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JP2009245882A - バックライトユニット - Google Patents

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Yasunori Soga
泰規 曽我
Toyomi Yamashita
豊美 山下
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Sanken Electric Co Ltd
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Sanken Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】表示パネルの大画面化を実現することができ、しかも光源ユニットの発光動作に起因する表示パネルの画像表示斑を減少することができるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】バックライトユニット1において、光出力面となる第1の主面3Aと第1の主面3Aと対向する第2の主面3Cとを有する導光体3と、導光体3の第1及び第2の主面3A、3Cと異なる導光体3の側面に配設された光源ユニット4と、導光体3を保持し、光源ユニット4と熱的に接続されているシャーシ11とを備えたバックライトユニットにおいて、シャーシ11は、光源ユニット4の熱を光源ユニット4から遠い導光体3の領域11Cに伝達して光源ユニット4から遠い導光体3の第2の主面3Cの領域を加熱する加熱手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、導光体と、前記導光体の側面に配設された光源ユニットと、導光体を保持し光源ユニットに熱的に接続されたシャーシとを有するバックライトユニットに関する。
エッジライト型の液晶バックライトユニット等のバックライトユニットは、表示パネルの裏面に配設された導光体と、この導光体の側面に配設された光源ユニットとを備える。この光源ユニットから照射された光は導光体の側面から入射される。導光体は、光源ユニットから照射された光を内部において均等に拡散し、この拡散光を表示面の全域に斑を生じないように均等に出力する。光源ユニットとしては冷陰極放電管(CCFL)やその他に発光ダイオード(LED)、無機エレクトロルミネッセンス(EL)、有機EL等が使用され、これらの光源ユニットが組み込まれたバックライトユニットが開発されている。
なお、この種のバックライトユニットとしては例えば下記特許文献1に記載されている。
特許2007−26916号公報
前述の光源ユニットが組み込まれたバックライトユニットにおいては、以下の点について配慮がなされていなかった。
バックライトユニットにおいて、光源ユニットが導光体の側面に対向して配設されると、この光源ユニットの発光動作により発生する熱が光源ユニットの近傍に集中する。光源ユニットから発せられる熱により光源ユニットの配設領域に対応する表示パネルの側面領域が光源ユニットから遠く離れた表示パネルの領域(例えば両側面に光源ユニットが配置された場合、中央領域)に比べて加熱される。このため、表示パネルにおいては、光源ユニットから発せられる熱によって加熱された側面領域の画素を構築する薄膜トランジスタ(TFT)や液晶等の特性が光源ユニットから遠い領域に比べて変化し、その結果、表示パネルに画像表示斑が生じる。特に、表示パネルの大きい(大画面を有する)バックライトユニットにおいては、光源ユニットが配設された表示パネルの側面領域と中央領域との間の距離が大きくなり、表示パネルの画像表示斑が顕著に現れる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものである。従って、本発明は、表示パネルの大画面化を実現することができ、しかも光源ユニットの発光動作に起因する表示パネルの画像表示斑を減少することができるバックライトユニットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の実施の形態に係る特徴は、バックライトユニットにおいて、光出力面となる第1の主面と第1の主面と対向する第2の主面とを有する導光体と、導光体の第1及び第2の主面と異なる導光体の側面に配設された光源ユニットと、導光体を保持し、光源ユニットと熱的に接続されているシャーシと、を備えたバックライトユニットにおいて、シャーシは、光源ユニットの熱を光源ユニットから遠い導光体の領域に伝達して光源ユニットから遠い導光体の第2の主面の領域を加熱する加熱手段を備える。
また、本発明の実施の形態に係る特徴は、バックライトユニットにおいて、光出力面となる第1の主面と光出力面と対向する第2の主面とを有する導光体と、導光体の第1及び第2の主面と異なる導光体の第1の側面と第1の側面に対向する第2の側面に配設された一対の光源ユニットと、導光体を保持し、光源ユニットと熱的に接続されているシャーシと、を備えたバックライトユニットにおいて、シャーシは、光源ユニットの熱を一対の光源ユニットから遠い導光体の中央領域に伝達して導光体の中央領域を加熱する加熱手段を備える。
更に、導光体は第2の主面に反射板を備え、シャーシは導光体の第2の主面と当接している事が好ましい。
更に、光源ユニットは半導体発光装置により構成されている事が好ましい。
更に、第1の主面上には熱的に接続された液晶を配設している事が好ましい。
更に、加熱手段は前記導光体の前記第2の主面に突出する突出領域によって構成されている事が好ましい。
本発明によれば、表示パネルの大画面化を実現することができ、しかも光源ユニットの発光動作に起因する表示パネルの画像表示斑を減少することができるバックライトユニットを提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、現実のものとは異なる。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
また、以下に示す実施の形態はこの発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は各構成部品の配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態は、バックライトユニットとして大画面を有するエッジライト型の液晶バックライトユニットに本発明を適用した例を説明するものである。なお、以下の説明においては、32インチの大画面を有する薄型液晶バックライトユニットに本発明を適用した例を説明するが、本発明はこの画面サイズに限定されるものではなく、32インチの画面サイズを越える薄型液晶バックライトユニット、又は32インチ未満の画面サイズを有する薄型液晶バックライトユニットにも適用することができる。
(実施の形態)
[バックライトユニットの全体構成]
図1及び図2に示すように、本発明の一実施の形態に係るバックライトユニット1は、表示パネル2と、表示パネル2の一表面(裏面)2Bに対向して配設された導光体3と、表示パネル2及び導光体3を内部に配設するシャーシ(バックシャーシ)11と、シャーシ11の内部において導光体3の一側面3Bに対向して配設され、導光体3の一側面3Bに光を照射する第1の光源ユニット4Bと、シャーシ11内部において導光体3の一側面3Bに対向する他側面3Tに対向して配設され、導光体3の他側面3Tに光を照射する第2の光源ユニット4Tと、放熱体6とを備える。
[導光体の構成]
導光体3は、図1及び図2に示すように、表示パネル2の一表面2Bに適度の間隔例えば1mm−2mmの間隔を持って対向する光出力面(表面)3Aの面法線方向から見て(平面的に見て)表示パネル2の平面形状と同様に方形状の平面形状を有するフラットな板材である。また、導光体3の平面サイズは表示パネル2の平面サイズに比べて若干一回り大きく構成される。例えば32インチの場合、縦420mm−440mm、横710mm−730mm、厚さ8.0mm−13.0mmのサイズを有する導光体3が使用される。
この導光体3は、第1の光源ユニット4Bから出射された光を一側面3Bから入射し及び第2の光源ユニット4Tから出射された光を他側面3Tから入射し、導光体3内部において入射された光を均等に拡散し、光出力面3Aから均等に拡散された光を表示パネル2に出力する。導光体3は、このように光透過性を有し、耐熱性に優れ、かつ第1及び第2の光源ユニット4B、4Tから出射された光に対して反射率が低い、例えばアクリル樹脂を実用的に使用することができる。
[光源ユニットの構成]
第1の光源ユニット4B、第2の光源ユニット4Tはいずれも半導体発光素子(発光ダイオード)42を備えている。すなわち、図1に示すように、第1の光源ユニット4Bは、半導体発光素子42の土台となり、半導体発光素子42の発光時の熱を伝達し、絶縁性を有する材料からなる基板41と、基板41上の半導体発光素子42とを備えて構成されている。本実施の形態においては、1つの基板41に数個−十数個の半導体発光素子42が実装され、第1の光源ユニット4Bが構成されている。第2の光源ユニット4Tは、第1の光源ユニット4Bと同様に、基板41と、第1の光源ユニット4Bと同数の半導体発光素子42とを備えて構成されている。
[放熱体]
図1に示すように、放熱体6は第1及び第2の光源ユニット4B、4Tの基板41の裏面に取り付けられ、放熱体6はこの第1及び第2の光源ユニット4B、4Tとの間で熱伝達可能な状態となっている。また、放熱体6はシャーシ11の後述する非突出領域11NCへと延伸しており、放熱体6の少なくとも一部がシャーシ11の底面と熱的に接続し、放熱体6を介して第1及び第2の光源ユニット4B、4Tとシャーシ11の底面との間で熱伝達可能な状態になっている。つまり、第1及び第2の光源ユニット4B、4Tとシャーシ11とは放熱体6を介して熱的に接続されている。
放熱体6の断面形状は、図1に示すように、第1及び第2の光源ユニット4B、4Tの基板41の裏面に平行な部分と、それに直交するシャーシ11の後述する非突出領域11NCに平行な部分とを有するL字形状である事が好ましい。放熱体6は、第1及び第2の光源ユニット4B、4Tの発光動作により発生した熱をシャーシ11に効率良く伝達する。
本実施の形態において、放熱体6には、熱伝導性に優れかつ成型加工を容易に行える材料を使用することができる。例えば、放熱体6には板状の銅合金を実用的に使用することができる。また、放熱体6と第1及び第2の光源ユニット4B、4Tの基板41の裏面との間は例えば絶縁性、熱伝導性、及び接着性を有する粘着性テープにより機械的にかつ熱的に接続しても良いし、板バネなどの弾性部材でシャーシ11と第1及び第2の光源ユニット4B、4Tとを熱的に接続しても良い。
[筐体の構成]
図1乃至図3に示すように、バックライトユニット1においては、表示パネル2側に配設されたベゼル10及び導光体3側に配設されたシャーシ11により装置全体の筐体が構築され、このベゼル10及びシャーシ11により構築された筐体の内部に前述の表示パネル2、導光体3、第1の光源ユニット4B、第2の光源ユニット4T、放熱体6が少なくとも配設されている。本実施の形態において、ベゼル10は、成型加工が容易に行なえる、例えば樹脂材料又はアルミニウム等の金属材料により構成されている。また、シャーシ11は、導光体3よりも熱伝導性に優れ、成型加工を容易に行うことができ、機械的強度に優れかつ安価な材料である、例えばアルミニウム(Al)又はその合金等の金属材料により構成されている。
シャーシ11には、導光体3の光出力面3Aに対向する裏面3Cの中央領域に接触する突出領域11C及び導光体3の裏面3Cの周辺領域に接触しない非突出領域11NCを備えている。
本実施の形態において、突出領域11Cは導光体3の裏面3C側に非突出領域11NCよりも突出してシャーシ11の突出領域11Cから導光体3に熱が良好に伝達されるように加熱手段を有し、シャーシ11の突出領域11C及び非突出領域11NCが配設された底面をその面法線方向から見て、突出領域11Cの形状は第1及び第2の光源ユニット4B、4Tと対向する導光体3の一側面3B及び他側面3T(導光体3の長手方向)に平行な方向に細長い方形形状により構成される。なお、シャーシ11の突出領域11Cは必ずしも導光体3の裏面3Cに接触しなくても良く、突出領域11Cが突出領域11NCよりも導光体3の裏面3Cに近い等、熱伝達が良好であって突出領域11Cに対向する導光体3の領域を加熱できれば良い。
突出領域11Cには、第1の光源ユニット4Bの発光動作により発生する熱が、図3中矢印h1に示すように、放熱体6の接触したシャーシ11の非突出領域11NCから突出領域11Cと第1の光源ユニット4Bとの間のシャーシ11の非突出領域11NCを通して突出領域11Cへと伝達される。更に、突出領域11Cには、第2の光源ユニット4Tの発光動作により発生する熱が、図3中矢印h2に示すように、放熱体6の接触したシャーシ11の非突出領域11NCから突出領域11Cと第2の光源ユニット4Tとの間のシャーシ11の非突出領域11NCを通して突出領域11Cへと伝達される。この伝達された熱は突出領域11Cから導光体3を通して表示パネル2の中央領域に伝達されて表示パネル2の突出領域11Cに対応する領域の温度が上昇する。また、表示パネル2の第1の光源ユニット4B近傍の領域は第1の光源ユニット4Bの発光動作により発生する熱により加熱され、表示パネル2の第2の光源ユニット4T近傍の領域は第2の光源ユニット4Tの発光動作により発生する熱により温度が上昇する。つまり、表示パネル2の面内の温度分布のばらつきを減少することができる。従って、表示パネル2の画像表示斑を減少することができる。
以上説明したように、このように構成される本実施の形態に係るバックライトユニット1においては、シャーシ11に突出領域10C及び非突出領域11NCを備え、第1の光源ユニット4B及び第2の光源ユニット4Tの発光動作に伴う熱をシャーシ11の非突出領域11NC、突出領域11Cのそれぞれを通して表示パネル2の中央領域に伝達し、表示パネル2の全体の温度分布の均一化を図ることができるので、液晶表示パネル2の画像表示斑を減少することができ、この結果、表示パネル2の大画面化を実現することができる。
[変形例:シャーシの変形例]
本実施の形態の変形例に係るバックライトユニット1は、導光体3の光出力面3Aに対向する裏面3Cの中央領域に接触するシャーシ11の突出領域11Cの平面形状を図4に示すように円形状により構成している。突出領域11Cは導光体3の側面3B及び側面3Tに平行な方向に一定間隔において複数配設されている。シャーシ11の突出領域10Cと第1の光源ユニット4B側の側面との間並びに突出領域10Cと第2の光源ユニット4T側の側面との間には非突出領域11NCが配設されている。
この変形例に係るバックライトユニット1においては、突出領域11Cを備えているので、前述の本実施の形態に係るバックライトユニット1により得られる効果と同様の効果を奏することができる。
なお、ここでは突出領域11Cの平面形状が円形状により構成されるが、楕円形状、三角形形状、方形形状又は五角形以上の多角形形状のいずれかを採用してもよい。
導光体3の光出力面3Aに対向する裏面3Cの中央領域に、図1に示すように1列ではなく、複数の列からなる突出領域11Cを配設しても良い。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明を一実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものでない。本発明は様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術に適用することができる。例えば、前述の実施の形態においては、バックライトユニット1として液晶バックライトユニットに適用した例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、バックライトユニット1として例えばパーソナルコンピュータに接続される液晶表示モニタに本発明は適用することができる。
また、前述の実施の形態に係るバックライトユニット1においては、第1の光源ユニット4B及び第2の光源ユニット4Tに発光ダイオードが使用されているが、本発明はこれらの光源ユニットに蛍光管例えば冷陰極放電管を使用してもよい。ただし、発光ダイオードは、放電管よりも発熱しやすいので、本発明の効果を得られやすい。
また、導光体3はシャーシ11の熱を表示パネル2へ伝達するための介在物であり、導光体3はなくても良いし、導光体3とシャーシ11とが接触していなくても良い。更には、導光体3とシャーシ11との間にシャーシ11の熱を導光体3に伝達する事ができる反射板を導光体3とシャーシ11との間に挟んでも良い。
また、光源ユニットは一対の光源ユニット4B、4Tの両方が必要で無い場合、片側にのみ光源ユニットを配設しても良い。この場合、光源ユニットの近傍の導光体3の厚みは光源ユニットから遠く離れた導光体の厚みよりも厚く形成されるが、この場合も光源ユニットから遠く離れた領域が突出領域11Cとなるように導光体3に近接する構成とする。また、光源ユニットは図2のシャーシ11の右側側面(図2における右側側面)11R及びシャーシ11の右側側面(図2における左側側面)11Lにも配置しても良い。この場合、光源ユニットから離れた突出領域11Cは導光体3の中央部の領域となり、例えば突出領域11Cは円形に形成される。
更に、本発明は、基本的にはバックライトユニット(バックライト装置)若しくは照明ユニット(照明装置)を有するバックライトユニットに適用することができ、例えば写真やポスターの裏面にバックライトユニットを装着したビューア(バックライトユニット付き看板)等に適用することができる。
本発明の一実施の形態に係るバックライトユニットの断面図である。 一実施の形態に係るバックライトユニットの平面図である。 一実施の形態に係るバックライトユニットのシャーシの概略斜視図である。 一実施の形態の変形例に係るバックライトユニットのシャーシの概略斜視図である。
符号の説明
1…バックライトユニット
2…表示パネル
3…導光体
3B…一側面
3T…他側面
3A…光出力面
4B…第1の光源ユニット
4T…第2の光源ユニット
6…放熱体
41…基板
42…発光ダイオード
10…ベゼル
11…シャーシ
11C…突出領域
11NC…非突出領域

Claims (6)

  1. 光出力面となる第1の主面と該第1の主面と対向する第2の主面とを有する導光体と、
    前記導光体の前記第1及び第2の主面と異なる前記導光体の側面に配設された光源ユニットと、
    前記導光体を保持し、前記光源ユニットと熱的に接続されているシャーシと、を備えたバックライトユニットにおいて、
    前記シャーシは、前記光源ユニットの熱を前記光源ユニットから遠い前記導光体の領域に伝達して前記光源ユニットから遠い前記導光体の前記第2の主面の領域を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とするバックライトユニット。
  2. 光出力面となる第1の主面と該光出力面と対向する第2の主面とを有する導光体と、
    前記導光体の前記第1及び第2の主面と異なる前記導光体の第1の側面と前記第1の側面に対向する第2の側面に配設された一対の光源ユニットと、
    前記導光体を保持し、前記光源ユニットと熱的に接続されているシャーシと、を備えたバックライトユニットにおいて、
    前記シャーシは、前記光源ユニットの熱を前記一対の光源ユニットから遠い前記導光体の中央領域に伝達して前記導光体の中央領域を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とするバックライトユニット。
  3. 前記導光体は前記第2の主面に反射板を備え、前記シャーシは前記導光体の前記第2の主面と当接していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバックライトユニット。
  4. 前記光源ユニットは半導体発光装置により構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバックライトユニット。
  5. 前記第1の主面上には熱的に接続された液晶を配設していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のバックライトユニット。
  6. 前記加熱手段は前記導光体の前記第2の主面に突出する突出領域によって構成されている請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のバックライトユニット。
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