JP2009267965A - Mobile terminal - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は携帯端末に係り、特に、プロジェクタ部を備えた携帯端末に関する。 The present invention relates to a portable terminal, and more particularly to a portable terminal provided with a projector unit.
近年、携帯端末としての携帯電話機には、単なる通話による通信機能だけでなく、アドレス帳機能、基地局やインターネットなどのネットワークを介したメール機能や、Webページなどを閲覧することが可能なブラウザ機能、さらにはオーディオデータを聞くことができる音楽制御機能や、地上波ディジタルワンセグ放送波を受信することができる機能などが搭載されるようになってきている。 In recent years, a mobile phone as a mobile terminal has not only a communication function based on a call, but also an address book function, a mail function via a network such as a base station and the Internet, and a browser function capable of browsing a web page. In addition, a music control function for listening to audio data and a function for receiving a terrestrial digital one-segment broadcast wave have been installed.
特に、最近では、携帯電話機を用いてプロジェクタ画面を作成する技術が提案されてきている(例えば特許文献1及び2)。特許文献1と特許文献2に提案されている技術では、従来の携帯電話機に内蔵された液晶ディスプレイにてユーザが見ていた画像を、プロジェクタ部を用いて例えば50cm程度離れた壁面に投射し、より大きく見やすい画像をユーザに提供することができる。また、特許文献2に提案されている技術によれば、携帯電話機に内蔵されたカメラを用いて、プロジェクタの映り具合のキャリブレーション動作(ピント合わせ、明るさ調整、ホワイトバランス、台形歪みなど)を投影中に自動的に繰り返し実行することができる。
携帯電話機に設けられたプロジェクタ部を用いて画像を任意の被投影体に投射する場合、いずれかの方法を用いてプロジェクタ部が搭載された携帯電話機を安定させる必要がある。その方法として、例えばユーザが携帯電話機を手に持って投射する方法や、何らかの支持構造を携帯電話機に付加するようにして投射時にこの支持構造を用いて携帯電話機を支持する方法、または、机上に携帯電話機を置いて固定する方法などが考えられる。しかしながら、プロジェクタ部自体は比較的大きな構成部品(例えば10cc程度の構成部品)であるため、薄く構成されている上筐体側にこのプロジェクタ部を取り付けると、いずれの方法を用いて携帯電話機を安定させる場合においても、プロジェクタ部の厚みによって使いづらくなってしまうという課題があった。 When an image is projected onto an arbitrary projection object using a projector unit provided in the mobile phone, it is necessary to stabilize the mobile phone on which the projector unit is mounted using any method. As a method, for example, a method in which a user projects a mobile phone in his / her hand, a method in which some support structure is added to the mobile phone and the mobile phone is supported using this support structure at the time of projection, or on a desk A method of placing and fixing a mobile phone can be considered. However, since the projector unit itself is a relatively large component (for example, a component of about 10 cc), any method can be used to stabilize the mobile phone when the projector unit is attached to the thin upper casing. Even in this case, there is a problem that it becomes difficult to use depending on the thickness of the projector unit.
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、内蔵されたプロジェクタ部を用いて安定して画像を被投射体に投射するとともに、プロジェクタ部を用いた投射時における操作性を向上させることができる携帯端末を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such a situation, and stably projects an image on a projection target using a built-in projector unit and improves operability during projection using the projector unit. An object of the present invention is to provide a portable terminal that can be used.
本発明の携帯端末は、上述した課題を解決するために、被投射体に画像データに基づく画像を投射する画像投射手段と、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介してヒンジ結合され、このヒンジ部を介して第1の筐体と第2の筐体とが開閉動作する開閉機構と、開閉機構によって第1の筐体と第2の筐体とが所要の角度にて開かれた状態で、開閉機構による開閉動作を係止する係止機構とを備え、係止機構によって開閉機構による開閉動作が係止され、第1の筐体と第2の筐体とが所要の角度にて開かれて形成する略逆V字型の状態で略水平面上に載置され、画像投射手段は、被投射体に画像データに基づく画像を投射することを特徴とする。 In order to solve the above-described problem, the portable terminal of the present invention includes an image projecting unit that projects an image based on image data on a projection target, a first housing, and a second housing via a hinge portion. And an opening / closing mechanism that opens and closes the first casing and the second casing via the hinge portion, and the opening / closing mechanism causes the first casing and the second casing to have a required angle. And a locking mechanism that locks the opening / closing operation by the opening / closing mechanism, and the opening / closing operation by the opening / closing mechanism is locked by the locking mechanism, and the first housing and the second housing Is placed on a substantially horizontal plane in a substantially inverted V-shape formed by opening at a required angle, and the image projecting means projects an image based on the image data onto the projection target.
本発明によれば、内蔵されたプロジェクタ部を用いて安定して画像を被投射体に投射するとともに、プロジェクタ部を用いた投射時における操作性を向上させることができる。 According to the present invention, it is possible to stably project an image on a projection target using the built-in projector unit, and to improve operability during projection using the projector unit.
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明に係る携帯端末として適用可能な携帯電話機1の外観の構成を表している。なお、図1(A)は、携帯電話機1を約180度に見開いたときの正面から見た外観の構成を表しており、図1(B)は、携帯電話機1を見開いたときの側面から見た外観の構成を表している。
FIG. 1 shows an external configuration of a
図1(A)および(B)に示されるように、携帯電話機1は、中央のヒンジ部11を境に第1の筐体12と第2の筐体13とがヒンジ結合されており、ヒンジ部11を介して矢印X方向に折り畳み可能に形成される。携帯電話機1の内部の所定の位置には、送受信用のアンテナ(後述する図3のアンテナ31)が設けられており、内蔵されたアンテナを介して基地局(図示せず)との間で電波を送受信する。
As shown in FIGS. 1A and 1B, the
第1の筐体12には、その表面に「0」乃至「9」の数字キー、発呼キー、リダイヤルキー、終話・電源キー、クリアキー、および電子メールキーなどの操作キー14が設けられており、操作キー14を用いて各種指示を入力することができる。
The
第1の筐体12には、操作キー14として上部に十字キーと確定キーが設けられており、ユーザが十字キーを上下左右方向に操作することにより当てられたカーソルを上下左右方向に移動させることができる。具体的には、第2の筐体13に設けられたメインディスプレイ17に表示されている電話帳リストや電子メールのスクロール動作、簡易ホームページのページ捲り動作および画像の送り動作などの種々の動作を実行する。
The
また、確定キーを押下することにより、種々の機能を確定することができる。例えば第1の筐体12は、ユーザによる十字キーの操作に応じてメインディスプレイ17に表示された電話帳リストの複数の電話番号の中から所望の電話番号が選択され、確定キーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、選択された電話番号を確定して電話番号に対して発呼処理を行う。
Various functions can be confirmed by pressing the confirmation key. For example, in the
さらに、第1の筐体12には、十字キーと確定キーの左隣に電子メールキーが設けられており、電子メールキーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、メールの送受信機能を呼び出すことができる。十字キーと確定キーの右隣には、ブラウザキーが設けられており、ブラウザキーが第1の筐体12の内部方向に押圧されると、Webページのデータを閲覧することが可能となる。
Further, the
また、第1の筐体12には、操作キー14の下部にマイクロフォン15が設けられており、マイクロフォン15によって通話時のユーザの音声を集音する。さらに、第1の筐体12には、携帯電話機1の操作を行うサイドキー16が設けられている。
The
なお、第1の筐体12は、背面側に図示しないバッテリパックが挿着されており、終話・電源キーがオン状態になると、バッテリパックから各回路部に対して電力が供給されて動作可能な状態に起動する。
The
一方、第2の筐体13には、その正面にメインディスプレイ17が設けられており、電波の受信状態、電池残量、電話帳として登録されている相手先名や電話番号及び送信履歴等の他、電子メールの内容、簡易ホームページ、CCD(Charge Coupled Device)カメラ(後述する図2のCCDカメラ20)で撮像した画像、外部のコンテンツサーバ(図示せず)より受信したコンテンツ、メモリカード(後述する図3のメモリカード46)に記憶されているコンテンツを表示することができる。また、メインディスプレイ17の上部の所定の位置にはレシーバ(受話器)18が設けられており、これにより、ユーザは音声通話することが可能である。なお、携帯電話機1の所定の位置には、レシーバ18以外の音声出力部としてのスピーカ(図3のスピーカ50)も設けられている。
On the other hand, the
また、第1の筐体12と第2の筐体13の内部の所定の位置には、携帯電話機1の状態を検知するための磁気センサ19a、19b、19c、および19dが設けられる。なお、メインディスプレイ17は、例えば有機ELにより構成されるディスプレイでもよいし、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)でもよい。
図2は、本発明に係る携帯端末として適用可能な携帯電話機1の他の外観の構成を表している。図2の携帯電話機1の状態は、図1の携帯電話機1の状態から矢印X方向に回動させた状態である。なお、図2(A)は、携帯電話機1を閉じたときの正面から見た外観の構成を表しており、図2(B)は、携帯電話機1を閉じたときの側面から見た外観の構成を表している。また、図2(C)は、携帯電話機1を閉じたときの裏面から見た外観の構成を表している。
FIG. 2 shows another external configuration of the
第2の筐体13の上部には、CCDカメラ20が設けられており、これにより、所望の撮影対象を撮像することができる。CCDカメラ20の下部には、サブディスプレイ21が設けられており、現在のアンテナの感度のレベルを示すアンテナピクト、携帯電話機1の現在の電池残量を示す電池ピクト、現在の時刻などが表示される。第1の筐体12の上部には、プロジェクト部52が設けられており、任意の表示画像を被投射体Mに投射することができる。
A
図3は、本発明に係る携帯端末に適用可能な携帯電話機1の内部の構成を表している。図示せぬ基地局から送信されてきた無線信号は、アンテナ31で受信された後、アンテナ共用器(DUP)32を介して受信回路(RX)33に入力される。受信回路33は、受信された無線信号を周波数シンセサイザ(SYN)34から出力された局部発振信号とミキシングして中間周波数信号に周波数変換(ダウンコンバート)する。そして、受信回路33は、このダウンコンバートされた中間周波数信号を直交復調して受信ベースバンド信号を出力する。なお、周波数シンセサイザ34から発生される局部発振信号の周波数は、制御部41から出力される制御信号SYCによって指示される。
FIG. 3 shows an internal configuration of the
受信回路33からの受信ベースバンド信号は、CDMA信号処理部36に入力される。CDMA信号処理部36は、図示せぬRAKE受信機を備える。このRAKE受信機では、受信ベースバンド信号に含まれる複数のパスがそれぞれの拡散符号(すなわち、拡散された受信信号の拡散符号と同一の拡散符号)で逆拡散処理される。そして、この逆拡散処理された各パスの信号は、位相が調停された後、コヒーレントRake合成される。Rake合成後のデータ系列は、デインタリーブおよびチャネル復号(誤り訂正復号)が行われた後、2値のデータ判定が行われる。これにより、所定の伝送フォーマットの受信パケットデータが得られる。この受信パケットデータは、圧縮伸張処理部37に入力される。
The reception baseband signal from the
圧縮伸張処理部37は、DSP(Digital Signal Processor)などにより構成され、CDMA信号処理部36から出力された受信パケットデータを図示せぬ多重分離部によりメディアごとに分離し、分離されたメディアごとのデータに対してそれぞれ復号処理を行う。例えば通話モードにおいては、受信パケットデータに含まれる通話音声などに対応するオーディオデータをスピーチコーデックにより復号する。また、例えばテレビ電話モードなどのように、受信パケットデータに動画像データが含まれていれば、この動画像データをビデオコーデックにより復号する。さらに、受信パケットデータがダウンロードコンテンツであれば、このダウンロードコンテンツを伸張した後、伸張されたダウンロードコンテンツを制御部41に出力する。
The compression /
復号処理により得られたディジタルオーディオ信号はPCMコーデック38に供給される。PCMコーデック38は、圧縮伸張処理部37から出力されたディジタルオーディオ信号をPCM復号し、PCM復号後のアナログオーディオデータ信号を受話増幅器39に出力する。このアナログオーディオ信号は、受話増幅器39にて増幅された後、レシーバ18により出力される。
The digital audio signal obtained by the decoding process is supplied to the
圧縮伸張処理部37によりビデオコーデックにて復号されたディジタル動画像信号は、制御部41に入力される。制御部41は、圧縮伸張処理部37から出力されたディジタル動画像信号に基づく動画像を、図示せぬビデオRAM(例えばVRAMなど)を介してメインディスプレイ17に表示させる。なお、制御部41は、受信された動画像データだけでなく、CCDカメラ20により撮像された動画像データに関しても、図示せぬビデオRAMを介してメインディスプレイ17に表示させることも可能である。
The digital moving image signal decoded by the video codec by the compression /
また、圧縮伸張処理部37は、受信パケットデータが電子メールである場合、この電子メールを制御部41に供給する。制御部41は、圧縮伸張処理部37から供給された電子メールを記憶部42に記憶させる。そして、制御部41は、ユーザによる入力部としての操作キー14の操作に応じて、記憶部42に記憶されているこの電子メールを読み出し、読み出された電子メールをメインディスプレイ17に表示させる。
Further, when the received packet data is an electronic mail, the compression /
一方、通話モードにおいて、マイクロフォン15に入力された話者(ユーザ)の音声信号(アナログオーディオ信号)は、送話増幅器40により適正レベルまで増幅された後、PCMコーデック38によりPCM符号化される。このPCM符号化後のディジタルオーディオ信号は、圧縮伸張処理部37に入力される。また、CCDカメラ20から出力される動画像信号は、制御部41によりディジタル化されて圧縮伸張処理部37に入力される。さらに、制御部41にて作成されたテキストデータである電子メールも、圧縮伸張処理部37に入力される。
On the other hand, in the call mode, the voice signal (analog audio signal) of the speaker (user) input to the
圧縮伸張処理部37は、PCMコーデック38から出力されたディジタルオーディオ信号を所定の送信データレートに応じたフォーマットで圧縮符号化する。これにより、オーディオデータが生成される。また、圧縮伸張処理部37は、制御部41から出力されたディジタル動画像信号を圧縮符号化して動画像データを生成する。そして、圧縮伸張処理部37は、これらのオーディオデータや動画像データを図示せぬ多重分離部で所定の伝送フォーマットに従って多重化した後にパケット化し、パケット化後の送信パケットデータをCDMA信号処理部36に出力する。なお、圧縮伸張処理部37は、制御部41から電子メールが出力された場合にも、この電子メールを送信パケットデータに多重化する。
The compression /
CDMA信号処理部36は、圧縮伸張処理部37から出力された送信パケットデータに対し、送信チャネルに割り当てられた拡散符号を用いてスペクトラム拡散処理を施し、スペクトラム拡散処理後の出力信号を送信回路(TX)35に出力する。送信回路35は、スペクトラム拡散処理後の信号をQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)方式などのディジタル変調方式を使用して変調する。送信回路35は、ディジタル変調後の送信信号を、周波数シンセサイザ34から発生される局部発振信号と合成して無線信号に周波数変換(アップコンバート)する。そして、送信回路35は、制御部41により指示される送信電力レベルとなるように、このアップコンバートにより生成された無線信号を高周波増幅する。この高周波増幅された無線信号は、アンテナ共用器32を介してアンテナ31に供給され、このアンテナ31から図示せぬ基地局に向けて送信される。
The CDMA
また、携帯電話機1は、外部メモリインタフェース45を備えている。この外部メモリインタフェース45は、メモリカード46を着脱することが可能なスロットを備えている。メモリカード46は、NAND型フラッシュメモリカードやNOR型フラッシュメモリカードなどに代表されるフラッシュメモリカードの一種であり、10ピン端子を介して画像や音声、音楽等の各種データの書き込み及び読み出しが可能となっている。さらに、携帯電話機1には、現在の正確な現在の時刻を測定する時計回路(タイマ)47が設けられている。
The
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、およびRAM(Random Access Memory)などからなり、CPUは、ROMに記憶されているプログラムまたは記憶部42からRAMにロードされた、オペレーティングシステム(OS)を含む各種のアプリケーションプログラムに従って各種の処理を実行するとともに、種々の制御信号を生成し、各部に供給することにより携帯電話機1を統括的に制御する。RAMは、CPUが各種の処理を実行する上において必要なデータなどを適宜記憶する。
The
記憶部42は、例えば、電気的に書換えや消去が可能な不揮発性メモリであるフラッシュメモリ素子やHDD(Hard Disc Drive)などからなり、制御部41のCPUにより実行される種々のアプリケーションプログラムや種々のデータ群を格納している。
The
電源回路44は、バッテリ43の出力を基に所定の動作電源電圧Vccを生成して各回路部に供給する。また、地上波ディジタルワンセグ受信部48は、図示せぬ放送局からの地上波ディジタルワンセグ放送波や地上波ディジタルラジオ放送波を受信し、受信された地上波ディジタルワンセグ放送波や地上波ディジタルラジオ放送波に基づくTS(Transport Stream)信号を地デジ処理部49に供給する。地デジ処理部49は、地上波ディジタルワンセグ受信部48にて地上波ディジタルワンセグ放送波が受信された場合、地上波ディジタルワンセグ受信部48からの地上波ディジタルワンセグ放送波に基づくTS信号から、音声データと映像データに関するES(Elementary Stream)にそれぞれ分離し、分離された音声データを地デジ処理部49内の音声デコーダ(図示せず)にて所定の復号化方式でデコードするとともに、分離された映像データを地デジ処理部49内の映像デコーダ(図示せず)にて所定の復号化方式でデコードし、デコード後のディジタル音声信号とディジタル動画像信号を制御部41に供給する。
The
無線LAN通信部51は、内蔵されたアンテナ(図示せず)を介して、IEEE802.11a/b/gなどの所定の規格に準拠した無線LAN通信を行う。
The wireless
プロジェクタ部52は、画像投射手段であり、光源、集光レンズ、液晶部、液晶駆動部、および投射レンズ(いずれも図示せず)などからなり、制御部41からの表示画像データに基づく表示画像を被投射体Mに投射する。
The
また、図示せぬGPS衛星からのGPS波(GPS情報)は、GPS用アンテナ53で受信される。このGPS情報には、例えばそれぞれのGPS衛星からの発信時刻情報が含まれている。その後、このGPS情報はCDMA信号処理部36を経由して制御部41に入力される。そして、制御部41にて、取得されたGPS情報を用いて、携帯電話機1の現在地を示す位置情報(緯度経度の情報)が計算され(例えば3つ乃至4つのGPS情報から計算することが望ましい)、携帯電話機1の現在地を示す位置情報が求められる。
A GPS wave (GPS information) from a GPS satellite (not shown) is received by the
次に、図4のフローチャートを参照して、図3の携帯電話機1におけるプロジェクタ部52を用いた画像投射表示処理について説明する。なお、この画像投射表示処理は、ユーザにより操作キー14が操作されることにより、メニュー画面上にて画像投射メニューの選択が受け付けられることで、開始される。
Next, image projection display processing using the
ステップS1において、制御部41は、メインディスプレイ17を制御し、待ち受画面上にメニュー画面を表示させる。メインディスプレイ17は、制御部41の制御に従い、待ち受画面上にメニュー画面を表示する。ステップS2において、制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることにより、メニュー画面上にて画像投射メニューの選択が受け付けられたか否かを判定する。
In step S1, the
ステップS2において制御部41が、メニュー画面上にて画像投射メニューの選択が受け付けられたと判定した場合、制御部41はステップS3で、メインディスプレイ17を制御し、投射画像選択画面を表示させる。メインディスプレイ17は、制御の制御に従い、投射画像選択画面を表示する。この投射画像選択画面には、被投射体Mに投射表示させる複数の候補画像が表示されている。複数の候補画像には、記憶部42に記憶されている画像データに基づく画像や、図示せぬネットワークを介して基地局経由で取得された種々の画像データに基づく画像などが含まれている。
If the
ステップS4において、制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることにより、複数の候補画像の中から、被投射体Mに投射表示する画像の選択を受け付ける。ステップS5において、制御部41は、選択が受け付けられた投射表示する画像が、メインディスプレイ17に表示されている現在の表示画像であるか否かを判定する。ステップS5において制御部41が、選択が受け付けられた投射表示する画像が、メインディスプレイ17に表示されている現在の表示画像ではないと判定した場合、制御部41はステップS6で、選択が受け付けられた投射表示する画像データ(メインディスプレイ17に表示される現在の表示画像以外の画像に関する画像データ)をプロジェクタ部52に供給する。プロジェクタ部52は、選択が受け付けられた投射表示する画像データを制御部41から取得し、取得された投射表示する画像データに基づく画像を被投射体Mに投射する。
In step S <b> 4, the
一方、ステップS5において制御部41が、選択が受け付けられた投射表示する画像が、メインディスプレイ17に表示されている現在の表示画像であると判定した場合、制御部41はステップS7で、選択が受け付けられた現在の表示画像データをプロジェクタ部52に供給する。プロジェクタ部52は、選択が受け付けられた投射表示する画像データ(メインディスプレイ17に表示されている現在の表示画像データ)を制御部41から取得し、取得された現在の表示画像データに基づく表示画像を被投射体Mに投射する。
On the other hand, when the
ステップS8において、制御部41は、ユーザにより操作キー14が操作されることにより、画像投射表示処理を終了するとの指示が受け付けられたか否かを判定する。ステップS8において制御部41が、画像投射表示処理を終了するとの指示が受け付けられていないと判定した場合、処理はステップS3に戻り、ステップS3以降の処理が繰り返し実行される。これにより、画像投射表示処理を終了するとの指示が受け付けられるまで画像投射表示処理が繰り返し実行される。すなわち、再度投射画像選択画面が表示され、投射画像選択画面上にて投射表示画像の選択が受け付けられ、選択が受け付けられた投射表示画像が被投射体Mに投射される。一方、ステップS8において制御部41が、画像投射表示処理を終了するとの指示が受け付けられたと判定した場合、画像投射表示処理は終了する。ステップS2において制御部41が、メニュー画面上にて画像投射メニューの選択が受け付けられていないと判定した場合、画像投射表示処理は終了する。
In step S <b> 8, the
ところで、携帯電話機1に設けられたプロジェクタ部52を用いて画像を被投影体Mに投射する場合、いずれかの方法を用いてプロジェクタ部52が搭載された携帯電話機1を安定させる必要がある。その方法として、例えばユーザが携帯電話機1を手に持って投射する方法や、何らかの支持構造を携帯電話機1に付加するようにして投射時にこの支持構造を用いて携帯電話機1を支持する方法、または、机上に携帯電話機1を置いて固定する方法などが考えられる。
By the way, when an image is projected onto the projection object M using the
また、特開2005−204005号公報、特開2001−326711号公報、および特開2002−295445号公報には、プロジェクタ部52とは異なるが、例えば図5に示されるように、CCDカメラ20を用いて如何に安定させて撮影するかに関する技術が提案されている。
Further, in JP 2005-204005 A, JP 2001-326711 A, and JP 2002-295445 A, although different from the
しかしながら、プロジェクタ部52自体は比較的大きな構成部品(例えば10cc程度の構成部品)であるため、薄く構成されている上筐体(第2の筐体13)側にこのプロジェクタ部52を取り付けると、いずれの方法を用いて携帯電話機1を安定させる場合においても、プロジェクタ部52の厚みによって使いづらくなってしまう。
However, since the
そこで、図1乃至図2に示されるような折り畳み式の携帯電話機1(2つ折り可能な携帯電話機1)のヒンジ部11近傍にプロジェクタ部52を設けるようにし、プロジェクタ部52を用いた画像投射表示処理時に、携帯電話機1を小さな角度θで開いて保持し、携帯電話機1を逆V字型に安定させ、このプロジェクタ部52が高い位置に保持されるようにする。以下、この方法を用いた携帯電話機1の画像投射表示時における固定方法について説明する。
Therefore, the
図6は、本発明に係るプロジェクタ部52を用いた画像投射表示時における携帯電話機1の固定方法を示している。図6に示されるように、プロジェクタ部52は第1の筐体12(下筐体)の上部に設けられており、第1の筐体12と第2の筐体13とをヒンジ結合するヒンジ部11近傍に設けられている。ヒンジ部11は、携帯電話機1を開いたときに小さな角度θ1でラッチ(係止)する係止機構を有している。これにより、画像投射表示時において携帯電話機1を逆V字型にて机N(略水平面を有する)上に安定させ、被投射体Mに対して画像投射することができる。なお、画像投射表示時に携帯電話機1を開く角度θ1は極小さい角度であるため、被投射体Mに対して投射される投射画像を台形補正しなくても構わないが、画像投射表示時に携帯電話機1を開く角度θ1は既知の値であるため、被投射体Mに対して投射される投射画像に対して固定的な台形補正を行うようにしてもよい。
FIG. 6 shows a method of fixing the
図7は、本発明に係るプロジェクタ部52を用いた画像投射表示時における携帯電話機1の他の固定方法を示している。図7に示されるように、画像投射表示処理中に携帯電話機1が滑らないように、第1の筐体12と第2の筐体13の底部にそれぞれ滑り止め部61−1および61−2を設けるようにしてもよい。この滑り止め部61−1および61−2は、例えば樹脂からなる硬質ゴムなどにより構成される。勿論、画像投射表示処理中に携帯電話機1が滑らないようにすることができればよく、第1の筐体12および第2の筐体13のいずれか一方の底部に滑り止め部61を設けるようにしてもよい。滑り止め部61−1および61−2は、例えば図8(A)および(B)に示されるように、携帯電話機1の各筐体の底部に沿って所要の長さをもってそれぞれ1つ形成されるようにしてもよいし、図8(C)および(D)に示されるように、携帯電話機1の各筐体の底部に沿って所要の長さをもって複数ずつ形成されるようにしてもよい。これにより、画像投射表示処理中における携帯電話機1の安定性をより高めることができる。
FIG. 7 shows another fixing method of the
なお、例えば図6や図7に示される固定方法にて画像投射表示時に携帯電話機1を固定すると、ユーザは操作キー14を操作し難くなってしまう。そこで、例えば図9に示されるように、第1の筐体12の上部に、プロジェクタ部52に関する操作部62を設けるようにしてもよい。操作部62には、再生、停止、一時停止などのボタンを設けるようにする。これにより、画像投射表示時に、例えば図6や図7に示される固定方法にて携帯電話機1を固定したままで、ユーザは上方からこの操作部62を操作することができ、画像投射時に揺れの少ない操作を行うことができ、画像投射表示時における操作性を向上させることができる。
Note that, for example, if the
なお、操作部62は、プロジェクタ部52を用いた画像投射表示時に外部から操作することが可能な位置に設けられればよく、図9に示される第1の筐体12の上部に限られず、例えば第2の筐体13の上部に操作部62を設けるようにしてもよいし、第1の筐体12または第2の筐体13の側面に操作部62を設けるようにしてもよい。この操作部62は、専用の操作部として設けるようにしてもよいし、他の操作部と兼用するようにしてもよい。
Note that the
また、画像投射表示時に携帯電話機1を角度θ1開くようにしているが、投射画像の歪みを補正するために、上述では、被投射体Mに対して投射される投射画像に対して固定的な台形補正を行うようにしたが、これ以外に、例えば図10に示されるように、携帯電話機1を開く角度θ1を考慮して、プロジェクタ部52自体を予め所要の角度傾斜させるようにして設けるようにしてもよい。換言すれば、プロジェクタ部52により被投射体Mに画像データに基づく画像を投射する際に投射光により形成される投射光平面Pが、机Nの略水平面に対して垂直に設定されるようにする。これにより、机Nに略垂直に設置される被投射体M上の被投射面に対して、画像を平行に投射することができる。
In addition, the
さらに、図6や図7などの場合、ヒンジ部11は、携帯電話機1を開いたときに小さな角度θ1でラッチ(係止)する係止機構を有するようにしたが、例えば図11(A)および(B)に示されるように、係止される角度を複数(角度θ1とθ2など)設けるようにしてもよい。図11(B)の場合、被投射体Mにおいてより上方に画像を投射することができる。なお、このとき、投射画像の歪みを補正するために、角度θ1またはθ2の大きさに応じて、被投射体Mに対して投射される投射画像に対して異なる台形補正を行うようにしてもよい。また、ヒンジ部11は角度θ1やθ2で係止する係止機構を設けるようにしたが、任意の係止方法でよく、このとき、図12に示されるように、例えば係止ボタン63を設けるようにして、ユーザが所望する任意の角度で係止ボタン63を押下して係止するようにしてもよい。
Further, in the case of FIGS. 6 and 7, etc., the
なお、本発明は、図1乃至図2に示される折り畳み式の携帯電話機に限られず、フリッパ式の携帯電話機などに適用することができる。また、図1乃至図2に示されるように折り畳み式の携帯電話機のうち、2軸回動式の携帯電話機の場合には、図13のように、第2の筐体13がターンオーバされてメインディスプレイ17が外部に露出するようにした上で、ユーザは、メインディスプレイ17に表示される画面を見ながら操作部62を操作して投射画像表示を携帯電話機1に行わせるようにしてもよい。
Note that the present invention is not limited to the foldable mobile phone shown in FIGS. 1 and 2, and can be applied to a flipper mobile phone. In addition, in the case of a two-axis rotation type mobile phone among the folding type mobile phones as shown in FIGS. 1 and 2, the
なお、本発明は、携帯電話機1以外にも、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ、携帯型ゲーム機、携帯型音楽再生機、携帯型動画再生機、その他の携帯端末にも適用することができる。
The present invention can be applied to a PDA (Personal Digital Assistant), a personal computer, a portable game machine, a portable music player, a portable video player, and other portable terminals in addition to the
1…携帯電話機、11…ヒンジ部、12…第1の筐体、13…第2の筐体、14…操作キー、15…マイクロフォン、16…サイドキー、17…メインディスプレイ、18…レシーバ、19a乃至19d…磁気センサ、20…CCDカメラ、21…サブディスプレイ、31…アンテナ、32…アンテナ共用器(DUP)、33…受信回路(RX)、34…周波数シンセサイザ(SYN)、35…送信回路(TX)、36…CDMA信号処理部、37…圧縮伸張処理部、38…PCMコーデック、39…受話増幅器、40…送話増幅器、41…制御部、42…記憶部、43…バッテリ、44…電源回路、45…外部メモリインタフェース、46…メモリカード、47…時計回路、48…地上波ディジタルワンセグ受信部、49…地デジ処理部、50…スピーカ、51…無線LAN通信部、52…プロジェクタ部、53…GPS用アンテナ、61(61−1および61−2)…滑り止め部、62…操作部、63…係止ボタン。
DESCRIPTION OF
Claims (9)
第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介してヒンジ結合され、このヒンジ部を介して前記第1の筐体と前記第2の筐体とが開閉動作する開閉機構と、
前記開閉機構によって前記第1の筐体と前記第2の筐体とが所要の角度にて開かれた状態で、前記開閉機構による開閉動作を係止する係止機構とを備え、
前記係止機構によって前記開閉機構による開閉動作が係止され、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが所要の角度にて開かれて形成する略逆V字型の状態で略水平面上に載置され、前記画像投射手段は、前記被投射体に前記画像データに基づく画像を投射することを特徴とする携帯端末。 Image projection means for projecting an image based on the image data onto the projection target;
An opening / closing mechanism in which the first housing and the second housing are hinge-coupled via a hinge portion, and the first housing and the second housing are opened / closed via the hinge portion;
A locking mechanism for locking an opening / closing operation by the opening / closing mechanism in a state where the first casing and the second casing are opened at a predetermined angle by the opening / closing mechanism;
The opening / closing operation by the opening / closing mechanism is locked by the locking mechanism, and the first casing and the second casing are opened in a required angle and are substantially inverted V-shaped. A portable terminal mounted on a horizontal plane, wherein the image projecting means projects an image based on the image data onto the projection target.
Priority Applications (1)
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2008
- 2008-04-28 JP JP2008117606A patent/JP2009267965A/en active Pending
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