JP2009269418A - 2輪車用タイヤ空気供給装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】車両の走行により、タイヤへ圧縮空気を自動供給する。
【構成】フロントフォーク3と空気ポンプ50を平行に配置し、シリンダ51をボトムパイプ41のボス44へ取付け、ピストンロッド55をボトムブリッジ43へ取付ける。さらにシリンダ51から出るゴムホース53を中空の前輪車軸6へ接続する。前輪車軸6は鋳造ホイールのハブ7内に設けた車軸側空気室64へ連通し、車軸側空気室64はスポーク61に設けた空気通路65を介してタイヤ63の内側に設けられたタイヤ側空気室66と連通する。走行中、前輪5の上下動によりフロントフォーク3が伸縮すると、ピストン52も一体に進退し、シリンダ51内にて圧縮空気を発生し、タイヤ側空気室66へ供給する。
【選択図】図3
【構成】フロントフォーク3と空気ポンプ50を平行に配置し、シリンダ51をボトムパイプ41のボス44へ取付け、ピストンロッド55をボトムブリッジ43へ取付ける。さらにシリンダ51から出るゴムホース53を中空の前輪車軸6へ接続する。前輪車軸6は鋳造ホイールのハブ7内に設けた車軸側空気室64へ連通し、車軸側空気室64はスポーク61に設けた空気通路65を介してタイヤ63の内側に設けられたタイヤ側空気室66と連通する。走行中、前輪5の上下動によりフロントフォーク3が伸縮すると、ピストン52も一体に進退し、シリンダ51内にて圧縮空気を発生し、タイヤ側空気室66へ供給する。
【選択図】図3
Description
この発明は、自動2輪車等において走行中にタイヤへ自動的に圧縮空気を供給できるようにした2輪車用タイヤ空気供給装置に関する。
4輪車においては、エンジンやモーターを駆動源とする空気コンプレッサーを車体へ搭載し、この空気コンプレッサーで作られた高圧空気を空気タンクに貯蔵し、さらにこの空気タンクから高圧空気をタイヤへ自動的に供給するタイヤ空気供給装置がある。
特開2002−87029公報
上記従来例のような4輪車用のタイヤ空気供給装置では、車両のスペースに余裕があるので、エンジンにコンプレッサーを設けたり、高圧ポンプを車体に搭載することが可能である。
しかし、エンジンがコンパクトで、かつ車体レイアウトの自由度も4輪車ほど高くできないない自動2輪車では、上記従来例のような装置構成を採用することが困難であった。
そこで本願発明は、レイアウトの自由度が低い2輪車に搭載できるコンパクトなタイヤ空気供給装置の実現を目的とする。
しかし、エンジンがコンパクトで、かつ車体レイアウトの自由度も4輪車ほど高くできないない自動2輪車では、上記従来例のような装置構成を採用することが困難であった。
そこで本願発明は、レイアウトの自由度が低い2輪車に搭載できるコンパクトなタイヤ空気供給装置の実現を目的とする。
上記課題を解決するため2輪車用タイヤ空気供給装置に係る請求項1の発明は、走行中に空気ポンプからタイヤへ空気を自動的に供給する2輪車用タイヤ空気供給装置において、
走行中の路面状況もしくは人為操作によって反復動作をする反復動作部材を備え、この反復動作部材の反復動作によりピストン式の空気ポンプを作動させ、この空気ポンプで作られた圧縮空気をタイヤへ自動的に供給することを特徴とする。
走行中の路面状況もしくは人為操作によって反復動作をする反復動作部材を備え、この反復動作部材の反復動作によりピストン式の空気ポンプを作動させ、この空気ポンプで作られた圧縮空気をタイヤへ自動的に供給することを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記走行中の路面状況によって反復動作をする反復動作部材が、サスペンション部材又はハンドルダンパであり、
前記人為操作によって反復動作をする反復動作部材が、ブレーキ、クラッチ、チェンジ又はハンドルの各操作部材であることを特徴とする。
なお上記人為操作には、手動操作もしくは足踏み操作のいずれもが含まれる。
前記人為操作によって反復動作をする反復動作部材が、ブレーキ、クラッチ、チェンジ又はハンドルの各操作部材であることを特徴とする。
なお上記人為操作には、手動操作もしくは足踏み操作のいずれもが含まれる。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記空気ポンプが、フロントフォーク、リヤサスペンション、フロントフォークを支持するブリッジ部材、リヤブレーキペダル、リヤチェンジペダル、またはハンドルレバーに設けられたことを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、圧縮空気を、前記空気ポンプから前輪または後輪のパイプ状をなす車軸へ供給し、車軸に設けられた連通孔からハブに形成された空気室へ入れ、さらにこの空気室からスポークに形成された空気通路を通してタイヤ内へ供給することを特徴とする。
請求項5の発明は上記請求項4において、前記車軸が前記ハブを貫通し、この車軸とハブとの間に車軸の軸方向に間隔をもって一対の軸受を設け、この一対の軸受と前記車軸及びハブとの間に前記空気室を形成するとともに、
前記各軸受と、前記車軸及びハブとの間にシール部材を設けたことを特徴とする。
前記各軸受と、前記車軸及びハブとの間にシール部材を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、走行中の路面状況もしくは人為操作によって反復動作をする反復動作部材を利用し、この反復動作部材の反復動作によりピストン式の空気ポンプを作動させて圧縮空気を作るので、動力で駆動する高圧ポンプやコンプレッサ等を設ける必要がなくなる。しかもピストン式の空気ポンプは比較的小型で軽量であるから、レイアウトの自由度が低い2輪車であっても搭載可能になる。また簡便な構成のため安価にできる。
請求項2の発明によれば、空気ポンプを車両の反復動作部材で駆動するので、エンジンやモータなどの動力による駆動を不要にすることができ、空気ポンプのコンパクト化が可能になり、動力車両の燃費を向上できる。
請求項3の発明によれば、2輪車において一般的な装備部品を利用して空気ポンプを配置することができ、空気ポンプを配置するために特別な部材を設ける必要がない。
請求項4の発明によれば、車軸、ハブ及びスポークを利用して圧縮空気をタイヤへ供給できるため構造を簡単にすることができる。
請求項5の発明によれば、ハブの車軸ホールを、車軸の軸方向にて一対の軸受により閉じることにより、車軸側空気室を簡単に形成できる。しかも軸受と車軸及びハブの間にシールを設けることにより車軸側空気室を気密にすることができる。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。図1〜4は第1実施例に係り、図1は本実施例に係る自動2輪車の左側側面図、図2は同右側面図、図3はフロントフォーク部分の正面図、図4は前輪の車軸に沿う断面図である。
図1及び図2において、この自動2輪車は車体フレーム1の前端部に設けられたヘッドパイプ2に左右一対のフロントフォーク3が回動自在に支持され、ハンドル4にて操舵される。ハンドル4の下部は前輪5の左右両側へ延び、下端部間に架け渡された前輪車軸6により回転自在に支持される。前輪車軸6はパイプ部材であり、前輪5のハブ7を左右方向へ貫通している。
フロントフォーク3は公知のテレスコピック型であり、フロントフォーク3の軸線方向へ伸縮自在になっている。フロントフォーク3は前輪サスペンションをなし、走行中に路面状況により上下動する前輪5によって伸縮動作を反復し、本願発明の反復動作部材に相当する。8はブレーキディスク、9はブレーキキャリパであり、ブレーキキャリパ9はフロントフォーク3の下部へ支持される。
車体フレーム1はメインパイプ10,ダウンパイプ11,センターパイプ12,ロアーパイプ13を備え、これらが側面視ループ状をなして、その内側にエンジン14が支持される。15はラジエタ、16は燃料タンクである。
さらに、車体フレーム1はシートレール17とリヤパイプ18を備え、シートレール17上にシート19を支持する。20は空気クリーナである。
さらに、車体フレーム1はシートレール17とリヤパイプ18を備え、シートレール17上にシート19を支持する。20は空気クリーナである。
センターパイプ12の下端部及びロアーパイプ13の後端部が接続する部分近傍に設けられたピボットプレート21には、ピボット軸22によりリヤスイングアーム23の前端部が揺動自在に支持される。リヤスイングアーム23の後端部には後輪車軸24を介して後輪25が回転自在に支持される。後輪車軸24はパイプ部材である。
リヤパイプ18の上端とシートレール17との接続部近傍とリヤスイングアーム23の後端部間にはリヤクッション26が取付けられている。リヤスイングアーム23とリヤクッション26は後輪サスペンションをなし、走行中に路面状況により上下動する後輪25によってリヤスイングアーム23は揺動動作を反復し、リヤクッション26は揺動しつつ伸縮する動作を反復し、本願発明の反復動作部材に相当する。後輪25はチェーン27を介してエンジン14により駆動される。
28はチェンジペダルであり、踏み込みによりリンク29を介して変速機をチェンジする。チェンジペダル28は走行中の人為操作(足踏み)で揺動動作を反復し、リンク29も同様に揺動する。これらチェンジペダル28及びリンク29を含むチェンジ装置の操作部は本願発明の反復動作部材に相当する。
図2の30はブレーキペダルであり、支軸32によりリヤパイプ18から延出するステー33へ回動自在に支持される。ブレーキペダル30から突出するレバー34がマスターシリンダ35の下端から下方へ延出するピストンロッド36の一端へ連結されている。マスターシリンダ35の上端はリヤパイプ18から延出するステー37へ揺動自在に取付けられ、油圧を後輪ブレーキへ供給するようになっている。
ブレーキペダル30及びレバー34は走行中の人為操作(足踏み)で揺動動作を反復し、ピストンロッド36は往復動作を反復する。これらブレーキペダル30、レバー34及びピストンロッド36を含む後輪ブレーキ装置の操作部は本願発明の反復動作部材に相当する。
ブレーキペダル30及びレバー34は走行中の人為操作(足踏み)で揺動動作を反復し、ピストンロッド36は往復動作を反復する。これらブレーキペダル30、レバー34及びピストンロッド36を含む後輪ブレーキ装置の操作部は本願発明の反復動作部材に相当する。
次に、前輪5に対する空気供給装置の構造について説明する。図3に示すように、フロントフォーク3は小径のアッパーパイプ40と太径のボトムパイプ41を備え、左右のアッパーパイプ40はトップブリッジ42とボトムブリッジ43で連結されている。左右いずれか一方のフロントフォーク3(ボトムパイプ41)には外側方にシリンダ状をなすピストン式の空気ポンプ50が平行に配置される。
空気ポンプ50はシリンダ51内をピストン52が進退して往復運動することにより、圧縮空気を作る公知の装置であり、圧縮空気をゴムホース53へ送り出す。シリンダ51の下端はボス54にて、ボトムパイプ41から突出するボス44へボルト45で取付けられている。シリンダ51の上端からはピストンロッド55が上方へ延出し、その上端に設けられたボス56がボルト46によりボトムブリッジ43の側面へ取付けられる。ピストンロッド55の下端はシリンダ51内のピストン52へ取付けられている。
前輪5が路面の凹凸等により上下動すると、フロントフォーク3が伸縮し、その結果、シリンダ51とピストンロッド55が相対的に軸方向へ移動し、シリンダ51内をピストン52が摺動することにより、圧縮空気がゴムホース53へ送り出される。
ゴムホース53は、たるみのある状態で設けられ、ゴムホース53の他端は前輪車軸6の一端に接続している。前輪車軸6はパイプ部材からなり長尺ボルト状の中空部材であり、一端にゴムホース53が接続する頭部47が設けられ、他端にはアクスルナット49が締結される。
ゴムホース53は、たるみのある状態で設けられ、ゴムホース53の他端は前輪車軸6の一端に接続している。前輪車軸6はパイプ部材からなり長尺ボルト状の中空部材であり、一端にゴムホース53が接続する頭部47が設けられ、他端にはアクスルナット49が締結される。
ゴムホース53はシリンダ51に隣接して一体又は別体で設けられ蓄圧室57へ接続される。蓄圧室57はシリンダ51と接続し、シリンダ51で作られた圧縮空気を蓄圧室57へ溜めるようになっている。
前輪5は鋳造ホイール60を備える。鋳造ホイール60はハブ7とスポーク61及びリム62が一体に形成され、リム62に中空のタイヤ63が取付けられている。ハブ7の内部には前輪車軸6の周りに車軸側空気室64が形成されている(図5参照)。また、スポーク61にはその肉厚内を長さ方向へ貫通する空気通路65が形成され、リム62とタイヤ63の間にもタイヤ側空気室66が形成されている。スポーク61の長さ方向両端はハブ7とリム62に接続し、空気通路65が車軸側空気室64とタイヤ側空気室66を連通している。
したがって、空気ポンプ50からゴムホース53へ送られた圧縮空気は、前輪車軸6から車軸側空気室64へ入り、さらに空気通路65を通ってタイヤ側空気室66へ供給され、タイヤ側空気室66の内圧を蓄圧室57と同圧に維持する。タイヤ側空気室66の空気は蓄圧室57を高圧に維持することで逆流防止され、逆止弁を省略できるが、必要によりリム62側に逆止弁を設けてもよい。
このタイヤ側空気室66に対する空気供給は、走行中常時可能であり、タイヤ側空気室66の内圧が低いと基準圧になるまで蓄圧室57から高圧空気が供給され、タイヤ側空気室66内が基準圧になると、タイヤ側空気室66に対する空気供給は休止する。この休止中に作られる空気ポンプ50の圧縮空気は蓄圧室57内へ蓄えられる。また、蓄圧室57内が所定圧以上の高圧になれば、安全弁59(図4参照)により空気を大気へ逃がして蓄圧室57の内圧を所定圧以下にする。
図4は蓄圧室57部分の詳細を示す。逆止弁58は細径の連通路51aにてシリンダ51内へ連通し、シリンダ51から送り込まれた圧縮空気が蓄圧室57からシリンダ51へ逆流することを阻止する。ゴムホース53は空気連通ジョイント70の側方へ突出するノズル71へ取付けられ、周囲をカシメにより密着固定される。空気連通ジョイント70はO−リングからなるシール72を介して、空気連通ボルト73を蓄圧室57の側面へ形成されたネジ穴74へ締結することにより取付けられる。
空気連通ボルト73には軸方向穴75と、これに直交してノズル71へ通じる直交穴76を備える。軸方向穴75の先端側は蓄圧室57の壁部を貫通する連通穴77の中間部へ連通接続し、連通穴77を介して蓄圧室57と連通する。連通穴77の貫通する下側壁部78の開口部には安全弁59が取付けられている。下側壁部78はシリンダ51の側面から一体に後方へ張り出して形成されている。
図5はハブ7の詳細構造を示し、ハブ7を前輪車軸6に沿って切断した断面図である。
ハブ7及びその左右に配置されたボトムパイプ41の下端部を前輪車軸6が車幅方向へ貫通し、その一端には一方のボトムパイプ41の側面へ当接するボルト頭部47が設けられ、前輪車軸6の他端はネジ部が設けられ他方のボトムパイプ41を貫通したところでアクスルナット49で締結される。前輪車軸6の軸部には軸心部に長さ方向へ貫通する軸穴48が形成されている。
頭部47には貫通穴47a設けられ、頭部47に接続したゴムホース53と、前輪車軸6の軸穴48とを連通する。軸穴48のアクスルナット49が締結される先端部側は閉じられている。この閉鎖は先端部側をプラグで密栓する等により行われる。
ハブ7及びその左右に配置されたボトムパイプ41の下端部を前輪車軸6が車幅方向へ貫通し、その一端には一方のボトムパイプ41の側面へ当接するボルト頭部47が設けられ、前輪車軸6の他端はネジ部が設けられ他方のボトムパイプ41を貫通したところでアクスルナット49で締結される。前輪車軸6の軸部には軸心部に長さ方向へ貫通する軸穴48が形成されている。
頭部47には貫通穴47a設けられ、頭部47に接続したゴムホース53と、前輪車軸6の軸穴48とを連通する。軸穴48のアクスルナット49が締結される先端部側は閉じられている。この閉鎖は先端部側をプラグで密栓する等により行われる。
ハブ7の中心部には左右へ貫通する車軸穴80が形成され、ここを前輪車軸6が貫通する。車軸穴80は内径が前輪車軸6よりも大径に形成され、その左右方向両開口部には、それぞれ前輪車軸6の軸受としてボールベアリング81,82が嵌合され、このボールベアリング81,82間にはディスタントカラー83が配置されている。車軸穴80内の空間でディスタントカラー83及び左右のボールベアリング81,82で囲まれた部分が車軸側空気室64をなす。
ディスタントカラー83の長さ方向両端はボールベアリング81,82へ密接する。ディスタントカラー83の軸穴には前輪車軸6が貫通する。前輪車軸6及びディスタントカラー83の対応部には連通孔84,85が形成され、前輪車軸6の軸穴48と車軸側空気室64を連通する。連通孔84,85は空気通路65の延長上に位置する。このため、ハブ7が回転しても、軸穴48,64が空気通路65と常時連通し、タイヤ側空気室66への空気供給を可能にする。
ボールベアリング81,82の外側もカラー86,87で位置決めされ、さらにシール88,89が設けられている。このシール88,89はオーリング等の適宜シール部材からなり、ボールベアリング81,82のインナーレース81a、82aと前輪車軸6の接触面及びボールベアリング81,82のアウターレース81b、82bとハブ7の車軸穴80に臨む内壁面との接触面に設けられ、ボールベアリング81,82と前輪車軸6及びハブ7との間を気密にシールする。
このようにすると、一対のボールベアリング81,82間における車軸穴80の内側空間を気密の車軸側空気室64とすることができ、ハブ7の車軸穴80を利用して車軸側空気室64を簡単に形成できる。
しかもこの車軸側空気室64は、非回転の前輪車軸6と回転するハブ7の間に形成され、連通穴84、85を介して蓄圧室57から常時空気供給でき、かつハブ7と一体のスポーク61に形成されている空気通路65で車軸側空気室64をタイヤ側空気室66を常時連通するので、回転する前輪5のタイヤ側空気室66に対して、常時空気供給できる(図3参照)。また、タイヤ63に対する圧縮空気の供給経路を簡単に構成でき、構造を簡単化できる。
そのうえ、ボールベアリング81,82はボールの周囲に潤滑剤が設けられてシールされるので、ボールベアリング81,82を利用して密閉空間を形成でき、車軸側空気室64を気密にして、空気ポンプ50から前輪5への空気供給を確実かつ容易に実現できる。
しかもこの車軸側空気室64は、非回転の前輪車軸6と回転するハブ7の間に形成され、連通穴84、85を介して蓄圧室57から常時空気供給でき、かつハブ7と一体のスポーク61に形成されている空気通路65で車軸側空気室64をタイヤ側空気室66を常時連通するので、回転する前輪5のタイヤ側空気室66に対して、常時空気供給できる(図3参照)。また、タイヤ63に対する圧縮空気の供給経路を簡単に構成でき、構造を簡単化できる。
そのうえ、ボールベアリング81,82はボールの周囲に潤滑剤が設けられてシールされるので、ボールベアリング81,82を利用して密閉空間を形成でき、車軸側空気室64を気密にして、空気ポンプ50から前輪5への空気供給を確実かつ容易に実現できる。
また、反復動作部材である前輪サスペンションのフロントフォーク3を空気ポンプ50の駆動源とするので、動力で駆動する高圧ポンプやコンプレッサ等を設ける必要がなく、空気ポンプのコンパクト化が可能になり、動力車両の燃費を向上できる。しかもピストン式の空気ポンプ50は比較的小型・軽量であるから、レイアウトの自由度が低い自動2輪車であっても、特別な配置スペースを設けず十分に搭載可能になる。
さらに、自動2輪車において一般的に装備されている前輪サスペンションに取付けることができるので、特別な取付部材を設ける必要がなく、そのうえピストン式の空気ポンプ50は比較的安価なものであり、そのうえ空気供給装置全体を簡便な構成にできるので、構造が簡単で安価にできる。
このような装置のコンパクト化、構造の簡単化、省スペース化並びに取付性の向上及び安価等の効果は以下の各実施例でも同様である。
このような装置のコンパクト化、構造の簡単化、省スペース化並びに取付性の向上及び安価等の効果は以下の各実施例でも同様である。
なお、空気ポンプ50の配置は変更可能であり、例えば正面視で車体中心上に配置してもよい。この場合にはゴムホース53の取り回しが長くなるが、重量のあるシリンダ51等を車体中心に配置させて、重量バランスを取りやすくすることができる。
図6〜8は、タイヤ空気供給装置の配置構造を、後輪サスペンションを構成するリヤクッション26側へ配置した第2〜第4実施例である。
まず、図6は左右一対で設けられたリヤクッション26のうち一方側を、上下の取付ボルト90,91で、リヤクッション26の内側へ空気ポンプ50を平行かつ同軸で取付けた例である。なお、取付ボルト90は空気ポンプ50における上側の取付用のボス56とリヤクッション26の上部ボス92との間にカラー93を設け、同様に空気ポンプ50の下側の取付用のボス54とリヤクッション26の下部ボス94との間にもカラー95が設けられ、リヤクッション26と空気ポンプ50はそれぞれ個々に、取付ボルト90,91の周りへ、回動自在に取付けられる。
まず、図6は左右一対で設けられたリヤクッション26のうち一方側を、上下の取付ボルト90,91で、リヤクッション26の内側へ空気ポンプ50を平行かつ同軸で取付けた例である。なお、取付ボルト90は空気ポンプ50における上側の取付用のボス56とリヤクッション26の上部ボス92との間にカラー93を設け、同様に空気ポンプ50の下側の取付用のボス54とリヤクッション26の下部ボス94との間にもカラー95が設けられ、リヤクッション26と空気ポンプ50はそれぞれ個々に、取付ボルト90,91の周りへ、回動自在に取付けられる。
なお、この実施例では、ゴムホース53からタイヤ側空気室66へ圧縮空気を供給する経路並びに空気ポンプ50の構造は前実施例と同様である(以下同じ)。但し、この例では後輪ブレーキ97がドラム式であるが、車軸側空気室64の気密性については変わりがない。このようにしても、自動2輪車において一般的な装備品である後輪サスペンションを利用して空気ポンプ50を設けることができる。
図7は第3実施例であり、この例では、空気ポンプ50とリヤクッション26の各上部が共通のブラケット100へ取付けられ、このブラケット100に形成されたボス101が取付ボルト90により車体フレーム側へ取付けられている。下部側は前実施例と同様である。このようにすると、上部側の取付を容易にできる。なお、下側も上側と同様に一体のブラケットにすることもできる。
図8は第4実施例であり、空気ポンプ50及びリヤクッション26の各上部及び下部が、それぞれ車体側のブラケット110及び111へ別々に取付けられている。このようにすると、車幅方向の張り出し寸法を抑えて取付でき、しかも、空気ポンプ50を取付ける仕様と、取付けない仕様間の変更が容易になる。112はパイプ部材からなるリヤスイングアームである。
図9及び図10は空気ポンプ50をステアリング装置に関連して配置した第5実施例である。図9はヘッドパイプ2近傍部の側面図、図10はその正面図である。空気ポンプ50は上端に設けられたボールジョイント121をヘッドパイプ2から突出するステー122へボルト123で取付け、下端に設けられたボールジョイント124をボトムブリッジ43の前面へボルト125で取付けられている。
図10に示すように、ハンドル4を回動させると、ハンドル4と一緒にフロントフォーク3及びボトムブリッジ43が回動するため、ボールジョイント121と124の間隔が変化し、空気ポンプ50は伸縮して圧縮空気を供給する。
この動作を図10の右側に示してあり、上がハンドル4を左側へ傾けた状態、中央が中立状態、下が右側へ傾けた状態である。この図に示すように、空気ポンプ50のシリンダ51を上、ピストンロッド55を下にして配置する。52は空気ポンプ50のピストンである。
このように配置すると、中立時に空気ポンプ50が収縮状態となり、左右への傾動時にはいずれも空気ポンプ50が伸長状態となる。したがってハンドル4が回動する度に空気ポンプ50による圧縮空気の生成が反復される。
空気ポンプ50による圧縮空気の生成は、ハンドル操作により常時生じるので、ハンドル4を人為操作による反復動作部材として空気ポンプ50の駆動に利用できる。
空気ポンプ50による圧縮空気の生成は、ハンドル操作により常時生じるので、ハンドル4を人為操作による反復動作部材として空気ポンプ50の駆動に利用できる。
なお、空気ポンプ50を図示の位置に設けず、例えば、トップブリッジ42またはボトムブリッジ43とメインパイプ10やダウンパイプ11等の間へ設けてもよい。
図11は手動で操作されるブレーキレバー130を利用する第6実施例である。この例では、ハンドル4に沿って空気ポンプ50を配置し、シリンダ51の先端をトップブリッジ42へ取付け、ピストンロッド55の先端をハンドル4へ予め取付けられているブレーキレバー130から延出するアーム部131へ連結する。ブレーキレバー130はレバーホルダ132へ回動中心軸133を中心に回動自在である。
したがって、ブレーキレバー130を握る毎にブレーキレバー130と一体にアーム部131が回動するため、ピストン52が往復運動で進退して空気ポンプ50に圧縮空気を発生させることができる。
なお、ブレーキレバー130の代わりにブレーキペダル30(図2)と空気ポンプ50を併設すれば、ブレーキペダル30の操作と連動して圧縮空気を後輪25へ供給できる。このようにすると人為操作による反復動作部材を利用して空気ポンプ50を簡単に取付けて動作させることができる。
なお、ブレーキレバー130の代わりにブレーキペダル30(図2)と空気ポンプ50を併設すれば、ブレーキペダル30の操作と連動して圧縮空気を後輪25へ供給できる。このようにすると人為操作による反復動作部材を利用して空気ポンプ50を簡単に取付けて動作させることができる。
図12はチェンジペダルを利用した第7実施例である。この例では、チェンジペダル28に一体回動するレバー140を設け、この先端を空気ポンプ50のピストンロッド55の一端へ連結してある。シリンダ51はリヤパイプ18の後方に沿って配置され、上端をリヤパイプ18から後方へ突出するステー141へ連結してある。チェンジペダル28はボス142を支軸143でリヤパイプ18から延出するブラケット144へ回動自在にしてあり、チェンジペダル28を踏み込んで回動するたびにリンク29を介して変速機の変速段を切り換える。
同時にチェンジペダル28と一体に回動するレバー140によりピストンロッド55が進退するため、シリンダ51に圧縮空気を発生させ、蓄圧室57から延出するゴムホース(図示省略)から後輪25の後輪車軸24(図1参照)へ供給され、後輪25のタイヤ内側へ圧縮空気を供給する。
このようにすると、人為操作による反復動作部材であるチェンジペダル28を有効に利用できる。
このようにすると、人為操作による反復動作部材であるチェンジペダル28を有効に利用できる。
なお、本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、本願発明を適用する車両は、鞍乗り型自動2輪車のみならず、スクータ型車両のように跨座式車両であってもよい。また、自動2輪車のみならず、自転車のように人力式のものであってもよい。
1:車体フレーム、2:ヘッドパイプ、3:フロントフォーク、4:ハンドル、5:前輪、6:前輪車軸、7:ハブ、10:メインパイプ、23:リヤスイングアーム、24:後輪車軸、25:後輪、26:リヤクッション2、28:チェンジペダル、50:空気ポンプ
Claims (5)
- 走行中に空気ポンプからタイヤへ空気を自動的に供給する2輪車用タイヤ空気供給装置において、
走行中の路面状況もしくは人為操作によって反復動作をする反復動作部材を備え、この反復動作部材の反復動作によりピストン式の空気ポンプを作動させ、この空気ポンプで作られた圧縮空気をタイヤへ自動的に供給することを特徴とする2輪車用タイヤ空気供給装置。 - 前記走行中の路面状況によって反復動作をする反復動作部材は、サスペンション部材又はハンドルダンパであり、
前記人為操作によって反復動作をする反復動作部材は、ブレーキ、クラッチ、チェンジ又はハンドルの各操作部材であることを特徴とする請求項1に記載した2輪車用タイヤ空気供給装置。 - 前記空気ポンプは、フロントフォーク、リヤサスペンション、フロントフォークを支持するブリッジ部材、リヤブレーキペダル、リヤチェンジペダル、またはハンドルレバーに設けられたことを特徴とする請求項1に記載した2輪車用タイヤ空気供給装置。
- 圧縮空気を、前記空気ポンプから前輪または後輪のパイプ状をなす車軸へ供給し、車軸に設けられた連通孔からハブに形成された空気室へ入れ、さらにこの空気室からスポークに形成された空気通路を通してタイヤ内へ供給することを特徴とする請求項1に記載した2輪車用タイヤ空気供給装置。
- 前記車軸は前記ハブを貫通し、この車軸とハブとの間に車軸の軸方向に間隔をもって一対の軸受を設け、この一対の軸受と前記車軸及びハブとの間に前記空気室を形成するとともに、
前記各軸受と、前記車軸及びハブとの間にシール部材を設けたことを特徴とする請求項4に記載した2輪車用タイヤ空気供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008119413A JP2009269418A (ja) | 2008-04-30 | 2008-04-30 | 2輪車用タイヤ空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=41436373
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101232005B1 (ko) * | 2010-12-17 | 2013-02-08 | 염경식 | 차량용 타이어 공기압의 자동조절장치 |
KR101504426B1 (ko) | 2013-08-22 | 2015-03-20 | 한양대학교 에리카산학협력단 | 자전거 타이어 공기 자동 주입 장치 및 그 방법 |
CN107894205A (zh) * | 2016-10-03 | 2018-04-10 | 阿克隆特种机械公司 | 用于分析机中的测试轮 |
CN108515814A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-11 | 安徽工程大学 | 一种自充气的气动三轮车及其使用方法 |
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2008
- 2008-04-30 JP JP2008119413A patent/JP2009269418A/ja not_active Withdrawn
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