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JP2009153392A - 液体経口用組成物 - Google Patents

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JP2009153392A
JP2009153392A JP2007331729A JP2007331729A JP2009153392A JP 2009153392 A JP2009153392 A JP 2009153392A JP 2007331729 A JP2007331729 A JP 2007331729A JP 2007331729 A JP2007331729 A JP 2007331729A JP 2009153392 A JP2009153392 A JP 2009153392A
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Takashi Okumura
隆 奥村
Ikuko Kamata
育子 鎌田
Hideaki Iwasaki
英明 岩崎
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Abstract

【課題】カルシウムと動物性タンパク質との共存による凝集が抑制された、高濃度カルシウム配合の液体経口用組成物を提供する。
【解決手段】(A)水溶性カルシウム塩をカルシウム換算量で0.2〜2.8W/V%と、(B)卵及び/又は乳由来のタンパク質と、(C)リンゴ酸及び/又は酢酸とを含有する液体経口用組成物。
【選択図】図1

Description

本発明は、高濃度カルシウム配合の液体経口用組成物に関するものである。
骨強化作用を有する栄養成分としてカルシウムが、食品原料成分として動物性タンパク質が知られており、また、これらのタンパク成分にはカルシウム吸収促進作用があることが見出されている。このため、カルシウムと骨強化作用を有する動物性タンパク質を含んでなる骨強化食品が考えられるが、カルシウムの存在によりタンパク質が凝集するため、高濃度のカルシウムを配合することは困難であった。
以上のことから、高濃度のカルシウムと動物性タンパク質との凝集を抑制する技術が望まれていた。
特開平08−256698号公報 特開平4−183371号公報 特開2005−21087号公報
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、カルシウムと動物性タンパク質との共存による凝集が抑制された、高濃度カルシウム配合の液体経口用組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、0.2〜2.8W/V%の高濃度カルシウムを配合する液体経口用組成物において、特定の動物タンパク質を併用し、リンゴ酸又は酢酸を配合することで、タンパク質の凝集が抑制され、高濃度のカルシウムとタンパク質とを配合することができることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は下記発明を提供する。
[1].(A)水溶性カルシウム塩をカルシウム換算量で0.2〜2.8W/V%と、
(B)卵及び/又は乳由来のタンパク質と、
(C)リンゴ酸及び/又は酢酸と
を含有する液体経口用組成物。
[2].(C)/(A)で表される質量比(但し、(A)成分はカルシウム換算量)が、1.3以上であることを特徴とする[1]記載の液体経口用組成物。
[3].(B)成分が、卵黄抽出ペプチド又は乳清タンパク質である[1]又は[2]記載の液体経口用組成物。
[4].骨強化用液体経口用組成物である[1]〜[3]のいずれかに記載の液体経口用組成物。
本発明によれば、カルシウムと動物性タンパク質との共存による凝集が抑制された、高濃度カルシウム配合の液体経口用組成物を提供することができる。
本発明の液体経口用組成物は、(A)水溶性カルシウム塩をカルシウム換算量で0.2〜2.8W/V%と、(B)卵及び/又は乳由来のタンパク質と、(C)リンゴ酸及び/又は酢酸とを含有する液体経口用組成物である。
(A)水溶性カルシウム塩
水溶性カルシルウム塩としては、グルコン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸乳酸カルシウム、塩化カルシウム等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。この中でも、グルコン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸乳酸カルシウムが好ましい。
(A)成分の液体経口用組成物中の配合量は、カルシウム換算量で0.2〜2.8W/V%(g/100mL)であり、0.25〜2.5W/V%が好ましく、0.3〜2.0W/V%がより好ましく、0.5〜1.5W/V%がさらに好ましい。本発明の液体経口用組成物は、カルシウムと動物性タンパク質との共存による凝集が抑制されるため、より高濃度の配合が可能である。また、1回飲用単位あたり200mg以上が好ましい。カルシウムの栄養素としての一日摂取基準値は700mgであるが、国民栄養調査によると10代〜50代では、およそ120〜210mgの不足状態である。カルシウムの過剰摂取による問題はほとんどないため、栄養素として広い年代に対して十分な量を摂取せしめるためには、200mg以上のカルシウムを含むことが有効である。また、カルシウム濃度が低い場合は多量の飲用、又は複数回に分けての飲用を必要とするが、0.2W/V%以上とすることで200mg以上の摂取が100mL程度の容量となり、1回の飲用量として適当な量で十分なカルシウムを摂取することができる。また、カルシウムの配合量が2.8W/V%を超えると、凝集の抑制効果が不十分となる。
(B)卵及び/又は乳由来のタンパク質
卵、乳由来のタンパク質としては、脱脂、脱塩、酵素分解等の処理により精製、ペプチド化されたものでもよく、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。卵としては鶏卵、うずら卵等いずれでもよく、特に限定されない。卵由来タンパク質としては、卵黄タンパク質、卵白タンパク質等が挙げられるが、卵黄タンパク質が好ましい。卵黄タンパク質は、卵黄をエタノール、イソプロパノール又はヘキサン、その他食品加工に用いられる有機溶媒で脱脂処理し、常法に従って卵黄から脂溶性成分を除去して得られるものが好ましい。また、この卵黄タンパク質をタンパク質分解酵素で分解した卵黄抽出ペプチド等も好適に用いられる。卵黄抽出ペプチドとしては、商品名:ボーンペップ(株式会社ファーマフーズ製)等が挙げられる。
乳由来のタンパク質としては、乳清タンパク質、カゼインホスホペプチド(CPP)、塩基性タンパク質等が挙げられる。乳清とは乳から乳脂肪分やカゼイン等のタンパク質を除いた水溶液であり、チーズ又はカゼイン製造の副産物として得られる。原料の乳としては、牛乳、人乳、山羊乳、羊乳等が挙げられる。乳清タンパク質はこの乳清から、限外濾過、逆浸透法、クロマトグラフィー、透析等により得られるタンパク質で、カゼインを除いた乳タンパク質群である。乳清タンパク質としては、商品名:MBP(雪印乳業株式会社製)等が挙げられる。この中でも、乳清タンパク質が好ましい。
これらの卵又は乳由来のタンパク質は骨強化作用を有することが知られている。なお、骨強化作用を有するとは、骨芽細胞や破骨細胞に作用し、あるいは骨代謝マーカー等の骨代謝に関連する因子を変動せしめ、骨強化に有効な変化をもたらすものをいう。
(B)成分の液体経口用組成物中の配合量は、骨強化作用が期待できる配合量であれば特に限定されないが、0.001〜3W/V%(g/100mL)が好ましく、0.01〜2W/V%がより好ましく、0.015〜1W/V%がさらに好ましい。配合量が少なすぎると、骨強化作用が不十分となるおそれがあり、多すぎると凝集抑制効果が不十分となるおそれがあり、また、タンパク質やペプチドの苦味が強くなり飲用に適さないおそれがある。
(C)リンゴ酸及び/又は酢酸
リンゴ酸又は酢酸は発酵により得られるものでも、合成により得られるものでもよく、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
(C)成分の液体経口用組成物中の配合量は、(C)/(A)で表される(A)成分と(C)成分との質量比(但し、(A)成分はカルシウム換算量)が1.3以上となる範囲が好ましく、1.3〜15.0の範囲がより好ましい。カルシウム量1に対し、(C)成分配合量が1.3未満だと、凝集抑制効果が不十分となるおそれがある。なお、この比率は小数点第2位を四捨五入したものである。また、(C)成分の液体経口用組成物中の配合量の下限は0.26W/V%以上が好ましく、上限は特に限定されるものではないが、嗜好性の点からは、5W/V%以下が好ましく、より好ましくは3W/V%以下である。
本発明の液体経口用組成物には、リンゴ酸、酢酸の他に、嬌味剤(酸味料)又はpH調製剤として、酒石酸、グルコン酸、乳酸、アジピン酸、コハク酸、フマル酸、アスコルビン酸、クエン酸等の液体経口用組成物に使用可能な有機酸を、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合してもよい。これらの有機酸を併用する場合、(C)成分を含めた有機酸全量の液体経口用組成物中の配合量は、嗜好性の点から5W/V%以下とすることが好ましい。
本発明の液体経口用組成物中には、他の生理活性成分を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。生理活性成分としては、コラーゲン、イソフラボン、ヘスペリジン等骨強化成分、マグネシウム(塩化マグネシウム、酸化マグネシウム等)、リン、亜鉛、銅、セレン等のミネラル成分、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンC、ビタミンB群等のビタミン類が挙げられる。
本発明の液体経口用組成物には、液体経口用組成物に通常用いられる任意成分を、本発明の効果を損なわない範囲、量で配合することができる。任意成分としては、甘味剤、果汁、香料、増粘剤、保存料、その他成分が挙げられる。
甘味剤としては、ショ糖、液糖、果糖、麦芽糖、黒砂糖、ブドウ糖、果糖ブドウ糖液糖、水アメ、乳糖、ハチミツ、エリスリトール、キシリトール、D−ソルビトール、D−ソルビトール液、マルチトール、マルチトール液、マルトース、D−マンニトール、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、アマチャ抽出物、甘草抽出物、サッカリン、サッカリンナトリウム、スクラロース、ステビア抽出物、ネオテーム、ソーマチン、グリシン、グリセリン、グリチルリチン酸二カリウム、グリチルリチン酸二ナトリウム、グリチルリチン酸三ナトリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、甘草等が挙げられる。また、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン等の高甘味度甘味料等が挙げられる。上記甘味剤としては、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
果汁としては、リンゴ、オレンジ、ライチ、レモン、パイナップル、グレープ、マスカット、キウイ、梅、桃、マンゴー、グレープフルーツ、ストロベリー、ラズベリー、カシス、ブルーベリー、グランベリー、メロン等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
香料としては、リンゴ、オレンジ、ライチ、レモン、パイナップル、グレープ、マスカット、キウイ、梅、桃、マンゴー、グレープフルーツ、ストロベリー、ラズベリー、カシス、ブルーベリー、グランベリー、メロン等の果汁に合わせたフルーツ系フレーバーに加えて、清涼感やマスキング効果、香料の増強効果等の官能的効果を有する香料等を使用することができ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
増粘剤としては、キサンタンガム、カラギナン、ペクチン、ジェランガム、大豆多糖類、プルラン、アラビアゴム、ガディガム等の天然水溶性高分子化合物、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、デキストラン等の合成水溶性高分子化合物等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
保存料としては、安息香酸、安息香酸ナトリウム、乾燥亜硫酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
その他、エデト酸等の安定剤、希塩酸、水酸化ナトリウム等のpH調整剤、リン酸、リン酸ナトリウム等の緩衝剤、多価アルコール(グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール)、エタノール、界面活性剤等の溶解補助剤が挙げられ、それぞれ1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
本発明の液体経口用組成物は、例えば、適当量の水に各成分を所定量投入し、撹拌により溶解させ、全成分が溶解できたことを確認後、水を加えて全量調整することにより、得ることができる。この液体経口用組成物は容器に応じて充填後に加熱殺菌処理を行うか、加熱殺菌処理後に充填を行う。加熱殺菌処理は、防腐剤の配合有無や、組成物のpHに応じて適切に行えばよく、一般的に飲料の殺菌方法として用いられるものであれば何ら制限されるものではなく、pH4.0以上の場合には恒温槽にて85℃・30分、pH4.0未満の場合には恒温槽にて65℃・10分の加熱殺菌処理等が挙げられる。容器は、一般的に飲料の容器として用いられるものであれば何ら制約を受けるものではなく、使用可能な最内装の材質としてはガラス、紙、アルミ等の金属、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)等の樹脂等が挙げられる。
本発明の液体経口用組成物のpH(20℃)は特に限定されないが、液体経口用組成物としてpH3.0〜4.0が好ましく、粘度は液体経口用組成物として適していれば特に限定されるものではない。
本発明の液体経口用組成物は、優れた骨強化効果を有することから、医薬品、医薬部外品、食品(飲料)にも適用でき、骨強化用液体経口用組成物として好適である。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。
[実施例1〜30、比較例1〜3]
表1〜3に示す組成の液体経口用組成物を下記方法で調製し、得られた液体経口用組成物について、下記評価を行った。結果を表中に併記する。
<製造方法>
適当量の水に各成分を所定量投入し撹拌により溶解させた。全成分が溶解できたことを確認後、水を加えて全量調整し、ガラス褐色瓶に充填した。充填後、恒温槽にて85℃・30分間の加熱殺菌処理を行った。
<凝集抑制評価>
液体経口用組成物を50℃・2週間保存し、保存後の沈殿の発生状況を目視にて判定した。判定基準は以下の通りで、「○」及び「△」を本発明の効果が得られたと判断した。
判定基準
○:沈殿の発生がない
△:沈殿の発生がごくわずかで、数回の軽い振とうで消える程度
×:沈殿の発生が明らかにある
Figure 2009153392
Figure 2009153392
Figure 2009153392
[実施例31〜38]
下記表4に示す組成の骨強化用飲料(ストレート飲料)を調製した。
Figure 2009153392
[実施例39〜46]
下記表5に示す濃縮飲料(4倍希釈(希釈後100mL)して飲む)を調製した。
Figure 2009153392
実施例31の骨強化用飲料(ストレート飲料)について、実施例1と同様に凝集抑制評価を行ったところ、「○」であった。さらに、実施例31の骨強化用飲料について、下記骨強化作用評価を行った。
評価方法:骨密度が同年代の平均値よりも低い値を示した20代〜40代の被験者9名(男性7名、女性2名)に対し、実施例31に示した骨強化用飲料(100mL)を1回/日、3ヶ月間継続飲用してもらい、飲用開始前と飲用3ヵ月後の骨密度、骨形成マーカーの値を比較した。初期値(飲用開始前)に対する飲用3ヵ月後の数値の変化を対応のあるt検定で検定した。結果を表6に示す。
骨密度の測定には、超音波踵骨骨密度測定装置(A−1000InSight、GE横河メディカルシステム(株)製)を用いた。骨形成マーカーとして血中の骨型アルカリフォスファターゼ(BAP)を測定した。測定はそれぞれ株式会社SRLに依頼した(BAPは酵素免疫測定法(EIA:Enzyme immunoassay)を用いて測定)。結果を表6、骨密度の結果を図1、骨形成マーカーの結果を図2に示し、それぞれの対初期値変化率(%)、P値(対初期値)を表7に示す。
Figure 2009153392
Figure 2009153392
骨密度は、被験者9名中8名で骨密度の増加が見られ、対応のあるt検定によるp値は0.036となり、有意な骨密度増加効果が見られた(P<0.05で有意差あり)。
骨形成マーカーは被験者8名の測定の結果、有意な増加が見られ(p=0.002)、骨形成が亢進していることが示された。
実施例31の骨密度の変化を示すグラフである。 実施例31の骨形成マーカーの変化を示すグラフである。

Claims (4)

  1. (A)水溶性カルシウム塩をカルシウム換算量で0.2〜2.8W/V%と、
    (B)卵及び/又は乳由来のタンパク質と、
    (C)リンゴ酸及び/又は酢酸と
    を含有する液体経口用組成物。
  2. (C)/(A)で表される質量比(但し、(A)成分はカルシウム換算量)が、1.3以上であることを特徴とする請求項1記載の液体経口用組成物。
  3. (B)成分が、卵黄抽出ペプチド又は乳清タンパク質である請求項1又は2記載の液体経口用組成物。
  4. 骨強化用液体経口用組成物である請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体経口用組成物。
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