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JP2009231044A - 照明制御装置 - Google Patents

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JP2009231044A
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lighting
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human
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JP2008074956A
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Kenji Takahashi
健治 高橋
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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Abstract

【課題】隣接する照明器具同士間の極端な明暗差の発生を防止または低減して、この極端な明暗差に起因する違和感や不快感を低減または緩和する照明制御装置を提供する。
【解決手段】人体の存否を検出する第2人感センサ3bと;他の人感センサにより検出された人体検出信号を入力させる人体検出信号入力部3dと;第2人感センサ3bの人体検出信号に基づいて、1以上の照明器具からなる複数系統の照明器具の出力を制御すると共に、人体検出信号入力部3dに入力された他の人体検出信号に基づいて複数系統のうちの少なくとも一系統の照明器具の出力を制御する第2制御部3cを有する第2照明制御装置3と;を、具備している。
【選択図】 図3

Description

本発明は人感センサの人体検出信号に基づいて照明器具の点,消灯等出力を制御する照明制御装置に関する。
従来、この種の照明装置の一例としては、照明器具本体に人感センサを一体に配設し、この人感センサにより人体の存在を検出したときに、照明器具を点灯させる一方、人体の不存在を検出したときに、照明器具を消灯させる照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−15274号公報
しかしながら、このような従来の照明装置では、これら複数の照明装置を1つの照明エリアに配設した場合でも、各々の人感センサの人体検出信号に基づいて各々の照明器具の光出力をそれぞれ個別に制御するに過ぎない。
このために、隣接する照明器具の一方が消灯し、他方が点灯すると、極端な明暗差が発生し、点灯中のエリア側に居る人に違和感や不快感を与えるという課題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、隣接する照明器具同士間の極端な明暗差の発生を防止または低減して、この極端な明暗差に起因する違和感や不快感を低減または緩和する照明制御装置を提供することにある。
請求項1に係る照明制御装置は、人体の存否を検出する人感センサと;他の人感センサにより検出された人体検出信号を入力させる人体検出信号入力部と;前記人感センサの人体検出信号に基づいて、1以上の照明器具からなる複数系統の照明器具の出力を制御すると共に、人体検出信号入力部に入力された他の人体検出信号に基づいて前記複数系統のうちの少なくとも一系統の照明器具の出力を制御する制御手段と;を具備していることを特徴とする。
1以上の照明器具からなる複数系統の照明器具とは、例えば一括して点・消灯可能な一つのグループをいう。
請求項2に係る照明制御装置は、制御手段は、一つの人感センサのみの人体検出信号に基づいて照明器具の出力を制御する照明制御信号を出力する第1の照明制御信号出力部と、前記一つの人感センサおよび他の人感センサの人体検出信号に基づいて照明器具の出力を制御する照明制御信号を出力する第2の制御信号出力部と、を具備していることを特徴とする。
一つの人感センサおよび他の人感センサの人体検出信号に基づいて照明器具の出力を制御するとは、例えば少なくとも一つの人感センサが人を検知していれば点灯し、全ての人感センサが人を検知していないときに消灯するという制御であってもよい。
請求項1に係る発明によれば、複数系統の照明器具の光出力を、(自己の)人感センサの人体検出信号に基づいて制御し、複数の系統のうちの少なくとも一系統の照明器具の光出力を、自己の人感センサと他の人感センサの両人体検出信号に基づいて制御することができる。すなわち、1つの人感センサで複数系統の照明器具の出力を制御するとともに、その一部の系統の照明器具については他の人感センサの検知状態を考慮して制御することができる。
請求項2の発明によれば、第1,第2の照明制御信号出力部を2系統の照明器具にそれぞれ配線することにより、これら系統を決定することができるため、複数の照明系統を設定するための特別の設定器や設定作業を省略することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。なお、複数の添付図面中、同一または相当部分には同一符号を付している。
図1は本発明の第1の実施形態に係る照明制御システム1の全体構成を平面的に示す模式図、図2は図1で示す第1照明制御装置2の構成を示すブロック図、図3は図1で示す第2照明制御装置3の構成を示すブロック図である。なお、第1照明制御装置2、第3照明制御装置3はそれぞれ人感センサを具備している。
図1に示すように、照明制御システム1は、第1照明制御装置2と第2照明制御装置3とを具備している。第1照明制御装置2は図中一点鎖線で示す第1照明エリアAに設置され、第2照明制御装置3は図中実線で示す照明エリアBに設置されている。
第1照明エリアAは、複数の照明器具4,4,4,…を有し、これら照明器具4,4,4,…を1系統A1にまとめて配線7aにより第1照明制御装置2に電気的に接続している。
一方、第2照明エリアBは、複数系統、例えば2系統B1,B2の照明器具5,5,5,…、6,6,6,…を有し、これらを配線7b,7cによりそれぞれ第2照明制御装置3に電気的に接続している。
これら2系統B1,B2の照明器具5,5,…、6,6,…のうち、図1中、中央列のB2系統の照明器具6,6,…は、A系統の照明器具4,4,…に隣接する。
図2に示すように照明エリアAの第1照明制御装置2は、電源部2a、第1人感センサ2b、第1制御部2c、人体検出信号出力部2d、照明制御信号出力部2eを具備している。
電源部2aは商用電源線AC等の給電線に接続され、第1照明制御装置2の内部電源を生成する。
第1人感センサ2bは焦電型赤外線センサ等からなり、人体の存否を検出し、人体の存在を検出したときの人体存在検出信号と、人体の存在を検出しなかったときの人体不存在検出信号を第1制御部2cに与える。
第1制御部2cは、例えばマイクロプロセッサ等から構成され、第1人感センサ2bから人体存在検出信号を受信したときに、この人体検出信号出力部2dに与える一方、点灯信号を照明制御信号の一種として照明制御信号出力部2eに与える。
また、第1制御部2cは、第1人感センサ2bから人体不存在検出信号を受けたときに、消灯信号を照明制御信号の一種として照明制御信号出力部2eに与える。
照明制御信号出力部2eは、その複数の外部端子を配線7aを介して照明エリアAの各照明器具4に内蔵された図示しない点灯装置に接続されている。点灯装置は、点灯信号を受けたときに、各照明装置4を点灯させる一方、消灯信号を受けたときに、各照明装置4を消灯させるようになっている。
人体検出信号出力部2dは、図3で示す第2照明制御装置3の人体検出信号入力部3dに配線8を介して電気的に接続されている。
図3に示すように第2照明制御装置3は電源部3a、第2人感センサ3b、制御手段の一例である第2制御部3c、人体検出信号入力部3d、照明制御信号出力部3eを具備している。
電源部3aは第1照明制御装置2の電源部2aと同様に商用電源線AC等の給電線に接続され、第2照明制御装置3の内部電源を生成する。
第2人感センサ2bは第1人感センサ2bと同様に、例えば焦電型赤外線センサから構成され、人体の存否を検出し、その検出信号を第2制御部に与える。
人体検出信号入力部3dは、配線8により第1照明制御装置2の人体検出信号出力部2dに接続されており、この人体検出信号出力部2dから第1人感センサ2bにより検出された人体検出信号を受け、第2制御部3cに与える。
第2制御部3cは、自己の人感センサである第2人感センサ2bから人体存在検出信号を受けたときに、照明エリアBの全部の照明器具5〜6を点灯させる点灯信号を照明制御信号出力部3eに与える。
また、第2制御部3cは、自己の人感センサである第2人感センサ3bから人体不存在検出信号を受けたときに、人体検出信号入力部3dに、他の人感センサである第1人感センサ2bから人体存在検出信号が入力されているか否かを検出し、人体存在検出信号が入力されているときに、隣接エリアB2のみの隣接照明器具6,6,…を選択的に点灯させる隣接エリア点灯信号を照明制御信号出力部3eに与える。
また、第2制御部3cは、第2人感センサ3bから人体不存在検出信号を受けたときに、人体検出信号入力部3dに第1人感センサ2bから人体存在検出信号に入力されていないことを検出したときに、照明エリアBの全部の照明器具5,5,…、6,6,…を消灯させる消灯信号を照明制御信号出力部3eに与える。
照明制御信号出力部3eは、図1で示す照明エリアBの一系統B1の照明器具5,5,…に、点灯信号と消灯信号をそれぞれ出力する第1の制御信号出力部としてのB1系出力端子3fと、隣接エリア点灯信号を出力する第2の制御信号出力部としての隣接エリア出力端子3gの2端子を有する。B1系出力端子3fは照明エリアBのB1系統全部の照明器具5,5,…の図示しない点灯装置に、配線7bにより接続されている。また、隣接エリア出力端子3gは照明エリアBのB2系統の隣接照明器具6,6,…のみに配線7cにより接続されている。
したがって、この照明制御システム1によれば、第1,第2人感センサ2b,3bが共に人体の存在を検出したときは、第1,第2照明器具4,4…、5,5…、6,6…をそれぞれ個別に点灯させることができる。また、第1,第2人感センサ2b,3bが共に人体の存在を検出しなかったときは、第1,第2照明器具4,4…、5,5…、6,6…をそれぞれ個別に消灯させることができる。
さらに、照明エリアBの照明器具5,5…、6,6…のうち、照明エリアAの照明器具4,4…に隣接する隣接照明器具6,6…については、第2人感センサ3bが人体の存在を検出していないときでも、隣の(すなわち、他の)第1人感センサ2bが人体の存在を検出しているときは、選択的に点灯させることができる。
このために、照明エリアAの第1照明器具4,4…が点灯する一方、照明エリアBの第2照明器具5,5…、6,6…が消灯する場合は、照明エリアAの第1照明器具4,4…に隣接する隣接照明器具6,6…が点灯する。この隣接照明器具6,6…は、照明エリアAの照明器具4,4…により点灯されて明るい照明エリアAと、第2照明器具5,5…、6,6…により消灯されて暗い照明エリアBと、のいわば中間(または境界部)に位置するので、これら隣接する照明エリアA,B同士の極端な明暗差を低減し緩和することができる。このために、隣接する照明エリア同士の極端な明暗差に起因する不快感や違和感を緩和させることができる。
また、照明エリアBの第2照明器具5,5…、6,6…のうち、照明エリアAの第1照明器具4,4…に隣接する隣接照明器具6,6…に制御信号を出力する照明制御信号出力部3eに隣接エリア出力端子3gを具備しているので、この隣接エリア出力端子3gに隣接照明器具6,6,…を配線7cにより接続することにより、隣接エリアB2系、すなわち、隣接照明器具6,6,…を簡単に設定することができる。このために、照明エリアBの複数の系統B1,B2を設定するための特別の設定器や、その設定作業を省略することができる。なお、図2で示す第1照明制御装置2に、図3で示す第2照明制御装置3の人体検出信号入力部3dを設け、あるいは図3で示す第2照明制御装置3に、図2で示す第1照明制御装置2の人体検出信号出力部2dを設けることにより、これら第1,第2照明制御装置2,3の構成を同一とし、必要な部分のみ配線するように構成してもよい。これによれば、照明制御装置2,3の機種の増加を抑制できる。
図4は本発明の第2の実施形態に係る照明制御システム11の構成を一部省略して示すブロック図である。
この照明制御システム11は、前記第1の実施形態に係る照明制御システム1の複数の人感センサ2b,3b,…や照明器具5〜8等を伝送信号線13を介して中央制御装置12に接続し、これら複数の照明エリアの照明器具5〜8の点,消灯制御を含む照明制御を、中央制御装置12により集中的に行う点に主な特徴を有する。
すなわち、照明制御システム11は、中央制御装置12に、伝送信号線13を介して複数の制御端末器14,15,…と、複数の監視端末器16,17,…をそれぞれ電気的に接続している。
制御端末器14,15,…は、照明エリアG1,G2,…をそれぞれ構成する複数の照明器具18,18,…に配線を介してそれぞれ電気的に接続されている。また、隣り合う照明エリア、例えばG1,G2では、隣の照明エリアに隣接する1以上の隣接照明器具18xが設定されている。
各照明器具18は、例えば蛍光ランプ等の光源と、この光源の点,消灯制御や調光を行う点灯装置を照明器具本体に配設しており、各制御端末器14,15,…からの点,消灯制御信号や調光信号等の照明制御信号を受けて、蛍光ランプ等光源の点,消灯制御と調光を行うようになっている。
監視端末器16,17,…は、前記図2,図3で示す人感センサ2b,3bと同様の焦電型赤外線センサ等からなる人感センサA,B、図示しない照度センサおよび壁スイッチ等をそれぞれ具備しており、各照明エリアG1,G2,…毎に配設されている。
各監視端末器16,17,…の人感センサA,B,…は、各照明エリアG1,G2,…により照明される各照明エリア内で人体の存否を検出し、人体の存在を検出したときの人体存在検出信号と、人体の存在を検出しなかったときの人体不存在検出信号を各監視端末器16,17,…から伝送信号線13を介して中央制御装置12に伝送する。
中央制御装置12は、各制御端末器14,15,…と、各監視端末器16,17,…にアドレスをそれぞれ付与しており、各照明エリアG1,G2,…とその照明エリア、これら照明エリアの中で隣接する1以上の隣接照明器具18xをそれぞれ設定する図示しない設定器を具備している。
また、中央制御装置12は、監視端末器16,17,…の人感センサから人体存否検出信号を受信したときに、この人体存否検出信号がどこの照明エリアG1,G2,…に属するかと、隣接照明器具9xであるか否かを、その受信した監視端末器16,17,…のアドレスに基づいて判断する。
さらに、中央制御装置12は、その受信した人体存否検出信号が人体存在検出名信号であると判断したときに、点灯信号を、その人体存在検出信号を送信した監視端末器16,17,…が属する照明エリアG1,G2,…の制御端末器14,15,…に伝送信号線13を介して送信する。
また、中央制御装置12は、その受信した人体存否信号が人体不存在検出信号であると判断したときに、消灯信号を、その人体不存在検出信号を送信した監視端末器16,17,…が属する照明エリアG1,G2,…の制御端末器14,15,…に伝送信号線13を介して送信する。
さらに、中央制御装置12は、ここで受信した人体存否検出信号の送信元が隣接照明器具18xを具備した照明エリアG1であると判断した場合であって、この隣接照明器具18xを点灯させるときは、隣り合う照明エリアG1,G2,…の監視端末器16,17,…の2つの人感センサA,Bの両人体存在検出信号に基づいてOR制御を行い、消灯させるときはAND制御を行う。
すなわち、中央制御装置12は、隣り合う照明エリアG1,G2の2つの人感センサA,Bの両者が共に人体の存在を検出しなかったときに、隣接照明器具18xを消灯させる消灯制御信号を制御端末器14に送信する(AND制御)。
一方、中央制御装置12は、隣り合う照明エリアG1,G2の2つの人感センサA,Bのいずれか一方が人体の存在を検出しているときは、隣接照明器具18xを点灯させるための点灯制御信号を制御端末器15に送信する(OR制御)。
このために、隣り合う照明エリアG1,G2,…の一方、G1において、人感センサAが人体の存在を検出しない場合でも、他方の照明エリアG2の人感センサBが人体の存在を検出したときには、この他方の照明エリアG2に隣接する一方の照明エリアG1の隣接照明器具18xのみを選択的に点灯させることができる。
このために、隣り合う照明エリアG1,G2の一方、例えばG1が消灯状態でも、他方、例えばG2が点灯状態であるときは、これら両グループG1,G2の中間に位置する隣接照明器具18xが点灯するので、隣り合う照明エリアG1,G2間の極端な明暗差を低減することができる。
このために、隣り合う照明エリアG1,G2間の極端な明暗差に伴う違和感や不快感を低減することができる。
また、照明エリアG1,G2,…と隣接照明器具18xの設定は、配線によらずに、中央制御装置12により集中的に設定することができるので、照明エリアや照明器具18が多数の場合には、その照明エリアや隣接照明器具18xの設定が容易になる。この容易性は照明エリアG1,G2,…と照明器具18の設置数が増大するに連れて向上する。
なお、前記各実施形態では、照明器具5,4,18の図示しない点灯装置に、点,消灯や調光等の制御信号を与えて、これら照明器具5,4,18の点,消灯を制御する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば照明器具5,4,18に給電される点灯用電力の給電とその停止を、直接制御することにより、その点,消灯や調光を制御するように構成してもよい。これは光源がLED(発光ダイオード)の場合に可能である。
また、前記実施形態では、隣接照明器具18xを単に点灯させる制御を行う場合について説明したが、この隣接照明器具18xを点灯させる場合は、その明るさを、点灯される照明エリアG2の照明器具18の明るさよりも所定量減光させるように調光してもよい。これによれば、その減光の分、節電することができるうえに、消灯中の暗い照明エリアと点灯中の明るい照明エリアとの間に、その中間の明るさの照明エリア(隣接エリア)を介在させるので、極端な明暗差に伴う違和感と不快感をさらに低減することができる。
本発明の第1の実施形態に係る照明制御装置の平面的模式図。 図1で示す第1人感センサ装置の構成を示すブロック図。 図1で示す第2人感センサ装置の構成を示すブロック図。 本発明の第2の実施形態に係る照明制御システムの構成図。
符号の説明
2…照明制御装置、2c…第1制御部、3…第2照明制御装置、3c…第2制御部(制御手段)、3d…人体検出信号入力部、3f…B1系統出力端子、3g…隣接エリア出力端子、4,5…照明器具、6,18x…隣接照明器具。

Claims (2)

  1. 人体の存否を検出する人感センサと;
    他の人感センサにより検出された人体検出信号を入力させる人体検出信号入力部と;
    前記人感センサの人体検出信号に基づいて、1以上の照明器具からなる複数系統の照明器具の出力を制御すると共に、人体検出信号入力部に入力された他の人体検出信号に基づいて前記複数系統のうちの少なくとも一系統の照明器具の出力を制御する制御手段と;
    を具備していることを特徴とする照明制御装置。
  2. 制御手段は、一つの人感センサのみの人体検出信号に基づいて照明器具の出力を制御する照明制御信号を出力する第1の照明制御信号出力部と、前記一つの人感センサおよび他の人感センサの人体検出信号に基づいて照明器具の出力を制御する照明制御信号を出力する第2の制御信号出力部と、
    を具備していることを特徴とする請求項1記載の照明制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020053359A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 東芝ライテック株式会社 情報処理システム

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