JP2009218920A - 通信システムおよび通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ビットレートが異なるシステムを混在して収容する場合であっても、簡易な構成で上り方向のスループットの低下を防ぐこと。
【解決手段】OLT4と、1.25Gbpsで送信する複数のONU1−1〜1−nおよび10Gbpsで送信する複数のONU2−1〜2−mとがPONを形成して接続され、OLT4とONU1−1〜1−n,2−1〜2−mとの間で双方向通信を行う通信システムにおいて、ONU1−1〜1−n,2−1〜2−mが、それぞれ波長λ1,λ2を用いて光信号を送信し、ONU側から送信された光信号を波長多重してOLT4に出力するスプリッタ3が設けられ、OLT4は、スプリッタ3から出力された波長多重信号を波長λ1,λ2の各光信号に波長分離して出力するWDMフィルタ5と、WDMフィルタ5からの波長λ1,λ2の各光信号をそれぞれ電気信号に変換出力する1G受信器6および10G受信器7とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】OLT4と、1.25Gbpsで送信する複数のONU1−1〜1−nおよび10Gbpsで送信する複数のONU2−1〜2−mとがPONを形成して接続され、OLT4とONU1−1〜1−n,2−1〜2−mとの間で双方向通信を行う通信システムにおいて、ONU1−1〜1−n,2−1〜2−mが、それぞれ波長λ1,λ2を用いて光信号を送信し、ONU側から送信された光信号を波長多重してOLT4に出力するスプリッタ3が設けられ、OLT4は、スプリッタ3から出力された波長多重信号を波長λ1,λ2の各光信号に波長分離して出力するWDMフィルタ5と、WDMフィルタ5からの波長λ1,λ2の各光信号をそれぞれ電気信号に変換出力する1G受信器6および10G受信器7とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、局側装置(OLT:Optical Line Terminal)と複数の加入者側装置(ONU:Optical Network Unit)とが光伝送路を介した受動光ネットワーク(PON:Passive Optical Network)を形成して接続され、前記局側装置と前記複数の加入者側装置との間で双方向通信を行う通信システムおよび通信方法に関するものである。
従来の光ファイバ加入者系のシステムであるPONシステムは、局内に配置されるOLTと、各家庭内に配置される複数台のONUとを備える。OLTは、1本の光ファイバに接続され、各家庭近辺に設置されたパワースプリッタによって複数の光ファイバに分岐し、各家庭に配置されているONUに接続される。このようなPONシステムによって、信号伝送路である光ファイバを加入者で共有し、低コストなサービスを実現している(特許文献1参照)。
このシステムでは、1台のOLTと複数台のONUとの間で光ファイバを共有して双方向通信を行うため、OLTからONUへの下り方向の送信信号波長λ1と、ONUからOLTへの上り方向の送信信号波長λ2とを異ならせた双方向通信を行うことによって、信号の衝突を防止している。一般に、下りの波長λ1=1.49μm、上りの波長λ2=1.31μmが用いられている。
また、下り方向については、ONUが、OLTから送信される信号を全て受信し、各ONUでは、それぞれに割り当てられたタイムスロット内の情報のみを抜き出す処理を行う選択的な受信を行っている。一方、上り方向については、複数のONUが同一の波長λ2を用いて信号の送信を行うため、各ONUからの信号が衝突しないように、各ONUには送信タイミングが割り振られ、その割り振られた送信タイミングでのみ、信号をバースト的に送出する時分割多重(TDM:Time Division Multiplex)方式が採用されている。
ところで、従来のGE−PONシステムでは、1.25Gbps(1G)の単一ビットレートでシステムが構成されているが、近年の映像配信などによる光通信の高速化・大容量化に伴い、10Gbps(10G)の高速化した10G−PONシステムが検討されつつある。この10G−PONシステムを導入する場合、既存のGE−PONシステムを混在して収容できるシステム構築が要望されている。
ここで、GE−PONシステムと10G−PONシステムとを混在して収容する場合、上り方向において、1G−ONUおよび10G−ONUがともに同一の波長を用いて時分割多重方式を採用することが可能である。しかし、この方法を用いると、1Gの信号と10Gの信号とが時間的に多重化された状態となり、上り方向のスループットが低下し、10G−PONシステムによる大容量化のメリットが低減してしまうという問題点があった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ビットレートが異なるシステムを混在して収容する場合であっても、簡易な構成で上り方向のスループットの低下を防ぐことができる通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、この発明にかかる通信システムは、局側装置と、第1ビットレートで送信する複数の第1加入者側装置および前記第1ビットレートに比して高い第2ビットレートで送信する複数の第2加入者側装置とが光伝送路を介した受動光ネットワークを形成して接続され、前記局側装置と、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者装置との間で双方向通信を行う通信システムにおいて、前記複数の第1加入者側装置は、第1の波長を用いて光信号を送信し、前記複数の第2加入者側装置は、第1の波長とは異なる第2の波長を用いて光信号を送信し、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者側装置から送信された光信号を波長多重して前記局側装置に出力する波長多重手段が設けられ、前記局側装置は、前記波長多重手段から出力された波長多重信号を前記第1の波長の光信号および前記第2の波長の光信号に波長分離して出力する波長分離フィルタと、前記波長分離フィルタから出力された第1の波長の光信号を少なくとも第1の電気信号に変換して出力する第1受信部と、前記波長分離フィルタから出力された第2の波長の光信号を少なくとも第2の電気信号に変換して出力する第2受信部と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明にかかる通信方法は、局側装置と、第1ビットレートで送信する複数の第1加入者側装置および前記第1ビットレートに比して高い第2ビットレートで送信する複数の第2加入者側装置とが光伝送路を介した受動光ネットワークを形成して接続され、前記局側装置と、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者装置との間で双方向通信を行う通信方法において、前記複数の第1加入者側装置が、第1の波長を用いて光信号を送信するとともに、前記複数の第2加入者側装置が、第1の波長とは異なる第2の波長を用いて光信号を送信する送信ステップと、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者側装置から送信された光信号を波長多重して前記局側装置に出力する波長多重ステップと、前記局側装置が、前記波長多重ステップによって波長多重された波長多重信号を前記第1の波長の光信号および前記第2の波長の光信号に波長分離して出力する波長分離ステップと、第1受信部が、前記波長分離ステップによって波長分離された第1の波長の光信号を少なくとも第1の電気信号に変換して出力するとともに、第2受信部が、前記波長分離ステップによって波長分離された第2の波長の光信号を少なくとも第2の電気信号に変換して出力する受信ステップと、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、第1ビットレートで送信する複数の第1加入者側装置が、第1の波長を用いて光信号を送信するとともに、前記第1ビットレートに比して高い第2ビットレートで送信する複数の第2加入者側装置が、第1の波長とは異なる第2の波長を用いて光信号を送信し、波長多重手段が、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者側装置から送信された光信号を波長多重して局側装置に出力し、前記局側装置の波長分離フィルタが、前記波長多重手段から出力された波長多重信号を前記第1の波長の光信号および前記第2の波長の光信号に波長分離して出力し、第1受信部が、前記波長分離フィルタから出力された第1の波長の光信号を少なくとも第1の電気信号に変換して出力するとともに、第2受信部が、前記波長分離フィルタから出力された第2の波長の光信号を少なくとも第2の電気信号に変換して出力するようにしているので、各ビットレートに分離された電気信号に対応して信号処理をすればよく、ビットレートが異なるシステムを混在して収容する場合であっても、簡易な構成で上り方向のスループットの低下を防ぐことができる。
以下、図面を参照して、この発明にかかる通信システムおよび通信方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明の実施の形態にかかる通信システムの構成を示すブロック図である。なお、図1では、上り方向に関する構成を主として記載している。この通信システムは、PONシステムであり、図1に示すように、伝送速度が1.25Gbps(1G)であって送信波長がλ1である複数のONU1−1〜1−nと、伝送速度が10Gbps(10G)であって送信波長がλ1と異なるλ2である複数のONU2−1〜2−mとがそれぞれ光ファイバを介してスプリッタ3に接続され、スプリッタ3は、1本の光ファイバによってOLT4に接続される。スプリッタ3は、各ONU1−1〜1−n,ONU2−1〜2−mからそれぞれ設定された送信タイミングでバースト的に送信された送信波長λ1の光信号と送信波長λ2の光信号とを波長多重してOLT4側に出力する。スプリッタ3では、図2に示すように、波長軸と時間軸とによって各ONU1−1〜1−n,2−1〜2−mに対応した光信号は、波長軸と時間軸とによって分離された状態となっている。すなわち、ONU1−1〜1−nの光信号は、波長λ1に対して時分割多重され,ONU2−1〜2−mの光信号は、波長λ2に対して時分割多重されている。これによって、各ONU1−1〜1−n,2−1〜2−mの信号の衝突は防止される。
OLT4は、スプリッタ3によって波長多重された光信号を、波長λ1の光信号と波長λ2の光信号とに波長分離するWDMフィルタ5を有する。WDMフィルタ5から出力された波長λ1の光信号および波長λ2の光信号は、それぞれ1G受信器6および10G受信器7に入力される。1G受信器6および10G受信器7は、それぞれ入力された光信号を電気信号に変換し、MAC処理部8のバッファ8a,8bにそれぞれ出力する。
各バッファ8a,8bは、それぞれ入力された電気信号を一時蓄積する。MAC処理部8は、各バッファ8a,8bに一時蓄積された電気信号が同時にMAC処理部8に入力されないようにタイムスケジューリングして、バッファ8aあるいはバッファ8bから電気信号を取り出す。MAC処理部b8は、取り出した電気信号に対する信号処理を順次行い、外部の上位装置に出力する。なお、MAC処理部8は、1チップで形成されている。また、MAC処理部8による信号処理速度は、11Gbpsを超える処理速度、たとえば11Gbpsとすることが好ましい。この場合、MAC処理部8の信号処理速度が、最も大きい伝送速度10Gbpsに比して大きいため、信号処理に余裕が生まれ、簡易な構成で高スループットを実現することができる。
なお、下り方向の構成は、たとえば、宛先のONUがONU1−1〜1−nである場合には、入力された電気信号を1.25Gbpsで波長λ3の光信号で送信する1G送信部と、宛tsa器のONUがONU2−1〜2−mである場合には、入力された電気信号を10Gbpsで波長λ4の光信号で送信する10G送信部を設ければよい。なお、1つの送信部で1つの波長λ3のみで、かつ1.25Gbpsで送信するようにしてもよい。
1−1〜1−n,2−1〜2−m ONU
3 スプリッタ
4 OLT
5 WDMフィルタ
6 1G受信器
7 10G受信器
8 MAC処理部
8a,8b バッファ
3 スプリッタ
4 OLT
5 WDMフィルタ
6 1G受信器
7 10G受信器
8 MAC処理部
8a,8b バッファ
Claims (6)
- 局側装置と、第1ビットレートで送信する複数の第1加入者側装置および前記第1ビットレートに比して高い第2ビットレートで送信する複数の第2加入者側装置とが光伝送路を介した受動光ネットワークを形成して接続され、前記局側装置と、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者装置との間で双方向通信を行う通信システムにおいて、
前記複数の第1加入者側装置は、第1の波長を用いて光信号を送信し、
前記複数の第2加入者側装置は、第1の波長とは異なる第2の波長を用いて光信号を送信し、
前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者側装置から送信された光信号を波長多重して前記局側装置に出力する波長多重手段が設けられ、
前記局側装置は、
前記波長多重手段から出力された波長多重信号を前記第1の波長の光信号および前記第2の波長の光信号に波長分離して出力する波長分離フィルタと、
前記波長分離フィルタから出力された第1の波長の光信号を少なくとも第1の電気信号に変換して出力する第1受信部と、
前記波長分離フィルタから出力された第2の波長の光信号を少なくとも第2の電気信号に変換して出力する第2受信部と、
を備えたことを特徴とする通信システム。 - 前記局側装置は、
前記第1受信部から出力された第1の電気信号を一時蓄積する第1バッファ部および前記第2受信部から出力された第2の電気信号を一時蓄積する第2バッファ部を有し、タイムスケジューリングして前記第1バッファ部からの前記第1の電気信号あるいは前記第2バッファ部からの前記第2の電気信号の取り出しを行い、取り出された電気信号に対する信号処理を行う信号処理部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記信号処理部は、前記第2ビットレートを超える処理速度で信号処理することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
- 局側装置と、第1ビットレートで送信する複数の第1加入者側装置および前記第1ビットレートに比して高い第2ビットレートで送信する複数の第2加入者側装置とが光伝送路を介した受動光ネットワークを形成して接続され、前記局側装置と、前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者装置との間で双方向通信を行う通信方法において、
前記複数の第1加入者側装置が、第1の波長を用いて光信号を送信するとともに、前記複数の第2加入者側装置が、第1の波長とは異なる第2の波長を用いて光信号を送信する送信ステップと、
前記複数の第1加入者側装置および前記複数の第2加入者側装置から送信された光信号を波長多重して前記局側装置に出力する波長多重ステップと、
前記局側装置が、前記波長多重ステップによって波長多重された波長多重信号を前記第1の波長の光信号および前記第2の波長の光信号に波長分離して出力する波長分離ステップと、
第1受信部が、前記波長分離ステップによって波長分離された第1の波長の光信号を少なくとも第1の電気信号に変換して出力するとともに、第2受信部が、前記波長分離ステップによって波長分離された第2の波長の光信号を少なくとも第2の電気信号に変換して出力する受信ステップと、
を含むことを特徴とする通信方法。 - 前記第1受信部から出力された第1の電気信号を第1バッファ部で一時蓄積するとともに前記第2受信部から出力された第2の電気信号を第2バッファ部が一時蓄積するバッファステップと、
タイムスケジューリングして前記第1バッファ部からの前記第1の電気信号あるいは前記第2バッファ部からの前記第2の電気信号の取り出しを行い、取り出された電気信号に対する信号処理を行う信号処理ステップと、
を含むことを特徴とする請求項4に記載の通信方法。 - 前記信号処理ステップは、前記第2ビットレートを超える処理速度で信号処理することを特徴とする請求項5に記載の通信方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008061342A JP2009218920A (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 通信システムおよび通信方法 |
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