JP2009268358A - 釣竿 - Google Patents
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Abstract
【課題】実釣時において、釣竿操作性が低下することのないリール脚固定装置を装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部11と、リール脚載置部11に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード12b及び移動フード12aと、を備えたリール脚固定装置10を有する。そして、固定フード12bの後方に親指が載置可能な親指載置部材21を設け、親指載置部材21の前端縁によって、固定フード12bの後方の外周面との間で段差部20を設けたことを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明に係る釣竿は、魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部11と、リール脚載置部11に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード12b及び移動フード12aと、を備えたリール脚固定装置10を有する。そして、固定フード12bの後方に親指が載置可能な親指載置部材21を設け、親指載置部材21の前端縁によって、固定フード12bの後方の外周面との間で段差部20を設けたことを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は釣竿に関し、詳細には、両軸受型リールを装着した際の釣竿操作が行い易いリール脚固定装置を備えた釣竿に関する。
従来、釣竿の基端側には、両軸受型リールのようなリールが装着可能なリール脚固定装置が設けられており、例えば、特許文献1には、元竿となる釣竿本体(元竿管)の外周面に嵌入される筒状のリール脚固定装置が開示されている。前記リール脚固定装置は、一対のフード部を備えており、一方のフード部(後方側に設けられる固定フード)にリール脚を固定し、この状態で他方のフード部(前方側に設けられる移動フード)を軸方向に移動させることで、両者の間でリールを装着、固定するようにしている。
また、前記元竿管には、リール脚固定装置の後方側に、握持保持性を向上させるようにグリップ部が取着されている。通常、このようなグリップ部は、握り心地が良いように、コルクや発泡性の樹脂等によって構成されている。
特開2002−330678号
上記したような従来の釣竿は、実釣時において、装着されている両軸受型リールの釣糸の巻き取り操作を行うと、釣糸と共に水分を汲み上げるような状態となり、そのように釣糸の巻き取りによって汲み上げられた水分は、スプールの後方側に向けて飛散し、リール本体後方側のグリップ部分の表面に伝わることがある。
このため、リール本体の後方側のグリップ部分を握持保持していると、表面に伝わる水分によって手が滑ることがあり、釣竿操作性が低下する、という問題がある。
本発明は、上記した問題に着目して成されたものであり、実釣時において、釣竿操作性が低下することのないリール脚固定装置を装着した釣竿を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る釣竿は、魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えたリール脚固定装置を有しており、前記固定フードの後方に親指が載置可能な親指載置部材を設け、前記親指載置部材の前端縁によって、前記固定フード後方の外周面との間で段差部を設けたことを特徴とする。
上記した構成の釣竿では、実釣時において、装着されている両軸受型リールの釣糸の巻き取り操作を行うと、釣糸と共に汲み上げられた水分がリール本体の後方に飛散し、表面に沿って伝わるものの、外周面に設けられている段差部によってせき止められるため、水分の後方側への流れを抑制することが可能となる。このため、釣竿の表面を握持、保持している部分に水分が伝わり難くなり、手や指が滑り難くなって釣竿の操作性が低下することが防止される。
また、上記した目的を達成するために、本発明に係る釣竿は、魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えたリール脚固定装置を有しており、前記固定フードの後方に、円周方向に沿って凹溝を形成することで前記固定フード後方の外周面との間で段差部を設けたことを特徴とする。
上記のように、段差部については、外周面から突出するのではなく、凹溝によって構成することが可能であり、このような構成においても、リール本体の後方に飛散して表面に沿って伝わる水分は凹溝内に流れ込むため、釣竿の表面を握持、保持している部分に水分が伝わり難くなり、手や指が滑り難くなって釣竿の操作性が低下することが防止される。
本発明によれば、実釣時において、飛散する水分によって握持、保持性が低下することが抑止され、釣竿操作性が良好なリール脚固定装置を装着した釣竿が得られる。
以下、本発明に係る釣竿の実施形態について、図1から図3を参照して具体的に説明する。これらの図において、図1は、釣竿の全体構成を示す図、図2は、使用状態を説明する平面図、そして、図3は、リール脚固定装置部分を示す図であり、(a)は、リールを装着した状態を示す側面図、(b)は、平面図、(c)は、水分が流れる状態を示す側面図、そして、(d)は、図(c)のA−A線に沿った断面図である。
本実施形態に係る釣竿1は、魚釣用リール(両軸受型リール)50を着脱可能にする筒状のリール脚固定装置10を装着した元竿3と、元竿3に対して継合される先竿4とを備えた2本継ぎとして構成されている。この場合、両竿部材の継合は、振り出し式に構成されていても良いし、並継式に構成されていても良い。また、各竿部材の継合本数は任意であり、竿部材の構造についても、管状体に構成されていても良いし、中実状に構成されていても良い。更に、竿部材を構成する素材については、例えば、強化繊維に合成樹脂を含浸したプリプレグシート等を用いることが可能である。
前記竿部材(先竿4)には、複数の釣糸ガイド(外ガイド)5が設けられており、前記リール脚固定装置10に装着された両軸受型リール50から繰出される釣糸Sを案内するようになっている。また、元竿3には、必要に応じて、前記リール脚固定装置10の前後に、グリップ(握り部)30,31が設けられている。このようなグリップは、例えば、前記リール脚固定装置10の本体14の硬度と比較して柔軟性のある部材(ウレタン樹脂、熱可塑性エラストマー、コルク、ウレタン系の発泡性部材等)によって構成され、元竿3の外周に被着される。
前記リール脚固定装置10は、両軸受型リール50の脚部が載置されるリール脚載置部11と、その前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bとを有する筒状の本体14を備えている。この本体14は、例えば、ナイロン、ABS等の硬質合成樹脂部材や、アルミ、SUS、チタン等の金属等によって一体形成されており、元竿3の外周面に接着剤を塗布した後、嵌入することで、元竿3に一体的に固定される。
また、一対のフード部の内、穂先側のフード部12aは移動フードとして構成され、後端側のフード部12bは固定フードとして構成されている(以下、移動フード12a、固定フード12bと称する)。このようなリール脚固定装置10は、公知のように、本体14の外周面に刻設された雄ネジ部に対して回転操作部16を回転操作することで、移動フード12aを固定フード12bに対して軸方向に接近/離間させ、両軸受型リール50を締め付け固定したり、取り外しできるよう構成されている。
そして、前記固定フード12bの後方には、図2に示すように、握持、保持される外周面との間で段差を有する段差部20が設けられている。ここで「段差部」とは、固定フード12bの開口位置から後方側において、釣人が握持、保持する領域(リール脚固定装置の本体14の外周面、或いは、グリップ31の表面)に対して、表面高さが異なる部分として定義され、図3(c)の矢印で示すように、表面に沿って後方側に流れる水分をせき止めてその流れを下方に向ける等の機能を発揮するものであれば良い。
本実施形態では、図3に示すように、リール脚固定装置の本体14とは別体で、親指が載置可能な親指載置部材21を本体14に嵌入し、その前端縁によって段差部20が構成されている。すなわち、このような親指載置部材21は、例えば、両軸受型リール50のクラッチプレート51を親指で押下げ操作した後、そのまま親指を一連の動作によって載置したり、或いは、女性や子供のように手が小さい場合、リール本体をパーミングすることなく元竿3を握る際に親指を載置する部分として機能する。なお、固定フード12bの後方に設けられる親指載置部材21は、本体14とは別部材(例えばゴム等)のものをインサート成型することで本体14と一体形成したものであっても良いし、本体14と共に一体形成したものであっても良い。
具体的に、親指載置部材21の構成について説明すると、親指載置部材21は、リール脚固定装置10の本体14に外嵌される環状部材として構成されている。このため、本体14の環状部材が装着される領域には、その環状部材の形状と同形状となる凹所が予め形成されており、そのような凹所に対して環状となった親指載置部材21を嵌合、被着することで配設される。この場合、親指載置部材21は、リール脚固定装置の本体14の表面よりも摩擦力の大きい素材、例えば、ゴム、エラストマー、EVA、コルク等によって構成することで、載置した親指の滑りを防止することが可能となる。
すなわち、親指載置部材21を摩擦力の大きい素材で構成し、これを環状にして被着することで、リール本体をパーミングしない状態で釣竿の固定フード12bの後方側を握持、保持した際、親指載置部材21上に載置した親指の位置が安定するようになり、握持、保持性が向上すると共に、釣竿が軸回りに回転することが抑制されて、釣糸が外ガイド5に絡み付くことが防止される。
そして、前記親指載置部材21は、環状で所定の肉厚を有していることから、その前端縁において、本体14との間で段差部20が形成されるようになり、上記した親指載置部材21に、更に、段差部20としての機能を持たせている。
この段差部20については、親指載置部材21の前方側の前端縁の形状によって特定される。図に示した構成では、実際に親指が載置される表面領域に、指先形状に沿うように、前方側に向けて部分的に突出する突出部21aが形成されていることから、段差部20については、側面から見た際、上面側が軸長方向に対して傾斜し、側面側から下面側にかけて軸長方向に対して直交するような形状となっている。
このように、親指載置部材21の表面領域に、前方に向けて突出部21aを形成することで、親指の載置領域が広くなって親指を安定して載置することが可能になると共に、その肉厚による段差部20によって、水分の後方側への流れを抑制することが可能となる。すなわち、釣糸を巻き取る際、釣糸Sと共に汲み上げられた水分は、矢印で示すように、表面に沿って釣竿の下方側に向けることが可能となり、これにより、釣竿の表面を握持、保持している部分に水分が流れ込むことが抑制され、手や指が滑り難くなり、釣竿の操作性が低下することを防止できる。
特に、本実施形態では、親指載置部材21の表面に水分が流れ込むことが防止できるため、親指の滑りが効果的に防止できると共に、グリップ31の表面に対しても、水分の流れを防止することができ、握り込んだ際の滑りを効果的に抑制することが可能となる。
なお、上記した段差部20については、側面領域よりも上面側の方が、段差による高さを高く形成しておくことが好ましい。具体的に、上記した構成では、図3(d)に示す側面領域Pにおける段差部20の段差の高さよりも、上面側領域P1の段差部20の段差の高さ(具体的には、前記突出部21a部分の段差の高さ)が高くなるように形成しておくことが好ましい。
通常、リールのスプール部分から飛散する水分は、上面側で受ける量が側面側で受ける量よりも多いため、上面側の段差部20の段差の高さを高くしておくことで、水分が表面後方側に沿って流れることを効果的に抑制することが可能となる。
図4は、上記した実施形態の変形例を示す図であり、(a)は、リール脚固定装置の固定フード部分を示した平面図、(b)は、側面図である。
この変形例では、前記親指載置部材21の固定フードの後方側の表面、具体的には、前記突出部21aの表面に凹凸23を形成している。この凹凸23は、水分が付着しても載置した親指を滑り難くするものであり、図に示すように、突出部21aの表面に対して周方向に沿って形成される複数の凸状によって構成されている。
このように周方向に沿う複数の凹凸23を形成しておくことで、上記したように、載置した親指を滑り難くすることができると共に、付着した水分が周方向に沿って流れることで軸長方向には流れ難くなり、より効果的に、グリップ側に水分が流れることを抑制することが可能となる。
図5は、上記した実施形態の第2の変形例を示す図であり、(a)は、リール脚固定装置の固定フード部分を示した平面図、(b)は、側面図である。
この変形例では、前記親指載置部材21の固定フードの後方側の表面に形成される凹凸23を、ランダムに点在する突起によって構成したものである。このように、表面に形成される凹凸については、表面に付着した水分が、軸長方向に直線的に流れないように構成されたものであれば良く、その形状や配置箇所等については、適宜、変形することが可能である。
図6は、本発明の第2の実施形態を示す図であり、(a)は、リール脚固定装置の固定フード部分を示した平面図、(b)は、側面図である。
上記した実施形態では、段差部20は、別体としてリール脚固定装置に取着される環状の部材(親指載置部材21)の前端縁の肉厚部分によって構成したが、段差部については表面に対して盛り上がるのではなく、円周方向に沿って形成される凹溝によって構成しても良い。
本実施形態の段差部は、固定フード12bとグリップ31との間に、略円周状に形成された凹溝20Aによって構成されており、この凹溝20Aは、リール脚固定装置10を形成する際、その固定フード12bの後方側に一体形成されている。
このように、固定フード12bの後方側に凹溝20Aを形成することで、釣糸によって汲み上げられた水分は矢印方向に流れるようになり、上記した実施形態と同様、表面に沿って後方側へ流れることを防止することが可能となる。また、リール脚固定装置10の本体14と一体形成することができ、容易に段差部を形成することが可能となる。
なお、上記した凹溝については、その幅や深さ、及び形状について適宜変形することが可能である。例えば、軸長方向に沿って複数箇所形成することで、より効果的に水分の後方側への流れを抑制することが可能となる。また、全周に亘って形成されるのではなく、上面から側面に至る領域に形成されていても良い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることは無く種々変形することが可能である。
例えば、上記した段差部20,20Aについては、固定フードの後方側において、周方向360度に亘って形成するのではなく、例えば、上面から側面の領域に形成されたものであっても良い。また、段差部の構成については、別体(親指載置部材)によって凸部を形成するのではなく、リール脚固定装置の本体14に一体形成される凸部によって構成しても良い。
1 釣竿
3 元竿
4 先竿
10 リール脚固定装置
11 リール脚載置部
12a 移動フード
12b 固定フード
14 本体
20,20A 段差部
21 親指載置部材
50 魚釣用リール(両軸受型リール)
3 元竿
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50 魚釣用リール(両軸受型リール)
Claims (4)
- 魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えたリール脚固定装置を有する釣竿において、
前記固定フードの後方に親指が載置可能な親指載置部材を設け、前記親指載置部材の前端縁によって、前記固定フード後方の外周面との間で段差部を設けたことを特徴とする釣竿。 - 前記親指載置部材の表面には、凹凸が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の釣竿。
- 魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えたリール脚固定装置を有する釣竿において、
前記固定フードの後方に、円周方向に沿って凹溝を形成することで前記固定フード後方の外周面との間で段差部を設けたことを特徴とする釣竿。 - 前記段差部は、側面領域よりも上面側の方が、段差による高さが高く形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の釣竿。
Priority Applications (1)
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2008
- 2008-04-30 JP JP2008118845A patent/JP2009268358A/ja active Pending
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