JP2009165102A - 圧電発振器および圧電発振器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧電振動片を収容容器32内に封止した圧電振動子31と、該圧電振動子を発振させる発振回路を備える半導体装置51とを備え、前記収容容器の表面に前記半導体装置を接合した構造を備える圧電発振器であって、前記収容容器が、前記半導体装置に接続するための外部接続端子36,37を有しており、前記外部接続端子が、前記半導体装置51を接合する際に、該半導体装置と対向する領域を含み、これに連続して、前記収容容器外面に形成した切除部にまで及ぶ領域に達するように形成されている。
【選択図】図1
Description
圧電発振器は、圧電材料で形成した圧電振動片と、半導体装置、すなわちICチップを接合により組み合わせたものである。
図1において、水晶発振器は、実装基板2に対して、バンプ6を介してICチップ5が接合されており、このICチップ5の外部接続端子に対して、半田9を介して圧電振動子1が接合されている。
このようにICチップ5と圧電振動子1を縦に重ねて接合するようにすれば、水平方向の大きさをコンパクトにして、実装面積を小さくした圧電発振器(水晶発振器)を提供することができる。
このため、電気的接続における信頼性が低いという問題がある。このことは、ICチップと、圧電振動子がより小さく形成されるようになるほど、問題となる。
圧電振動片を収容容器内に封止した圧電振動子と、該圧電振動子を発振させる発振回路を備える半導体装置とを有し、前記収容容器の表面に前記半導体装置を接合した圧電発振器であって、前記収容容器は、前記半導体装置に接続する外部接続端子、及び該収容容器の側面に形成された切除部を有しており、前記外部接続端子は、前記収容容器が前記半導体装置と対向する領域、及び前記切除部に形成されており、前記半導体装置は、前記収容容器と対向する面に接続端子を有しており、前記半導体装置の接続端子と、前記収容容器の外部接続端子とは、導電性の材料により接続されていることを特徴とする圧電発振器。
上記構成によれば、圧電振動子に半導体装置を重ねて接合した構成であり、全体としてコンパクトに形成することができる。
また、圧電振動子の収容容器が、前記半導体装置に接続するための外部接続端子を有しており、この外部接続端子が、前記半導体装置を接合する際に、該半導体装置と対向する領域を含み、これに連続して、前記収容容器外面に形成した切除部にまで及ぶ領域に達するように形成されている。
このため、収容容器の外部接続端子に対して、接合のために用いられる半田または導電性接着剤が塗布されると、該半田または導電性接着剤が前記切除部、つまりキャスタレーション部まで回り込んで半田フィレット等を形成することができる。このため、圧電振動片の収容容器と半導体装置の接合が強固となり、電気的接続が確実となる。
上記構成において、前記収容容器は、複数の前記外部接続端子を有し、該収容容器が前記半導体装置と対向する前記領域において、前記複数の外部接続端子どうしの間に凹部を設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、収容容器の外部接続端子どうしの間に凹部が設けられているので、そこに半導体装置を封止するための封止樹脂が回りこんで、接着面積が増加するので、より接合の強度が向上する。
なお、「凹部」とは、「凹み」、「溝」、「スリット」など、半導体装置との間で、封止樹脂が流れ込むことができる構成のものであれば全て含む趣旨である。
上記構成において前記半導体装置の外側面が、下降するにしたがって、徐々に内側に入り込む傾斜面とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、前記外側面が傾斜面とされると、導電性接着剤や半田と接合するための面積が拡大し、一層接合強度が向上する。
上記構成において、前記圧電振動子は、水晶製の第1および第2の基板と、前記圧電振動片ならびに前記第1および前記第2の基板に接合された枠部が一体に形成された水晶製の基板と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、振動片とその収容容器の材料が同一であるから温度変化による線膨張係数が同じである。したがって、実装時においてリフローの際などの応力以外に、温度の変化による応力が作用することなども防止できる。
上記構成において、前記圧電振動片は、逆メサ型の振動片であることを特徴とする。
上記構成によれば、第1、第2の基板に挟まれる枠部内側に逆メサ型の振動片を形成しているので、該振動片が励振される上で、第1、第2の基板が接触して該励振の妨げとなることがなく、これら第1、第2の各基板として、振動片側に凹部を形成する等といった特殊な加工を施さない平板な基板を用いることができるという利点がある。
上基板、下基板、および振動片基板を用意する工程と、前記上基板に複数の切除部を形成する工程と、前記上基板、前記下基板および振動片基板の形状を加工する工程、ならびに電極膜を形成する工程と、前記上基板、前記振動片基板および前記下基板を積層して接合する工程と、前記接合する工程の後に、前記上基板上に複数の半導体装置を接合する工程と、前記積層基板を切断分離し、複数の圧電発振器とする工程とを備えることを特徴とする。
上記構成によれば、上基板、下基板、および振動片基板が、圧電発振器を複数個分離できる大きさであって、このうち、下基板および振動片基板にもそれぞれに必要とされる形状加工および電極膜の形成加工を行う各工程を実行するようにしたので、複数個の圧電発振器を形成するためのプロセスを同時に進行することができ、製造効率が高い。
しかも、前記上基板には前記製品の大きさ単位で必要とされる複数の切除部が形成される。この切除部を形成した個所に関して、収容容器の外部接続端子に対して接合のために用いられる半田または導電性接着剤が塗布されると、該半田または導電性接着剤が前記切除部、つまりキャスタレーション部まで回り込んで半田フィレットを形成することができる。このため、圧電振動片の収容容器と半導体装置の接合が強固となり、電気的接続が確実となる。
さらには、少なくとも3枚の基板を積層して接合後に、前記上基板上に複数の半導体装置の接合を行う半導体装置接合工程を実行しているので、半導体装置の接合作業についても圧電発振器複数個分が同時に行われることになり、製造効率が高い。
図において、圧電発振器30は、圧電振動子31と、この圧電振動子31のパッケージ32内に収容した圧電振動片35を発振させる発振回路を備える半導体装置51とを接合して形成されている。
第1および第2の基板33,34は、好ましくは、光を透過する平坦な板であり、ガラスか、より好ましくは圧電振動片35と同じ材料で形成されている。すなわち、この実施形態では、第1および第2の基板33,34はともに水晶で形成されていると好ましい。
特に、この圧電振動片35は矩形の水晶の板の外周縁の厚みを残して、エッチングにより中央部の厚みを薄く加工して振動片本体39となる励振領域を形成した逆メサ型のAT振動片が使用されている。圧電振動片は、このような形態以外にも、逆メサ型でない矩形(第1および第2の基板の内側に凹状部を形成して励振を可能とした場合)や、音叉型の振動片などを用いることもできる。
圧電振動片35の励振領域には、その表面と裏面にそれぞれクロム−金メッキなどにより励振電極36a,37aが形成されている。
この場合、各キャスタレーション部38は、例えば、図1に示されているように、外方に向かって徐々に下降する傾斜面となっている。
そして、第1の基板33の上面には、図1および図2を参照して理解されるように、上記した枠部表面の導電部36b,37cとそれぞれ接続される外部接続端子36,37が形成されている。
すなわち、外部接続端子36,37は、第1の基板33の上面において、これに接合される半導体装置51の後述する貫通電極を形成するなどして設けた端子の直下の位置に設けられている。しかも、この外部接続端子36,37は、パッケージ32を構成する第1の基板33の上記した各切除部38の傾斜面に導電パターン38dとして第1の基板33の下面に到達するまでそれぞれ延長されて、枠部表面の導電部36b,37cと接続されるようになっている。
図1においては、半導体装置51の上の面が能動面58であり、下の面が非能動面57である。図示するように、半導体装置51の能動面58には、外部接続端子56が形成されている。外部接続端子56は、実装端子として利用されるものであり、この実施形態では、例えば、実装用の半田がプリコートされている。
その形成法を簡単に説明すると、まず、上記シリコン基板の表面全体に、熱酸化等によって酸化シリコンからなる絶縁層を形成する。次に、この絶縁層上にレジストを塗布し、露光・現像処理により所定形状にパターニングする。続いて、このレジストをマスクとして、エッチング処理によりシリコン基板に複数の平面視円形状の溝部を形成する。さらに、この溝部の内壁面を覆う絶縁層を熱酸化法等により形成して、その後、該溝部の内部つまり内壁面を含むシリコン基板の能動面にスパッタ法や真空蒸着法等によって下地層を形成する。
続いて、シリコン基板の能動面58上にメッキレジストを塗布し、該メッキレジストを上記溝部の周辺のシリコン基板が露出した開口部を有するようにパターニングし、メッキレジストパターンを形成する。このメッキレジストパターンをマスクにしてCu電解メッキ処理し、上記開口部を含む溝部の内部に銅を析出させる。これにより、溝部の内部に銅が充填され、溝部を含む開口部に金属端子が形成される。次いで、メッキレジストパターンをそのままマスクにして、金属端子上に無鉛半田等のろう材からなる接合材を形成する。
これにより、金属端子と接合材とからなる複数の貫通電極による接続端子54,55を形成することができる。
これにより、半導体装置51においては、接続端子54,55を介して圧電振動片35の駆動を制御することができる。
なお、半導体装置51の接続端子54,55および実装端子56を露出した個所以外は、例えばポリイミドなどにより絶縁されている。
ここで、半田53,53は、半導体装置51の実装端子56にプリコートした半田よりも高融点の半田を用いている。すなわち、圧電発振器30の実装時のリフロー工程で、圧電振動子31と半導体装置51の接合が分離されないためである。
さらに半導体装置51の実装端子56,56を露出させるようにして、それ以外の部分を樹脂モールドすることもできる。これにより、半導体装置51を空気中の湿気などから保護することができる。モールド樹脂としては、一般的な半導体封止樹脂を用いることができ、例えばエポキシ樹脂を使用することができる。
そして、圧電振動子31の収容容器としてのパッケージ32が、外部接続端子36,37を有しており、この外部接続端子36,37は、半導体装置51と対向する領域を含み、これに連続して、第1の基板33に形成した切除部38にまで及ぶ領域に達する部分37d,38dを有している。
このため、パッケージ32の外部接続端子36,37に半田または導電性接着剤53,53が塗布されると、該半田または導電性接着剤がパッケージ32の切除部、つまりキャスタレーション部38,38まで回り込んで、例えば半田フィレットを形成することができる。このため、圧電振動片の収容容器32と半導体装置51の接合が強固となり、電気的接続が確実となる。
図において、図1、図2と共通する構成には同一の符合を付して重複する説明は省略し、以下、相違点を中心に説明する。
第2の実施形態の圧電発振器30−2が、第1の実施形態の圧電発振器30と相違する点は、半導体装置51−2の構成である。
この実施形態では、図3において、半導体装置51−2の外側面が下降するにしたがって、徐々に内側に入り込む傾斜面51aとされていることである。
本実施形態は、以上のように構成されており、半導体装置51−2の外側面が傾斜面51aとされたことにより、導電性接着剤や半田53と接合する面積が拡大し、一層接合強度が向上する。
その他の作用効果は、第1の実施形態と同じである。
これらの図において、図1、図2と共通する構成には同一の符合を付して重複する説明は省略し、以下、相違点を中心に説明する。
この実施形態では、パッケージ32の第1の基板33に設けた複数の外部接続端子である外部接続端子36,37の間に、凹部が設けられている。この凹部61は、第1の基板33の上面であって、半導体装置51との対向面に形成されており、図5にそのパッケージ32の上面図(平面図)が示されている。凹部61は、種々の形態をとることができるが、この実施形態では、図4の奥行方向に延びる溝であって、該溝の端部が図4に示されているように幅広くされている。
本実施形態は以上のように構成されており、図4において、導電性接着剤や半田38が該凹部に流れ込むことによって、半導体装置51の各接続端子54,55の内側にも半田フィレットが形成されやすくなり、接合面積が増加して接合強度が向上する。
しかも外部接続端子36,37との間で接合面積を増加させつつ、これらの端子間で凹部を形成することで、半田等が触れないようにすることができ、端子間の絶縁を確実にすることができる。その他の作用効果は第1の実施形態と同じである。
(形状加工工程)
次に、圧電発振器の製造方法の実施形態を簡単に説明する。
図7に示すように、3枚の基板を用意する。
すなわち、上基板71と下基板72と、これらの間に積層固定される振動片基板73を用意する。各基板の外形寸法は等しく、圧電発振器30(図1参照)を縦横に複数個分離できる大きさの基板ウエハを用いる。
上基板71に関しては、例えば、ドライエッチングなどの手法により、縦横に分離される各製品(圧電発振器)の個々の四隅部の結合箇所に円形の孔を形成することにより、切除部38が加工される。
振動片基板73については、既に説明したように、逆メサ型振動片として励振領域を形成するためにエッチングが行われる。このエッチング加工は振動片基板73の全体について同時に行われるため、複数もしくは多数の励振領域が同時に形成される。
次に、各基板について、例えば、クロムを下地とし、その上に金メッキを施し、フォトリソ工程を経ることによって、図1で説明した励振電極や外部接続用端子を形成する。
(接合工程)
続いて、図7の矢印に示されているように、上基板71と下基板72の間に振動片基板73を挟みこむようにして、基板材料に応じて既に説明した接合法により3枚の基板を積層状態で接合する。
次いで、図8に示すように、上基板71の各外部接続端子36,37にそれぞれ半田53を塗布し、その上に予め用意してある半導体装置51を載置して、該半田53のリフロー工程を実行する。これによって、ウエハ状の上基板71に対して、複数または多数の半導体装置51を同時に接合することができる。
この際、半田53は各切除部38にも回り込むので、接合面積が増大し、半田フィレットが適切に形成される。
その後、例えばエポキシ樹脂を適用することにより、上基板71上で各半導体装置51が樹脂封止される。
(分離工程)
続いて、図8において、点線Cで示すように、個々の製品単位の位置で切断することにより図1の圧電発振器30を多数個同時に得ることができる。
しかも、上基板71には製品の大きさ単位で必要とされる複数の切除部38が複数または多数個同時に形成される。この切除部38を形成した個所に関して、半田53が塗布されると、該半田53が切除部38まで回り込んで半田フィレットを形成することができる。このため、パッケージ32と半導体装置51の接合が強固となり、電気的接続が確実となる。
さらには、3枚の基板を積層して接合後に、上基板71上に複数の半導体装置51の接合を行う半導体装置接合工程を実行しているので、半導体装置51の接合作業についても工程の効率が高い。
図において、図1、図2と共通する構成には同一の符合を付して重複する説明は省略し、以下、相違点を中心に説明する。
圧電振動子31−1は、第2の基板35−1が、パッケージを構成するための基板であり、圧電振動片を構成していない。
圧電振動片39−1は、第2の基板35−1の図において下面に形成した電極部73に対して、導電性接着剤74を介して片持ち式に接合されている。この電極部73は、圧電振動子31−1の実装端子である外部接続端子36,37と、パッケージ32内を通る導電スルーホールや、キャスタレーションを利用して引き回す導電パターン等(図示せず)により接続されている。
圧電振動片は、図示した形状に限らず、矩形の圧電振動片や音叉型圧電振動片など各種の異なる形態とすることもできる。
Claims (6)
- 圧電振動片を収容容器内に封止した圧電振動子と、該圧電振動子を発振させる発振回路を備える半導体装置とを有し、前記収容容器の表面に前記半導体装置を接合した圧電発振器であって、
前記収容容器は、前記半導体装置に接続する外部接続端子、及び該収容容器の側面に形成された切除部を有しており、
前記外部接続端子は、前記収容容器が前記半導体装置と対向する領域、及び前記切除部に形成されており、
前記半導体装置は、前記収容容器と対向する面に接続端子を有しており、
前記半導体装置の接続端子と、前記収容容器の外部接続端子とは、導電性の材料により接続されている
ことを特徴とする圧電発振器。 - 前記収容容器は、複数の前記外部接続端子を有し、該収容容器が前記半導体装置と対向する前記領域において、前記複数の外部接続端子どうしの間に凹部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧電発振器。
- 前記半導体装置の外側面が、下降するにしたがって、徐々に内側に入り込む傾斜面とされていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の圧電発振器。
- 前記圧電振動子は、水晶製の第1および第2の基板と、前記圧電振動片ならびに前記第1および前記第2の基板に接合された枠部が一体に形成された水晶製の基板と、を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の圧電発振器。
- 前記圧電振動片は、逆メサ型の振動片であることを特徴とする請求項4に記載の圧電発振器。
- 上基板、下基板、および振動片基板を用意する工程と、
前記上基板に複数の切除部を形成する工程と、
前記上基板、前記下基板および振動片基板の形状を加工する工程、ならびに電極膜を形成する工程と、
前記上基板、前記振動片基板および前記下基板を積層して接合する工程と、
前記接合する工程の後に、前記上基板上に複数の半導体装置を接合する工程と、
前記積層基板を切断分離し、複数の圧電発振器とする工程と
を備える
ことを特徴とする圧電発振器の製造方法。
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