JP2009267061A - 配線基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 金属放熱板にバリや延びが発生することがなく、しかも厚みの薄い金属放熱板を備えた薄型の配線基板を効率よく製造することが可能な配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 中央部に半導体素子Sを収容するための貫通孔Cを有する配線基板本体3と、配線基板本体3の下面に貫通孔Cを塞ぐように接合された金属放熱板5とを有する配線基板の製造方法であって、母基板10中に、配線基板本体3の複数個をそれらの境界に切断領域Aを介在させて縦横の並びに一体的に配列形成する工程と、母基板10の下面に配線基板本体3および切断領域Aを覆うように金属箔5Pを接合する工程と、金属箔5Pにおける切断領域Aに対応する領域をエッチング除去する工程と、母基板10を切断領域Aにおいて切断する工程とを含む配線基板の製造方法である。
【選択図】 図1
【解決手段】 中央部に半導体素子Sを収容するための貫通孔Cを有する配線基板本体3と、配線基板本体3の下面に貫通孔Cを塞ぐように接合された金属放熱板5とを有する配線基板の製造方法であって、母基板10中に、配線基板本体3の複数個をそれらの境界に切断領域Aを介在させて縦横の並びに一体的に配列形成する工程と、母基板10の下面に配線基板本体3および切断領域Aを覆うように金属箔5Pを接合する工程と、金属箔5Pにおける切断領域Aに対応する領域をエッチング除去する工程と、母基板10を切断領域Aにおいて切断する工程とを含む配線基板の製造方法である。
【選択図】 図1
Description
本発明は半導体素子を搭載するための配線基板の製造方法に関し、より詳細には中央部に半導体素子を収容する貫通孔を有する絶縁基板の上面に、前記半導体素子の電極が接続される配線導体が配設されて成る配線基板本体と、該配線基板本体の下面に前記開口部を塞ぐように接合され、該開口部内の上面に半導体素子が搭載される放熱板とから成る配線基板の製造方法に関するものである。
従来より半導体集積回路素子等の半導体素子を搭載する配線基板として、図2に示すように、ガラスクロス基材にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた複数の絶縁板や絶縁層を積層して成り、中央部に半導体素子Sを収容するための貫通孔Cを有する絶縁基板1の上面から下面にかけて半導体素子Sの電極が電気的に接続される銅箔や銅めっき層から成る配線導体2が配設された配線基板本体3と、配線基板本体3の下面に貫通孔Cを塞ぐように接着剤層4を介して接合されており、貫通孔内Cに露出する上面に半導体素子Sが搭載される銅板から成る金属放熱板5とから成る配線基板が知られている。
なお、この配線基板は、配線基板本体3における上面から下面にかけて上下の配線導体2を接続するためのスルーホールめっき導体が被着されたスルーホール6が形成されており、スルーホール6の内部には熱硬化性樹脂から成る孔埋め樹脂7が充填されている。さらに孔埋め樹脂7の一部は絶縁基板1の上面およびその表面の配線導体2の一部を覆ってレジスト層を形成しており、絶縁基板1の下面およびその表面の配線導体2は同じく熱硬化性樹脂から成るレジスト層8で被覆されている。
そして、この配線基板は、貫通孔C内に露出する金属放熱板5の上面に半導体素子Sを接着剤9を介して搭載するとともに半導体素子Sの電極と配線導体2とをボンディングワイヤWを介して接続した後、貫通孔C内およびその周辺の上面に図示しない封止樹脂を半導体素子SおよびボンディングワイヤWを覆うように被着させることにより製品としての半導体装置となる。
ところで、このような配線基板において配線基板本体3に金属放熱板5を接合するには、従来以下のような方法が採用されていた。先ず、図3(a)に示すように、配線基板本体3の複数個分を包含する大きさの母基板10中に、配線基板本体3の複数個を各領域の境界に切断領域Aを介在させて縦横の並びに一体的に配列形成する。次に、図3(b)に示すように、母基板10の切断領域Aをダイシングマシンやルータ等の切断装置を用いて切断除去し、複数の配線基板本体3を個片に分離する。次に、図3(c)に示すように、個片となった配線基板本体3の下面にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含有する接着剤層4を介して銅から成る金属放熱板5を接合する。
このような従来の方法においては、個片となった配線基板本体3に個別に金属放熱板5を接合することから、その製造効率に劣る。そこで、特許文献1には図4(a)に示すように、母基板10中に、配線基板本体3の複数個をこれらの境界に切断領域Aを介在させて縦横の並びに一体的に配列形成した状態で、母基板10の下面に複数個の配線基板3および切断領域Aを同時に覆う大きさの銅板5Pを接着剤層4Pを介して接合し、その後、図4(b)に示すように母基板10の切断領域Aとこれに重なる銅板5Pおよび接着剤層4Pの境界領域をダイシングマシンやルータ等の切断装置を用いて切断除去し、配線基板本体3に金属放熱板5が接着剤層4を介して接合された複数の配線基板を個片に分離する方法が提案されている。
しかしながら、このように母基板10と銅板5Pとが重なった状態で両者を切断すると、切断された銅板5Pにバリや延びが発生するという問題がある。そこで、特許文献2には銅板5Pの切断領域Aに対応する部位に予めスリットを設けておく技術が提案されている。しかしながら、銅板5Pにスリットを設けると、特に銅板5Pが薄い場合には銅板5Pの機械的な強度が低下して銅板5Pに歪みや変形が生じて母基板10に形成された各配線基板本体3と銅板5Pとを正確に位置合わせして接合することが困難となる。さらに、このようにスリットを設ける場合であっても、銅板5Pは例えば各配線基板本体3の角部に対応する部位で繋がっているので、銅板5Pにバリや延びが発生するのを完全には防止できない。
特開平7−3150号公報
特開2006−10098号公報
本発明は、かかる問題点に鑑み案出されたものであり、その課題は、配線基板本体と金属放熱板とを効率よく接合することが可能であるとともに、金属放熱板にバリや延びが発生することがなく、しかも厚みの薄い金属放熱板を備えた薄型の配線基板を製造することが可能な配線基板の製造方法を提供することにある。
本発明の配線基板の製造方法は、中央部に半導体素子を収容するための貫通孔を有する絶縁基板の上面に前記半導体素子の電極が電気的に接続される配線導体が配設された配線基板本体と、該配線基板本体の下面に前記貫通孔を塞ぐように接合されており、前記貫通孔内に露出する上面に前記半導体素子が搭載される金属放熱板とを有する配線基板の製造方法であって、前記配線基板本体の複数個分を包含する大きさの母基板中に、前記配線基板本体の複数個を該配線基板本体の境界に切断領域を介在させて縦横の並びに一体的に配列形成する工程と、前記母基板の下面に前記配線基板本体および前記切断領域を覆うように前記金属放熱板となる金属箔を接合する工程と、前記金属箔における前記切断領域に対応する領域をエッチング除去する工程と、前記母基板を前記切断領域において切断する工程とを含むことを特徴とするものである。
さらに本発明の配線基板の製造方法は、前記金属箔の前記母基板と接合される側の面が粗化面であることを特徴とするものである。
さらに本発明の配線基板の製造方法は、前記金属箔の前記母基板と接合される側の面が粗化面であることを特徴とするものである。
本発明の配線基板の製造方法によれば、配線基板本体の複数個がそれらの境界に切断領域を介在させて縦横の並びに一体的に配列形成された母基板の下面に複数個の配線基板本体および切断領域を覆うように金属放熱板となる金属箔を接合し、次に、前記金属箔における前記切断領域に対応する領域をエッチング除去し、次に母基板を前記切断領域において切断することから、配線基板本体と金属放熱板とを効率よく接合することが可能であるとともに、金属放熱板にバリや延びが発生することがなく、しかも厚みの薄い金属放熱板を備えた薄型の配線基板を製造することが可能な配線基板の製造方法を提供することができる。
さらに、前記金属箔の前記母基板と接合される側の面が粗化面である場合には、金属放熱板と半導体素子とを強固に密着させることができるという利点がある。
次に、本発明の配線基板の製造方法を図1(a)〜(d)に基づいて詳細に説明する。これらの図は本発明の配線基板の製造方法を説明するための工程毎の概略断面図であり、これらの工程を経て図2に示した配線基板が製造される。なお、図中、1aは絶縁板、1bは絶縁層であり、これらにより絶縁基板1が形成される。また、2aは内層配線導体層、2bは表層配線導体層であり、これらにより配線導体2の一部が形成される。3は配線基板本体、4は接着剤層、4Pは接着剤層4用の接着剤シート、5は金属放熱板、5Pは金属放熱板5用の銅箔、6はスルーホール、7は孔埋め樹脂、8はレジスト層、Aは切断領域、Cは半導体素子を収容するための貫通孔である。
先ず、図1(a)に示すように、配線基板本体3の複数個がこれらの境界に切断領域Aを介在させて縦横の並びに一体的に配列形成された母基板10と未硬化の接着剤層4用の接着剤シート4Pと放熱金属板5用の銅箔5Pとを準備する。
母基板10は、例えばガラスクロス基材にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた厚みが0.06〜1.40mmの絶縁板1aの両面に、厚みが7〜35μm銅箔から成る内層配線導体層2aと、ガラスクロス基材にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた厚みが0.02〜0.15mmの絶縁層1bと、厚みが3〜35μmの銅箔および厚みが10〜70μmの銅めっきから成る表層配線導体層2bが順次積層された縦横が500〜600mm程度の大型の積層基板であり、各配線基板本体3には半導体素子を収容するための貫通孔Cおよびスルーホール6が穿孔されており、さらに貫通孔Cの内壁およびスルーホール6内壁には上下の配線導体2の所定のもの同士を電気的に接続するための厚みが10〜70μmの銅めっきから成る導体層が被着されている。また、各配線基板本体3の上面には上面の配線導体2の一部を覆うとともにスルーホール6の内部を充填するエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂から成る孔埋め樹脂7が被着されており、各配線基板本体3の下面には、下面の配線導体2を覆うエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂から成るレジスト層8が被着されている。
このような母基板10は、ガラスクロス基材にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた厚みが0.06〜1.40mmの絶縁板1aの両面全面に内層配線導体層2a用の厚みが7〜35μmの銅箔が貼着された両面銅張板における前記銅箔を内層配線導体層2aに対応する所定のパターンにエッチングし、次にこの内層配線導体層2aが形成された両面銅張板の両面に、ガラスクロス基材にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂成分を含浸させた絶縁層1b用の厚みが0.02〜0.15mmの未硬化の絶縁シート(プリプレグ)および表層配線導体層2b用の厚みが3〜35μmの銅箔を積層するとともに、これらをプレス装置により加圧しながら加熱して絶縁層1b用の絶縁シートを熱硬化させて母基板10用の積層体を形成し、次にこの積層体に貫通孔Cおよびスルーホール6をルータやドリルマシン等の切削装置を用いて穿孔し、次に貫通孔Cの内壁およびスルーホール6の内壁ならびに表層配線導体層2b用の銅箔の表面に無電解銅めっきおよび電解銅めっきを施すとともに所謂半田剥離法により表層配線導体層2bおよびスルホール導体を形成し、さらに孔埋め樹脂7およびレジスト層8を被着させることにより形成される。なお、孔埋め樹脂7は、アクリル変性エポキシ樹脂等の感光性を有する熱硬化性樹脂成分を含有する樹脂ペーストを上面側の絶縁層1bおよび表層配線導体層2bの上にスルーホール6を充填するようにして塗布するとともにこれを所定のパターンに露光および現像することにより形成される。また、レジスト層8は、同じくアクリル変性エポキシ樹脂等の感光性を有する熱硬化性樹脂成分を含有する樹脂ペーストを下面側の絶縁層1bおよび表層配線導体層2bの上に塗布するとともにこれを所定のパターンに露光および現像することにより形成される。
また、接着剤シート4Pは、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の未硬化組成物を厚みが60〜150μm程度のシート状に成形するとともに乾燥または半硬化させたものであり、接着剤シートとして市販されているものを利用することができる。なお、接着剤シート4Pは、母基板10における貫通孔Cに対応する部分を打抜き加工により打抜いておく。
また、銅箔5Pは、厚みが75〜300μm程度の電解銅箔または圧延銅箔から成り、その一方の主面が算術平均粗さRaでRa=0.3〜1.8μm程度に粗化されているとともにその表面が厚み1〜20μmのニッケルめっきで被覆されていることが好ましい。また、母基板10の切断領域Aに対応する部分にスリット等は形成されておらず、そのため厚みが75〜300μm程度と薄いにも拘わらず歪みや変形が生じ難くなっている。
次に図1(b)に示すように、母基板10の下面に銅箔5Pを接着剤シート4Pを介して接合する。母基板10の下面に銅箔5Pを接着剤シート4Pを介して接合するには、母基板10の下面に未硬化または半硬化の接着剤シート4Pと銅箔5Pとを重ね、これらをプレス装置により加圧しながら加熱して接着剤シート4Pを熱硬化させる方法が採用される。このとき、金属放熱板5用の銅箔5Pは、多数の配線基板本体3に同時に接合されることからその作業が極めて簡便なものとなる。したがって、多数の配線基板を極めて効率よく製造することができる。また、銅箔5Pは、スリット等が加工されておらず、母基板10との接合の際に歪みや変形が発生し難い。したがって厚みが75〜300μmと薄いにも拘わらず、母基板10と良好に接合することができ、その結果、薄型の配線基板を提供することができる。なお、銅箔5Pの粗化された面を母基板10側にして接合することにより銅箔5Pと母基板10とを接着剤シート4Pを介して強固に接合することができるとともに、銅箔5Pから形成される金属放熱板5と半導体素子Sとを極めて強固に接合することが可能となる。したがって、銅箔5Pの粗化された面を母基板10側にして接合することが好ましい。
次に、図1(c)に示すように、銅箔5Pの切断領域Aに対応する部位を切断領域Aよりも若干広い幅でエッチング除去して各配線基板本体3の下面にそれぞれが独立した金属放熱板5を形成する。銅箔5Pの切断領域Aに対応する部位をエッチング除去するには、母基板10の上面全面をエッチングレジストで保護するとともに銅箔5Pの下面に母基板10の切断領域Aに対応する部分を露出させるエッチングレジストを被着形成し、しかる後、塩化第二鉄や塩化第二銅等を含む市販の銅エッチング液によりエッチングレジストから露出する銅箔5Pをエッチングすればよい。なお、エッチングレジストは、銅箔5aのエッチング後に水酸化ナトリウム等を含む市販のレジスト剥離液を用いて剥離して除去する。
次に、図1(d)に示すように、母基板10を切断領域Aにおいて切断し、個片の配線基板本体3の下面に個片の金属放熱板5が接合された多数の配線基板が同時集約的に製作される。このとき、母基板10の切断領域Aに対応する部位の銅箔5Pはエッチングにより除去されているので、母基板10を切断領域Aにおいて切断しても金属放熱板5にバリや延びが発生することは一切ない。したがって、本発明の配線基板の製造方法によれば、配線基板本体と金属放熱板とを効率よく接合することが可能であるとともに、金属放熱板にバリや延びが発生することがなく、しかも厚みの薄い金属放熱板を備えた薄型の配線基板を製造することが可能である。
1:絶縁基板
1a:絶縁基板1を形成するための絶縁板
1b:絶縁基板1を形成するための絶縁層
2:配線導体
2a:配線導体2を形成する内層配線導体層
2b:配線導体2を形成する表層配線導体層
3:配線基板本体
4:接着剤層
4P:接着剤層4を形成するための接着剤シート
5:金属放熱板
5P:金属放熱板5を形成するための銅箔
10:母基板
A:切断領域
C:半導体素子を収容するための貫通孔
S:半導体素子
1a:絶縁基板1を形成するための絶縁板
1b:絶縁基板1を形成するための絶縁層
2:配線導体
2a:配線導体2を形成する内層配線導体層
2b:配線導体2を形成する表層配線導体層
3:配線基板本体
4:接着剤層
4P:接着剤層4を形成するための接着剤シート
5:金属放熱板
5P:金属放熱板5を形成するための銅箔
10:母基板
A:切断領域
C:半導体素子を収容するための貫通孔
S:半導体素子
Claims (2)
- 中央部に半導体素子を収容するための貫通孔を有する絶縁基板の上面に前記半導体素子の電極が電気的に接続される配線導体が配設された配線基板本体と、該配線基板本体の下面に前記貫通孔を塞ぐように接合されており、前記貫通孔内に露出する上面に前記半導体素子が搭載される金属放熱板とを有する配線基板の製造方法であって、前記配線基板本体の複数個分を包含する大きさの母基板中に、前記配線基板本体の複数個を該配線基板本体の境界に切断領域を介在させて縦横の並びに一体的に配列形成する工程と、前記母基板の下面に前記複数個の配線基板本体および前記切断領域を覆うように前記金属放熱板となる金属箔を接合する工程と、前記金属箔における前記切断領域に対応する領域をエッチング除去する工程と、前記母基板を前記切断領域において切断する工程とを含むことを特徴とする配線基板の製造方法。
- 前記金属箔の前記母基板と接合される側の面が粗化面であることを特徴とする請求項1記載の配線基板の製造方法。
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Cited By (2)
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CN111954372A (zh) * | 2019-05-17 | 2020-11-17 | 株式会社电装 | 电子设备 |
CN116454059A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-18 | 尚睿微电子(上海)有限公司 | 基板、封装结构的形成方法 |
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2008
- 2008-04-24 JP JP2008114405A patent/JP2009267061A/ja active Pending
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CN116454059A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-18 | 尚睿微电子(上海)有限公司 | 基板、封装结构的形成方法 |
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