵌合孔内で前記凸部を弾発する第一の部材と、前記智連結部材と前記智との間に介在して前記智を弾発する第二の部材とからなるものとしてもよい。第一の部材と第二の部材とは一体であるとよく、金属やセラミックで形成してもよいが、ABS樹脂やシリコン樹脂のような弾性を有する樹脂部材で形成するのが好ましい。
また、前記固定手段は、請求項3に記載するように、前記凸部及び前記介装部材の両方を貫通して、前記凸部及び前記介装部材を前記智連結部材又は前記智に固定するものであってもよい。
さらに、請求項4に記載するように、前記嵌合孔における前記凸部の取り付け位置が、前記テンプル幅を広幅にする第一の位置と、前記テンプル幅を狭幅にする第二の位置とに予め設定されていて、かつ、同一の介装部材を用いることができるように、前記第一の位置と前記第二の位置とで同一寸法の前記隙間が形成されるようにしてもよい。
このようにすることで、単純な構成でテンプル幅を広狭二段階に調整することが可能になる。
また、請求項5に記載するように、前記嵌合孔における前記凸部の取り付け位置が三箇所以上の複数個所で調整自在で、かつ、前記介装部材を前記凸部に対して押圧する押圧手段を設けてもよい。
このようにすることで、嵌合孔内で凸部の位置調整が可能な範囲内で、テンプル幅を任意の寸法に調整することが可能になる。
本発明は、所望のテンプル幅に応じて凸部を幅広の嵌合孔内で位置決めが可能である。また、介装部材によって凸部と智とがガタつきなく智連結部材に取り付けることができる。また、その構成も簡単で、低コストで形成することが可能である。
以下、本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のテンプル幅調整機構を備えた眼鏡の一実施形態にかかり、その平面図である。
眼鏡1は、左右二つのレンズ10,10を保持するフレーム11と、フレーム11の両端に取り付けられた智12,12と、智12,12にヒンジ13,13を介して折り畳み自在に取り付けられたテンプル14,14とを備えている。
テンプル幅調整機構2は、智12,12とフレーム11との連結部分に設けられていている。そして、このテンプル幅調整機構2を利用することで、装着者の顔の幅に合わせて、レンズ10,10の位置を変えることなく、テンプル14,14間の距離(テンプル幅)をL1(図1中実線で示すテンプル14,14間の距離)とL2(同二点鎖線で示すテンプル14,14間の距離)との間で、二段階に変更することが可能である。
図2は、この実施形態のテンプル幅調整機構2の構成を説明する拡大分解斜視図である。
なお、図2及び以下の説明では、フレーム11の両側に設けられる二つのテンプル幅調整機構2,2のうちの一方のみについて説明するが、他方のものについても同様であるので、他方のものについては図示及び説明は省略する。
フレーム11の両側に張り出して形成される智連結部材21には、眼鏡の内側(顔側)を向く垂直面内に、長孔状の嵌合孔22が形成されている。この嵌合孔22の下底部を形成する智連結部材21の下方の水平部には、ボルト挿通孔21a,21cが貫通形成され、嵌合孔22の上底部を形成する上方の水平部であって、ボルト挿通孔21a,21cと同一の軸線上には、ボルト25,26の先端と係合する凹部21b,21dが形成されている。なお、ボルト挿通孔21a,21を上方の水平部に形成し、凹部21b,21dを下方の水平部に形成してもよいが、ボルト25,26の頭部を見えにくくして外観を向上させるには、この実施形態のものが有利である。
智12の基部には、智連結部材21に智12を連結して取り付けるための取付部24が突出形成されている。この実施形態では、この取付部24が凸部を構成する。
また、智連結部材21と智12との間に介装される介装部材23は、嵌合孔22内に嵌め込まれ、取付部24と嵌合孔22の内周壁との間に介在して取付部24の位置決めを行うとともに、取付部24の移動を規制する凸状の第一介装部23aと、この第一介装部23aに一体に形成され、智連結部材21と智12との間に介在して智12の移動を規制する第二介装部23cとを有している。第二介装部23cには、取付部24が挿通する切欠き状又は貫通孔状の取付部挿通孔23dが形成される。
そして、智12の取付部24のほぼ中央に形成された上下方向(図2の矢印で示す方向)の螺子孔24aと、介装部材23の第一介装部23aに上下方に形成された螺子孔23bとは、取付部24及び第一介装部23aを嵌合孔22に嵌め込んだときに、二つの螺子孔23b,24aのそれぞれが、智連結部材21に形成された二組のボルト挿通孔21a,21c及び凹部21b,21dと一致するように位置決めされる。
介装部材23は樹脂等の弾性を有する部材で形成するのが好ましく、かつ、締まり嵌め状態で智12及び取付部材24と智連結部材21との間に介装されるのが好ましい。
上記構成のテンプル幅調整機構2では、まず、第一介装部23aを嵌合孔22に嵌め込んで介装部材23を智連結部材21に取り付け、次いで、介装部材23の取付部挿入孔23dを挿通させて智12の取付部24を嵌合孔22に嵌め込む。
このとき、ボルト挿通孔21a及び凹部21bと螺子孔23b,ボルト挿通孔21c及び凹部21dと螺子孔24aが各々一致しているから、これらボルト挿通孔21a,螺子孔23b,ボルト挿通孔21c,螺子孔24aに、二つのボルト25,26のそれぞれを、その先端が凹部21b,凹部21dに達するまで螺入することで、介装部材23及び智12が智連結部材21に固定される。智12及び取付部材24と智連結部材21との間に、締まり嵌め状態で介装部材23を介在させることで、智12を智連結部材21に取り付けた後のがたの発生やボルト25,26の緩みの発生を効果的に抑制することができる。
次に、図3を参照しながら、この実施形態のテンプル幅調整機構2を使ったテンプル幅の調整の手順について説明する。
この実施形態のテンプル幅調整機構2では、図1を参照しながら説明したように、距離L1と距離L2との間で二段階にテンプル幅を調整することができる。
テンプル14間が狭幅である距離L1の図3(a)の状態では、取付部24を内側(図3中左側)に、介装部材23を外側(同右側)に位置させて嵌合孔22に嵌め込む。介装部材23は、第一介装部23aの螺子孔23b(図2参照)がボルト挿通孔21a及び凹部21bに一致するように嵌合孔22に嵌め込む。また、取付部24は、螺子孔24a(図2参照)がボルト挿通孔21c及び凹部21dに一致するように嵌合孔22に嵌め込む。
テンプル14間が広幅である距離L2の図3(b)の状態では、取付部24を外側に、介装部材23を内側に位置させて嵌合孔22に嵌め込む。このときの介装部材23の姿勢は、図3(a)の場合と逆向きにし、第一介装部23aの螺子孔23b(図2参照)がボルト挿通孔21c及び凹部21dに一致するように嵌合孔22に嵌め込む。また、取付部24は、螺子孔24a(図2参照)がボルト挿通孔21a及び凹部21bに一致するように嵌合孔22に嵌め込む。
このように、本発明のテンプル幅調整機構2を利用すれば、嵌合孔22内での取付部24と介装部材23との取付位置及び介装部材23の姿勢を入れ替えるだけで、テンプル幅を狭幅(L1)と広幅(L2)の二段階に切り替えることが可能で、かつ、その作業もきわめて容易である。
図4は、本発明のテンプル幅調整機構2の他の実施形態である。図4において、先の実施形態と同一部位,同一部材には同一の符合を付し、詳しい説明は省略する。
先の実施形態では、上下方向に螺入される二つのボルト25,26で介装部材23及び取付部24を智連結部材21に固定するようにしている。また、先の実施形態の変形例として、特に図示はしないが、前後方向(図1の矢印で示す方向)にボルト25,26を螺入して介装部材23及び取付部24を智連結部材21に固定するようにしてもよい。
この実施形態では、嵌合孔22を左右方向(図1の矢印で示す方向)に横断するように、智連結部材21に横方向に螺入される一本のボルト27を取付部24′及び介装部材23′に貫通させ、両者を一体として智連結部材21′に固定している。取付部24′及び介装部材23′には、ボルト挿通孔24a′,23b′が同一の軸線上で左右方向に貫通形成され、智連結部材21′には、螺子孔21a′と凹部21b′とがボルト挿通孔24a′,23b′と同一の軸線上に位置するように形成されている。そして、ボルト27を、智連結部材21の側面から、ボルト挿通孔24a′,23b′を挿通させて螺子孔21a′に螺入し、先端が凹部21b′に達するまで締め付けることで、取付部24′及び介装部材23′が智連結部材21′に固定される。
この実施形態では、一本のボルト27で取付部24′及び介装部材23′を智連結部材21′に固定できるという利点がある。
図5は、本発明のテンプル幅調整機構2のさらに他の実施形態である。図5において、先の実施形態と同一部位,同一部材には同一の符合を付し、詳しい説明は省略する。
この実施形態では、智連結部材21に長孔状のボルト挿通孔21a″及び凹部21b″が形成されていて、介装部材23の第一介装部23aと智12の取付部24に、螺子孔23b,24aが形成されている。ボルト挿通孔21a″及び凹部21b″を長孔状に形成することで、取付部24の取付位置を、ボルト挿通孔21a″及び凹部21b″の範囲内で任意に設定することができる。また、この場合は、嵌合孔22と取付部24との間の隙間を埋めることができるように、幅寸法の異なる介装部材23を複数準備するとよい。
本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記の説明では、ボルト25,26で智12を智連結部材21に取り付けるものとして説明したが、他の手段、例えば智12及び/又は智連結部材21に設けた磁石によって智12を智連結部材21に取り付けるようにしてもよい。
また、上記の第一の実施形態の説明では、二段階にテンプル幅を調整できるように構成しているが、螺子孔21a〜21dの数を増やしたり、図5の実施形態のように長孔のボルト挿通孔21a″及び凹部21b″とし、これに応じた介装部材23を準備することで、レンズ10,10の幅を変更することなく、嵌合孔22内における取付部24が移動可能な範囲内で、多段階にテンプル幅を調整することが可能である。
さらに、上記の説明では、智連結部材21の垂直面に嵌合孔22を形成しているが、智連結部材21の上下の水平面内に嵌合孔22を形成してもよい。
また、上記の説明では、智12に凸部(取付部24)を形成し、智連結部材21に嵌合孔22を形成しているが、智連結部材21に凸部を形成し、智12に嵌合孔22を形成してもよい。
本発明のテンプル幅調整機構は、フルリム眼鏡やハーフリム眼鏡に限らず、リムレス眼鏡にも適用が可能であり、この場合はレンズの端縁にボルト等で智連結部材21が固定される。また、本発明が適用される眼鏡は、必ずしもテンプルが折り畳み自在である必要はなく、テンプル折り畳み機能の無い眼鏡にも適用が可能である。
本発明のテンプル幅調整機構を備えた眼鏡の一実施形態にかかり、その平面図である。 この実施形態のテンプル幅調整機構2の構成を説明する拡大分解斜視図である。 この実施形態のテンプル幅調の整機構2を使ったテンプル幅の調整の手順を説明する図である。 テンプル幅調整機構2の他の実施形態を示す部分拡大平面図である 本発明のテンプル幅調整機構を備えた眼鏡の他の実施形態にかかり、テンプル幅調整機構2の構成を説明する拡大分解斜視図である。
符号の説明
1 眼鏡
2 テンプル幅調整機構
21 智連結部材
21a,21c ボルト挿通孔
21b,21d 凹部
22 嵌合孔
23 介装部材
24 取付部
25,26,27 ボルト

Claims (5)

  1. レンズを保持する前枠と、この前枠の両端に取り付けられた智と、この智を介して前記前枠に取り付けられた一対のテンプルとを有する眼鏡に設けられ、前記一対のテンプルの幅を広狭調整するためのテンプル幅調整機構において、
    前記前枠の両端に前記智を着脱自在に取り付ける智連結部材と、
    前記智の基部又は前記智連結部材に形成され、前記智連結部材と前記智とを連結するための凸部と、
    前記智連結部材又は前記智に形成され、前記凸部が嵌め込まれるとともに、前記凸部の幅寸法より広幅に形成された長孔状の嵌合孔と、
    前記嵌合孔内の所定位置で前記凸部を前記智連結部材又は前記智に固定する固定手段と、
    前記凸部と前記嵌合孔との間の隙間に嵌め込まれて前記凸部の位置決めを行うとともに、前記智連結部材と前記智との間に介在して、前記凸部及び前記智の移動を規制する介装部材と、
    を有することを特徴とする眼鏡のテンプル幅調整機構。
  2. 前記介装部材が、前記嵌合孔内で前記凸部を弾発する第一の部材と、前記智連結部材と前記智との間に介在して前記智を弾発する第二の部材とからなることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡のテンプル幅調整機構。
  3. 前記固定手段は、前記凸部及び前記介装部材を貫通して前記凸部及び前記介装部材を前記智連結部材又は前記智に固定することを特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡のテンプル幅調整機構。
  4. 前記嵌合孔における前記凸部の取り付け位置が、前記テンプル幅を広幅にする第一の位置と、前記テンプル幅を狭幅にする第二の位置とに予め設定されていて、かつ、同一の介装部材を用いることができるように、前記第一の位置と前記第二の位置とで同一寸法の前記隙間が形成されるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の眼鏡のテンプル幅調整機構。
  5. 前記嵌合孔における前記凸部の取り付け位置が三箇所以上の複数個所で調整自在で、かつ、前記介装部材を前記凸部に対して押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の眼鏡のテンプル幅調整機構。
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