JP2009277053A - 防塵フィルタ目詰まり状態検出方法および防塵フィルタ目詰まり状態検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】システムの負荷/構成情報を用い、より正確な防塵フィルタの目詰まり状態を検出することができる防塵フィルタ目詰まり状態検出装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ目詰まり状態検出装置において、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度15の情報、情報処理装置のシステム情報8、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値19を作成する部品温度閾値作成部2と、部品温度閾値19および情報処理装置内部の部品温度14に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部3とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】防塵フィルタ目詰まり状態検出装置において、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度15の情報、情報処理装置のシステム情報8、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値19を作成する部品温度閾値作成部2と、部品温度閾値19および情報処理装置内部の部品温度14に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部3とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、PCやサーバシステムなどの情報処理装置内の防塵フィルタの目詰まり状態を検出する防塵フィルタ目詰まり状態検出方法および防塵フィルタ目詰まり状態検出装置に関し、特に、情報処理装置のシステム情報に基づいて、目詰まり状態を検出する技術に関する。
従来、PCやサーバシステムは、システムの高性能化に伴い発熱量が増加し、デバイスの冷却するための風量も増大する傾向にある。また、PCやサーバシステムの普及により、設置場所も多様になり、通気口からの防塵進入を防ぐ防塵フィルタが普及している。
このような、防塵フィルタの目詰まりを検出する技術としては、例えば、特開2006−198582号公報(特許文献1)に記載された技術がある。
特開2006−198582号公報
しかしながら、特許文献1のものは、ファン回転数/フィルタ前後の温度差による目詰まりを検出するものである。しかし、PC/サーバシステムへの適用を検討した場合、CPU/メモリ/HDDなどの負荷や構成の違いによる内部温度の変化の違いが考慮されておらず、負荷や構成がそれぞれのタイミングや使用ユーザにより異なるPC/サーバシステムへの適用を検討した場合、温度閾値の設定が難しいという問題があった。
そこで、本発明の目的は、システムの負荷/構成情報を用い、より正確な防塵フィルタの目詰まり状態を検出することができる防塵フィルタ目詰まり状態検出方法および防塵フィルタ目詰まり状態検出装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、代表的なものの概要は、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度の情報、情報処理装置のシステム情報、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値を作成する部品温度閾値作成部と、部品温度閾値および情報処理装置内部の部品温度に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部とを備えたものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
すなわち、代表的なものによって得られる効果は、システムの負荷/構成情報を用い、より正確な防塵フィルタの目詰まり状態を検出することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1により、本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置の構成について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置の構成を示す構成図である。
図1において、防塵フィルタ目詰まり状態検出装置は、PC/サーバシステムなどの情報処理装置のシステム情報および情報処理装置内の状態を示す情報の組み合わせのそれぞれに対応した、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度の情報を格納する情報格納部1、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度の情報、情報処理装置のシステム情報、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値を作成する部品温度閾値作成部2、部品温度閾値および情報処理装置内部の部品温度に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部3、目詰まり状態表示部4、システム情報取得部5、温度センサ情報取得部6、エラー情報検出部7から構成されている。
また、防塵フィルタ目詰まり状態検出装置は、PC/サーバシステムなどの情報処理装置の一部として構成されており、情報処理装置は、CPU/HDD/メモリなどの情報処理機能を有し、防塵フィルタ目詰まり状態検出装置の情報格納部1はHDDなどで構成され、部品温度閾値作成部2、目詰まり状態検出部3、システム情報取得部5、温度センサ情報取得部6、エラー情報検出部7は、CPUなどからなる情報処理部の処理により処理されている。
情報格納部1は、システム情報8(FAN実回転数9、ハードウェア構成10、負荷11)、温度センサ情報12(周囲温度13、部品温度14)、標準部品温度15、エラー情報16(FAN異常17、電圧異常18)、部品温度閾値19、実部品温度/部品温度閾値比20、目詰まり状態テーブル21、目詰まり状態情報/エラー情報22の情報を格納している。
FAN実回転数9は、システムに搭載されているそれぞれのFANの実回転数である。ハードウェア構成10は、CPU/メモリ/HDD/拡張ボード/拡張ドライブのシステムの構成情報である。負荷11は、CPU/メモリ/HDD/拡張ドライブの負荷情報である。
周囲温度13は、システムの周囲の温度情報である。部品温度14は、CPU、メモリ/HDD/ICなどの主要部品の温度情報である。標準部品温度15は、周囲温度13、ハードウェア構成10、負荷11、FAN実回転数9ごとの標準部品温度の情報である。
FAN異常17はFANの回転数がFANの故障などにより異常回転数となった場合に記録される情報である。電圧異常18は、情報処理装置内で生成している電圧が異常電圧となった場合に記憶される情報である。
部品温度閾値19は、CPU/メモリ/HDD/その他ICなどの温度閾値情報である。実部品温度/部品温度閾値比20は、部品温度閾値に対する実部品温度の比率である。
目詰まり状態テーブル21は、実部品温度/部品温度閾値比の平均値ごとの目詰まり状態、メッセージ情報を示すテーブルである。目詰まり状態情報/エラー情報22は、情報処理装置の目詰まり状態情報/エラーの情報である。
次に、図2〜図7により、本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される各情報について説明する。図2は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用されるシステム情報の一例を示す図であり、図2(a)はハードウェア構成、図2(b)はFAN実回転数、図2(c)は負荷の情報を示している。
図3は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される標準部品温度の一例を示す図、図4は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される部品温度閾値の一例を示す図、図5は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される実部品温度/部品温度閾値比の一例を示す図、図6は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される目詰まり状態テーブルの一例を示す図、図7は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置で使用される目詰まり状態/エラー情報の一例を示す図である。
システム情報8は、図2に示すように、FAN実回転数9、ハードウェア構成10、負荷11の情報からなり、ハードウェア構成10は、CPU、メモリ、HDD、拡張スロット、拡張ドライブなどの情報から構成される。FAN実回転数9は、システムに搭載されるFANそれぞれのMAX回転数に対する実回転数の割合である。負荷11は、CPU、メモリ、HDD、ドライブそれぞれのMAX負荷に対する実負荷の割合である。
標準部品温度15は、図3に示すように、設計/開発段階で複数の情報が作成され、情報格納部1に格納されており、周囲温度、構成、負荷、FAN回転数ごとのすべての組み合わせからなる情報である。この標準部品温度15により、情報処理装置の構成や、情報処理装置内の各情報から、防塵フィルタ目詰まり状態を検出する際の標準部品温度を取得できるようになっている。
部品温度閾値19は、図4に示すように、現在のシステム状態に当てはまる部品温度を、標準部品温度15から抜き出したものであり、周囲温度、構成、負荷、FAN実回転数、標準部品温度から構成されており、この部品温度閾値19の中の標準部品温度の情報が、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する際に使用される部品温度の閾値となる。
実部品温度/部品温度閾値比20は、図5に示すように、CPU、メモリHDD、IC1〜IC4の部品温度閾値に対する、実部品温度の割合であり、CPU温度比、メモリ温度比、HDD温度比、IC1〜4温度比、平均値から構成される。
目詰まり状態テーブル21は、図6に示すように、予め設計/開発段階で作成され、情報格納部1に格納されており、実部品温度/温度閾値の平均値ごとの目詰まり状態、メッセージで構成されている。
目詰まり状態情報/エラー情報22は、図7に示すように、目詰まり状態/エラー情報(例1)51のように、目詰まり状態および、メッセージで構成される。エラー情報がある場合は、目詰まり状態/エラー情報(例2)52のようにエラー情報および、目詰まりを検出できない趣旨の内容で構成される。
次に、図8により、本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置の防塵フィルタ目詰まり状態検出動作について説明する。図8は本発明の一実施の形態に係る防塵フィルタ目詰まり状態検出装置の防塵フィルタ目詰まり状態検出動作を示すフローチャートである。
まず、システム情報取得部5が、オペレーティングシステムなどからシステム情報を取得し、情報格納部1にシステム情報8を格納し(ステップ100)、温度センサ情報取得部6が、温度センサなどから温度センサ情報を取得し、情報格納部1に温度センサ情報12を格納し(ステップ101)、エラー情報検出部7が、エラー情報を取得し、情報格納部1にエラー情報16を格納する(ステップ102)。
そして、部品温度閾値作成部2が、情報格納部1から、システム情報8を取得し(ステップ103)、温度センサ情報12を取得し(ステップ104)、標準部品温度15を取得し(ステップ105)、標準部品温度15から現在の情報処理装置のシステム情報8、温度センサ情報12と合致する標準部品温度15を選択し、部品温度閾値19としてコピーして、情報格納部1に格納する(ステップ106)。
そして、目詰まり状態検出部3が、部品温度14を取得し(ステップ107)、部品温度閾値19を取得し(ステップ108)、エラー情報を取得し(ステップ109)、目詰まり状態テーブル21を情報格納部1から取得する(ステップ110)。
そして、部品温度14、部品温度閾値19から、実部品温度/部品温度閾値比20を算出し、情報格納部1に格納する(ステップ111)。
そして、エラー情報16、目詰まり状態テーブル21、実部品温度/部品温度閾値比20の平均値から目詰まり状態情報/エラー情報22を作成し、情報格納部1に格納する(ステップ112)。
そして、目詰まり状態表示部4は、情報格納部1から目詰まり状態情報/エラー情報22を取得し表示する(ステップ113)。
以上のように、本実施の形態では、部品温度閾値作成部2により、周囲温度13、FAN実回転数9、ハードウェア構成10、負荷11から部品温度閾値19を算出し、目詰まり状態検出部3により、部品温度14、部品温度閾値19、エラー情報16から目詰まり状態を算出し、目詰まり状態表示部4に表示するようにしたので、情報処理装置のハードウェア構成や、現在の情報処理装置内部の情報に基づいた、より正確な目詰まり状態を算出することが可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、本実施の形態では、複数の組み合わせからなる標準部品温度15から、システム情報8、温度センサ情報12と合致する標準部品温度15を選択して、部品温度閾値19としているが、標準部品温度の情報として、ハードウェア構成、負荷、FAN実回転数に対する標準部品温度をデータベース化し、そのデータベースを現在の情報処理装置の情報に基づいて検索し、部品温度閾値19を算出するようにしてもよい。
本発明は、内部の防塵フィルタを有し、その防塵フィルタの目詰まり状態を検出する情報処理装置に広く適用可能である。
1…情報格納部、2…部品温度閾値作成部、3…目詰まり状態検出部、4…目詰まり状態表示部、5…システム情報取得部、6…温度センサ情報取得部、7…エラー情報検出部、8…システム情報、9…FAN実回転数、10…ハードウェア構成、11…負荷、12…温度センサ情報、13…周囲温度、14…部品温度、15…標準部品温度、16…エラー情報、17…FAN異常、18…電圧異常、19…部品温度閾値、20…実部品温度/部品温度閾値比、21…目詰まり状態テーブル、22…目詰まり状態情報/エラー情報。
Claims (4)
- 情報処理装置内の防塵フィルタの目詰まり状態を検出する防塵フィルタ目詰まり状態検出方法であって、
前記情報処理装置内の情報処理部により、前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度の情報、前記情報処理装置のシステム情報、および前記情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値を作成し、前記部品温度閾値および前記情報処理装置内部の部品温度に基づいて、前記防塵フィルタの目詰まり状態を検出することを特徴とする防塵フィルタ目詰まり状態検出方法。 - 請求項1記載の防塵フィルタ目詰まり状態検出方法において、
予め、前記情報処理装置内の情報格納部に、前記情報処理装置のシステム情報および前記情報処理装置内の状態を示す情報の組み合わせのそれぞれに対応した、前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する前記標準部品温度の情報を格納し、
前記情報処理部により、前記情報処理装置のシステム情報および前記情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、前記情報格納部に格納された前記標準部品温度の情報を選択して、前記部品温度閾値を作成することを特徴とする防塵フィルタ目詰まり状態検出方法。 - 情報処理装置内の防塵フィルタの目詰まり状態を検出する防塵フィルタ目詰まり状態検出装置であって、
前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度の情報、前記情報処理装置のシステム情報、および前記情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値を作成する部品温度閾値作成部と、
前記部品温度閾値および前記情報処理装置内部の部品温度に基づいて、前記防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部とを備えたことを特徴とする防塵フィルタ目詰まり状態検出装置。 - 請求項3記載の防塵フィルタ目詰まり状態検出装置において、
前記情報処理装置のシステム情報および前記情報処理装置内の状態を示す情報の組み合わせのそれぞれに対応した、前記情報処理装置を構成する複数の部品に対する前記標準部品温度の情報を格納する情報格納部を備え、
前記部品温度閾値作成部は、前記情報処理装置のシステム情報および前記情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、前記情報格納部に格納された前記標準部品温度の情報を選択して、前記部品温度閾値を作成することを特徴とする防塵フィルタ目詰まり状態検出装置。
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