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JP2009208989A - 化合物半導体基板およびその製造方法 - Google Patents

化合物半導体基板およびその製造方法 Download PDF

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JP2009208989A JP2008052791A JP2008052791A JP2009208989A JP 2009208989 A JP2009208989 A JP 2009208989A JP 2008052791 A JP2008052791 A JP 2008052791A JP 2008052791 A JP2008052791 A JP 2008052791A JP 2009208989 A JP2009208989 A JP 2009208989A
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Koji Oishi
浩司 大石
Jun Komiyama
純 小宮山
Yoshihisa Abe
芳久 阿部
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Coorstek KK
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Covalent Materials Corp
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Abstract

【課題】素子層全体を面内均一に低転位化させることができ、簡便に、低転位領域の大面積化を図ることができる化合物半導体基板を提供する。
【解決手段】Si基板1上にSiC層2をCVD法により形成する工程と、前記SiC層2との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピット5を複数有するInWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる中間層3をMOCVD法により形成する工程と、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層4をMOCVD法により形成する工程とを経て、化合物半導体基板を作製する。
【選択図】図1

Description

本発明は、次世代光デバイス、電子デバイス等に好適に用いられる化合物半導体基板およびその製造方法に関する。
窒化物系化合物半導体は、広いバンドギャップを有しており、耐圧、オン抵抗、高温動作特性等の面において、シリコン半導体の性能を超えるデバイスの実現が期待されている。
この窒化物系化合物半導体の光デバイスへの応用としては、既に、青色LED(発光ダイオード)、青紫色LD(レーザダイオード)が製品化されている。また、電子デバイスへの応用としては、高速高出力用途のHFET(ヘテロ接合電界効果型トランジスタ:Heterostructure Field-Effect Transistor)等が実用段階に入っている。
いずれの分野においても、デバイスの性能向上には、結晶品質の向上、すなわち、転位の低減が必要である。特に、LDや、高耐圧が求められるHFETにおいては、転位の低減に対する要求が非常に厳しい。
このような要求に対しては、例えば、特許文献1には、基板上に形成した第1のGaN系化合物半導体を島状態にエッチングし、前記基板の露出部が散在するようにした後、第1のGaN系化合物半導体を核として第2のGaN系化合物半導体を成長させ、その上に、GaN系化合物半導体からなる素子層を形成する方法が記載されている。これにより、基板の露出部上の第2のGaN系化合物半導体の縦方向の貫通転位が生じず、結晶性を向上させることができると記載されている。
また、特許文献2には、第1の窒化化合物半導体層と、凹凸表面を有する第2の窒化物化合物半導体層と、第3の窒化物化合物半導体層を備えた化合物半導体基板は、第2の窒化物化合物半導体層の凹部上に位置する第3の窒化物化合物半導体層の部分のクラックの発生が抑制され、かつ、転位密度が低減し、結晶性が改善されることが開示されている。
特開2000−91253号公報 特開2007−201379号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載されている方法では、素子層の一部に低転位(低欠陥)領域を形成することはできるものの、素子層全体を面内均一に低転位化させるものではなく、低転位領域の大面積化には限界がある。また、いずれの方法も、エッチングにより、基板露出部または凹部を形成するため、製造工程が煩雑となる。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、素子層全体を面内均一に低転位化させることができ、簡便に、低転位領域の大面積化を図ることができる化合物半導体基板およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係る化合物半導体基板は、Si基板上に形成されたSiC層と、前記SiC層上に形成され、InWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる中間層と、前記中間層上に形成され、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層とを備え、前記中間層には、その表面から前記SiC層との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピットが複数形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることにより、素子層全体を面内均一に低転位化させることができ、化合物半導体基板において、低転位領域の大面積化を図ることが可能となる。
前記ピットは、中間層表面における密度が108個/cm2以上であることが好ましい。
上記のようなピット密度とすることにより、前記窒化物半導体単結晶層の成長初期の転位の発生を効果的に低減させることができる。
前記化合物半導体の好的態様としては、中間層がAlN層(w=0、x=0)であり、前記窒化物半導体単結晶層がGaN層(y=0、z=1)である。
また、前記中間層の膜厚は、上記のような低転位効果が得られるピット形成に及ぼす影響を考慮して、10〜50nmであることが好ましい。
また、本発明に係る化合物半導体基板の製造方法は、Si基板上にSiC層をCVD法により形成する工程と、前記SiC層上に、前記SiC層との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピットを複数有するInWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる中間層をMOCVD法により形成する工程と、前記中間層上に、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層をMOCVD法により形成する工程とを備えていることを特徴とする。
このような製造方法によれば、ピット形成のためのエッチング等の工程を要しないため、製造工程を煩雑化させることなく、上記のような本発明に係る化合物半導体基板を得ることができる。
上記製造方法においては、前記中間層をAlN層(w=0、x=0)とし、前記窒化物半導体単結晶層をGaN層(y=0、z=1)とすることが好ましい。
また、前記中間層の膜厚を10〜50nmとすることが好ましい。
本発明によれば、素子層全体を面内均一に低転位化させることができ、低転位領域の大面積化を図ることができ、簡便に、低転位領域の大面積化を図ることができる化合物半導体基板を提供することが可能となる。
したがって、本発明に係る化合物半導体基板は、発光ダイオード、レーザ素子、高速高温動作可能電子素子等に好適に用いることができ、さらに、次世代光デバイス、電子デバイスへの応用も期待され、これらの素子機能の向上に寄与し得る。
以下、本発明について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に、本発明に係る化合物半導体基板の層構造の概略図を示す。
図1に示す化合物半導体基板は、Si基板1上に、SiC層2、中間層3および窒化物半導体単結晶層4が順次積層されている。
前記Si基板1には、表面の結晶面方位が{111}であるSi単結晶が好適に用いられる。なお、ここでいう面方位{111}には、結晶面方位{111}の微傾斜(数度〜十数度)および{211}等の高次面指数の結晶面方位を含むものとする。
このようなSi基板を用いることにより、アンチフェーズバンダリー欠陥の発生が低減され、欠陥への電界集中を緩和することができる。
また、前記Si基板1は、その製造方法は、特に限定されない。チョクラルスキー(CZ)法により製造されたものであっても、フローティングゾーン(FZ)法により製造されたものであってもよく、また、これらのSi単結晶基板に気相成長法によりSi単結晶層を成膜させたものであってもよい。
また、前記Si基板1には、例えば、キャリア濃度1016〜1021/cm3(抵抗率:約1〜0.00001ルcm)、伝導型n型のものを用いることができる。
前記Si基板1上には、SiC層2が形成される。このSiC層2は、周知のCVD法を用いて、エピタキシャル成長により形成することができる。
なお、前記SiC層2は、中間層3形成の下地となることから、SiCバルク基板を用いることもできるが、基板の大口径化等の観点から、Si基板1上にSiC層2を形成することが好ましい。
前記SiC層2上に形成される中間層3は、InWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる。
そして、前記中間層3上には、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層4が形成される。
前記中間層3は、下記において詳述するピット5が形成される層であると同時に、前記SiC層2と窒化物半導体単結晶層4との結晶格子不整合を緩和する役割を果たす。
前記中間層3のInWGaxAl1-w-xN単結晶は、AlN(w=0、x=0)であり、窒化物半導体単結晶層4のInyGazAl1-y-zN単結晶は、GaN(y=0、z=1)であることが好ましい。
AlNは、SiCに対して良好な濡れ性を持つため、中間層3の高品質化に適しており、その上に形成される窒化物半導体単結晶層4の高品質化を図ることができる。
また、GaNは、ドーピングによる電気特性の制御が行いやすく、光デバイスまたは電子デバイスへの応用に好適となる。
前記中間層3および窒化物半導体単結晶層4は、例えば、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)やPECVD(Plasma Enhanced Chemical Vapor Deposition)を始めとしたCVD法、レーザービームを用いた蒸着法、雰囲気ガスを用いたスパッタリング法等により形成することができる。
前記中間層3には、その表面(中間層3上に窒化物半導体単結晶層4が形成されている場合は、その界面)3aから前記SiC層2との界面3bまで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピット5が形成されている。
ここでいうピットとは、結晶のあるファセット面を有する極微小の窪み(凹部)であり、中間層3の表面における径が十〜数百nmオーダーのものを指す。
上記のようなピットを形成することにより、中間層3上に形成される素子層となる窒化物半導体単結晶層4全体を均一に低転位化させることができ、低転位領域の大面積化を図ることができる。
通常、表面が平坦な中間層3上に窒化物半導体単結晶層4を成長させる場合、成長初期に導入された転位は、界面3aに垂直な方向、すなわち、窒化物半導体単結晶層4の表面方向に向かって伸びていく。
これに対して、本発明においては、中間層3に上記のようなピット5を複数形成しておくことにより、中間層3の前記ピット5が形成されていない表面上に成長した窒化物半導体単結晶は、前記ピット5を埋めるように、横方向に成長(ELO:Epitaxial Lateral Overgrowth)する。また、窒化物半導体単結晶層4の成長初期に導入された転位は、逆六角錐状または逆六角錐台状のピット5のファセット面により、中間層3の積層方向に対してある角度を持った(傾斜した)方向に伸びる。
これにより、窒化物半導体単結晶層4中の転位密度は大幅に減少すると推測される。
前記ピット5の深さが、中間層3の表面3aからSiC層2との界面3bまで達していない場合、上記のような窒化物半導体単結晶層4の成長初期における転位低減効果を十分に得ることができない。
前記中間層3の膜厚は、10〜50nmであることが好ましい。
前記膜厚が50nmを超える場合、中間層3の表面3aからSiC層2との界面3bまで達する深さのピットを形成することは困難となる。
一方、前記膜厚が10nm未満の場合、薄すぎて、中間層としての十分な機能が得られない。
また、前記中間層3の表面3aにおけるピット密度は、108個/cm2以上であることが好ましい。このピット密度は、中間層3の断面の電子顕微鏡観察により測定することができる。
前記ピット密度が、108個/cm2未満である場合は、上記のような窒化物半導体単結晶の成長初期における転位低減効果が十分に得られない。
上記のような本発明に係る化合物半導体基板は、例えば、以下のような工程を経て、作製することができる。
まず、CZ法により作製したSi基板1上に、周知のCVD法を用いてエピタキシャル成長によりSiC層2を形成する。
次に、前記SiC層2上に、MOCVD法により、成長時の温度、圧力、キャリア流量、原料供給量等を調整し、核形成密度および積層方向/面方向の成長速度を制御して、その表面3aから前記SiC層との界面3bまで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピット5を有する中間層3をSiC層2上に形成する。
そして、前記ピット5が形成された中間層3上に、MOCVD法により、前記窒化物半導体単結晶層4を形成することにより、本発明に係る化合物半導体基板が得られる。
このような本発明に係る製造方法によれば、前記中間層3のピット5は、エッチングにより形成されるのではなく、成長条件を制御して成膜する際に形成されるため、製造工程が煩雑化することはない。
以下、本発明を実施例に基づいてさらに具体的に説明するが、本発明は、下記実施例により制限されるものではない。
[実施例1]
直径3インチのSi(111)基板上に、厚さ700nmの立方晶SiC層をエピタキシャル成長させたSiC/Si基板を準備し、窒化物成長用MOCVD装置にセットした。
このSiC/Si基板を、水素雰囲気下、基板温度1000℃でクリーニングした後、基板温度1200℃で、原料としてトリメチルアルミニウム(TMA)およびアンモニアを同時に供給し、成長時間を制御して、厚さ40nmの表面からSiC層との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピットが形成されたAlN中間層を堆積させた。
さらに、基板温度を1000℃に降温し、原料としてトリメチルガリウム(TMG)およびアンモニアを供給し、厚さ700nmのGaN層をエピタキシャル成長させて、化合半導体基板を得た。
前記GaN層をX線回折(XRD)により評価したところ、(0002)または(10−10)に対する半値幅はいずれも400秒であった。
また、得られた化合物半導体基板の断面の電子顕微鏡観察を行ったところ、AlN中間層表面のピット密度は、108個/cm2オーダーであった。
また、これらのピットを観察したところ、径は数十〜数百nmオーダーであり、その深さはSiC層の表面まで達していることが確認された。
[比較例1〜3]
AlN中間層の成長温度および成長時間を調整して、AlN中間層の厚さおよび表面のピット密度を表1の比較例1〜3に示すように変化させ、それ以外については、実施例1と同様にして、SiC/Si基板上に、GaN層を形成した。
なお、比較例1においては、成長温度を高くして、ピット密度を減少させた。また、比較例2においては、成長温度を比較例1よりも低くして、ピット密度を減少させた。また、比較例3においては、成長時間を長くして、ピット密度を減少させた。
各GaN層について、X線回折(XRD)における(0002)または(10−10)に対する半値幅を測定した。なお、X線回折の半値幅は、狭いほど、結晶の転位密度が低く、結晶性に優れていることを意味する。
また、電子顕微鏡によりAlN中間層の膜厚、ピットの密度および深さを観察した。
これらの結果を実施例1と併せて、表1に示す。
Figure 2009208989
ピットの観察の結果、ピット密度が低いほど、ピットは小さく(比較例1,2)、また、AlN中間層の膜厚が厚い場合(比較例3)、径の大きいピットは埋められ、その深さはSiC層の表面まで達していないことが確認された。
また、表1に示したように、AlN中間層の厚さが同じ場合(実施例1、比較例1,2)、ピット密度が高いほどGaN層の結晶性が向上することが認められた。
一方、従来のように、AlN中間層の厚さが厚い場合(比較例3)、径の大きいピットが埋められ、ピット密度が小さくなり、GaN層の結晶性が低下した。
本発明の実施形態に係る化合物半導体基板の層構造の概略図である。
符号の説明
1 Si基板
2 SiC層
3 中間層
4 窒化物半導体単結晶層
5 ピット

Claims (7)

  1. Si基板上に形成されたSiC層と、
    前記SiC層上に形成され、InWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる中間層と、
    前記中間層上に形成され、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層とを備え、
    前記中間層には、その表面から前記SiC層との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピットが複数形成されていることを特徴とする化合物半導体基板。
  2. 前記ピットは、中間層表面における密度が108個/cm2以上であることを特徴とする請求項1記載の化合物半導体基板。
  3. 前記中間層がAlN層(w=0、x=0)であり、前記窒化物半導体単結晶層がGaN層(y=0、z=1)であることを特徴とする請求項1または2記載の化合物半導体基板。
  4. 前記中間層の膜厚が10〜50nmであることを特徴とする請求項1〜3記載の化合物半導体基板。
  5. Si基板上にSiC層をCVD法により形成する工程と、
    前記SiC層上に、前記SiC層との界面まで達する深さの逆六角錐状または逆六角錐台状のピットを複数有するInWGaxAl1-w-xN単結晶(0≦w<1、0≦x<1、w+x<1)からなる中間層をMOCVD法により形成する工程と、
    前記中間層上に、InyGazAl1-y-zN単結晶(0≦y<1、0≦z<1、y+z<1)からなる窒化物半導体単結晶層をMOCVD法により形成する工程とを備えていることを特徴とする化合物半導体基板の製造方法。
  6. 前記中間層をAlN層(w=0、x=0)とし、前記窒化物半導体単結晶層をGaN層(y=0、z=1)とすることを特徴とする請求項5記載の化合物半導体基板の製造方法。
  7. 前記中間層の膜厚を10〜50nmとすることを特徴とする請求項5または6記載の化合物半導体基板の製造方法。
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